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「ドミニク・ラフォン」氏。「エノテカ ON LINE」から。 今年「エノテカ」でブルゴーニュの「コント・ラフォン家」の親族が南部のラングドック・ルーション地区に設立したワイナリー「Magellan」で造るピノ・ノワール100%ワインと「コント・ラフォン家」がMaconnais(マコン)地区でシャルドネ100%で造る「Vire-Clesse(ヴィレ・クレッセ)」を購入してから何と言ってもコント・ラフォン家の真髄であるコート・ド・ヴォーヌで造る「ムルソー」を買いたいと思っていました。9月の情報では例年10月に入荷があるとの事でしたが、アサヒのサイバー攻撃の影響で入荷が遅れ販売日は11月25日とエノテカ ON LINEで当日知りました。 エノテカ ON LINEの記事にはコント・ラフォンが世界の白ワイントップ生産者に選ばれるだけでなく2015年にドミニク・ラフォン氏が世界のワインメーカーのトップ30に選ばれた事が書かれています。日本にも根強い「ムルソー」ファンがいる中で日本に入荷しても全国の各エノテカ店舗でも奪い合いになるので・・という前情報でしたが、やはり札幌店は赤の「ヴォルネイ プルミエ・クリュサント・デュ・ミリュー」のみの入荷という事でした。 葡萄品種「シャルドネ」で造る秀逸な白ワインは「旧世界」「新世界」を問わず数々あると思うのですが、コント・ラフォン家のムルソーに拘るのは2006年2月にブルゴーニュ地方を旅行した際に偶然ボーヌ村のレストランでドミニク・ラフォン氏とその友人達とランチを共にし言葉を交わす機会があったからです。当時は隣に座っていた人物がドミニク・ラフォン氏だと知らずに「物静かだけれど気さくな人」という印象だけでしたが、その時ご馳走になったムルソーは今思えば最高のサプライズのワインでした。確か牛肉の赤ワイン煮に合わせたと思いますが、そのマリアージュぶりにも驚きました。 肝心の入荷した2022年のムルソーは現時点ではネット販売もほぼ完売のようですが、実はこれで良かったとも思っています。というのは来年は初めてブルゴーニュを訪れてから20年目となる私にとっては記念の年です。再び「ブルゴーニュでムルソーを」の夢を叶えるために重くなってしまった腰を持ち上げて・・と早くも来年へ向けての抱負です。
2025.11.28
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今月4日に「ヴィノスやまざき札幌店」のオープン4周年を記念してイタリアレストランで開かれたディナーパーテイーには南米ウルグアイの生産者も参加して賑やかな会となりました。昨年5月にヴィノスやまざきで初めてウルグアイのワインメーカー「GARZON(ガルソン)」の葡萄品種タナ100%を購入してくじらの刺身に合わせて飲んだ時の感動が未だに記憶にあり、タナという品種がフランス原産で「タンニン」の意味である事をその時知りました。 8月のワインセミナーでは「アンデス山脈が起こす奇跡」でスペイン原産の品種「アルバリーニョ」100%で造る「ガルソン アルバリーニョ 2024」を飲みました。本場スペイン産に比べて私には果実味が強くあまり好みの味わいではないと思ったのですが・・。「ブルゲローニ・ファミリー」GALSONのカタログから。 ディナーパーテイーでは6種類の「ガルソンワイン」がフルコースの料理に合わせて出され会費8,800円というお値打ちで満足度の高いものでした。そのお礼を言おうと先日ヴィノスやまざきに立ち寄ると、店主から「プレゼントがありますよ」と渡されたのがガルソンの立派なカタログでした。そしてガルソンの所有者がウルグアイの億万長者「ブルゲローニ・ファミリー」である事を知りました。アルゼンチンの石油ビジネスで成功したらしくその資金力を惜しみなく注いだ設備や醸造家の招聘などマンパワーを生かしたワイン造りを行っていて、ある意味ワイン造りは趣味なのではという事でした。 「美味しいワインは値段に比例する」と言われますが、私はワイナリーの所有者の資金力まで考えた事がなく、これが1999年設立ながら「ワイン・スペクター誌年間トップ100」で41位にランクイン(ヴィンテージ2015年のタナ)した証なのかと思います。 因みにパーテイーの参加者は40人ぐらいで、店主によると一番人気の料理は道産和牛の一品(ガルソン グラン・レゼルバ タナ2020ニ合わせて)で、一番人気のワインは何と「ガルソン アルバリーニョ レゼルバ 2024」だったそうです。そして意外だったのはワインセミナーでは今一つと思ったこのワインが魚料理とのマリアージュのためかとても美味しく感じた事です。「ガルソン スパークリング エクストラ ブリュット」でスタート。オードブルの盛り付けに最初から気分も上がりました(^^♪
