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昨日別のスーパーに「そらとしば PLAY BALL! ALE」を買いに行ったところ販売はなく、見つけたのは「60周年サッポロビール園」を記念して販売されている「Five Star ☆☆☆☆☆」でした。缶のデザインには1965年まで製麦工場として使われ60年前に改装されサッポロビール園としてオープンした建物(現在は開拓使館として使用)が描かれています。「サッポロファイブスター」の下には「This delightful beer was originally served only at the Sapporo Beer Garden in Hokkido (この喜びを与えるようなプレミアムビールは元々はサッポロビール園だけで飲んだり買ったりする事が出来ました)と説明もあります。 缶の裏側のデザインはレトロ感が感じられる木材の天井、壁、テーブル席と醸造窯を背景にビールを楽しむカップルの姿が描かれています。 「ファイブスター」の歴史はほぼサッポロビール園と共に始まり、1972年に一度終了、その後2006年に復刻しているようです。相性料理は何と言っても北海道名物「ジンギスカン」で是非年内に一度足を運びたいものです。 肝心の「ファイブスター(ドイツ風ビール)」の味わいは軽やかな甘み(本当に一口目で感じました)ホップの心地よい苦み、芳醇な香りが際立つ大満足の味わいでした。おつまみは知人のMさんの家庭菜園の枝豆と昨日は「加茂ナス」を焼いておろしたしょうがを添えました。正にマリアージュで日ハム対楽天戦もお陰様で2連勝となり「ビール & 枝豆 etc」の願掛けが続きそうです。 [
2026.09.06
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巨人監督「阿部慎之助」の逮捕と監督辞任のニュースは交流戦初日という事もあって野球ファンにとっては衝撃でした。今日3年前に書いた日記にアクセスがあって読み返してみてやっぱり後任の監督について球団内での熟考が必須なのではと思いました。ニュースの中で「19年間読売ジャイアンツ一筋でプレーした生え抜きの監督が・・」とコメントがあり、この生え抜きというものが足かせになっているのではとしみじみ思います。下記が2023年6月に書いた日記です。 昨日ソフトバンクの工藤公康元監督について書いたすぐ後にネットで「工藤公康氏が狙うは侍Jより巨人監督か」の記事を見て驚きました。プロ野球ファンにとっては周知の事なのかもしれませんが、私は初めて知りました。 実現はどちら?侍ジャパンの新監督発表は今年8月の予定。 記事の内容は巨人OBの方が昨季Bクラスの4位に沈んだ後で読売関係者から聞いた話となっています。原監督が自ら身を引く可能性も想定して後任監督として阿部慎之助氏や松井秀喜氏の他に工藤公康氏の名前も挙がっていたと書かれています。 そして巨人の監督は「生え抜きのエースか4番打者」という就任条件をこの記事で初めて知りました。工藤氏は2000年にダイエーから巨人に移籍し7年間の在籍で53勝(40敗)そして2度の日本一に貢献していますが、あくまで「外様」であると書かれていて「外様」という言葉に驚きました。 自称「野球オタク」で「勝負請負人(通算224勝 142負)14度のリーグ優勝、11度の日本一)」という工藤氏の実績を見ると改めて選手、指導者としての実績が光り輝いて見えます。もし今季も巨人がBクラスに甘んじてしまったら・・と想像が膨らみ「外様監督」率いる新生「巨人」がだんだん見たい気になってきました。 そして2026年開催の「WBC」の監督候補としても工藤氏がリストアップされていると記事にありました。候補の一人に挙げられている理由として一昨年まで現役の監督を務めていた事。時代に先駆けたデータ分析の導入や侍ジャパンに強い影響力を持つ王貞治球団会長との太いパイプなどが挙げられています。「あっ、もう決まりですか?」という気になりますが、肝心の工藤氏は短期の試合より腰を据えたチーム強化を望んでいるようで、と言う事はやはり「狙うは巨人」・・。どちらにしても絶対に野球を面白くしてくれる人物には変わりはないので今後の展開には興味深々です。
2023.06.08
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下記は昨年の7月に書いた日記です。今日は七夕でNHKのニュースで七夕に降る雨を「洒涙飴(さいるいう)」と紹介していました。雨が降ると織姫と彦星が天の川を渡れず一年に一度の逢瀬が果たせなくなるからだそうです。何ともロマンチックな雨の名称です。 今月9日から北海道立近代美術館で開催中の「浮世絵のヒロインたち展」へ行って来ました。展示は3期に分かれ、8月4日までの第Ⅰ期では歌川国貞(三代目歌川豊国)1786-1865)の組物、続き絵が約80点展示されています。歌川国貞作「文月 西陣の星祭り」 作品の中で特に惹かれたのは江戸時代の京都西陣での「七夕」を描いた1点でした。ちょうどNHK「チコちゃんに叱られる」で「何故七夕にお願い事をするの?」が放送され七夕の歴史を知ったばかりでした。 奈良時代(8世紀)に中国から伝わった「七夕伝説」は中国では3世紀頃に「7月7日に2人は会う」と書かれた物があるそうです。天帝の娘の織女(織姫)は機織りが仕事で仕事ばかりする彼女を心配した天帝は娘を天の川の向かい岸にいる牽牛(彦星)に引き合わせます。恋に落ちた2人は仕事を全くしなくなり、怒った天帝によって天の川の両岸に引き離されてしまいます。ただ一年に一度会う事が出来るという温情も与えられて・・。ここまでは良く知られたお話しです。 そしてこの7月7日に織女は「機織り」が上手になるようにと願いをかけたそうです。奈良時代に日本に七夕伝説が伝わった後、平安時代に宮中で広まったため男性が奏でる楽器の上達などを願うようになったそうです。時が流れ、江戸時代には宮中や武家の間だけでなく庶民にも広まったため特別な技能の上達ではなく「何でも願っちゃいましょ」に変化したという事です。 「文月 西陣の星祭り」の横のパネルにこの浮世絵について詳細が説明されています。<春待月 娼家の餅花>と同じく三枚続きの12ケ月シリーズの中の一点。織物の盛んな京都の西陣における文月の星祭(7月7日、七夕)の風俗が活写されています。 大きな牛を連れた薪売りの大原女は牽牛(彦星)を、子ども負ぶって機を織る女性は織女(織姫)を暗示しています。そして中央には願い事を記した短冊を笹に吊るしている女性が描かれています」 流石に短冊に書かれた願い事までは絵からは読み取れませんが、この女性の願い事は一体何だったんだろうとこれも興味が湧きます。
2024.07.15
