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2005.09.27

転職活動の話、小休止1

(3)

カテゴリ：働く女性の日常

業種、職種などという表現があるが、どういう違いがあり、どういう種類があるのか未だにモリユは分からない。

ってことで、せっかく転職活動シリーズ（需要の有無を無視して勝手にシリーズ化すんなよ）をしたためているんだし、この機会に意味を調べておこうと思う。ヲトナは何でも知っていなくてはならないのでタイヘンである。

【業種】
事業・営業の種類。

【職種】
職業や職務の種類。

・・・。

調べてもよくわからん。（ヲトナ・・・）

だからといってコレばかりは易で占うワケにもいかないので、自分なりに思うところを述べると、「業種」ってのはどんなお商売をやってる会社か、「職種」はその会社でどんな仕事を担当するか、という感じだろうか。もし間違ってたらご指摘願う。

A：業種にはあまりこだわりはないが、職種という意味では、事務がいい。デスクワークをメインとする、誰でもできるヤツ。（向上心がないのか、アンタ）

・・・とはいえ、事務というのはどんな職場でもホント大事だと思う。それぞれの事業所がうまく回るための潤滑油のような存在である。（良く言えば。）実際の仕事は地味な裏方家業（＝雑用メイン）だけども、ココが機嫌悪く仕事してると、会社全体が薄暗いイメージになってしまうと思う。事務員さんはいつでも機嫌良く、楽しく、明るい雰囲気を絶やさずに働かなくてはならない。

かといって、ニコニコしながらポンミスなどは許されない。営業的にも、人事的にも、大事な数字を扱うことも多いので、そこは神経質にキッチリ仕上げなくてはならない。

A型を目指すO型のワタシに、ぴったりな職種だと思われる。（勝手に自己分析）

「営業が向いてるんじゃないのか？」という心無い助言を頂くことが多いが、いったいワタシの何を見て「営業」という職種が思い浮かぶのか、さっぱり理解できない。

きっと口達者に思われているのだろう。（勝手に自己解釈）

しかし、モリユの口は厳しいツッコミを入れるために達者になったのであり、別に良いとも思わない商品を上手くプロモーションしたり、面白くとも何ともない企画をプレゼンテーションするために達者になったのではない。

ただの毒舌である。（別に良いことでもないのに、ナゼかエラソウ。）

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