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私の暮らしている地域、昨日(木曜日)は久しぶりに太陽が顔を出してくれました〜(^O^)洗濯日和で嬉しいです10月の初めに妹が出産し、母がそちらに手伝いに行ってしまっているので、普段は母に任せきりにしている洗濯も自分でやっているんですが、雨降りだと洗濯物が乾かなくて困るんですよね〜(>_<)一昨日天気予報を見たら、1日中よいお天気だということだったので、昨日の朝はいつもより1時間以上早く起きて洗濯をして、洗濯物をサンルームに干してから仕事に行きました。本当は外に干したかったんですけど、仕事が終わって帰ってくると、家に着くのは21時近くになってしまうので、それから洗濯物を取り込むのはマズイかなぁと思いまして。外の物干し竿の位置は丁度イイ高さになっているんですけど、サンルームの物干し竿の位置は私にとっては高すぎるので、朝からちょっと肩が痛くなってしまいましたが(^▽^;)、帰ってきたら洗濯物が見事に乾いていたので、少し幸せな気分になりました(^O^)でも、また台風が近づいて来ているらしいですね10月も終わりになって、こんなに台風がやってくるなんて〜(>_<)毎年11月の終わり〜12月の初め頃に、大学時代の友人たちとの恒例のみかん狩りのイベントがあるので、台風がみかんの木を襲ってしまうと、非常に困るんですよね(−_−;)今度の台風が、日本から外れてくれることを願っています(^人^)ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、感謝しています★ →
2017.10.27
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日頃インターネットを利用させてもらっている中で、膨大な情報を簡便かつリアルタイムで手に入れることができるという、ネットの世界のメリットについては、私も重々承知しています。でも同時に、ネットというのは玉石混淆な世界だと思うんですよね〜(−_−;)書籍などとは違い、誰でも気軽に無料で情報発信できるのは素晴らしいことですが、その発信された情報の中には、残念ながら嘘の情報や間違った情報も多く、また、匿名性が高いということも原因の1つなのでしょうけど、他人を傷つけたり貶めたりする悪意の高い情報も多く存在しているのが現実です。先日、高速道路での煽り運転が原因の死亡事故が報道されましたが、逮捕された容疑者と全く無関係な企業が、たまたま名字が同じだったというだけで身内だと疑われ、何の関係もない人たちから嫌がらせを受けたということを知り、非常に恐ろしくなりました。身内だったら嫌がらせをされても仕方ないという意味では決してありませんが、何の関係もないのに、ある日突然、脅迫の電話がかかってきたり住所が晒されたり、そんな災難に巻き込まれてしまったら、、、生きていくのが怖くなってしまいます。最初にデマを流した人や、その情報を鵜呑みにして嫌がらせをした人が、どういう心理でこういう行動に出たのかは理解できないのですが、もし、ある種の (間違った) 正義感から行動に出たのだとすれば、余計に怖いですね。悪いことは、悪いこの容疑者が報道されている通りのことをしたのなら、その行為は決して許されることではないと私も思います。でも、悪い人やその家族になら、何をしても良い、何をしても許されるということではありませんよね被害者に対する同情や加害者に対する怒りの感情という、人間としての純粋な気持ちや正義感は、多くの人が持っていると思いますが、それが度を越して、嘘の情報に踊らされて対象者に嫌がらせをするという、悪意のある犯罪行為にまで発展してしまったら、今度は自分が加害者になってしまうんだということ、キチンと自覚していただきたいです。それに、、、。この事件に限ったことではなく、もっと身近にも似たようなことはあると思うんですよ。ネットの世界で手に入れた情報が真実かどうかは、自分自身で見極めないといけません。検索して上位に来る情報の中にも、間違っていることはありますし、影響力の大きな人が発信している情報が、常に正しいとも限りません。全てを素直に鵜呑みにしてしまうのではなく、常に疑問意識を持つことと、疑問を感じたら、自分自身で調べる習慣をつけることが、玉石混淆のネット社会で生きていく私たちに、強く求められているんじゃないかと思うんですけどね、、、。ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、感謝しています★ →
2017.10.22
