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前回のブログで書いた、我が職場のスタッフNさんですが、保健所へ何度も連絡しても 「お待ちください」 と言われるだけで、結局、何の対応もしていただけなかったようで、、、痺れを切らして自ら病院に連絡し、PCR検査を受けに行った結果、そこで 『陰性』 との診断を受けることができたので、Nさんの濃厚接触者ということで自宅待機をしていたスタッフ2人は、先週末に無事に職場復帰をすることができましたただ、我が県でも 『まん延防止等重点措置』 が適応されたせいか、自宅待機のスタッフが出勤して人手不足が解消された途端に、来院される患者さんも減少するという皮肉な結果となりましたがまぁそれでも、私も溜まっていたデスクワークを土曜日にかなり片付けることができたので、暫くは残業地獄とバイバイすることができそうです心配してくださった皆さま、本当にありがとうございましたそれにしても、、、。既に機能を果たせていない保健所の現状、どうするつもりなのでしょう臨時に保健所のスタッフを増やすか、あるいは仕事量を減らすかしないと、スタッフも過労で大変ですし、無意味に待たされる住民も不幸なのですが、行政のプライドなのかどうかは知りませんが、修正しようという姿勢が一向に見られないのが本当に残念でなりません。私の友人が勤めている民間の検査センターでは、今年に入ってオミクロン株がまん延してきたことに伴い、急遽プレハブを増設して検査数を倍増させたそうですし、別の友人が勤めている病院では、スタッフの配置変換を行い、新型コロナに対応できる人員を確保しているそうなのですが、肝心の行政が臨機応変に対応ができていないことが、1番の問題だと思いますねこういうことを思い悩んでいると負のループに陥りそうなので、今から可愛い動物の動画でも見て、心を癒してもらおうかと思っていますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.01.30
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テレビをつけても、ニュースは常に新型コロナの話題ばかりで、気持ちが鬱々とする毎日ですねそして遂に先週、我が職場のスタッフNさんのご家族に発熱症状が出て、PCR検査を受けた結果、新型コロナ陽性が判明してしまったんです濃厚接触者となるNさんはモチロン自宅待機となりましたが、Nさんが無症状で感染していた場合に備えて、そのNさんの濃厚接触者となる可能性があるスタッフ2人も、(NさんがPCR検査で陰性という結論が出るまでは)念のため自宅待機ということになってしまいました我が職場では、新型コロナによる全滅を避けるために、 昨年からスタッフとドクターを完全に2班に分け、 お昼休みなどマスクを外す際 (=濃厚接触者となり得る環境で)、 それぞれの班が完全に別空間になるように対策をしており、 Nさんと私は別の班でした。そういう対策の効果もあり、今回の自宅待機者はNさんを含めて3人で済みましたが、とは言え、3人欠けた状態で普段と同じように仕事を回すのは、かなり厳しいものがありますお昼休みもろくに取れず (元々30分取れれば長いほうでしたが)、残業時間も更に増え、みんな疲れ切っています。私も、暫く落ち着いていたメマイが再発し (メンタルの問題なのかしら)、身体はダルく、疲労で身体が悲鳴をあげていますが、発熱や咳などの具体的な症状が出ない限りは休めませんし、、、昨日 (日曜日) も、少しでも身体を休ませようと思って、ベッドで横にはなっているのですが、頭が緊張しているのか ()、ウトウト程度の浅い眠りが続き、グッスリと眠ることができません。毎朝、平熱 (35度台) であることを確認して 「良かった」 と思う一方で、心のどこかで 「この熱じゃ、休めない」 と思ってしまうダメな私もいます。そんな弱い気持ちを打ち消すために、ダルい身体を無理矢理起こし、「頑張れ頑張れ休めないんだから」 と自分に喝を入れる毎日NさんがPCR検査で陰性という診断が出ても、Nさん自身は家族の方が治るまでは自宅待機ですが、Nさんの濃厚接触者にあたる2人のスタッフは出勤できるんですよ。でも、急激な感染拡大で保健所が人手不足のせいか、Nさんはご家族が陽性であることが判明しているにもかかわらず、何日もPCR検査を受けられない状態が続いているそうです。結果として、Nさんの濃厚接触者である2人のスタッフは、何の症状も無いにもかかわらず自宅で悶々としていなくてはならず、残された (出勤している) スタッフは疲労困憊している訳です。こんな状態、いつまで続くの頑張ってくださっている保健所の皆さまに対しては、感謝の気持ちしかありませんが、そもそも新型コロナの問題が発生してから2年も経つにもかかわらず、こういう場合に備えて対策を講じて来なかった行政に対しては、憤りしか感じませんねそして同時に、こんな風に心が荒んでいく自分自身も、嫌で嫌で仕方がありませんにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.01.24
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新型コロナの陽性者が、爆発的に増加していますねそして遂に先週、我が職場にも保健所から連絡が来てしまいました新型コロナ陽性が判明した患者さんの行動歴を確認したところ、陽性が判明する数日前に、当院を受診していたとのことただ、個人情報の問題があるらしく、患者さんの名前は教えていただけませんでしたお互いにマスクをしているので、『濃厚接触者』 にはあたらないらしいのですが、例えば術前検査の患者さんだったりしたら、2時間以上ずっと接し続けているわけですから、当然感染のリスクは高まるわけで、、、。名前を教えていただければ、誰が担当した患者さんか、カルテを見れば一目瞭然なんですけど、わからないままというのはモヤモヤしますね我々スタッフとしては、検査をして白黒ハッキリさせたいのですが、若先生は 「体調不良が無いなら検査はしない」 という方針で、、、。今のところ私も含めてスタッフ全員、体調不良の人は居ないので、何となく不安を抱えつつ仕事を続けている状態ですが、「遂に、身近なところまで来てしまった」 というのが正直な感想です。不特定多数の人と接する仕事ですから、「近いうちに自分も感染してしまうんじゃないか」という不安は以前から持っていましたし、仕事を休むわけにはいかない以上、覚悟もしています。ただ、自分が感染することもモチロン怖いですけど、自分を介して誰かに感染させてしまうことのほうが数倍怖いので、万が一、職場で私が感染した場合に、両親にうつしてしまうことの無いように、年が明けて仕事が始まってからは極力接点を減らして、家の中でもマスクをつけて生活するようにしています。オミクロン株は重症化しにくいと言われていますが、それを裏付けるデータがもっと出て来て欲しいと思いますね。皆さまも、どうぞお気をつけくださいにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.01.16
