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10月も、もう終わりです。なんだかあっという間に月日が経ってしまいます。こうして少しずつ、でも着実に年をとってしまうのですね(^_^;)同じ24時間、同じ365日なのに、子供の頃には1年がとても長~く感じられたように思います。小学校の6年間を考えてみても、入学するときと卒業するときでは別人のように成長しているのに、私は今日までの6年間何をしてきたんだろう、、、と考えた時、何ら成長していない自分に愕然としてしまいます。更に6年後の自分に顔向けできなくならないように、仕事も遊びも透析も、常に目標を持ちつつ頑張らないと!!
2005.10.31
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フラワーアレンジメントに使うフローラルテープを買いに久しぶりに手芸屋さんに買い物に行ったのですが、店内のディスプレイを見て驚きました。なんと、そこはすでにクリスマスの世界だったんです!今はハロウィンではなかったの~!?かつてセンター試験を受けている最中に、人形屋さんの宣伝カーが大音量で「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♪」と流しつつ会場付近を走っていたことを思い出しました。センター試験は1月、雛祭りは3月ですよ~!?早めの準備も大切ですが、あんまり季節感がなさすぎるのもどうかと思ってしまいます、、、(^^;)
2005.10.30
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職場では、電子カルテの導入が検討されています。電子カルテになれば情報が一括管理できますし、「カルテどこ~!?」といちいち探す必要もなくなってそういう意味ではとても便利になると思います。でも、今以上に患者さんと向き合う時間が減って、コミュニケーションがとりにくくなってしまうのではないかととても心配です。患者さんの声を聞いて表情を見ただけで得られる情報って結構あるものなんですよね。
2005.10.29
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先週と今週と、休日出勤続きでお休みがなかったので、さすがに疲れてしまいました(-_-;)仕事の日は、帰宅してから夕方の透析液の交換をするので、終わる頃には8時を過ぎてしまいます。それから食事を作って、食べ終わるのが9時過ぎ。夜の透析液の交換を12時~1時くらいに始めるとして、その間、ドラマのひとつも見てシャワーを浴びてメールチェックをすれば、もう他のことをする時間なんてなくなってしまいます。世の中には仕事と家庭を両立している人がたくさんいますが、どうやったら時間を上手に使えるのか、本当に不思議です。コツを教えてくださる方、いらっしゃいませんか~?
2005.10.28
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白内障の手術をした80代の女性患者さんなのですが、術前に0.2だった矯正視力が、術後1.0まで回復しました。スタッフ一同、「絶対に喜んでいらっしゃるに違いない!」と思っていたのですが、患者さんは浮かない表情で、「手術なんてしなければ良かった、、、」とおっしゃるのです。「見えるようになったのに、どうして!?」と思いつつ、次の言葉を待っていたところ、、、「手術で心労がたまって、一晩でシワだらけの顔になっちゃったじゃないの!」、、、それは違うと思います~(><;)!一緒に来ていた娘さんが、「今まで白内障で見えなかっただけで、シワはあったのよ~」と言っても、「私の顔はこんな年寄りみたいな顔じゃなかった!これじゃあ、おばあさんみたいじゃない!」の繰り返し。80代で「おばあさん」みたいな顔はダメなんでしょうか、、、?女心は難しいです(^^;)
2005.10.27
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患者さんを間違える、、、そんなことはあってはならないのですが、実際に同姓同名の方でヒヤっとしたことがあります。私たちの親やそれより上の世代の名前では、女性なら「~子」男性なら「~男(夫、雄)」というパターンが多く、同姓同名の方は結構いらっしゃるんです。私たちの世代になると、女性で「美」という字が多く使われていますが、名前も多様化して同姓同名の率はかなり減ってきます。最近は大変個性的で独創性な名前が増えてきていて、「これで同姓同名になったら奇跡よね」というような名前がたくさんあります。同姓同名の間違いがないという意味では大変ありがたいですし、他人と違う自分だけの名前というのもステキなことだと思うのですが、、、「姫羅々(きらら)」、、、おばあちゃんになっても使うんですよ~!?「若人(わかと)」、、、おじいちゃんになっても使うんですよ~!?と、ついつい余計な心配をしてしまったりするんです(-_-;)