2025.11.26
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先週の土曜日放送のNHK「未解決事件 被害総額40億円、希代の贋作師ベルトラッキの事件を追う」でドイツ人贋作師「ヴォルフガング・ベルトラッキ」を初めて知りました。 事の発端は高知県立美術館が所蔵するドイツ人画家「ハインリヒ・カンぺンドンク」作「少女と白鳥」の額の裏側からベルトラッキが描いた証拠とされるラベルが見つかった事で、同美術館では贋作として今後も展示する予定という事でした。数百点にも及ぶベルトラッキが描いた贋作はイギリスの著名なオークション会社や世界中の美術館も欺いたようで、贋作が売れた理由としてピカソやゴッホ等の著名な画家ではなく知名度が比較的低くあまり研究されていない画家が狙い目だったようです。「モンパルナスのキキ」 山田養蜂場の本社ギャラリーで展示 贋作の中で特に私が目を惹かれたのはエコール・ド・パリ時代のプリンスと言われたポーランド人画家「モイズ・キースリング(1891-1953)」の「モンパルナスのキキ」でした。番組内では絵を拡大して瞳の様子を詳細を写し出し、その美しさに正直圧倒されました。キキ(1901-1953)はピカソや藤田嗣治等、著名な画家たちと同時代を生きパリで絵のモデルを務めた「時代の寵児」のような女性で彼女の人生には大いに興味があります。藤田嗣治も彼女をモデルに「寝室の裸婦キキ(パリ市立美術館蔵)」を描きパリの画壇で大きな評価を得ています。 そしてちょっと気になるのは北海道近代美術館はエコール・ド・パリ時代の画家の収蔵数でも有名でキースリングの絵は少なくても2点あります。実際に美術館でも見ましたが「まさか・・」というか、今後多くの美術館が贋作かどうかの検証をしていくのかなぁと思います。 番組の最後でベルトラッキが後200点ほどの贋作が未だ摘発されていないという理由について「所蔵していた絵画が実は贋作(国民の税金を使ったケースも)・・というのは屈辱でもあり贋作と判明したとしても公表するかどうか・・」という事でした。 絵画の持つ「魔性性」なのか絵画好きとしては複雑な気持ちになりました。因みにベルトラッキは懲役6年の刑を終え現在は本名で絵を描き注目を浴びているという事でした。今週の土曜に再放送があるので今度はもっとじっくり見てみるつもりです。
2025.11.24
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アルコール度数 14.5% イタリアは20州 フランス本土の地域圏は13 米国のワイン資格「CSW」の「イタリア編(33ページ)」を読み終えて思い知らされるのはイタリアワインの難しさです。因みに「フランス編」は62ページです。フランスでワイン造りが始まった紀元前6世紀より約200年も前の紀元前8世紀にギリシャ人によってワイン造りが始まった長い歴史とイタリアのほぼ全土の20州でワイン造りが行われている事、フランス起源の葡萄品種の多くが国際品種となって知名度が高いのに対してイタリアは地葡萄の品種名が多い事(州によって同じ葡萄品種でも名称に違いがあったりします)、地名と葡萄品種名が同じという紛らわしい物まであります。 そしてたまたま「エノテカ」で購入のお得な10本セットに入っていたのが、イタリアでシチリア島の次に大きい「サルディーニャ島」で造る「GOIMAJOR(ゴイマヨール) CANNONAU DI SARDEGNA」でした。セットで購入した物は最近は飲む前にあまりラベルを見ないで葡萄品種を想像するのが楽しみの一つで、飲み終わってからよくラベルを見ると地葡萄「CANNONAU(カンノナウ)」の「DOCワイン」でした。サルディーニャ島のワインはスペインの影響を受けていて、スペインでの「ガルナッチャ」がサルディーニャ島では「カンノナウ」となっています(国際品種名ではグルナッシュ)。確かにフランスの南ローヌ地方の主要品種であるグルナッシュの味わいを彷彿させるものがあります。 余談ですが、サルディーニャ島の北にあるコルシカ島はフランス領でナポレオンが生まれフランス革命後に亡命した島で遺言によりパリではなくコルシカ島に埋葬して欲しいと依頼した場所としても有名です。果たしてコルシカ島でワイン造りが行われているのかと調べると地葡萄「シャカレッロ(赤)」「ヴェルメンティーノ(白)ピエモンテ州での品種名はファヴォリータ」に焦点を当てたワイン造りが特徴のようです。一説には「下戸」であったと言われるナポレオンが果たしてコルシカ島の地葡萄で造ったワインを飲んだのかどうか想像するだけで楽しくなります。
