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ミシェル・シャプティエがラングドックで作るエコ白。ヴェルメンティーノというブドウから造られているそうです。南仏らしくフルーティーな味わいで、普段飲みにはGoodです。Jeanne Delepine 2022
2025年11月30日

A君家族とともに、愛知県の西浦温泉に旅行に行ってきました。ホテルの部屋で食前&食後酒として飲んだのがこれ。ドン・ペリニヨン 2006。いつもながら洗練された味わいで、美味しゅうございました。毎日こんな泡を飲めたら良いのですが。Dom Perignon 2006今回のお宿。建物は古いですが、夜も朝もお腹一杯になりました。和のリゾート はづこんなかわゆいコノハズクがいました。綺麗な蒲郡の海
2025年11月23日

早速、ドメーヌ・ヒサマツの長良小松町ワインを開けてみました。本銘柄の1st vintageになります。一般的なメルローとは違い、色は薄め。無濾過無清澄のため澱が多く、少し舞っているために澄んではいません。メルローというよりピノ・ノワールに近いくらいで、普通のメルローのイメージとは異なります。弱いですが、何とも表現しにくい甘美な香りや、森の香りもします。ヌーヴォーに良くあるような華やかな花や果実の香りではなく、落ち着いた感じです。ワイナリーの案内書によると、 ・甘い果実の香りが強く女性的 ・桃や洋ナシの香りがあり ・アンバランスな渋み苦みが下支えと書かれていました。このワインはアルコール度が10%と通常のワインに比べて低いのですが、これは栽培地である岐阜の気温が高いので、病気や高温によるダメージを避けるために収穫を早めに行う必要があり、その結果、糖が乗りにくく、結果としてアルコール度数が低くなっているようです。そのことが同時にワインの軽い印象につながっていると思われます。そう考えると、今後いかに糖度を高め、アルコールを適正水準に高めていくかは重要な課題になっていくと思われます。岐阜の地ワインとして注目する人も多いようで、このワイナリーでは『長良小松町』(生産本数950本)と『岩利5丁目』(生産本数350本)という2種類のワインを生産しているのですが、既に『岩利5丁目』は完売になったそうです。Domaine Hisamatsu 長良小松町 Merlot 2024
2025年11月22日

岐阜市にDomaine Hisamatsuという新しいワイナリーが出来、1st vintageがリリースされたので、早速ワイナリーの店舗まで行って買ってきました。岐阜市内の長良小松町と岩利の二か所にそれぞれ0.2h、0.9hの畑があり、初年度は950本、350本のワインが生産されたそうです。いずれもメルローです。僕が買ったのは長良小松町・メルロー 2024です。飲んだ感想はまた後日。Domaine Hisamatsu 長良小松町 Merlot 2024これに先立ち、前日の14日に小松町のブドウ畑を見てきました。畑はこんな感じ。剪定前なので、枝が良く伸びています。これを手入れするのは大変そうです。岐阜市長良小松町のブドウ畑ここは家族経営で、恐らく実質的には脱サラしてワイナリーを始めたご主人が一人でやりくりされているのではないかと思います。自分のワインを作るなんて、ワイン・ピープルの夢です。是非良いワインを作っていってほしいと思います。
2025年11月15日

昨日(8日)、AM君激励のための食事会を総勢8名で開催しました。メニューは、寿司、茶わん蒸し、サラダ、ローストビーフ、蓮根ハンバーグ、ミモレット、ナッツ、トリュフクラッカー、紫芋チップス、ガトーショコラ、フルーツなど今日は自分の気持ちを最大限表すべく、自分が持てる最高峰のワインを開けました。d'Auvenay Chevalier Montrachet 1994今から14年ほど前にアメリカから個人輸入したボトルです。少し進んだ感じをうかがわせる濃い黄金色。弱いですが、熟した柑橘を煮詰めた飴のような、甘く濃密な香りがあります。スーパーワインの片鱗は感じられるものの、残念ながらピークは過ぎており、期待した爆発的なレベルではありませんでした。でもこのワインの凄さを感じさせる濃密な味わいでした。楽天で同銘柄のビンテージ違いが500万円~!!で売られているので、びっくり仰天です。最高のタイミングで飲むことは出来ませんでしたが、この日にこの場で開けることに意味があるので、皆とこのワインを共にできて良かったと思います。本当はもっと別の形で飲めればもっともっと美味しく飲めたことと思いますが。一期一会のドーヴネ・シュヴァリエ・モンラッシェ、一生忘れられないボトルになることと思います。ドーヴネに先立ち、Kさんからアンリ・ボワイヨのシュヴァリエ・モンラッシェがブラインドで提供されました。洗練された味わい。適度な熟成を思わせる香り。僕の見立てはシュヴァリエ・モンラッシェの1993年。正解は:Henri Boillot Chevalier Montrachet 1999うーん、まずまずの線でした。僕からもう一本、ルーミエのモレ・サン・ドニ クロ・ド・ラ・ブシェールGeorges Roumier Morey St Denis Clos de la Bussiere 2004もう少しインパクトが欲しい感じでした。最後にKさんからブラインドで一本。上手く熟成した典型的に美味しいボルドー。なんだか僕の記憶を刺激する香りと味わい。僕の見立ては、ラスカーズの2002。正解は:Ch. Leoville-Las-Cases 1999うーん、惜しい。今日はさすがにドンピシャとはいきませんが、2本ともいい線を行くことが出来ました。今日の激励会、偶然にも僕もKさんもシュバリエを選びました。騎士の剣が守ってくれることを願いつつ。また楽しくワインを飲めることを願っています。
2025年11月09日