2005.10.26
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私には妹が1人います。今は就職して自立しているので一緒には生活していませんが、仲は良いほうなんじゃないかと思っています。(私が一方的に思っているだけだったりして、、、!?)女同士、年も近いことや職種が同じ医療系ということもあり共通する話題も多くあるのですが、妹は時々、普通では到底考えられないような発想で私や周りを驚かせてくれます。昔から、妹は物怖じしないというか怖いもの知らずというか、大胆で豪傑なところがありました。妹とふたり、「勝手にしなさい!」と親に怒られたときにも、私は「ごめんなさい~」と泣いて謝ったものですが、妹は「勝手にしていいの?わかった♪」(←あくまでも嬉しそうに)と言って親を唖然とさせていました。また、頼まれなくても自ら母親の肩を揉んであげたかと思うと、母が「10分でいいから」と頼んでも「私眠いし~」と言って断ったり、本当に気分屋さんです。そんな妹は、動物に例えるならやはり「ネコ」だと思います。イメージとしては「アメリカンショートヘア」のような、、、。因みに、妹からみた私の性格は「イヌ」なんだそうです(^^;)
2005.10.25
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私の通った高校はとても自由な校風だったのですが、その影響を受けたのか(?)、ネコたちがどこからともなくやってきて、自由気ままに生活していました。ネコ嫌いの子もいましたが、ネコをいじめるようなことはなく、先生方は見て見ぬ振りというより、率先してネコたちを可愛がっていたように思います。ネコたちも、自分たちが許された存在だということをわかっているかのように、お昼には、みんなのお弁当の中から気に入ったおかずを手に入れ、寒い冬には、ストーブのある暖かい教室に入り込み、何故か卒業アルバムにまでちゃっかり写っています(^^;)アルバムのネコたちの表情を見ると本当に幸せそうで、ネコたちとこんなにいい関係を築けていた若かりし日の自分たちをちょっと誇らしく思えちゃったりする今日この頃です(=^・^=)
2005.10.24
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今朝は冷えるな~と思いつつ外に出てみると、なんと山が白く染まっていました(>o<)やはり寒いはずですね。これから少しずつ山の白い部分が下におりてきて、12月には私たちの住んでいる所にも雪が降り始めます。私は冬は好きなんですよ(^-^)一面の雪景色を見るのも、霜柱をザクザク踏みしめるのも情緒があっていいな~と思います。ただひとつ、朝の雪かきだけは嫌なんですよね~。1日の始まりに全ての体力を使い果たしてしまいますから( i o i )何とかならないものかと毎年考えるのですが、結局何ともならないまま、次の冬がやってきてしまうんです。
2005.10.23
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日常、普通に使っている言葉でも、その使われ方によって違和感をもってしまうことってありませんか?私が最近気になったのは、「お父さん、お母さん」という言葉。この言葉が、誰を指し示しているのかということなんです。まずは自分の親や義理の親に対して。これは全く問題ありませんよね。次に夫または妻を呼ぶとき。これもまあ、子供のいる家庭なら仕方がないでしょうか。そして孫に対して自分の子供夫婦を呼ぶとき。ここまでくるともう怪しくなってきます。先日私が経験した、60歳くらいの女性患者さんとの会話です。「手術に関してご家族とも相談したいので、どなたか来ていただけませんか?」と伺ったところ、彼女は「お父さんとお母さんと息子にも聞いてみないと、、、」とおっしゃったのです。「お父さんとお母さんと息子」???一瞬、90歳くらいの年老いたご両親と30歳くらいの息子さんが来るのかと思いましたが違いました。結論から言えば、「お父さん」は夫のこと、「お母さん」はお嫁さんのことだったんですね(^^;)普段家で使っている呼び方を使ってしまったのでしょうが、やはりこの場合は「夫と息子夫婦」と言うべきだったと思います。自分が何気なく使っている言葉であっても、他人と話すときには使い方に気をつけなければいけないといういい勉強になりました。
