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先週は冷え込んだので、それよりは少し持ち直した感じ。この秋は曇り時々雨が多くて、ずっと薄暗い日々でしたから、晴れただけでも暖かい気がしますね。紅葉がだんだん鮮やかな色になり、乾いた色になり、散っていきます。月曜日、最高気温22度、最低気温。12時ごろの待ち合わせで、高尾山口駅へ。火曜日から寒波が来ると言うので、友達と急遽出かけることにしたのです。出来れば秋に紅葉を見に行きたいと喋ってはいたけれど、私の体調次第なんで立ち消えになりかけていました。予定というより、夢だった。もし行けたら、気分がいいだろう、やったと思えるのではないかと。この秋には珍しい快晴で、それだけでも嬉しい。気分がよかったし、助けられましたね。まずケーブルカーに乗って、とろろ山菜そばを食べて、薬王院にも行けて。紅葉は真っ盛りではないらしいけど、十分見ごたえありました。途中で何度か、ここまでにしようか迷ったけど、少し休んでいると意外に何となく回復してくるの。富士山の脇に沈んでいく夕陽まで見れるとは。友達は何度か前に行ってるので、よくわかっているから、安心していられました。深い木立の中を歩く森林浴効果と、神域の御利益がしっかりあった感じです。帰宅後はすぐ一旦寝ました(笑)火曜日、最高気温15度。最低気温8度。肩、二の腕、太腿は、滅多にない痛み。他は普通の痛み(笑)身体が曲がらない‥(苦笑)胸から上は風邪っぽい感じもあるけど、まあ倒れるって程ではないから、なんとか。水曜日、最高気温13度。最低気温3度。これは寒い。普通より疲れているので、ヤバいか。買い出しに行く支度を一応していたが、暗くなってきたら戦意喪失。無理は禁物。木曜日、最高気温14度。最低気温4度。今日は行かないと。まず図書館へ。必要なものと倹約の間で煩悶。金曜日、最高気温18度。最低気温3度。いくらか料理が出来ました。半端なところで力尽きると無駄が出るので、無理しない範囲でそこそこ、というレベルを狙う(笑)土曜日、最高気温17度。最低気温6度。あ~なんでこんなに身体が痛いの。それはほんの少し家事をやったから?日曜日、最高気温16度。最低気温8度。いまだに肩と腕の痛みが強い。これは重い荷物持たない方がいいか!と気づいて、買い出し取りやめ。今のふだんの体調では出来ないことをした後だからねえ。フィギュアスケートはグランプリシリーズ、フィンランド大会。男子結果1位、鍵山優真。SPは思わぬミスがあり、フリーは前半気合十分だったけど、後半集中途切れた?でも最後は磨きぬいたステップでまとめ上げました。2戦連勝でファイナルへ☆2位、アダム・シャオイムファ(フランス)3位、スティーブン・ゴゴレフ(カナダ)代理出場で初表彰台。4位、ローマン・サドフスキー 5ジェイソン・ブラウン 6山本草太 7マッテオ・リッツォ 8ミハイル・セレフコ 9アンドレアス・ノルデバック 10ヴァシリエフス 11マー 12ヴィルタネン女子結果1位、千葉百音。2戦連勝でファイナルへ!2位、アンバー・グレン(アメリカ)SPはよかったけど。3位、松生理乃←SP6位からアップ☆4位、ブレイディ・テネル(アメリカ)5位、マデリン・シーザス(カナダ)6位、イーダ・カルフネン(フィンランド)7位、住吉りをん。8ロリーヌ・シルド 9オリヴィア・リスコ 10セルマ・ヴァリタロテレビ、Eテレの漫勉neoは「羽海野チカ」ドラマ、朝ドラは、洋妾だから高給というのが誤解とわかり、ほっとしたおトキちゃん。だが、ヘブン先生は人格を疑われた気がしていて、解雇を考えていた。それは困るトキは、何とか認めてもらおうとする。ビール、スキップ、パイナップルなど、トキ達の知らないこととの出会い。ヘブンは、蚊帳や、生け花を見て、トキの思いやりに気づき始めた。何よりも、おタエ様がとりあえず普通の家に住んでいたので、ほっとしました(笑)海外ドラマ、「クローザー」見続けてます。既に第5シーズン。重大犯罪課で主に殺人事件ではあっても、コミカルな要素を含み、重すぎない展開の方が多い。チーフのブレンダ・リー・ジョンソンは勘がよく頭は切れるが、いろいろ得手不得手がある。部下も癖があって、おっさん達もなかなかバランスがいい感じ。「漠風吟~偽りの公主・熱砂の愛~」砂漠が舞台で、100を超える小部族が、大きな国に属するようになっていく時代。雲沛(うんはい)・天都(てんと)・麻随(まずい)が中でも有力。ハーニー・コーズー演じるヒロインは、知的で気品があり肝も据わっている(笑)麻随の九公主だったが叔父の反乱で父親ら一族を殺され、天都に助けを求めたが冷たく追い返された。雲沛の城主が女性を集めていると聞いて、後宮へ入るために向かう途中の皇北霜(こう・ほくそう)と身元を交換する。雲沛の城主・那戦(なせん:ジー・リンチェン)を味方につけ、いずれ、麻随のために力を借りようという目的だった。旅の途中で助けてくれた謎の男・霍擎雲(かく・けいうん:ファン・イールン)は、莽流という組織の門主。惹かれ合ったが‥実はヒロインの母の死に責任があり、出会う前のことだったが、ヒロインに決別される緊迫した展開に。盗賊・黄天狂の首領・若門もヒロインに惹かれているが、なんだかんだ言いつつ本物の皇北霜と行動を共にしている。那戦と霍擎雲は親族らしいし、若門も実は?と三つ巴な展開に。「長楽曲~白い愛、黒い罪~」完結。割と若向きで、事件はホラー風味、スケール感は小さいけど。イケメンなヒーローのツンデレがなかなか。「相思令~君綺羅と玄烈~」アンジェラ・ベイビー、ソン・ウェイロン。どちらもお初。アンジェラ・ベイビーとはすごい名前だけど、AIが創ったかのような美人なので、似合ってはいます。この役は男として生きてきたため、まぁ男には見えないけど、凛々しい魅力はある(笑)「双強」というのが最近のドラマのトレンドだそうで。主役がどちらも強くて、闘い合いながら、惹かれる?三つの国が割拠する世界。北ゲンは武に強く、エン南は商売が盛んで文化的だった。エン南の大商家では、三姉妹の長女・君綺羅(くん・きら:アンジェラ・ベイビー)が男装して君非凡と名乗り、家業を取り仕切っている。ある目的のために西へと旅立ったが馬賊に襲われ、混乱の中、現れた北ゲン人に捕らわれる。北ゲン皇帝の厚い信頼を得ている玄部族長の玄烈(げん・れつ:ソン・ウェイロン)。彼が君非凡を探していると知った君綺羅は、自分は君非凡の侍女で恋人だと嘘をついて難を逃れようとするが…。大河ドラマ、定信(井上祐貴)らに呼び出された蔦重(横浜流星)。平賀源内の命も奪った大きな陰謀の黒幕がいると知らされ、共に倒そうと言われる。平賀源内が身を潜めて生きているかもしれないと考える蔦重は、芝居町に出向く。役者が通りで踊る「曽我祭」を催すと聞き、役者の素顔を描いた役者絵を出すことを思いつき、平賀源内が書いたと思われるような本と絵を皆で作ろうと企画するのだった。一方、歌麿は、自分の絵に何も言わない版元らに、苛立っていました。歌麿が最後に蔦重に渡した絵が刷り上がったのを見て、妻のていは歌麿の元へ赴く。「歌撰恋之部」ですね。蔦屋重三郎からの恋文だと告げ、これほど歌麿のことを考える本屋がいるだろうかと説得する。蔦重と歌麿は手切れしたと言われていますが。蔦重が身上半減の罰を受けたのは、寛政3年(1791年)書物問屋の株を取得する一方、歌麿による美人大首絵を売り出した。寛政5年には、松平定信は失脚。だが規制が強い政策はしばらく続いた。東洲斎写楽の登場は、寛政6年。
2025.11.23
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最低気温も低くなり、すっかり冬の様相です。紅葉した百日紅も、ハナミズキも、毎日はらはらと散っていきました。冬支度が追い付けてません。風邪をひかないように、寒さで思わぬ不調に見舞われないように、必死。月曜日、最高気温19度。前日比+6。最低気温10度。午後4時、2階の廊下は13度でした~前日のままやん。燃えないゴミ出し成功。長く気にかけていたメールをやっと出す。でも向こうがあまり見ないアドレスかも知れない‥火曜日、最高気温16度。最低気温5度。昼間から暖房が必要。何時まで我慢するか?悩みます。物価高もあり、これまでとは違うレベルの倹約をしなければと思っているのだけど。う~ん‥庭仕事をしたいのだが、腰が…普通に動いても結構響く状態で。スマホで写真を送ろうとして失敗、やり方わかってない‥パソコンからスマホに送って、転送。水曜日、最高気温15度。最低気温4度。図書館に8冊返却が第一の目的。上下ヒートテックで、道を歩いていても汗はかかず、暖房のビル内に入っても困るほど暑くは感じない。ちょっと前は冬服だと汗だくになったのが変わったわ~。買い出しはやや少なめに。日常必須のものが切れてるので、それだけを。いくらか頭がはっきりすると、とんでもない状況が少しはっきり見えてくる‥対応力まではないのに。先のことを考えると、暗澹とする。木曜日、最高気温14度。最低気温7度。楽しく、楽しく生きよう。今この時を。金曜日、最高気温17度。最低気温5度。冬物をさらに出す。庭仕事ができるよう体調を整えようとしたけれど、間に合わず。全て恐るべきスローペースだけれど。ありのままで。嘘のようなホントの現。土曜日、最高気温16度。最低気温10度。起きたら間もなく暖房をつけないと、顔や耳が冷たくて、いられない。身体を温めるものは何だっけ‥思い出しながら生姜紅茶など。日曜日、最高気温18度。最低気温9度。図書館とスーパー2軒、食品売り場のみのシンプルコース。うぐいす餅が出ていたので、買いました。季節の先取り過ぎ?(笑)火曜日から寒波が来るそう。急遽、明日出かけることにしました。フィギュアスケート、第5戦アメリカ大会男子ショートは友野一希が1位スタート、総合で3位。総合でケヴィン・エイモズ優勝、ミハイル・シャイドロフ2位。4位、ジェイソン・ブラウン。5位、ダニエル・グラスル。8位、壷井達也。女子ショートは、渡辺倫果1位スタート。総合で1位、アリサ・リウ。2位、渡辺倫果。やったね♪3位、アナスタシア・グバノワ(ジョージア)4位、ララ・ナキ・グットマン(イタリア) 5位、スター・アンドリュース9位、吉田陽菜 11位、樋口新葉 とても綺麗でしたよ~!ペアはりくりゅう(三浦璃来&木原龍一)組がSPでは2位スタート。逆転優勝しました☆前の録画をチェックしていたら、結構好きなのを間違えて消したらしいと判明、ガックシ。ドラマ、朝ドラは、ヘブン先生とおトキが出会い、割と普通のペースになってきたかなと思っていたら。女中になるのに洋妾と思い込み、一大決心のトキ。朝から恐怖心をじわりじわりと盛り上げる演出、長過ぎ。実際にはそうならないんだしさあ。三之丞もいい加減にせい!と言いたくなるけど、まあ史実がほぼそんな感じ‥?どっから説明して説得すればいいのかとこっちまで頭抱えてしまったよ。トキがやっとはっきり言いましたけどね。この件で祖父らが大反対するのは最初からわかっていたことなので、やっとここまで‥って気分に(笑)海外ドラマ、「如懿伝(にょいでん)」もう何度目か?無限ループになりかかっています(笑)主演はジョウ・シュン。夫の乾隆帝はウォレス・フォ。清朝第6代皇帝乾隆帝(愛新覚羅・弘暦)は幼なじみの烏拉那拉(ウラナラ)・青桜(後の如懿、嫻妃)を妃の一人として迎え入れる。皇太子時代に、嫡福晋(正妻)に望んだのだが、折悪しく、青桜の伯母が皇帝(雍正帝)の勘気をこうむり、幽閉となったため、側室として嫁いでいた。表向き依怙贔屓は避けていたが乾隆帝の寵愛を受けているために嫉妬され、陥れられて冷宮にまで入るが、後に復帰したというストーリー。皇后亡き後の、継皇后にまでなる。史実では年の近い幼馴染ではなく、この成り行きは創作。名家の出だが、それほどの寵愛は受けず、最初の皇后が亡くなった後に、しっかり者なのを皇太后に見込まれて継皇后に選ばれたらしい。その後に子が何人も生まれているので、当初は仲は悪くなかったはず。晩年に、皇帝の前で自らの髪を一房切るという、呪いともいえる行動をとったのが、歴史上の謎とされています。大河ドラマ、第44回前回の絶望的なラスト、その後。蔦重(横浜流星)の妻のおていは死産の後体調を崩し、悲しみのあまり食べることも出来ない。蔦重も気力をなくしていた。吉原の面々は、歌麿(染谷将太)を説得しようとし、蔦重にも何があったのか問い詰めるが。歌麿は、吉原への恩は返すと、座敷で派手に遊んだ順に仕事を受けると豪語していました。ていは、歌麿が残した絵を出版したらと蔦重に勧める。耕書堂で本を書かせてほしいと、駿府生まれの貞一(井上芳雄)と名乗る男が現れる。のちの十返舎一九。貞一は、源内(安田顕)が作ったという相良凧を持っていて、源内は生きているという。蔦重が源内の手がかりを追って出かけると、一室に松平定信、大奥の老女だった高岳らが集まっていて、大きな陰謀のために源内は命を狙われたと話す。皆、黒幕に踊らされていた、その復讐をする仲間になるようにと。平賀源内は享保13年(1728年)讃岐の生まれ。足軽の家系。幼少期から発明に才を示した。長崎に学び、江戸で本草学を学ぶ。安永8年(1779年)牢内にて病死。52歳。生存説は古くからあり、田沼意次が救い出して、支配地の遠州相良にかくまったという。異説もあり、平賀源内の存在が大きかったこと、生き延びていそうな個性だったことがうかがわれますね。松平定信は、老中を辞めた後に、かって弾圧した戯作者らと交流を持ったというから。ある意味、蔦重と知り合いでもおかしくはない、ところはありますね。
2025.11.16
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昨日は何の不具合だったのか、どうあがいても投稿できず‥当分ダメかとあきらめムードになってました。あら、出来るの?!(汗)ハロウィンも終わり、さらに低くなる気温。終わらないかのような長い夏の間、秋を待ち焦がれていたんだけど。寒くなる前にしなければならないことがいっぱい‥ふぅ。寒暖差アレルギーにはガムを噛むと自律神経失調が改善されるとか。1日3回噛んでると、クシャミ連発が減ります。フィギュアスケートは盛り上がる一方!(笑)月曜日、最高気温18度。最低気温7度。最初はまあまあ働けそうだったけど、途中でダウン。これぐらい、まあまあ?(笑)火曜日、最高気温17度。最低気温5度。冬物を求めて、あちこちの服をチェックしたり出したり。先日の遠出から数日たってみて、なんとか感染発熱は免れた?よしよし。水曜日、最高気温16度。最低気温7度。最低気温が低いと、家全体の感じがちょっと違います。夕方ぎりぎりで図書館へ回り、スーパーで買い出し。木曜日、最高気温19度。最低気温12度。4時頃、明るさが残るうちに高台の方へ散歩。歩かないと庭仕事に入れない。足腰の様子を見て控えめにして、2500歩ほど。紅葉があちこちに、花は少ないけど、空の変化は面白いですね。夜中までかかって洗い物。金曜日、最高気温22度。最低気温9度。腕の付け根が痛い~他もだけど。左耳が痛痒く、しもやけっぽい。‥外を歩いたから?能力が落ちていて、平均以下、2割ぐらいか‥ 出来ることが少ない日々。ばかじゃないかと思うこと、度々。何をどうしたら?‥でも~絶望している暇はないのだよ(苦笑)土曜日、最高気温17度。最低気温8度。フィギュアスケートはNHK杯フリー。熱戦に元気をもらいました。長時間全部見ていたら倒れるので、工夫が要ります。違う姿勢でやること、目を休められるようなことを入れながら。容量がなくなりかけのため、必死(笑)日曜日、最高気温13度。最低気10度。2階の廊下11度、リビング15度、2階の私の部屋19度。これぐらい寒くなるとまた、着るものが違う。買い出しをあきらめました。フィギュアスケート、グランプリシリーズ第4戦、NHK杯。男子結果鍵山優真、優勝! 287.24点。トゥーランドット。後半、歓喜の声がこだまするような演技が印象的。2位、佐藤駿、285.71点。フリーでは1位。ここまで来ましたね!SPはラヴェンダーの咲く庭で、フリーは火の鳥。3位、ルーカス・ブリッチギー。スイス。246.94点。4位、ボーヤン・ジン(中国)。5位、チャ・ジュンファン(韓国)。6位、アダム・ハガラ(スロバキア)。7位、マッテオ・リッツォ(イタリア)。8位、フランソワ・ピトー(フランス)。9位、アンドリュー・トルガシェフ(アメリカ)。10位、ジミー・マー(アメリカ)。11位、ガブリエレ・フランジパーニ(イタリア)。12位、垣内珀流(はる)。怪我で出場が危ぶまれたようで、楽しくてしょうがなかったとか。フリーはミス少なくまとめ、いい経験になったと思います。女子結果坂本花織、優勝! 227.18点。フリー155.77点。今季最高スコア。完璧な、愛の讃歌。2位、ソフィア・サモデルキナ(カザフスタン)。魅力的でした。200.00点ちょうどは珍しい。3位、ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)。4位、ユ・ヨン(韓国)。5位、サラ・エヴァーハード(アメリカ)。6位、青木祐奈。183点台。SPも6位でした。7位、ユン・アソン(韓国)。8位、アンナ・ペゼッタ。9位、樋口新葉。10位、エリス・リン・グレイシー(アメリカ)。見た目は東洋系。11位、キャサリン・メドランド・スペンス(カナダ)。12位、リヴィア・カイザー(スイス)。ペア 1位、サラ・コンティ&ニコラ・マッティ2位、マリア・パブロワ&アレクセイ・サフチェンコアイスダンス1位、ライラ・フィア&ルイス・ギブソン。2位、シャーリ・ギナール&マルコ・ファブリ3位、キャロリン・グリーン&マイケル・パーソンズ吉田唄菜&森田真沙也は、SP8位、総合10位。テレビ、ユーミンと堺雅人がよく出ている。ユーミンの新アルバムは、AIの声を組み合わせて構成してあるのだそう。堺雅人は、映画「平場の月」に出ているのね。NHKに出た時は某VIVANTの裏話などが多かった(笑)ドラマ、朝ドラは、トキがレフカデ・ヘブンと出会えば、多少はすったもんだはあっても上手くいく~と思ってましたが。雨清水家の奥方タエと三男・三之丞の運命は哀しすぎ。そういえば史実そうだっけ‥忘れてた(笑)海外ドラマ、「漠風吟」砂漠が舞台で、100を超える小部族が、大きな国に属するようになっていく時代。雲沛(うんはい)・天都(てんと)・麻随(まずい)が中でも有力。最近のドラマでは割と動きが早い方なのはいい点だけど、史実との関連がないので、興味が膨らむ余地があまりないです。一番勢いのある国・雲沛(うんはい)に公主が集められ、最後に二人残る。ヒロイン皇北霜は気丈で頭がいいが、身元を偽っている。本当は麻随の公主・格心薇(かく・しんび:ハーニー・コーズー)だが、厄娜泣(やくなき)族の娘で雲沛への“貢ぎ物”として献上される皇北霜(こう・ほくそう:グワン・チャン)と出会い、身分を交換したのだ。雲沛の城主・那戦(なせん:ジー・リンチェン)とは内心、互いに使えそうな駒だと思っている(笑)旅の途中で知り合った男性・霍擎雲(かく・けいうん:ファン・イールン方逸倫)の方がヒーローだから、どうなるんですかね(笑)大河ドラマ、第43回「裏切りの恋歌」寛政5年(1793年)初夏。蔦重(横浜流星)は、吉原への借金返済の代わりとして、歌麿(染谷将太)が50枚の女郎絵を描く約束を取り交わした。歌麿への画料はもちろん払うのだが。歌麿は相談がなかったことに不満。吉原を救い盛り立てたい、世の中の流れを変えたいとまで考える蔦重の熱意は、悪いことではないのだが。自分のペースで絵を描きたい歌麿の志と、複雑なその心中に気づかなかった。歌麿が西村屋の仕事をするという噂を聞いてショックを受け、詰問する。歌麿は数枚の新作を見せるが、蔦重と組むのはやめると宣言。背を向けて出て行った歌麿に、蔦重は一通の文を残しました。将軍家斉は、父の一橋治済に自ら政をするよう勧められたが、補佐を外れても定信が指図をする道はないかと定信に打診する。定信は、老中と将軍補佐を辞して大老の地位を得る可能性を考え始めた。ロシアとの外交問題を解決するため、オランダと清国以外との通商を禁じているが、長崎では通商を行えるという公文書を渡す。老中と補佐職を辞すと願い出ると、そのまま辞職だけが認められてしまう。治済らの罠だったのだ‥こっちは恋歌じゃないけどね(笑)味方がそう多くはなかったうえに、強硬過ぎて。留任した老中たちは政策や制度を続けたのもあるそうです。それは田沼時代のも残っていたそうで。反田沼はキャンペーンで、目立っていたけだけ?1792年(寛政3年)、蔦重は身上半減の重過料を課された。1793年、馬琴が番頭として働き始める。歌麿の大首絵を多数刊行。戯作は諦め、書物問屋として学術関連の書物を刊行。松平定信は1787年から93年まで、寛政の改革を行った。
2025.11.11
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気温は低め安定、11月になる前から晩秋の気候?ハナミズキは日々紅葉し、赤い実も見えて、綺麗です。にしても、雨多すぎるような。すぐ暗くなってしまうので、寒々とした感じです。まだ少しだけど百日紅も残っているし、芙蓉も咲いているのに。火曜日にはぴたりと虫の声が聞こえなくなりました。ワールドシリーズは、ドジャースがチーム初の連覇。MVPは山本由伸投手。大谷翔平は調子よくない日もあったが、活躍もありました。月曜日、最高気温23度。最低気温14度。前日比+7です。リビングで汗をかき、あれ、少し暖かい?と見て回ったら~リビング20度、2階の廊下18度、私の部屋23度。火曜日、高気温20度。最低気温11度。起きてすぐに暖房つけようとは思わなかった、カイロもすぐは貼ろうと思わなかった。それぐらいの気温。夕方からリビングは暖房しました。空気が冷た過ぎて、毎晩喉がおかしくなるのです。のど飴も必須。木曜日に出かけるため、水曜日の買い出しを前倒しにして駅前へ。普段は倹約のため、あまり現金を持ち歩かないようにしていて、出かけるとなると足りないことに気づく。過去2回の教訓から服装を工夫し、暖房のビル内で汗だくにはならずに済みました。ただ‥やや、寒い(笑)水曜日、最高気温17度。最低気温11度。あっという間に時間がたつ。出かけるのが久しぶり過ぎて、準備にもたつく~。木曜日、最高気温18度。最低気温9度。中学の友達と数年ぶりに集まりました。以前はよく12月初めに忘年会をやっていたメンバー。コロナで出来なくなり、私は混んでる年末にレストランは無理。コロナの薬がその辺に売ってるぐらいでないと無理と思っていたけど。いつになるやら‥その頃には自分が動けなくなっていて、会えずじまいになるかもと最近思ったの。出身中学に近い町で。行くには遠いけど、混んでいないのは良かったです。すっかり変わった街並みを歩くのも、面白いものでした。住んでいたあたりの住宅は建て替わっているけど、道そのものは変わらないのね。同じように少しずつ年を取っている、それぞれ違う人生を送っている友人達。なんかいいんだなぁ‥ 和やかに過ごせました。帰りに渋谷の地上に出てみて、話に聞いた通り、外国人観光客の多さを実感。仮装している人は見かけなかったが、少しいたらしい。ハチ公の周りはガードされ、「迷惑ハロウィンはお断り」という幕が張られている警戒態勢にびっくり。金曜日、最高気温17度。最低気温11度。夜はがっつり雨。全身痛い、プラス、感覚が変。いつにない遠出の結果ですな。疲れが取れた後に実感するだろう~いい効果はしばらく残るはず。夕方から必死でハロウィン向けドール撮影。催しを見る元気は前からないけれど、仮装パーティというものは面白い写真になります。土曜日、最高気温21度。最低気温11度。なんだか凡ミスが多い。最近の普通よりも大きく散らかっているのを片付ける気力は無し~。日曜日、最高気温19度。最低気温10度。閉館に間に合わないので、返却ポストへ。不動尊に久しぶりに寄りました。買い物は少なめ、歩いて帰ったので6600歩。フィギュアスケート、グランプリシリーズは、第3戦カナダ大会。〇女子ショートは、千葉百音1位スタート。そのまま総合で1位に。やったね(笑)SPは、2位、イザボー・レヴィト、3位、ララ・ナキ・グットマン、4位中井亜美、5位、ブレイディ・テネル。☆総合結果2位、イザボー・レヴィト(アメリカ)。3位、中井亜美。←SP4位から上がった。シニアシリーズ初挑戦で優勝してます。4位、ブレイディ・テネル(アメリカ)。5位、ララ・ナキ・グッドマン(イタリア)。6位、青木祐奈。7位、サラ・エヴァーハード(アメリカ)。8位、マリア・セニューク(イスラエル)。9位、マデリン・シーザス(カナダ)。10位、ユン・アソン(韓国)。11位、サラ・モード・デュピュイ(カナダ)。12位、ウリアナ・シリャエワ(カナダ)。男子は、フリーまだやってないようなので~〇SP結果1位、イリア・マリニン。2位、友野一希。3位、アレキサンドル・セレフコ(エストニア)。4位、三浦佳生。5位、ケヴィン・エイモズ(フランス)。6位、ニコライ・メモラ(イタリア)。7位、スティーブン・ゴゴレフ(カナダ)。8位、ニカ・エガゼ(ジョージア)。9位、樋渡知樹(アメリカ)。10位、ローマン・サドフスキー(カナダ)。11位、ウラジミール・サモイロフ(ポーランド)。12位、アレクサ・レキッチ(カナダ)。[追記・☆総合1位、イリア・マリニン。2位、アレクサンドル・セレフコ。3位、三浦佳生。4位、友野一希。やったね! 5位、ニカ・エガゼ。6位、ニコライ・メモラ。]テレビ、金曜日に堺雅人がプレミアムトークに出ていて、面白かった。エジプト訪問の番組の再放送が土曜日にあるというので録画。前半面白かった。後半は延期?ドラマ、朝ドラは、ヘブン先生が英語教師として島根に招かれて、登場。船で到着した彼を大勢が出迎え、手を振ったヘブンだったが、一瞬暗い顔に。気まぐれな行動で周りを振り回し、通訳で世話係の錦織は困り果てる。泊まった宿に出入りしているおトキは、何かと手助けするなりゆきに。海外ドラマ、「寧安如夢~宮廷に再び舞い降りる愛」完結。ヒロイン(きょう・せつねい)をバイ・ルー。皇后にのし上がったが謀反で命を落とし、気づいたら、自分が18歳の頃に戻っていた。謎めいた人物・謝危(しゃ・き)をジャン・リンホー。皇帝お気に入りの新進気鋭の学者で、公主の師、ご学友の雪寧の師ともなった。皇帝の力が弱く、皇太后の実家である薛家が対立する燕家を陥れようとしていた時代。20年前に平南王が起こした事件で、薛家の長男・薛定非(生母は燕氏)は同年齢の皇帝の身代わりとなって、父に殺されたと思われていた。実際は定非は生き延びて敵方で育ち、平南王の密命を帯びて宮中に入り込みつつ、当人の目的は薛家の陰謀を阻み、平南王の謀反も根絶しようというもの。それが謝危だったというわけ。雪寧は最初怪しんでいた謝危(薛定非)に何かと助けられ、気持ちは揺れ動いていたが、重い宿命を知り、愛を自覚する。最後はファン心理も考慮した甘々シーンと未来図で終わる。そこもいいね(笑)後番組「漠風吟~偽りの公主・熱砂の愛~」も始まってます。架空の三つの国が割拠。砂漠が舞台なせいか、わりと情熱的展開?大河ドラマ、蝦夷地のネモロ(根室)にオロシャ(ロシア)の船が現れたとの知らせが届く。国交と通商を求める使節が乗っているという。松平定信はオロシャ船を江戸に招くなど断固反対と、ここでも強硬姿勢。そんな時に、天皇が実父に太上天皇の尊号を贈るという報が。定信は、皇室への援助金を打ち切ると命じるのでした。重三郎は、尾張に滞在し、書物問屋・永楽屋と交渉していました。その頃、母のつよが亡くなってしまいます。寛政五年、蔦屋は書物問屋としてもスタートすることに。店頭は、歌麿の錦絵や、多くの本でにぎわいました。歌麿の仕事が増え、弟子に描かせて名前を入れればいいと蔦重は勧める。看板娘の大首絵は大人気となったが、それでお上の目を引き、素人娘の名前を出すことは禁じられた。それなら女郎の絵を売り出そうと蔦重は吉原と仕事の契約を結んだが、相談もなかったことに、歌麿は怒りを覚えます。妻のていが思いがけなく妊娠、蔦重は身重の妻に心配をかけたくないと言う。蔦重は歌麿の複雑な気持ちに気づかず‥地本問屋の西村屋が二代目の万次郎が歌麿を訪れ、蔦重を批判。歌麿は、今の仕事を最後にすると宣言するのでした。歌麿が蔦重のもとを離れたのは史実。どんないきさつがあったのか‥