気分転換をしようと思い、岐阜市三輪にある大智寺にドライブに行ってきました。思った以上に立派なお寺で、紅葉シーズンに来るとなかなか良い所な気がしました。大智寺先週末もワインを飲んでみたものの、飲む気になれず、一杯で終了。少しでも日常に戻したいと思い、今週はモンペラを開けてみました。8年経っていることもあり、適度に熟成しタンニンは丸くなり、熟成香も出てきています。普段飲みレベルでもある程度寝かせると、より美味しくなります。しかし、今日も2杯で終了となりました。Mont-Pera Special Selection 2017
2025年11月01日

今週は人生最大のショックと悲しみに打ちひしがれた週になってしまいました。なるべく気を紛らわそうとするもののそれも難しく、頭をよぎるたびに涙が湧いてきます。この世は何と非情なんだろうか。今の自分に出来ることは殆どないのですが、精一杯のことをしたいと思います。神よ、どうかお助けください!飲んで気を紛らわせたいのですが、あまり飲む気も湧いてこないので、エミリアーナというチリワインを一杯だけ飲んでみました。千円クラスのワインですが、濃い目の黄金色、ふくよかな果実香があり、思ったより良いワインでした。普通の時に飲めば、さらに美味しく感じたかもしれません。Emiliana 2024
2025年10月25日

今日はオーというイオンで買ったチリ・ピノを飲んでみました。甘く熟したベリーや花系の香りがメインで、とてもフルーティーです。徐々にハーブ系の香りが出てきました。スルスル飲めるエコ・ピノです。O Reserva Pinot Noir 2023
2025年10月18日

両親が行きたいというので、多治見市にある虎渓山永保寺に行ってきました。思ったより境内は広く、国宝もある立派なお寺でした。永保寺の観音堂(国宝)永保寺に行った後、大連亭という中華屋さんでランチを食べました。ランチと言っても、頼んだのは”モーニング”です。6月まではワンコインで食べられるモーニングとして、しばしばTV等でも紹介される有名店ですが、7月に100円値上げされ、魅力が減少してしまったのが残念なところです。大連亭のモーニング(600円)
2025年10月18日

毎日が休みなのに、世間が3連休だと嬉しく思うのは何故でしょう??ル・オーメドック・ド・ジスクールを飲んでみました。この銘柄、リリース直後に何度か飲んだら結構良かったので、3~4本まとめ買いして寝かせてありました。10年間熟成させたことにより、熟成感が出てきて、よりまろやかな口当たりとなり、いい感じになっていました。Le Haut-Medoc de Giscours 2015
2025年10月11日
今年のノーベル賞受賞者が発表されました。阪大の坂口志文先生が生理学・医学賞、京大の北川進先生が化学賞を受賞されました。二人とも以前から有力候補として名前が挙がっていたので、期待通りの受賞と言えるでしょう。それにしても、2分野で受賞とは素晴らしい。二人とも京大出身なので、京大はさぞ盛り上がっていることでしょう。北川先生の受賞後記者会見はネット中継で見ていたのですが、研究成果をアメリカで発表したらボコボコにされ、流れ出るのが汗か涙かわからなかったと仰っていたのが印象的でした。北川先生はワインがお好きとのこと。きっと誰かがロマコンでもプレゼントし、それで祝杯でも挙げるのかなあ、、??
2025年10月08日

真山仁さんのノンフィクション作品、「ロッキード」を読んでみました。田中角栄元首相は有罪だったのか? 世論の圧力や検察により捻じ曲げられてしまった事件。”超法規”措置を容認してしまった法治国家の裁判所の過ち。闇に葬られた真相。ロッキード事件の検察の起訴内容においては、角栄さんは無罪だったかもしれない。タバリというやまやで買ったエコ・ピノを飲んでみました。フルーティーで美味しく飲めました。Tabali 2023
2025年10月04日

腰はまだ治らないので、筋肉弛緩剤&鎮痛剤代わりにルチェンテを飲んでみました。当然、飲むにはまだ早いのですが、タンニンは丸く今でも飲めます。濃密な熟した果実香があるしっかりしたワインでした。メルローが主体(+サンジョヴェ)のため、味わいも自分の好みに近くて良かったです。Lucente 2019
2025年09月28日

少し前に庭作業中にぎっくり腰をやってしまい、寝ても、立っても、座っても腰が痛く、つらい日々が続いています。トホホ。。アルコールで痛さを紛らわすべく、コドルニウのグラン・クレマンというCAVAを飲んでみました。”熟成感がある”とやまやのPOPに書いてあったので、それにつられて買ってみたワインです。確かに複雑さ・熟成感があり、いい感じです。これが980円(税別)であればいいと思います。安泡としてはリピ有だと思います。Codorniu Gran Cremant 2019
2025年09月21日

先日、ロピアで買ったアミーゴスのピノを飲んでみました。室温保存していたので、温度高めでの抜栓です。チェリーやベリー系の良い香りがします。軽やかで柔らかな飲み口です。先日飲んだシャルドネより、ピノの方がいいかもしれません。Amigos Mios Pinot Noir 2023
2025年09月15日

9月になり、一瞬涼しくなったりもしましたが、相変わらず35℃以上の暑い日が続いています。そこで朝早くから岐阜県関市にある川浦渓谷に行ってきました。途中のコンビニでおにぎりとサンドイッチを買い、渓谷にある休憩場所でモーニングするという企画です。7㎞に渡り断崖が続き、そこをエメラルドグリーンの美しい川が流れています。遊歩道があるのですが、残念ながら崖崩れのために途中で通行止めになっています。誰もいない静寂の中、川の流れる音や滝の音、セミの鳴き声だけが聞こえます。のんびりした、心癒されるような場所だと思います。
2025年09月15日

