2025.07.30
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カテゴリ: 庭の花

今日も、6時から庭に出て、水やりをしました。
6時ころには、まだ朝日が十分に昇っていないので、
最初は、日陰の場所が多いです。

このコリウスが、予想以上に美しくなっています。


八重桜の下は、朝日は当たるけれど、
11時くらくらいからは、ずっと木陰。

​​​​ばっちりの場所なのでしょうね。

このコリウスの陰になってしまっていますが、
八重ベゴニアのコットンキャンディーも、枯れることなく、
ずーっと花を咲かせてくれています。


毎日、日が当たるのは、ほんのわずかな時間ですが、
それでも、十分なのでしょうね。



花壇にのモミジアオイに、横から朝日があたっています。


奥にぼんやり見えるのは、鉢植えのふわリッチ。
道行く人向けに置いています。
ここも、生垣のヒイラギの陰になるので、枯れなくてすんでいるみたい。

ほんの少し日向に出しただけで萎れていた斑入り葉ランタナは、
この場所に戻したことで、無事復活しました。


その横のギボウシも、まだまだキレイ。



これは、赤葉紅花トキワマンサクにぶら下がっているミノムシ。


実は、最初に気づいたのは、先週です。
でも、撮りにくい変な場所で、おまけに葉っぱの陰になっていた。

それなのに、あれ? こんな上の方じゃなかったよね。

確認しました。


蓑の見た目がそっくりだから、同じ虫だと思うけど、
こんなに移動できるなんて知らなかったから、びっくりしました。

あとで、部屋に戻って調べたら、 ミノムシは、体を少しだして、
自由に、別の場所に移動できる のだとか。

なんだか、蝶のサナギみたいに、
一度ぶら下がったら、ずっとその場所にいるのかと思っていました。

以前調べた情報では、
ミノムシ(ミノガ)のメス は、この蓑から出ることはなく、
入ったままで、交尾して、蓑の中で産卵し、
卵が孵化するタイミングで死亡して、
蓑の下から落ちて終わり、

ということでした。

それで、よけいに、動けない、というイメージを持っていたのでした。

ミノムシの観方が、ちょっと変わりましたよ。
少しは、自由があるんだねー。



そして、これは、困った子たち。
私の大事な花や葉を食べてしまうおチビちゃんです。
たぶん、我が家のカマキリくんが、いっぱい食べてくれているのでしょうが、
それでも、まだまだたくさんいます。
水遣りすると、ぴょん、ぴょん、跳び出てきますからね。



母は、見つけたら指でつぶしていたけれど、
私は、それはできないのよねー。




では、昨日の晩御飯。
この間のゴーヤのツナマヨ和えがとっても美味しかったので、
またまた作りました。


それと、味付けシイタケがあと少し残っていたので、
買ってきていたゴボウのささがきと一緒に、炊き込みご飯にしました。



炊き込みご飯は、2合しか炊いてなかったので、
私の朝ごはんには、残りごはんでおじやを作りました。

ゴーヤは、やっぱり美味しい!!

​​​​






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Last updated  2025.07.30 15:00:04
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