2005.10.22
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夕方の5時といえば、もう真っ暗ですよね。ついこの間まで、7時でもまだ明るかったのに、、、。毎日毎日、少しずつ日没が早まってきたはずなのに、昨日と今日の違いなんて全然気にもせず暮らしていて、そしてある時突然気が付くものなんですね。こんなに日が短くなっていたんだ、、、って。なんだか人生も同じような気がします。日常に追われて当たり前のように生きてきて、気づいたときにはもう何年?ってことが本当に多くあります。就職して何年?透析を始めてどのくらい?今までの10年があっという間だったようにこれからの10年もあっという間に過ぎていってしまうのでしょうね。10年後にお肌のハリがなくなってしまうのは仕方ないとしても(^^;)気持ちのハリは保っていられるようにしたいものです。そして、、、再生医療の技術が発達し新しい腎臓で生活できていたら、こんなに素晴らしいことはないですよね(^-^)そんな日が来るのを楽しみにしています。
2005.10.21
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マツタケの料理方法にもいろいろなものがありますよね。マツタケご飯、マツタケのお吸い物、マツタケの天ぷら、マツタケのステーキ、マツタケのホイル焼き、マツタケの炭火焼き、、。書いているだけで、おなかがすいてきますね~(^^;)どの料理もそれぞれに美味しいのですが、私にとっての「これぞマツタケ料理!」という一番のお気に入りはマツタケの土瓶蒸しなんです。家族や友人は「マツタケご飯でしょう!?」と言う人が多いのですが、やっぱりそうなんでしょうかね?みなさんのご意見を伺えたら嬉しいです(^-^)
2005.10.20
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朝晩、どんどん寒くなってきました。気温差のせいで、庭木の葉っぱも黄色や赤色に色づいてきています。この季節は体がダルくて辛いのであまり好きではないのですが、紅葉の美しさだけは話が別です!この色とりどりの景色を見ていると、本当に幸せな気分になります(^-^)11月末には京都に遊びに行く予定なのですが、こちらとはまたひと味違った紅葉が楽しめると思うと今からとても楽しみです。夜のライトアップも毎年楽しみにしているんですよ。
2005.10.19
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以前に、可愛いネコのイラストが描かれている「ナーゴ」の本をおすすめしましたが、もうひとつ私が気に入っている本に「しばわんこ」というのがあります。「和の心を持った柴犬」のしばわんこと「三毛猫」のみけにゃんこを中心に、日本の伝統行事、遊び、作法などを可愛いイラストで紹介してくれていて、楽しみながら学べるステキな絵本なんですよ~(*^-^*)川浦良枝さんという方の作品で、「和のこころ(1)、(2)、(3)」、「童謡を歌おう」、「今日は佳き日」の5冊があります。とても優しくて温かい絵で、自然とゆったりとした気持ちになれました。興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
2005.10.18
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涼しい時期を過ぎて寒くなってきましたが、私の部屋にはこの季節に不似合いなタオルケットがあります。この肌触りが大好きなんですよ~!特にループが長い少しゴワゴワしたタイプがお気に入りです。洗濯したてのお日様の匂いがするタオルケットだったら最高に幸せですね(*^-^*)小さな子供がお気に入りのヌイグルミを抱っこして眠るのと一緒で、とっても落ち着いて幸せな気分になれるので、1年中包まっています。以前、高校時代の友人と4人で集まっていた時にその話をしたところ、次の誕生日にはタオルケットのプレゼントが届きました。しかも、その時集まっていた全員から、、、(^^;)みんな考えることは一緒なのですね~。私は春生まれですが、私の友人には秋生まれが多く、この時期はプレゼント選びに大忙しです。でも自分の誕生日も忘れるくらいに育児に大忙しの彼女たちが、疲れを忘れて安らげるものを贈りたいですね!
