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モズのヒナの続きです。時間によって給餌回数が異なるようで、しばらく親が来ませんでした。あたりは静かです。声がしないので、「どこにいるのかな?」と探したら、いきなり目の前にいました。近すぎで目にピントが合いませんでした。('◇')ゞそのうち、少しずつ移動していきました。ころんとしていて可愛いです。( ^)o(^ )カメラ目線です。「だれかなー? なにかな?」とでも思っている?「ごはんがこないから、羽づくろいをしよう。」のびもします。やっと待望のごはんタイムか。激しいくれくれポーズ。親子で移動が多くて、母モズしか写せませんでした。蜂のようなのを持ってきました。その後、ほかでもヒナの声がしたので見に移動。でも、見つかりません。(3羽くらいはいそうです)さっきの場所に戻るとあのヒナもいなくて、また探す。上から「バー、ここだよ!」と言ってのぞいてくれました。( ^)o(^ )
2023/04/30
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桜も終わり、今年もモズのヒナを見ることができました。お父さんモズもお母さんモズも餌を獲ってきているようです。ヒナの大きな声をたよりにその姿を探すのですが、木の中、どんどん新緑がおいしげり見えなくなっているところに隠れています。ただ、とにかく「くれくれ」と餌をねだる声が大きいのでなんとか少しだけ姿を見つけることができました。黄緑色をした虫(バッタ?)を母モズが持ってきてくれました。ヒナには結構大きそうでしたが、意外とあっさりとのみこみそうです。もうこんなに飲み込めました。次の時には黒いかたそうな虫を持ってきました。これが、なかなか受け渡しができない。何度も何度も母モズが渡そうとしています。ヒナの口の奥の方に入れてやるようです。しばらく親が来ないと、ヒナは葉っぱの上に出て来て待っていました。
2023/04/29
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園芸種もきれいですが、清楚な山野草にも心惹かれます。見ごろ過ぎのものもありますが、まだなんとかなりそうなものを。イカリソウかなり見ごろを過ぎた感じですが、かろうじて。ヤマブキソウ(少ししかなかった)エビネももう最後の方かな。ひかえめなチゴユリこの辺には熊がいそう? いえ、クマガイソウです。このあたりには熊はいません。('◇')ゞ大好きなホタルカズラもう一枚、ホタルカズラを。
2023/04/28
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昨日は、ほぼ一日雨でした。かなり強く降った時間もありました。いくつもバラが咲き出しています。雨だと、特に頭の重い(大きな花)バラはお辞儀をしてしまってかわいそう。昨日は上をむいていてはずなのに、雨が降ったら横向きになってきました。こちらは下を向き始めています。すでにうつむいてしまった花も。ということで、一輪を切って室内に取り込みました。なんだかバラもほっとしたような顔に見えました。('◇')ゞ雨ではない時に切ってきた先客のバラ。
2023/04/27
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今年は藤もずいぶん早くから咲いていました。すでに散っているところもありますが、まだ見られるものもあります。フジはGWのころと思っていましたが、頭を切り替えないといけないのかな。葉の新緑と淡い藤の色がきれいでした。本当はもっと房の長い藤に会いたいのですが、なかなかありませんね。花のアップを。白い藤ははじめはよいのですが、次第に汚くなってしまいます。八重の藤です。ブドウみたいに見えました。( ^)o(^ )名前はよくわかりませんが八重黒龍藤でしょうか。すでに散っていてあまりなかったのが残念です。
2023/04/26
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ネモフィラが好きです。ただし、たくさん咲いているところが好き。(#^.^#)ものすごくたくさんはないのですが、それでも、なんとなく青い海のイメージを味わいました。青い花、咲きました。ネモフィラブルー。(#^.^#)遠くの赤をバックに。白いネモフィラも少しまじって。ピンクのあの子もいるよ。ほわん、ふわん。桃二点。ネモわん。(#^.^#)
2023/04/25