河童さんとREIの来訪時に飲んだワイン、第3弾。ルイ・ロデレールはいつもながらしっかりした泡。Louis Loederer NVメゾン・ルロワのコトー・ブルギニヨン赤も随分高くなってしまったので、飲むのはこれが最後になりそうな予感がします。以前は、半分消化試合のような感じで飲んでいたのですが。。まだ若いこともあり、ガメイらしさが際立ちますが、これはこれで良し。Maison Leroy Coteaux Bourguignons Rouge 2021
2025年09月13日

2023年の秋に植えたシャインマスカットの樹に、今年初めて3房なりました。まだ植えて2年目のため樹が小さいこと、日当たりが悪く栽培環境が悪い事もあり、房も粒も小ぶりです。とはいえ、初なり、初収穫。味は確かにシャインマスカット。結構甘くて美味しいですきっと来年、再来年になると、もっと良い房を付けてくれるでしょう。
2025年09月07日

河童さんとREIとラスカーズを飲みました。プリムールで購入し、購入後暫くの間は保存状態があまり良くなかったので、劣化していないか心配でしたが、少なくとも気になるような劣化はありませんでした。20年の熟成に伴い、タンニンは丸くなり、複雑さが出てきて美味しくなっていました。でも、思ったより若い気もしました。ラスカーズはいつ飲んでも裏切りません。好きな銘柄の一つですが、もはや手が出ません。。CH. Leoville Las-Cases
2025年09月01日

今日は河童さんとREIが来たのでワインを飲みました。まずはアスランジェという泡。購入後4~5年経っていると思いますが、適度に熟成して美味しゅうございました。G.H.Martel Haslinger Brut NV次は河童さんから。ブラインドで飲みました。シャルドネと思いますが、ちょっとソーヴィニヨン・ブランっぽい要素も。熟成による複雑さが出てきています。カリフォルニアではない。ブルゴーニュ?? いや、これは日本ワインだ! でも、最近良い日本ワインはご無沙汰なので、銘柄名が浮かびませんでした。正解は、菊鹿の小伏野。なかなかしっかりした良いワインだと思いました。菊鹿・セレクション小伏野 2014この日の朝は、TV各局で紹介されているブルーナイトというお店へ行きました。お皿一杯に盛り放題で、ドリンクが付きます。価格は400円から500円に値上がりしていました当然ながら満腹になり、昼食はなし。夜に上記のワインを飲みました。ブルーナイトのモーニング
2025年08月31日

今年の小鮎釣りシーズンもいよいよ終わりを迎えるということで、最後に知内川に行ってきました。最近は雨が殆ど降っていないので水量が少なく、条件的には良くないことは承知のうえで行きました。前回と同じ場所に陣取ったのですが、予想通り水量が少なく、流れが弱いです。小鮎の数も少なく、ニゴイが沢山います。お会いした方に様子を聞いたところ、『良くないね』と言っていたので、今日は苦戦の予感がします。13時半開始。何投かしても当りがありません。5投目くらいでやっと1匹。前回の入れ食い状態とはかなり違います。ポツポツと釣れる状態がしばらく続きましたが、その後全く当りが無くなってしまいました。仕方がないので、暑いし、竿を置いて暫く近くをフラフラ散歩。16時半頃になり、もう帰ろうかと思い始めた頃に再びポツポツつれ始めたので、結局17時半までやって、今年の小鮎釣りを終えました。この日は35匹でした。今年は概して良くない一年でした。それは昨年が猛暑のため産卵数が少なく、結果として今年の個体数が激減したことが一つの要因になっているようです。今年も暑いし、来年はどうなることか?昼頃、大川の様子も見てきたのですが、ここも水量が少なく、一部を除いて流れが劣んど無く、釣りにならない様子。釣り人もいませんでした。小鮎自体は多くはありませんが確認できました。
2025年08月29日

高校野球の準決勝、県岐商は残念ながら負けてしまいました。またしても決定的な場面で明らかな誤審があり、怒りを覚えました。誤審をした審判は出場停止にすべきです。今週はキラワラというオーストラリアの泡を飲んでみました。ベリーや柑橘系の香りがあり、フレッシュな味わいのワインです。複雑さ・深みは有りません。まあ、普段飲み、パーリーワインとして飲むには良いのでは。Killawara Rose NV
2025年08月23日
夏の高校野球、準々決勝で県岐商と横浜高校が対戦しました。歴史に残るような素晴らしい試合でした。さすがに相手が春の優勝校であり、優勝候補筆頭の横浜高校だと、県岐商も難しいだろ・・と思いきや、いきなり先制し、さらに得点を加えて4点差でリードするではないですか。(まさか、もしかして。。)しかし、横浜に3点を許し、その後同点とされ、県岐商はサヨナラのチャンスを逃し、延長戦で横浜に3点を入れられた時には、もはやここまでか、、と思いました。しかしその裏、何と満塁で走者一掃の2塁打が出て同点。わお~!延長10回裏、最後は県岐商の4番が横浜のエースからタイムリーヒットを打ってサヨナラ勝ち。大興奮の感動的な勝利でした。県岐商は何度もミスが出て相手に得点を許し、再三のサヨナラのチャンスをものに出来ずにいたので、結局最後は地力に勝る横浜が勝つのかなって思いつつ見ていたのですが、”大番狂わせ”の嬉しい結末となりました。手にハンディがある選手の選手の活躍も印象的でしたし、練習を重ね鍛え抜かれた横浜の選手のレベルの高いプレーも印象に残りました。本当に良い試合だったと思います。どうして高校野球というのは皆に感動を与えるのでしょうか。最近よく見るMLBの試合とは全く違う良さがあると改めて思いました。次戦は準決勝。勝って欲しいとは思うものの、さすがに、、、とも思います。ここまでよく頑張ったと思いますので、勝っても負けても、悔いのないよう精一杯戦ってほしいと思います。(おまけ)まあ、県岐商が勝ったので良しとしますが、ネット上では審判の誤審が複数指摘されています。いずれも横浜に有利な判定であり、正当にジャッジされていればもっと早く県岐商の勝ちになっていた重要な場面です。一つは6回表のダブルプレーの際に一塁手の足が離れてセーフの判定となり、横浜に得点を許した場面、もう一つは10回裏のライト線へのフライがファウルと判定され、県岐商のサヨナラとならなかった場面。いずれもスローで確認すると明らかな誤審に見えます。特に10回のライト線へのファウル判定は誰が見ても誤審でしょう。ボールが白線上に落下し、白い石灰が舞い上がっています。実況していたアナウンサーも、リプレー映像を見ながら「うわ~、ファウルの判定でした」と慎重な表現をしていました。これら以外にも疑惑の判定が指摘されています。僕も中継を見ていて、えっ、今の判定どうなの??と思う場面がいくつもありました。この試合に限らず、誤審は生徒のみならず多くの人達に多大の影響を与えます。高校野球もそろそろビデオ検証を導入する時が来ているのではないでしょうか。その方が審判員にとっても気が楽になると思います。
2025年08月19日