2025.11.02
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寒い。季節はいきなり冬へ?曇り時々雨ばかりで、昼間から暗いのには参りました。年々、秋が短くなるような‥ 意地でも秋を味わいたい気分に(笑)月曜日、最高気温21度。最低気温14度。フィギュアスケートの録画を見終わるまで、休憩と家事と3交代制。若い頃と違って~休みをこまめに入れないとね。火曜日、最高気温17度。最低気温14度。秋の花粉症と急な寒さ。空気の入れ替えも控えめに、家の中でクシャミをし続けていたという。出来るだけ、洗い物。途中で力尽きました。泣くな泣くな(笑え!)水曜日、最高気温13度。最低気温12度。水道の水が冷たい! これは…午後に1階のリビングは17度、2階の私の部屋は19度、廊下は14度でした。廊下はほぼ外気と一緒なのねん。あわてて冬物を出しました。ヒートテックのフリースと、カーデ、冬用デニム。室内で被る用の軽いニット帽も。貼るカイロが十分あるかどうかもチェック。大きいのを1枚腰に貼りましたよ。何もかも冬物を出さなくちゃならないので、数枚ずつとはいえ、終わらない~。ベッドパッドも夏用を外して、ボアシーツに換えたり。ズボンをしまう所がいっぱいでギツギツ‥ 何かを処分しないと無理かな。目に見えない塵埃が立つのでしょう~鼻水が出っぱなしで大変。作業を止めると取りあえず止まるのだ。木曜日、最高気温18度。最低気温11度。図書館の返却と通帳の記入、スーパーなど。4300歩。何を着るか、かなり迷いました。インナーは上下ヒートテック、デニムにトップスは厚手ではないフリース、12月用ハーフコートで。外は暑くはない、ちょうどよかったけれど、暖房のビル内だと暑い!難しいなぁ。金曜日、最高気温16度。最低気温10度。食器を触っても冷たく感じることがあって、朝から何度もクシャミが出たり。夜になって初めて暖房つけました。温度設定は低いけど。土曜日、最高気温13度。最低気温11度。寒い~空気が冷たいため、喉が痛くなりかける。10月から暖房つけたくはなかったけれど、これはもうエアコンしかないですよ。日曜日、最高気温16度。最低気温14度。ビル内の暖房で汗をかくことを考えると、あったかくするだけでもまずい。11月用コートに青いマフラーにしてみた。手持ちの物の組み合わせを工夫しようと、あれこれ悩んでます。フィギュアスケート、週末にグランプリシリーズ第2戦の中国大会。夜中しか放映がないのは時差もあり? フィギュアスケート人気の衰えが不安だわ。まあNHK杯とファイナルは今後もちゃんと放映あると思うけど。女子、結果1位、アンバー・グレン、2位、アリサ・リウ、3位、渡辺倫果、頑張りました☆4位、アナスタシア・グバノワ、5位、シン・ジア(韓国)、6位、松生理乃、7位、リーヤン・チャン(中国)、8位、アンナ・ペゼッタ(イタリア)、9位、イ・ヘイン(韓国)、10位、吉田陽菜、11位、イ・ジュウ(中国)男子、結果1位、佐藤駿、やったね!2位、ダニエル・グラスル(イタリア)、3位、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)、4位、樋渡知樹(アメリカ)、5位、ボーヤン・ジン、6位、ウラジミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)、7位、ジェコブ・サンチェス(アメリカ)、8位、チャ・ジュンファン(韓国)、9位、山本草太、10位、デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)、11位、ダイウェイ・ダイ(中国)、12位ジーミン・ボン(中国)ドラマ、朝ドラは~ヒロインのおトキの夫・銀二郎は、貧しさと重労働、先の見えない借金、くわえて未だに武家としての格を重んじる祖父の叱責に耐えかね、置手紙を置いて出奔。無理もない展開でした。居所を知ったおトキは、東京まではるばる会いに行くが‥後の結婚を知っているから、切ないねえ。しかし、ここまでの展開にはちょと疑問を感じるわ。見せ方と言うか‥いや最初の結婚の破綻に関してはまあこれでも成功してる方かなと思うけど。って偉そう(笑)国宝こと吉沢亮、松江の大磐石・錦織友一として登場。モデルは西田千太郎。ラフカディオ・ハーンが英語教師を勤めた中学の教頭だったそうです。20代で教頭。1885年頃、東京に遊学していたらしい。独学の後に中等教員免許を取得。小泉セツは、1886年18歳の時に最初の結婚。半年ほどで夫が出奔。1890年22歳の時に正式に離婚。1891年(明治44年)、中学教師ラフカディオ・ハーンの家の住み込み女中となる。翌年、結婚。1896年、正式に婿入り、小泉八雲となる。東京に転居。海外ドラマ、「寧安如夢~宮廷に再び舞い降りる愛」2023年の大ヒット作だそう。国は大乾国。ヒロイン姜雪寧(きょう・せつねい)をバイ・ルー。皇后にのし上がったが謀反で命を落とし、後悔したら、自分が18歳の頃に戻っていて、同じことにならないように奮闘中。今世では何かと助け合う謝危(しゃ・き)をジャン・リンホー。公主の師で、ご学友の雪寧の師ともなった。前世(?パラレルワールドか)では謀反で皇后を殺しているのですが。バイ・ルーは何でも出来る女優さんで、どことなく凛々しいから女性にも嫌われないでしょう。ジャン・リンホーは、大魔王(文字通りの悪魔という意味ではない対立してる国の統領)が出てきたドラマの善良な神仙の役で見ました。(「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」だ、ワン・ホーディーとユー・シューシン主演。)陰影のある野心家の役も出来るのね。すでにヒロインにベタ惚れで、国を二分三分する騒乱のさなかに、ついに天下も恨みも彼女の存在が凌駕したと言い放ってます(笑)幼馴染の燕臨(えん・りん)ジョウ・ジュンウェイや、清廉潔白な役人・張遮(ちょう・しゃ)ワン・シンユエなど、脇もなかなか。大河ドラマ、「歌麿美人大首絵」これは、ハイライトの一つですよねえ。蔦重(横浜流星)は歌麿(染谷将太)に女性の顔を大きく描いた画期的なシリーズを依頼。「婦人相学十躰」当時、人相で人柄を見抜く相学が流行っていたのだとか。占い師に爆笑問題の太田。蔦重が見所があると引き取って見習いにしている滝沢瑣吉のちの滝沢馬琴(津田健次郎)は歌麿の人相は男色の相だなどと余計なことを言い、歌麿は上手くいなすが、つよ(高岡早紀)は蔦重に「歌麿をもっと大切にするように」と忠告する。つよは歌麿の気持ちに気づいていた。蔦重が旅に出る前、初めて髪を結ってやり、離婚の真の理由を教える。今回はおつよさんの名シーン多かったですね。須原屋(里見浩太朗)は、蔦重と同じ、身上半減の刑を受けた。「三国通覧図説」と「海国兵談」が不穏だと咎められたのだ。オロシャ(ロシア)が日本に攻め寄せる可能性が示唆されていたからだが、それは知っておく必要があることだと話す。蔦重は、書物問屋としても新たな出発をし、教養のある妻のてい(橋本愛)に企画を頼みます。女性にも親しまれる美しい書の本を出すことに。江戸城では、将軍家斉に嫡男が誕生。松平定信(井上祐貴)は辞職を申し出るが、引き留められる。これは尾張藩主・徳川宗睦(榎木孝明)に依頼しての策だった。朝廷では光格天皇が父・閑院宮に太上天皇の尊号を送ろうとし、一橋治済(生田斗真)は応じようとしていた。定信は前例に反するとして拒否したが。これが定信失脚の引き金になるんだった‥
2025.10.26
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気温低め安定? いよいよ秋かなぁ‥まだ百日紅は咲いていますよ。都心の気温を見ると、先週もそこまで乱高下してない‥うちのあたり何なの?(笑)雨がちなので、晴れるとありがたい気分です。出来ていることはすごく少ないんだけど、とても小さなことで、よくなっている兆しがちらほら。眠っていた?大谷選手、活躍。これは世界を驚かす(笑)月曜日、最高気温26度。最低気温18度。前日長く出かけていた疲れ。働いたわけじゃなくて遊んだだけとはいえ。なかなか出来ない遠出は体調整えてやっと行く、仕事みたいなものでもあります。火曜日、最高気温21度。最低気温18度。あちこちのクローゼットや引き出しをチェック。どこに何があるのか、忘れてる~少しずつ移動させました。水曜日、最高気温20度。最低気温15度。朝食後、落ち着いたらふと多幸感に包まれる。なぜ!? なぜってこともないかあ~(笑)買い出しに行く前に天気をチェックしたら、外気が17度。暖かめのインナー、デニムに秋色と言えなくもない厚手T、軽いパーカージャケットで。どっちかというと初夏用だけど。もっと秋っぽい色のは薄手でもコートになるので、駅前にはやや大げさに。今着ておかしくない服は、数少ないんですが。元は選び抜いて好きで買った服ばかり。しばらく着なかった服は二度と着ない、なんてこともない。着回し得意なんで。捨てる理由がないのも困りもの?(笑)木曜日、最高気温21度。最低気温16度。朝はぼんやり~夜はガクッと疲れが出る。短い時間をいかに活用するか?板部分にモップ掛け。金曜日、最高気温26度。最低気温17度。料理が難しくなっている原因を少しずつ解決できれば。長く立っていられない、長く座ってもいられない。身体を伸ばしていると、今度は曲げるのが大変って。あちこちギシギシ‥ 明日はどっちだ?!土曜日、最高気温26度。最低気温14度。最低気温が下がってきたなあ~! 最高気温もこの後は25度以上は減りそう。日曜日、最高気温24度。最低気温18度。3時ごろから雨雲で真っ暗に。すぐは降らず、夕方小雨に。雨が降るのでデニムは向かない。水曜日とは少し着こなしを変えてみました。気に入っている色のパンツ、絶妙にスタイルが悪く見える‥どういう裁断なの(笑)フィギュアスケート、グランプリシリーズ初戦、フランス大会。日本人の成績、よかったです!女子シングル、中井亜美優勝!17歳でシニア初参戦。2位、坂本花織3位、住吉りをん4位、イザボ-・レヴィト。 5位ロリーヌ・シルド。 6位キム・チェヨン。 7位シン・ジア。男子1位、イリア・マリニン。2位、アダム・シャオ・イム・ファ。3位、ニカ・エガゼ。 4位、ルーカス・ブリッチギー。 5位、フランソワ・ビトー。6位、アンドリュー・トルガシェフ。7位、壷井達也。ペア、1位、三浦璃来&木原龍一2位、ディアナ・ステラト=デュデク&マクシム・デシャン。 3位、マリア・パヴロワ&アレクセイ・サフチェンコ。ドラマ、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」妻夫木聡が税理士で、1年前から気力を失っていた。競馬関連の事業をなくす方向で依頼された案件で、馬主や競馬界に魅力を感じ始める。人が周りにいるようなところで打ち明け話を始めて泣いちゃうのには驚いた(笑)「あんぱん」の八木さんと違ーう!って違う役だからサ。朝ドラ、ヒロインは感じがいいですけっこう悲惨な運命の話なので、その出し方、構成にはやや疑問を感じるけど。どこをどんな分量で描くか、好みの問題? それも個性?板垣李光人の役には同情を感じます~今後も楽しみ。この後は、「国宝」も登場するし(笑)海外ドラマ、最近見てるのはほぼ同じ~「クローザー」ブレンダ・ジョンソンは、ロス市警の本部長補佐で、特捜班を率いる40歳。尋問上手、事件の方向性の勘は鋭く、解決率が高い。FBIのフリッツ・ハワード捜査官と同居中。ブレンダの両親は南部らしい世話焼き。二人の結婚を待ち望んでいる状態。仕事が忙しすぎるのと、離婚経験のせいで、慎重な二人だが。重大事件を扱う班なのだが、おっさん捜査員も面白かったり。コミカルな要素が多いので見てます(笑)「寧安如夢~宮廷に再び舞い降りる愛」野心家の皇后が死ぬ時に後悔したら、数年前の自分に戻っていたタイムリープもの。必死で同じ運命にならないようにするのだが。姜雪寧(きょう・せつねい)は、田舎育ちで大胆、気が荒い。反抗的で実母と折り合いが悪かったが、やっと仲直りしたところ。公主・沈シ衣(皇帝の娘)の学友として宮中に上がり、公主に気に入られる。敵国に政略結婚を望まれ、公主は役割を受け入れて嫁いでいった。公主たちの師でもあった謝危は、皇帝に次第に重んじられるようになる。燕家を陥れようとする薛家との対立は、ヒロインの過去世?では燕家の追放に始まり、謝危の謀反で終わっていた。何かと事件に関わり合ううちに、謝危は姜雪寧を愛するようになっている。これは前世とは違う?雪寧は、有能さは認めつつ疑っていたが‥「長楽曲~白い愛、黒い罪~」国は大蒼国。太皇太后が摂政としてトップに立つ。ヒロインの顔幸(ガン・コウ)は、刑部の書吏。白無常という異名を取る内衛府のトップ、沈渡(チン・ト)と結婚が決まる。沈渡は形だけの結婚と突き放したが、利発で生き生きした顔幸にだんだん惹かれていく。事件は宮中の勢力争いと絡む、ホラーめいた神がかりの人心掌握?大河ドラマ、「尽きせぬは欲の泉」厳しい政策を打ち出す老中・松平定信(井上祐貴)に、腹心の者らも苦言を呈するほどだったが。定信は手を緩めず、幕臣から厳しく倹約し文武に励むよう求める。身上半減の刑を受けた蔦重(横浜流星)は、営業を再開したが、売れ行きは先細り。頭を抱える蔦重を鶴屋が訪ね、儲ける策はあるのかとつつく(笑)鶴屋と共に山東京伝(古川雄大)を訪ね、弟子入り志願の滝沢瑣吉(津田健次郎)を紹介される。蔦重は手代見習いとして店に置くが、瑣吉はやたら気が強く威張り散らす。勝川春章(前野朋哉)が連れてきた弟子・勝川春朗(くっきー!)と喧嘩になる騒動に。勝川春朗は、のちの葛飾北斎。蔦重は歌麿(染谷将太)の描いたきよの絵から、女性の大首絵の案を思いつく。傷心の歌麿は、つよと共に栃木の豪商のところに滞在し、襖絵などを描いていた。以前のようなものを描く気はないと、蔦重に対して冷たい態度を崩さなかったが。ただの本屋として依頼したい仕事を受けてくれないかと蔦重は頼む。歌麿は距離を取りつつも、しだいに作品を描くことに熱中していくのだった。山東京伝はきっぱり戯作を辞めると宣言するが、その資金集めの回に蔦重と鶴屋はファンを招き‥(笑)
2025.10.19
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庭の金木犀が咲きました。長い夏もついに終わったとほっとしてます。やや乱高下あるとはいえ、10月にしては暑い。先週から気になっていた国勢調査、ネットで出しました。5年ごとに実施ということだけど、そんなに何度もやった記憶がない‥関連した詐欺メールがいくつも入ってきます。これ、以前はなかったと思うの。騙されちゃう人いるのだろうか。月曜日、最高気温29度。最低気温21度。朝6時に目が覚めました。それまでも熟睡した気があんまりしなかったんだけど。目を開けたら全身が痛い。世をはかなみそう(笑)前日、珍しく長く歩いたからねえ‥ 当然の結果?夜寝つきが悪くなる要素を減らすため、夕方の紅茶を抜きにしました。てきめんに、頭がはっきりしなくなった‥火曜日、最高気温23度。最低気温19度。洗面所の水が出っぱなしで、ぎょっとする。いつからだろ‥? ボケ対策、した方がいい?あれ? 虫の声が聞こえなくなりました。日曜日には確かに聞こえていたのです。先週はよく火曜日に歩けたな~今週は無理ですけん(どこの言葉?)国勢調査の期限前日。最近は、このためのコンディション作りでもあったのよね~。いざやってみたら結構スムーズ。いや、調子悪いままやったら、どうでもいいような所で突っかかって大変なんだって(笑)水曜日、最高気温27度。最低気温18度。あっという間に暗くなる。いつ出かけるか迷った末に延期。洗い物と洗濯を進めようと、努力。木曜日、最高気温22度。最低気温21度。寒い。全面的に着替え。衣替えもどんどん出来たらいいのだが、道遠し。なぜか、胃もたれ。とにかく本を返却に。虫の声、りりりりと綺麗に聴こえてました。金曜日、最高気温24度。最低気温17度。まあ普通の気温。やや調子のよくない腰。なぜか胃もたれ気味。ご近所さんから久しぶりの電話、けっこう長くうつだったらしい。それは苦しいね。私も軽いうつだと思うけど。憂鬱な気分でずっといるわけじゃない。土曜日、最高気温17度。最低気温16度。クシャミ出まくり。どんどん服を足す。2階の廊下の温度計を見たら15度。え?リビングは、私の部屋は23度。LINEが入ったのかと勘違いして友達に電話。LINEよくわかってない。声が聞けて良かった(笑)暖かい服を探すついでに、下着をかなり入れ替えました。日曜日、最高気温24度。最低気温15度。ちょっと前はもっと暑くなる予報だったが。これも秋の階段かな。ブログ仲間の家にお邪魔しました。フィギュアスケート、もうすぐグランプリシリーズ始まります。フランス大会から。18日土曜日午後1時30分~テレビ朝日(関東地区)19日日曜日午後1時55分~テレビ朝日系列20日日曜日深夜2時55分~テレビ朝日(関東地区)24日(金)~第2戦 中国大会31日~第3戦 カナダ大会11月7日~第4戦 日本大会(NHK杯)14日~第5戦 アメリカ大会21日~第6戦 フィンランド大会12月4~7日 グランプリファイナル(名古屋開催)テレビ、あさイチ金曜はSKY-HIがゲスト。38歳なのね。オーディション番組を見ていなかったから、顔と名前以外よく知らないです。AAAのメンバーだったの、初めて認識。子供のころ、10代のころ、才能はすでに出ていたのね。歌とダンスの出来る若い子がたくさんいるのに、活躍する環境がなく消えていく、育成するのは今だと考えたとか。オーディションを自腹で始めたとはね。番組中に、ちょっとしたことにもすぐ反応していて、知識もあり、頭のきれる、回転の速い人だということはよくわかりました。アニメ、「しゃばけ」長く原作読んでます。可愛い若旦那と、気のいい妖怪たち。「ある日、お姫様になってしまった件について」4回目からですが、見ました。面白そう。「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」見始めてます。この前のシーズン見て気に入ってたのと、ちょっと似た感じなので。「SPY-FAMILY Season3」通して見たことはないけど、楽しいですね。「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」2回目。あれ?「ある日、お姫様になってしまった件について」と混同してたような気がします‥ドラマ、「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」見続けますが~問題点は見えますね。それが生きてくるという展開になるのかどうか。朝ドラ、色々なモチーフがバラバラに出てきた印象がある第1週に続き、縁談騒動になったら、ゆっくりに。どういう子なのか、何を考えていたのか、怪談好きと言う以外にもう少し描いてほしかった気も。だってこの後、どうするの~長いよ?海外ドラマ、「寧安如夢」スケール感があって、ほどほどに華やか、若さもあり、面白い。バイ・ルーが反乱で死んだ皇后役。なぜか18歳の自分に戻っていて、やり直そうとする。有力な家の対立が起きた時に、前世では幼馴染を捨てて皇太弟に嫁いだところを、何とか幼馴染を助けようとし、誠実な役人を巻き込んで犠牲にしたのも変えようとするのだが。「長楽曲」架空の国であることは同じ。女傑の皇太后が実権を握り、女性にも職に就く機会が広がっている。冷酷と評判の捜査機関の長に、姉の代わりに嫁いだヒロイン。共に捜査に携わり、何かと一緒にはいるが、夫婦としてはなかなか上手くいかない。彼が愛し始めている兆候に、彼女が気付かないんだよね~(笑)「マイ・ラブ スーパースター」は6回目まで見て、今週は休みました。忙しくて目も疲れてるから。お出かけ出来たので、一つは諦めよう。大河ドラマ、蔦屋重三郎(横浜流星)は、地本問屋仲間を組織します。仲間内での検閲で済ませ、お上の目を逃れようとする作戦だった。山東京伝(古川雄大)の新作3本を「教訓読本」と銘打って売り出すのでした。本は売れたのですが。数か月後、その人気は災いとなります。蔦屋の店に与力と同心が乗り込み、「教訓読本」は絶版に。蔦重と京伝は牢屋敷へ入れられます。屈しない蔦重は、尋問を受け、危険な状況に。妻のていは命も危ういと知り気絶する。命乞いをするため、長谷川平蔵(中村隼人)を頼り儒学者のもとへ。豊富な教養を生かして、論語を引いて渡り合う。お裁きの場には、松平定信(井上祐貴)が自ら現れた。定信に対しては、幕府の中でも、政策が厳しすぎるのではないかという声が上がっていました。身上半減の罰となった蔦重、すべて半分にされた店を見に集まった人が笑うのを見て、店を閉めずに商売をする。一方、妻のきよを失った歌麿(染谷将太)は悲しみに沈んでいました。傍らに寄り添う、蔦重の母つよが救いとなっています。歌麿は江戸を離れ、旅に出る決意をしました。歌麿と話をしようとする蔦重だが、「自分の気持ちをわかってもらおうとするのは今は無理だ」と諭される。強く、有能で、めげない、理想もはっきりしている蔦重だが。意志を通そうとし過ぎて周りや現実が見えなくなっているきらいはありますね。欠点を描くのは必ずしも悪くないんだけど‥今一つ感動しない作りになっているのは、なぜなの?