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雑木林で黄色い花や白い花を探しました。キンランには先週、会えました。ギンランは昨日、やっと見つけました。キンランはラン科キンラン属です。大きくはないですが、黄色が目をひき存在感があります。すぐ後ろにホウチャクソウがありました。先週見た中では、これはよく咲いている方でした。ギンランもラン科キンラン属ですが、キンランよりも小さいです。そして、これは本当にギンランなのか、はたまたササバギンランなのかよくわかりません。こちらは、たぶんササバギンランでしょう。ササバギンランはギンランに比べて葉が細く長く、花よりも高い位置になることが多いそうです。
2023/04/24
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ボタンも以前はGWごろに咲くというイメージがありましたが、今年は4月中にたくさん咲いていました。以前は庭の牡丹をアップしましたが、今回はよその牡丹です。名前くらいしかわからなかったので、写真のみで説明はできませんがあしからず。m(__)m「花競」「花競」の横顔。色は異なりますが、これも「花競」です。「七福神」なぜにこのような名前に?('◇')ゞ「島大臣」これは、けっこう見かけるかも。「芳紀(ほうき)」これも「芳紀」です。「八千代椿」「名称不明」うちにあるのと似ているなあ。
2023/04/23
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君影草というスズランの別名が好きです。この名前の由来は葉の下に隠れてひっそりと花を咲かせる様子から来ているそうです。日本スズランは花が葉よりも低く葉の陰になってしまうことが多いようで、香りも強くないそうです。ところが、ドイツスズランは花が葉よりも高くなって咲き香りも強いです。したがって、庭にあるようなドイツスズランを「君影草」と呼ぶのはちょっと無理なのかもしれません。でも、「君影草」と呼びたい。今日だけ呼ばせてください。( ^)o(^ )小さな鈴の音がきこえてきそうな。純白な鈴たちがとてもかわいらしい。これなら、少しは「君影草」と名乗ってもいい?('◇')ゞやや上から撮ってみました。ほとんどが下をむいていますが、中にはこちらをむいているのがありました。中はこんな感じになっているのですね。雨の日は水滴をまとって。スズランは有毒植物です。青酸カリの15倍もの毒性があり、人を死に追いやることもあるということで、取り扱いは慎重にしないといけないそうです。スズランのすぐそばにはなぜか大量のアマドコロ群が。今年は特にスズランの数が減っているような気がしています。
2023/04/22
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遠くで「ピュッピュッピュッ」というような鳴き声が聞こえました。おもちゃの笛のような音です。鳴き声のする方へ急いでいきましたが、道の関係でかなり大回りしないと行かれません。それでも、ずっと同じような方向で鳴いていたので次第に近づいて・・・。ついに、見つけました。咲き終わったソメイヨシノにいました。こちらをむいています。メスは頭の後ろだけに赤ラインがあります。(赤ラインが短い)参考までに・・・これはずいぶん前に撮ったオスです。頭の前の方から後ろまではっきりとした赤い太いラインがあります。目の下の赤ラインもはっきりしていて長いです。今回のメスに戻ります。のぞいています。なんだか尾羽があんよみたいでおもしろいなあ。虫でも見つけてたべたのかな?この時期は、虫探しのほか、新居探しもしているのかもしれません。('◇')ゞ何かいそうだ。幹をつっついていました。(キツツキですから。)何か食べたような。苔の多いところにも。こんなかっこうでよく落ちないなあ。今度はオスに会いたいです。
2023/04/21
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今年の牡丹は開花が早いように思います。牡丹だけではなく多くの春の花が早いですね。今回は庭の牡丹を。4月6日の朝です。雨上がりに少し開いていました。同じ日の午後には、こんなに開いて。やさしいピンク色の牡丹です。二輪しか咲きませんでした。4月12日には白い牡丹が咲きました。白い牡丹は10個くらい咲きましたが、今は散っています。これまで気が付かなかったのがこの実です。ウスギモクセイの実はグリーンからダークブルーにかわっていきます。まだ黄緑の実が多かったです。金木犀は実をつけませんが、ウスギモクセイはこのような楕円形の実をつけます。といいつつ、毎年、あまり気にしていませんでした。('◇')ゞ【参考】ウスギモクセイの花。昨年秋にはよく咲きました。