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9月23日スタート(連続4回)のNHK土曜ドラマ「遥かなる山の呼び声」が高倉健さん主演で公開された同名の映画のリメイク版である事を知って調べてみると山田洋次監督が1977年に手掛けた「幸せの黄色いハンカチ」から3年後の1980年公開の映画で、私はこの映画を初めて知りました。 映画化から38年後の2018年に初編が、2022年に続編として阿部寛さんと常盤貴子さん主演でテレビドラマ化されていて、今回はそれに未公開シーンを新たに加えたディレクターカット版でした。映画もこの2回のドラマ化も知らず、1話、2話と見ているうちに映画「幸せの黄色いハンカチ」と主演を演じた「高倉健」さんの名演技を思い出しました。 ウィキベテアに「幸せの黄色いハンカチ」のエピソードが載っていて、元々は「ニューヨークポスト」に掲載された「ピート・ハミル」氏のコラムをベースに山田洋次監督が映画化を考え交渉した際に日本嫌いのハミル氏が日本国内だけの公開であればとしぶしぶ許可したものの、映画完成後に英語の字幕がないこの映画をハミル氏が試写した後に世界中での公開を許可するという事になったようで、日本嫌いのコラムニストの心まで掴んだ名作というのは感慨深いものがあります。 同じくウィキペデイアに映画「遥かなる山の呼び声」のエピソードがあり、高倉健さん演じる耕作が仮出所後にラーメンを食べるシーンについて高倉健さんは撮影前の2日間は何も食べずに撮影に臨んだようで正に役者魂の一言に尽きます。果たして阿部寛さんは・・?昨日の3話では豊平川やジンギスカン屋でのシーンもありお店は元祖「だるま」かなぁと🐑本帰国の前に今月26日から一時帰国で川沿いを歩いたり久々に本場のジンギスカンに舌鼓を打ちたいと(勿論札幌🍺で)。 来週14日が最終話でハッピーエンドは間違いないはずですが「幸せの黄色いハンカチ」のはためくハンカチを超える感動のラストシーンを見せてくれるのかとても楽しみです。
2023.10.08
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今朝のネットの記事に2026年度の「日本ワインコンクール」でぶどう作りの匠「北島秀樹ケルナー 2021」が白の部門で最高位の「グランドゴールド賞」に輝いた事を知りました、国産ブドウ100%使用の「日本のワイン」を対象とし2024年度に創設された賞のようです。 葡萄作りの匠 北島秀樹 ケルナー2020 「どさんこピンチョス」付で試飲は600円 思い出すのは一昨年札幌駅構内にある「どさんこプラザ」で試飲した「北島秀樹ケルナー 2020」で試飲の感想と葡萄品種ケルナーについて日記に書いています。 どさんこプラザのスタッフからは葡萄品種「ケルナー」はリースリングの交配種とだけ説明がありましたが、改めて調べると黒ブドウの「トロリンガー」とドイツを代表する白ブドウの「リーズリング」を交配させてドイツで誕生した品種でドイツではケルナーは「交配品種の最高傑作」と呼ばれているそうです。「CSW」のテキストによると「トロリンガー」は上位4番目「ケルナー」は上位6番目の生産高 「島秀樹ケルナー 2021」はワインメニューに記載の「フレッシュな柑橘やユリの花のような香りと爽やかな酸味が心地良い端麗な本格派の辛口白ワイン」を私はあまり感じる事がなく「ケルナーはもういいかなぁ・・」という気持ちでしたがそれから1年経ってその味わいは劇的に変化している可能性もあります。というのは東京でワインバーを経営している知人が今月札幌に帰省し、その時飲んだ北海道ワインが劇的に美味しくなっているとニューズレターに書いていたからです。どうしてもコスパではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、チリ産などのワインに比べて劣ってしまうという印象で購入の選択肢から外してしまいがちですが、自分にとってのこれが一押し北海道ワインを探してみたいと思っています。そう言えばどさんこプラザのスタッフが「ケルナーは北海道産のほっけのような白身魚が合うのでは・・」と言っていたのを思い出しました。取り合えずは「ケルナー 北島秀樹 2021」を探しに行こうと。
2026.07.23
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原田マハ著「リボルバー」でゴッホが自殺に使ったとされるリボルバーは弟のテオがパリで護身用に所持していた銃という設定です。ゴッホのかねてからのお願いでアルルで共同生活を送ることになった画家ゴーギャンにテオがゴッホと何か諍いが起きた時の護身用として(弾は装填せずに)送ったのが、実はゴッホの依頼で弾を一つだけ装填してゴーギャンに郵便で送られたという流れです。そしてゴーギャンはその銃をアルルを去った後タヒチにも持って行きます。 タヒチから一度フランスに戻って来たゴーギャンはゴッホから自殺をほのめかす手紙を受け取り、1890年7月27日ゴッホの終焉の地「オーヴェール・シュル・オワーズ」にゴッホの身を案じその銃を持って訪れます。リボルバーに弾は装填されていないと信じていたゴーギャンがゴッホとの言い争いで自殺を装うように銃を自らのこめかみに・・。そしてゴッホとの揉み合いからゴッホの脇腹に~というのは説得力がありました。 思い出したのが同著の「たゆたえども沈まず」でその中でもやはりリボルバーはテオがゴッホとの諍いがあった時にと所有していた物で、ゴッホがパリからアルルに移ってしまった後は鞄に入れていたのをすっかり忘れていました。その鞄をたまたまサン・レミからパリに戻りオーヴェール・シュル・オワーズに向かう朝にテオから借りる事になりゴッホはリボルバーの存在を知る事になります。その後鞄だけはパリでテオに返却するもののリボルバーはそのままゴッホが所持し悲劇へと繋がって行きます。 通説はリボルバーはゴッホが終焉の地で寝泊まりしていた「ラヴ―亭」の経営者が所持した物でそれをゴッホが持ち出し、数年経って農婦によって偶然発見され元々の所有者であるラヴ―亭に返却され店に一時展示されていたという事のようです。 原田マハ氏があくまでもリボルバーはテオの物であったという設定は、特にテオがゴッホの死から半年後に衰弱死する事などからも妙に納得させるものがあります。「ヴァエホの肖像」 小説「リボルバー」ではそのリボルバーとゴーギャンのタヒチでの最後の愛人だった「ヴァエホ」の肖像画がヴァエホの娘「エレナ」にそして孫の「サラ」に受け継がれて行くという展開です。ゴッホの死に直接関係する銃なのか確たる証拠がないなか、サラが出品してお金を得たいと思った理由は・・。 『ゴッホが自殺に使ったとされるリボルバーは2019年6月19日、パリの競売会社オークション・アートによって競売にかけられ、約16万ユーロ(約2千万円)で落札された』で小説「リボルバー」は締めくくられています。 リボルバーや自殺か他殺かというのはゴッホに纏わる永遠のミステリーとしてもう解明される事はないのではと思いますが、だからこそ一層ゴッホの絵が永遠に輝き続けるのだと思います。【追記】2024年6月9日死の2か月前からゴッホが滞在していた「ラブー亭」3階の屋根裏部屋(芸術新潮から) 「芸術新潮」4月号の「原田マハのポスト印象派物語 ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ」をやっと読み始めました。ゴッホ最終の地「オーヴェール=シュル=オワーズにゴッホを訪ねる」に「7月初旬のパリでのテオとの口論やその後のガシェ医師との仲たがいが確認されてはいるものの、死の真相はいまだに謎のままである。21世紀に入ってからは他殺説も提唱され、2019年には自殺に使われたという拳銃がパリのオークションで落札された」とあります。個人的には原田マハ著「リボルバー」に描かれたゴッホの死の原因の大胆推理に信憑性がある気がします。
