カッコよすぎるので今日フライングVで弾いてみました。気分はK.K.ダウニング・・・といいたいところですが、「Rocka Rolla」の頃のケンはVじゃなくて61年製SGスタンダードです。だから今日の気分はロイ・Z!続いて「Rocka Rolla」「Winter」「One for the road」を弾いて70年代のウエットなジューダスに浸りました。
先日のジューダスライヴで気づいたのは・・・観客のほとんどは80年代の「ブリティッシュ・スティール」、「復讐の叫び」の頃と90年代の「ペインキラー」の頃の曲が好きなようで、その辺りの曲は凄まじい反応なんですね。僕も好きなんですが、それ以前の「背信の門」とか「ステンド・クラス」の曲も大好きなんです。だからどんなアルバムからでも思い切りノれるワケです。幸せもんだ。今回Dissident aggressorとかDevil's childのような今まであまりやらなかった曲がありましたが、カンケーなし!最初から最後までバッチリです。以前も書きましたが僕は「運命の翼」が一番好きなのですが今回のライヴではVictim of changesはセット・リストに入っていませんでした。残念。