2023/04/20
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昨年は庭で営巣したシジュウカラの観察をずいぶんとしました。頻繁にエサ運びする様子も記録していました。しかし、そろそろ巣立ちしそうかなというころに旅行の予定が入っていて、どうすることもできませんでした。( ;∀;)なるべくゆっくり家を出て(朝もシジュウカラの虫運びを観察)、翌日は、かなり早めに帰宅しましたが、巣箱はもぬけの殻でした。(のぞいてはいないけれど親鳥の出入りもなく、中はシーンとしていたから)今年はヒナが出るところを見たいものです。しかし、そううまくいくものでもないのでしょう。('◇')ゞ四十雀が巣材をくわえているのを見たのが3月11日でした。その日は見ただけ。そして、翌12日に撮ったのがこの写真です。遠くから撮っているのですごくトリミングしています。主に苔のようなものを咥えています。さらに場所を変えて。前が見えるのか心配になりました。('◇')ゞちらっとこちらを見ているような。3月14日です。また同じようなところで巣材を集めています。これでは目が見えないのでは?('◇')ゞ3月15日です。「さー、今日もがんばるぞ」と、下に降りていきました。やっぱり苔を集めています。巣箱ですから、苔をメインに使うのでしょうか。これを咥えて巣箱に運び込み、とんとんとんとんと大きな音をさせて中を整えているようでした。4月13日に虫を巣箱に運んでいるのを目撃しました。それ以来、毎日のように運んでいるようです。まだ巣箱の中は静かです。
2023/04/19
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「立場茶屋おりき」(今井絵美子作)の第1巻を読み始めたのが2月中旬。今、25巻を読んでいます。文庫本なので、一冊あたり1~3日ほどで読み終えてしまいます。とうとう最終巻になってしまい、お名残り惜しいです。最初は江戸の町人言葉?になれなくて戸惑うことも。毎日のように読んでいたので、今は、すっかりなじんでしまいました。( ^)o(^ )ただし、本当にそういった言葉が使われていたのかどうなのか?気になった言葉たちを。「てんごう」、「おてちん」、「天骨もない」、「目をまじくじする」、「どしめかれる」、「やりくじりする」、「とほんと」、「きやりと」などなど。これらは外国語ではないので読んでいて普通にわかりますが、ちょっと珍しかったのは、「ひょうらかす」(時には「ひょっくりかえす」)という言葉でした。これは、からかう(おちょくる的な)、ひやかすという感じかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はダッチアイリスが早くから咲いているのをあちこちで見かけました。しかし、我が家のダッチアイリスは沈黙を守っております。('◇')ゞそのかわりジャーマンアイリスがたくさん花をつけました。このアイリスはひらひらしていて色も好みで毎年、咲くのを楽しみにしています。今年はいつになくよく咲きました。バックはラベンダーたち。雨の日。こちらはハナミズキです。ふわっと手を軽くにぎっているような。ぱーっと開きました。こちらは白とは違う花。ルンルンルンルン。
2023/04/18
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まさに春爛漫。あちこちでウグイスのさえずりが聞こえてきます。今年はそれもかなり早い時期から耳にしていました。植物の開花も早ければウグイスのさえずりも早いのでしょうか。('◇')ゞ別々の場所(三か所)で見つけたウグイスくんの様子です。A地のウグイスくんです。この木の下の藪(植え込み?)の中でさんざんさえずっていましたが、なかなか見つけられず。やっと上に出てきたと思ったら、すぐにまた潜ってしまい、ほぼ数枚しか撮れませんでした。B地のウグイスくん。なんとか上に出てきました。さえずっています。上と同じ鳥です。余裕があるようで片足のままさえずっていました。( ^)o(^ )最後は飛ばれました。C地のウグイスくんが、やっと高い木の上に出てきてくれました。ちょっとかわいい感じ。(#^.^#)さて、それでは・・・。大きな口をあけてよく通る声でさえずっています。何度も何度も歌ってくれました。「あーつかれちゃった、ちょっとおやすみするよ。」オスはメスを呼ぶ(求愛)ためにさえずりますが、ペアのメスが抱卵中の時にも巣(メスやひな)を守るために(なわばり主張)さえずることもあるそうです。もっともオスは直接は子育てにはかかわらないらしいですが。('◇')ゞ
2023/04/17
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前回はチューリップガーデンの風景を中心にアップしましたので、今回は個性あふれるチューリップのお花に焦点を合わせました。とにかく人ひと人なので、なんとか人が入らないような撮り方もしています。('◇')ゞチューリップの明るいコーラスが聞こえてきます。オレンジ香る。それぞれの個性を。右下のチューリップが特に気に入ってそこだけ撮ってみました。フリンジ咲きの「ハウステンボス」という名前です。どこかおいしそうな感じが。('◇')ゞつやつや。紅白花合戦の場も。みんなそろって。ワイングラス風。それにしても、今年はチューリップも早かったような。
2023/04/16
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以前、枝垂れ桜とチューリップのコラボをアップしましたが、そのころはまだチューリップは咲き始めでした。チューリップが見ごろになったので、まずは全体的な風景から。ただし、人がものすごく多くて人をなるべく入れないようにしたため広角では撮らず。思うような全体的な風景は撮れていません。「ようこそ、チューリップガーデンへ」こちら側をメインにして。人が少なそうなところを。新緑の下に虹のようなチューリップ。暗めに撮ったら人はあまり気にならなかった。かわいいワン。目線をくれました。(#^.^#)かがやける。カルガモが二羽だけ泳いでいました。(つづく)
2023/04/15
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昨日の朝、Jアラートが数回鳴りました。音が大きくて何事かとびっくりしました。ちょうどテレビもつけていましたが、北朝鮮からのミサイルが北海道に・・・。屋内や地下に避難してくださいというものでした。幸い、国内では発見されなかったようですが、やっぱりこわいな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソメイヨシノを見送れば、里桜(八重桜など)の登場ですね。今年は八重桜も早くて驚きました。3月末には見かけました。一葉(イチヨウ)鬱金(ウコン)淡い黄緑色のウコンが好きです。かわいい松月(ショウゲツ)白妙(シロタエ)大輪の八重咲きで直径約5cmくらいです。苔清水(コケシミズ)1916年ごろから東京都足立区の荒川堤で栽培されていた品種。これも苔清水。一重ですが清楚でとってもかわいい。太白(タイハク)一重です。オオシマザクラなどよりも花が大きいです。これも太白。オオシマザクラをもとに、ヤマザクラと交雑して誕生したものだそうです。
2023/04/14
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桜が終わらないと、なかなか他の写真が出せません。ということで、忘れ去られる前にヒレンジャクのその3です。3月中旬の撮影です。過去にアップした二か所とは別のところです。(合計三か所で見た)高い高い木の上の出来事でした。赤い大きな実を咥えたヒレンジャク。これまで、こんな実をくわえているのは見たことがありませんでした。実を持っていない鳥を気にしてか、くわえたまま移動します。(逃げている?)さらに遠くへ。コブシが咲き始めるころにコブシの木に止まっていました。左下からは飛び上がってくるものも。(ころん体型)ここでも赤い実を持っている鳥のところへ寄っていくのがいました。くわえたまま飛びます。また逃げました。どうも、この実は大きすぎてすぐには食べられないようです。その後は、鳴き声がしたなと思ったら飛び始めました。見えていなかったヒレンジャクもけっこういて、かなりの数が一斉に飛び去って戻って来ませんでした。来年は来るかどうかわかりませんが、また会いたいものです。
2023/04/13