2005.10.17
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今日はお昼過ぎまでダラダラと過ごしていました。体がとてもダルく、血圧も上がったり下がったり変動してばかり、、、。毎年5月頃と10月頃に、こういう辛い時期があります。ベッドの上でゴロゴロ横になっていると、いろいろ考えてしまいます。「みんなは休みの日も育児や家事を頑張っているのに私ってダメだな~」と自己嫌悪になってみたり、「仕方がないよ、1~2週間のことだし我慢我慢!」と自分を慰めてみたり、どうしても気持ちが不安定になってしまうんですよね。結局、「今日は、普段頑張ってくれている体にご褒美をあげる日!」とかなり無理な理由をつけて半日何もせず休んでいました(^^;)そういう我儘が許されるパラサイトシングルという環境に、心から感謝ですm(v v)m
2005.10.16
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昔と違って、今は患者さんに治療方針を説明するのが当たり前で、例えば、手術をするかどうか、薬を変えるかどうか、検査をするかどうか、そういうことは患者さんと相談しながら決めていくことになります。説明の仕方としては、「○○をしたほうがいいと思いますが、ご自身はどうお考えですか?」というように、一応の方針は既に決まっていてそれを促す方向に話を持っていく方法と、「○○を重視するならA、△△を重視するならB、どちらになさいますか?」というように、いくつかの選択肢の中から患者さん自身に合ったものを選んでもらう方法とがあります。透析を例に考えてみるならば、前者には腎不全患者に透析という治療方針を提示する場合、後者には「腹膜透析と血液透析」を選んでもらう場合が当てはままりますね。私がとても気になるのは、患者さんのスタイルにあわせた治療をしようと思って説明しても、それを聞こうともせず「素人だからわからない」という言葉で片付けようとする方がとても多いということです。この言葉、一瞬もっともらしく聞こえるかもしれませんが、私はおかしいと思います。新居を建てるとき、「私は素人だから全て建築士さんにお任せします」という人はいないでしょう?予算や間取りや家具、、、いろいろ調べて意見を言うはずですよね。それなのに、どうして自分の体のことを他人任せにできるのかわかりません。どうしてなんでしょうか?
2005.10.15
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友人が新車を購入したのですが、そこにカーナビが付いていました。私も旅行先のレンタカーで、何度かカーナビは使ったことがありましたが、そのカーナビと友人のカーナビは全然違うんですよ~!私が使ったカーナビは上から見た地図のようなものだったのですが、友人に見せてもらったのは自分の視点から見た景色が出てくるタイプのもので、とってもリアルでした。でも友人は「慣れるまではかえって分かりにくかったよ」と言います。しかもお値段もかなりしたとか、、、(^^;)自分の車にカーナビがあれば便利だろうとは思うのですが、そんなに頻繁に使うわけでもないですし、価格と機能とを考えると、どうしようかと悩んでしまいます。どなたか、おすすめのカーナビってありますか?
2005.10.14
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どうやら、腹腔内で跳ねてしまったカテーテルが元の位置に戻ってくれたようです(^-^)跳ねている間、排液されずに少しずつ残っていた透析液が一緒に出てくるので、排液量もいつもより多くなり嬉しいです!ご心配くださった皆様、ありがとうございましたm(v v)m
2005.10.13
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この時期は毎年そうなのですが、朝晩と昼間との温度差がありすぎて体がキツイです。朝は涼しいのを通り越して寒いくらいなので、着替えるときに電気ストーブが欲しくなることもあります。昼間はとても暑くなるので仕事中は半袖ですし、みんな汗をかきながら頑張っています。夜はまた温度が下がって冷えてくるので、コタツ(!)に入って暖まっている日もあるんです。一日に15℃以上の差というのはやはり辛いものなので、早く温度差が少なくなってくれると嬉しいのですが、、、。
2005.10.12
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この連休にサツマイモ掘りをしました。小学生のとき以来だったので、童心にかえって楽しんできました(^-^)その際サツマイモの茎の部分も食べられるという話しを聞き、早速チャレンジです。まずは定番で煮物。シイタケやコンブと一緒に甘辛く煮てみると、やわらかな食感にほのかにサツマイモの風味があり、アクもなく美味しくいただけました。タカのツメなどを入れた方が、メリハリのある味になると思います。私としては、フキを煮たときの味よりもこちらの味の方が好きですね。次にこれも定番のきんぴら。ニンジンと一緒に炒めてみましたが、こちらは適度な歯ごたえが残っていて、味というより食感を楽しむ感じです。ゴボウのようなクセはないので、とても食べやすいと思います。それから素揚げ。ただ油で揚げて軽く塩を振っただけなのですが、これが結構美味しいんです。アスパラを素揚げにしたときと似たような味と食感です。お酒のおつまみにも合うと思いますよ。その応用編で大学イモ風。サツマイモの代わりにサツマイモの茎を使っただけで、作り方は普通の大学イモと一緒です。二度揚げしてから砂糖をまぶしたところ、少々ベタッとした仕上がりになってしまいましたが、味はちゃんと大学イモなんですよ~!茎とはいえ侮れません。きっとフライや天ぷら(かき揚げ)にしても美味しいと思うのですが、他にはどのような料理方法があるのでしょうか、、、?
