PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
子どもを送った後に寄れるので時々買い物をしています。
小ぶりで全部で10店舗もないぐらいですが,特に,野菜や肉は新鮮で安いのでよく買い物をします。

肉屋さんでは,おそらく親子で切り盛りされていますが,息子さんが片言の日本語の挨拶をしてくれて仲良くなりました。
鮮魚が売っているのは近場ではここぐらい。
まだ買ったことはないものの気になります。
公園では歩道上で違法に販売している行商が何人かいて仲良くなりました。
特にパンを売っているおじさんには中国語の勉強がてら簡単な会話をしてくれます。
先日は翻訳ソフトを使いながらプライベートな話をしてくれました。
お父さんのお父さんは日本人であること,3年間しか台湾にいなかったために,どこの出身かわからないこと。
戦争中基隆でアメリカ人捕虜になって亡くなったこと。
先祖をたどっていくと,何かしら日本とつながりが出てきて,赤の他人とは思えなくなります。
もう一人の車椅子のおばあさんは,少し日本語が話せます。
天理教の祭主?は20年以上台湾に住んでいる日本人だといいます。
わざわざLINEでつないでいただいて,ご挨拶することに。
道端や公園でも日本語で話していると,知らない人から日本人かよく聞かれます。
全体的にウェルカムな雰囲気のおかげで助かります。