2023.10.16
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九段理江さん 雑誌 広告に掲載写真 先月ネットの記事で芥川賞受賞作家「九段理江」さんが「95%を人工知能(AI)で書いた短編を雑誌 広告で発表」を見て、雑誌発売日の数日後に本屋さんに行きましたが札幌では紀ノ国屋書店のみの取り扱いでおまけに完売という事でした。オンラインで注文した雑誌が昨日届き早速読んでみました。 3ページの短編のタイトルは「影の雨」、執筆者は「CraiQ+九段理江」で九段さんがAIに名前を付けたそうです。ただ名前を付けることについてはAI研究者から愛着が湧いて関係性が変わってくるのではと指摘があったそうですが、実験として敢えて名前をつけたそうです。 短編は「最初の人間が登場し、最初の感情が発生し、感情は生存のための微弱な鼓動として始まり、やがてそれ自身の形を持つようになった」で始まり、「最初の人間が登場し、最初の感情が発生するまでの巨大な暗闇が私を吸い込んでいく」で終わっています。残り5%のうち、この最初と最後の文を九段さんが書いたそうです。 「人間の感情の起源やその意味」についてAIの「私」が考えた内容です。そして感情のあちこちに見え隠れする「影」の存在にも触れていて怖さのようなものも感じます。このテーマはAIが提案したようですが、AI自身のために執筆という流れにはならなかったそうです。現時点では「創作の欲求は人間ならではのもの」と九段さんは結論づけています。 今回のこの挑戦は何かを書きたいと思っている人に「自分にも小説が書けるかもしれない」と思ってもらう事にもあったようです。九段さんはこの短編についてご自身は100点満点、CraiQは96点の評価をしています。4点は何がいけなかったのかCraiQに質問してみたいものです。
2025.04.04
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先月エスコンF内で醸造しているクラフトビール「そらとしば」の350ml缶を6月24日から期間限定でスーパー等で販売するとネットの記事があったのでまずはコープさっぽろへ行ってみると既に完売でした。スーパーのスタッフに聞いたところ「1回目の入荷はすぐに完売になって次回の入荷日も分からない状態です」とのことでした。諦めきれずに他の2つのスーパーにも行ってみましたが、同じ状況でした。アルコール度7% 長野県軽井沢(ヤッホーブルーイング) 取り合えず何か面白いビールはないかと探すと「インドの青鬼」が目に留まりました。缶にある説明を読むと「アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために劣化しにくいビールとして造られました」とあります。勿論当時はビールを冷やすという技術はなかったので、イギリスでは今も常温の温度でビールを飲む習慣が続いているのかなぁと思ったりします。グラスに注がれた琥珀色の味わいは正に驚愕の苦みと深いコクでした。 昨日は「日ハム対楽天」のお家観戦で、実はこのビールを開けるまで日ハムは0-4で負けていたのですが、ほぼ開けると同時にレイエスの逆転満塁ホームランで6-4となりました\(^o^)/日ハムのユニホームの色もあってレイエスが「青鬼」のように見えてこれも驚きでした(ゴリラパワー🍌ではなく青鬼パワー👹)そしてビール効果は9回まで続き日ハムは首位キープの勝利となりました(目出度し・目出度し) ところで「そらとしば Play Ball!Ale」は果たして2回目の入荷があるのかに注目です。因みにアルコール度は4.5%で、この缶を飲みながらのお家観戦で爽やかな日ハムの勝利を見てみたいものです。
2025.07.07
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アメリカのFRBは2026年の最初の利下げ0.25%を決定しその後何回か行われる予定の利下げで年2.0~2.25%あたりと予想されています。一方、日本の0.25%の利上げは決定され30年振りの0.75%となりました。2026年の両国の更なる利下げ、利上げでどれだけ金利差が縮まり経済にどれだけの影響があるのか興味深いところです。 国が違っても利上げや利下げの影響はほぼ同じらしく利上げで株価は下がり、利下げで株価は上がるというのが一般的なようですが、ネットの記事をいくつか見ても利上げ、利下げを行う理由などによって簡単に予測できるものではないという内容がほとんとで、株式の売買やNISAの投資先について見直しをする人が増えるのかなぁと思います。 そんな中で今朝ネットの記事にあったのが「みずほ銀行の6か月定期預金」でした。メガバンクとしては異例の年利2.2%相当とあり内容をチェックしてみました。今月1日から2026年3月31日までの「冬の定期預金キャンペーン」で預入は50万円から300万円(上限)までで実質の利率は0.25%です。日本の定期預金は利息に20.315%の税金がかかるので100万円を半年預けたとして税引き後の利息は996円という少なさです。そこで利率を上げるために登場するのがPayPayや楽天Payなどの「ポイント付与」で100万円の預け入れで1万ポイントが付与される事で約2.2%が実現します。ポイント付与の利点はそのままキャッシュとして使える事とポイントには税金が課されない事です。これは結構お得感があってみずほ銀行だけでなく他行でも競い合って少しでも庶民に利益を還元する努力をしてくれる事を期待します。 つくづく思うのは年2回の株の配当金にも同じ20.315%の税金がかかっている事で多額の配当金を貰っている人は兎も角こんな僅かな配当金にと唖然とします。配当金の額に応じて税率を変えるというのは無理難題だと思いますが、定期預金でも何でもどんな額でも税率一律というのに「政府の簡単なシステムで国民から取れるだけ税金徴収」というのが見えてきます。国の税収は5年連続で過去最高を更新しているようで(特に社会保障費の値上げ)今年の税収は80兆円を超える見通しだそうです。2026年は国民の豊かさを実現できる政治・政策に期待を寄せます。
2025.12.14
