星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.08.07
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                                                           National Geographicの画像から

   ​今日のGoogleの壁紙が5匹の可愛い動物でクリックすると「 ビシャン・カワウソ
(Bishan
Otter)ファミリーを称えて」とタイトルが出て来て、背景がベイ・サンズなのでまさかシンガポールの「ビシャン?」と思って調べてみると正にその通りでした。

 今日はカワウソの日?と調べてみると「世界カワウソの日」は5月31日でした。イタチ科の動物で南極大陸、オーストラリア大陸、ニュージーランドを除く世界全域に生息、泳ぎが得意で水中での生活に適しているけれど「ラッコ」以外のカワウソは陸上でも自由に行動する事が出来るようです。

 何故シンガポールのカワウソに注目?と思って調べてみると「都会に適応したシンガポールのカワウソ」として「National  Geographic」にも取り上げられていました。
そして2015年10月に始まったらしいカワウソの「ビシャンファミリー」と「マリーナファミリー」の抗争の様子が
YouTubeやFace Bookの映像にあり見てみましたが甲高いキィ~キィ~と激しい声を上げて戦っている様子は迫力満点です。どうもカワウソは縄張り意識が非常に強い動物で(勿論人間界でもたくさんの事例があります)今後も両ファミリーの抗争が手打ちとなる日は来ないかもしれないと映像の投稿者が書いていて、ふとやくざ映画の「仁義
なき戦い」というタイトルが浮かびました。


「 River Wonders」のカワウソ館​

 現在シンガポールのMandai(マンダイ)地区にある4つの動物園の1つ「River Wonders」でジャイアントバンダの赤ちゃんをを見た後で、カワウソ館にも立ち寄りましたがおっとりとした様子で泳いでいたりまったりと岩の上に寝そべっていたりで、今日はカワウソの「もう一つの顔」を見てちょっと驚いています。









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最終更新日  2023.08.07 12:45:10
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