今シーズンの小鮎釣りはダメダメ状態が続いています。誰に聞いても「今年はあかんわ。魚が全然おらん!」と言います。小鮎釣りを始めて3年目の僕が見てもそう思いますし、滋賀県水産試験場のデータもそれを裏付けています。3連休中にややまとまった雨が降ったのと、この先は猛暑続きで雨があまり期待できないことから、今週が最初で最後のチャンスになるかもしれないと思っています。そんな時、YouTubeを見ていたら知内川での釣果動画があったので、今年最後の勝負のつもりで行ってみることにしました。ちなみに、知内川は行ってみたいとは思っていましたが、遠いこともあり、これまでに行ったことはありませんので、今回が知内川初戦ということになります。行く途中に大川の様子を見てみたのですが、人は殆どいません。見た限り、小鮎も殆ど見えませんでした。当然、魚を狙う鳶の姿もありません。ダメですね。知内川は大川と違って大きい川なので、どこで釣るのが良いのか見当が付きません。というわけで、グラウンドの近くのたまたま車を止める良いスペースがあったところに駐車し、近くで竿を出してみました。今回は、YouTubeの動画等を参考にして作った自作のすり抜けらせんを使ってみました。すると、一投目からヒット! これは幸先いい。急いでビクをセットし、装備を整えて第二投。するとまたまたヒット。今日はいいかもしれない。真昼の時間帯にもかかわらず、入れ食い状態。でも残念ながら、足元が悪く、背の高い草もあり、仕掛けが引っ掛かったり、針が草や服やビクに刺さって取るのに時間がかかったりと、なんやかんやで時間をロスしてしまいました。それがなければもっとペースは上がったのに・・と思っています。夕方最後の1時間もフィーバータイムとなり、今日は午後1時過ぎ~5時半までで165匹釣れました。手元で落としたのが10匹以上、ビクから逃走したのが5匹以上いたので、そのあたりを改善できれば、もう少し数を伸ばせたかもしれません。でも初知内としては自分としては満足な結果でした。それにしても、昼の1~3時くらいまでは暑くて暑くて、熱中症になるかと思いました。日傘を用意したのですが、幸か不幸か、傘をさして釣りをする余裕がなく、炎天下で釣っていました。途中から長靴で川に入って釣ってみたのですが、そうすると足元がひんやりして、少し暑さを和らげることが出来ました。
2025年08月15日

今日は長良川花火大会が開催されるということで、岐阜の街は夕方から花火モードになり、道は混雑し、多くの店が早めに仕事を切り上げたりしています。長良川花火大会は以前は年に2回あったのですが、コロナ以後は年1回の開催になり、しかも有料になったため(メイン会場以外からは無料で見れますが)、多くの岐阜県民は不満に思っています。ということもあり、今年も我が家は家で飲みながら、テレビで花火の打ち上げを生中継で見ることにしました。花火のことは横に置いておくとして、一本目はシュワッとドラモット。キリッとした味わいの良いシャンパーニュです。Delamotte Blanc de Blancs二本目はプリムールで買ったレオヴィル・バルトン。まだ若さも感じますが、程よく熟成した美味しいボルドーだと思いました。Ch. LeovilleBarton 2000
2025年08月09日

半年ぶりにロピアへ行ってきました。ワイン売り場を覗いてみると、お安いワインがいくつか。ワンコインで買えるアミーゴスのシャルドネを買ってみました。チリワインです。早速、飲んでみました。色は薄く、安ワインらしい色合いです。少し還元香があります。白い花と柑橘系の香り。味に深みはありません。超お買い得だったりして、、とわずかな期待を込めて買ってみたのですが、やはりワンコインだとこの程度でしょう。BBQワインとして飲むのであればいいかもね。リピはしません。ピノも一緒に買ったのですが、期待できないかな??Amigos Mios Chardonnay 2024
2025年08月03日

今週はピヤール・ゴネのポマールを飲んでみました。聞いたことのない作り手で、飲むのも初めてです。飲む前に冷蔵庫に入れておいたので、冷えた状態からのスタートになります。第一印象は、結構酸が有り酸っぱめ。タンニンも多めな感じ。十年近く経っている割には、熟成香はあまりなく、若々しい印象。やはり開けるのは早すぎたようです。Domaine Billard Gonnet Pommard Rugiens Bas 2016今週は徳山ダムへ行ってきました。朝8時頃に現地に着き、そこでおにぎりを食べて帰るという趣向のドライブです。山奥だけあって、鹿にも遭遇しました。徳山ダムは日本一の貯水量を誇るだけあり、ダムもダム湖も巨大でした。写真ではその巨大さが伝わらないのが残念です。徳山湖
2025年07月27日

今日は参議院議員選挙。政策的に強く支持出来る政党はなく、投票したいところがなかったのですが、棄権はしたくないので、不本意ながら清き一票を投じてきました。人気取りだけの政党など要らないので、世界と渡り合えるまともな政党にまともな政治を期待したいのですが、一度もこれで良いと思えたことはありません。。今週はタリーのシャルドネを飲んでみました。カリフォルニアのワインです。期待を持たせる美しい黄金色をしています。熟した柑橘や蜂蜜の甘い香り、濃密で厚みのある高貴な香りがあります。味も濃密でふくよか。少し苦みもあります。これはなかなか良いワインだと思います。楽天で調べてみたら、結構いいお値段(8K~)するじゃないですか!納得しました。Talley Chardonnay 2017
2025年07月20日

最近のマイブームは時代劇です。毎日YouTubeで、水戸黄門や暴れん坊将軍を1~2話見ています。悪を懲らしめ、正義が勝つ。今の世の中がそうでないので、余計にこういう時代劇が良く思えるのかもしれません。もうすぐ参院選挙がありますが、悪や下劣な政治屋はのさばり続けるのでしょうねえ。。今週のワインはクイーン・オブ・キングス。シャンパーニュ製法で作られたスペインの泡です。熟したオレンジのような柑橘系の香り。エコ泡としてはまずまずだと思います。Queen of Kings Blanc de Noir Monastrell
2025年07月13日

今日は本巣市にある「カフェレストラン・みはら」というお店にモーニングに出かけました。根尾川沿いの景色が良い場所にあるため、一度行ってみることにしました。川がうねって流れ、透き通った綺麗な水が涼しげです。このお店、眺めの良い喫茶店として雑誌などにも紹介されたこともあるようです。隣にオートキャンプ場もあります。席からの眺めホットコーヒー(450円)を頼みました。モーニングセット
2025年07月11日

今日は朝一で母を病院に連れて行き、検査の待ち時間に近くの「あいりす」という喫茶店に行ってみました。ドリンクを頼むと、写真のような食べ物が付いてきます。こんなにフルーツ盛り沢山のモーニングは滅多にありません。フルーツでお腹が膨れるなんて、幸せです。みたらし団子も美味しかったです。これで700円(税込み)。以前は500円くらいだったそうですが、ジワジワ値上げされているそうです。ここのモーニングはすごくボリュームがあるので、食べるにも少し時間がかかります。一方でこの店はテーブルが7つしかなく、次々とお客さんが来るので、在店時間は1時間までという制限があります。そのため、店には持ち帰り用のパックや袋が用意されていて、食べきれない分は持ち帰ることが出来ます。というより、常連さんはコーヒーとパンを食べるだけで、フルーツはパックに詰めて家に持ち帰っているようです。あいりすのモーニング、価格的には少し高めですが、リピ有だと思いました。モーニング
2025年07月07日

竜樹諒著『私が見た未来』に、”7月5日に日本で大災害が起きる”、と記され、社会的に大きな話題となっていましたが、何事もなく終わりました。予知夢などあるか?、非科学的だな言われればその通りなのですが、東日本大震災を的中させたなどと言われると、もしかしたら、、などとも思ってしまいます。でもやはり当然の結果に終わりました。この騒ぎはいったい何だったのでしょうか? ノストラダムスの大予言の時を思い出しました。暑い日が続くので、先週に続きフィンカ・デル・マルの白を飲んでみました。ロゼか白かどちらが良いかと言えば、ロゼの方が良いと思います。白を飲んだ第一印象は、普通の安い泡といった感じで、旨味やふくらみはあまりありません。ロゼの方が美味しかったです。 Vincente Gandia Finca del Mar Brut
2025年07月05日

今週のワインはリカマンの在庫処分セールで買ったカヴァ。コルクが湿って弱くなっていて、途中で折れてしまいました。なかなか綺麗なサーモンピンク色をしています。チェリー系の甘くフルーティーな香り。軽やかな飲み口で、暑いこの時期にはぴったりな安泡だと思います。Vincente Gandia Finca del Mar Rose
2025年06月28日

今日、大学の時の同級生と飲む機会がありました。私は出席できませんでしたが、5月に研究室の同窓会があったので、その時の写真を見せてもらいました。皆、年取ったなあ~!って感じです。外観が激変した人、単に年だけ取った感じの人、等々。昨年のGWにあった学科の同窓会の時もそうでしたが、教えてもらわないと誰だかわからない人もいます。時の流れを感じざるを得ませんでした。Chateau Gillet 2020
2025年06月22日

先日CALDIで購入したフォレスト・ヴィルというカリフォルニアワインを飲んでみました。美しいルビー色をしています。甘いベリー系の香りが主体で、適度な酸味があり、フルーティーでカリフォルニアらしいワインです。2018年モノということもあり、少し丸みもあり、お買い得なワインだと思います。Forest Ville Pinot Noir 2018
2025年06月14日