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桜(ソメイヨシノ)も終わり、八重桜も見ごろ。そして藤をあちこちで見かけます。何でも早いな。桜の終焉はやっぱり花筏。水面に散った花びらが筏のようになって流れていく。あるいはぐるぐるまわっている。こういう姿を眺めてお別れを言います。流れがあります。花筏の軌跡を撮りました。真ん中の石の上のは動きません。大きな流れのできているところもあります。下の方では小さな渦巻も。大きな楕円を描くように流れていきました。花びらがとどこおっているところ。それでも、流れがありますのでぐるぐるまきの軌跡が。撮った写真を選んでいると、なんだか目がまわりそうになりました。('◇')ゞ真ん中には桜の花柄(かへい)が動かずに残っていますね。左端の岩の近くの花びらもうごきません。ここまでびっしりと花びらでうめつくされると、なかなか流れないようです。今年もソメイヨシノを楽しみました。来年も会いましょう。
2023/04/12
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もう少し桜(ソメイヨシノ)とお付き合いください。桜と菜の花の競演は4月に入っても楽しめました。さすがに桜の方は少し散ったものもありましたが、ここの桜は遅めなのでまだかなりきれいなものがありました。この日は空もきれいでかわいい雲もたくさん浮かび、菜の花が真っ盛りになっていました。奥が桜の園で、この木はみんなの原っぱの中心的存在です。再度、桜の園の方に。やっぱり雲がいい感じです。何やら面白そうなので、撮ってみました。(#^.^#)桜リフレクションです。( ^)o(^ )四角い反射板?のようなものがおいてありました。桜だけでなく空や雲も入るといいですね。
2023/04/11
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毎年、撮りたくてもなかなか撮れなかったスズメの桜花ラッパ。今年は何回か探してみました。しかし、撮れません。幸い道に桜が丸ごと落ちているところを見つけても、もうそこにはスズメがいないことが多い。次に、スズメがいても高い所で桜の花に隠れて見えない。さらに、比較的撮りやすいところに来たと思ったら警戒?して逃げられる。そんなことの繰り返しできびしい・・・いくらかそれとわかりそうな写真をアップします。(納得できる撮りではありません。)スズメがまるごとちぎった桜を咥えています。なぜ、こんなことをするかといえば、スズメは花の前から吸蜜するには嘴の形のせいで奥の蜜を吸うことができないからです。こうして桜の花の裏側から直接、吸蜜するのです。その時に花をくるくるとまわしながら吸蜜するので、その様子を「花ラッパ」とか「花車」と呼びます。蜜を吸ったら、もう用はないとばかりポイ捨てします。落ちるところがわかりにくいので赤まるで囲みました。それに対して、メジロやヒヨドリなどは、このように花の前から吸蜜ができます。したがって、桜の花ごと下に落とすのはメジロたちはやりません。(たまにヒヨドリが花びらをむしって落すことはあるかもしれませんが、めったに目にしません。)スズメに話を戻します。これも、桜をくわえて吸蜜しています。落としました。(特に赤まるで囲んでいませんが見つけてください。)また花ラッパしています。特に満開の頃はよく見えないことが多かったです。咥えているところを赤まるで。だいぶ花も散ってきました。くわえています。落としました。花が丸ごと落ちていきます。花が散って葉桜になるころには、桜にいる虫(幼虫)を見つけて食べたりしています。中には巣材をくわえているのもいました。来年また花ラッパを観察できたらいいな。でも、良い場面を見つけるのが大変だし、首がいたくなるなあ。('◇')ゞ
2023/04/10
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昨日、4月8日は花まつり。今回は、三か所を回ってみました。( ^)o(^ )最初は、一か所程度しか考えていませんでしたが、なんとなく移動手段もうまくいきそうだったので花まつりのはしごをしてみました。一か所目です。まだ、手前の飾りの途中のようでしたが、奥の甘茶をかけるところはお参りできました。花まつりは、お釈迦様の誕生を祝うもので灌仏会ともいわれます。結構、とぎれることなくお参りの人が来ていました。つやつやのかわいいお釈迦さま(誕生仏)でした。お釈迦様は生まれてすぐに東西南北に向けてそれぞれ七歩ずつ歩き、右手は天を、左手は地を指さし「天上天下唯我独尊」と唱えたと言われています。続いて二か所目です。ここにはだれもいませんでした。二か所目のお釈迦様はふっくらした感じですね。そして三か所目です。お花の飾り方なども各寺院で異なっています。ここのお釈迦様はなかなか凛々しい感じがしました。(#^.^#)三か所回ってみて、こんなにも誕生仏って違うのだと改めて知りました。お寺で見た植物を。西洋ジュウニヒトエ。今年はフジも、早そうです。今は、いろいろなモミジの花が咲いていますね。シラー(カンパニュラータかな)もありました。
2023/04/09
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NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」では万太郎(後の牧野富太郎)の母が亡くなります。万太郎は母の好きだったバイカオウレンとまちがえてセツブンソウを採っていまわの際の母に届けました。個人的にはバイカオウレンよりもセツブンソウの方がなじみがあって好きかな。バイカオウレンは植物園に行かないと会えませんので、もう長い間会っていません。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらでは、ソメイヨシノはほぼ散ってしまいました。今は八重桜が咲いています。これも、今年は早い開花ですね。桜の中や散った花筏がらみの野鳥を。高いところにシメがいました。手前の白いのがソメイヨシノです。('◇')ゞ何やらお食事中のようです。それにしても、シメの嘴がすっかり鉛色になっていてびっくりしました。4月中旬くらいには鉛色の嘴を見たことはあったのですが。参考までにこれまでのシメはこのような色(肉色とか呼ばれる)の嘴をしていました。(蝋梅バックの過去写真)シメの羽扇。たまにはヒヨドリも載せてあげよう。( ^)o(^ )スズメが飛んできました。一面の散り桜にムクドリ。とってもわかりにくかったのは、セグロセキレイです。モノクロみたいで見つけにくい。('◇')ゞ桜に止まるカワセミには会えませんでした。ほぼ毎年営巣期に入るので、のんびり桜に止まったりすることはまれでしょう。一応、右の方に流れる花筏(桜)を入れて撮りました。('◇')ゞ今回は色合いが地味だったので、桜バックのヤマブキを添えます。
2023/04/08
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3月末のコラボです。チューリップも今年は早いようでした。それでも、まだまだという感じ。桜とチューリップのコラボを撮りました。山桜です。この時期はチューリップの方が添え物という感じでした。山桜のアップ。バックはチューリップ。映る今度は枝垂れ桜です。桜が散ってからがチューリップの本番になってきます。今年はかろうじてまだきれいな枝垂れ桜とチューリップのコラボが見られました。これも山桜だったかな?(ソメイヨシノにしては白いので。)チューリップ自体はもう少し咲いてから出す予定です。
2023/04/07
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前回とは別の場所のヒレンジャクです。今年はキレンジャクには会えていません。遥か見上げるようなところに数羽がいて、全然写真になりませんでした。そのうち移動し始めました。向こうへ飛ぶところ。尾羽をひらくと緋連雀の尾の緋色がよく見えました。体型はころんとしています。('◇')ゞ狙い定めて降りていきます。好物のヤブランを咥えてきました。ヤブランをぱっくんとのみこみますよ。少しずつ近づきました。歌舞伎役者のようですね。(#^.^#)うんと近づきました。凛々しい表情をしています。(#^.^#)近くで見た今季初のルリタテハ。
2023/04/06
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4月3日からNHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」が始まりました。牧野富太郎をメインとしたドラマということで、興味がありました。二日目にいきなり坂本龍馬が登場。天狗と名乗るだけで自分では龍馬とは名乗ってはいませんでしたが。('◇')ゞ(今朝のドラマを見る前に書いています。)なんと龍馬役がディーン・フジオカで、びっくり。「シャーロック」以来のちょこっとファンです。(#^.^#)ちなみに実際には牧野氏と龍馬は遭遇していないようでフィクションらしいのですが。牧野富太郎記念館に行ったことは過去のブログでご紹介してあります。牧野富太郎をどう描くか、これからが楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭のキバナカタクリも今年は開花が早かったように思います。