昨日、庭仕事をしていたら、私の駐車スペースのすぐ横の胡蝶侘助(こちょうわびすけ)の下の方に、怪しい土の塊を見つけました。
これって、確かツチバチかドロバチの巣よねー。
あとで確認するつもりだったけど、ひとまずすぐに枝を切って、落としました。
そして、外用のゴミ袋の中へ。結構重かったです。
後で調べたら、ホースで水をかけて、潰したら土にもどる、ということでしたよ。
ツチバチかドロバチか・・・
ツチバチは、土の中に巣を作るみたいなので、今回のはドロバチでしょうね。
入口がふさがっているときは、中にまだハチがいるので、触らない方がいいらしい。
これは、もうハチが成虫になって、巣立ったあとの巣なのでしょう。
だけど、これを利用して、また他の蜂が巣を作ったりしたらいやなので、撤去したのでした。
これは、フェンス際、キンモクセイの雌木の下に生えている万両。

これも、ひょっとしたら、樹齢50年なのかも。
では、お料理の話。
これは、一昨日の夜です。今回はソイミンチ単品で使っています。
甘辛く味をつけたソイミンチと、蒸して甘くなったキャベツをさっと混ぜ合わせ、少しだけ塩コショーしたおかず。なかなか美味しかったです。
そして、みんなの大好物、粉ふき芋。すこし塩味にしています。
子どもたちが小さい頃は、これにマヨネーズをいっぱいつけて食べていたけれど、最近は、ゴマドレッシングをかけて頂くことが多いですね。

そして、これは、昨夜のご飯。カレイの煮付けは、母が大喜びするし簡単なので、よく作るようになりました。ロールキャベツは、圧力鍋で作っています。
白菜は、カラスカレイの煮汁がたくさん残ってもったいなかったので、それでさっと煮たものですよ。
最後に、ちりめん細工の話
100均で買っていた、少し大きめの発泡スチロールのボールで、木目込みボールを作るのが楽しい。
少し大きいので、四分割だけでなく、八分割も作っています。
正方形に切っていた布を、さらに横に切ると、一つの区画にちょうど良い感じで貼ることができますよ。
切る線が大切なので、これまでは勘を頼りにフリーハンドで切り目を入れていたのを、ちゃんと、目印を作りました。
細いマスキングテープ
を使っているんです。
マスキングテープに、このボールの円周を四等分したところ、2.2cm、4.4cm、6.6cm、8.8cmの印を書いておき、このボールに巻いて、同じ場所に目印をつけます。
マスキングテープだからずれにくいし、だめになってもすぐに作り直せる。
縦横印を入れたら、カッターナイフで切りこみを入れて、ひと区画ずつ三角のちりめん布を貼って、切りこみに押し込んでいきます。
そして、最後につなぎ目のところに金糸を貼り付けてできあがり。

(母)「あんた、あそこに下げとったあの玉は良かねー。あれは良か。前、京都で買ってきたりしたとがあるけど、高かったとよ。あんたが作ったとも、売りもんになるたい。」
なんて、言っていました。

そして、私が小さかった頃のことを思い出したそうです。
まだ幼稚園にも行かない頃、私が母のハサミを使って、葉書とか、新聞紙とかを切って遊んでいた話。
小さな手には、とても大人用のハサミは持てないので、ひざに抱えるようにして、実に上手に切っていたらしい。それも、形の通りに、きれいに切り抜いていたとか。爺ちゃんとかがうちに来たときとか、それを見てびっくりしていたそうです。
私は膝に抱えていた記憶はないけれど、 大きなハサミの持ち手の穴に左足の親指を突っ込んで両足で固定し、もう一つの持ち手を右手で持って、裁断機のようにして紙を切っていた
記憶はあります。
なかなか上手に切っていたと思いますよ。
その後、専用のハサミを(買って?)もらってからは、広告の切り抜きが趣味になりました。たぶん、小学校の低学年からでしょう。
当時、 磁器の通信販売の広告
がよく入っていたのです。シリーズ物で、3月は小皿、4月は小鉢・・・というように、 同じ絵柄の磁器(有田焼?)
が送られてくるのですが、この 広告の紙質がよくて、つるつる
。
とても気に入り、お皿の一枚一枚、壺とか湯呑とか、とにかくその形の通りにハサミで切り抜いて、箱にためていました。(宝物ね)
(母)「うちも丁寧に作る方やけど、あんたの丁寧さは ちごーとった(違っていた)もんね。うちは、とてもあんたのごと、細かいことはできん。あの布は、こーた(買った)とね?」
私が、100均にも売ってあることを教えたら、びっくりしていました。
行くたびに品揃えが変わっているけれど、今は、 年末年始、成人式、お雛様
、と、みんなの つまみ細工熱が高まる季節
なので、関連商品がたくさん並んでいます。
今日は、1番でした。 2025.11.20 コメント(5)
オカリナ教室に行って来ました 2025.11.18 コメント(6)
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