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2004/12/02
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カテゴリ: 病気・医療関連
私は眼鏡使用ですが、大丈夫ですが、頭痛や肩こりでお悩みの方は眼科に行くとよいかも知れません。
これだけ見事に治るとすれば素晴らしいことです。
どうしてもよく見えることでレンズの強さを選び勝ちですので、気をつけたいと思います。

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重い頭痛や肩こりに悩んでいる人は、オフィスワーカーに大勢いるはずだ。だが、その原因の一つが、意外にもメガネやコンタクトレンズにあることをご存じだろうか。

頭痛の専門家である、枡記念病院神経内科部長の本間真理氏も、長年ひどい頭痛と肩こりに悩んでいた一人。「ずいぶん前から、額やこめかみなど、顔の前面が締めつけられるようにこわばって痛かった。肩こりもひどく、首から頭にかけて痛みが続くため、気分も落ち込みがちだった」と本間氏は当時を振り返る。
あまりにもひどい頭痛のため、MRI(磁気共鳴画像装置)などによる脳の検査も行ったが特に異常は見つからず、全く原因は分からなかった。肩こりもひどいため、緊張型頭痛を疑って消炎鎮痛薬などを飲んでいたものの、症状は軽くならなかったという。
だがこの問題は、偶然、片方のコンタクトレンズを落としたことがきっかけになって、解消した。当時、本間氏が勤務していた大学病院内の眼科を訪れたところ、今まで使っていたコンタクトレンズやメガネが、矯正度数の強すぎる「過矯正」であることが分かったためだ。本間氏は、裸眼視力が0.1未満のところを、1.2くらいまで矯正しており、「これでは矯正のし過ぎだ」と、眼科の先生に言われたという。

「どちらも作り直したら、本当に嘘のように頭痛が治ってしまった。メガネやコンタクトレンズが原因だとは全く疑っていなかったので、まさに目からウロコが落ちる思いだった」と本間氏は打ち明ける。


メガネやコンタクトレンズの矯正度数を決める際は、「調節安静位」という考え方がポイントとなる。調節安静位とは、どこを見るともなく目を休めているときにピントが合っている距離のこと。この距離を約1メートルになるよう調節するのが、正しい方法とされている。つまり、度数が強ければ強いほどよいメガネ、という考え方は間違っているわけだ。
しかし、実際には「遠くまでよく見えるように」という理由で、調節安静位を無限遠に調節したメガネやコンタクトレンズが作られていることが多い。これには、医師と患者、双方の理解不足があるとみられる。

眼球は、調節安静位より近くを見るときには副交感神経、遠くを見るときには交感神経を働かせて、対象物へのピント合わせを行っている。このため、パソコン画面や書類を長時間見つめるオフィスワーカーのように、近くを見る時間が非常に長い人が調節安静位を無限遠に矯正した場合、ほぼ常に副交感神経が働くことになる。
副交感神経は本来、休息時に働く神経系なので、日中ずっと副交感神経系が働いていると、疲れたり、眠くなったり、休みたくなるなど、身体の緊張状態を保つ交感神経系とのバランスが崩れてしまう。その結果、肩こりや頭痛も生じると考えられている。
原因不明のつらい頭痛や肩こりが続く場合、メガネやコンタクトレンズの度数に問題がないか、一度眼科で検査してもらったらいかがだろうか。
(出典:NIKKEI BP)





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最終更新日  2004/12/02 12:19:50 AM
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