広島カープ考察

広島カープ考察

PR

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:MLB拡張候補地紹介(11/19) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
うし48 @ Re[1]:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) RB44さんへ  コメントありがとうござい…
RB44@ Re:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) お邪魔しますm(__)m 私は贔屓のチーム(虎…
私はイスラム教徒です@ Re:広島情報(10/22) 🔴ムスリムは創造主である唯一の真の神へ…
私はイスラム教徒です@ Re:140戦目(10/02) こんにちは 私はイスラム教徒です。 イス…

プロフィール

うし48

うし48

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2017.06.14
XML
カテゴリ: レンジャーズ
 『ジェットコースター』

 TEXは6-3、5-1、6-1、4-2でWSH、HOU相手に5連勝となりました。
先発ペレスは走者を賑わすいつもの投球でしたが要所を抑えてきましたが、6回に先頭ハーパー、マーフィーに連打を浴びて無死二三塁として降板、5回を投げて7安打5奪三振1四球2失点にまとめ、久々に好投しました(6:4:5)。
ただ球数も98球だっただけに、もう1イニング投げてもらえるとありがたいのですが、どうしても3廻り目の舞台に中々立てずにいます。
二番手バーネットは先頭レンドンに犠飛、続くリンドに2ラン本塁打を浴びて走者を全員生還させてしまいました(1:0:2、1HR)。
三番手ジェフレスは三者凡退に抑える好投で無失点(2:0:0)、四番手ルクラークは四球を出しますが2三振を記録して信頼を上げつつあります(0:1:1)。
ただ9回は先頭ドルーに二塁打を浴びて降板、五番手クラウディオは無死二塁の場面で登板、内野ゴロで三塁へ進みますが、続くグッドウィンを空振り三振に打ち取り、ターナーを内野ゴロに抑えてサヨナラのピンチを凌ぎました(2:0:0)。
六番手ケラは2回を投げて4奪三振無失点、味方が勝ち越して勝利投手となりました(0:0:1、内F1)。

 一方野手陣は4回に先頭デシールズが二塁打で出塁すると、続く秋が四球で盗塁を決めて無死二三塁、アンドラスの内野ゴロで生還、しかしながらそれ以降はMLBを代表するゴンザレスの前に打ち取られ、迎えた9回に先頭秋がソロ本塁打、アンドラスがヒット、ベルトレ四球の後にマザラが同点の2点タイムリー二塁打を打ち、同点に追いつきます。


 先発ビベンズダークスは再び先発のチャンスを貰い、先頭グッドウィンに先頭打者本塁打を浴びるもそれ以降は抑え込み、7回を投げてWSH打線を3安打2奪三振1四球に抑える好投を見せ、嬉しい先発での初勝利となりました。
最速は92.7マイル(149キロ)と速いわけではありませんが、主な武器であるスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームと一通りの球種を投げ分ける投球を持ち味とし、この日はゴロを多く打たせて取ることができています。(13:4:2、内F1)。
二番手ルクラークは三者連続三振を奪い無失点、見事な投球を披露しました。
最速158キロの直球にスライダー、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、カットボールと一通りの球種持っており、中々器用な投手ですが、トールソンのようにはならずに球種を色々織り交ぜながらの投球をこれからも続けて欲しいですね。
最後はクラウディオは三者凡退に抑えて試合を締めました(2:0:1)。

 一方野手陣は3回に泣く子も黙る大エースのシャーザーから二死となって秋がソロ本塁打を放ち同点に追いつくと、8回には一死からデシールズがエラーで出塁すると、続く代打プロファーが四球を選び、代わったペレスから秋が四球で歩き、アンドラスが代わったトライネンから走者一掃タイムリー三塁打を放ち勝ち越しに成功すると、マザラがきっちりと犠飛を放ち、この回一挙に4得点を奪いました。

 先発ダルビッシュはこの日三振をあまり奪えずに本人のコメントによると「調子は良くなかった」としていますが、寧ろこの日の投球結果が一番良かったように思います。
HOU打線を相手に7回を投げて1安打4奪三振3四球で1失点、103球で7回まで投げるなど結果を見れば一番良かったのではないでしょうか(12:0:4、内F2)。
最後はジェフレスが2回を投げて無失点に抑えました(2:3:1)。

 一方野手陣は先発マスグローブから二死となってルクロイがヒットで出塁すると、オドアーとギャロの連続タイムリーで2点を挙げます。
6回にはデベンスキーから一死となってアンドラスが四球で歩くと、続くベルトレがタイムリー二塁打を打って更に1点を追加、8回にはマザラの3ラン本塁打が飛び出して6点を記録しました。


二番手ルクラークは今やすっかり勝ちパターン、1回を投げて1奪三振1四球無失点に抑えました(2:0:0)。
三番手ケラは内野安打と四球を出して二死を奪って降板(1:1:0)、最後はブッシュが8回のピンチを凌ぎ、試合を締めました(2:1:0、内F1)。

 一方野手陣は5回に先発ピーコックから2安打を放ち、フィルダースチョイスで得点、7回にはデベンスキーからオドアーがソロ本塁打、8回には二死からルクロイがヒットで出塁すると、オドアーが今度は逆方向へ放つ2ラン本塁打を放ち、決勝点となりました。
超プルヒッターのオドアーにしては珍しく逆方向へ一発を放ちました。

 連敗で厳しいかと思いきや連勝するなどなんとも浮き沈みが非常に激しいシーズンとなっています。

ちなみに現在はナポリやゴメスなども復帰しており、役者がそろってきました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.06.18 16:29:02
コメントを書く
[レンジャーズ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: