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2025/01/17
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いまの人たちは、思いがけない言葉をうまく活用する。この「お風呂キャンセル界隈」は、雑誌「egg」が発表した「2024年ギャル流行語大賞」の5位にランクされたものだ。

ここで界隈という単語を、うまく使っている。正確にいえば「理由さまざま」だろうが、その「さまざま」を「界隈」という単語に置き換えたのだろう。

いまの若い人々の頭のよさ、センスのよさに感心してしまうが、どうも風呂場でもスマホをいじっているので、ゆっくりとお湯に浸かれないらしい。

お風呂場に入っていながら、男性の34%、女性の27%が、シャワーだけで、風呂の中に身体を入れないというのだから、驚いてしまう。

中には、その日のうちにお風呂に入らずに寝る人が30%もいる、というデータもあるが、これは自宅にお風呂がない人も多いので、あり得る数字だろう。

私は毎日入浴するのが、健康のもとだと教えられて育ったので、よほどのことがないかぎり、1日1回は入浴するが、いまは化粧品や薬品が揃っていることで、入浴しない人もふえてきたのかもしれない。

ヨーロッパに行けば、英国はゆっくり入浴派だが、フランスに行くと、お湯の出る時間が決まっているので、帰宅時間によっては、シャワーを浴びることなく、寝なくてはならないことになる。

その意味で入浴の仕方は、世界中で異なるのだろう。ともかく日本ほど澄んで透明な水が、いくらでも使える国は、珍しい。

フランスは水が出ないことで、香水の発達した国なのだが、日本ほど存分に水もお湯も使えて、香水の発達した国は珍しいという。




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最終更新日  2025/01/17 05:00:10 PM


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