先日の惨敗の雪辱を期すべく、今シーズン2回目の小鮎釣りに出陣しました。今回はゆっくりと昼に家を出て、14時から17時過ぎまでの約3時間の勝負です。今日は先週に比べると釣り師は少なめでしたが、平日にもかかわらず多くの釣り師が来ていました。ちょうど帰る人がいたので2名の方に聞いてみたところ、『あんまり釣れんわ』と言っていましたので、今日も苦戦が予想されました。2日連続で朝から来ているお姉さまは、『今日はあまり釣れてないね。(降雨翌日の)昨日の方が釣れたね』と言っていました。まず何度か釣った実績がある場所に入ってみたものの、小鮎も殆ど見えないし、当りもなかったので別のところに場所替えしました。良い場所は先客がいるのであまり良い所とは言えないのですが、少し小鮎が群れているところがあったので、そこでやってみることにしました。竿を出してすぐに幸先よく1匹釣れたのですが、ペースは上がらずポツポツ釣れる感じが続きました。小鮎はいても食いが良くありません。爆釣を夢見て竿を出し続けましたが、結局のところフィーバーとはならず、17時を過ぎるとさっぱり状態になったので、今日は終了にしました。今日の釣果は30匹。でも結構大きいサイズが釣れました。昨年もこの時期は割と大きいのが釣れたと記憶しています。30匹というのは目標には遠く及びませんが、隣で釣っていた人達は僕と同じ時間に2匹しか釣れてなかったので、まだマシだったのかもしれません。今日の釣果
2025年06月13日

今日、思わぬ訪問者がありました。小学校5~6年生の時の担任であった松●先生が家に来てくれました。地元のN小学校のOB会が近くの旅館であるため、それに出席するために来た途中に立ち寄ってくれたとのことです。小学校を卒業してからは半世紀近く、十数年前の同窓会でお会いしていますが、それ以来になります。お互い年を取ってしまいましたが、先生は80歳近くになりますが、大変お元気そうでした。今も某私立大学でポルトガル語を勉強しているそうです。短い時間でしたが、色々お話しできて良かったです。 今週はKALDIで買ったレッドウッドのシャルドネを飲んでみました。初日は思ったほど香らなかったのですが、2日目になるとカリフォルニアらしく濃密で甘くフルーティーな香りと味わいになってきました。でももちろん、上級ワインのような複雑さや気品はありません。普段飲みとしては良いと思います。Red Wood Chardonnay 2023
2025年06月07日

時期的には小鮎釣りのシーズンなのですが、ネット情報を見る限り相変わらず良い話は聞こえてきません。湖東も湖西も、目ぼしい河川は未だにシーズン入りしていないようです。2日前に少し雨が降って水量も少しだけ増えたので、大川に偵察に行ってきました。8時過ぎに着いたのですが、いつもの駐車スペースには珍しく車が一台もありません。おかしいな~と思いつつ、川を見てみると河川工事をしていて釣りが出来なくなっていました。でも釣りが出来るところは、平日にも拘らず凄い人出です。自分が知る限り過去最高の人出かもしれません。さすがに子供はいませんが、若者から高齢者まで、様々な人がいます。みんな暇なのか??昨年も書きましたが、大川は数年にわたる河川改修工事中で、川の流れを大きく変えようとしています。そのため、下流から順に工事が進められ、川が大きく変わっています。おまけにこの人出。入る場所がなかなかありません。工事中の大川岩熊橋の上流でようやくスペースを見つけ、9時前から釣り始めたのですが。。。小鮎ちゃんがいません。釣りようがありません。時々、少数の小鮎の群れが現れては消えていきます。小鮎が現れた時には、チャンス到来か!?と餌を投入するのですが、餌には目もくれません。どうして?? 釣れる時には寄ってきて入れ食いになるのですが。時間帯のせいか?小鮎はいないわけではないのですが、全然釣れません。まあ、良くあることですが。近くで釣っていた人たちも同様で、あかんわ!と言って帰られるベテラン小鮎師達も。結局、この日の釣果は3時間(トイレ休憩込)でわずかに5匹。今シーズンの初戦は惨敗に終わりました。多くの人たちが日の出に合わせて釣り始めているようで、朝5時過ぎの時点で既に空いてるポイントは殆どなかったそうです。早朝から釣り始めた人はボチボチ釣れているようで、早起きが報われたようです。でも昼間はあまり釣れてる様子はありませんでした。でもなあ、夜明けに現着するためには、何時に家を出ないといけないんだ、、、!! 無理。無理。
2025年06月05日

シャトー・グラン・ピュイ・デュカスを飲んでみました。ボルドー!って感じです。11年熟成だと、まだまだ熟成が足りません。少し丸くなってきたという程度です。もっとも、最近は元々タンニンは丸く作られているのか、今でも飲めるようにはなっています。やはり格付けボルドーは20年は寝かせたいところです。しっかりしたワインだと思います。Ch. Grand-Puy Ducasse 2014
2025年05月31日

今日、近くで気球体験会があったので見に行ってきました。こんな感じ。住宅地の公園なので、あまり高くまでは上がれません。気球はのんびりしていい話なのですが、最近はネット証券の口座が乗っ取られたり、色々ネット絡みで悪いニュースが多いので、少しセキュリティ強化を行っています。その一環でMicrosoftのアカウントのアクセス履歴をチェックしてみたところ、実際にはログインは失敗に終わっているものの、毎日、中国を中心に海外から多数のアクセスがあることがわかりました。正直、ぞっとしました。これは怖いと思い、すぐにPWを複雑なものにしたり、二段階認証にしたり、対策を取りました。勿論、金融関係の口座など、出来ることは対応しておきました。色々便利になった反面、全く怖い世の中になってしまいました。きっと皆さんのアカウントも狙われてますよ!
2025年05月25日

安曇野で開けたブシャールのコル・シャルの残りを飲んでみました。抜栓直後はフレッシュな味わいのワインでしたが、今日飲むと、柑橘系のフレッシュさはなりを潜め、妖艶な高貴な香りが支配的となっていました。これはなかなかいい。グランクリュの片鱗を見せてくれました。Buchard Pere & Fils Corton Charlemagne 2007
2025年05月24日

