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隣地に人家がある里山のニセアカシア(マメ科:トゲナシハリエンジュ)の伐倒を始めました。今年初め頃キヅタの株元を切断していたのですが、今日見ると数本のニセアカシアが傾き始めていました。根っ子も既に地面から浮き上がっていました。もしかするとキヅタやアケビの蔓を切った事が裏目に出たのかも?伐り倒した時、反対方向にあった木の枝を何かの蔓が揺すって居ました。倒れるのは時間の問題ですが、人家方向には傾いていなかったので、私の腕でも安全に伐り倒せると判断しました。鋸が受け口側に届く前にメキメキと音を立て、倒れ始めましたがこの通り心材が腐って居ました。本日は生木二本と枯れ木一本の計三本伐倒出来ました。
2025.11.26
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里山の倒木かかり木を引き倒しました。今年の夏キヅタ(冬蔦)に絡まれ倒れかかったニセアカシアの蔦を株元で切断していましたが、近くにハチの巣が有ったので今日まで放置してたのです。放置していた間にキヅタは乾燥し葉を全て落としていました。切断中(捕りついた蔦とニセアカシアの外皮を剝すと中身は細いですね)切断終了しましたが、元々かかり木なのでこれ以上は倒れてくれません。株元を持ち上げ手前に引き出し始めましたがキヅタの枝があちらこちらに引っかかり引き出せません。少しずつ枯れ枝を切り放しながら引き出し始めました。引き出し完了です。大木になる前に光合成を奪われ枯れてしまったようです。乾燥していた事も有り、高さ約8mのニセアカシアは一人力で何とか処理できました。
2025.11.23
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タマネギの苗(晩生白200・赤100本)を植え終わりました。昨年は苗の購入が遅過ぎ100本しか植えられなかったので、今年は早目に種苗店に購入予約していたものです。今年もツワブキが咲き始めましたが、ヒガンバナ同様いつもの年より2週間ほど遅れているようです。整骨院からの帰り道、少しコースを変えてみました。赤信号で止まった時に視界に入ったこのクズの姿を見て象さん象さんお鼻が長いのね なんて歌が思い浮かびました。
2025.11.17
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我が家の門扉に一晩で黄金蜘蛛が巣を作りました。多分前の日に家内が芝刈りしたので巣を破壊されたのでしょう。因みに我が家では在来蜘蛛は皆益虫と信じているので、邪魔な巣は払っても、無益な殺生はしないというご都合主義です。その考えを知ってか知らずか、ベランダから見える木々には、この秋蜘蛛の巣が過密状態で朝日に輝いている状況です。コガネグモは、クモ目コガネグモ科に属するクモである。学名: Argiope amoena、サンバソウグモ、ヨロブリグモとも呼ぶ。地方によりジョロウグモとも呼ばれるが、コガネグモとジョロウグモは別種である。 ウィキペディアだそうです。和名の黄金蜘蛛は、その外見(黄色と黒の縞模様が黄金のように見えること)に由来するとされていますが、誰が名付け親かは不明です。先程AIさんに尋ねると、「黄金蜘蛛が沢山居る家には黄金が溜まるなどと言う言い伝えは、明確な文献は見当たりませんが、蜘蛛が一般的に縁起物とされていることや、「金色」が持つ繁栄のイメージから、そうした解釈や地域的な迷信として存在している可能性は十分にあります。」 だそうでしたが、AIさんの答えはどうやら朝令暮改のようにコロコロ変化する様だとは、留意すべきです。
2025.11.16
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1行目:許可されていない属性を使用しています(タグ:"span")。我が家の門扉に一晩で黄金蜘蛛が巣を作りました。 が一行目でした。少し中身を削りFBに投稿しました。
2025.11.16
