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常識あるオトナってなんだろう?早朝から微妙な緊張を孕みつつ会場へ。もちろん一番乗りですとも。誰も来ておりませんが、その隙に今日の手順などのレクチャーを仲間から受けました。何度かお手伝いをした仲間が以上に緊張しているのでこちらも不思議な気分になります。だって、相手は大先生といえど、大人だし、接待を受けるために来るわけじゃない。あくまでもメインは別、それを気分よく滞りなくやってもらうための「接待」なはず。第一皆さん「人格者」なのだ。お茶の出し方ひとつで文句を言う方々ではなかろうになぁ。準備をしているとだんだん人が集まりだし、緊張しつつご挨拶。とはいえ、みなさんご自分の準備に忙しくお茶係になんて注意を払わない。当然よね。ま、いろいろありましたよ。基本的には休憩時間にお戻りになる先生方にお茶をお出しする。食事時にお茶を出したり、お菓子を置いたりする。お疲れ具合を見計らいおしぼりを準備したり、ご所望があればコーヒーなど入れて差し上げたりする。それだけです。「邪魔にならない」これを心がけていればよいのだろうなぁと思っていたのですが。すべて終了して片づけていたら仲間がぽつり。(この仕事を任せてくださった先生の)「顔に泥を塗ったかも」へ?初めての接待というせいもあり、正直なにがなんだかわからないまま。というところはありました。でも先生の「顔に泥を塗る」ような失態って何やらかした?「うるさかった」手順のわからないことを聞いたり、給湯室のドアの開け閉めや、お菓子を準備する袋の音、水を流す音、出入りの足音…。そういうものが「うるさかった」というのです。座布団とひざ掛けの準備も遅れたし。立ってる位置が悪かった。退出の時期が遅かった…。などなど。沢山のダメ出しがあったようです。気づかないうちにしでかす失敗程始末に負えないものはありません。「常識のあるオトナの振る舞い」をしたつもりだし、それがあると思っていただいたからこそこんどの「接待役」を仰せつかったのに。「顔に泥」を塗ってしまったんだろうか…。
2014年11月03日
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審査がまたまた近づいてまいりました。今日は本番を想定して審査会場の道場でお稽古してきました。あいにくの、雨。それでも気合いは十分です。だって。審査を受ける仲間4人と、ご指導いただく先生。それだけでガッツリお稽古出来るなんて、そんな幸せな事、良いのだろうか?状態。入場、退場、位取り…。そういう細かいところをガッツリお稽古して、午前中はそんな感じで終了~☆先生をランチをして、ホームグランドに戻ると夜の稽古に参加。本当にガッツリお稽古したのでくたくた。昨日ほぐしてもらった体がまた疲労しそうです。でもココロがとても喜んでるぅ~。今日はチケット取もその隙間に発生していたりして、本当に忙しい1日でした。無事、チケットは取れたもののそれに付随するチケット取が…。明日は、高段者の審査のお手伝いに行きます。え?ハイ、始発で行きます。審査より緊張する「お手伝い」です。…がんばります。紺ブレザー、白ワイシャツ、黒靴下。全部揃えました!ちゃんとした社会人なら当然持っているものが私は持っていない…。でも、でも。揃えたもんね。ちゃんとした社会人のフリは出来るもんね。そう思っていたら…。腕時計…?!…もってないよぅ。やっぱりちゃんとしたオトナが手伝う、「お手伝い」私にはかなりハードルが高いようで。
2014年11月01日
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