安曇野旅行2日目です。朝7時から、ホテルのお姉さんの案内で周辺を散歩しました。その後7時半から朝食です。内容はこんな感じ。デザートチェックアウトしたのち、野麦街道を通り、奈川度ダムを経由して岐阜県中尾高原に行きました。ここは人も少なく、のどかで、眺めも良く、好きな場所です。中尾高原からの北アルプスの眺め国道158号線沿いのドライブインのようなところで高山ラーメンを食べたのですが、これが期待外れで、少し前に自宅で作って食べた高山ラーメンの方が美味しかったと思います。その後、宇津江四十八滝に行ってみました。全国自然百選、岐阜県名水50選地にも選ばれているところで、その名の通り多数の滝が連続しています。ここも観光客は少なく、のんびりとした良い所でした。宇津江四十八滝宇津江四十八滝:函滝その後帰路につきました。事前の雨予報から一転してまずまず良い天気に恵まれ、良い旅行となりました。
2025年05月19日

家族で長野県の安曇野へ旅行に行ってきました。まず初めに大王わさび農場へ行ってみました。なかなか良い雰囲気のところで、多くの観光客で賑わっていました。わさび畑は遮光されていて、あまりよく見れませんでした。この日のお宿は休暇村・リトリート安曇野ホテルです。夜の食事はこんな感じ。信州産の食材を使った『春の里山会席』です。お腹いっぱいになりました。アミューズ:山芋とホタルイカ前菜お凌ぎ蒸し物:旬野菜のミルフィール仕立て魚料理:真鯛の白みそ仕立て蓋物:玉ねぎのしんじょう茶わん蒸し肉料理:黒毛和牛のロースト食事デザート+コーヒー部屋でブシャールのコルトン・シャルルマーニュを飲みました。やや薄めの黄金色。蜂蜜や熟した柑橘類の甘い香り。まだまだ熟成途上で、熟成感よりもフレッシュ感の方が強いです。私的には、あと5~10年寝かしておきたい感じがしました。Buchard Pere & Fils Corton Charlemagne 2007
2025年05月18日

5月4日はスターウォーズの日ということなので、2週間に渡りエピソード4~9を見ました。これまでに一体何度見たことか。新たに新作が製作されるそうですが、僕としてはエピソード9でシリーズ完結という思いが強いので、見るかどうか??バロン・フィリップのマス・アンデス・シャルドネを飲んでみました。ムートンを所有するロスチャイルド社がチリで生産するワインです。パイナップルや柑橘類などの果実味が豊かで、厚みがあり、南仏やカリフォルニアのワインような力強さがあります。普段飲みワインとしてはリピ有のワインだと思います。Baron Philippe de Rothschild Mas Andes Chardonnay 2023
2025年05月17日

フランシスコ教皇の死去に伴いコンクラーベが行われ、レオ14世が新たな教皇となりました。コンクラーベそのものを一般人が目にする機会は勿論ないのですが、そこに至る前段階まではネットで生配信されており、その一端を見ることが出来ました。コンクラーベはシスティーナ礼拝堂で行われますが、その前に枢機卿はパオリーナ礼拝堂に集まり、その後、王の間を経てシスティーナ礼拝堂に入りコンクラーベに臨んだようです。パオリーナ礼拝堂や王の間は、普段目にすることは出来ない場所なので、とても貴重な機会となりました。どこも本当に素晴らしい壁画に囲まれた凄い部屋です。新教皇誕生のタイミングにふさわしいとは言えませんが、今日は安シュワを飲んでみました。まあ、どうということもない普通の安泡でした。A Tout Coeur Cuvee Bijou Blanc de Blancs NV
2025年05月10日

今週は17年熟成したベイシュビルを飲んでみました。色は少しレンガ色が入り始めています。まだまだ若く、力強い凝縮した果実の香味。少し熟成香も入ってきています。タンニンはたっぷりとありますが、丸くてトゲトゲしていないので、心地よく飲めます。思っていた以上にしっかりしたワインでした。熟成ワイン好きの見地から言えば、あと10年は寝かせた方が良い気がします。Ch. Beychevelle 2008
2025年05月04日

岐阜県中津川市にある付知峡に行ってきました。駐車場から10分ほど歩くと、まず観音滝が見えてきました。澄んだ綺麗な水です。観音滝そのすぐ下流には不動滝がありました。不動滝知名度はさほど高くないと思いますが、田舎の美しい渓谷は心が和みます。
2025年05月01日

GWなので、古風人というお店にランチに行きました。古民家を改装したような造りのお店です。ランチメニューは7~8種類あり、その中から一つを選びます。僕はカイノミステーキを頼みました(税込み1880円)。まずは前菜。カイノミステーキ。御飯のおかわりできます。この後、食後の飲み物(コーヒー等)が付きます。やはり2千円近く出すと美味しい御飯が食べられます。リピ有のお店だと思いました。
2025年04月29日

