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日本統治時代に高雄市庁舎として利用されていたようなので、外観だけも見ておきたいと思いました。
無料ということもあり、それほど期待していなかったですが、中の展示に工夫がいろいろこらされていて感動しました。
ここで哈瑪星の地理的重要性を少し理解
一漁村だった高雄がどのように発展を遂げていくのか、ジオラマ付きで解説されていました。
かつては打狗(ダーコウ)と呼ばれていました。
日本統治時代に外国との貿易港として機能し始めます。
今では埋め立て地に港湾設備がびっしり並んでいます。
廊下などはその当時のまま。
天然の良港だったことがうかがえます。
閉館時間が近づいて、2階はゆっくりは見られませんでしたが、歴史の勉強としては十分にできました。
この経験がその後の散策におおいに役立ちました。