2005.10.11
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小さな子供が食事中に眠くなってしまって、食べながらウトウトしているのを見たことがあります。こういうことをするのは子供だけだろうと思っていたのですが、昨日自分でやってしまいました!正確には食事中ではなくメール中の出来事です。友人からのメールに返事を打っていたときに、突然睡魔に襲われてしまったのです~!!!本当に信じられないくらい眠かったのですが、自分では精一杯頑張って何とか送信したつもりだったのですが、、、。先程、仕事から戻って送信済みのメールを確認したところ、タイピングや変換のミスはもちろんのこと、自分でも理解できない意味不明な文章になっていました(-_-;)きっと受け取った友人は、もっと訳がわからなかったことでしょう。急いで「ゴメンネ~(><)」メールを送ったところです。それにしても、あの眠気がやってきたのが運転中でなかったことに、心の底から感謝しています。
2005.10.10
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中学時代からの親友は結婚して子育ての真っ最中です。小さな子供連れだと、気軽に外でお食事というわけにもいかず、今までは私が彼女の自宅まで遊びに行くことが多かったのですが、そろそろパパと2人でお留守番ができる年になってきたので、今日は久しぶりにランチに行ってきました(^-^)一般的に透析患者ではカリウムが問題視されますが、私の場合は血液透析でなく腹膜透析なので、生野菜や果物などは普通に食べても大丈夫です。カリウムが上がりすぎることはまずありません。その代わり、リンはすぐに上がってしまうので気をつけています。今日のお店は友人のリクエストでイタリアンでした。「明太子のクリームパスタ」「海の幸のチーズグラタン」「サーモンとイクラの親子ピザ」など、非常に魅力的なメニューばかりでしたが、残念ながらこれではリンが多すぎです(i o i)メニューの写真で雰囲気だけ楽しみつつ、私は「キノコの和風パスタ」を頼みました。因みに「絶対に食べてはいけない」というものはありませんから、リンが多い食事でも「どうしても食べたい!」というときには食べますよ。でも食べた後2日くらいは、いつも以上にリンを抑えた粗食にしておきますが、、、。親友と話をしていると時間が経つのも忘れてしまい、結局4時間も話し込んでしまいました。私とは正反対の「結婚をして子供がいる」立場にある彼女の話題は、私にとってはいつも新鮮で興味深いものばかりです。同じ事柄について考えるときにも、視点が違ってくるんですよね。良い刺激をもらうことができました。それにしても、、、やっぱり嫁姑問題というのは避けては通れない人類永遠のテーマなのでしょうかね~(^^;)
2005.10.09
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私はネコが大好きなのですが、残念ながら飼ってはいないんです(i o i)でも我が家の庭は近所のネコ達の通り道になっているので、いろいろな時間帯でいろいろなネコに会うことができます。それぞれにお気に入りのコースがあるようで、「何故そこを通る!?」というような難しいコースがお好みのネコもいます。その中に、ほとんどのネコがクンクン匂いを嗅いでいく庭石があります。取り立てて変わったところはない石だと思うのですが、スリスリまでしていくネコもいるんです。ネコにとっては良い匂いがするのでしょうか、、、とても不思議です。ご近所のネコですから名前を知っている子がほとんどですが、中にはどこの誰だかわからないネコもいて、そういう子には我が家で勝手に名前を付けちゃっています。最初は呼んでも無視(自分のこととわかっていない)状態だったネコが、名前を呼んで来てくれたときの嬉しさは、また格別ですね~(*^-^*)
2005.10.08
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慢性疾患で定期的に通われている患者さんにお話を伺うとき、私達は「お変わりございませんか?」とお尋ねすることが多いのですが、中には「変わりがあるから来たんだ!」とお怒りになられる方もいらっしゃいます。 言われた直後は、正直言って内心ちょっとムッ(-_-")ときます。でも落ち着いて考えてみると、患者さんはそれだけ不安をたくさん抱えていて心にゆとりがなくなってしまっている状態なんですよね。お耳の遠い方にお話するときには、どうしても言葉がきつくなってしまいます。「お変わりございませんか?」「はい~?何だって??」「変わりは、ないですか?」「、、、聞こえないんだけど。」「変わり、ない?」「あ~、いつもと同じだよ。」というような会話は日常茶飯事です。日本語をあまり理解できない外国人の方に対しても同じ事が言えますが、簡単な言葉で話そうと思うと、どうしても敬語の部分を省略してしまいます。その上普段より大きな声を出すことになるので、事情を知らない他の患者さんから「もっと丁寧に話しなさい」とお叱りを受けることもあります。万人に満足していただけるような対応は現実問題として無理でしょうが、少なくとも不満を感じずにお帰りいただけたらいいな~と思いつつ仕事しています。何か、良い方法があるといいのですが、、、。
2005.10.07
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腹膜透析では、透析液を腹腔内に出し入れするためにおなかにカテーテルが入っています。そのカテーテルが久しぶりに跳ねてしまいました(i o i)腹膜透析を始めた頃は、月に1~2回の高頻度で跳ねていましたが、最近は落ち着いて年に1回あるかないかくらいなので、すっかり安心していたのですが、、、。カテーテルが跳ねると排液にとても時間がかかります。跳ねた位置によってはおなかの中に液が残った状態になるので、いつもより多くの透析液がおなかに入った状態になり、少し苦しいこともあります。あとはおなかをマッサージしてみたり、注液をするときに透析液を加圧してみたり、とにかく元に戻るまで頑張るしかありません。早く戻るといいな~!
2005.10.06
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10月ともなると、あちこちで来年のカレンダーを見かけます。カレンダーって、普通はいくつくらい使うものなのでしょうか?因みに、私の部屋には大小4つのカレンダーがあります。ベッドの横に1つとパソコンの横に3つ。パソコン横に3つというのは、1つが先月、1つが今月、1つが来月というように前後の月までひとめで分かるようにするためです。昨年は、1ページに3ヵ月分載っているカレンダーを使っていたのですが、今年は残念ながら気に入ったデザインのものが無かったのでこんな風に3つを使い分けているんです。その中でいちばんのお気に入りが「ナーゴキャッツカレンダー」です。「ナーゴ」をご存じない方のために、、、。「ナーゴ」とは自称“ネコ語を話せる”モーリーあざみ野さんが紹介してくれる、ネコと人間が共存しているネコ町(イタリアの隣国)のことです。その町に暮らすネコ達のイラストを描いた本「いつでもどこでもネコ町物語」も、第1集、第2集、第3集と出版されています。その他にもフィギュアやジグソーパズルなど、いろいろなアイテムがあって、来年のカレンダーも発売されているようなのですが、楽天のショップで調べたところ在庫がありませんでした。どこかで販売してくださるといいのですが、、、。「ナーゴ」は、本当にとってもとっても可愛いんですよ(*^o^*)ネコ好きの方はぜひ訪ねてみてくださいね!
2005.10.05
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腹膜透析をしていると、通院回数はとても少なくてすみます。私の場合はエリスロポエチンの注射が2週間に1回、血液検査&カテーテル出口の診察が月1回ありますので、通院は月2~3回ということになります。毎回、血液検査の結果は気になるものですが、食事など、自分の努力である程度コントロールできる項目に関しては、比較的良い値を保てていると思います。し、か、し!リンの値だけはどうしても上手くコントロールできません(><)良いときで6.5mg/dl、悪いときなら8mg/dlくらいまで高くなってしまうんです。栄養士さんからは1食の摂取量が200mg以下になるよう言われていますが、普段の食事はリンにかなり気をつけていて、1日の摂取量を300mg以下まで抑えています。月に2回くらいは外食をしますが、それ以外はお惣菜を買うこともせず自分で作っていますし、栄養士さんにチェックしていただいてもカロリーが少々不足気味なこと以外は問題ないと言われます。男性よりは女性の方が高めにでやすいとか、腹膜透析ではリンの除去には限界があるとか、透析室のスタッフの方もいろいろと教えてくださるのですが、、、。リンのコントロール、みなさんはどのようになさっているのでしょうか?