2025.10.12
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もりもりに咲いてる百日紅。お彼岸の後にさらに咲いた彼岸花。朝晩は涼しい風が吹いて、秋らしくなってきました。日中は動くとすぐ汗ばみます。日が短くなってきたので、夕方までに何かしようとするとそこまでの準備が難しい。朝起きる時間を少しずつ早くしようと努力中。月曜日、最高気温32度。最低気温24度。あらまた夏日! 都心はここまで上がらなかった様子、違うんだなあ。でも、猛暑日でなければ、御の字(笑)日曜に出かけて多めに(5800歩ぐらい)歩いたから、お休みデー。火曜日、最高気温29度。最低気温19度。朝、窓を開けた途端に、クシャミ。秋の花粉症ですかね。もう長く窓を開けておけない。夏の間、日のあるうちには歩けなかったので、歩かな過ぎ、日に当たらな過ぎ。夏バテ夏ぼけの解消に、歩く回数を増やそう作戦。いつもと違う方向へ行こうと、川へ向かいました。土手を歩くと途中で降りられないことを発見。思ったより長く歩いたけど、まあ歩けて良かったです。月の写真も撮ったけど、まともに写っていなかった‥このスマホじゃ無理なのね。1時間弱。5100歩ほど。水曜日、最高気温21度。最低気温15度。昼間は結構な雨。図書館と買い出し。前日歩いたから、控えめに。4200歩。不動尊にもちらっと寄ったけど、暗すぎて何もわからなかった(笑)虫の声はりんりんと響いてました。木曜日、最高気温28度。最低気温15度。外に出たい気もあるけど、いつになく日曜火曜水曜と続いたから、今日は室内にしておきましょう。身体のどこにどれぐらい堪えているかわからない。脚が冷えるので、レッグウォーマーを出す。暑い時の汗と、朝夕の風の冷たさ、どっち?両方か~。先月から悩んでいた問題、連絡がついて、突如解決。‥良いことに違いないのだが~他の色々大変だったことを思い出したりしていたため、試練の経験だった。すぐは飲み込めないような感覚。実感する前に力が抜けて、伸びてしまった~金曜日、最高気温26度。最低気温18度。あっという間に1日が終わる‥暗くなるの、早すぎ。土曜日、最高気温24度。最低気温19度。あちこち少しずつ、必死の片付け。日曜日、最高気温28度。最低気温19度。出かけるために着替えたら、盛大にクシャミ。あら、これは寒いんだわ。慌てて着替えました。久々のデニム。夕方はもう28度じゃないのね。図書館に間に合わなくなり、返却ポストへ。近場で白萩の花などを見て回る。気づいたら、まだ電車に乗っていける時間。最寄りのデパートまで行ってきました。見るのは楽しい~! ただ、久しぶり過ぎて、何も選べない。物が多すぎると感じる。どんだけ、仙人のような暮らしをしているんだか(笑)7600歩。フィギュアスケート、ジュニアグランプリのうちの2試合の録画を見ました。日本人優秀、ジュニアで優勝はやや間が開いていたけど、今の世代は期待持てますね。ドラマ、朝ドラ「ばけばけ」始まりました。タイトルバックは感じがいい、のちのち楽しいご夫婦になりそう。ただ、字は小さすぎる。こういうことの気配りは基本だよ。朝っぱらから見るドラマとしては、入りづらい展開になってました。俳優さんたちはいいです。ヒロインは明るく面白い。北川景子の着物姿が貫録。モデルは、1400石の家老だった人の娘さんなのね。お父さん役は記憶に新しくて、またあ?と思ったけど、こういう役だと‥この俳優さん以外だと不快感強まりそう(笑)「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」初回。菅田将暉主演。三谷幸喜の半自伝的作品だとか。1984年の渋谷の八分坂が舞台。こんな豪華キャストに何やらせてるんだというような内容だったけど、後々生かされるはず(笑)海外ドラマ、「マイ・ラブ スーパースター」ジャン・ナン(張南)主演。現代ものラブコメ。ヤオ・チー(姚弛)共演。人気女優の辛辰(シン・チェン)は、公私ともうまくいっていた。ところが、恋人で事務所「艾柯」の社長・路昕が因縁のある女優を入社させたことに怒り、突然の破局。さらに仕事でトラブルに巻き込まれ、誤解から非難を浴びて休職に追い込まれる。その過程で偶然、安小嶼(アン・シャオユー)と知り合っていた。長い付き合いの友人・温良は海外にいたが、辛辰を心配して一時帰国。温良は安小嶼と親しく、兄貴分or実兄なのかも?人気が出始めた歌手・安小嶼を引き抜ければ休職を解くという条件で、彼のマネージャーになることに。この後、安小嶼にも苦難が降りかかり‥?全24話。ヤオ・チー初見。大河ドラマ、蔦屋重三郎(横浜流星)は、喜多川歌麿(染谷将太)のもとを訪ねる。妻のきよが重い病で寝込んでいました。愛し合う二人が悲痛。鶴屋のはからいで、喧嘩別れした政寅(古川雄大)と再会。絵師としては政寅、戯作者としては山東京伝。しかし‥一方、松平定信(井上祐貴)は、政策を推し進めていた。長谷川平蔵を呼び出し、人足寄せ場を作るように命じる。さらに厳しい出版統制令が発布され、黄表紙や洒落本までも規制の対象に。蔦重が出した本がその原因であったと気づかされた蔦重は、関係者を集めて頭を下げた。「本を出すのは基本禁止だが、どうしても出したい時は指図を仰ぐように」という一文に目を付け、皆で一斉に大量の原稿を差し出すことにする。気楽にやりたいと言っていた政寅も、帰ってすぐに取り掛かるというのだった。蔦重らは吉原に長谷川平蔵を招き、かっての豪遊に感謝し、騙し取った金を返すと言う。瀬川が頼んだ金は、貧窮する河岸の女郎を食べさせる金にそのまま使われたのだ。人足寄せ場は、罪を犯すしか生きる方法がなかった男たちを改心させ仕事を教え、立ちゆけるようにするもの。行き場のない女たちのことも憐れんでくれと頼み込む。蔦重は、書物問屋もやることを考え始めていた。長谷川平蔵宣以は1746年生まれ。400石の旗本の長男。父も平蔵で、京都町奉行。父亡き後江戸に戻り、放蕩で遺産を使い果たす。だが出世はまあ順調で、進物番から徒歩組の指揮官である先手弓頭へ。さらに火付け盗賊改めとして成果を上げて「いま大岡」と呼ばれ、広く庶民と交わって町方では評判がよかった。寛政元年(1789年)人足寄せ場を取り仕切った。定信には評価されたが、同僚らには批判もされたらしい。
2025.10.05
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猛暑に飽きて、「暑さ寒さも彼岸まで」になってほしいと願っていたら、ホントになった~さすが!昔の人はいいこと言うわ。例年お彼岸には咲き続けた庭のヒガンバナ、彼岸の入りには間に合わなかったけど、ちゃんと咲きました~これも、さすがだね(笑)百日紅も咲いてます~こちらは長丁場。そしてまだ、真夏日はあるのだった。月曜日、最高気温26度。最低気温19度。猛暑じゃないだけで有難く、ほっとしているのですが。日中は動くと汗をかく暑さ。朝晩は冷えで具合よくない?出かけた翌日は、大きな労働はせず。細かく揺すったり撫でたりといった動きにしておこう。火曜日、最高気温25度。最低気温17度。夜は冬のパジャマを出して着ました。もう少しで出来そうに思っても、ガクッと疲れが出て伸びてしまう。どこか諦めているというか。いつになく静かな心境なのだけど。ここで無理やり頑張るのも違うんだろうか?水曜日、最高気温27度。最低気温16度。亡き母の誕生日。先月から何度か思い出してました。想い馳せ、祈りました。外の空気を吸って歩いた方がいいだろうと、図書館とスーパー、不動尊へ。最近では多めに歩いて、5900歩。帰りがけ、宵闇の中ふいに、ほのぼのとした幸福感に包まれました。何がよかったのかしら。木曜日、最高気温28度。最低気温18度。外がまぶしい。‥あまりにも何も出来ないでいることにイライラしてきた~(笑)夕方から結構働きました。最近にしては。金曜日、最高気温32度。最低気温19度。筋肉痛、がっつり。日中は真夏日、半袖。土曜日、最高気温30度。最低気温22度。気温同様、気分がかなり行ったり来たりの週でした。そういうことだったのか‥不本意な出来事に悩んだが、現象としてはだいぶ納得。返事がないということは、何かが気に入らない、もしくはそれどころじゃないということ。こちらが、ズレていたのだろう。可能性はいくつか考えて、それでショックを受けたけど‥心境も何度か変わりました。可能性は他にもある。悪く取り過ぎないこと。全体として、いつの日かは良きにつながることを信じて。日曜日、最高気温29度。最低気温20度。長袖を着ると暑く、半袖にしてみると寒いって。身体の夏バテと頭の夏ぼけを何とか、せめて最近の平均位まで戻さないと。とくに気力回復。そのためには何をしたらいいか、あれこれ考えました。思い切って遠出することも考えたが、着いてすぐ帰るようじゃもったいない。長く歩くほどは‥腰がね。最近お花が少なくて寂しいので、普段は通らない方向へ、花を探しに歩いてみた。これぐらいなら、なんとか。少し花もあり、夕方の空がなかなか魅力的で、行った甲斐はありました。明日は真夏日の予報に目をむく。フィギュアスケート、午後の「every」で荒川静香さんのアイスショーが紹介されていました。トリノで金メダルを獲ってから20年目を迎えるシーズン。テレビ、「トークィーンズ」ゲストに大沢たかお。「沈黙の艦隊」の番宣だけど、出る番組はこれ一つだそう。プロデューサーに「何を血迷ったんですか」と聞かれたそう。でも恋愛の突込みとかは無し(笑)BSテレ東「あの本、読みました?」ゲストは、阿部智里と新川帆立。八咫烏シリーズを長く書いている阿部さんと、新作がファンタジー系の新川さん。同い年で、小学生の時にハリ-・ポッターの第一作が発行された由。若いわ‥小学3年生の頃の読書を思い出してしまった、人に言えないぐらい読んでた(笑)ドラマ、三谷幸喜の半自伝的?ドラマが水曜日10時から。菅田将暉主演で豪華キャスト。楽しみ。朝ドラ、完結。アンパンマンのミュージカル化は苦戦だったが、のぶの奮闘に姉妹の協力もあり、成功。亡き岩男の息子と孫も見に来ていました。そして、テレビアニメ化がいよいよ。最終回は良かったです。亡くなる所はやらず、はっきりもさせなくて。がんの手術後5年間奇跡のように元気だったと、二人手を取り合って歩いていく姿で。通して一番印象的だったのは、寛おじさんの言葉。次は登美子お母さんかな。編集長や政治家の声優陣もよかったです。中島歩の次郎さん、イメージは食パンマンだそう。そう、次郎さんはマジによかった。しかし、俳優さん本人も‥めちゃ面白い‥思わぬ収穫(笑)海外ドラマ、LaLaTV「長楽曲~白い愛、黒い罪~」国は大蒼国。白無常という異名を取る冷酷な役人、沈渡(チン・ト)をディン・ユーシー。内衛府の大閣領として、数々の事件の捜査に当たるため、将軍のような恰好。ヒロインは名家の出ではあるが妾腹の六女・顔幸(ガン・コウ)をドン・エンシー。刑部の書吏という下っ端だとはいえ職についていて、頭がいいため捜査にも知恵を出して加わっていた。姉が教養ある美人として有名で、太皇太后が褒美として沈渡と顔家の婚約を決めた。ところが姉は駆け落ち、やむなく六女が代わりに輿入れ。実はずっと前に会ったことがあったのだ。愛のない結婚で、沈渡は冷たい態度だったが‥主演はどちらも初見。小顔なのでダークヒーローはどうかと思ったけど、顔演技なかなか、時々冷酷なシーンも結構上手(笑)ヒロインも、利発さが勝って最初は美人に見えないが、実は綺麗という(笑)大河ドラマ、恋川春町(岡山天音)の自刃は表沙汰にはならなかったが、噂は広まる。黄表紙本の売れ行きは落ちた。武家の作家はもう無理かと、政寅(山東京伝でもある)に期待をかける蔦重(横浜流星)。政寅(古川雄大)は自分も罰を受けるのではと逃げ腰だった。蔦重の妻てい(橋本愛)は、自分が倒れては何もなせないと、お上をからかう方針を続けることに強く反対した。改革を進める定信(井上祐貴)は、さらなる手を打ち出し、中洲を取り壊す。遊郭の集まる中洲をなくせば、風紀の乱れもなくなるという理屈だったが。あぶれた遊女は吉原に流れ込み、安く身を売ることになった。定信は大奥にも倹約を要求。治済(生田斗真)は大目に見てもらえぬかと持ち掛けるが、定信は強硬姿勢を貫く。政寅は、政治風刺ではない本を企画、女郎を身近な知り合いのように感じさせる作品に。予想以上の出来に、蔦重も認めざるを得ない。蔦重が万能でないあたりはいいですね。『鸚鵡返文武二道』の出版は寛政元年。蔦重の本はこの年に発禁になった。山東京伝は1761年生まれ。 作画期は1778~1815年頃。[寛政2年(1790年)、遊女(番頭新造)菊園を妻に迎える。過料に処せられたことを理由に戯作執筆をやめようと考えるが、蔦屋重三郎の懇請で思いとどまる。]とWikiにありました。『心学早染艸(しんがく はやそめくさ)』で決裂したとドラマでは展開。
2025.09.28
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猛暑よ、さらば!と言いたい週末。まだ真夏日は来るけど‥月曜日、最高気温31度。最低気温25度。外門の周りが雑草でモシャモシャ。どうしても気になり、暗くなりかけてから、塀の外の草をざっと刈りました。長い時間ではなかったのに、しっかり蚊に刺されてた~。顔には虫よけスプレーかけられないからねえ。以前は、顔を覆うベールが付いた庭仕事用の帽子をかぶってやってたんです、そういえば。でも手元がよく見えないし、暑過ぎて全身汗だくになるから。火曜日、最高気温34度。最低気温25度。腰が重い、右の背中が痛い~草刈りだけで、これ?確かに普段と違う力は使うけど。かなり筋力衰えてるな‥腰は何だかずっしり感があるので、軽くたたいたりツボ押ししたり。ソファでズルズルずり落ちながら座ってるのが腰によくないと考え、座る席に敷いてある物を色々変えてみました。水曜日、最高気温35度。最低気温23度。久しぶりに、2階の階段がかなり暑くて、もわあ~っとしてました。図書館とスーパーをサラッと1辺ずつ回るだけのシンプルコース。不動尊も挨拶だけという感じで。虫の声がお山全体にりんりんと鳴り響いてました。本を読むのを優先にしていたら、夜遅くなり過ぎて午前中がないので、午前中再生作戦にかかります(笑)木曜日、最高気温35度。最低気温24度。朝8時に一度目が覚めたけど、早過ぎてまったく身体が動く気しなかったので目を閉じたら、9時半に再び目が覚める。全身痛かったので軽くほぐして、また眼を閉じたら次は10時半でした。そろそろ?(笑)夜はインナーを秋物に。金曜日、最高気温25度。最低気温19度。雨のち曇り。10度下がった~!冷蔵庫から出したものを食べたらクシャミが出て、止まらなくなりそうだったので、慌てて白湯を飲み、全部もっと厚手のに着替えました。土曜日、最高気温24度。最低気温20度。なんとなく楽な気分にはなってます。けど、室内はそこまで気温も下がってないし、湿度は高い。何もしないうちに1日が終わった‥ 寒暖差疲労なのかしら。出来ないのは辛い、当たり前。ダメダメなのね。でも絶望はしない、だけさ~(笑)日曜日、最高気温31度。最低気温21度。図書館とスーパーへ。シンプルコース。今の自分が出来ると思っちゃいけない、考え方を変えないと‥とブツブツ(笑)フィギュアスケート、荒川静香プロデュースの「フレンズオンアイス」の特集番組が土曜日の4時から地上波でありました。アイスショーはBSかCSが多いので、いい扱いですね。オリンピック前になってきてることもあるのでしょう。ミラノ・コルティナなので~トリノで金メダルを獲った荒川さんや、トリノに出演していたスケーターも多いショーの内容を紹介することで、これからの期待も込めて。「フレンズオンアイス」は2006年2月トリノ優勝の3か月後に1回目を開催、ずっと続くなどとは思っていなかったとのことですが、好評だったのですね。トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌、北京。トリノではランビエールが銀メダル、バンクーバーでは高橋大輔が銅メダルでした。女子は92年のアルベールビルで、伊藤みどりさんが銀メダル受賞。この頃から、東洋人に意外と向いているかも、みたいな感じになりましたね。トリノの荒川さんは、この競技、アジア人として初の金メダル。テレビ、Eテレに市川染五郎が出ていたの、録画しておいたのを見ました。玉三郎が六条御息所役で、共演していたのね。色々指導してもらったそうです。そうなのよ~源氏の若い頃にぴったりだと思ってた。主な恋愛事件は光源氏10代の頃ですからね(笑)ドラマ、朝ドラも終盤です。いい役者さん、いいシーンはいくつもあったドラマでした。竹野内豊とかねえ。お母さんと蘭子、似てるなと今さら思ったり(笑)それだけに一部惜しい、と思った点もあったけど。そのうち忘れてしまうでしょう(笑)やなせたかしさんは好きだけど、知ってることが偏ってる。アニメのアンパンマンは数えるほどしか見てないのだ。「詩とメルヘン」を何冊か持ってます。海外ドラマ、「寧安如夢~宮廷に再び舞い降りる愛」見てます。バイ・ルーはどんな役でもやれる、上手いなあ。ちょっとイケメンなキャラは大勢、ヒーローは以前見た白馬の王子様的善人(というか神仙だった?)とは違い、腹に一物あるタイプだが、ニコリ笑うとハンサム(笑)「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」別な局でまたやってるのを見始めてしまった‥無限ループ?!「クローザー」も見続けてます。殺人事件ではあっても、そこまで重すぎない場合が多い。特捜班を率いるヒロインのブレンダ・ジョンソンは勘がよく頭は切れるが、いろいろ得手不得手があって、可愛げがある。部下も癖があって、なかなかバランスがいい感じ。大河ドラマ、蔦重(横浜流星)の定信(井上祐貴)の政策に疑問を感じ、暗にからかった黄表紙本を出す。当初その狙いに気づかなかった定信(井上祐貴)だったが、新作の黄表紙に激怒し、絶版 とする。 もともと武家の朋誠堂喜三二(尾美としのり)は上役に叱りつけられて筆を断つ決断をした。恋川春町(岡山天音)には、定信からの呼び出し。蔦重は病で死んだことにして名を替えればと提言、藩主がその案に乗り、病と伝える。しかし急に定信の方から行くと言われ、逃れられないと切腹。蔦重はショックを受けた。武士としては切腹というけじめをつけた春町だが、豆腐も用意して頭をつける。豆腐の角に頭をぶつけて死んだという戯作者ならではのふるまいも貫いたってこと。定信も、蝦夷の上知を反対されたり、上手くいくことばかりではない立場。辛い所ですね。一橋の治済に、それは田沼病ではとか、言い負かされたりして。田沼時代の政策を引き継ぐ面も実際にあったそう。いや良いことは取り入れた方が。黄表紙好きだったことを知ってから、何か憎めないわ(笑)いや元々、白河藩主としては良かったと思うけど。それは田沼意次も藩主としては良かったしねえ。恋川春町の最後ははっきりしていないようです。呼び出しに苦しんで病になってしまったらしい?
2025.09.21
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聞こえるのは、秋の虫の声に変わりました。百日紅、雨に当たると一回り小さくなるけど、また盛り返してます。まだ暑いけど、28度の日もある。だんだん気温下がってほしい‥お願い!ね?(笑)猛暑日の数は減っているので、暑さ寒さも彼岸まで、になってくれたらなあ?ゲリラ豪雨は怖いです。この気象、今後もそうなの‥?月曜日、最高気温35度。最低気温24度。早めに目が覚めただけで嬉しい。夜中にふくらはぎが攣った。大抵はすぐ治るのだけど、痛みがしぶとく残ってる。風さんが「徹子の部屋」に出て、めちゃハッピーな時間が流れました。金曜日から地上波出演が続き、ありがた山(笑)火曜日、最高気温34度。最低気温26度。冷房を切って寝ていて、暑さで目が覚める。あちこち痛くてギクシャク。先週落ち込むことが‥というか、以前のことを修復しようとして墓穴?ああでもないこうでもないと例によって悩むけど、以前ほどには考え続けられない‥自分の状況が苦しいのだから、その事実を認めるしかないな‥どこかで、それが出てしまうのだ。説明の仕方には時間をかけること、だけは心がけましょう。今はとっさに適切なことが言えるコンディションじゃないのだということを忘れずに。心の奥にあふれる思いは、何ら苦しみではないのだから。水曜日、最高気温33度。最低気温25度。昼頃に激しい音とを立てて、すごい勢いの雨。どうなることかと思ったけど、30分ほどでおさまり、天気予報を見ると雨雲もない。暗くなってから、図書館とスーパーへ。がっかりの理由、悲しみの理由、痛み、障害、重圧、いくらでもあります。でも、常に、それだけじゃない‥いつも遠くに細い光は見えている。命はそこへ向かっていく。笑っちゃうようなこと、新鮮な空気、可愛いもの、ちょっとした楽しいこと、人を想う心、いつの間にか夢中になっていること。山ほどの幸福に、実はいつも囲まれている。木曜日、最高気温34度。最低気温25度。予報が外れて、暑いままでした。雨は結構降ってたのだけどね。何とかして疲れを取ろうと、必死でだらだら(笑)夜は読書三昧。頭が働くようにならないかと、何かを求めて。金曜日、最高気温26度。最低気温23度。怠くて動けない。身体が適応してない?いろいろなことが起きてしまうことは止められない。夜が涼しいと気分がよくなって寝付かれなくなってしまうという現象が起きてます。土曜日、最高気温28度。最低気温23度。動けない時は動かない。寝たいだけ寝る(笑)読みたいだけ本を読む。日曜日、最高気温33度。最低気温25度。お昼頃、リビングが28度だったので、やったっ!(笑)夕方には30度でした。出るのが遅くなったのでかなり涼しいかと期待したら、そうでもない。ご近所猫ちゃんに会えました! 9月は初。嬉しい~^^少なめ控えめだけど、寄った場所はフルに近いコース。3100歩。フィギュアスケート、フレンズオンアイス、9月20日4時から地上波日テレで放映あり。テレビ、月曜日の徹子の部屋に藤井風。気が合いそうだと思ってわくわく。面白かった~!新曲のMVの大きな衣装を着ての登場には、さすがの徹子さんもビックリ。でも物柔らかな態度と声の風さんに、両親がすごく出演を喜んでいたと言われたり。徹子さんは好きな曲があると反応してたし、風さんはその場でリクエストに応えてピアノを弾いたり。国際感覚にはほとんどお互い触れなかったね~言うまでもないから?これで高齢の人にも、知ってる人が増えたのでは。EIGHT-JAMの特番もありました。録画して見ました。風さん三昧^^ドラマ、朝ドラは~手塚治虫がモデルの役、感じ出てるなぁ‥あんぱんまんの初期の形が出て、読み聞かせを始めるのぶ。3年後、一気に中年になったのぶちゃん。幾何学模様のポリエステルのブラウス、覚えがあります(笑)「しあわせな結婚」家族が疑われたりする順番は大体推理していた通りでしたが、元婚約者の人間像は理解してなかった~最終話の隠れていた真実、なるほどこう来たか!よりを戻すことしか予測出来てなかったです(笑)海外ドラマ、「寧安如夢~宮廷に再び舞い降りる愛」野心家の皇后が死ぬ時に後悔したら、数年前の自分に戻っていたタイムリープもの。同じ運命にならないように、かって裏切った人を助けたり、起きた争いを止めようとしたりするが。姜雪寧(きょう・せつねい)は、名家の嫡女に生まれたのだが、側室が取り換えたため、別宅で育ち、疎まれていた。事実がわかって本宅に戻ったが、実母である正妻と折り合いが悪く、態度が反抗的で評判は悪かった。前世?では最後に謀反を起こす謝危(しゃき:ジャン・リンホー)を避けようとするが、歴史が元に戻ろうとするかのように、運命は引き寄せられていく。公主・沈シ衣(皇帝の娘)の師となる謝危は、学友選びでもヒロインを数人の中に加える。「クローザー」ブレンダ・ジョンソンは、ロス市警の本部長補佐として特捜班を率いる。頭は切れるが協調性はいまいち、方向音痴で家事は下手。直属の部下たちはブレンダの実力を認め、信頼するようになっていた。日本人の母子の事件。亡くなった女性と別居中の夫は最初の妻の日本人を忘れられず、今3人目の日本女性と付き合ってるという。3人ともそっくりだと警官たちはぞっとするのだが、いやそこまで似てない‥区別つかないのね~これがどれもあまり日本人には見えず(笑)大河ドラマ、蔦屋重三郎(横浜流星)は、松平定信(井上祐貴)の政を茶化した『文武二道万石通』など黄表紙本を一斉に出す。定信はこれを読んで自分が忠臣になぞらえて持ち上げられたと勘違いして喜び、読者も多くはそう読んだ。蔦重は困惑。恋川春町の手掛けた作品は中ではさほど売れなかった。主君の松平信義に皮肉な意味を理解されたと知り、少し元気を取り戻す。歌麿はきよという女性と再会。蔦重に、きよと所帯を持ちたいと話します。新たな気持ちで笑い絵(春画)に取り掛かっていた。きよとの愛情ある生活で幸せを知り、幼い頃の苦しみを乗り越えることが出来たのだった。歌麿生い立ちはドラマとは違うんだろうけど、蔦重亡き後の晩年も苦労あったし。だけど幸せもあったんだよな‥としみじみ。
2025.09.14
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長い猛暑で、もわ~っとした空気に包まれてます。頭の中まで、もわ~っとする心地。前半は夏バテ。台風15号が近づいて、木曜日から急に気温下がりました。木金は楽でした。ほっと一息。線状降水帯は怖いです。天気予報を何度も見ました。もう暑さはかなり戻ったけど、これまでより少しは秋に近づいた?月曜日、最高気温36度。最低気温27度。痛いわ怠いわの目覚め。この暑さじゃ、もうしょうがないか~。本が読めるだけ、読めなかった時期よりはマシ。火曜日、最高気温37度。最低気温27度。手当てしているうちに、あっという間に夕方。動けない怠さ、長い夏がこたえてる。夜はけっこう元気。横になってしばらくすると、正常なような感覚がふと蘇りました。水曜日、最高気温37度。最低気温25度。暗くなりかけてから、やっと出かける気になる。図書館とスーパーへ。駅前の道路上は、33度近くあるかもね。あちこち回る元気もないので、シンプルコース。荷物が重くなり過ぎないように留意。木曜日、最高気温28度。最低気温26度。月曜火曜は最低気温が27度だったこと思うと感慨無量になりかける(笑)夏服のままでも寒くはないけど、じっとしていたら風邪ひくかも。下着から何から全替え。出来ないことだらけなのは変わらず。やっと少し料理する気分に。ただ料理をするには、他の家事全部諦めるしかない(苦笑)金曜日、最高気温26度。最低気温24度。扇風機もかけないでいられる。それなのに、涼しい風が動いていて、冷房を強くし過ぎたかとハッとして見ると、そもそも冷房ついてない。Mステに風さん登場。めっちゃ楽しみでした。半分以上、風さんだったんじゃ。録画を何度も見る(笑)土曜日、最高気温34度。最低気温20度。冷房を切ってあったので、暑い目覚め。急いで進めようとしたら、失敗続き。‥うぅ。だんだん、ばかさ加減が身に染みてくる‥そうなんだ。今の私には急いで出来ることなんてないのね。反省~。手遅れになったとしても、しょうがないんだ。しみじみ。夜寝るときは寒く感じて、また冷房切りました。日曜日、最高気温33度。最低気温22度。夕方4時半に家を出たら、まだかなり暑かったです~。口に氷を含み、手に保冷剤を握り、遮熱効果のある晴雨兼用日傘で。でも風はあるので、なんとか。3800歩。フィギュアスケート、オリンピック選手のぶっちゃけ番組に荒川静香さん出てました。バイトで笑顔が大事と気づいたところから、また見たいと思ってもらえる演技にすることなど、考えが広がったとか。それまでは作り笑顔をするのが苦手だったが、心から何を伝えたいかを考えるようになったと。テレビ、Mステに風さん、とてもよかった! 番組も力入れてましたね。冒頭は渋谷ロケで、「Hachiko」MVの凝った衣装での歌唱。渋谷のマルチスクリーンにも映し出されていました。登場したのは「Prema」のMVにある衣装で、新曲生演奏、現役アナとリポーターによるくだらない質問のパフォーマンス付き。カッコいい演奏と、堂々たる歌、あちこちにユーモアちりばめて。日曜夜には、エイトジャムでインタビュー2回目。明日の徹子の部屋にも出演。ドラマ、朝ドラは中身濃かった。「やさしいライオン」のラジオ放送を聞いた登美子は「あんな甘ったるいの」と言い放つ。漫画家として売れていない、代表作がないと悩む嵩。母の言葉にも傷つけられるが、これも叱咤激励? 母親同士の言い合いは爆笑に。蘭子はヤムおんちゃんに出会い、捕まえて連れてくる。嵩はのぶの勧めでプロアマ問わない募集に応募し、みごと「ボオ氏」で大賞。手嶋治虫が訪れ、待っている間に眠ってしまう。嵩にアニメ「千夜一夜」制作に協力してくれと頼みに来たのだった。海外ドラマ、「寧安如夢」始まりました。バイ・ルー主演。共演ジャン・リンホー。皇后・姜雪寧が死ぬ時に過去を振り返り、違う生き方をしたかったと悔やむ。野心に満ちて、多くの人を利用し捨ててきたのだ。気づいたら少女の頃に戻り、男装して男友達と遊んでいた。求婚されたが、闘争が起きて相手の家は敗れ、彼女は彼を見捨てて別な道を選んだのが過去。婚約しなければいい、他に起きたことも変えようと苦心するが‥?大河ドラマ、1787年(天明7年)6月、ついに老中首座になった定信(井上祐貴)。寛政の改革が始まる。良い評判がしきりと市中に広まり、うさん臭く思う蔦重(横浜流星)。定信の方針は、真っ向から田沼時代の重商主義を否定し、皆が欲をかき贅沢を目指し、百姓は分を忘れて町に出て米不足になったと説いた。皆が質素倹約し勤勉に働けば、いい世の中になると。妻のていは、放蕩で身を持ち崩すよりはよほど良いと言い、蔦重と喧嘩になる。太田南畝(桐谷健太)は呼び出されて難癖をつけられ、すっかりおびえる。武家だから、よけいに?絶筆すると言うが、蔦重は引き止める。田沼意次(渡辺謙)の屋敷を訪れた蔦重は、田沼の世の自由さが好きだと言い、この流れに逆らって見せると宣言。その過程で田沼様を貶めると告げる。田沼はそれを止めたら源内に怒られると笑うのだった。蔦重は皆を集めた席を設け、楽しみが許されない、本も売れない、ざれ歌も詠めない野暮な世の中で、楽しいのは定信だけと説いた。一見ご政道に従っているようで実はからかっている本を出すと話す。その反骨精神に、妻のていも含め一同は盛り上がる。桐谷健太は説得力ある人間像、いい味出していると思います。太田南畝は結局はほぼ絶筆するのだけど、その前に歌麿画の狂歌集に歌を載せているのね。重罰は受けずに済み、出世した後で文筆も。しあわせな人生だったようなので、良かったです。蔦重が罰金払うことになるのは寛政3年。定信は、けっこう黄表紙を読んでいたらしく、老中退任後に自分で作品を描いたりもしているとのこと。かって自ら処罰した作家を使っているそう。意外と気分の切り替えは出来るタイプだったのね(笑)