2025.11.23
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ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の4日前の16日のエノテカでのワインセミナーは「ピノ・ノワールとガメイ」でした。2007年にシンガポールでフランス人が経営するワインショップのセミナーで「クリュ・デュ・ボジョレー(ボジョレー北部の最良のワインを造る10の村)のワイン10種類全てを2時間のセミナーで試飲した時の感動が未だに記憶にあり今回のエノテカのセミナーも楽しみにしていました。 ①生産者:ヴァンサン・ルグー 2022年 ②生産者:ドメーヌ・ブノワ・シュヴァリエ 2022年 サプライズのように最初に出されたワインは①「ジュヴレ・シャンベルタン」でピノ・ノワール100%の果実味と酸味、存在感のあるタンニンは参加者全員から「美味しい!」の声が。続いて②はピノ・ノワール87%、ガメイ13%の「コトー・ブルギニョン」です。2つの葡萄のミックスは私は初めてで、正にこういうワインを飲みたいと思っていました。スタッフの説明によるとガメイは果粒が大きく果皮が薄いため果皮や種子に対して果汁の比率が高くなるため色調が薄くタンニンが控えめな仕上がりになるという事でした。シャンベルタンに比べて果実味(私には甘み)を強く感じるのはそのためのようです。④生産者:ドメーヌ・ド・ファ 2020年 ③④とガメイ100%のワインが出され、最後の④はクリュ・デュ・ボジョレーの1つ「Fleurie(フルーリー)」が4種類中で一番熟成が長い事もあり印象に残りました。果実味が特に際立ち10の村の中で「繊細な花の香りの女性らしいワイン」と言われる通りの味わいで、ふとこのワインに合わせて「すき焼き」が食べたくなりました。 今から18年前のシンガポールで10の村のガメイで感動したのは薄い色合いがピノ・ノアールのように美しく、ブルゴーニュで長く二流品種と言われ続けたとは思えないその完成された味わいにあったと思います。今回のフルーリーも期待を裏切らないものだったと思います。シンガポールではスーパーでも常時、ガメイ100%の「モルゴン」と「ムーラン・ナ・ヴァン」は購入出来て個人的には筋肉質でコクがあるモルゴンと和食を合わせるのが好きでしたが、エノテカではモルゴンは販売していないという事でした。酒税が高いシンガポールでも20ドル~40ドル(3千~4千円くらい)だったと思いますが、フルーリーが5千台なのには時代の流れも感じました。
2025.11.21
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地植えのホオヅキは味が格別です。 鉢で育てた我が家のホオヅキ いつもお世話になっているMさんから家庭菜園で収穫した「食用(ブドウ)ホオヅキ」を味噌パック2個分も送って頂きました。豊作で食べ切れない量が・・と嬉しい報告で1個分は友達にお裾分けしたりワインのアテであっという間に完食してしまい、残りの1個分は初の「ブドウホオヅキジャム」作りとなりました。 実を包んでいるガク(葉っぱ)を取り除いて送ってくれたので、検索したレシピ通りにまずは実を冷凍庫に入れました。冷凍した方が組織が壊れて煮崩れやすくなりジャムが作りやすくなるそうです。冷凍庫から出してグラニュー糖、レモン汁を混ぜ合わせ一晩寝かせました。 後は中火にかけて煮詰めるだけです。30分ほどでジャム状になり、煮沸消毒した瓶に詰め逆さまにして冷ましてから(保存性が高まるそうです)冷蔵庫に入れました。 そして昨日の我が家の「お家ご飯」で塩パンとマルセイバターに添える一品として初お披露目となりました。砂糖の量を控えめにしたので酸味が程よく効いてワインショップからお勧めのアルゼンチン産の白ワイン(葡萄品種はトロンテス)」としっかりマリアージュでした(^^♪ そして昨日のメインの料理は「里芋煮」でこの里芋はワイン友達のCさんのご主人の実家(岐阜県)の家庭菜園で収穫した物のお裾分けです。柔らかく野菜本来の味わいが十分に出たこんな美味しい里芋を食べたのは初めてのような気がします。 我が家の鉢飢えでの今年の収穫は中トマトが30個ほど、ナスが6本、エゾヘビイチゴ、インゲン、食用ホオヅキが少量という感じでしたが、来年こそは地植えに挑戦してどれだけ収穫出来るかが今から楽しみです。
