2005/12/05
カテゴリ： アフリカ産
いつのまにやら12月。
そこで、トップの画像をちょっと変更。
「石だけサイト」なりにクリスマスっぽい石……ということで、
先日紹介したモロッコのレッドクォーツにしてみました。
雑記の写真の反対側はこんな感じなのです。
赤と白と緑（ついでにちょっぴり青）で、
クリスマスっぽくないでしょうか。
さて、今日の雑記はトップの画像にあわせてモロッコ産水晶。
直径２センチほどの……見れば見るほどコンペイトウ。
カルサイトではと疑いましたが、手ざわりと重さ加減はやはり水晶。
おそらく褐鉄鉱かなにかの鉄の作用で黄色くなっているものと思われます。
不思議なのは、どこにも母岩と接触していた跡がないこと。
全面コンペイトウのような突起で覆われています。
……ということは、ハーキマーダイヤモンドのように、
やわらかい母岩の中で成長したのでしょうか。
まん丸というよりは、ちょっと上下に押しつぶされ、
突起の分布もまんべんなく放射状になっているのではなく、
やや上下２層に分かれているようでもあります。
我が家には３つのモロッコ水晶がいますが、
フローライトやアズライト、あるいは化石の方が有名で、
影に隠れてしまうモロッコ水晶は、
実は、かなりのねらい目かも……と考えています。
そこで、トップの画像をちょっと変更。
「石だけサイト」なりにクリスマスっぽい石……ということで、
先日紹介したモロッコのレッドクォーツにしてみました。
雑記の写真の反対側はこんな感じなのです。
赤と白と緑（ついでにちょっぴり青）で、
クリスマスっぽくないでしょうか。
さて、今日の雑記はトップの画像にあわせてモロッコ産水晶。
直径２センチほどの……見れば見るほどコンペイトウ。
カルサイトではと疑いましたが、手ざわりと重さ加減はやはり水晶。
おそらく褐鉄鉱かなにかの鉄の作用で黄色くなっているものと思われます。
不思議なのは、どこにも母岩と接触していた跡がないこと。
全面コンペイトウのような突起で覆われています。
……ということは、ハーキマーダイヤモンドのように、
やわらかい母岩の中で成長したのでしょうか。
まん丸というよりは、ちょっと上下に押しつぶされ、
突起の分布もまんべんなく放射状になっているのではなく、
やや上下２層に分かれているようでもあります。
我が家には３つのモロッコ水晶がいますが、
フローライトやアズライト、あるいは化石の方が有名で、
影に隠れてしまうモロッコ水晶は、
実は、かなりのねらい目かも……と考えています。
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ヒマラヤ・ロシア産水晶が好き、石を写真に撮るのが好き。気や波動には鈍いけど、自分なりに石の世界に迫っていけたらと思っています。
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