2025.09.07
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庭の百日紅は満開になりました。高く伸び過ぎてるのだけど、それだけに見ごたえはあります。猛暑続きで、最低気温も上がってきました。勘弁して~少し慣れた感覚はあって、32度ぐらいじゃあすぐ冷房つけなくてもいいような気になったり。でも、この怠さはただ事じゃない‥体調悪いのは暑さのせいよね? 涼しくなった時に影響がどう残っているやら。8月も末なのに、関西もこれまでなかった暑さになったりと。平年並みはいずこへ。月曜日、最高気温37度。最低気温28度。首肩腰が痛い‥身体が重い~日曜日の夜、なぜか興奮気味?で熟睡できず、何度も目が覚め、明け方まで。結局、熱帯夜だから寝苦しい?その疲れが残ってる。でも寝付かれないって、ある程度は元気な証拠かも。火曜日、最高気温36度。最低気温27度。起きた時の腰の調子で、何とかゴミ出せるかも?と希望を抱きました。屈めないやら、ゴミ一袋の重さ腰が持ちこたえられるかどうか、っていう。ギリギリで、出せました~。やったぜ!(笑)夕方、庭の百日紅の写真を撮りました。前に撮った時はまだ花が少なく、やっとまともな写真が‥しかし、木の巨大化に青ざめる‥(汗)水道代が安かったのは朗報。ゼロではなかったけど、基本料金か何かが無料になってたのね。戸籍のフリガナについて葉書が来ていました。すぐ読めず。どうしようと思ってたけど、読んだら何もしなくてよさそう。よかった(笑)水曜日、最高気温37度。最低気温25度。図書館とスーパー。4200歩。ちらりと不動尊も。けっこう行ってなかった‥帰ったらもう動けない。喉が荒れ、寒気までしたので冷房を切りました。何日つけっぱだったかなあ?3週間か、もっとかも。木曜日、最高気温32度。最低気温26度。昼過ぎに除湿を付け、2時間後に冷房入れました。夜はまた除湿で省エネモードに。amazonの謎、一つは「紹介料のお支払い手続きが出来ない」とかいうの、前に解決しましたが、まだある(笑)もう一つ確認、ギフトカードの登録が不備、どうやら解決。まだある?本棚の整理。金曜日、最高気温34度。最低気温23度。汗をかいているとクシャミが出たりする。首コリがひどいので、ホットタオルを重用中。一日分の家事が終わらずに一日が過ぎてしまうため、それ以上のことがずっと順送り。家事のやり方を、今の自分に合うように変えたい気もしていますが、それをするにも‥紙に書いたメモも、どこに何が書いてあるやら。これは‥ボケ? 初期の‥?テレビのトリセツで「甲状腺ホルモン」を取り上げていて、出方が多すぎる人少ない人で症状がほぼ逆に。多い人は食欲亢進、やる気が出ない人は足りないそう。けっこう当てはまるので、マジに考え込みました。‥う~ん、でも、傾向があるとしても、典型ではないな‥他の要因あるに違いない。土曜日、最高気温38度。最低気温25度。階段と廊下がスゴイ熱気。外を見るだけでもまぶしくて、一歩も出る気にならなかった。何とか腰を整えつつ、どうしても台所を片付けなくちゃ。その思いで必死。8月中に虫よけなどをまとめ買いする予定で、検索。買い物の荷物を軽くするためにも。ところが、‥価格が安くても送料が少し高かったり、いくら以上だと送料無料というのがそれぞれ違う。欲しいもの全部が揃わない店舗も多い。ヨドバシだと一番揃うのだが、パスワードにてこずり、疲れ果てて夜中になり終了~(涙)ついでに、Vpassとかその関連で来ているメールが何なのか、一部を確かめました。一つは本物とわかったけれど、装ってきている偽メールもあるかもしれない‥?(苦笑)日曜日、最高気温37度。最低気温27度。なんでもいいから、1回出かけるだけは出かけよう。というわけで、駅前へ。4時半でも暑すぎるので図書館はパス。不動尊、駅ビル、スーパー2軒。不動尊では、駐車場で個人で出来るような小さな花火をやるという企画をやってました。手持ち花火大会だって。小さな子が楽しそうに駆け回ってた。3800歩。テレビ、歴史番組「歴史探偵」で、「大奥」が特集。大河ドラマに出ている大奥のトップである老女・高岳(たかおか)が取り上げられていました。もともと江戸城に勤めていて、将軍養女の輿入れに付き添い、仙台藩の江戸屋敷に10年いたとか。子供の頃から知っている仙台藩主との手紙のやり取りが20通残っていたそうです。高岳のために、江戸城の真ん前に屋敷を建てたりしてるのね。前に「日曜美術館」で、大奥の展覧会も取り上げられていたけど、よかったです。御台所の着物とか、どこの所蔵なのか、保存状態のいいものが色々出てるんですね~。元気なら見に行くところだけど、残念。でもテレビの映像が昔よりいいから、その辺は醍醐味。ドラマ、朝ドラ、のぶと嵩が仲良く暮らしているのはいいけれど。女の子のファンが訪ねてきたら、かなり口が悪くてビックリ。この子のモデルは脚本家さん自身らしい。ボロ家と言われた家からマンション暮らしへ。のぶの母も同居することになったが、あちこち旅行して回りたいと話す。急な仕事でラジオドラマ「やさしいライオン」の脚本を書く嵩。このタイトルは覚えがありますね。内容は覚えてなかった‥ 切な過ぎるからかも。海外ドラマ、「花渓記~君が空から舞い降りて~」完結。ヒーロー安景昭は現代まで追ってきた刺客に狙われ、隕石が割れて、別次元の世界に漂うことに。一人現代に残されたヒロイン李初月はデザイナーをしつつ、ずっと待ち続けるが、元気が出ない。彼の幻を何度か見るようになり、夢かと思うが、次第にはっきりしてきたので、元気を出す。そして再会。彼の世界でも行方不明になっているわけで、そちらの問題が解決してなかった。大人しく思われていた異母弟の裏切りは発覚したのだが、景昭がいないので、責任者不在で罰されてはいない。と思っていたら、あれ? 最後が録画されてなかった~たぶん、いつもより長かったのね。まあいいや(笑)いくつか始まってるドラマのをいったん予約してみたけど、目の疲れが来てるのを考えて、取り消しました。初回から見られないのは、しばらくやめとこう。少し待てば、やや大物も出そうだし?大河ドラマ、「打壊演太女功徳(うちこわしえんためのくどく)」‥えんため?天明7年、米不足が続き、貧乏長屋の住人は飢えて、お救い米も出ないことに怒り爆発。打ちこわしが発生し、小田新之助(井之脇海)たちは米屋を襲った。蔦重が必死で説得したため、抗議の旗を挙げて米屋の店を壊すのみという方針。米を奪うのではなく、俵を切ってぶちまけたりし、盗まない。蔦重(横浜流星)は、田沼意次(渡辺謙)のもとを訪れ、米の代わりに銀を配って米を買えるようにしたらと進言する。銀を配るという触れを歌にのせて練り歩くと、治済の手の者?が蔦重を狙う。新之助は蔦重をかばって、命を落とした。さすがに参ってしまった蔦重。歌麿が描き上げた絵を持って訪れる。それは花や虫の命をうつした絵だった。一橋邸では治済(生田斗真)が定信(井上祐貴)に、老中就任が決まると告げる‥米を盗まないのはともかく、川に投げ捨てるのは本末転倒でしょう。番組終わりのナレでは、近隣の住人に配ったともありました。そっちの方が納得がいくけれど、誰かはっきりした場合には盗みに問われるかな。高岳は家斉の乳母・大崎に、これが届いたと。かって家基の死の原因となったと思われる毒の塗られた手袋を見せられる。そんなの持ってる方が犯人だと思うけど。証拠の品として持ち出されれば、手袋を注文した高岳の方が危ない。何しろ既に上様は、治済の息子・家斉なのだから。当時の真相は不明だけど、田沼意次が家基を暗殺したという噂は、筋が通らないってことははっきりわかりますね。
2025.08.31
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うちの百日紅が半ば咲いてきました。遅いわ。立秋の次ってなんでしたっけ‥ 23日が処暑。暑さが治まるという意味? それは~9月はもう夏のうちと、諦めるしかないかしら。でも8月だって~40度近くならなくてもいいのに、ねえ?10月に猛暑日がないことを祈ります。月曜日、最高気温38度。最低気温26度。何も考えずにベッドから起き上がり、ちょっと痛みが‥ ご用心!横になる時間をこまめに取るのが最優先。冷房してるけど、強くすると冷えるし~ベストな状態がなかなかない難しさ。シーフードミックスと胡瓜の炒め物を作りました。火曜日、最高気温37度。最低気温25度。重いものは持たないように自戒しつつ。屈まないでいると、片付かないもんですね。いつの間にか何十枚も服が外に出ている。すぐ汗ばむけど、洗うほどでもなかったりするから。こんなにあるなら、買わなくても大丈夫なはず? おかしいな‥なぜ着るものがないの。水曜日、最高気温36度。最低気温26度。なんとか買い出しに出かけました。日曜日に出かけてないからねえ。図書館とスーパー2軒のシンプルコース。荷物は出来るだけ抑えようとしたけど、十分重い‥何とか腰が悪化しない程度ギリギリ。木曜日、最高気温38度。最低気温25度。38度? またか‥だーる~(笑)何でもいいから、少しずつ。朝は納豆チーズパン。昼も夜も簡単に。動かないから食欲もないけど、栄養足りないと後がたたるから、ギリギリ何とか‥枝豆やミニトマト、冷凍してある野菜など加えて。金曜日、最高気温36度。最低気温26度。2度下がったの、涼しいのね~って、変わらんわ(笑)全身が痛い‥どうしろって。腰だけの痛みはたぶん軽くなったということか。土曜日、最高気温37度。最低気温26度。ふぅ~暑い生活に感覚は慣れたけど、だからと言って能率が上がるわけでもなし。豚肉と長ネギ、しめじ、白滝の炒め物を作りました。日曜日、最高気温38度。最低気温27度。夕方から雨?4時過ぎてもカンカン照り。図書館にも行きたいと思うとまぶしいぐらい明るい。日常、すぐ食べられる、楽に過ごせるだけのものは買い足したい。もっと倹約する方法も考えないと。フィギュアスケート、アイスショー前の宣伝期間?高橋大輔が出ているお昼の「ぽかぽか」に村元哉中ちゃんと荒川静香さんが出ていました。大ちゃんをとても尊敬しているけれど、遠慮はない哉中ちゃんの仲良しぶりが可愛い。荒川さんと大ちゃんは前から姉弟みたいなのよね。荒川さん、クラシックのイントロクイズでは優勝。肉300gカットではすごく惜しい所まで。ダジャレで名前を当てるのは当たらなかった(笑)テレビ、元気を出す足しになればと、知らないワイドショーの最初の方とか、時々録画してます。人がにぎやかに楽しそうにしてるから。どんだけ~(笑)今週は浴衣が多かったな。ドラマ、「しあわせな結婚」50歳にして一目惚れで結婚した弁護士。新妻(松たか子)が父と叔父と年の離れた弟と一緒に住んでいた広い建物で暮らし始める。だが妻には、15年前に婚約者を殺したという疑惑があった。当人には頭を打った後の記憶がなかったが、最近になって一部の記憶を取り戻し、父親が犯人ではと疑う。15年前の事件を再捜査し始めた刑事は、忘れられずにいた理由を恋心と自覚?しかし、この回の終わりには気持ちの整理をつけていた。一方、叔父が自白?とぼけたテンポで意味ありげなシーンが展開、サスペンスもあって飽きないですね。朝ドラ、嵩には作詩やテレビの漫画教室の先生役など、色々な仕事が入る。しかし、漫画を描く時間はなく、自信も失っていた。のぶは、仕事を首になってしまう。元々、女性社員は結婚前の腰掛けという会社なのだった。自分は何も成し遂げられていない、何者でもないという気持ちになる。(いや~その気持ちはよくわかる‥(笑))嵩と喧嘩になってしまうが‥のぶちゃんの気持ちがあまり描かれないのが前からちょっと謎でした。特に最近はいい奥さんしているところばかりで、何年もの間ちらりとも職場も出なければ、感情も見せない。どーゆー脚本? 溜めておいて爆発!ですかね。海外ドラマ、「花渓記~君が空から舞い降りて~」終盤。ヒロイン李初月は、デザイナーとして成功を目指している現代の女性で、たまたま貰った隕石の力でタイムリープ。現代とけっこう行ったり来たり出来る所がユニーク。ヒーロー安景昭は、異世界の武門の跡取り。最初は怪しんだが、快活で機転が利く彼女に惚れ込んだヒーロー。野性的な方なので綺麗な王子様ルックはあまり似合わないけど、似合う恰好になると、あら? 世界が違う障害を乗り越えようというのもいいわね~(笑)「七夜雪」「驪妃-The Song of Glory-」のリー・チン(李沁)と「江湖英雄伝」で王小石を演じたツォン・シュンシー(曾舜晞)共演。ヒロインは、神医と呼ばれる薬師谷の谷主・薛紫夜(シュエ・ズーイエ)。人里離れた高山だが温泉もあり、四季がある自然環境。紫夜は絶世の美女、天才肌で、悲しい過去もあり、癖強め。ヒーローは、江湖の秩序を守る武門の出世頭の剣士。天山派鼎剣閣の八大剣士の一人、第七剣士の霍展白(フオ・ジャンバイ)。出奔した兄弟子に自死された問題を抱えているが、性格は気がよくのびのび。師兄の遺児・徐沫(シュー・モー)の重い病を治そうと薬師谷を訪れ、命がけで霊薬を集めようとする。ツォン・シュンシー(曾舜晞)は目がくるんと大きく、犬っぽいのが可愛い。雪山の中のシーンが多い。スタイリッシュな映像で、全体的に美しいのはいいけど、変化には乏しいので、大量に見ている人間にとっては、やや飽きますね(笑)前に見た出演作「江湖英雄伝」が思い出せず、遠回りして検索。シュー・ジェンシーと共演していた女優さん(モン・ズーイー)も出ていたやつ‥そしたら、シュー・ジェンシーが39歳で突然引退したとあってビックリ。親の介護のためだそうで、家族はお父さんだけらしい。忙しかっただろうからねえ‥大河ドラマ、将軍家治が死去。田沼意次(渡辺謙)は自ら辞任するが。御三家は、新たな老中に松平定信(井上祐貴)を推挙する意見書を出すが、田沼派の水野忠友(小松和重)や松平康福(相島一之)は、意次の復帰に奔走し、意次は一大名として出仕。大奥の筆頭老女の高岳は、定信の就任を阻むため、理屈を教える。米不足は続いており、蔦重(横浜流星)が新之助(井之脇海)を訪ねると、田沼のおかげで儲けた奴と長屋の住人の非難を浴びる。蔦重は三浦庄司(原田泰造)にお救い米が出るという触書を出すように頼まれて配ったが、予定の日に米が間に合わなかったため、新之助らは打ち壊しの準備を始めてしまう。怒りを募らせるような発言する男に、蔦重は見おぼえがあった。打ち壊しでは皆お縄になる、誰もケガをしないような、喧嘩ならどうだと皆を説得するが‥田沼意次とドラマでは早くに出会っている蔦重。でも、関わりはそれほど深くはありませんでした。無理があるものね。田沼が凋落してから、長屋まで来て味方するっていうのは、どうなの?高岳さま(冨永愛)、カッコいいわ~。大奥で何年も絶頂を誇った高岳だが、生没年不詳。家斉即位、松平定信の登場で、引退となります。このドラマでは治済の手下の大崎、一橋家に仕えていたのが大奥へ入ったので、そちらサイドなのは確か。ただ、トップにはならなかったし、大崎もそう長くはいなかった模様? 定信も揉めていなくなっちゃうからかな。
2025.08.24
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40度超えもあった酷暑の先週に比べれば、やや正常に戻った?週でした。冷房つけっぱだった冷えと、温度差にやられてます~。庭の草はだんだん、手を入れる前に戻りつつある‥5月に腰を痛めてから、軽々しくは出来なくなっていて。特に難しいことはね。2回ほど剪定は出来たんだけど。既にまた腰に来てます‥(泣笑)月曜日、最高気温29度。最低気温26度。前日より最高は2度上がり、最低も1度上がってます。29度が珍しく、とてもありがたい!日曜日に久々の遠出をしたため、感覚が変(笑)楽しい時間と達成感とで満足はしてるけど~あちこち痛くて‥冷えが来ているので、ついにハイネックの七分袖を着る。小さいカイロを1個、左首、左肩、右肩へと数時間ごとに移動させながら使いました。昔から夏場も首は冷やさないように気を付けていたことを思えば、最近は油断し過ぎ? けっこう楽をしていたかも。火曜日、最高気温29度。最低気温28度。怠さと痛みがよくあるレベルになってきた。腰はかなり‥明日買い物に出る前には、台所を少し片づけておきたい。本の感想をまとめようとちょっと前から意識しているけど、これが、なかなかねえ‥ これも出来ないとしたら。私の頭はどうなってんの?水曜日、最高気温31度。最低気温25度。買い出しには行けそう。家でじっとしていると、夏服なら汗もかかない。動くと汗が出て乾かないので、除湿をまずつけました。出かける時、最近いつも氷を口に含んで保冷剤を右手の掌に握って出かけるのだけど、そこまで暑くなかったため、すっかり忘れた。途中で、暑くなってきました(笑)図書館とダイソーとスーパー2軒。お盆だから、葡萄とおはぎを買いました。おはぎは15日まで持つタイプを。葡萄は種なし巨峰。もはや最低限のおしるし程度しか出来ませんけれども。木曜日、最高気温33度。最低気温24度。タオルをレンチンしての温熱療法とマッサージ、ストレッチ。効果が出てきたと喜んでいたら‥夜に、腰痛発生。キケン、きけん、危険!あちゃ~どこで何をやり過ぎた? 荷物重かった?金曜日、最高気温36度。最低気温23度。立ち上がるのも痛い。でも、怪我レベルのギックリ腰ではないな‥一縷の希望(笑)土曜日、最高気温33度。最低気温25度。横になって腰にかかる負担を減らすのを何よりも大切に。座る時間、立っている時間は長くなり過ぎないように。ストレッチも危なくてまだ出来ません。激痛ではないけど。日曜日、最高気温36度。最低気温24度。午前中はリビングはさほど暑くなかった。昼過ぎても32度どまり。ここ数日猛暑ではなかったおかげ。廊下と階段がガンッと猛暑レベルに。2階は寝ている間は除湿にしてありました。夕方になってから冷房へ切り替えました。買い出しは諦める。ドラマ、朝ドラは5年飛んだと思ったら、今度は7年飛んだ。やなせたかしさんのヒット作が7年後だからしょうがない?でも、のぶの秘書の仕事が一切出てこないのは、どんなもんだろうか‥疑問。BS「照子と瑠衣」井上荒野原作。照子の風吹ジュンは、横暴な夫のモラハラに黙って従ってきた専業主婦。大学時代の恩師に片恋していたのが唯一の甘い思い出。同級生だった瑠衣・夏木マリは、若い頃に夫と娘を捨てて家を出た歌手。声が出にくくなり、アパートが取り壊しとなって行き場を失った。照子の占いの師匠の留守になっている別荘に勝手に入り、しばらく暮らしていたが。何もわかっていない夫が行方を突き止めて迎えに来たが、結局、離婚届にサインさせた。恩師の墓参りにと、九州までスポーツカーを飛ばす。たまたま出会った女学生の悩みを聞き、互いに知らないが、かっての恩師が大伯父にあたる女の子でした。今の若い子にもある女性を縛る動き。でも、希望はある。「そんなの皆、バカヤロー!」だって(笑)海外ドラマ、「クローザー」主演キーラ・セジウィックは何かで見たことあるような。 タイトルは、事件を閉じる(解決する)人という意味。 ブレンダ・リー・ジョンソンは、 CIAで7年尋問術を学び、数々の難事件を解決してきた経歴がある。ロサンジェルス市警へ、副本部長(かっての上司、一時付き合ってた?)に招聘されて 、アトランタから赴任。本部長補佐兼殺人特捜班班長(警視クラス)となる。 よそ者が突然トップに据えられたため、刑事たちは反発。 正義感が強く頭が切れるが、時に独善的、協調性に乏しい。 おしゃれな方で意外とかわいい服も着るので、初対面では舐められることもあったが、逆に油断させる手段ともなる。服の趣味は南部のお嬢さん育ちのせいかな。早くから事件の勘所を見抜き、尋問の際にはどんな話しかけ方も出来る有能さで、部下を心服させていくのですね。 2005年から2012年までアメリカで放映。日本でも前に放映されたらしい。吹き替え版なのがちょい残念。『Major Crimes 重大犯罪課』はこの番組の続編だそう。大河ドラマ、天明6年(1786年7月)利根川が決壊し、江戸市中も大洪水に。蔦重(横浜流星)は、本を2階へ運び、土嚢で水をせき止めようと奮闘。新之助(井之脇海)やふく(小野花梨)を気にかけ、被害の大きかった深川を訪れます。食料の配給が行われる寺で平蔵(中村隼人)に会ったが、幕府は復興対策にもう打つ手がなく、裕福な町方の助けを頼りにしていると知る。一方、田沼意次(渡辺謙)の政令が広まったのは、折悪しく洪水の後だった。体調を崩した家治(眞島秀和)に、知保の方は醍醐(チーズみたいなもの)を見舞いにと献上する。それは、田安家から作り方を聞いたものだった。病に倒れた家治から、意次(渡辺謙)は醍醐の件を聞くが、毒が盛られたと明かせば大騒動になり過ぎる。意次を追い落そうとする動きが激しくなり、ついに辞表を提出。(次週予告では、意次さんまだ何か戦っている様子だったけど?)深川では、新之助とふく一家に悲劇が起こった。これは辛いですね‥新之助としても、蔦重の元へすぐ行く気にはなれないだろう。蔦重としても悪いことをしたというわけではないのに、新之助と対立しかねない関係に。天明6年の水害は、1783年に浅間山が大噴火を起こし、火砕流が流下、大量の土砂が利根川に流れ出して川床の上昇を招いた影響があるそう。そこへ、関東では集中豪雨が。現代でも起こり得なくはない天災。徳川家治は、1737年生まれ~天明6年8月(1786年9月)没。父の家重は障害があって言語不明瞭、晩年は大奥に入り浸った。祖父の吉宗は、真面目で利発な孫の家治を自ら教育した。家治は正室を愛して子もなした珍しい将軍でもあります。娘2人は早世。知保の方との間に生まれた家基には期待がかかっていたが、鷹狩の際に18歳で急逝。吉宗は率先して政治を行う必要があったが、家重の頃には将軍の座は安定していても、官僚が主導する体制が出来上がっていたと言われる。田沼意次が屋敷に下がったのは、8月22日。よしながふみの「大奥」では、家重は病の影響ありながらも仁徳ある将軍とされていましたね。一橋の治済は、仲間由紀恵が怪演していました。
2025.08.17