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お盆休み最終日の昨日ワイン仲間のMさんが予約してくれたインターコンチネンタルホテルの「サマーテラス・ダイニング」に5人で行って来ました。昨年10月にオープンしたホテルのレストラン利用は私は初めてで1時間5千円の料金でのフリーフローに期待大でした。 昨日は札幌は夏日ながら生憎の強風でテラス席にするか中の席にするか迷いましたが私以外は関東出身者で「どうしても札幌の風に吹かれて飲みたい」という事でテラス席にしました(スタッフが運ぶシャンパングラスが風で飛ばされ割れる一幕も💦) テーブルに置かれた「Dink Menu」はビール1種類、スパークリングが白とロゼの2種類、白/赤ワインが1種類ずつ、サングリアも白/赤1種類ずつ、カクテルが」5種類のの計12種類でした(これ以外にノンアルやソフトドリンクもあります)。ラストオーダーは終了の15分前という事で実質45分のフリーフローでした。 まずは綺麗に盛られた前菜が運ばれスパークリングワイン「Chandon Brut」の乾杯で始まりました。モエ・エ・シャンドンが南オーストラリアのメルボルン近郊にある「ヤラ・ヴァレー」で手掛ける伝統製法(瓶内二次発酵)」のスパークリングワインで2004年に現地に住む友人夫婦と一緒に訪れた「ドメイン・シャンドン」で確かロゼのスパークリングを併設のレストランで初めて飲んだ事を懐かしく思い出しました。 時間に追われるように私は南仏のラングドック・ルーション地区のワインメーカー「Roche Mazet」の白(シャルドネ)と赤(ピノ・ノワール」へと進みました。シャルドネの黄金職が際立っていて樽香もありましたが赤/白共にまぁまぁかなぁという味わいでした。グラスに注がれる量が意外に多く3杯飲むのにも時間がかかり結局最後はカクテル「アップルジンジャーミュール」で私は締め括りとなりましたが他の4人も大体4~5杯という感じでした。もう一度行きたいかと聞かれると時間を気にしながら飲むのは一回で十分かなぁという気もします。やっぱりワインはゆったりとした気分で味わうものだと再認識です🍷
2026.08.17
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日本の美術館が所蔵するゴッホの絵で1番有名なのは1987年に53憶円で落札し現在はSOMPO美術館に展示されている「ひまわり」だと思いますが、原田マハ著「たゆたえども沈まず」の最初の章「1962年7月29日(ゴッホの命日) オーヴェール・シュル・オワーズ」の中にゴッホの甥の「フィンセント」と出会ったゴッホ研究家の「シキバ」がフィンセントから「日本の美術館にはゴッホの絵はないのですか?」と聞かれ「国立西洋美術館でゴッホの薔薇(1889年)は見たことがあります」と答える箇所がありますす。「ひまわり」落札の20年以上前になります。 この絵は同氏著「常設展示室」の第4篇「薔薇色の人生 La Vie En Rose」にも取り上げられています。フィクションとして「ゴッホの薔薇」はフランスから持ち帰った祖父の死後は主人公「御手洗由智」の父が譲り受け、それがどんな絵なのか全く知らなかった主人公が父のアルツハイマー症の治療費のため絵を古物商に持ち込んだ事でゴッホの絵だという事を知るという展開です。祖母がフランス人(小説では藤田嗣治のかつての恋人)でフランス語が堪能ながらフランスへは一度も行った事がなくやっとフランスへ旅行できる時間の余裕が出来てパスポートを申請に行った御手洗がパスポート発行のアルバイト職員の多恵子と職場の壁に掛けられた「La Vie En Rose」と書かれた色紙について会話を始めたところから話は始まっています。最後は一体御手洗とはどんな人物なのかという謎を残しながら、御手洗が残した国立西洋美術館のチケットで多恵子がゴッホの薔薇と対面するところで小説は終わっています。 「薔薇」国立西洋美術館・松方コレクション ガシェ家遺族が「オルセー美術館蔵」に寄贈 気になってこの絵の検索を続けていると興味深い記事に出会いました。『(アルルでの耳切り事件の後)サン・レミの精神療養院入院中に描いたとされる作品。オーヴェールでゴッホの最期を看取った医師ガシェ家旧蔵。1922年、パリのローゼンベール画廊で松方幸次郎(国立西洋美術館の松方コレクションの基礎を築く)が購入。1944年(第二次世界大戦終戦の前年)にフランス政府に接収、1959年に寄贈返還により国立西洋美術館所蔵に』 今年3月~6月までシンガポールで開催された「ゴッホ没入型体験展示会」でゴッホの絵で一番高額で売買されたのはもう一枚ある油彩の「医師ガシェの肖像」だと知りました(82,500,000USドル)この絵はゴッホの弟テオの妻ヨーが個人コレクターに300フランで売ったのが始まりのようですが、現在所有者も含めて情報は開示されていないようです。ゴッホの絵は背景を知れば知るほど無尽蔵のように興味が湧いてきます。個人的には国立西洋美術館は2度行きましたが「ゴッホの薔薇」を見た記憶は無く機会があればじっくりと時間をかけて観賞したい絵の一枚です。
2023.07.04
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昨日の日ハム対ロッテ戦のテレビ中継中に遅まきながら今年からCSのファイナルステージの新ルール「2勝アドバンテージの発動」を知りました。リーグ優勝球団と「10ゲーム差以上」離れている場合やレギュラーシーズンの勝率が「5割未満」の場合に適用されるルールで、現在ソフトバンクと9ゲーム差で3位につけている日ハムにとっては大いに発奮材料となる新ルールです。 そんな中昨日の試合はレイエス選手のホームラン2本、5打点の活躍で何とかロッテに勝利しました(ソフトバンクも西武も勝ったのでゲーム差は同じです)ヒーローインタビューは解説者も「あれ?1人ですか?」と意外な声を上げるなか運気を挙げる新しいヘアスタイル(元日ハムでプレイしたザバラ選手に敬意を込めて)で登場しいつも通りの明るい笑顔でホームランの手ごたえなどを語ってくれました。 そして今後について聞かれるとステージの前に進み出て座り右手を胸に当てました。最初の言葉が「This comes form my heart. For real you guys are very special for me and my family(何度かハイライトで聞き返しましたが聞き取れない単語もいくつかあります)」で高橋佳祐さんの通訳「心からファンの皆さんは僕と僕の家族(ファン)に特別な場所を作ってくれたと思っています」の後にレイエス選手の北海道と日ハムへの熱い思いと愛情の言葉が続き後半では「This is where I entirely perform my career(ここが私のキャリアの全てを捧げる場所です」「I want to stay here forever(北海道にずっといたいです)」という日ハム残留宣言と思われる言葉も飛び出しました。レイエス選手については来期の去就が注目されていて阪神タイガーズや巨人が獲得に乗り出すのではとネットの記事にもあります。移籍に関しては有原投手や上沢投手のケースのような日ハムファンとしてはすっきりしない事もあったので「蓋を開けてみなければ分からない」というのが現実かと思いますが、胸に手を当て真摯な態度で残留希望を語ってくれた事には感謝で一杯です。万が一、移籍という事になったとしてもレイエス選手であればその経緯や思いをしっかりと言葉でファンに伝えてくれると信じて、取り合えずはまた今日の一勝です🥎
