広島カープ考察

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2017.06.10
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カテゴリ: レンジャーズ
 『ずるずると下降線』

 TEXは5-6、2-7、10-8、3-4、5-2でHOUには全廃、NYMとは1勝1敗、本日WSHに勝利を収めました。

 先発キャッシュナーは2回にベルトランに被弾、3回にはスプリンガー~ゴンザレスまで六者連続出塁を許して一挙に4点、6回を投げて11安打2奪三振1四球5失点、3回にもう少し踏ん張れていれば(17:3:5、内F1)。
二番手ルクラークは1回1奪三振1四球無失点(2:0:0)、三番手ケラは先頭ブレグマンに四球の後、ボークでピンチを迎えるも後続を打ち取って無失点(1:1:0、内F1、1HR)、しかしアルテューベに一発を浴び、コレアを打ち取って降板、四番手クラウディオは打者二人を打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。

 一方野手陣は初回に先頭秋がヒットで出塁し、暴投の後にアンドラスがタイムリーヒットで1点、5回には先頭ルアーが四球、ホイングがエラー出塁すると、一死となってアンドラスがタイムリー二塁打、マザラが四球の後にベルトレがタイムリーを打って一挙に3点を奪い、先発マクラーズをKOします。
しかしその後は得点できず、9回にベルトレのタイムリーで1点差とするも追いつけませんでした。

 先発ペレスは初回から小刻みに失点を重ね、3.2回を投げて7安打2奪三振3四球6失点と炎上、スプリンガーに2本、コレアに一発を浴びるなど3被弾と散々な投球でした。
のらりくらりの投球が売りですが、強力HOU打線ではそのような投球では通用しません(5:3:5、3HR)。
二番手バーネットは元横浜のグリエルにソロ本塁打を浴びるなど2回1安打2奪三振2四球1失点(2:1:0、内F1、1HR)、三番手マルティネスは先発から降格し、3.1回を投げて1安打2奪三振無失点に抑えました(4:1:2、内F2)。


 一方野手陣は先頭オドアーがピーコックからソロ本塁打、6回にはギャロのタイムリーヒットが飛び出すも得点は僅か2点に終わりました。

 先発はジー、序盤に大量得点してもらうも吐き出すように失点を重ねます。
初回に先頭コンフォートにいきなり二塁打、デューダにタイムリーを浴びて1失点、2回にはレガレスにソロ本塁打、3回には先頭カブレラにソロ本塁打、更にウォーカーにソロ本塁打、その後も連打と四球で満塁のピンチを作るも何とか無失点に抑えますが、4回にもピンチを作って降板して先発の役割を果たせませんでした(3:2:4、内F3)。
二番手ビベンズダークスは1.2回を投げて無失点と試合を立て直し(3:0:2、内F2)、三番手クラウディオは3回を投げて2奪三振1失点に抑えるなどこの二人が勝利に導いたように思います(7:3:0)。
最後はブッシュがグランダーソン、ダーノーに連続本塁打を浴びるなどヒヤヒヤさせられましたが、何とか試合を締めました(2:0:1、2HR)。

 一方野手陣は初回に先発デグロムから先頭秋がヒットは出塁すると、一死となってマザラがタイムリーヒットを打って先制、2回には先頭ルクロイ、オドアーに連打が飛び出し、ホイングの内野ゴロ、デシールズの犠飛で2点目、3回にはギャロが2ラン本塁打を打って更に2点を追加、4回には先頭ホイング、デシールズの連打が飛び出し、暴投なども絡んで2点を奪うと、マザラにソロ本塁打が飛び出して3点を追加しました。
6回には先頭ホイングが二塁打で出塁すると、二死となるもマザラがタイムリーヒットを打ってこの回2点を追加して大量10点を奪いました。

 先発ダルビッシュは8回途中まで投げて9三振を奪う快投なのですが、結局今日もブルースに2被弾して結果的に3失点、好投ですが何か勿体ない感があります(8:3:1、内F2、2HR)。
二番手アルバレスは0.2回を投げて無失点(1:0:0)、三番手ブッシュは一死となってデューダに二塁打、オドアーのタイムリーエラーで失点して敗戦投手となりました(1:0:2)。

 一方野手陣は初回に無死満塁としながらマザラの内野ゴロの間の1点のみ、8回にはチリノスが2ラン本塁打を放つも先発ウィーラーの前に走者は出すも無策な攻撃でした。

 先発キャッシュナーは7回を投げて6安打4奪三振2四球1失点と好投、前回の勿体ない投球を修正して強力WSH打線を抑えました(10:5:6、内F1)。


 一方野手陣は3回には日本代表を苦しめた先発ロアークから先頭アンドラス、マザラ、ルクロイの3連打が飛び出すもオドアーの併殺打の1点のみに留まります。
5回にはルクロイの2ラン本塁打が飛び出し、6回にはエラーとデシールズの内野安打、秋とマザラが四球を選んで1点を追加、7回にもオドアーがソロ本塁打を打ってロアークから5点を奪いました。

 打線はフリースインガー揃いなので爆発する時とそうでない時の差が激しいのは相変わらず、気が付けばいつの間にやら4位にまで順位を落としました。
ベルトレが復帰しましたが、ナポリが故障で戦線離脱、ゴメスやハメルズも復帰しておらず、投打共に苦しいチーム状況が続いています。






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最終更新日  2017.06.10 20:00:53
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