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全国的に熱中症警戒警報発令。関東では40度越えの地点が十数か所も。おそれいった。ミンミンゼミじゃない蝉の声も聞こえてくるようになりました。玄関外の抜け殻がある壁の下に、命尽きたのが転がっていた‥この抜け殻のところに戻ったのだろうか?週末は気温下がりました。ふつうの真夏ぐらい(笑)月曜日、最高気温37度。最低気温27度。この気温じゃ、無理できませんな。家の中が散らかり過ぎ~日常のことが毎日間に合わないから、それ以上のことに頭が回ってない‥いつの間にか、日がたっている。大事なことが何も進んでないような‥火曜日、最高気温ついに40度。最低気温27度。2階の廊下がこれまで体感したことのない気温。怖くて外にも出られない。天気予報にしっかり「日中戸外の活動は厳禁」って書かれてたしね。天気予報にここまで書いてあったの初めて。自分で髪をカットしました。暑過ぎて~一瞬うんと短くしたくなるぐらい。後悔してはいけないので~夏だから短めに、ぐらいにしといた(笑)冷房のない台所は暑い、階段も廊下も暑い。夜になっても2階の廊下はモワッとした熱気が続くので、温度計を持って行っておいたら、夜10時に33度でした!水曜日、最高気温38度。最低気温29度。あら2度下がったのね~ちょっとは涼しい?って、錯覚~最低気温、これ普通は最高気温だったんじゃ‥朝ドラ、時間がずれていたのに気づかず、録画されているのは最後の方。いきなり、メイコが結婚済(笑)出かけるのをためらう暑さ。家の中で少しでも出来ることをやった方がいいかもと、買い出しは延期。木曜日、最高気温33度。最低気温26度。午前中に、2階の廊下の温度計を見たら、27度。おお~下がったじゃん!‥これって、昔は夏の平均気温ぐらいだけどね。当時で最高は31度かな‥雨が降ると思って水を撒かなかったけど、降った様子無し?暗くなってから図書館へ返却に。スーパー2軒と100均1軒。3800歩。金曜日、最高気温35度。最低気温24度。天気雨みたいな雨がちょっと降りました。雨音に期待して外を見たら、もう止みかけていた。一度早く目は覚めたが、身体が強張り動ける気がせず、ゴミ出しは諦めました。なんか疲れが出てる‥40度疲れみたいな。ふ~ぅ。何をどうしたらいいのかなあ‥土曜日、最高気温33度。最低気温24度。前に連絡を受けていた集まりの日取りが違うとわかり、すぐ連絡がつかなかったため、ぷちパニックに。しばらく慌ててしまい、その後はぼ~んやり‥(笑)でも無事に連絡ついて、一安心。冷やし中華を作りました。去年も食べたけど、いわゆる冷やし中華らしい具は一度も作れなかったの。今回はまあまあ、錦糸卵はないけどね(笑)日曜日、最高気温27度。最低気温24度。これは涼しい! ただ、湿度が高くて、汗は乾きにくく、空気が重い。久々のお出かけ。何を着たらいいのかわからない。半袖でも厚地で長めのにしてみました。無事に出かけられたので、よかった!一番用心深い猫さんの顔も初めて見ることが出来ました。軽くシャーッと言われたけど、それも嬉しい。すぐさま逃げて姿を隠したわけではないからね。帰りは結構な雨になりました。フィギュアスケート、島田高志郎くんと櫛田育良ちゃんがアイスダンスでカップルを組むそうです。どちらも逸材で、大好き!なるほど~と納得。高志郎くんは転向。細いからなあ‥じっくり身体づくりしてね?テレビ、あんぱんの主題歌を歌っているRADWIMPSとのトーク番組がありました。曲作りに10か月かかったそうです。RADWIMPS好きだけど、歌詞が聞き取れないところ多いんで困るんだけどね。長い曲なのねえ~全貌初めて知ったかも?聞き込むにつれ、ドラマが進むにつれ、リンクしてくるという主役二人の言葉に納得。ドラマ、「朝ドラ」末の妹メイコがいきなり結婚したかと思ったら、5年後になっていた‥メイコののど自慢挑戦や告白から結婚まで一気だったのね。たまたま放送時間がずれた日で、いつもの録画予約を変えないままだったため、最後の方の結婚した報告の所だけ入っていて終わりという。翌日には5年後で、二人目が生まれた(笑)「見上げてごらん夜の星を」はいい曲ですよね。「アンパンマン」は50歳ぐらいでしたっけ?「しあわせな結婚」松たか子は運命の女性といった役どころであるらしい。犯人にも見えるような表情を何度か見せていたが、一番肝心なところの記憶がないのは事実のよう。元婚約者は最後に暴力的だったから、愛が冷めた表情なのかもしれない。振り回される新婚の夫。よく知らないで結婚したからねえ。「ひとりでしにたい」6回で終わり。原作は続きあるのかしら?綾瀬はるかが、39歳の学芸員の役。趣味はアイドル推し活。明るくて、自己中と認めつつ、前向き。かって憧れたキャリアウーマンの伯母が孤独死したと知り、一人では死にたくないと婚活を始める。すぐ行き詰まり、同僚の若い男性・那須田に考えが甘いと論破される。親が熟年離婚しそうだったり、介護はどうなるのかなど、一つ一つ色々な面が出て、考えが変わっていくところが面白い。専業主婦だった母親役に松坂慶子。伯母にはマウントされていた。これもな‥ラップとダンスにはまって自由な服装をするようになり、言われるままに黙っていたのを後悔していると話す。那須田のほうは好意を抱いて付きまとってる様子。友達でいいんじゃないの?(笑)結婚して子供がいる弟の発言が、何気にサイテーだったことが記憶に残ってしまった(苦笑)海外ドラマ、ミステリーチャンネル「農家刑事とパリジェンヌ刑事の捜査ファイル」フランス西部の町アングレーム。地元で農園も営みながらスローライフを満喫している、たくましい黒人女性刑警部ギャビーと、インテリでルールに忠実な、都会から着任したセリーヌ警部補。白人できちんとした格好をしているセリーヌの方が上司に見られることもある。セリーヌは美人だけどやや神経質、恋愛はうまくいかない、トラウマもあるらしい?正反対で最初はそりが合わないが、次第に名コンビに。2話目しか見てないのでわからない所もあるけど。なかなか楽しい雰囲気でいいです。2019~2024年制作。大河ドラマ、「人まね歌麿」天明6年、蔦屋は黄表紙本で人気を博していた。蔦屋重三郎(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)に、自分ならではの絵を求める。かねてから、他の絵師の作風を器用にまねる才を認めて世に出しておき、いつかはと考えていたことだった。真剣に向き合った歌麿は、過去の記憶に苦しむ。一方、松平定信(井上祐貴)は、一橋治済(生田斗真)から、公儀の政治に参画しないかと声をかけられる。定信は白河藩に出ていて、生家・田安家には跡継ぎがなく、養母宝蓮院の体調不良も気になっていた。治済は、息子の家斉が将軍になった暁には田安家を復活させると約束する。蔦重は狂歌本の参加者を募り、一首一分の入銀(出資)を募る方法を考えた。田沼意次は財政改革の方法を考えるが。松平定信は大奥の支援を得ようと、知保の方に後押しを頼み、将軍にさりげなく推してもらう。歌麿はかって絵の手ほどきをしてくれた恩師・鳥山石燕(片岡鶴太郎)に再会、弟子入りすることとなった。歌麿の恩師の名はわかっているんだけど、生い立ちや家族のことはあまりわかっていないのね。大胆な想像で設定されているけど。蔦重の家で暮らしていたのは史実‥若者を後援?編集者の缶詰的な?兄弟めいた感覚ありでもおかしくない。生田斗真は雨の中踊ってましたねえ。着々と我が世の春へ向かっているけど、まだ確実ではないですよね。定信は、老中としては厳し過ぎた面もある印象だけど。白河藩で善政を敷いたのには好感度高し。
2025.08.10
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週の前半は、恐るべき猛暑。大暑の時期だから、とはいえ‥ 36~38度って。金曜日は雨も降って涼しめでしたが、一瞬でしたねえ。全国のどこかで40度越えの記録が4日連続で出ました。この後も体温越えの災害級の暑さが続く見込み。暑さのあまり、頭の中に空白が出来ているかのような‥治す方法ってあるんだろうか?月曜日、最高気温37度。最低気温25度。夜中は今のところ冷房切ってます。たまにつけたままにするけど。最近は冷房の時間長めなので夜はちょっと冷えの症状が出ていて、朝目が覚めるとあろうことか、「あったかくて気持ちいい~」と最初に思ったりする。これ正確なんだろうか、感覚狂ってる? 神経は心地よく感じても、実際は暑すぎるとかあったりしないのか?あちこち痛くて、え~とこれは、梅の木の剪定と、買い出しの荷物の重さ、洗濯や洗い物の手の疲れ、冷房の冷えが入り混じってますね‥火曜日、最高気温38度。最低気温24度。燃えるゴミ出し、成功。毎週出す必要はないのだけど、生ごみが溜まってきたのでどうしても出したくて。長く起きていられないのは、なぜ。寝ていても出来る脚のストレッチを入念に。水曜日、最高気温36度。最低気温25度。痛みが強い首肩腕を念入りにマッサージ。横になったらそのまま一晩眠れそうなぐったり感、半端ない。夕方暗くなってからやっと支度を始めたので、遅くなった。風が出ているので、歩いていると涼しい感覚もあり、でも汗は出るので気温は結構高いとわかるんだけどね。夜だったからか、ご近所猫の白ちゃんにまた会えたので感激~! 初夏から会えなかったのは、夕方もどこかの日陰にいたからってのもあるんだろうね。木曜日、最高気温33度。最低気温24度。少しだけ気温が下がる。気がついたら、リビングのエアコンを除湿のまま、冷房に変えてなかった。扇風機を回していれば、ほぼそれで大丈夫な体感。‥ちょっと鈍感になってる可能性も?夕方暗くなってから、梅の木の気になる所をさらに剪定。百日紅も少しだけ。お向かいさんに「暗いから気をつけて~」と声をかけられました(笑)コンクリの部分に運んだところで力尽き、束ねて出すのは出来なかった~。金曜日、最高気温32度。最低気温23度。リビングはエアコンつけなくてもいられる。でも、汗はけっこう、かく(笑)冷えを感じるので、タオルを濡らしてレンチンし、温湿布。猛暑の時期にやるとは思ってなかった~でも快適(笑)土曜日、最高気温37度。最低気温25度。痛みとこわばりで首が回らない。ストレッチとマッサージ。昨日やっとの思いで作った料理を温めたら見事に鍋ごと真っ黒に焦がしてしまった。がっくり~なんかもう、ダメなのかしら‥(涙)冷房控えめだと命の危険を感じるけど、つけていると身体の強張りと冷えが出て、厄介なんだな~。日曜日、最高気温37度。最低気温26度。夕方だと下がってるはずだけど‥ う~ん、37度ではないが33度ぐらい?(爆)図書館、駅ビル、スーパー1、100均、スーパー2、スーパー1のほぼフルコース。スーパーは時間ないときやギックリ腰の後は1軒だけにしたりするけど、普段は買いたい物の値段と質を比較してから買うのだ。テレビ、あさイチの金曜ゲストは佐藤健。「グラスハート」の制作への熱意、日本語の映画が当たり前に世界で見られるように、アジアのスターを作ろうという志、細部までチェックする才能とこだわりっぷり、すごかったです。音楽も詳しいのね~。主役級が誰も元バンドやってたとか楽器やってたというのがないってのもすごい。顔がとても綺麗な人は、そういう運命を生きるだけの才能があり演技力がついてくるものだとは思っていたけど。しかしこのドラマはどうやって見たらいいのかわからない。今、目いっぱいだしなぁ‥ドラマ、朝ドラは、先週末にやっと告白。その後、東京にいるのだが‥ 数日会わぬ間に、三星百貨店へ就職を決めた嵩。嵩の母の勧めによるのは史実だろうか?どっちでもいいけど(笑)やなせたかしは、才能を生かせて仕事が早かったのだそう。改めてプロポーズの嵩、今度は完璧に言えたね~ちょっと自信出てきた?(笑)家族勢ぞろいで内輪のお祝い。一緒に住んでるのに、これが‥ 軽いキスが初々しい(笑)海外ドラマ、ミステリーチャンネル「フランス絶景ミステリーコレクション シーズン1エピソード9「バイヨンヌ」を録画しておいて見ました。フランスとスペインにまたがるバスク地方のバイヨンヌ。ヒロインの刑事が、郊外の洞窟で若い女性の遺体を発見。女性は拷問を受けており、他の行方不明女性もいて、魔女狩りと新聞で報道されてしまう。行方不明の息子を探す父親(別な管轄のベテラン刑事)が乗り込んできたが。事件現場に、息子のDNAがあった。ヒロインは、姉が入院中で姉の娘を育てている。すごくよかったんだけど、同じ人が出るシリーズがいくつもあるわけではないのが残念。もう1作だけあるのかな。9月に「ゲランド」再放送あるので忘れないように。大河ドラマ、蔦重(横浜流星)は田沼意知(宮沢氷魚)の死を惜しみ、悲しみのあまり呪いに夢中になっている誰袖(福原遥)のためにも、悪評を挽回する方法を考える。絵師の政寅(古川雄大)(戯作者としては山東京伝)が持ち込んだ絵を使って、黄表紙を作りたいと提案。戯作は鶴屋(風間俊介)のもとで書いているため、鶴屋は大当たりを出すなら京伝先生を貸すと条件を付けた。大当たりを出そうと、草稿を皆に読んでもらったところ、てい(橋本愛)が「どこが面白いのかわからない」と言い、政寅は降りると言い出す。恋川春町(岡山天音)と朋誠堂喜三二(尾美としのり)が説得に乗り出す。蔦重の仇討ちは、佐野大明神の話題を、笑える黄表紙の新作の話題に塗り替えることだった。意次(渡辺謙)はかねて探索していた蝦夷地の件で、松前藩の裏の勘定帳を手に入れる。松前藩が公儀に隠れて財を蓄えていた証拠をつかんだのだった。松前藩からは、一橋治済(生田斗真)に嘆願が届くが‥意次が家治(間島秀和)に上知の件を上奏していると‥松平定信も陰で動き出すようですね。[最近俳優の名前が出てこなくなったので、書いておくことにしました。何度も見てれば少しは?]天明4年3月、意知が佐野に斬られる。天明6年(1786年)8月、将軍家治、死去。山東京伝(1761~1816年)浮世絵師としては北尾政演(まさのぶ)1785年、『江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)』仇気屋の一人息子艶二郎が繰り広げる浮名を流したいバカ息子が巻き起こす騒動の話。主人公が獅子鼻で、山東京伝本人は端正だったが、似顔絵にもよく獅子鼻で描いていたそう。
2025.08.03
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見事に晴れマーク続き、都心は33~35度。うちのあたりは35~37度。一番暑い時には、どうしたらいいんだっけ‥って、ちょっと前にも既にこれぐらいの気温あったんでしたっけ。なんだかなあ?麦茶、始めました。玄関の外の壁に、セミの抜け殻を見つけました。でも少ない。よく見つかるあたりを見てみたんだけど。 暑すぎた? もしくは雨が少なすぎた説も。 月曜日、最高気温36度。最低気温24度。もわ~っとお風呂のような熱気。暑い階段や廊下を通ると、頭が沸騰しちゃいそう。火曜日、最高気温35度。最低気温25度。 蚊に刺されたのかダニに刺されたのか、少しずつ痒いところが増えていく。 あ、これはダニだ!とわかったので、あちこちチェック。布団をしまったり、敷いてあ るバスタオルを替えたり、洗ったり。 年賀はがきの当選期限が終わってしまった、調べてもいない。 切手ぐらいしか当たらないけれど、これに気づくかどうかもコンディションの目安。今年はだめか~やれやれ(苦笑)水曜日、最高気温35度。最低気温25度。コバエが増えた気がするので、必死で台所を片付ける。毎日の家事が間に合ってないから、どうしてもねえ。暗くなりかけてから、買い出し。図書館は間に合わず、パス。そしたらなんと、久々にご近所猫の白ちゃんに出会えて、撫でることが出来ました。タイミングが合わなくて、撫でられたの1年半以上ぶり。昨年は病気でもう長くないという猫さんが2にゃんいたので、そちらに神経が行っていたからかもしれません。白ちゃんも高齢な方だろうけど、何歳かは飼い主さんにも不明とのこと。夏痩せか、痩せた感じだけど、ゆっくり撫でさせてくれたの~すごく嬉しい(笑)木曜日、最高気温37度。最低気温25度。ザクロに実がついてるか見に出てみたら、一個もなかった。元々あまりつかない品種のようだけど、つくこともあるのに。枝が高くなり過ぎていたので、込み合っている木瓜と一緒に刈り込みました。梅の剪定も出来るだろうか‥?おそるおそる置きっぱなしの梯子に登って、大きな剪定ばさみを動かしたら、行ける!数本切りました。汗だくになり、身体を冷やしに中に入ったら、もう戻れなかった(笑)暑中見舞いの葉書き、いただきました。ありがたや~(にっこり)金曜日、最高気温37度。最低気温25度。前日切った梅の枝を何とか出せないか‥庭に出てみたら、置いてあった枝は強い陽射しで半干しになっていて、けっこう扱いやすそうに。梅の小枝って手に突き刺さるので痛いのよ。二束にまとめて出せました。やったっ(笑)午前中、既にリビングの気温が34度。玄関は28度でした。玄関に椅子置こうかしら‥都心の過去の気温はまだ35度に達していないようです。ギリ34度台(笑)うちの地元はもうずっと猛暑日‥土曜日、最高気温37度。最低気温25度。首と肩が猛烈に痛くて重い。頭が働かない一因になってるかも。日曜日、最高気温36度。最低気温25度。図書館とスーパーへ。長くは歩ける気がしなかったので、シンプルコース。ドラマ、朝ドラは、のぶが自分の気持ちに気づき始め、嵩も蘭子たちに背中を押されて、ようやく勇気を出すという。よかったね。ただ「あなたの2倍あなたが好き」という週タイトルの割には展開が遅く、この言葉もなぜ?唐突な感じだった。海外ドラマ、「オールライズ 判事ローラ・カーマイケル」タイトルは「全員起立」という意味。裁判の最初に、言う。地方検事代理から判事へ転身したローラは黒人女性。夫はFBI。検事時代の親友はブロンドの男性。価値観が近いようです。彼の恋人には「オタク二人でどうぞ」とか言われてる。仕事の話に熱中するんだからついていけないからほっとくって感じ?ローラは賢く見定める、人情派の判事という印象。検事ではできないような仕事をしたいのだろう。週末一気にいくつもやるけど、見切れないので、飛び飛び。1回目3回目7回目と後‥何か見た。だから、人間関係のすべては知らない(笑)大河ドラマ、第28回「佐野世直大明神」江戸城内で突然、意知(宮沢氷魚)が佐野政言(矢本悠馬)に斬られる事件が発生。意知は数日後に亡くなり、政言も切腹。市中を意知の葬列が進む中、石が投げられる。蔦重(横浜流星)たちは驚くが、誰袖(福原遥)は棺を庇おうと身を挺し‥そんなことで勢いは止まるはずもない。誰袖は室内にこもり佐野を呪うほどに。蔦重は亡き意知の無念を晴らす術を考え始める。石を投げ始めた男が「佐野大明神」の幟を立てるのを目撃し、田沼意次に言上しました。意次は自分を恨む者、意知の関わったことを止めたがる者が黒幕と睨む。一度は追い返した蔦重に、「仇討ちを決行する、意知がやりかけたことを完成する」と書き送ったのです。口先で悔やみを述べる治済に、意次は「もう二度と、毒にも刃にも倒せぬ者となったのでございます。志は無敵にございます」と宣言する。(シーンとしてはありだけど、こんな腹黒い相手には敵意を隠した方がいいのでは)田沼意次、そこまで悪評だったの‥米不足も田沼のせいと思われた?城中での刃傷沙汰は実は何回も起きているんだそうです。そして原因ははっきりわからない。まあ、詳らかにして公開する義務は当時はないものね。詳しいことを発表すると威信落とすとか、かえってマズイと考えるのかもしれない。一橋治済が史実でどこまで関わったかは不明だけど、相当な策士だったのは事実のよう。
2025.07.27
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戻り梅雨が明けるのは今か今か?という週。豪雨は心配、湿度が高いのもうっとうしいけれど、それが終わって~猛暑続きも熱中症の危険が。熱中症って元気な人でも突然倒れる確率が一番高いのでは。元気じゃないこっちは、どうなるかって。36度では庭に出られないので、そうなる前に庭仕事少々。月曜日、最高気温31度。最低気温22度。ゴミ出しをしたかったけど、諦めました。そんなに具合悪いほどでもないというだけで、まあいいや~(笑)火曜日、最高気温29度。最低気温25度。とにかくただ寝ているのではなく、軽く動いては休み動いては休み、日常的な動きが出来るように。じわりじわり、うっすらと筋肉がついて、ちゃんと働くように。水曜日、最高気温29度。最低気温24度。出かけるつもりでいたけど、やりかけのことがどうにも進まない。あ、それに何よりも庭だった‥猛暑になる前に、数十センチも伸び放題の草を何とか少し刈らないと。今日しかない!しかし、これは抜いたり掘ったりできる長さでは‥というわけで、万能鋏で切って回りました。支度して庭に出たら小雨が降ってたけど、すぐ小止みになったので。なんとか、全体的にざっと減った感じになるぐらい、やりました。しゃがんでいるのは結構大変、鋏が当たる指には傷が出来た~。木曜日、最高気温32度。最低気温24度。こりゃ梅雨明けかと思う暑さ。朝からミンミンゼミが大声で鳴いてました。いきなり、ミンミンゼミ?だるくて動きが鈍い。出かける支度が進まず、7時近くになってしまった。今は夕方も薄明るいんだけど、写真撮ると暗すぎるのよね。ご近所猫さんの白ちゃんがご飯を食べているところを目撃! 相手はしてくれないけど、見かけることすら稀なので、貴重~ありがたや(笑)お菓子10%引きなので、主なものを買うのが最大の目的。けっこう切れてたので。シンプルなチョコレートが春先の倍になってる!何をどれぐらい買うか、検討し直さないと。しかし、物価高、これでいいのか!金曜日、最高気温33度。最低気温23度。お昼ごろの室温が31度でした。出来れば、燃えるごみを出したかったけれど。体調優先に。腰がねえ‥缶を回収に出すのをよく忘れるので、前日のうちに出しておいたから、まあ一つ達成したことにしよう。頭の働き、何でここまで衰えたかな‥年相応じゃないよね。原因に心当たりはいくつもあるけど、今一番重いのはなんだろう?土曜日、最高気温33度。最低気温22度。カーペットに掃除機をかける。途中で鼻と喉が変になって、やめました。そうそう、掃除を一気にやると、風邪をひくんだよね‥あまり暑いので、自分で髪カット。amazonから言ってきたメールの内容が理解できず、ずっと放ってあったのだが、何とか解決。‥たぶん。一部は(笑)本の感想をメモしていたら、目の焦点が合わなくなり二重に見える。そこまで使ったあ?日曜日、最高気温34度。最低気温23度。5時前に道を歩くのはかなり、まぶしい。日傘、必須。ただ風は出てくるので、それが救い。図書館と駅ビル、スーパー、で4700歩。テレビ、「ブラタモリ」函館の五稜郭だったので、久しぶりに見てみました。西洋式の要塞を作って、開国を迫る外国に馬鹿にされないようにするのが当初の目的だったとか。だが建設中に貿易が始まったので、役所として機能し、軍備は整備されていなかった。旧幕府軍が入ってから、あわてて大砲を据えたらしい。海に張り出した砲台のある弁天台場に新選組がいて、新政府軍の攻撃で孤立したと知った土方歳三は、五稜郭から出て向かう途中で銃撃されたのだそう。地理的な関係を知りました。ちょっと前に、たまたまテレビをつけた時、地下鍾乳洞の映像がすごく神秘的で素敵だった。あれはどこ‥?検索したら、カリブ海、メキシコ・ユカタン半島らしいです。ドラマ、朝ドラは、雑誌・月間クジラの取材で東京へ赴いた編集部一行。のぶと嵩は、ガード下の女王と異名をとる代議士、薪徹子と出会う。さらに子供たちにパンを配り、文学作品を読み聞かせている男を目撃、それは嵩と八木上等兵との再会だった。のぶは薪鉄子に一緒に働かないかと誘われるが、まだ勤めて間がなく恩返しが出来ていないからと考慮しない。祖父の釜じいが病に倒れ、皆が集まった席で、釜じいは「待っていてくれる人がいるなら全力で走れ。転んでも、なんでも、面白がって生きえ」と語る。とてもいいシーンでした。「しあわせな結婚」松たか子、阿部サダヲ。弁護士でテレビにも出ている阿部サダヲが50歳で電撃婚?したら、その相手に不審が。15年前に夫(婚約者?)を殺してる?再捜査が始まるという。タイトルバックで争うシーンもあり(これ誰かの想像かもしれないんだよね)、いかにも怪しげに見えるけど、そうだったらつまらないんじゃないのと深読み(笑)海外ドラマ、「花渓記~君が空から舞い降りて」「楽游原」の後番組。現代の若い女の子・李初月が、たまたま貰った隕石の力が働いて、異世界へ。敵方の刺客と疑われ、説明も理解されないが。荘主の若様・安景昭は次第に、のびのびして賢い彼女に惹かれていく。ナントカ山荘の領主って、設定よくわからないけど。軽いノリで、どうしても見たいというほどでもないけど、暗くないのもいいなあ(笑)大河ドラマは、参院選のため、一回お休みです。
2025.07.20
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猛暑だったのがまた急に気温下がりました。やっぱり、梅雨終わってなかったって?地方によってはゲリラ豪雨。うちはそこまでじゃなかったけど。裏庭のアガパンサスが満開に。表庭の草の中に、何か落ちていると思ったら、白いグラジオラスが1輪だけ咲いてました。倒れてたけど‥。数本あるグラジオラス、ほとんど咲かないのだけど、1本でも咲くと抜いてしまうのもためらわれて(笑)庭の芝生は長い草の陰に隠れてます。夏草や‥猛きものは。ここ一月ほとんど庭仕事はしていないので、まあしょうがない。猛暑をどう乗り切りましょうか!月曜日、最高気温35度。最低気温26度。目が覚めた時はそこまで暑くなかったので、まず窓を開けて換気から。怠さが半端ない~疲れもたまってるかも。冷房して部屋でゴロゴロ。明日にはだいぶ良くなるはず、と信じて(笑)火曜日、最高気温36度。最低気温25度。朝目が覚めた時から暑かったので、2時間ほど冷房。いったん切って、換気。午後1時半からまた冷房。洗い物や洗濯など。水仕事が苦にならない、洗濯物の乾きが早いのが猛暑の取りえだよねえ。少しでも身体を動かしていれば、衰える一方ではなくなるはず。水曜日、最高気温34度。最低気温26度。午前中、ダイニングの温度計が今年初の34度でびっくり、部屋の角であまり動きがない温度計なのに。これは~冷房がない部屋の温度を何とかしなくてはいけないかも?鏡を見るとなんだかくたびれているし、ふと息切れもするような。暑さ負け?図書館と不動尊、駅ビルさらっと、スーパーでは豆乳牛乳など、基本的なもの。木曜日、最高気温35度。最低気温25度。昼間は猛暑。夕方から雷と雨。涼しいなら庭仕事できたらよかったんだけど。なんか疲れが出てるなあ。金曜日、最高気温24度。最低気温22度。冷房全く不要。目が覚めたら、空気がもわっとしてました。屋内は、25~28度ぐらいで涼しいほどではなかったです。屋根に雨が当たって気温は下がったんだろうなという体感あり。怠い‥ 急に気温が下がるのも、体調に響くのね‥こんなに何でも堪えていて、どうなるんだか。ふぅ。どんな病気の話でも、症状は半分ぐらい当てはまってしまう。治しようはあるの‥?(涙)どんな無理がどうたたったのやら。不自由な日々、何も出来ないことにも意味はある、‥かも?土曜日、最高気温27度。最低気温20度。夕方4時ごろ、玄関は24度、リビングは26度、私の部屋は28度。昨日の気温の低さが部屋の隅にこもっているのか、むしろ寒く感じて、服を着替えました。日曜日、最高気温32度。最低気温22度。お昼頃の玄関は23度、リビングは27度、2階は30度。2階のみ冷房。ぎりぎりで図書館に駆け込む。途中で息切れ。ダイソーとスーパー2軒、主に食べ物。一番は食べ物、身体づくりだよね。フィギュアスケート、坂本花織ちゃんは、来シーズン後に引退を決めたそうですね。最初、引退という字を見た時はビックリしちゃった(笑)テレビ、アニメは色々見てます。続くかどうかはわからないけど。好奇心を抱いて新しいものを知るのは、頭の回復に役立つかも?「雨と君と」は続きそう。ドラマ、朝ドラは~嵩が編集部に入ってくるわ、皆で東京へ取材に行くわ、戸田恵子さん登場するわ。戦後すぐで街はまだ復興してない状態けど、にぎやかな展開に。のぶはこれからどんな風に描かれるのだろうか‥?「愛の、がっこう。」初回、見ました。ラウールが、ホストのカヲル役。学校にほとんど行ってなくて字をあまり書けないという設定。木村文乃は高校教師だが、実はなったばかりで、生徒に馬鹿にされている。勤めていた会社の同僚と恋仲だったが捨てられ、ストーカーのようになって退社した過去があった。35歳。真面目な性格が災いしてる?生徒がひどくて、教師にはならなくて良かったと思ってしまった‥いやこんなのばかりじゃないでしょ。親同士の紹介で一応婚約したばかりの役に、中島歩。「あんぱん」の次郎さんだけど、あんな良い人ではなく癖強めのくず男?一見ちゃんとした社会人だけど(笑)ホストクラブの社長に沢村一樹。見た目がいつも同じなのに、いかにもそう見える不思議。「初恋DOGs」続けて見るの決定。「ひとりでしにたい」39歳のヒロインが、老後に不安を感じ始めて、婚活や終活を考える。母親が熟年離婚を考えているのではと気づき、止めようとするが…39歳なら現実味なくて、自分の都合で離婚を止めるかもね。既に介護も終わった身としては‥自分は介護を頑張ったけど、介護してくれる人はなさそうで、色々な見込みも予想外に変化した。一体、なんなんだ~?孤独死はきついが、たとえそうなろうとも、心の奥にあふれる愛はかき消えはしないで存在するのではないだろうか。人に届くか気が付かれるかどうかは別として。海外ドラマ、「楽游原」過酷な試練が続く話でしたが。最終回1回前で死んだかと思われたヒロインが復活。毒を飲ませるよう強要された義兄が、仮死状態になる薬にすり換えたと判明。最終回は幸せなシーンばかりで、父とも和解。李ギョクが皇帝に。10年後、皇太孫に帝位を譲り、田舎で質朴に暮らす夢がかなったところで終了。大河ドラマ、米の不足と高値を解決することが出来ず、失政を問われる田沼意次(渡辺謙)。蔦重(横浜流星)は、意知(宮沢氷魚)が誰袖花魁(福原遥)の身請けする話も流れるかもと聞かされた。蔦重の妻てい(橋本愛)は、皆で知恵を絞って献策すれば、一挙五得と提案するのでした。一橋治済(生田斗真)は、松前道廣から、蝦夷の上げ地策を中止するよう訴えられる。治済は、田沼の権勢を衰えさせようと、策を練り始めた‥?米価が下がらないのは、田沼意次がぼろ儲けしようと操作したためという噂まで広がってしまう。意知が若年寄になったことも、嫉妬羨望に拍車をかけた‥?田沼屋敷では、佐野政言(矢本悠馬)の父・政豊が系図を返せと怒鳴り込んでくる。老いた父を政言は止めるが…意次は耄碌した男としか受け止めなかったが、オイオイ 実は系図を池に投げ捨てたのは自分だっつーの。これが史実ってこともないでしょうが…佐野政言の家系は佐野家の分家筋なのだそうだから、田沼家の主筋とまでいうのは無理があるみたいで、この無理筋が軽視の原因だったということかな。ドラマでは、治済の陰謀で全くの嘘を吹き込まれてしまうのだが。1784年3月24日、政言が意知を襲う。世論は、政言に同情的だったという。田沼家は吉良家のように、いじめる側と思われた?当時の身分制に皆押さえつけられ、大抵は身分が低いほど虐げられているが、そこを生き抜くたくましさもそれなりにある。身分が高いはずの武士もピンキリで、その昇進の難しいことったら。貧しい武士も多いのに、プライドもある所が武士の生きづらさでしょうか。史実でも誰袖花魁はこの時代に生きた人で、「万載狂歌集」に一句載っている才女。1784年(天明4年)土山宗次郎に身請けされた。土山は田沼の配下で、自邸でも宴会をたびたび開く男だった。将軍家治がなくなった後は、田沼は失脚、家臣も没落。中でも土山は険しい運命をたどることに。1787年没。誰袖のその後は不明。ドラマだと、どうなる‥?