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学会も無事に終了いたしまして、帰路に着いています。学会で最先端の情報に触れると、やっぱり刺激になりますね〜(^O^)我が職場ではまだ取り組んでいない高度な事例もありましたが、一方で、我が職場のほうがデータ的に成績の良い事例もあったりして、データを管理している立場としては、誇らしい気持ちになることも意外と多くありましたそれに、透析と関連するような症例についても勉強できましたし他施設の取り組み方やデータを参考に、今後我が職場に於いても、患者さんの病状改善や満足度の更なる向上のための取り組みをしていきたいです。さて、金曜日の夜には臨時透析をしていただいたのですが、学会にギリギリまで出席していたら透析施設への入室が少し遅くなってしまい、普段の5時間透析よりも少しだけ時間が短くなってしまいました(^_^;)透析を受けている患者さんの中には、「1分でも長く透析を」 という考え方をお持ちの方もいらっしゃいますが、私は体が小さい上に、ありがたいことに普段は5時間透析をしていただけているので、仕事や旅行などで臨時透析を受けるときには、5時間には全く拘りません。一応まだ若いので(^▽^;)、普段から4時間というのは将来的にも不安ですが、1回のみの臨時透析が4時間でも4時間半でも、そこは構わないんですよ。そのぶんの時間を仕事や遊びに回して充実した時間を過ごせるなら、それも良し、、、なんてことを言うと、一部の方には怒られちゃうかもしれませんが仮にオーバーナイトの臨時透析があれば受けてみたい気もしますが、そういう機会には中々恵まれませんね〜。さて、学会中の食事ですが、朝から晩まで外食続きになるので結構気をつけていましたよ〜ランチョンセミナーで用意していただくお弁当は美味しいんですけど、普段の食事と比べると塩分がどうしても多いので、おかずをひと口かじってみて味が濃いと判断したら (煮物とか、意外と塩分が多いです)、残りは食べずに次のおかずに移るようにしています。作ってくださった方と食材に、心の中で 「ゴメンナサイ(>人<)」 と詫びながら、、。あと、自炊したものと違って何が入っているかわからないので、リンが多い可能性も考えて、薬 (ホスレノール) もいつもの倍のんでいます。まぁ、そう言う努力の甲斐あって、今回も体重管理は万全ですよ金曜日は 「2%(800g)くらいの増加かな」 と思っていたら、900gの増加で、ほぼ予想通りでしたし(^▽^)v今も、手足の浮腫み具合から予測すると3%は増加していない感じなので、「1000gくらいかなぁ」 って予想していますが。家に着いたら真夜中ですが、明日は普通に朝から仕事お風呂で温まって、ヒールの靴で疲れた足をマッサージして、早く寝て体を休めようと思っています(^O^)ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、感謝しています★ → で
2017.10.15
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普段は夜間透析を受けている私ですが、今日は朝から透析していただいて、透析後に電車に乗り、明日からの学会に備えて都会に出て参りました〜(^▽^)天気予報で、今日と明日は気温が高くなると聞いていたのですが、到着したのが暗くなってからだったせいか、想像していたよりも暑くなくてホッとしているところです。それにしても、都会は電車の本数が多くて便利ですね私の地元は田舎で電車の本数が少ないので、電車に乗る前には時刻表をキチンと確認してから駅に向かうんですけど、こちらでは時刻表なんて見なくても、駅に行けば数分で電車が来るんですもの〜。でも人が本当に多いので、そういう点では少し疲れちゃいますが。疲れちゃうと言えば、、、。学会の度に同じことを言っているような気がしますが、私は普段ぺったんこの靴を履いて仕事をしているので、ヒールの高い靴を履いて歩き回ることが結構辛いんですよね(>_<)今日ホテルに到着した時点で、既に足が疲れていますから〜( ̄▽ ̄;)明日から4日間、朝から夜まで外食続きになるので、塩分とリンの摂取に気をつけながら、頑張って勉強して来ますブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、感謝しています★ →
2017.10.11