2026.08.29
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幌加内町は旭川から車で1時間ほど、 今月の「お家ワイン会」の時にCさんから旅行のお土産で頂いたのが幌加内町産の「そばがき」でした。幌加内町といえばそばの作付け面積・生産が日本一で乾麺は購入しますがそばがきは初めてです、というかそばがき自体食べた記憶がなく、Cさんからお湯をかけて混ぜるだけですぐ食べられますよと言われた時には簡単さにちょっと驚きでした。 パッケージの裏に「召し上がり方いろいろ」と4種類の食べ方の説明があり、早速「酒のおつまみ(そばつゆ又はお醤油にねぎ、鰹節等を添えて)」を試してみました。熱湯を注ぐとすぐ固まりお湯の量で固さを調節しながら風邪気味だったので長ネギを多めに入れてみました。思った以上にそばの香りが漂い白ワインのアテとしても上々の味わいでした。 そして一昨日NHK[ブラタモリ」の「東京(調布)深大寺」てそばがきが登場したのには驚きました。深大寺というお寺も初めて知ったのですが今からおよそ1300年前(奈良時代)に日本で2番目に古い天台宗のお寺として建てられた事を番組で知りました。平安時代に流行った疫病を退散させたと伝わる魔除けの絵や鎌倉時代は源頼朝の親族がこの寺の住職を務めた事、そして江戸時代中期には美味しいお蕎麦が食べられる場所として脚光を浴びた事など情報満載でした。 調布界隈の地層がそばの生育に適していたそうです。 実際にタモリさんと佐藤アナがそばがきを食べるシーンもあり「その土地のそばの味を知るにはそばがきが一番分かりやすい」との説明の後にタモリさんの「味が強いですね」のコメントがありました。出来ることなら幌加内産と深大寺のそばがきを食べ比べしてみたいものです。深大寺そばは現在はお寺でのみ食べられるというのも希少価値という感じです。 そばがきの歴史を改めて調べると奈良・平安時代に米の代わりにとして食べられ始め、江戸時代中期以降に麺状が流行し主流になったそうです。そしてそばがきは茹でないため水分量が少なくその分そばよりタンパク質を多く摂取できるようです。手軽に食べられ栄養価も高いとあればこれを利用しない手はないなぁと。しばらくはワインのアテにそばがきの一品が続きそうです。
2026.08.31
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昨日知人のMさんから家庭菜園で収穫した玉葱、ジャガイモ(メークイン)、加茂ナス、ピーマン、シシトウ、枝豆(湯上り娘)、食用ほおづき等の野菜が届き、枝豆のためスーパーにビールを買いに行きました。ちょっと特別なビールをと探していると「そらとしば Play Ball! Ale」350ml缶を発見!昨年6月に数量限定でスーパーなどで発売が開始されましたが、あまりの人気に即完売で結局買う事が出来ませんでした。 昨日はちょうど6時に日ハム対楽天戦に合わせて枝豆と食用ほおづきをおつまみにPlay Ball!缶を開けました。開けた途端に漂う強い香りは「大量に使用されているホップ」のためで、香りの特徴としてはオレンジやレモンのような爽やかなシトラス系の香りと球場の天然芝のフィールドを思い起こさせる草や植物を思わせるフレッシュな清々しい香りだそうです。 不思議なのは一口飲むとふっとエスコンFにいるような気持ちになる事でした。 缶の裏側に{PLAY BALL!PLAY BEER!」試合が始まる前はいつだって心がおどる。清々しいフィールドを思い起こせる爽快な香りと味わいが特徴のセッションIPAーーーとあり、改めて「IPA」を調べると大量のホップを使って作られる苦みと香りが強いビールのスタイルで「セッション」は華やかな香りを残しつづ度数や苦みを抑える製法のビールでした。アルコール度数4.5%の訳がこれで分かりました。 昨日はPLAY BALL缶の効果もあり楽天に快勝!今日、明日の試合で何とか2位に浮上してもらいたいものです。人気のビール缶なので売り切れになる前に今日も買いに行くつもりです。
2026.09.05
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今読んでいる「原田マハの印象派物語」のエピソード4は「ルノワール(1841-1919)の物語」です。このエピソードもまた今まで何となく持っていた画家のイメージを良い意味で覆す文章で始まっています。 「ジャンは小ぶりのカンヴァスとパレット、それに絵筆を寝室に持ってきた。指を開くことすらできない父の右手に厚手の包帯を巻き、親指と人差し指の間に絵筆を挟む。もう何年ものあいだ、ルノワールはそうやって絵筆を手にして描いていた。父の右手にとって絵筆は分かち難い分身のようなものだった。ジャンの目にふいに涙があふれた・・・」 このような状況で1915年に描いた「薔薇(カンヴァス 27x30m)」について原田マハ氏は「最も好んだ薔薇をはじめ、生涯で300点ほどの花の絵を残した。不自由な手で描いた晩年の絵はますます明るく温かく、画面に悦びが溢れている。」と解説しています。 そして病床にあるルノワールの体調を気遣いクリスマス・ローズと温かいメッセージカードを贈るピカソ、若い頃に「筆触分割」と呼ばれる新しい描法を共に生み出したモネとの挑戦、印象派を世に知らしめた画商「 デュラン リュエル(1831-1922)」との関わりも紹介されています。 デュラン リュエルの存在と偉業は3年前にシンガポールのアリアンス・フランセーズで上映したドキュメンタリー映画で初めて知りましたが、実際に彼の存在が無ければ印象派の絵画が脚光を浴びるのにはもっと長い時間がかかっていたのではと想像します。 デュラン リュエルは1872年、ルノワール31歳の時に初めて作品を購入しています(この絵を調べてみましたが未だ見つけられません)「シャルパンティエ夫人と子どもたち」がやっとサロンに入選して肖像画の注文が殺到する7年前の事です。そして1883年、ルノワール42歳の時にデュラン リュエルの画廊で初の大規模個展を開催しています。 2人の絵画を通しての絆は「舟遊びをする人々の昼食(1876年)」をポール・デュランが亡くなった翌年の1923年にアメリカ人の「ダンカン・フィリップス」に12万5千ドルでやっと売却したこと、いくつかの作品は最後まで手元に置いておきたかったという事にも表れているのかなぁと・・もっとルノワールの絵を見てみたいという気持ちにさせてくれるエピソード4でした。
2024.03.17
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ワインショップ「ヴィノスやまざき」で店主から「テーブルワインの味わいを超える1本」と勧められたのがフランスの南ローヌ地方で造る「GUILLOT RED Barrel Selection 2022」です。通常価格(税抜き)1400円が1000円とかなりのお値打ちです。葡萄品種はシラー70%、グルナッシュ30%で樽熟成です。 購入した日にすぐひき肉、豆腐、パプリカにニンニクを多めに入れて炒めた中華風の1品に合わせましたがこれはかなりの好相性でした。というか何に合わせても美味しいのではと思うほどアルコール度数14.5%ながらマイルドで飲みやすいワインでもありました(翌日のマグロのカルパッチョにもぴったりでした) ローヌ地方のワインを久々に飲んだので検索して復習すると「エルミタージュ」に代表される北ローヌワインはシラー主体で重厚なワイン、「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」に代表される南ローヌワインはグルナッシュ主体でシラーやムール・ヴェルドをミックスしています。今回購入の「GUILLOT RED」はシラーが70%なので南ローヌというより北ローヌにやや近いワインなのかもしれませんが、それにしても飲みやすく、合わせやすいワインでした。 ボトルの下に置かれた「ワイン情報」には「ヴィノスやまざきではこの生産者(ローラン・ギヨ)のワインはボジョレー・ヌーヴォーでおなじみ」と書かれていて、もうすぐ解禁となるボジョレー・ヌーヴォーの事も考えました。未だに日本ではボジョレー・ヌーヴォー崇拝のような習慣が残っているようですが、ボジョレー地方の葡萄品種は「ガメイ」でフランスでは未だにマイナー品種のイメージがあると思います。そのガメィで造る新酒を飲んで「今年のフランスの葡萄はとかワインは・・」と言うのは依然違和感を感じていますが、ただ「GUILLOT RED」を造るギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーにはかなり興味が湧いてきました。【追記】2026年 4月22日ALC:13% 今年2月にギヨさんがローヌで造る葡萄品種「ルーサンヌ」「マルサンヌ」「グルナッシュ・ブラン」の3種類をブレンドした白を購入して飲みましたが、トロピカルな味わいと用意した魚料理の相性が悪く残念な結果でした。ALC:13% リベンジで「ヴィノスやまざき」にあるギヨさんの3本目(今のところ3種類だけの販売です)の葡萄品種「シャルドネ」を購入して試したところ、トロピカルな味わいより慣れ親しんだ「酸味&フルーテイーさ」がしっくりくるのか千円台とコスパもかなり良いワインでした。 ギヨさんのワインはヴィノスやまざきでは人気が高く昨年の「ボジョレー・ヌーヴォー」の飲み比べでは早々に品切れとなっていました。今年こそ真髄を発揮するギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーを是非飲みたいと思っています。【追記】2026年 5月17日ALC:13% 5月のヴィノスやまざきの6本セットにギヨさんの4本目になるメルローが入っていました。ラングドック地方の自社畑(ドメーヌ・ペール・ギヨ)で育てたメルロー100%で造る果実味があり、飲みやすくも渋みも合わせもった本格派と説明にあります。シンガポールのワインセミナーでメルローとウナギのかば焼きのマリアージュを教わってから久々にメルローにウナギのかば焼きを合わせました。やっぱり完璧なマリアージュでした。
2024.09.04
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昨年の3月25日にゴッホの「モンマルトルの通りの光景」が1300万ユーロ(約17億円)で落札されました。個人蔵で100年以上美術館で公開されなかったこと、ゴッホが2年間弟のテオと共に暮らしたモンマルトルで描いた絵が市場に出ることは珍しいということで話題になりました。 南仏アルルに向かう前年の1887年作で風車が小さく人物に焦点を当てたように描かれていること、その人物からゴッホの一時の幸福感を感じるようです。 この絵の前年の早春にアントワープから弟のテオがいるパリにやって来て描いた「モンマルトルの風車」とは随分違った印象があります。「モンマルトルの風車」 1886年 ブリジストン美術館(現アーティゾン美術館)所蔵 かつてはダンスホールとして現在はレストランとして使用されている「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」に何故風車があるのか「ブリジストン美術館画集」のこの絵のところに「ムーラン(風車)」についての説明があります。 『1860年にパリ市に編入されたモンマルトルにはずっと以前から30余りの風車がありました。そして北に広がる平野で栽培された穀物を風車の動力を利用して製粉し、パリの製パン業者に供給していました』 『時代と共に風車の数も減りゴッホの時代には3つだけ残った風車の所有者はドブレ親子でそれぞれ「ムーラン・ル・ビュルット・ファン」「ムーラン・ル・ラデ」「ル・ムーラン・ア・ポワ―ヴル」と名付けられていました』 『1834年から1895年まで「ラデ」は「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」とも呼ばれ、ドブン親子が同名のダンスホールを開設したのは「ビュルット・ファン」のそばでしたが、ここも1895年頃までには「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と呼ばれるようになり、通常「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と言えば「ビュルット・ファン」を指すことになっているから「モンマルトルの風車」の風車も恐らく「ビュルット・ファン」であろう』 因みに検索すると「モンマルトルの通りの光景」の風車は「ムーラン・ア・ポワ―ヴル」を描いたとあります。確かに良く見てみると風車の形が違って見えます。 この風車がパン作り製粉のため・・とあってフランス旅行中に食べた美味しいフランスパンの事を思い出します。 再訪の機会があるならばレストラン「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」で美味しいフランスパンでワインを飲みたいものです。
2022.03.19
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シンガポールの伝統的な朝食に「カヤトーストセット」があります。「Kaya(カヤ)」は卵、ココナッツミルク、砂糖とパダンリーフを原料にしたジャムで結構甘味があります。因みにカヤはマレー語で「豊か」という意味です。 トーストしたパンにカヤジャムと厚めに切ったバターをのせ、半熟ゆで卵2個(お好みで濃口醤油と白コショウをかけて)に「Kopi(コピ)」と呼ばれる甘い味のコーヒーで1セットです。家庭でというより老舗店の「Yak Kun Kaya Toast」や「Killiney Kopitian」やホーカー、フードコートのショップで食べるのが定番です。 特に朝ごはんに甘い物はちょっと・・という私でも来星当時はカヤジャムの絶妙な甘さに虜になり出勤途中のホーカーのショップで一ヶ月ぐらい食べ続けました。ただ要注意はココナッツミルクのためカロリーが高いことです。 このカヤジャムは少数派ですが、日本からの出張者で(そのご家族も含めて)虜になる人がいて、いろんなカヤジャムを探してお土産に手渡した時期がありました。 「Yak~」店の瓶入りカヤジャムは小さいサイズもあってお土産にはぴったりですが、やはりゴージャス感ではラッフルズホテルのカヤジャムには適わないです。値段は「Yak~」の2倍ほど(それでも10ドルぐらい)ですが、ホテルのロゴ入りの麻袋も素敵なお土産になります。 コロナ禍になって来星出来ないため、郵便で送ろうとしましたが郵便ではジャムやクリームは送れないと言われてしまいました。 そこでふと「Yak~」の「ハンドメイド・カヤバタークッキー(写真左)」はどうだろうと思い、送ってみたところ予想以上に好評でした。シンプルなチョコも付いていないクッキーですが、カヤジャムの豊かさが十分味わえる一品です。そして最近「カヤピスタチオクッキー(写真右)」を見つけて、試しに買ってみました。私にはピスタチオの味が際立っているとは思えずほぼ同じ味わいですが、やはり豊かさを味わえる極上のスイーツです。 調べてみるとこのクッキーは値段の手頃さもあってシンガポールのお土産の第2位でした!日本製の品質が素晴らし過ぎることもあってシンガポールのお土産というと「悩む」ことが多いのですが、これはちょっと力強い味方をつけた感じです。
2022.05.26
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シンガポールに20年間住んで住みやすさを実感する1番目が「安全性」です。政府が「犯罪が少ないというのは決して犯罪がゼロではない」とビルや住居のセキュリテイの質を年々向上させています。そして2番目は「ゴミの分別がなくいつでも捨てられる快適さ」です。 12月に入り本帰国を控えて処分する大型の家具の事で不動産屋さんに確認すると4人掛けの食卓テーブル(椅子4脚)、ソファ、机はコンドミニアムの1階にあるごみ置き場には捨てられないので業者にお願いするしかないということで3つ合わせて100ドル~300ドル(1万円~3万円)くらいと言う事でした。不動産屋さんが業者を手配してくれるので問題ないのですが、政府系の住宅(HDB)に住む友人からHDBではどんな大型の家具でもゴミ置き場に捨てたり無料で回収をお願い出来ると聞き驚きました。住宅の種類によって粗大ごみの扱いが違うようですが、それでも日本に比べると手軽に捨てられるという感じです。 シンガポールのフリーペーパー「SingaLife」に「コンドミニアムの場合テーブル、椅子、戸棚などの粗大ごみは粗大ゴミ置き場に置いておくと契約している収集業者が回収してくれます」とあるのでもし費用が発生しても貸主の負担かなと思い、不動産屋さんに相談する前にこの記事を見ていたら無駄な出費が無かったのかなと後悔です。 粗大ごみは別として普段家庭で出るごみに関してはシンガポールは全く分別せずに各階にある「ダストシュート」にポンと捨てるだけでこの生活を20年間続けると帰国してからの事が大袈裟ではなくかなり心配になります。 検索すると日本では各地方自治体によって違いがあり、またダイオキシンを発生させない高額な焼却炉がある自治体はそんなに分別のルールが厳しくないというのもあり統一できないものなのかなぁと考えます。別の記事には分別が嫌であれば直接ゴミ焼却炉へ持って行く手もある等と書かれていますが、車が無い場合まさか地下鉄やバスに乗ってというのはあり得ないだろうなぁとか・・。各自がゴミを増やさない工夫をしながらも少しでも分別の負担を軽くするある程度国内で統一した方法を政府には是非検討してもらいたいです。 「追記」2024年2月28日 本帰国してほぼ2ヵ月が過ぎゴミの分別やごみ捨てのルールを少しずつ学んでいるという感じです。最初はきちんと出来るのだろうかという不安ばかりが大きかったのですが、意外に何だか人間らしい生活をしているような感じです。ゴミを減らすために極力食べ残しや捨てる食材を減らす事、不必要な包装はしてもらわない琴など考えさせらる事が多いです。 何でも楽しんだ者勝ちかなと思ってニトリの「分別ゴミ袋スタンド」をネットで見つけて購入しました。550円という安さも人気の秘密で品切れがで数日待って今日受け取りました。早速3種類のポリ袋をかけてみましたが、なかなかお洒落でこれからの分別も楽しくなりそうです(^^♪
2023.12.19
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InBody 今日でジムに入会して2ヵ月が経ちました。ヨガや筋力アップのレッスンの効果がシンガポールのジム「Fitness First」に通っていた時よりも出ているような気がするのはインストラクターが日本語で丁寧に説明をしてくれるお陰もあると思います。 そして今までの習慣をちょっと変えたのは体組成計で計測する頻度です。シンガポールでは家庭用の足だけで測るTANITAで毎日測定してメモも残していましたが、入会時のガイダンスで足と手の両方で測る「InBody(ネットで見ると1台百万円以上でした)」で測定した際にインストラクターから「毎日測って一喜一憂する必要は無いし1か月に1度で良いんですよ」と言われたからです。 体重、身長等を入力して1分ほどで結果はすぐプリントアウトされます。最初に「あなたの体の構成(体成分分析)」が水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪の4つが数値で出ています。私はどれも標準ながらミネラルがちょっと高めになっていて体内のミネラルを意識したのは初めてです。 ミネラルについて改めて調べてみると16の必須ミネラルは以下の通りです。カルシウム。リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、クロム、コバルト、セレン、鉄、銅、マンガン、モリブデン、ヨウ素 ミネラルが不足すると骨がもろくなったり、代謝が悪くなったり、抵抗力の低下等などに繋がるようです。そしてミネラルを効率良く摂れる食品には下記の例がありました。桜えび、いわし、のり、わかめ、切り干し大根、納豆、ピーナッツ、ゆで卵、ホウレンソウ、牛乳 運動だけじゃなくタンパク質もミネラルも食事に上手に摂り入れていくことの大切を改めて感じます。そしてTANITAで計測していた時は私は筋肉量は多め、体脂肪率は高めの結果が出ていましたがInBodyでは逆の結果が出ています。一つの機器の結果だけを信じるのは良くないんだなぁと今更ながらに思います。そして一瞬、ミネラルがちょっと高めなのを🍷のお陰?と思いましたが・・それはほとんど関係ないのかなぁと・・💦
2024.03.30