ハノイ2日目はバスで20分余のところにあるデパートに土産物を買いに行ってきました。旅行期間中は日中の最高気温が36℃に達して蒸し暑いので、昼間は涼しい建物内にいようと思ってのことです。バス料金は10,000ドン(60円)と、嬉しい値段です。今はGoogle Mapさえあれば何でも教えてくれるので、殆どのところに迷わず行くことが出来ます。おまけに、車掌さんが僕が降りるバス停になると教えてくれたので、間違うことなく行けました。デパ地下の食料品売り場には南国のフルーツが並びます。Lotteデパート週末の旧市街はすごい賑わいです。特に夜になると湖周辺は歩行者天国となり、多くの出店が並ぶ通りもあります。道沿いに机や椅子を並べての食事風景は、いかにも新興国といった感じがします。こういった店の衛生管理は決して良くないので、日本人としてはなかなか近づけません。ハノイ旧市街の夜ハノイ3泊目はElpis Grand Hotelというホテルに泊まりました。最初のホテルのすぐ近くです。朝食無しで一泊5600円ほどです。ファミリールームのため、ダブルベッドが2つある広い部屋でした。Elpis Grand Hotelハノイ3日目は朝からバスで観光に出かけました。まずはホーチミン廟次に、ホーチミン廟の近くにある世界遺産・ハノイ城&タンロン遺跡ハノイ最後の食事は、まだ食べていなかったバインミーにしました。ベトナム風サンドイッチです。香辛料の聞いた豚肉などがはさまれた物を頼み、60,000ドン(360円)でした。毎日、フォーやブンチャなど、安いモノばかり食べていたし、移動もバスしか使わなかったので交通費もかからず、両替したお金が大幅に余っていたので、最終日には急いで無駄に買い物をしました。ベトナム珈琲 400,000ドン(2400円)Alluviaチョコレート 135,000ドン(810円)X2The North Face & PatagoniaのTシャツ 90,000~100,000ドン(540~600円)X4等々購入し、最終的な残金は3,000ドン(18円)。うまく使い切ることが出来ました。ベトナムは麻疹(はしか)の流行地域でもあり、ベトナムに行った日本人観光客が麻疹にかかったというニュースをちょくちょく耳にします。自分は小さいころに麻疹にかかったと聞いた記憶があるのですが、親ははっきりと覚えていないというし、家に持ち帰ってはいけないので、念のため麻疹&風疹混合ワクチンを打ってから出かけました。お陰で感染・発症することなく済みました。また、ベトナムの衛生状態は決して良いとは言えず、街を歩いていても明らかに酷い状態なので、先にも書いたように食べ物には最新の注意を払いました。そのため、折角の美味しそうな料理も十分食べることは出来ませんでしたが、腹を壊すこともなく無事に帰国することが出来ました。驚いたのは、トイレットペーパーをトイレに流すことが出来ないことです。自分が泊ったような中級クラス以上のホテルであれば大丈夫なのですが、それ以下のクラスだと流せないところも多いらしいです。実際、3泊目のホテルの従業員用トイレは流せないため、横にゴミ箱が置いてありました。一般家庭は勿論、ホテルやコンビニでもこのような状態でした。そんな不便なことはありますが、やはりベトナムは天国のようなところだと思いました。最近の日本の物価も高いですが、欧米諸国はもっと高いため、もはやなかかな行ける場所ではなくなってしまいました。でもベトナムは安い! もちろん高い所へ行けば高いし、高いものも有りますが、安く上げようと思えば安く上がります。僕は元来、こういうところが好きなのです。昨年、卒業旅行としてトルコとイタリアに行きました。最後のヨーロッパになるかもしれないとも思いつつ。今回は実質的にパスポートが使える最後の旅行としてベトナムに行ってきました。今の社会情勢や家庭の事情を考えると、これで当分海外には行けないかな、、と思っています。もしかしたら最後の海外旅行になるなんてことも無きにしもあらずです。またいつか海外に行ける日が来ることを願いつつ、今回の旅行記を終わります。
2025年04月27日

2025年4月18日~4月22日にかけて、3泊5日でベトナムのHanoiに行ってきました。来年2月にパスポートの有効期限が切れるので、最後に行っておこうと考えてのことです。中部国際空港から成田経由でハノイに向かいます。空港待合ロビーで外を眺めていると、変わった形の飛行機が滑走路を走ってきました。Dream Lifterです。この飛行機は航空機の大型部品を運搬するためのもので、世界に4機しかなく、日本では中部国際空港でしか見ることは出来ません。偶然にも良いモノを見れました。Dream Lifter中部空港14:10初のNH949便にてまずは成田空港へ。その後18:30発のNH897便でハノイに向かいました。22:15ハノイ着。飛行機を一歩出ると、蒸しッとします入国審査、税関を経て無事に入国。空港内の両替所にて100US$をベトナム・ドンに両替したところ、2,576,000ドンになりました。計算を簡単にするため、1000ドン=6円と考えることにします。22時過ぎになると市街地への移動はタクシーかGrab しかなくなってしまうので、今回は事前に空港⇔ホテルの送迎サービスを頼んでおきました。空港→市内が2085円、逆向きが1438円です。ホテルには零時前に到着。泊まったホテルはAquarius Grand Hotelというホテルです。朝食付きで一泊6500円。2泊しました。Aquarius Grand Hotel朝食はベトナム料理と洋食のバイキング。野菜やフルーツも沢山ありましたが、こちらは生野菜やカットフルーツ、水、氷は要注意なので、基本的には火が通ったものしか食べませんでした。どれも日本人の口に合うもので、美味しかったです。ホテルの朝食泊ったホテルはホアンキエム湖近くの旧市街にあります。ホアンキエム湖旧市街にある寺院大聖堂ベトナムの代表的な料理、フォーの有名店、フォー・10がありました。この店はミシュランのビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理)に選ばれている店です。店自体は狭く、入り口には十数人の行列が出来ていました。Pho 10食べたのはフォー・ボーという牛肉入りのフォー(65,000ドン=390円)です。あっさり目の味付けですが旨味があり、美味しゅうございました。Pho 10のフォー・ボー夕食はブンチャー・ダック・キムという店でブンチャを食べました。この店もミシュラン★に選ばれている有名店です。4階建てのビルですが、満席状態です。Bun Cha Dac Kimブンチャというのはベトナムのつけ麺みたいなもので、ライスヌードルを豚肉の焼肉やミニハンバーグのようなものが入った甘口の汁につけて食べる料理です。揚げ春巻きも追加で頼みました。結構沢山肉が入っていました。ブンチャは70,000ドン(420円)、揚げ春巻きは25,000ドン(150円)です。わずか570円でミシュラン★で食事が出来るなんて、ベトナム以外では考えられません。ということで、最終日の昼にももう一回ここを訪れブンチャを食べました。ブンチャ&揚げ春巻き
2025年04月26日
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