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2013年10月15日
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むくみを解消する生活術

筋力低下、水分のとりすぎ、冷えがむくみの三大原因

むくみやすい生活、していませんか。

筋力アップ+体を温める生活で、むくみの予防・解消を



あなたのむくみの原因は?

実は誰でも、夕方には下半身がむくみやすく、朝は顔などがむくみやすいも
のです。

そのようなむくみは一過性で、ふだんどおりの生活をしていれば自然に元の
状態に戻ります。

ところが最近は、「むくみがなかなか解消されない」と悩む女性が年代にか
かわらず増えてきました。

いったいなぜなのでしょうか?

むくみとは、体内の水分の流れが滞り、細胞と細胞の間に余分な水分がたま
っている状態です。

むくみをおこす原因には、主に次の3つが考えられます。


(1)筋力の低下 

筋肉は収縮することで血管やリンパ管を押すポンプのような役割をしている
ので、筋力が弱いと血流が悪くなってむくみやすい。とくに足の筋力が弱い
と、足にたまった血液が上半身へ戻らず足がむくみやすい。


(2)水分のとりすぎ 

「水をたくさん飲むとよい」のは水分をバランスよく排泄できる人。
汗や尿で排泄されない水分は、体にたまってむくみの原因になる。
とくに寝る前の水分のとりすぎは、翌朝手や顔がむくむ原因に。


(3)冷え 

冷えると血液の流れが滞り、新陳代謝や水分代謝が悪くなってむくみやすい
体質になる。

改善には体の内側・外側両方からの保温が必要。




生活習慣の改善でむくみを解消!

女性は男性に比べて筋肉量が少なく冷え性の人も多いので、むくむ人が多いの
もうなずけますね。

さらにその背景には、運動不足や体を冷やす生活スタイルなど、現代女性がお
ちいりやすい生活習慣が。

次のようなセルフケアで、むくみを防ぎましょう。



●筋力アップ

セルフケアの第一は、運動による筋肉の増加とそれに伴う筋力アップです。

とくに、第二の心臓ともいわれる足の筋肉を使うことで全身の血行もよくなり、
水分の排出がスムーズになります。


定期的なウオーキングもいいですし、時間のない人には階段の上り下りがおす
すめです。

駅や職場では、運動するチャンスと考え、階段を積極的に使いましょう。

その場で足踏みをするだけでも効果があります。
背筋を伸ばして、腕を大きく振り、できるだけ高くももを引き上げます。
1日中デスクワークという人は、いすに座りながらの足踏みや、かかとの上げ下
げが効果的。

また、下半身の筋力アップのために、5~10回程度のスクワットを朝晩2回す
ることをおすすめします。



●体を温める「温の食材」を上手に利用し、塩分は控えめに

冷たいビールや清涼飲料水を飲み、トマトやきゅうり、なすなどの夏野菜をた
くさん食べていないでしょうか。

これらは東洋医学でいう「冷」の食材。

体を冷やし、むくみを招きます。
逆に、体を温める「温」の食材をとることが、むくみの予防や解消につながり
ます。


「温」の食べ物には、ねぎ、しょうが、にんにく、唐辛子、にんじん、かぼち
ゃ、黒豆、牛肉、羊肉、あじ、さんま、えびなどがあります。

毎日のメニューに、これらを上手にとり入れたいものです。


また、塩分をとりすぎると、体内の塩分濃度を一定に保とうと体が水分をため
込むため、むくむことに。

なるべく素材そのままの味を大切に、薄味の食事を心がけましょう。

これは高血圧や動脈硬化の予防にもなります。




●入浴、服装、ストレス対策で冷えを撃退

冷えは女性の大敵。免疫力を低下させ、月経困難症や更年期障害などを悪化さ
せるもとにもなります。

この冷えが原因のむくみをとるには、体を温めることが第一です。

食事の注意に加え、入浴はシャワーですませずお風呂で温まりましょう。

38~40度のぬるめのお湯に15~20分つかるのがおすすめです。

血液循環をよくして新陳代謝が高まるだけでなく、水圧によるマッサージ効果
もむくみ解消につながります。


ストレスが大きく、いつも緊張した状態でいると、足裏や足指の間に汗をかき
やすく、汗が蒸発するときの気化熱で冷えが悪化してしまいます。

こういう「ストレス冷え」のタイプは、自律神経のバランスが崩れ、リラック
スと緊張の切り替えがうまくできなくなっているので、この切り替えをサポー
トすることが大切です。



【監修】  南雲 久美子先生    目黒西口クリニック院長








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最終更新日  2013年10月15日 08時27分23秒


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