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ALC:13.5% 今週の火曜のOさん宅での「お家ワイン会」のメインのワインはボルドーのメドック地区の格付け2級の「シャトー・モンローズ」が手掛けるセカンドワイン「ラ・ダム・モンローズ 2023」でした。事前にOさんからエノテカでこのワインを見つけ即買いしたと連絡がありました。 メドック地区でカベルネ・ソーヴィニョン主体のパワフルなワインを造る「ポーリャック」のすぐ北に位置する「サン・テステフ」ではシャトー・モンローズとシャトー・コス・デストゥルネールが2級の格付けです。ポイヤックも2シャトー、マルゴーとサン・ジュリアンは共に5シャトーと1855年の格付け以降その地位を守っています。 ポイヤックに近いのでカベルネ・ソーヴィニョンを多用していると思いきやエノテカのホームぺージを見るとメルロー61%、カベルネ・ソーヴィニョン32%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン2%のワインでファーストのシャトー・モンローズよりもなめらかで豊かな果実味が特徴のようです。 このワインに合わせてOさんが用意してくれたのは根菜野菜もたっぷりのスープカレーでしっかりとマリアージュしていました。サン・テステフのワインは久し振りに飲みましたがボルドーの気品を感じる味わいでした。 ところでエノテカのホームぺージに熟成方法も載っていて「フードル 5%」「アンフォラ 5%」「新樽 10%」残りは使用済み樽にて12ケ月熟成とありました。「アンフォラ」はワイン発祥地と言われるジョージアで使われ始めた素焼きの粘土で作られた壺ですが、フードル(Foudre)は初めて聞くので調べてみるとアルザスやドイツなどでワインの熟成に使われる1000ℓから数千以上の大きな木製の樽の事でした。小さな樽と違い木香(樽の香り)がワインに強く付かないためブドウ本来の個性を生かせる熟成方法だそうです。様々な工夫によってより美味しいワインが造られる事を実感です(^^♪
2026.08.07
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先月30日(日)放送の東京FM「村上RADIO」のタイトルは「~ひと味違う楽器でほっこりとジャズを~」でした。ジャズの楽器と言えばピアノやサックスぐらいしか知識がないのでどんな楽器が登場するのか楽しみでした。最初に登場の楽器は初めて聞く「ブズーキ」でマンドリンに似た楽器と説明がありました、その後スコットランドの民族楽器「バグパイプ」、ジャズの世界ではちょっと風変わりな楽器と扱われていた「ウクレレ」、クラシック音楽では普通に使われるもののジャズでは長い間ほとんど使われていなかった「チェロ」等、それらの楽器が使われるようになったきっかけ等も紹介されていました。 個人的には一番心に響いたのは中国の楽器「二胡」で演奏されるバート・バカラック作曲の「Do you know the way to San Jose?(サンホセへの道)」でした。村上春樹さんも悠久の時を感じさせる演奏とコメントしています。この曲に限らずどんな楽器を使っても「ジャズの真髄」が伝わって来て「ひと味違う~」を満喫しました。 そして毎月楽しみにしている村上春樹さんの番組最後の言葉は「リーダーズ英和辞典」の「Index」という単語の例文を引用していました。例文の面白さもあり愛用されている辞書という事で検索すると「最強の英和辞典」と表紙にありました。 「Index」は教科書などの最後に「索引」という意味で使われるのが一般的ですが辞書には「何かの全体を表示をするもの。指標、指針」などの意味があるそうです。 「Style is an index of the mind (文体は心の鏡である)」・・「その人の書いた文章を読めばその人柄が分かる」村上春樹さん自身も50年ほど作家を続け若い頃の文体と現在の文体は確かに違ってきていると体験を語っています。 締めくくりの言葉は「皆さんも美しい生き方をして美しい文章を書いて下さいね」でした。うーん、億が深すぎて難しいですね。「美しい生き方」「美しくない生き方」「美しい文章」「美しくない文章」 ただブログを始めて今年で6年目ですが目標の1つに「美しい文章」というのも新しい視点かなぁとちょっと元気を貰えた言葉です。 余談ですが先週から村上春樹著「夏帆」を読んでいて「村上春樹ワールド」に浸れる時間は至福です(^^♪
2026.09.03
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「サツドラ(サッポロドラッグストアー)」は2016年設立の札幌市に本部を置くストアーで、本帰国以来じわじわとサツドラのモットー「北海道のいつもを楽しく」を実感しています。具体的には1週間に49000歩以上歩いたり店舗にチェックインするだけで貰えるスタンプ(ポイントに還元)、一定期間内の全品又は食品に限っての10%オフ、日本ハムファイターズとのコラボで勝利するとポイントが10倍になったり今月から北海道ガスの獲得ポイントもサツドラへ還元できます。店舗によっては血圧計などの健康器具の設置をして無料で健康チェックやアドバイスも貰えるようです。お米や牛乳など価格を抑えた自社ブランドの開発も意欲的に行っていて、買い物に行ってレジに絶えず人が並んでいるのには納得です。「Zabu 2025」ALC: 12.5 % [Loretto 2024」ALC: 12% 徒歩圏内のサツドラでは家庭用品、食品、ワイン(デイリーワインが主です)も買っていますが、先週久々に足を伸ばして大型店に行くとワインコーナーが劇的に変化していました。売り場のスペースが広くなっただけでなく価格帯が2~3千円台で「えっ?!あのワインが・・」というワインが並べられていました。 取り合えず1400円のイタリアの白(ブドウ品種はグリッロ)を試しに買い、セイコーマートの700円台のグリッロと飲み比べをしてみました。 「グリッロ」は元々ブランデー等を添加してアルコール度数を18%前後に上げる「マルサラ酒(酒精強化ワイン)」用のブドウでしたが、現在はシチリア島を代表する人気の白ワインになっています。「イキイキとした酸味と程よいボリューム感」が特徴ですが、個人的には「Zabu」の酸味が「Loretto」に勝っている感じでした。ただ美味しさという点では甲乙付け難しでした。 次回購入のワインは赤と思っていますが「憧れ バルバレスコ(2,970円)」「ワインの王様 バローロ(3,960円)」「FAKE(偽物)アマローネ(2,750円)」の下にある説明が興味深く、1つ1つ店頭で読むと1時間はかかってしまうかと思うほどです。そして「Zabu」のボトルのラベルに名古屋に本社があるワイン輸入業者「稲葉」の名前がありました。サツドラがどのルートでワインを輸入しているのかも興味深々です。
2026.09.04
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