だいたいが4月に入ってから、以前は4月中旬くらいの開花でした。今年は3月末には開花していました。3月31日に撮影したものです。開花はそれよりも数日前でした。一番背の高いのが一番に開花しました。他の花は背が低いまま。つぼみもたくさんつきました。うつむき加減に咲くのは紫色のカタクリと同じです。「かたらい」普通のカタクリと同じで日が差さないと開きません。今年はたくさん咲きました。(4月1日の時点で10個開花)普通のカタクリは斜面に咲いていることが多い気がしますが、庭のキバナカタクリは平地に咲いているので、下向きの花の中を撮ろうとするとものすごく大変で何度も挫折しました。(4月2日撮影)
2023/04/05
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桜などにかまけていて、野鳥写真の出番がなくなっていました。3月上旬に出会ったヒレンジャクですが、そろそろ出します。('◇')ゞ連雀(レンジャク)とは?雀のようにずらっと並んで止まるから名付けられたとか。ヤドリギの上の方にいました。黄色い実を咥えています。緋連雀(ヒレンジャク)は全長17.5cmで尾の先端が赤いです。生卵を生んでいるわけではありません。( ^)o(^ )ヤドリギの再生に寄与しています。ヤドリギの実を食べて、それを糞として出し、それがヤドリギになり・・・。水を飲むために高い所から移動してきました。水のあるところに二羽で降りました。ヤドリギを食べると、そのうち水を飲みに来ますね。木の上にあがりました。どの写真もヒレンジャクとは距離があるので、ものすごくトリミングしています。3月上旬とはいえ、「水ぬるむ頃」?なのか?水の中に入って動かないわんちゃんが。けっこう高齢になってきているそうですが、ぽちゃんと水に浸かってなかなか上がろうとしません。お風呂気分なのでしょうか、かわいかったです。ヒレンジャク待ちの時にお話しして、許可をいただいて撮影しました。
2023/04/04
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魚眼レンズはずいぶん使っていませんでした。たまには・・・と持ち出してみましたが、ピントの位置のせいか明るくなったり暗くなったりと露出が暴れて、難しすぎました。それと、広角すぎるので入れたくないものまで写ってしまいます。(-.-)穏やかなる日。見上げる散った手前の花びらをメインに。花筏を上から見おろす。空は青いぞ桜は散るな。(なんのこっちゃ)まっすぐな橋なんですが・・・。('◇')ゞa雲が浮かんでいました。「小さな恋の物語」のチッチの顔のようでもありました。( ^)o(^ )
2023/04/03
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今度のコラボは川沿いの桜(ソメイヨシノ)と桜(ヨウコウ)のコラボの所ではなく、みんなの原っぱの北の桜の園方面です。菜の花とソメイヨシノの開花がうまく重なったようです。緑のむこうに菜の花とソメイヨシノが。菜の花畑を遠望するのもいいものだなと。(#^.^#)菜の花畑に近づきました。手前の菜の花にピントを合わせて。菜の花の足元の紫色に見えるのはホトケノザの群生です。モンシロチョウが飛んでいました。テングチョウ(今季お初)は菜の花にとまりました。この桜の向こうがみんなの原っぱで、その奥が先ほどの桜の園です。
2023/04/02
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あっという間に三月も終わり、四月に突入。気持ちが追いつきません。幸い、まだ桜も見られるのでそれを楽しみに上を向いて。(#^.^#)3月24日のソメイヨシノとピンクの陽光のコラボレーションがきれいでした。足元にはレンギョウやユキヤナギも。反対側を見ると、陽光が間近に。今度は北に進んで、一枚目の写真の奥にちらっと写っていた橋の上にきました。この写真の奥に写っているのが先ほどいた橋です。こちらには黄色いレンギョウもたくさんあります。橋を渡って近くで見てみましょう。足元のレンギョウ、白くて背の高いソメイヨシノ、ピンクのかわいい陽光の競演です。陽光バックのソメイヨシノ。今度は陽光のアップ。まだつぼみもありましたが、かなり散っている木も。散った陽光の織りなす桜模様です。
2023/04/01
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