2025.07.13
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関西は先週末に梅雨明け、史上最も早かったのだったかな。関東はまだあちこちで雨が降るから梅雨明けではないと見送り。湿度は高かったけれど、雨はあまり降らないで終わりましたよ。裏庭の木蓮の伸び方がすごい。昨春切ったのに。暑いのが好きなのか‥花は可憐だけど、生命力すごいわ。ドラマやアニメの最終回や初回があるので、やや忙しい気分。楽しい忙しさだけどね。この暑さで外には長くいられないからなあ‥月曜日、最高気温34度。最低気温23度。プラごみを前日のうちに出しておきました。やったね(笑) 先週から心しておいたので目的達成感あり。 肩と腰が重い‥たらたらペースで休み休み家事。 あちこちに山のように積みあがったものを少しずつ減らしているのだけど。 やってるはずだけど、目に見えた変化なし‥Why?日常のことをやれる体調、やる習慣が出来れば。少しは頭もはっきりする?火曜日、最高気温35度。最低気温25度。燃えるごみを出しました。 前夜は力尽きて準備は出来なかったので、どうかな~と思いつつ、もしかして間に合うかも?と。 起き抜けは腰が危険だし、ぱっと判断も出来ないので。まあ出せて良かった(笑)首が痛い、耳が変、目が乾く、足がむくむ。冷房のせい? 生協が来る。今の配達の人は顔も見ないで去る‥性格?前より忙しくて暇がない?水曜日、最高気温34度。最低気温25度。このあたりで気温下がる予報だったけど、全然でした。 十分猛暑、よけい暑さを負担に感じる‥(笑) 夕方早めに行こうかと思ったけど、無理でした。 身支度しようにも、何一つ素早く出来ない、能率が上がらないのね~。エアリズムを着て出かける。がばっとしたデザインは古いものよりは今っぽいけど、スタイル良くは見えないね(笑)図書館のシステムが変更になったので、やや戸惑いがち。何とか、図書館と駅前に行けただけ、いいとしましょう!木曜日、最高気温33度。最低気温24度。 あちこち痛い~腰が重い~ 止まっていないで、少しずつでも動ければ。 気分はマラソン。休憩時間の方が多いけど。 庭に出られれば剪定を‥と思ったけど、ふう~力尽きました金曜日、最高気温33度。最低気温24度。 出かけたい用事もないではないのだけど…む、無理。出来ないことだらけ、難題を思い出せば、押しつぶされそうになってしまう。 絶望しても始まらない。 何でも、一つでもやれば、その分は進む。次の景色が見える、はず? ひとかけら、ひとしずく、なりとも。土曜日、最高気温34度。最低気温23度。暑い~‥言ってもしょうがないけど、思わず口走る暑さ。 主に、洗濯。 水仕事が苦にならないのと、冷え性の私でも冷たい食べ物飲み物を楽しめるのが、真夏の良さだよね。 夜に雨。日曜日、最高気温36度。最低気温25度。朝から蒸し暑い、怠い~。 室内はたかが31度だったのに?これは梅雨明けかな。夜になっても、空気がもわ~っと熱い。返却予定本が何冊もあったので、とにかく図書館だけは。目的達成よ(笑)テレビ、土方歳三を扱った歴史番組がありました。幕末一のモテ男検証みたいなテーマで。京都には当時のままの屋敷(それ以前からある)がいくつもそのまま残っていて、いたく感心して見入ってました。 後で気づいたけど…前にもテレビで見たことあるよね。 ‥しかも、何年かごとに何度も見てるんじゃあ‥毎回同じ視点や組み合わせではないだろうけど。モテ男は事実のようです。男性の証言でも外見がよかったと。役者のような顔で 、漆のように真っ黒な髪、すらりとしていて目立った、と(笑)フィギュアスケート、仙台でも、通年のスケートリンクが出来たとか。立川には真央ちゃんリンクがあるし。 フィギュアスケート人気が続くといいなあ。CSの日テレで「氷艶」の放映がありました。ローザンヌ・バレエ・コンクールもEテレで。そんなシーズンなのね。ドラマ、「初恋DOGs」犬というのは何かのたとえかと思ったら、飼い犬同士が初恋で、飼い主に縁が出来るという出だしでした。「101匹ワンちゃん」の王道シーンあり(笑)ヒロイン花村愛子(清原果耶)は弁護士、相手役・白崎快(成田凌)は獣医。韓国の財閥の孫ウ・ソハ役ナ・イヌが、訳アリの犬をめぐって、絡んできます。この俳優さんは見おぼえがある。「哲仁王后」と「王女ピョンガン」に出てました~けっこうイメージ違うので、すぐにはわからなかったですよ。犬が可愛いので、見るかも?(笑)「照子と瑠衣」夏木マリと風吹ジュンW主演。高校の頃からの友達だが、本当に親しくなったのは大人になってからという二人。独身の歌手と、モラハラ夫に仕えた大人しい妻、という違う人生だが。勝手に入り込んだ知人の別荘でのひとときの暮らし。どうなるんだろ‥?全然違う人生でも、この年代になれば若い頃のようには続かないもの。その辺はかなり、わかる‥しみじみ。海外ドラマ、「楽游原」李ギョク(シュー・カイ)は、皇帝の孫で、国境の防衛にあたる鎮西軍のリーダー。 大都督による謀反で、一族のほとんどが殺された。父の梁王に愛されずに育ち、父の即位後も不興を買う。軍隊が必要となると、再び鎮西軍のリーダーとして駆り出される。崔家軍の何校尉こと、将軍の一人娘・崔琳(男装でめちゃ強い)と出会う。状況が変化する中で出し抜いたり、共 に戦ったりしながら、しだいにラブラブに。崔大将軍は最初は怒るが、だんだんと受け入れる。崔琳の身代わりとして育っていた養子は、そのことにショックを受け、敵に通じてしま う。 李ギョクの長兄と次兄が愚行で自滅。残された皇子は、李ギョクのみとなり、群臣によって、皇太子に推される。 だが、朝廷では、力のあり過ぎる軍は謀反の元と警戒され、 崔琳を皇太子妃にするための条件として、崔家軍は解散を命じられる。 崔大将軍は愛娘のために受け入れるが、以後放心し混乱状態に陥ってしまう。 崔琳は嘆き悲しみ、婚礼を挙げても心を閉ざしていた‥さて?「安楽伝」は諦めました。最初から見る機会があれば見るかも。大河ドラマ、浅間山噴火の後、冷夏による米の不作で、米の価格が急上昇、前年の倍になる。(え、現代みたいな。冷夏じゃないけど)耕書堂では、奉公人も増えていて米の減りが早く、苦労していた。蔦重の実母つよ(高岡早紀)が現れて、転がり込む。自分を捨てた母のことを放り出そうとする蔦重だが、妻のていは、「孝行をしたい時には親はなし」と語り、自分の部屋を明け渡す。 耕書堂は来客も多く賑やかだったが、当面の仕事がない歌麿は、居場所がない気がして いた。米の価格を下げられないかと考える蔦重は、狂歌師の四方赤良や宿屋飯盛らと、景気が よくなる言霊を連ねた本を出すことにする。歌麿の出番も来て忙しく仕事をすることに。紀州徳川家の徳川治貞(高橋英樹)は名君で、江戸城に乗り込み、米の価格高騰をいかにするのかと田沼意次に詰め寄る。田沼意知が店先に来て商人の知恵を借りたいと言い、蔦重の「版元仲間で苦労したから、仲間などなければいいと思った」という発言に、一計を案じる。そんな様子を見たていは、これほどの才に自分のようなつまらい女はふさわしくないと出て行こうとする。蔦重は慌てて追いかけ、「自分のためにだけ目利きしたたった一人の女房だ」と告げるのだった。意知が城中にいる時に、蝦夷の松前藩家老の廣年が意知の姿を見かける。誰袖花魁の意中の人と噂を聞いた人物が、実は意知だと悟るのだ。成り行き、怖い‥蔦重の妻のことは、何もわかっていないけれど、墓碑の戒名の中に貞の字があったから、「てい」なのでしょうね。本が好きで志を同じくし、同じ辛さも知っている人だと。凛とした女性像がよかったです。「三人の女」というのが、誰?て感じでしたが~ 歌麿が絵に描いた弟子の女・千代。歌麿の中にいる女ですね。 蔦重、まるで気づいてないけど。
2025.07.06
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姿を消していた梅雨前線が復活。雨が降らないうちから、家の中がモノスゴイ湿気。1階にも2階にも、除湿をかけました。その後、梅雨前線はまた消えたらしい‥ 関西では梅雨明け。関東ももうすぐ? 水不足が心配。月曜日、最高気温32度。最低気温26度。湿度が高くて、家の中がもわ~っとしていて、びっくり。日曜日にやや遠出したから、その身体的疲れと精神的にはやや元気なのと両方。家の中も外もぐちゃぐちゃだけど…気が遠くなりそうなのを(笑)ぐっとこらえて。あちこち山が積み上がってるのを、少しずつ片づける。猛暑になってからは庭仕事はお休み、服の入れ替えと並べ替え、洗濯を主にやってます。数日じゃあ片付かない量なのねん。庭をちらっと見てみたら、ほぼ野生の王国‥今頃、アガパンサスの蕾が?!よそでは終わりかけなのに。火曜日、最高気温29度。最低気温24度。寒いような気がしたり、何となく身体に異変。少し、むくんでる。汗のかき過ぎと、水分採ってるのに尿量が少ない違和感。全部汗になってるわけでもないような微妙さは…暑さによる怠さなのか、冷房による冷えなのか?混じっていて、判別困難(苦)料理をする気がなかなか起きない。やっと、みそ汁は作りました。達成(笑)素麺が届きました。ありがたや~。水曜日、最高気温29度。最低気温23度。買い出しと払い込み。成就!(笑)夜はすっかり脱力~目の調子も悪いので、本を読むのを休む。木曜日、最高気温33度。最低気温24度。首が痛い。腕が痛い。前日のメールに返事していないことに気づく、あわわ。後輩の作った作品が賞を獲ったのを聞けるはずが、失敗。普段全然やらないことだから?前からなぜか上手くいかないことが多いのだった‥ その時間に急にやろうというのが無理ってことなのか。金曜日、最高気温33度。最低気温23度。真夏日。何をする気も起らない昼間。え~っと‥・食欲も出ない‥ いや今から夏バテはまずいでしょ。少し動いた方がその後が何かやる気出るかも?まず水を飲んで、アイスクリームをちょいと食べてから、体を揺すったり、撫でたり。一番気になるのはど~れだ?!と自分に聞いて、プラごみかな~少しずつ、潰していきました。あちこち痛くても、全然使わないよりはマシだろう。かなり働きました。土曜日、最高気温34度。最低気温22度。猛暑日。落ち着かない‥必死で片付けつつ、調子を見つつ調べものをしていたが、結局間に合わないことになってしまった。敗北~‥(涙)お礼の電話。やっと。これは達成!(笑)日曜日、最高気温34度。最低気温22度。暑さでぐったり。つまらないので、出かけました~夕方涼しくなってから。ビル内を歩いて運動するのも兼ねて。先週と同じ駅周辺、時間なくて行けなかった場所を回りました。GUがなくなっていたのがショックだったけど、さらにOPAもなくなる(改装して、一部店舗は残る)とは。テレビドラマ、朝ドラは、やっと戦争終わりました。ヒロインが戦後、自分が加害者側だったような罪悪感を抱くというのは、朝ドラ史上初かも。内心どう思っていても、それを口に出すことはできない時代だったけど。これまでの朝ドラでは、不安に駆られ平和を祈りながらもただ必死で‥というような描き方だったと思います。小学校の先生なら、直接戦争に送り出すほどではないので、自分も騙されていた被害者と思ってもおかしくない。モデルになった女性の史実とは色々違うので、やなせたかしをモデルとする人物の妻になったヒロインならこの時代をどう過ごしたか‥を、こう打ち出してきたのね。「ひとりでしにたい」カレー沢薫の漫画が原作だそう。NHKで、綾瀬はるか主演。原作では35歳だがドラマでは39歳。この違いは結構大きいと思うんだけど(笑)独身生活を謳歌する山口鳴海。学芸員をしていて、趣味はアイドルの推し活。最近マンションに引っ越し、猫を飼うという念願も果たしている。ところが、憧れていた伯母が孤独死。独身で引退後だった。その衝撃で、婚活を始めるが、うまくいかない。年下の同僚那須田優弥(佐野勇斗)にずけずけ言われて、終活に頭を切り替える。「独りで死にたくない」のではなく、「一人で生きて、一人でちゃんと死にたい」のだと。ヒロインは明るく綺麗でモテそうだが、勤め先では浮いている?35歳ならまだ縁談ありますよ~(笑)~無料アプリのことは知らないけど。那須田は変人だが、鳴海のことを好きなようにも見える。それでメデタシって話じゃないだろうけど。‥ある意味グサッとくる話だけど… 仕事があって、元気で、まだ39歳なら、何とでもなるデショ!(笑)海外ドラマ、「如懿伝(にょいでん)」以前やっていたドラマの再放送を途中から見ています。再放送というか、長い間あちこちでやったんじゃないかな。中国の長編歴史ドラマの中でも、製作費最高峰。ほぼ同じ長さのある「瓔珞(えいらく)」の倍。部屋を建てたり、本物の調度品を置いたりしてるらしい。こちらにわかるのは、衣装の豪華さと多さ。他の後宮ドラマだと、偉い人でも脇役だと同じ衣装ばかり着てたり、安っぽいのが混じってたりもするんだけど、それがない。妃たち全員、礼装を複数持ってる(笑)ドラマのヒロインは、乾隆帝の二度目の皇后、嫻妃。「瓔珞」では、最初は善良だったが苦難にあって人が変わり、策謀家となるラスボス的存在でした。こちらでは、乾隆帝の幼馴染で初恋の人だったが、最初は感情のままに寵愛することが出来ない事情があったという設定。真面目で芯が強い性格というのは共通しています。史料からして、そんな感じですものね。ただ、晩年にキレて降格される事件を起こしているため、それがなぜなのか?というのは歴史上の謎で、面白い所。「瓔珞」のヒロイン(後の玲貴妃)は、史実の令妃で、これが「如懿伝」では逆転してラスボス的悪役に。女性に一番嫌われそうなタイプ(笑)話がどろどろなために録画をほとんど残していなかったのだけど、豪華さや細密さだけに焦点絞って見ると、こんなに面白いドラマは少ないのでした(笑)大河ドラマ、柏原屋から丸屋を買い取ることになった蔦重(横浜流星)は、須原屋(里見浩太朗)と意知(宮沢氷魚)の元を訪れ、須原屋の持つ「抜荷の絵図」と交換で、日本橋出店を許してもらうことに。浅間山が大噴火し、江戸にも灰が降り注ぐ事態に。蔦重は大荷物で日本橋に駆けつけ、通油町の灰の除去のために、懸命に働く。丸屋の女将だったてい(橋本愛)は、しだいに蔦重のことを認める。商売のためだけにならと結婚を承諾するのだった。花嫁衣裳のていの美しさにざわつく面々。長く仇敵だった鶴屋が祝いに訪れ、江戸一のお祭り男に盛り上げてもらいたいと挨拶し、和解するのだった。一方、意知は誰袖(福原遥)に心惹かれ始める。1年半もの付き合いの間、触れ合うことがなかった実は純愛な二人?天明の飢饉は、1782年(天明2年)から88年まで続いた。江戸四大飢饉の一つで、近世では最大。天明3年の夏に、浅間山が噴火。各地に火山灰が降り、成層圏まで達して陽光を遮ったため、農作物に壊滅的な影響が起きた。東北地方を中心に、全国で数万人が餓死したという。飢餓と共に疫病も流行したのだった。
2025.06.29
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先週は梅雨だった!けど、ここ数日はカンカン照りで猛暑。空梅雨になるのかと心配になるほど。扇風機、大活躍。冷房も時々休みつつ、つけてます。猛暑日に着る服を探し回ったり、暑さ対策に追われてました。この後は雲は戻るみたいだけど… ほどほどに降ってほしい!月曜日、最高気温32度。最低気温24度。夜の間寝苦しくて、何度も寝返りうってました。暑さのせいだったのか‥明日の予報は36度って、一体~クローゼットや引き出しから、真夏用の服を出来るだけ、引っ張り出す。あれ、なんか割と引き出しが空いているような‥片づけが進んでいるかのような錯覚を数分抱いてました。あっ、まだ大量の冬服が外にかけっぱなしで出ているからだわ(泣)冬服の方がボリュームあるからね‥トホホ火曜日、最高気温36度。最低気温23度。起きた途端、冷房をつけました。命の危険を感じるわよ。その前に頭の危機かも~28度設定で夕方まで付けたら涼しいぐらいになり、左肩や腕が痛む。扇風機は前からつけていたので、左側の方が当たるからかも。一度冷房切ってみました。夜にまた、つけて。寝る直前に切りました。作業で身体をどのくらい使ってるのかはよくわからない‥自分でやってることだけど、出来るだけ違う姿勢で、休み休み、力を入れないように気をつけているのよ。友達から夕方に電話が入ってたことに気づいて、夜に電話。独り身だけど、今の生活は自由で極楽だそうです。それは、よかった(笑)私は出来ないことだらけなので極楽ではないけれど、それでも、不幸ではないわね(笑)水曜日、最高気温34度。最低気温25度。午前中は前日ほどではなかったけど。なかなかの暑さ。何日か続いた分、家の隅々まで暑い、という感じもあり。銀行、図書館、駅ビル、スーパー2軒。どこまで倹約しようか、迷う。暑さ対策やら虫対策やらも必要だからね~。海苔巻きとプリンを買って帰って、夕飯に。木曜日、最高気温35度。最低気温24度。早く目が覚め、色々なことが俯瞰的に見えるような感覚を抱きました。ああ、そうだったのか‥みたいな。言葉にしきれないうちに、すうぅ‥と消えてしまった‥あちこち痛みはあるものの、軽く動かそうという気分もキープ出来ていて。朝はゆで卵とパンとミニトマトとスナップえんどう、昼は納豆チーズパンと、佐藤錦と紅茶。6月の食べ物と言えば、サクランボでしょ。夜は、久しぶりに、具沢山みそ汁を作りました。シシャモと晩ご飯。少しは働けるような気がしていたのだけど。‥あっという間に1日が終わる。‥あれ?‥金曜日、最高気温32度。最低気温23度。昨日より3度も下がったわ~32度ならだいぶ楽ね、って、6月の気温か?昼はラーメン、氷を入れてぬるくして食べました(笑)土曜日、最高気温32度。最低気温22度。暑さは慣れている程度だが、湿度が高い。ちょっと労働しては休む、のを繰り返す。水をまめに飲み、身体が強張らないよう、負担が大き過ぎないよう気を配りながら。日曜日、夜の間、扇風機をつけっぱなしにしてました。空気の入れ替えをしてから、冷房。図書館へ行くつもりで、日傘をさしていく格好にしようと思っていたら、遅くなって空は陰ってきました。都議会議員選挙に行かなくては。ついでに、いっそのこと~と、電車に乗って近くの繁華街へ。久しぶりに行ってきました。しばらく行けてなかったから、我慢の限界で。ファッション街でマネキンを見られて、嬉しい楽しい。真夏対策用のものを見たかったのが、一番の目的。エアリズムのTシャツ、買いました。ドラマ、「PJ~航空救難団~」最終回、見ました。途中の個別の盛り上がりは知らないままですが~まあ、治まる所はこんな感じかと。「なんで私が神説教」とんでもない危機がいくつかあったけど、的を衝いた話と迫力で、説得力があり、なかなかよかったです。「恋は闇」ミステリとしてはこんな報道陣あり得ないだろという展開だけど、ホラー寄りな感じ?だったら、ヒロインはより危険な方へふらふら行っちゃうよね。異種族に恋するパラノーマル・ロマンスとかね。志尊淳の役は根っから異常とか悪人というのではなかったけど、かなり関わっていたという(犯人は中盤からの予想通りでした(笑)「しあわせは食べて寝て待て」もっと早く終わったけれど、今クールで一番よかった。ヒロインが病気で体力ないのがちょっと身につまされたけど。ちょっと変わった?ヒロインは前髪で眉を隠したストレートなのだろうか‥と、神説教と似た点を感じたり。宮沢氷魚は、大河と撮影が丸かぶりだったそう。「波うららかに、めおと日和」木曜夜10時フジ好評のようなので初めて見てみました。あと1回。戦前、親の決めた結婚で顔も知らずに式を挙げた若い二人が、少しずつ心を通わせていく、むずきゅんな話?真面目で純情、なるほど~ひどい人がいないのがいい感じです。ただ、戦前の話なので、最終回は辛い展開かも‥ハッピーエンドにはなるだろうけど(笑)朝ドラ「あんぱん」嵩が大陸の戦場へ行っており、絵のうまさを認められて宣撫班の紙芝居の担当になりました。補給路が立たれ、隊は皆、飢えに苦しむことに。岩男は地元の小さな男の子に懐かれていたが、実はその子はスパイだった‥ 重い展開。のぶは夫の次郎が病気で帰還、軍病院に入院していたのです。高知に空襲があり、一面焼け野原に。その後、玉音放送を聞くことに。海外ドラマ、BS12「安楽伝」国は架空。途中から見たので、いまいち感情移入できないけど?ディリラバ主演。ゴン・ジュン共演。重臣の帝永寧が、嘉昌帝に謀反を疑われ、一族皆殺しに。娘の帝梓元(ていしげん)だけは皇太子・韓燁(かんよう)に命を救われたが、幽閉生活に。十年後、任安楽(じんあんらく)と名を変えた帝梓元は、女海賊となって登場。韓燁は幼馴染で婚約者みたいなものだった帝梓元を思い続け、いずれ太子妃にと願っているが。任安楽は3万の水軍を献上、都で官吏として出世していく。その突飛な行動に振り回される太子韓燁。正体に気づかない太子に、安楽は不満?大河ドラマ、日本橋に店を出す決意を固めた蔦重。丸屋が売りに出されたと聞き、吉原の親父衆が金を出してやると交渉するが、丸屋の娘のてい(橋本愛)に拒まれる。丸屋が傾いた理由とは、ていの婿が吉原で遊び倒し、借金を残して逃げたからだった。ていが漢籍にも詳しい本好きだと知った蔦重は、丸屋の名を残し、一緒に本屋をやらねえかと持ち掛ける。大文字屋の花魁・誰袖(たがそで)は、田沼意知(宮沢氷魚)のために、松前藩の抜け荷の証拠をつかもうとするが…松前藩の当主の弟で家老の廣年は気が弱く、誰袖がそそのかしても、埒が明かない。当主の道廣は廣年が吉原に出入りしていると知り、叱り飛ばすが、抜け荷の話に自ら乗り出してくる。道廣の非道ぶりは、それを一橋治済(はるさだ)らが面白がり、田沼意次まで同席して何も言えない状態が何度もあるというのが‥うんざり(笑)一方、抜け荷の件は、展開が微妙~やってなかったのに罠にかけるのでは、意知の企てがダーティで似合わない(笑)意知役の氷魚さん、ちょっと前まで「しあわせは食べて寝て待て」の司さん役でも見ていた印象があり、時々面影がだぶります。「あさイチ」金曜のインタビューに出ていて、なんかニコニコして見てしまった(笑)橋本愛はいい女優さんになりましたねえ。凛として知的で、佇まいに蔦重が惚れても無理ない様子。でも蔦重鈍感だから、いまいち伝わらないのかも? まあ、楽しみだわ~。
2025.06.22
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月曜日から雨模様で湿度が高く、梅雨入りとなりました。紫陽花が綺麗に咲いています。でもまた気温が上がり始め、この後しばらくは夏日かも?梅雨の晴れ間なのかどうか~真夏が早く来るのは勘弁して。月曜日、最高気温26度。最低気温18度。曇り。強い雨ではないけれど、湿度の高さに梅雨入りを感じます。土曜日曜と出かけたため、身体に力が入らず、頭もほよよ~んとボケ気味(笑)プラゴミ出すのは諦めました。夕方、蚊取り線香を立てておき、剪定した豊後梅の太い枝などをさらに短く切りました。伸び過ぎた椿の枝も大胆に切って加えて、二束に。明日のためのゴミ出し。火曜日、最高気温21度。最低気温19度。雨。また気温が急降下。梅雨寒?気づけば、しばらく使えなくなっているもの多数。対応しきれない‥頭がはっきりしない~何が一番大事か?大事な人たちが何人も病気になっています。病状や会えないことが気になって辛い、どうにも出来ないことだけれど‥ 自分も心細くて。いかん、自分が暗くなる一方では、いかんのよね。考えてみれば‥ 大事な人が何人もいるだけでも。ありがたい!水曜日、最高気温23度。最低気温20度。曇りのち雨。出かける前提で動いていたけれど、あまりにも一向に片づかない‥ 延期して、洗い物、少し服の入れ替えなど。立ち続けると腰がやばくなる。サイアクの事態だけは避けないと(笑)木曜日、最高気温27度。最低気温19度。図書館とスーパーへ。シンプルコース。割引だった化粧品を買う。珍しく、野菜を買わず。前に買ったものも料理しきれていなかったから。倹約と栄養のバランスが難しい。金曜日、最高気温26度。最低気温19度。首や肩や腕や手が痛くて、何も進まない。買い物もあまり出来てないので、いっそ歩いたほうがいいかと出かける。流行おくれなので家着用にしちゃえと出しておいた古い服、お気に入りではあったので、これでもいいか~と着ていく。不動尊で紫陽花見物。図書館、100均、スーパー2軒。買い物の量は少なめ。大きいものを一つ(梅を入れる器)土曜日、最高気温25度。最低気温21度。曇り。暑いのか寒いのか決めかねるお天気。湿度は高い。これぐらいなら文句は言えない(笑)動く元気が出ないので、腰を休めるのを中心に。台所が片付かないと料理が出来なくて栄養不足になるため、必死である程度のところまで片付けてから、料理。日曜日、最高気温30度。最低気温20度。外に出たら、まぶしい! お腹のあたりに陽光が当たって、暖かい!って感じ。ドラマ、朝ドラは、ほとんど、嵩の軍隊生活が描かれました。優しげでとろい嵩は、お母さんに言われるまでもなく軍隊向きではない。最初は殴られてばかりだが、勅語を暗記しろという上等兵の命令で暗記していたところ、幹部候補試験を受けることに。妻夫木聡が変わり者の上等兵役。美術学校での親友の健ちゃんが近くに配属されていたり、弟の千尋が海軍少尉になっていたり。千尋が会いに来ての兄弟のシーンは圧巻でした。千尋役の中沢元紀さんが、金曜のあさイチのインタビューに出ていました。真面目そうなのは変わらないけど、ほわっとした感じもある現代っ子なのね。犬っぽい(褒め言葉です!笑)海外ドラマ、ミステリーチャンネル「英国諜報員シルヴィア~イタリア事件簿」第2シーズンの1と3を見ました。主演エミリア・フォックス。途中からなので設定よくわからないけど、MI6を退職してイタリアで暮らす姉のもとに来たシルヴィア。家を買い、近くで起きる事件に巻き込まれて、解決。40歳ぐらいかな?ちょっと、リース・ボウエンのCIAスパイが田舎町に潜伏する小説シリーズみたいで(あちらの方が若くてドタバタだけど)大人の女性が活躍するミステリはいいわね。イタリアの綺麗な街並みと大人の女性達の存在感がいいのです。第1シーズンを7月6日からまたやるみたいなので、見ようかと。先週は「警視カサンドル」が気に入ったので機嫌がよかった(笑)他もチェックしてみてるんだけど。こういうのは、そうないのかな。地味なのorアクション系が多いな‥連続殺人は本で読んだので十分なので、要らないし(笑)中国歴史ドラマもちらほら見てますよ~。「楽游原」皇孫の李ギョクは、辺境で鎮西軍のリーダーだったが、都の謀反に対して兵を挙げていく。崔家軍の何校尉は男装の麗人で、実は崔大将軍の一人娘。事情があり、なんと出生から男と偽って届けられていた。李ギョクの父の梁王が、南の都で王に推挙される。実の息子の李ギョクは母親の身分が低かったために冷遇され、いまだにその扱いは変わらなかった。李ギョク(シュー・カイ)と何校尉(実は本物の崔琳、ジン・ティエン)は互いに思いを伝えあうが…大河ドラマ、狂歌で南畝(桐谷健太)の名が江戸中に知れ渡り、蔦重(横浜流星)が手掛けた狂歌の指南書も飛ぶように売れた。耕書堂は大注目の本屋となり、蔦重も江戸一の目利きと呼ばれる。しかし、西村屋の本に力を入れたいという呉服屋からの申し出があったり、葬儀に来てほしいと喪主のたっての頼みで出かけていくと、吉原者とは同席できぬと言う人もいて庭に座らされたりといった出来事も。須原屋(里見浩太朗)からは、日本橋に進出することを勧められる。次第に覚悟を固めていく蔦重。歌麿はその背中を押す。一方、誰袖(福原遥)は、田沼意知に身請けしてもらおうと、蝦夷の上げ地に貢献するため、商人を通さず直接オロシャから琥珀を買い付けてはどうかと、松前廣年に吹き込むが…
2025.06.15
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先週の金土が寒かった後、日曜日月曜日は程よいお日和。火曜日がまた冷え込んで、その後は数日、夏日? 30度近くまで上がりました。三寒四温じゃなくって、なんなんだ~?7月の陽気です。庭では、サツキが花を増やしています。ムサシノキスゲは雑草に負けて数少なく、紫陽花も少なめ~切る時期間違えたかな。去年は時期を逸した梅の実は、無事に収穫できました(笑)月曜日、最高気温24度。最低気温14度。どこから手を付けたものか‥洗濯ものの山を少しずつ片付ける。腰に痛みはあるけど、鈍く広がってる感じ。軽いストレッチなら心配なさそう。リズミカルな動きを意識する。火曜日、最高気温19度。最低気温18度。前日のうちに燃えるゴミを出す予定でいたが、夜は急にガクッと疲れてしまって、無理でした。午前中に目は覚めたので、お昼過ぎに何とか一袋にまとめて出すことに成功。やったっ(笑)目は覚めていても、起き抜けは腰が危なっかしいので、まとめたり運んだり出来ない方が多いのだけど。水曜日、最高気温27度。最低気温16度。私の部屋はお昼に26度~予報より少しだけ控えめだけど、暑い。(ドラマ:のぶの夫・次郎さんもすごくいい男で、優しい目と穏やかな語り口、たまにおちゃめな目をするの、良すぎ~!(笑)図書館に返却と借り出し、スーパー2軒。ややシンプルめコース。若草色の七分袖のカットソー、夏物のベージュのストレートパンツ、羽織にデニムのブラウス。家のリビングではほぼ冬服ですけどね‥真冬じゃないだけで。温度差があるから、実際より寒く感じるのだ。木曜日、最高気温29度。最低気温19度。時々腰がぶり返す。昨日の買い出しのせい?けど、手当てしているとそのうち治った感じにもなる。そんなこんな。暑いので一気に洗濯できればいいのだけど、これが出来ない。夕方、庭に出て全体の様子を見て、一休みしてから蚊取り線香をつけて、また出て。伸びすぎたところを少しずつ摘んで回り、寒椿の中ぐらいのところにはさみを突っ込んで切る。二束にまとめました。後輩にメール。何度かもらったメールの返事をまとめて。なんでも自分の平均の2割ぐらいしか出来ない。苦手なことはゼロかマイナスか。コミュニケーション能力も衰えているから、出来ない日が多いんですよね‥寂しくても、どうしようもない。金曜日、最高気温29度。最低気温16度。目覚めて少したって時計を見たら、午後2時。え?ベッドの中でうだうだと時を過ごしてしまったらしい。にしてもな。鍋を火にかけて洗い物をしていたら4時。え? 今日は時間泥棒がいる?暑さのせいかしら‥洗い物をまずしなくては。すぐ夕方になったので、少しは庭にも出て~裏庭の様相がすっかり変わっていた。慌てて、少しずつ剪定。力尽きて‥ あっという間に1日終わる。兄から電話、梅の実をもぎに来ると。土曜日、最高気温30度。最低気温18度。兄夫婦とカレー屋に行く予定が、早じまいしていて間に合わず。行く途中で、あじさい祭りの催し、浴衣クイーンコンテストを少し見れました。焼肉に変更。初めて行ったが、美味しかった!帰りに店によって買い物。お腹いっぱいなので、あまり買わなかった(笑)その後、うちの庭の梅の実を収穫。梯子を置くのに、木が密集して開けず、そのあたりの枝を剪定。おかげで少し風通しがよくなりました。日曜日、最高気温29度。最低気温19度。昨日の食事で満たされているため、食べ物については欲がない(笑)図書館と不動尊、100均とスーパー2軒のフルコース。4500歩。あじさい祭り開催中なので、軽く見て回りました。まだあまり咲いていない木もあるので、それはまたの機会に。テレビドラマ、のぶの夫・次郎さんは船が軍に接収されていて、いつ戻れるかわからない。嵩のもとへも赤紙が。偶然、母の登美子と再会した嵩は、「お前のようなのが一番軍に向いていない」とずけずけ言われる。故郷に戻った嵩を見て、すぐにそれと悟るのぶ。出征を見送る場に、登美子が突然現れ、「生きるのよ、何をしてもいい、死んではだめ」と叫ぶ。騒ぎを聞きつけた憲兵が乗り込んできたので、のぶもかばうが、二人が連れて行かれそうになり、嵩は覚悟を決めて場を収める。海外ドラマ、アクションチャンネル「警視カサンドル~湖畔の事件簿~」ヒロインのカサンドル警視は、パリ警視庁のエリートだったが。一人息子が軽い気持ちで友達をバイクに乗せたら強盗に加担した結果となり、父親が近くに住んでいる地方の矯正施設へ転校する処分に。カサンドル(名字)は昇進を蹴って、自ら田舎町アヌシーへの転任を願い出る。風光明媚な土地で、湖も運河もあれば、スイス国境も近く、アルプスに囲まれて山は雪深い。反抗的な息子と、離婚した元夫との微妙な関係に悩みつつ。1話目は、部下のパスカル・ロシュ警部の母が検事長、妹は弁護士という環境に直面、別な地元の名家の闇に迫る。パリ女と陰では呼ばれ、すぐ逃げ帰ると思われていたが…パリとのギャップに驚き戸惑いつつも、いざとなると勇敢で、カッコいい。体当たりで突き進む。部下に慕われるようになります。男前な部下のロシュ警部も惚れたらしいけど~今は息子第一なカサンドルは多少惹かれつつも?からかい気味。最近作ではうまくいく可能性出てきた(笑)2015年に始まった絶景クライム・シリーズだとか。主演グウェンドリーヌ・アモン。1シーズンに2時間ドラマ3本か4本ずつ?を1年ごとに、4年ぐらいやってたのかな。16ぐらいだった息子が大学中退するところまで来てるから。大体見たけど、抜けもあるので、日曜日にやる再放送をチェックしているところ。大河ドラマ、仕事で行き詰まった恋川春町は、先日の宴会で切れて筆を折り、人前に出なくなった。心配する蔦重は恋川の元を訪れ、仕事を依頼するが、断られてしまう。代わりに絵を描いてくれと蔦重に言われた歌麿は、朋誠堂喜三二と共に恋川の元を訪れ、説得する。恋川は蔦重のもとに現れ、考えてみたことを話し出すのだった。誰袖花魁は、田沼意知に惹かれ、蝦夷地に関して探る代わりに身請けしてほしいとささやく。意知は最初相手にしないが、誰袖が松前藩の家老から琥珀の腕輪をヲロシャの抜け荷ではないかと送ってよこし、会いに行く。恋川春町は新作を出し、新機軸が評判をとる。蔦重は、帰りがけの田沼意知を見かけて声をかけ、跡取り息子と聞いて驚く。意知は、松前藩を召し上げる計画を、源内の遺したものと語り、仲間に加わらぬかと誘う。えっ、蔦重が関わるなんて、あるのかしら。最近、江戸城の成り行きは蔦重には無関係に思えて、ずいぶん長回しでどっかで繋がるのか、時代背景なのか?ちょっと疑問だったの。あんまり無理くりな繋げ方もどうかと心配だけど。松前藩には吉原の身請けあったらしいのが気がかり。
2025.06.08
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5月最終週から6月へ。早いなぁ‥最低気温はやや低めなのだけど、最高気温は乱高下。梅雨が近づいたり、春先へ戻ったり。庭にはサツキ、ムサシノキスゲ、ドクダミ、マンネングサ等々。サツキの花が例年と違って雌しべが花びらに変容‥こんなことあるの?!月曜日、最高気温22度。前日は買い出しにも行き、まあまあ普通でしたが。腰がやばい‥横になる時間がほとんど。火曜日最高気温20度。夕方、木斛(モッコク)の枝を少しだけ剪定。だいぶ密集していて、あまり高くなく枝も細いので、これぐらいならと。通りかかった人と笑顔で挨拶も出来ました。心身ともに楽に過ごすのみ。あ、今日も出来なかった‥ダメダメだと思うけど、いやいや、自分を肯定しないとね(笑)もう他に手がないのよ。下手すると、どこまでも自分を責め続けるんだなあ‥と過去の記憶がよみがえる。もう根性も集中力もないから、そこまで落ち込まない、って感じがじわ~っと納得。これを老成という?(苦笑)水曜日、最高気温25度。最低気温15度。月曜日の段階では買い出しには行けるつもりでいましたけど~‥朝の痛みで、だ、だめだわ。痛みを軽くするために、気分を良くする方法を探す。ストレス感じてるままだと、痛みは重くなるから。無理やりにでも、前向きな考え方を探す!(笑)苦しみが多いのがいいわけではないけれど、苦しみから学ぶことは多いです。賞味期限がくる豚肉の料理だけはして。夕方、外の空気を吸いに出て、数本細い枝を切り、数十本草を抜く。日に当たりたくて大して下準備をせずに出たら、蚊にしっかり顔を刺されてぷっくり腫れていました。慌てて水洗い、薬を塗り、目に沁みるので花粉症用の眼鏡をかけ、氷で冷やす。製氷室の中で古い氷がくっついていて塊になっていたので、金串で突いたけど頑強で、外してトンカチで叩いてもダメ。ちょうどお湯があったので少しかけてみようと思いつき、溶かしました。こんなことやったの、何年ぶりだろう? 以前は時々洗っていたけど、だんだんほったらかしになってた。お湯かけたのは初めてかも。薬と冷やした効果で、ほぼ目立たなくなってます。頬の真ん中に2か所赤い点だから、まったく。木曜日、最高気温24度。最低気温15度。朝起きる時、ソファから立ち上がる時は困難。それ以外は少しずつ良くなってる実感も。数日前に珍しく写真を印刷した葉書を送ってくれた従兄に電話。葉書で返事をしようかと思ったけど、普段やってないことは時間がかかり、いつになるやらわからないので、電話にしました。少しずつ、洗い物。大きな問題を解決する能力がないのは、辛いし、不安だけど。いい面も見ること、目の前の小さなことに集中すること。とんでもない状況でも気づくことや思いつくこと、良いこと、力を発揮できること、何かしらはあるものです。長い年月、雑多な経験を重ねる中で、これはどういうことなのだろうと解明したいと思い続けたからこそ、あちこちで気づくこともあったのだなという気がしています。金曜日、最高気温16度。最低気温13度。寒過ぎ~! 前夜からしっかり冬服を着こんで寝ました。あちこち痛い~土曜日、最高気温17度。最低気温14度。何でもいいから少しずつ。身体の声、心の声をまず聴くことから。生き延びるのよ!(笑)日曜日、出かける準備をしていたが間に合いそうもなく、一度は諦める。図書館に間に合わなくても最小限の買い物はするかと思い直し、遅く出かけました。夕方になってもまだかなり明るいのが救い。テレビ朝ドラ、幼馴染の柳井嵩と朝田のぶは気持ちがすれ違い、のぶには新たなご縁が。モデルになったやなせたかしの奥さんも、そういえば再婚だったのよね~すっかり忘れていたので仰天したけど、夫になる人がとても素敵で、これなら、そりゃあ‥嵩は卒業制作に打ち込んでいたら、親代わりのおじさんの危篤に間に合わず。のぶの結婚も急に知らされるという、なんとも。しかも来週は出征?海外ドラマ、「楽游原」シュー・カイ、ジン・ティエン。対立する軍のリーダー格の男女が、競い合い、当初は殺し合いかけながら、次第に惹かれ合っていく。大都督に皇帝一族が殺され、都を乗っ取られている大裕王朝。皇孫の李ギョクは、国境を守る鎮西軍の元帥だが、寄せ集めの仲間と気楽に過ごしたい性分。だが、父の梁王が都に取り残されていて、他の皇族はほぼいないので、再興の旗を揚げるように言われてもいる。勤皇派の崔家軍は、若様・崔琳をリーダーに立てているが、どうも男装の何校尉が参謀で事実上のトップ?李ギョクの愛人と思われたり、崔家の若様の側室と名乗ったりしているが、幼馴染の崔家の若様には愛されているが気づいていないのか、いないふりなのか?李ギョクのことを好敵手と認めて好きになり始めているが、今はまだ勢力争いの方に主軸を置いている。李ギョクの方が、甘い?(笑)皇太子妃は機転を利かせて我が子を逃がし、いざという時に何かの力になれるよう、屈辱に耐えて大都督の愛人になっていた。もともと若い頃に恋仲ではあったらしい。鎮西軍と崔家軍が共に都に迫り、大都督側は離間を狙って、鎮西軍をだまそうとするが?大河ドラマ、「蝦夷桜上野屁音(えぞさくらうえのへおと)」蔦重は喜多川歌麿に錦絵を描かせて出したが、西村屋の本のようには売れなかった。蔦重のところの絵師だった北尾政演(まさのぶ)が、鶴屋から戯作者・山東京伝として青本を出す。老舗にはかなわないと腐る蔦重。大田南畝は、蔦重は他の人にない発想ができると励まし、北尾重政は、歌麿の絵で見たいと褒める。蔦重は、狂歌の流行に乗って本を出そうと考えた。歌麿は絵を描けるだけでいい、気にしないと言ったが、蔦重は長期計画を練り始め、歌麿の名を広めようと宴会を開く。ある晩、その席では恋川春町が荒れたが…田沼意次は、財政を立て直すことを考え、蝦夷の地には金銀銅山があり、赤蝦夷(ヲロシャ)が交易を望んでいると知り、松前藩から召し上げることを考える。藩主の松前道廣は、傲慢で乱行していたが、一橋治済と近いことがわかり、意次は断念しかける。しかし、将軍家治は、誰が将軍になろうとも幕府が揺るがないようにするためならばと、後押しするのだった。意次の長男・意知は、蝦夷について探るべく動き、土山の宴席に変名で出る。誰が袖花魁はその席で、意知に目を付け‥?北尾政演は、絵師。1782年以降山東京伝を名乗り、「御存商売物」など戯作も書く。田沼意知は、意次の長男。1781年(天明元年)奏者番、1783年、若年寄となる。松前道廣は、1754~1832年。12歳で当主に。1792年(寛政4年)、隠居を命じられる。1807年、松前藩は召し上げられる。喜多川歌麿は1753年頃の生まれ、1806年没。初作は1770年頃。歌麿名義では1783年(天明3年)~1786年頃から、当時流行していた狂歌に花鳥画を組み合わせた狂歌絵本を出す。全身図しかなかった美人画に、大首絵という顔を中心にした絵を発表。
2025.06.01
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季節は初夏へ。とはいえ、いまだに雨で気温の下がる日が入り、それがだんだん梅雨の走りを思わせる雰囲気に近づいてる‥?月曜日、最高気温22度。最低気温16度。 暑くなる一方でもないのね。このぐらいは過ごしやすいですね。出かけた翌日は怠い~。衣替えを少しでもとクローゼットをチェック。気持ちのバランスが崩れて苦しいので、あがいてます~先週からずいぶん新しいものを見たり読んだりしてる。火曜日、最高気温31度。最低気温16度。 家の中が散らかり過ぎなので、泣く泣く少し片づける。おっかしいなあ‥一度に一つことしか出来ないっていう状態だという現れだけどね。ふぅ 何でもいいから、少しずつと言い聞かせて(笑)水曜日、最高気温29度。最低気温19度。家の中の片づけが終わらず。 特に台所が料理できない状態なので、買い物は延期。料理を思いつかず食欲もあまりなくて、非常時用のどん兵衛に、冷凍食品と、いつになくジャンクなものを少しずつで通す。 最初は休み休み、しまいに台所に立ち続けて自分のペースを超えてきた~もしかしてジャンクフードは刺激に?寝る直前に腰にびしっと‥ドキッ ま、まずい? 腰に触ってみたら、そこそこ筋肉はついてるので、まあ何とか大丈夫だろうと手当て。 筋肉が落ちてる状態だったらマジヤバい(苦笑)木曜日、最高気温27度。最低気温16度。腰の調子を見ながら、そろそろと動きました。昨日とは違うことをした方がいいかもしれない。 歩くのは大丈夫そうだったので、夕方、ご近所の花を見に行く。 うちのあたり、庭を丹精しているお宅が多く、小さな公園やマンション前の植栽などもあるので、うねうねと歩き回ると、ちょっとした植物園みたいなのですよ。暑さで終わりかけの花も色々あり残念~でも見れて満足な花もたくさん。やったっ(笑 ) ただ、帰り道がグタグタよれよれ。疲れた~。 後で考えると、暑いのと、坂が多いのが、歩数や時間だけではわからない疲れとなって堪えたのかも。 一休み後、みそ汁と野菜の下煮を作り、スパゲッティをレンチン。 変な組み合わせだけど、ご飯を炊く元気がなくて。栄養的にはいいはず(笑)夜は、音楽の賞をNHKでやってました。金曜日、最高気温23度。最低気温15度。午後2時、私の部屋の最高気温は昨日の暑さが漂っていて27度、リビングは22度、玄関は18度。急な腹痛、冷えのせいみたいなので、服を足しても治まらず、ついにカイロ発動、これで治りました。 前日の番組を休み休み見続ける。中身が濃くて面白いのだが、濃過ぎて集中が途切れてしまうから。土曜日、最高気温19度。最低気温15度。 冷えを感じて手当て。土スタの朝ドラ特集で感動、夜も別番組で感動して泣きそうに。 前二日見続けた音楽番組で揺さぶられたせいもあるような気がします。日曜日、午後3時に、私の部屋は21度、リビング20度(珍しく近い!)、玄関15度(やはりここは差が~笑)しばらく前から気になっていたこと‥ 今抜け出せないでいる状況から始まり、過去に何度か辛くてたまらないのに言葉に出来なかったこと、そう感じた時の気持ちにも思いを馳せました。 重荷は在り続けているけど、気持ちは少し回復しているということかも。朝ドラ、朝田のぶに縁談、それも父と知り合いだという好青年で、真摯なプロポーズ。のぶは誰にも言えなかった悩みを打ち明け、気持ちをほぐしてもらえたのだった。マズイ?たかし、危うし!(笑)史実でも、のぶのモデルになった女性は戦中に短い結婚生活を送っているので、まあ仕方がない?だって~知り合う前のことだったんだもの(笑)海外ドラマ、「DEP:重大事故調査班」2019年から制作のカナダのドラマ。J:COMのアクションチャンネルで。 運輸安全調査局の事故調査官ケンドラ・マリーは夫の死で1年休職していたが、恩師に調査のトップとして招かれ、復帰して指揮にあたる。 第1シーズンは、飛行機事故。 第2シーズンは、列車事故。ヒロインは、インド系イギリス人のアーチー・パンジャビ。 「グッドワイフ」で弁護士に雇われている有能な(どんな手も使う)調査官役でしたね 。助演女優賞を受賞したそう。夫の連れ子が難しい年頃でその夫も亡くなったため、ギクシャク。かなり才能あるハッカー少年なため、事件にのめり込み、危険にさらされることにも。シーズンごとに6話ずつ、一挙放映で見切れないから、第一シーズンは1話2話6話だけを録画して見ました。 めちゃ面白い。恩師役の老人がいい顔をしていると思っていたら、クリストファー・プラマーでした。 第2シーズンは1話2話4話6話を録画。 「クリストファー・プラマーに捧ぐ」となっていました。この後、亡くなったのかな‥第3シーズンは23年制作だったよう。中国史劇「楽游原」 シュー・カイ&ジン・ティエン主演。大裕王朝というのは架空かな。唐の後ぐらい?皇帝を廃して都で台頭した反乱軍を鎮圧するため、国境を守る鎮西軍の若き元帥・李ギョクと、同じ勤皇勢力ではあるが別な有力家系の崔家軍にいる男装の麗人・何校尉が出会い、競い合いながら戦う話。李ギョクは、皇孫で、皇帝家の生き残り。互いに身分を少し誤解している。アクションとユーモラスなシーンが多い。大河ドラマ、耕書堂の本を高く評価してくれたと知り、蔦重は須原屋と大田南畝の家を訪ねる。南畝は侍だが、朋誠堂喜三二や恋川春町のように恵まれた立場ではなく貧しそう。だが、めっぽう明るく、狂歌の会に誘ってくれた。蔦重は、耕書堂を認めない市中の版元に対抗するため、歌麿には鳥居清長そっくりの絵を描かせて安価な本にし、西村屋への出資者を減らしていく。市中の本屋の中にも、人気のある蔦重と取引をしないのが不満な店が増えて、鶴屋は譲歩せざるを得なくなった。が、自分の店には耕書堂の本は決して置かないと言い放つ。一方、意次は家治の意を受けて、後嗣擁立に動く。一橋家の豊千代をと治済に申し込むと、薩摩の茂姫と既に婚約の身だがと問われる。治済は薩摩の意向と偽り、茂姫を御台所にと押し通す。家治は次代の御台所に決まっていた田安家の種姫には別な縁談を決め、西の丸には豊千代の生母が入ることに決まった。西の丸を追われる知保の方、種姫の生母(松平定信の母でもある)は怒り恨むが‥(知保の方の侍女大崎役(瑛美くらら)と種姫の生母宝蓮院役(花總まり)は宝塚出身で、当時舞台を見たことあります)家斉は天明6年(1787年)に15歳で将軍に。当初は後嗣候補の一人であった松平定信が老中首座となり、寛政の改革を行った。一定の成果を上げたが独裁的で不評を買い、6年で失脚。白河藩で長寿を全うした。家斉は長く在位し、子だくさんでも知られる。政治的には、腐敗を招いた。
2025.05.25
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25度越えの暑い日の間に、雨で気温がガクッと下がる日が入ります。これが植物には嬉しいらしいです。若葉の色は綺麗で、花粉も収まった空気も綺麗~なのはいいけど、草木の伸びが早過ぎ!例年週ごとにはこれぐらい伸びると思うけど、2日ごとぐらいにすんごく伸びていて。花の一番の盛りを見逃したり~紅梅が1階の屋根の上に行っちゃった‥花の時期は屋根まで30センチは間隔ありましたよ~月に10センチぐらい伸びてる?綺麗な空気を吸いつつ、調子を取り戻そうと悪戦苦闘した週でもありました(汗)月曜日、最高気温19度(前日より-7)。調べものに取り組んでいましたが、結局決断できる状態まで行かず、迷い過ぎて気分が悪くなり、不発に終わる。達成感ゼロ(涙)‥まあ奮闘した経験値で、マイナスにはなってない?自分内部のpHが狂った感覚が続いて‥夕方鏡を見たら顔が老けて見えて愕然。もちろん少しずつ変わっていってるのは承知の上だけど。なかなか急に進行してた(笑)何が原因だろう‥ストレス?げっそりした気分そのまま?(苦笑)火曜日、最高気温25度。まだ気分はよくなくて、首凝りがひどく、何も手につかない昼間。夕方、思い立って山茶花の剪定。白い花が咲いてたやつ。これまでで一番たくさん花がついたのね。花が終わった時に少し切ったけど、その頃よりだいぶ、高い所の枝が伸びてました。もっと高い木もあるけど、それは体調が無理なので、これならまだ出来そうという判断でした。今年の目標として毎日一度は庭に出て日にあたる、というの、最近は緩和してます~でも出る日の方が多いのよっ(笑)水曜日、最高気温26度。図書館抜きでスーパーへ。シンプルコース。腰に若干来てるので、あまり大きく動かずにするすると。こういうことでこれだけ疲れてしまうんだなあと、最近の外出やゴミ出しや庭仕事を思い浮かべる。道遠し。誕生日を前に心境複雑。木曜日、最高気温27度。誕生日。天気が良くて穏やかな日を迎えられただけでも~ありがたい気分。昼過ぎに兄から電話があり、外食しようと。6時か7時という話だったけど、8時過ぎになりました~ケーキ屋さんとか探し回ってくれたらしい。以前よく一緒に行っていたお蕎麦屋さんへ。誕生日だから~天ざる+兄嫁が分けるために注文してくれた半カツ丼。お店のご夫婦ともお喋り出来て良かった~コロナ以後ずっとご無沙汰していたのでねえ。お腹いっぱいだったけど、ケーキも、味が落ちないうちにと出来るだけ食べました。せっかくだから、新鮮なうちに味わいたい。金曜日、最高気温26度。だる~肩が痛い、首が痛い。雨の音、うるさい(笑)雨の日の方が虫が少ないし、外の空気は吸いたくなるのよね。庭仕事というほどでもないけれど、あちこち少しずつ手を入れました。見た目焼け石に水。でもチリツモ(笑)土曜日、最高気温22度。はぁ~あちこち痛いわ‥治療と休憩の方が長いけど、それなりに家の中で軽作業。主に洗濯。日曜日、最高気温29度の予報だったけど、25度ぐらいだった由。そのほうが楽だけどね。図書館の閉館過ぎてからの外出になったので、本の返却だけ。何か変わったお弁当を買いたかったけれど、いまいちなので~かつ巻きと煮物というド定番にする。今週は味噌汁作らなかったな‥ドラマ、朝ドラ~嵩は佳作に入選、のぶのために赤いハンドバッグを買う。電話で喧嘩になっていたため、会うのをためらう二人を、のぶの妹メイコや嵩の弟千尋が応援。海辺でいったん仲直りできたが、ハンドバッグを渡そうとしたら、こんな贅沢なものをと怒られる。反論するところが意外と「いごっそう」な嵩?海外ドラマ、「ロレンツォ&レックス~ローマ警察シェパード刑事」を見てみました。J:COMのアクションチャンネル。警察犬レックスのシリーズは人気があって、いろんな国でスピンオフ作られてます。イタリア版まとめて放送してるので、初回と第一シーズンの終わりと次の回を見ました。ウィーンで、引退して犬舎にいるが賢くて退屈し、すぐ脱走するレックス。捜査のためにウィーンに来たロレンツォは一目見て気に入り、誰にも懐かないでいたレックスを引き取ることに。第一シーズンの最終話を見たら、レックスがロレンツォをかばって飛び出して撃たれ、ロレンツォ嘆き悲しむシーンで終わる!けど、次の回で治療に成功するのであった(笑)レックスの活躍と、演じるワンちゃんの賢さ、甘々の飼い主が可愛い。BS11「後宮の涙」明日で完結。その後は、「独孤伽羅」だったかな? 面白かったドラマですが前に見たのよねえ。「エイラク」完結後は、「尚食」月曜日から、シュー・カイのドラマが始まりますよ~。大河ドラマ、鱗形屋が店をたたむことになり、気になる蔦重。吉原細見は西村屋に、お抱え作家の恋川春町は鶴屋へと、鱗形屋は頼み置く。蔦重は、市中の奴らにやられっぱなしかと吉原の親父衆に言われてしまう。江戸城では、お知保の方(跡継ぎだった家基の生母)が毒をあおる騒動が起きる。将軍家治の跡継ぎをめぐって、プレッシャーをかける狂言だったが。家治は気持ちを汲み、養子を迎える決心をする。吉宗の孫にあたる家治だが、父の家重は病身、我が子も皆身体が弱いのも血筋ゆえと案じ、父の弟の血筋の方がいいと考えたからでもあった。そして、田沼には感謝の言葉を述べ、家臣だけは守りたいと告げる。蔦重は恋川春町と仕事をしたいと思うが嫌われていて、須原屋や朋誠堂喜三二に相談する。須原屋は、鱗形屋の本を買っていたのは蔦重に頼まれたからだと打ち明けた。春町が鶴屋との仕事で行き詰っていることも知った鱗形屋は、春町をかっさらってくれと蔦重に手紙を出す。心をつかむアイデアを出して誘おうと皆で知恵を絞って、仕事を持ち込むのだった。鱗形屋、悪役脱出! 皆で協力し合う話~田沼意次も上様にはこれほどに認められていたのね。昨年の「大奥」では田沼は家治を脅迫する大悪党だったけど(しかも大河の源内役だった‥笑)史実では、家治は1737年生まれ。1760年、将軍に。1779年、家基急死。1781年に後嗣選定。1786年、没。恋川春町は1744年生まれ。1775年、「金々先生栄華夢」を出版して、黄表紙の人気作家となる。だが鱗形屋はその年から手代の徳兵衛の偽版が発覚、重罰を得て、廃業は免れたものの、81年まで江戸から追放されてしまう。春町は武家の出で、1776年には家督相続、かなり出世もしているのですね。狂歌にも熱中、朋誠堂喜三二とは仲が良かった。後に松平定信の施政を風刺した作品で呼び出しを受け、病を得る。
2025.05.18
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季節は初夏へ。もう5月だと今さら慌ててます。庭では勝手に生えたツユクサやカラスノエンドウが花を咲かせていますよ。気づいたら~29日以降、写真を全く撮っていなかったですわ。最近は、片づけはほったらかしに他のことを進めていたので、今週は少し片づけ方面をね。月曜日、最高気温23度。プラごみを出せました。前にまとめておいたものだけど、どうしても出すこところまで出来ないでいたのです。友人からLINEで電話が入っていたのに気づいて、折り返す。久しぶりの電話。LINE電話を一人で使ったのは初めて。いつも意味のわからない画面が出るので、立ち往生していたのだ。正確にではないだろうけど、ナントカ使えるぐらいには、ようやく理解した次第。とりあえず無事に通じたのはよかったことだけれど。1時間半でも翌日まで疲れが残りました。すごく重い話題というわけでもなかったのにねえ。年のいった同士だから、身体も頭も働かなくなってることに共感することしきり。明るい話題とは言えないわね。彼女が何が楽しくて生きているのか結局わからなかったような‥(困)火曜日、最高気温18度。雨で気温も低く、がっつり冬服。燃えるゴミを出せました。まとめたのは前日。水曜日、最高気温23度。小雨。駅前へ。お米の値段、少し安いのを初めて見た!あれが放出した米の入ったブレンド米なのだろう。安いと言っても以前の倍ぐらい? しかし、重くて持ち帰れないよ。暑い日と雨の日が交代に来るため、二日でも庭の枝葉の伸び方が凄くて目を疑う。帰宅後に庭を見て、外出着(といってもご近所用だけど作業服ではないもの)のまま、思わず数本剪定。木曜日、最高気温22度。古着を出せました。前日、服の入れ替えをしていて、ふいに少し処分しようと決意したのだった。紅梅が4メートルにもなっていたので、苦労して高い枝を少し剪定。ほんと、工夫が要る‥重い梯子を移動するので、どうしても少しは腰に来るしねえ。危険がいっぱい。ブログ仲間の作品を見て、感動。この世界が少し明るくなったよう。金曜日、最高気温23度。剪定した枝を二束、出せました。やったぜ(笑)土曜日、最高気温19度。地元のお祭りへ。昼頃から「きものクイーン(土方歳三の恋人)コンテスト」を見て、1時半からは隊士コンテスト。熱い思いとなかなか上手なパフォーマンスで、かなり面白いのですよ。昨年少しずつ見たのですが、今度は出来れば、もう少し早くから見ようと考えていたのです。しかし今年はずっと予定が押せ押せでここまで来てしまったので、気づいたら当日。心の準備が去年よりできてなかったわ。夜は疲れが出て手が震え、パソコンが変な誤作動をしたので、諦めて寝ました(苦笑)日曜日、最高気温26度。くたびれすぎて、おそろしく具合が悪い。暑いぐらいのはずだけど、寒気と痛み、怠さに覆われてました。これはねえ‥体調優先にしないと、後で倒れるでしょう。お祭り二日目は諦めました。来年はまた、違うスケジュールにしよう。フィギュアスケート、荒川静香さんのアイスショーのプログラムを少しずつ見ています。変化に富み、衰えるどころか洗練されてきて、素晴らしい。アニメ、「薬屋のひとりごと」原作のこのあたりを読んだのはだいぶ前なので、新鮮。「片田舎のおっさん、剣聖になる」主人公は朴訥で誠実、あくまで田舎の剣術教師と思っていて、自分の強さに気づいていない。「勘違いの工房主」面白いです。戦士としては無能だった若者が、実はそのほかの能力は桁違いの有能さなので笑っちゃう。しかもモノスゴイ辺境にいた?ためか、ぜんぜん自覚がない。ドラマ、朝ドラは~朝田家の石屋で働く豪ちゃんに赤紙。次女の蘭子と、やっと気持ちを確かめ合う。長女ののぶは、師範学校の愛国精神を強調する教育に戸惑っていたが、出征が身近になり、慰問袋を送ることを発案する。そのことで褒められ、新聞にまで載るのだった。東京の美術学校で賞を獲った嵩は喜んで電話をしてきたが、周りが騒々しくふざけているので、のぶは喧嘩してしまう。今田美桜も北村匠海も高橋文哉も、美形度を下げる顔演技をしてますね(笑)「恋は闇」志尊淳の使い方(笑)としては、まあまあ。恋愛の絡みは可愛い。若い女性を狙う連続殺人犯の次の目的地へヒロイン(テレビ局員)が一人で行くって、ありえないけど。顔出ししてる場合?筋が違うって(笑)今のところ多重人格のように思えるが、意外な展開ってありうるのか??「しあわせは食べて寝て待て」麦巻さとこ(桜井ユキ)は家賃の安い団地に引っ越し、大家の美鈴(加賀まりこ)とその同居人の司(宮沢氷魚)と知り合う。スーパーでよく会う女性・反橋(北乃きい)が、司の友人と親しくなったことを知る。ベジタリアンになりたい彼女は、家族との食事の支度に苦痛を感じていた。空気がよく体にいい温泉がある家賃の安い地方への移住を考えてみた麦巻だったが、病状がやや進み、寒い所はとても無理と諦める。そうねえ、家賃が安いって、ちょっと考えるわよね~店や病院が遠いと体調不良の人にはキビシイけど。うちは既に店や病院が遠くて寒い、ような気がしないでもない‥(苦笑)「キャスター」最初と真ん中と最後だけ、途中は早回し。海外ドラマ、「後宮の涙」45回のうち、あと数回。5月中にも6月にも新ドラマは始まるようです。今のところ、すっごく楽しみなのは見つかってないけど…大河ドラマ、蔦重は、絵師の豊章の絵に注目し、行方不明の唐丸ではないかと思う。さっそく訪ねたが、案内された賭場にいたのは侍で別人。しかし長屋に行ってみると、捨吉という若者(染谷将太)が絵を描いていた。(子役と顔が似てますね)否定する捨吉に、自分のところで仕事をしないかと誘うのだが…自分のような人間は死んだほうがいいと、唐丸は夜鷹の子に生まれ母に疎まれ、客を取らされていたこと、追ってきた男もろともに死のうと川に飛び込んだことを語った。今回は彼の熱演が印象的、これも江戸の闇の一つか。駿河屋の女将ふじ、松葉屋の女将いねも、いい知恵を出してやってましたね。一方、朋誠堂喜三二(尾美としのり)は、新年に出す青本を10作書いてくれという蔦重に、吉原で居続けという礼の話をされ、乗ることに。ところが思わぬ病となった。が、それもさらなる新作へと発展。こちらはお笑いの一幕でした。
2025.05.11