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先月3日以来一ヶ月ぶりにレンゲ舎へ行きました。レンゲは私が車を駐車しようとバックさせていると、いつものように元豚舎から現れお出迎えしてくれます。今日のお土産は落葉樹のエノキ&アカメガシワ&常緑樹枇杷の葉です。エノキの二又小枝が長過ぎて、山羊舎の床まで届いちゃったので今日は山羊舎の外に置き、レンゲが食べて居る間にお土産を運び終えました。今日は曇天無風湿度70%降水確率40%青草焼却処理には絶好の日和です。山羊舎周辺に生えていたレンゲが食べない草を乾燥したお土産の残骸二又小枝を燃材に、焼却しました。イヌコウジュ(犬香需シソ科:イヌコウジュ属一年草)毒にも薬にもならないけど、山羊達は誰も食べませんでした。食べない草を放置すれば食べる草が負けてしまいます。一年草なので地上部を刈り取り、種が落ちない内に昇天して貰います。オオオナモミ(大葈耳 キク科オナモミ属の一年草)引っ付き虫の実を日干しにすると蒼耳子(ソウジシ)という生薬になりますが、有毒成分カルボキシアトラクティロシドも含んでいます。山羊は葉を食べますが一応取り除きます。キンゴジカ(金午時花アオイ科:キンゴジカ属多年草)に人間やペットに対する毒性はないとされています。ただし、牧草地などでは家畜に毒性を示す可能性が示唆されており、接触する際には注意が必要です。 と書かれていてこれまで山羊達は口にしなかった草です。でも今日は二株程先端部に食べ痕を見つけちゃいました。スミレ&レンゲ姉妹が此処に来た時、ここはキンゴジカに占拠されていましたが、これ迄発見次第目の敵にしてきたお陰で、相当食べる草が増えたのです。一年草説も有りますが、ここではまるで木のような多年草です。太い茎はまるで私の親指程も有り、木の幹の様に丈夫です。多年草なので極力根っ子毎引抜いています。燃え易い柴とか枯草に点火し、その上に青草を置いて燃やします。青草を燃やすと白煙や青白い煙が出ますが、炎が燃え上がる事無く燃やせます。秋山さんが傍においてくれた水は最後まで要りませんでしたが、帰り際には念のため鉄板で蓋をしておきました。それで炭は余り残らず殆ど灰になるまで燃え尽きる筈です。そんな作業中レンゲは元豚舎で反芻しながら私の動きを観察したり、足元の丈高い草をかたずけられて歩き易くなったのか、近場のノイバラの新芽探しをしていました。帰り際、私の後ろにピッタリと・・・今日は何故か最後までしっかりと見送りしてくれました。
2025.11.05
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先月3日以来一ヶ月ぶりにレンゲ舎へ行きました。レンゲは私が車を駐車しようとバックさせていると、いつものように元豚舎から現れお出迎えしてくれます。今日のお土産は落葉樹のエノキ&アカメガシワ&常緑樹枇杷の葉です。エノキの二又小枝が長過ぎて、山羊舎の床まで届いちゃったので今日は山羊舎の外に置き、レンゲが食べて居る間にお土産を運び終えました。今日は曇天無風湿度70%降水確率40%青草焼却処理には絶好の日和です。山羊舎周辺に生えていたレンゲが食べない草を乾燥したお土産の残骸二又小枝を燃材に、焼却しました。イヌコウジュ(犬香需シソ科:イヌコウジュ属一年草)毒にも薬にもならないけど、山羊達は誰も食べませんでした。食べない草を放置すれば食べる草が負けてしまいます。一年草なので地上部を刈り取り、種が落ちない内に昇天して貰います。オオオナモミ(大葈耳 キク科オナモミ属の一年草)引っ付き虫の実を日干しにすると蒼耳子(ソウジシ)という生薬になりますが、有毒成分カルボキシアトラクティロシドも含んでいます。山羊は葉を食べますが一応取り除きます。キンゴジカ(金午時花アオイ科:キンゴジカ属多年草)に人間やペットに対する毒性はないとされています。ただし、牧草地などでは家畜に毒性を示す可能性が示唆されており、接触する際には注意が必要です。 と書かれていてこれまで山羊達は口にしなかった草です。でも今日は二株程先端部に食べ痕を見つけちゃいました。スミレ&レンゲ姉妹が此処に来た時、ここはキンゴジカに占拠されていましたが、これ迄発見次第目の敵にしてきたお陰で、相当食べる草が増えたのです。一年草説も有りますが、ここではまるで木のような多年草です。太い茎はまるで私の親指程も有り、木の幹の様に丈夫です。多年草なので極力根っ子毎引抜いています。燃え易い柴とか枯草に点火し、その上に青草を置いて燃やします。青草を燃やすと白煙や青白い煙が出ますが、炎が燃え上がる事無く燃やせます。秋山さんが傍においてくれた水は最後まで要りませんでしたが、帰り際には念のため鉄板で蓋をしておきました。それで炭は余り残らず殆ど灰になるまで燃え尽きる筈です。そんな作業中レンゲは元豚舎で反芻しながら私の動きを観察したり、足元の丈高い草をかたずけられて歩き易くなったのか、近場のノイバラの新芽探しをしていました。帰り際、私の後ろにピッタリと・・・今日は何故か最後までしっかりと見送りしてくれました。
2025.11.05
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