2025.11.19
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アルコール度数12度 今月のBさん宅での「お家ご飯」にイタリアワイン大好きのAさんが持参したワインがイタリアの新酒「Teroldego Novello(テロルデゴ ノヴェロ) 2025」でした。イタリア語で新酒がNovelloである事も初めて知り、初めてづくしのイタリアの新酒はフレッシュな味わいながらタンニンも控えめでしっかりと果実味がありボジョレー・ヌーヴォーと一味も二味も違う感じがありました。 このワインの生産地はイタリア北部のアマローネで有名なヴェノト州の北にあるトレンティーノ・アルト・アディジェ州で葡萄品種は「テロルデゴ」100%です。初めての葡萄品種で検索してみると「濃厚でヴィロードのように滑らかな果実味が特徴でイタリアではノヴェロと言えばとてもポピュラーな品種」とあります。 たまたま昨日エノテカの初級ワインセミナー「ピノ・ノワールとガメイ」に参加して、ボジョレー・ヌーヴォーの葡萄品種「ガメイ」について詳しい説明を受けました。エノテカではボジョレー地区よりも格上の「クリュ・デュ・ボジョレー」地区のヌーヴォーを販売するという事で思い出したのがイタリアの「テロルデゴ ノヴェロ」です。スタッフにボジョレー以外の他の国の新酒を販売しますか?と聞くとエノテカではボジョレーのみとの事でした。他の参加者とイタリアの新酒の話にも発展して「何故イタリアの方が10月30日とボジョレーより早いのだろう?」と疑問の声も上がりました。 帰宅して検索してみるとイタリアの方が温暖な気候で葡萄の成熟がフランスよりも早い事と両国の法規制の違いという事でした(イタリアのノヴェロは010月30日、フランスのボジョレーヌーヴォーは11月の第3木曜日)新酒はワインの生産地であればどこでも造っていると思うので世界で一番早い解禁日の新酒を飲んでみたいものだと夢想します(^^♪
2025.11.17
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先月「エノテカ」にワインを買いに行って支払いの後に「コンピューター上の問題があってポイントは後日必ず付けますので」とスタッフからお詫びがありました。その時はエノテカだけの問題だと思っていたのですが、後日エノテカのワインセミナーに参加した際に「アサヒへのサイバー攻撃の影響」である事を知りました。Les Heritiers du Comte Lafon 2022 店長さんから詳細が聞けたのは9月に「コント・ラフォン家」がブルゴーニュのMaconnais(マコン)地区でシャルドネ100%で造る「Vire-Clesse(ヴィレ・クレッセ)を運良く20%引きで購入して、その際に本家本元のコント・ラフォン家の「ムルソー」は今年入荷があるかどうか聞いていたためでした、 その時の店長さんのお話では昨年は10月に10本ほど入荷があり今年も同じぐらいの本数の入荷を予定しているという事でした。3万円台のワインは高値の華ですが、折角今年4月から美味しいワインを飲むために仕事を始めたのでそのお祝いにと思ったのと出来ればムルソー村とマコン地区の味わいの違いを実感してみたいと思っていました。入荷したら連絡を貰う事になっていて先月のワインセミナー参加時に「ムルソーは・・?」と尋ねて事の真相を知った状況です。そして今も連絡がありません。 そして今朝のNHK「週刊情報チャージ!チルシル」でアサヒへのサイバー攻撃について分かりやすく説明していました。昔は手作業で受注を行っていたのが今は全てがコンピューター化されているため受注や発送が出来なくなり、特に海外からの輸入品の場合「通関」作業に支障をきたしているのだと思います。 ネットの記事を見てみると[アサヒへの攻撃ではQilin(キリン)」を名乗る集団がランサムウェア(身代金要求型ウィルス)攻撃の犯行声明を出している」とあります。この集団が何者なのか、それにしてもライバル社の「キリン」を名乗っている事にかなりの悪質性を感じます。「チルシル」では徐々に回復に向かっているという事でしたが、エノテカのアプリの購入履歴やイベント参加履歴は更新されないまま9月までで止まっています(ポイントはアップされているようです) エノテカの店長さんの予測では入荷は11月になるのでは・・?という事でしたが、日本で相変わらずの人気を誇る「ボジョレー・ヌーヴォー」もエノテカでは入荷が遅れるのかなぁと余計な心配までしてしまいます。