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先日、私に2人目の甥っ子が誕生いたしました〜(*^▽^*)嬉しくて、嬉しくて、仕方がありません母子共に元気なようですし、甥っ子のRちゃんも弟の誕生に大喜びらしいです私も、可愛い赤ちゃんに会える日を心待ちにしていますでも実は、、、無事誕生の報告を聞くまで、私は不安で仕方がありませんでした。私の心の中に 「赤ちゃんに何かあったらどうしよう」 という気持ちが常にあったから。何故、そんなことを思うのか、、、。その理由は、今年の2月まで遡ります。今年の2月7日、献腎移植をしていただけるとの連絡をいただいた私は、「目が覚めたら新しい人生が待っている」 と信じてオペ室に向かいました。でも、麻酔から目が覚めて聞かされたのは、提供された腎臓に問題が見つかったため、移植せずにお腹を閉じたという報告でした。お腹を切ってしまったことによる傷の痛みを除けば、移植できなくても元通りの生活に戻るだけのことで、何ら変わりはないはずなのに、“新しい人生” に対する期待が大きかっただけにショックも大きく、更に、腎臓を提供してくださった方とご遺族への申し訳ない気持ちもあって、私はやっぱり精神的に少し不安定になっていたんだと思います。オペから1週間弱で退院して、お世話になっていた透析クリニックへ行き、「私、何やってるんだろう、、、 何でまだここに居るんだろう、、、」 と、考えても仕方がないことを考えながら、お腹の傷の痛みに耐えつつ透析を受けて、漸く帰宅したタイミングで、妹の妊娠の知らせを聞いた私。次の瞬間、反射的に涙が出てきて、私は両親に、「私、こんなに苦しいのに、何で◇◇◇ (=妹) だけ幸せになるの」 と言っていたんです。口に出してから、そんなことを言った自分自身にビックリし、大きな大きな後悔の波が襲ってきました。「ずっとずっと、Rちゃんに妹か弟ができれば良いと思っていたはずなのに」「何で私、こんなこと言っちゃったんだろう何で泣いているんだろう」「自分が辛い状態とはいえ、妹の幸せを素直に喜べないなんて、私は最低な人間だ」「もし赤ちゃんに何かあって、妹が不幸になったら、私のせいかもしれない」そんな色々な思いが、頭と心の中でグチャグチャになって、涙が止まりませんでした。思い返せば、大学受験を前にネフローゼで入院した時も、24歳で透析導入しないといけないと主治医に言われた時も、今回移植できずに退院し、職場や透析クリニックに挨拶に行った時も、周りのみんなが悲しそうな泣きそうな顔をして気遣ってくれるので、私は心配かけたくなくて、泣かなかった (泣けなかった) んですね。誰かがいる前で、自分の感情を丸出しにして大泣きしたのは、記憶にないくらい本当に久しぶりのことでした。自分にも言い聞かせるつもりで 「私は大丈夫」 と言ってはいましたが、移植できなかったという事実を心の中できちんと整理して納得するには、1週間という時間はまだ短すぎたんでしょう、きっと。日が経つにつれ徐々に気持ちは整理され、友人や同僚や両親との会話でも、移植のことを昔話の1つとして笑って話すことができるようになりましたが、「もし赤ちゃんに何かあったら、、、」 という不安は常に抱えていました。だから、赤ちゃんが無事に誕生し、妹家族が幸せに生活できていることが本当に嬉しいし、ホッとしていますあの時、何であんな言葉が出てきたのか、、、。それは精神的に不安定だったからとしか言いようがありません。人間は、体が弱っていると気持ちも弱くなりがちですし、気持ちが弱くなると、マイナスの思考が働きやすくなりますし、マイナスの思考が働くと、とんでもないことを言ったりやったりしてしまうんですよね。我が職場に来院される患者さんの中にも、少数ですが “困ったさん” がいらっしゃるんですけど、「もしかしたら病気という不安の中で、気持ちのぶつけようがなくて、本来の姿とは違った、とんでもない言動をされているのかもしれない」 と、身を以て体験したことで思えるようにもなりました。余談ですが、懸賞に当たれば 「ラッキー」 と思うのと同じように、病気になったり怪我をしたりすれば 「アンラッキー」 だと思います。そういう意味で、移植できなかったことは不幸でしたが、本当に不幸なら、提供された腎臓の問題に気付かれないまま手術をしてしまい、運が悪かったら今頃この世にいなかったかもしれませんから、私のケースは不幸中の幸いだったんだと思いますし、気づいていただいたことに感謝しています。そして “一喜一憂” の評価ではなく、長い人生というスパンで捉えた時、透析人生は決して不幸ではないと今でも強く思っています。だって、頑張って透析していれば、可愛い甥っ子2人の成長を見続けることができるんですからね(^▽^)人生の楽しみが、また1つ増えました。ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村 応援クリック、感謝しています★ →
2017.10.04
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