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先週の後半は、職場が予想を遥かに超える混雑で、ついでに土曜日には緊急オペが入ったため更に忙しくなり、年明け早々に疲れ切ってしまいました私が暮らしている地域では2ヶ月以上、新型コロナの陽性者がゼロの状態が続いていたのですが、年末年始で人の移動が多かったせいか、先週から陽性者が急増していますもしかしたら 「第6波が来る前に受診しておこう」 と考えて、行動する人が多かった影響なのかしらね、、、新型コロナと言えば、我が職場の3回目のワクチン接種は、来月半ばになったという連絡が来ました。私の場合は1回目も2回目も発熱しましたし、更に2回目は、接種翌日から胸骨付近の痛みで苦しんだので、正直な気持ちとしては接種したくないのですが、まぁ、、、職業柄仕方がないですよね前向きに考えるのなら、3回目の接種後も胸骨付近の痛みが出たら、間違いなくワクチンの副反応ということが証明されますし、もし出なければ偶然だったということで判別ができるので、症例の1つとして、お役に立つことができるかもしれませんところで、今流行っているオミクロン株ですが、ウイルスの変異としては正しい方向に向かっている気がします。ウイルスが生き残るためには、宿主の存在は必要不可欠宿主を殺してしまったらウイルスも死んでしまうので、新型コロナに限らず、全てのウイルスにとっては『感染力が高く、致死率は低い』 という状態が、本来1番望ましい形のはずなんですよね。今報告されているデータを見ると、オミクロン株は下気道感染症のリスクは低いらしいですし、その結果、致死率も極めて低いようなので、このオミクロン株が新型コロナウイルスの主流になっていくのかももし本当に重症化しないのであれば、(マスクや消毒の感染対策はした上の話になりますが)もう少し自由な生活に戻しても良いのではないかと思いますし、早くそういう報告がされることを期待していますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.01.10
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短かった年末年始の休みも終わり、昨日は仕事始め予想通り、連休明け初日はあまり混み合うこともなく、のんびりとした雰囲気の中での勤務となりましたさて、新年早々ですが皆さまへのご報告です。昨年末に行われた若先生との面談の折に、昨年10月のブログにも書いた『夏場の冷房問題』 について、勇気を出してシッカリと訴えてきました「以前にも何度かお話ししましたが、夏場とにかく暑いです 暑さでヘロヘロになりながらの仕事はパフォーマンスも低下しますし、是非とも改善していただきたいのですが」 とお伝えすると、「◇◇◇さん(=私)に合わせたら、みんな凍えてしまうよ」 という答えが返ってきてしまいまして「私に合わせて欲しいなんて無茶は、1度も言っていませんただ、スタッフほぼ全員が暑いと思う環境は問題ですし、普通の人でも暑いと感じる温度で動き回っているのは、(汗をかきにくい) 私の身体には相当危険な状態なんです毎年夏が来るたびに 『退職』 という言葉が頭をかすめるので、せめて普通の人が快適と思う温度まで下げていただきたいのですが」 と、可能な限り強い言葉 (一歩間違えると、脅迫)で訴えてきました。若先生からは 「(夏まで忘れないように)書いておきます」と言われたので、今年の夏は多少快適に仕事ができる、、、はずそれから、私の残業時間が長いことについては、「もう少し 人間らしい生活 ができる時間に帰れるように」 と、若先生のほうから問題提起をしてくださいました。ただ、解決策として「外来が空いている時は、外来は他の人に任せて自分の仕事をしてください」と仰るので、「外来が空いている時は、今でもそうしています問題なのは 外来が混んでいる時 なんですが、、、」と、現状について再度説明する羽目に「患者さんが多い時には外来を回すために検査に出ざるを得ないので、私専任の仕事をしている時間は 全く ありません。結果、抱えている仕事は外来終了後に残業して行うことになるので、忙しい時には終わるのが23時過ぎになってしまうこともあるんです」ということをお伝えしました。(私、前から何度も同じこと言っているはずなんだけどなぁ、、、)若先生からは、「これからは、◇◇◇さん (=私) が就業時間内に自分の仕事に取り掛かれるように、残ったスタッフでもう少し効率的に仕事を回すよう、院内ミーティングの際に僕からみんなに伝えます」とのお言葉をいただけましたもちろん、若先生がそう仰ってくださったからと言って、患者さんを長時間お待たせするわけにはいきませんから、混んでいる時には外来にも出ざるを得ないことは納得済みです。でも、正式な場で若先生の方針についてお話ししていただくことで、ちょっとだけ働きやすくなるのではないかと期待している自分もいます。今年は 『人間らしい生活』 ができる1年になりますでしょうかにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.01.05
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2022.01.01
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