2025.11.15
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アルコール度数 14% 今週火曜日のOさん、Cさんとの4回目「お家ご飯の会」のメインのワインはOさんが勧めるイタリアのピエモンテ州ランゲ地方の生産者「GAJA(ガヤ)」の「SITO MORESCO 2020」でした。ちょうど先月エノテカで同じピエモンテ州のネッピオーロ100%で造る「DOCG バローロ8種類」の飲み比べに参加ししたので味わいの比較も楽しみでした。 「GAJA」はバローロに並ぶ上質なワイン「バルバレスコ」で有名な生産者でイタリアワインの質を世界レベルに上げた立役者とOさんから説明もあり、ネッピオーロ100%で造るバルバレスコ(バローロより繊細な味わい)とネッピオーロ、バルベラ(深い色の果実味豊富なワインを造る)とメルロl-をブレンドしたSITO MORESCOの違いを愉しんで欲しいとの事でした。そしてこの3種の葡萄のブレンドはイタリアワインの中でも革新的だそうです。グラスに注がれた色はバルベラやメルローがブレンドされているためかネッピオーロのルビー色よりも濃い目の赤色でした。ラズベリーのような果実実も際立ち確かにネッピオーロ100%より香りや味わいに複雑味のようなものがありました。 それぞれに持参したおつまみのチーズは「北海道産の牛乳でイタリア職人が造るリコッタチーズ」「セミハードタイプの味噌漬けチーズ」「トリュフ入り白カビチーズ」でどれもワインとの相性は良かったのですが、イタリア繋がりでリコッタチーズに軍配!という感じでした(^^♪
2025.11.14
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イチョウの葉を拾い上げる人も。 今月3日に中島公園の紅葉ライトアップを見に行った5日後の8日、朝カーテンを開けると外は銀世界になっていて驚きました。札幌で11月前半に積雪が10センチを超えたのは9年振りという事でした。実際に積雪は12センチで今年初めてブーツを履いて出かけました。 風もかなり強く紅葉した黄色や赤の葉が一夜で白くなった路面に舞い散り、何とも言えない幻想的な景色となっていました。渡星前も本帰国後もこんな景色を見た記憶がなく9年前の2016年は季節が一つしかないシンガポールにいたんだなぁと懐かしく思い出しました。 最近耳にする言葉「2季」は日本から「春」と「秋」が消えていくのでは・・という意味のようですが本州から移住した方や転勤で札幌在住の方からは北海道にはしっかりと秋の季節があって期間も長いので十分楽しめるという事でした。将来的には秋の景色を満喫するために北海道へ!という時が来るのかもしれません。
2025.11.12
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先月25日のエノテカでの「イタリアワインの王バローロ グレートヴィンテージ2019年テイスティング会」は8種類のDOCGの飲み比べでした(①~⑧まで値段準に7,480円から48,400円まで) アルコール度数 14.5% 売値14,300円 8種類の中で一番面白いと思ったのは⑤のワイン名「バローロ・ラヴェーラ」でした。樹齢80年のネッピオーロのクローン品種である「ランピア(60%)」と「ミケ(40%)」をブレンドしたワインでエノテカのワインノートには「他のバローロとは一線を画しフレッシュでブルゴーニュワインにも通じるエレガンスと複雑さを備えた優美なスタイル」と書かれています。グラスもブルゴーニュ用に注いでもらいました。エノテカのスタッフによると使用した葡萄についてここまで情報を出す生産者(エルヴィオ・コーニョ)は珍しいのではという事で、この生産者に対する信頼度のようなものが増す気がします。 ところで8種類のバローロの中4種類の<香・味わい>の説明に「ブラッドオレンジの生き生きとした果実のアロマ」というのがあり、初めて聞くブラッドオレンジについて尋ねるとシチリア島原産のオレンジジュースで、エノテカのすぐ近くにあるショッピングモール「円山クラス」のイオン店で販売していると教えて貰い早速購入しました。冷凍された状態で(常温で戻すそうです)千円台のジュースは高級品ですが、やはり血の色のようなオレンジ(ブラッドオレンジ)の凝縮感と旨みは優れ物、何かカクテルを作ってみたいと思わせてくれる逸品です。
