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2005/09/17
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カテゴリ: 病気・医療関連
私は高校時代に器械体操で腰を痛め、椎間板ヘルニアと診断されて
19歳で入院して牽引療法をしましたが、あまりよくならず手術をしました。
当時は6週間、ギブスベッドの上で身動きひとつできない状態で寝かされて
これを我慢さえすれば一生腰痛とおさらばできると信じていました。
ところが、手術は成功して整形外科上は問題なくても腰痛は治りませんでした。
それから30年以上、鍼灸、カイロ、接骨、整体などあらゆる代替医療を
しましたがダメでした。
鍼灸だけは即効性があって辛い時に助かりました。
96年9月、腰痛は 食源病 だと気づかされて栄養療法に取り組み
2ヶ月で完治して9年になりますが、再発なく絶好調です。


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腰痛は、日本人の「国民病」とも言われています。実際、厚生労働省の「国民生活基礎調査」によれば、何らかの自覚症状をもつ人の中で、男性では「腰痛」を挙げる人の割合が最も多く、女性でも2位を占めています。

腰痛は、2本足で直立歩行を始めた人間が背負うことになった“宿命”ともいわれます。それまで哺乳類が4本の足に分散させていた体重を、2本の足と腰で支えることになったためです。

しかし、これだけ多くの人を悩ましている腰痛ですが、「椎間板ヘルニア」や「変性すべり症」など、きちんと病名がつくものは決して多くないようです。ストレスやうつなども腰痛の原因になりますが、痛みの原因が特定できない腰痛は多いのです。

「腰痛」というと病名のように誤解されがちですが、実は「腰痛」という病気はありません。

腰痛、つまり腰の痛みを引き起こす原因は、「椎間板ヘルニア」や「変性すべり症」、「骨粗しょう症」などの病名がつくものから、原因が特定できないものまでさまざまです。これらをすべてひっくるめて、腰が痛むことを「腰痛症」と呼んでいるのです。

人が立った姿勢のとき、上半身の重さは腰で支えるため、腰の部分の背骨(腰椎)にはかなりの負担が加わっています。腰椎は5つの骨(椎骨)が縦に並んで構成されていますが、このうち最も負担がかかりやすいのは、上から4番目と5番目の骨です。したがって、椎間板ヘルニアや変性すべり症は、この部分に最もよく起こります。

腰椎のそれぞれの骨は「椎間板」という軟骨と、「椎間関節」でつながっています。腰椎には、常に体重の数倍もの力が加わっており、これに耐え続けなければならないため、年齢を重ねるにつれて、当然、椎間板や椎間関節は老化し、傷んできます。腰痛の原因として、働き盛りの男性では椎間板ヘルニアやぎっくり腰が多いのですが、実はこれらの疾患も、主に椎間板や椎間関節の老化に伴う変化によるものなのです。

もっとも椎間板ヘルニアは、足や膀胱に麻痺がある場合や、耐え難い腰痛がある場合などはすぐに手術の対象になりますが、それ以外はしばらく様子を見ようというのが、現在の考え方の主流になってきています。飛び出した椎間板はそのまま放っておいても、半年も経てば神経への圧迫力が減って、自然に治ることが多いからです。

また最近は、MRIなどの画像診断が手軽に行われるようになりましたが、画像診断の結果だけに頼って、手術を受けることはお勧めできません。年をとれば、MRIで異常が見つかる人は当然増えてきますし、画像診断で異常が見つかっても、必ずしもそれが症状と関係があるとは限らないからです。

腰痛は、患者さん自身が積極的に運動し、また日常での姿勢に注意することにより、治すことが何より大切です。

長時間イスに座っていたり、前かがみや中腰などの姿勢が続くと、体の重みを効率よく支えるための背骨のS字型カーブが保てず、腰椎に負担がかかります。例えば、イスに座っている姿勢では、ただ立っているときと比べて、約1.5倍の負担が腰にかかると言われています。背中を丸めると、さらに腰への負担は増えます。

また、あぐらをかくのも、腰痛が起きる悪い姿勢です。日常生活では、これらの悪い姿勢を長時間続けないように注意することが肝要です。

なお、日ごろから習慣的に行える運動としては、腹筋、背筋強化が腰痛の予防・治療に役立ちますので、症状の軽いときにはなるべく歩くことをお勧めします。歩くのがつらい人は、水中歩行もいいでしょう。こうした運動を続けることで、心肺機能も高まり、全身の健康増進にも役立ちます。

脊椎は体を支える柱であり、姿勢を保つもとであり、神経の入れ物です。若いときからこれを鍛えることが、老化による腰痛を防ぐ秘訣なのです。


◆背筋と腹筋鍛えて腰痛を解消
日本人は腰痛持ちが多いといわれるが、薬に頼る対症療法では時間がたつと再発する可能性が高い。そこで、腰痛を引き起こす主な原因をふまえた上で、日ごろの運動により、腰痛を防ぐための方法を紹介しよう。

腰痛にはいくつかの原因があるが、なかでも背骨を支える筋肉が衰えることによって痛みが起きる場合が多い。

 背骨は、「椎骨」という平たい骨がいくつも組み合わさってできているのはご存じだろう。このうち、腰の部分にある5個の骨を「腰椎」と呼んでいる。この腰椎の周囲にある筋肉が弱ってくると、腰椎の間隔が狭まり、骨や神経がこすれて痛みを覚えるわけだ。

これを正常の状態に戻すには、背筋・腹筋・胸筋を鍛えること。とくに腰椎のすぐ横にある2本の背筋(脊柱起立筋)を鍛えるのが重要だ。そうすれば、自然と腰椎の間隔が開き、痛みが治まる。

また、背筋だけでなく体全体の筋肉が衰えると、どうしても姿勢が悪くなりがちだ。すると、腰に必要以上の重みがかかり、腰痛を悪化させる原因となってしまう。それを防ぐためにも、バランスのとれた筋力アップが重要になる。

筋肉をつけて腰痛を解消するには、ダンベル体操とストレッチの組み合わせも効果的。ダンベル体操は、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができるからだ。ただし、腰を鍛えるからといって、腰だけを刺激するのは逆効果なので注意してほしい。

ダンベルの重さは、はじめのうちは500グラム程度の軽めのものがいい。筋肉が鍛えられて腰痛が治まるまでには2~3カ月かかるので、あせらずに毎日続けてほしい。

腰痛には、ダンベル体操の基本姿勢が効果的。これは、脚を肩幅に開き、ひざを軽く曲げ、上体をやや前方に傾ける姿勢のこと。前傾姿勢によって腹筋が鍛えられ、背すじを伸ばすことで脊柱起立筋が鍛えられる。

この姿勢で、ダンベルをゆっくりと数分ほど上下させよう。ただし、基本姿勢を守らずにダンベルを振り回すだけでは、かえって腰痛を悪化させる恐れがあるので要注意。

ダンベル体操が終わったら、床に座ってひざを伸ばすストレッチを行うといい。両腕を前に伸ばすようにして上体を前屈させ、腰を伸ばしながら腕だけを上下させるというものだ。

(出典:NIKKEI BP)





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最終更新日  2005/09/17 08:18:47 AM
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