2005.10.04
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今年もあっという間に10月になってしまいました。10月の誕生石はオパールですね。オパールの石言葉には、希望、忍耐、幸福、純粋無垢、なんていうのがあるそうです。最近は、男性も女性もアクセサリーをしている方が多いような気がします。鼻ピアスくらいではもう驚きませんが、先日、舌ピアスの患者さんがいらっしゃいました。お話しているとチョロチョロとピアスが見えて、ホントに怖かったです(><)私自身は残念ながら、仕事上あまりアクセサリーはできません。唯一つけているのがペンダントなのですが、これは白衣に隠れて見えないので仕事中につけたままでも平気です。その月の誕生石をつけているので、今は首からオパールがぶら下がっています。私は、どちらかというとダイヤモンドやエメラルドのような透明な宝石の方が好きなのですが、オパールは例外的にあの不透明さが良いと思います。奥行きがあるような無いような不思議な感じと、角度によって出てくる赤や緑の微妙な色合いにとても魅力を感じます(*^-^*)
2005.10.03
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私は日向ぼっこが大好きです。紫外線よけの帽子とタオルケットと枕を窓際まで持ってきて、お日様にあたってウトウトしていると、ホントに幸せな気分になります。ポイントは「ウトウト」で、熟睡してはダメなんですね~。遠くから近所の子が遊んでいる声や鳥の鳴き声が聞こえてくる、、、そんな状態で1~2時間過ごしていると、日頃の疲れやストレスも消えていき、また仕事を頑張ろうという気がしてきます。結構安上がりなリフレッシュ方法なんですよ(^-^)
2005.10.02
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私が住んでいる地域では、毎年10月1日から国民健康保険の保険証が新しくなるのですが、9月30日で期限が切れてしまった古い保険証を持ってこられる方が結構いらっしゃいます(^^;)初めて病院に行くとき、みなさんどのような基準で選ばれているのでしょうか?「この病院しかないから選択のしようがない」というケースは別として、いくつか候補がある場合、やはり「誰かに薦められて」ということなのでしょうか?その他にも、「家(職場)から近いから」とか「待ち時間が少ないから」とか「新しくてキレイだから」とか、いろいろな理由があると思いますが。大きな手術ということになれば、当然ドクターの腕の善し悪しが大きな位置を占めますが、慢性的な疾患で長期的に治療をしなければいけない場合には、まずドクターとの相性をみることが重要だというのが私の考えです。私の職場にもいろいろなタイプのドクターがいます。ドクターも人間ですから当然個性がありますし、それは良いことだと思うのですが、患者さんの性格と合わない場合もあるんですよね。例えば「今日はどうなさいましたか?」と言うドクターに対して、「敬語を使って同等の立場で話してくれて嬉しい」と感じる方もいれば、「距離を置かれたようでよそよそしい」と感じる方もいらっしゃいます。逆に「どうしたの~?何かあった?」というドクターに対して、「友達じゃないのに馴れ馴れしくしすぎ」と感じる方もいれば、「とても親近感があって話しやすかった」と感じる方もいらっしゃいます。どちらが正しくてどちらが間違っているということではないんですよね。自分の性格や価値観に合ったドクターに出会うことができるかどうか、もう一歩踏み込んで、そういうドクターを探す努力をするかどうか、これが長期に渡って上手に治療を続けるコツだと思います。患者としての私は、とても良いドクターに診ていただいていています。知識や技術だけでなく、人間的にも尊敬できる素晴らしい方なので、そういうドクターに出会えて良かったな~と心から思っています(*^-^*)
2005.10.01
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