2025.11.10
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先月のエノテカでの「バローロ」の試飲会の後、エノテカのワインセミナーで顔馴染みとなったM君と近くにあるショッピングモール「Maruyama Class」にある自然派ワインのお店「ワインショップ円山」で締めのワインを飲むことになりました。ワインの角打ちが出来るこのお店でメニューの中から選んだのはM君お勧めの「アノニマス(匿名)・マセラシオン(醸し) 2024」です。アルコール度数 12% ワイナリーや葡萄品種については匿名のはずですが、販売者の「円山屋~」が情報を提供してくれています。北海道の仁木町で2024年10月に同時収穫したピノ・グリ(56.663%)を中心にトラミナー(24.91%)とケルナー(18.46%)を仕込んだ混醸のオレンジワインで今年9月27日に販売開始を始め会員限定商品というかなり貴重なワインでした。 北海道でもジワジワとオレンジワインの人気が高まっている感がありますが、正直に言うと「美味しい!」と思う北海道産のオレンジワインには出会ってなかったので、このワインの熟成した果実の華やかな香りや味わいは満足度の高いものでした。売値は税込みで4,950円ですが、グラスで800円台で飲む事が出来ます。後でこのワインを検索すると「ピノ・グリ」のふくらみのある果実に「ケルナー」の澄んだ酸「トラミナー」の繊細なアロマが重なり合うワインとあり、確かにこのワインの美味しさを3つの葡萄の特徴で伝えてくれています。 エノテカでの試飲会前日に札幌駅構内にある「どさんこプラザ」で小樽醸造のオレンジワイン「旅路(葡萄品種名)」をグラスで飲みました。甘く豊かな香り、柑橘、あんずのようなニュアンスとメニューに説明がありました。個人的には「アノニマス~」に軍配という感じです。
2025.11.05
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今年で2回目となる「中島公園紅葉ライトアップ」が10月24日から11月3日まで開催され最終日の昨日行って来ました。昨年は北海道大学構内の「北大金葉祭」のライトアップを見に行き人の多さと多彩な色合いの煌びやかなイチョウ並木のライトアップに圧倒され、北大と中島公園の比較も楽しみの一つでした。 渡星前は仕事に追われ中島公園を訪れる機会はあまり無かったのですが、本帰国後たまたま公園内に天文台を見つけ何度か通っているうちに中島公園の魅力を感じるようになりました。北海道を代表する作家「渡辺淳一」の記念館(カフェを併設)や「キタラコンサートホール」が観光スポットにもなっていますが、今年インターコンチネンタルホテルもオープンし注目度を上げるエリアでもあります。 菖蒲池のイチョウ 街灯でライトアップされるモミジ まずは公園の入り口近くに出店しているお店をチェックしてから、イチョウ並木へと進みました。ライトアップにはちょっと早い到着で自然光が注ぐ金色も満喫出来ました。人並もちょうど良い感じでハロウィーンの仮装をした若者達のいくつかのグループが写真を撮り合っている様子にも和みました。辺りも暗くなり始め街灯が灯ると幻想的な赤色となりました。どの木を見ても美しく見飽きるという事がないのが不思議です。有料ですが公園内の日本庭園でもライトアップがされていたようで、これは来年の楽しみに!四季のない国シンガポールから戻り四季の移り変わりを実感できることに感謝・感謝の昨日でした。 ところで「さっぽろ焼き芋テラス」と題したサツマイモの出店が多く、特に「自然栽培やきいも みらい」には買い求める人の長い行列もあって驚きました。シンガポールでは数年前に「ドンキ」の出店に伴って焼き芋の販売を始め大ブレークしましたが、日本での焼き芋の人気には今更ながらに驚きました。
2025.11.04
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