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新しく咲いているお花は、アイリスの仲間や、シャクヤクかな。気温上がり過ぎで、写真撮るチャンスを逃しそう。基本は初夏の陽気、でも朝晩は結構涼しい。久々のお出かけ第2弾も、無事に実現できました。月曜日、最高気温25度。身体が痛い‥暖房しなくていい気温は楽ですね~。でも、ツツジが早く満開過ぎちゃうかも。火曜日、最高気温23度。29日の祝日。昨年より早めに行こうと緊張していて、熟睡できず。目の下むくんでるけど致し方ない(笑)何とか、ほぼ予定通りにつきました。途中から参加だし、何しろ出かけるのに慣れていないから、たどり着くだけでやっと。しばらくは持参のお弁当を食べるのみ。以前なら濃い会話で盛り上がり、それをまた全部覚えていたけれど‥コミュニケーション能力の衰えはいかんともしがたい(笑)自然体で過ごす。無事に行けただけでも、顔見られただけでも、もういいんです。ミッションクリア!帰りに、久々にケーキ買いました。これも、何度か迷って延期していたの~お祝いに(笑)安いので済ませるともたれたりするから、最近はスーパーでは我慢していたのですよ。水曜日、最高気温19度。ボーッとしちゃってる。物事が透明なドームの向こうか何か、遠くで起きているように感じます。楽しい記憶と3月4月のいくつかの達成感で、気分は底上げされてます。まだまだ出来ないこと、手を出せないでいることばかりな状態は変わってないんだけどね。これがいつまで続くのか‥木曜日、最高気温24度。5月1日になりました。もう5月なんだ~!とりあえず、買い出し。歩き少な目でシンプルに。金曜日、最高気温18度。一日中雨で、風も強い。外の空気を吸いたくて何度もドアを開けたけど、何をすることも出来ずにすぐ戻るだけ~(笑)庭のお花がどっと濡れそぼち‥土曜日、最高気温24度。少しずつ少しずつ、家の中でこまごま働きました。なんでこんなに溜まってるのよ~?!とうんざりしながら。夜中に腰に痛みが~日曜日、最高気温25度。手が痛い。日中、外は暑そうだけど、家の中はそうでもない‥要冬服で「寒くない」だけ。外を歩くと途中で暑くなるの必至だから、着るものに工夫が必要。帰宅後、思わず荷物も片づけないまま、何本か枝を剪定しました。毎日伸びてくから、気になってて(笑)ドラマ、朝ドラは~寮生活の厳しさを経験するヒロイン。教師(瀧内公美)がなかなかカッコいいけど、きつい。~どうなんだろ、ヒロインの影薄くない?ゆっくり成長か。妹の蘭子に、のぶの同級生の岩男が恋して縁談を申し込んでくる。嵩は浪人して美術系の大学に合格。よかったねえ‥おじさんの優しさに感動(笑)「しあわせは食べて寝て待て」1回目4回目5回目を見ました。3回目まで録画して見れないでいたため、無理だなと2回目3回目と消して、どんなものかと1回目見てみたらよかったので、また録画してるのだ。体調不良で人生設計が狂ったヒロイン。団地に引っ越して気が合う人たちに出会い、日常に光が見えてくる。38歳、これは本人にとってはきついね。まだ若くて全然いいじゃないの~という気もしないではないが。シェーグレン症候群というのが、「え、私、これ?」みたいな症状だったので、身につまされます。ドライマウスはない等当てはまらない点もあるので、違う!と思ったけど~いや人によって違う部分もありうる‥と考えたらしばらく悩んでしまいました。もしそうだったら?これまでのことが無駄だったみたいな‥‥いやそういうことにはならないな、という結論に達したけどね。もう少し調べてみますわ。「キャスター」ばたばたしていて3回目は見逃しました。見るのが嫌になった、程ではないけれど、まめにチェックする気が失せてたかも。4回目、見ました。ややご都合主義なので、すごく感動するとかお気に入りとかいうわけではないけれど、まあ普通に面白い(笑)「PJ~航空救難団~」スパルタ訓練がすごすぎて、一部をやるだけでも俳優は大変だと思う。現実には怪我で休養する人や諦める人出るんじゃないのかな‥現場に出るのも命懸けだし。今回はただ一人の女性がなかなか力及ばず、かといって女性だから甘くされたくもないという葛藤。熱っぽい話なので、何となく感動します(笑)「なんで私が神説教」3回目で急に深刻になり、げっ?これじゃ面白くならないんじゃあ~という感じでしたが。大きな問題二つは正面から向き合わず後回し、一人の生徒の問題は神説教でクリア。なるほど(笑)「後宮の涙」ヒロイン陸貞は、目標だった六品に昇進し、父親の敵を討つ。このドラマでは、六品の女官は男性の官位にも匹敵する高位で、再審を訴え出ることも出来るし、妃になることも可能な身分。しかし身元を偽ったことを告白してもお咎めなしってのがちょっと(笑)皇太弟である恋人の長広王は、いずれ沈家との婚約を解消するとし、二人は和解。ところが、事件が起きて、陸貞に疑いが。キャラが前向きな感じになってきたので、よくなってきました。シュー・カイのドラマが5月中に始まるので、楽しみ。後は何かな‥目が疲れるので、見たいのが多すぎても困る(笑)大河ドラマ、蔦重は、耕書堂から一気に何冊もの本を売り出し、店は盛況に。市中の版元は焦りを覚え、耕書堂の仕事をしないように圧力をかける。蔦重は市中の販売と被らない客層を考え、子供の教育などに使う本・往来物を地方に売ることを目指す。それも見事に当たるのだった。花魁の誰袖、登場。明るいキャラで売り出すの?江戸城では、跡継ぎが亡くなり、後継候補に難が。御三家に適当な男子が一人もいないという事態に。(男子いるよね?不適切なわけ?)御台所に似た遠縁の娘を将軍の側室に。この将軍は、御台所と睦まじかった、将軍としては異例な人なのよね(笑)家治さま、近未来の「秘密」では古参の部下の生き残り、「PJ」では救難団の同僚で出演。いつの時代もいる顔?(笑)うつせみと駆け落ちした新之助と再会。数年前に消息を絶ったきりの男の子・唐丸がどうしているか気にしていた蔦重は、絵師の作品を見て‥綾瀬はるかの登場(狐様のナレだけど町娘と侍姿とで)も可愛かった。来週はまた面白そう(笑)
2025.05.04
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桜はすっかり終わって、山が様々な緑色に変わりました。八重桜や遅く咲くタイプのしだれ桜は、まだ少し咲いていますね。庭のツツジは、盛り。雨と、気温の乱高下で、日々姿を変えてますけど。チューリップは3輪ほど残ってます。新しく咲きだしたのは、紫蘭。本数だいぶ低く切ったからまだ少ないけれど、多分この後大きくなってくるでしょう。月曜日、最高気温25度。暖かいけど、それも怠い‥ 冬に比べたら贅沢な話。ゴミ出しは諦めてました。倦まず弛まず、後々のために少しずつ片づけ。[最初、生まず弛まずって変換してました。それって‥]火曜日、最高気温23度。生協の来る時間が(配達員が変わって)いつもより早く、慌てる。水漏れがまた始まった?慌てたけど、そうでもない‥水洗のタンクの構造を観察し、以前と違って見えたので、もしかしたらと掃除をしてみました。一見汚れが増えたみたいなんだけど、実はいじったり薬入れたおかげで浮いてきたのかな?効果あったかも? これまでも何度かよくなったことがあるので、これで落ち着くかどうかはまだ?水曜日、最高気温19度。雨に打たれて、満開になったツツジの花がみんな下を向いていました。駅前へ。シンプルコース。他の人の不調の様子を見るともしかして自分も?と考えます。しかし少し違うんだな‥そして、病名が付いたとしても、治療法はたぶん、今自分がやってることと変わらないような‥木曜日、最高気温24度。ツツジの花が横向きぐらいにまで、持ち直してきました。枯芝の庭に草が生えてきて、一見するとマシに見える‥近づくと、ドクダミが紛れて増えている‥今年は少ないような気がしたけど、これからだったか(苦笑)金曜日、最高気温22度。約束しておいた郵便局の人が来る。しまいに頭がパンクしそうになる‥ 真面目に考えたら、そうなるわけだね。先々のことはその時が来るまでわからず、悪い予想ばかりをしてもしょうがない。何が幸いするか?わからない。明日はようやく、お出かけできるところまで来たのだし。電車に乗るのさえ久しぶりなので、何をどう準備したらいいのやら。最近は気温が高かったので、だんだん初夏の服に気が向いていたけど、土曜日は気温低そうなのだ。これまでが長かった~‥本当に行けるんだと思うと、ちょっとびっくりするぐらいですよ(苦笑)土曜日、最高気温18度。久々のお出かけ。メモが前の携帯にしかなかったので、降りるバス停の名前がわからない!乗るバス停の場所は覚えていたので、見ればわかるかと思ったら、わからない(笑)何とかたどり着きました。危なっかしいな~‥でもまあナントカなってる。行けるところは数少ないので、貴重~和やかな時を過ごせて、感謝!日曜日、最高気温24度。大体、ぼーっとしてました。気分はちょこちょこと揺れ動くけど。身体の疲れは、弱い所に出ますね。友達から、メール。兄から、電話。久しぶりに親戚から到来物があったそう。聞いた時は私も理由がわからなかったけど、後で心当たり出てきました。テレビ、糖化についての番組、録画しておいたのを見ました。一見何も問題がなさそうで共通点もない男女に、糖化が進んでいる人がいるという警鐘。食後に血糖値が上がるタイプの人で、空腹時の健康診断では見つからないわけである。寿命に影響するんだとか。食後15分~2時間ぐらいの間に、2分ほど階段を歩くようなことを数回入れると改善されるとか。私の場合、長く寝込む時間が大抵の人より多いのは関係あるかも。体重についても番組が。これは、日本の若い女性に多い、低栄養のタイプが見過ごせない問題になってきたと。ダイエットや動かな過ぎで、健康なようでも筋力が弱く、骨にも影響が出ている。‥若い女性じゃないけど、食が細くなり運動は不足してるなあ‥そして、毎日8000歩も歩けやしない。それが出来るなら、まだ健康ってことね。朝ドラ、受験して合格するヒロイン。落ちちゃった嵩。子を捨てて8年、離婚して舞い戻った母を松嶋菜々子が説得力のある存在感と演技。当時は子を置いて再婚はそう珍しくなかったはずだが、やむを得ずというよりもっと意志的な感じだね。テーマ曲は悪くはないけど早口で暗く、やなせたかしのイメージにはそぐわない。ただ、口数少ない嵩くんの内面は、かなり傷ついていた‥という意味では、だんだん寄り添ってきた印象もありますね。他にドラマはいくつか見てますが、まだ最初の方なので~見続けるかどうか?「天久鷹央の推理カルテ」初回アニメを見たことはあって、原作も読もうか考えたことはあるシリーズのドラマ化。天才医師だが常識に欠け、強引で偉そう。実の姉だけには弱い。橋本環奈はこういう役の方が生き生きしてますねえ。変人で、好き放題に喋ってるが身のこなしが軽く、いやな感じには見えない。朝ドラと撮影かぶってたんじゃ?と思うとナンだけれど~そもそも30代の管理栄養士って、橋本環奈の魅力を生かそうとしてない気がする?「PJ~航空救難団~」初回あまり見ないタイプのドラマかも。内野さん主演だから、多分見ます(笑)「なんで私が神説教」1、2回目は面白かったけど、3回目で深刻になってきた。あっちもこっちも説得力が不足しているような‥海外ドラマ、「後宮の涙」ヒロイン陸貞はあの手この手で狙われ、長広王との仲を裂かれそうになる。まあ皇太弟ですからね‥でも敵役に理がないのが難(笑)他の女性と婚約したと知らされてショックを受ける陸貞。しかしそれは長広王の姉の長公主が、勅旨を勝手に出してまで演出した強引な婚約だった。長広王はどうしたかっていうと~髪を切って宮殿を飛び出しちゃったの(笑)少し落ち着いたら違うジャンルを探そうかと考えたり。どっちにしても~1日に出来ることには限りがあるけどね。大河ドラマ、お休み。これまでの見所、もう一度見たいシーンを振り返る。瀬川ロスは大きいですね。平賀源内も名演技で、盛り上がりも哀しさも深みはあってよかったけれど‥1週間残るイメージとしては、他に、華も欲しいですわね(笑)
2025.04.27
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土曜日は28度の暑さ、一気に庭の緑が増え、ご近所の花暦も進行したようです。チューリップ満開。蕾だったツツジがどんどん膨らみ、枝が見えていたドウダンツツジはいきなり若葉色の塊に。大谷ご夫婦に赤ちゃん誕生しましたね。おめでたいことです。春だなあ。月曜日、最高気温23度。日曜日は最高14度だったので、上がってホッとする感じ。洗い物がたまっていて、リビングも散らかり放題。うっとなったけど、それは他の何かをやっていたから。それもちょっと前には出来なかったことを。いろんなことが出来ないのは寂しいやら情けないやらだけど、現状そうなんだから、しょうがない。何もかも少しずつ、一つやればその分、進むんだからね‥(笑)火曜日、最高気温22度。生協のお米を注文したが、抽選に落選。冬物のコート3枚をしまい、春物を3枚出しました。スマホとパソコン内にある写真の整理。SDカードがぎちぎちの緊急事態!(笑)パソコンの調子が悪くなってからの取り込みは完全でなかったことも発見、ややこしい~。今週はほぼ、これでしたよ。管理能力よりもたくさん撮ったり溜めたりしてるんだな~しかし、これが生きがいみたいなものだから。ある意味、好きを貫いてる人生?(笑)水曜日、最高気温21度。最低気温7度。お昼はタンメン。買い出し。ご飯のパックを買おう!と決意して(笑)日焼け止めになる下地クリームもね。木曜日、最高気温25度。洗濯に励む。手洗いなので、休み休みというか、他のことをして調整した後でたまにというか。リンゴと苺をそれぞれ、レンチン。金曜日、最高気温24度。最低気温13度とだいぶ上がってます。冷暖房が要らない楽さ! 感激~(笑)しかし、集中力がないというか‥土曜日、最高気温28度。ここまで来ると確かにあったかい‥とはいえ、家の中にいると、夏のような暑さってほどじゃないですね。庭に出て、薬を噴霧。時間は短いけれど、一仕事した感覚あります。可能な状態に持っていくこと、下準備や後での洗い物など、けっこう必要なことあるから。日曜日、最高気温24度。最低気温は15度。図書館、不動尊、駅ビル、100均、スーパー2件。5200歩。フィギュアスケート、世界フィギュアスケート国別対抗戦がありました。団体戦なので~アメリカが優勝、日本銀メダル、イタリア銅メダル。4位フランス、5位カナダ、6位ジョージアでした。男子はSP鍵山優真4位、佐藤駿5位。女子はSP坂本花織2位、千葉百音4位。男子フリー結果は、イリア・マリニン1位、ジェイソン・ブラウン2位、ダニエル・グラッスル3位、佐藤駿4位、鍵山優真5位、アダム・シャオ イム ファ6位、ケヴィン・エイモズ7位、ニコライ・メモラ(イタリア)8位。女子フリー結果は、アリサ・リュウ1位、アンバー・グレン2位、坂本花織3位、アナスタシア・グバノワ(ジョージア)4位、千葉百音5位、ララ・ナキ・グットマン(イタリア)6位、マデリン・シーザス(カナダ)7位、ロリーヌ・シルド(フランス)8位。ペアは、りくりゅう組優勝、サラ・コンティ&ニッコロ・マチー(イタリア)2位、アナスタシア・メテルキア&ルカ・ベルラ(ジョージア)3位。アイスダンスは、マディソン・チョック&エバン・ベイツ(アメリカ)優勝、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ(カナダ)2位、シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)3位。吉田唄菜&森田真沙也6位。今アメリカは絶好調ですね。男女1、2位とは。ペアはやや弱いのか‥アニメ、「勘違いの工房主」の2回目を見てみたら、笑えました。戦闘能力が低すぎて解雇された若者、実は他のことには異常に能力が高いという。桁違い過ぎて気づかれないはずはない気はするけど…すごく面白い。「アン・シャーリー」を見たら、原作が好きすぎて色彩など違和感があり、なんか辛くて見切れませんでした。子供のころに大好きだったものは食い込み方が違うのね。(前やってたドラマは配役映像はよかったけど、ストーリーの改変がすごくて後味悪かった‥それは今度はないみたいだけど)どんな感じかざっと知りたいので、一応録画は継続。テレビ、「Covers」100回記念か何か?2週分の録画を見ました。よかったです。前に見た「新・JAPONISM」の第一回、漫画だったの。日本の漫画が世界に与えた影響、なぜこんなに多様化し、世界的にも人気があるか。日本文化の研究者によると、日本人は周りと同じであることを求められている鬱屈感があり、それが作品の深みとなって世界の若者に刺さるのだと。それも思うわね~。多様化、それは…江戸時代から続く文化、識字率の高さ、手塚治虫やその後の作家たち‥ですかね。と思ったらまあそういう流れでした。ただ、最近の漫画のことは諸般の事情によりあまり知らないし、もう少し読んでたとしても数が多すぎてついていけてないだろうなあ‥そこの個人的な隔世の感も、胸に刺さりました。まぁいいんですけどね(笑)中国歴史ドラマ、「後宮の涙」いちおう続きを見てます。なんか、頭に入ってこないのよねえ‥全部録画しておける体制じゃないので、過去のを少しずつ消してます。これが大変‥「瓔珞」も、録画を持ってないあたりなので、また見たり。こちらは出来はいいなと思います。この班の後続のドラマもいいんだけど、「瓔珞」あったからこその良さという印象ありますね。慎重に違う話と役を作ってあるけど、人気が出た魅力も生かそうという。大河ドラマ、将軍の世継ぎだった家基が急に亡くなり、悪い噂が流れたが、田沼と共にその調査をしていた松平武元まで亡くなってしまう。田沼への疑惑は深まるが、黒幕の動きが早く、もはや手を出しかねるところまで来ていた。平賀源内は捜査を打ち切るのに反対し、激昂する。一方、耕書堂でどんな本を出すか、案を練る蔦重。平賀源内にも企画を持ち掛ける。後に芝居に出来るような話はどうだろうかと。源内は、主がいない広い屋敷に只で移り住んで、田沼が陰で采配したものだと思っていた。ところが、挑発されて、世話役の町人に怒り、幻聴に惑わされているところを黒幕が手配した侍に斬られる。気がついた時には牢の中だった‥酒に酔って殺生した罪とは、下戸で竹光しか持っていない源内は無実と、意次に蔦重らは訴え出る。源内は人が変わったようになっていたと語る意次の態度に、反発する蔦重。蔦重は、人が変わったようになった様子も見ていないし、手袋をめぐる陰謀の恐ろしさも知らないまま、若者の正義感でいられるのね。田沼意次のほうは、信頼していた源内を巻き込み、破滅させてしまったことを暴くわけにもいかない苦渋の念をにじませて。狂気じみた源内は名演技、蔦重と直接関係ないシーンにしては長過ぎるようにも感じたけれど。この時代の闇と、蔦重のお上への不信や反骨精神へと、全部つながってくるのですね~なるほど。
2025.04.20
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先週、寒の戻りがあったので、3月末には咲いていた桜が長持ちしてます。6日が満開、10日でもけっこう楽しめる塩梅でした。最高気温は20度ぐらいの日が多く、暖房必須ではない時間も長くなってます。ほっとします。月曜日、夕方、近所のまだ見ていない桜を見回ったら、半ば落ちて葉桜に。木によっては、十分見れるんだけどね~。火曜日、どっと疲れが出たり、ちょっとやる気が出たり、すぐまただらんとしたり(笑)「NTTdocomoの支払いが確認されておりません。強制的に停止します」というような留守電が何度も入る。そんなわけない、何かあれば電話が入るのは別なところからのはず。あまりしつこいので検索してみたら、やはり「詐欺」だった!確信を持ったら、かかってこなくなりました(笑)水曜日、ヒノキ花粉は極めて多いとの予報。たまっている家事が気になり、うんざりしてきて、家の中でこまめに働く。木曜日、夕方までは、身体の痛みの手当て。図書館、不動尊、駅前のスーパーのフルコース。5000歩越え。(日曜日は6800歩だった)金曜日、お休みデー。調べられないでいることを少しだけ確認始める。頭が働かない‥トイレのタンクの水漏れが止まった! 非常時の対応で、直ったというのとはちょっと違うんだけど。避難所みたいな、何やってんだか?という生活だよ。夜、読書メモを書き始める。土曜日、主にネット。以前は土曜日はフルが多かったけど。まだ新しいパソコンに慣れないところがあります。目を使い過ぎてはいけないという気もあるしね~。でも、本当にやりたいことに辿り着けてないのはよくないかな。家事を放り出しても、少しはやりたいことに集中しないと、生きてる意味を感じなくなる?今は気力が衰えてるから、どうしても何がやりたいという熱意はないんだけどね‥日曜日、最高気温15度、うちの玄関は10度。冬ですね(笑)雨の中、何を着ていったらいいか迷いつつ、ほぼ冬物で。テレビ、新海誠と坂元裕二のスイッチインタビューが面白かった。脚本家の名前はほとんど知らないけど、面白そうな本作ってる人ですね。見たのもある(笑)アニメ、「片田舎のおっさん、剣聖になる」1回目が面白かったので、連続視聴。騎士団長の女の子の制服?が露出多くて戦えるようには見えない(笑)ドラマ、月曜日に「秘密」最終回。えぐい話だけど、板垣李光人は原作の感じも出ていてよかった。土曜日の「なんで私が神説教?」が面白かったです。広瀬アリスがニートから高校教師へ。多部未華子が出ている「対岸の家事」も1回目まあまあだったけれども、他に色々個性強いのがありそうだから、見切れないかも。日曜劇場「キャスター」1回目、見ました。まあ面白かったけど。続けるかは微妙~2回目は見ます(笑)中国ドラマ、「後宮の涙」父を亡くし(継母に殺された)、いつか仇をとるために宮中で出世しようとするヒロイン陸貞。皇太弟の長広王が皇太后に命を狙われて放浪中に出会って助け合い、身分を知らないまま心通い合ったのだが。周りの妨害といろいろな事情で喧嘩になる。女官から皇后になった実在人物がモデル。毒々しい画面の割には、どっち方面でもやや物足りない(笑)録画したもののお気に入りをちょい見返したり。大河ドラマ、瀬川と夫婦になった夢を見て目覚める蔦重。(気の毒に‥こっちも、瀬川ロスだよ~)平賀源内はエレキテルはインチキだという評判が立って荒れる。鱗形屋も経営がいよいよ不振に。耕書堂の店を出したものの、元気の出ない蔦重に、そろそろ青本を出したらどうだと勧める朋誠堂喜三二。喜三二は武士で江戸留守居役なので、余技である本が市中に出回らないことなど気にしないと言う。吉原では、女郎たちの暮らしを楽にできることをしようという機運も始まっていた。一方、江戸城では、田沼意次が持っていた布に目を止めた高岳が、家基への贈り物にそれで手袋をと頼んでくる。鷹狩の日、家基は急死。田沼が暗殺したという噂が立つ。将軍家治は田沼を疑いはしないが、死因を調べなおすように命じた。田沼は、平賀源内に調査を依頼したが、手袋に毒が使われていたかもしれないと示唆されて驚愕。白眉毛こと石坂浩二(笑)に呼び出されたが、田沼のはずはないと言われ、驚きつつも安堵する。白眉毛の言うことには「金は頼りにならぬのに、皆が金を大事にし過ぎる」と。正論だわ!
2025.04.13
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先週末に桜がだいぶ開いたのですけど~今週は雨続きで寒の戻り。雨に打たれる花海棠と椿を見守る日々となりました。月曜日、最高気温11度。ここ3週間ほどの疲れが来ている感じ。肩、腕、手首が痛いし、なんかチグハグ。火曜日、最高気温6度。雨。真冬並みの気温で、服もすっかり真冬に逆戻り。新しいパソコンに慣れなくて、わからないことが色々。夜にめまい起こしました。水曜日、最高気温12度。雨。寒すぎて、出かけられず。長い間パソコンを使えなかったので、メーラーに変なメールが入ってる。対処する頭がない~頭が働かないのはだいぶ前からだけど。今年は元旦から訃報、3月末にブログでずっと見ていた2にゃんが相次いで虹の橋へ。木曜日、最高気温10度。雨。トイレのタンクで水漏れというか、水が止まらない。ヤバい。前にもこういうことがあった時、なんかかんかしたら直ったことも。いじってみたけど、変わらず。元栓をきつく締めて、細くしか出ないようにしてみました。それでだいぶ持つ感じ?水仕事をするときに元栓を緩め、集中して水をカップやペットボトルやバケツに汲む。3時間後‥腰痛、復活(泣)~まあ、ギックリ腰ほどじゃないけど。金曜日、最高気温16度。曇り、時々晴れ。暖かくなる予報だったけど、そうでもなかった。夕方、買い出しへ。暗くて写真は撮れず。土曜日、最高気温17度。お花見日和という予報でした。なんだか、ぐったりしてしまい、出かけられず。何もする元気がないなら、しないまで。寝ていようさ。寂しいのは当たり前、でももっと大変な症状もいくらもありました。そういう経験あればこそ、知ったこと、見えたもの、身についたこともあるのです。日曜日、最高気温18度。寒の戻りで桜が意外と持っていました。ラッキー♪花まみれで陶然のひととき。近くを通った犬が私の手に濡れた鼻先をくっつけてくれました。可愛い~こういうこと、最近はまずなくなってたのに。お花見をしていた人たちは楽しくて寛いだ気分になってたのでしょう。飼い主さんが緊張していたら、こういうことは起こらない。私が緊張していても、そうだね(笑)テレビ、大谷選手が活躍すると、テレビで何度もやるので、見られますね。前もってチェックしておく元気はないのだけれど。ドラマ、新ドラマをいくつか見る予定だけど、まだあまり。朝ドラは好調です。やなせたかしの妻がモデルのヒロインを今田美桜。テーマ曲もいいけど、映像が未来っぽ過ぎ? アニメの世界なのかな‥朝田のぶは足が速い元気な女の子。柳井嵩は父を亡くし、母と二人で伯父(竹野内豊)を頼って高知へやってくる。母に松嶋菜々子、魔的な美しさ。再婚するため、嵩を置いて行ってしまうのだね。のぶの優しいお父さんも出張から帰る途上で急逝。登場人物がそれらしく決まっていて、空気感がいいですね。前の朝ドラは一体なんだったの?仲里依紗と緒方直人はよかったと思います。震災を扱うために、他は明るく、という方針だったのかも。明るくするための要因としてのギャル?でもギャルってそんなに一般的じゃないというか、ギャル魂ってあまりピンと来ない。脚本次第で途中からでもイメージアップは可能だったと思うのだけど。誰も思いつかなかったのだろうか?大河ドラマ「べらぼう」蔦重瀬川夫婦道中鳥山検校に身請けされた花魁の瀬川は、瀬以と名を変えて大事にされていた。だがその心に蔦重がいると気づかれてしまう。折しも、高利貸しのあくどいやり口に捜査の手が入り、鳥山も瀬以も捕縛され、居合わせた蔦重も捕まる。身元が分かって解放されるが。いったん松葉屋の預かりとなって寮にいる瀬川に、一緒に本屋をやらねえかと誘う蔦重。一方、市中に家を買おうとした大文字屋は、吉原者だからと契約を拒まれ、訴え出たところ、かえって吉原者は今後一切家を買うことは許さないというお達しを受けてしまった。お白洲に召し出された瀬以は、高利貸しの儲けで贅沢をしたと叱責されるが、それ以上のお咎めはなく、離縁することに。(鳥山の供述も影響したんでしょうね)しかし、座頭金を恨む女郎に切りつけられる。自分がいては重荷になると考えた瀬川は、去る決心をするのだった‥[!だいぶ書いたのに、時間かかりすぎて無効になったのか?アップしようとしたら~最初に書いた部分のみ残るという結果に、びっくりガックシ。これからまた思い出して書き足します~]
2025.04.06
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気温は乱高下~三寒四温、でしょうか?7度温度差があると身体に堪えるそうですけど、それどころじゃないような。うちの庭では、花海棠が満開に。金沢でも桜が開花したそうで、都心では満開に。うちのあたりでは、木によって色々でした。月曜日、最高気温19度。曇り。黄砂予報が‥あさイチで、専業主婦が増えた時期のことなどやっていました。番組の前身が「こんにちは奥さん」だったのね。火曜日、最高気温24度。黄砂が怖くて外に出る気にもなれない。水曜日、花海棠、一気に満開に。別ブログの件ですが、移行を始めました。何とか一つ目をできた時には、まぁほっとしましたよ~。一度始めれば向こうで勝手に進むので、他の作業をしていいという話ですが。説明の画面をいくつも開いたまま、電源も落とさず。閉じると次に見つけるのに時間かかって、ストレスになるから。木曜日、最高気温21度。曇り。庭の花の写真を撮りました。ブログ移行続き。駅前に行けると思っていなかったけど、買い出しに行くことにしました。数日机に向かう時間が長かったから、多少動いた方がいい?桜は山では咲いてないけれど、駅前の平地では何と、終わってる木も。金曜日、最高気温25度。ぽかぽか陽気。これではハクモクレン、今年は撮り損なったな‥遠目にチラ見はしましたけどねえ。土曜日、最高気温10度。突然、真冬の寒さ。冬服、しまえない!日曜日、最高気温14度。真冬ほどではないけれど、かなり寒い‥不動尊で桜の写真を撮りました。いつもならもう少し前の時期から撮るんだけど、まあしょうがない。今年は黄砂の上、大仕事があったから!フィギュアスケート、世界選手権やってました。もう終わりました。でもフリーはまだ見てないんで‥アリサ・リュウの活躍には驚きました。落ち着いていて、いい感じだとは思ってたけど。引退後はスケートリンクに足も踏み入れない完全ブランク、学生生活を満喫、昨年復帰後1年で世界選手権優勝とは。プレッシャーがかかってなかったのも一因ではあるだろうけど。13でトリプルアクセル飛んで全米優勝、16で引退、今19歳。2位の坂本花織選手は笑顔で称え、抱きついたアリサ・リュウの背中を撫でてました。真のスポーツマンシップと米マスコミに報道されたそう。花織ちゃんはそういう子(笑)ドラマ、「クジャクのダンス、誰が見た?」よく出来ていました。面白かったです。何人も人が死ぬので、暗いけど。展開が読めず、誰がいい人なのか?かなり逆転~悪い人でも関わり方が予想と違ってきたり。犯行時のひどいシーンもあったが、最悪の予想よりは捻りが利いていて、ある意味マシ?これほど暗い話の割には、終わりを気分良くなるように持って行ったのは、なかなかの技。海外ドラマ、「後宮の涙」やや古いドラマなせいもあり、タイトル通りベタな展開。ヒロインは聡く気が強いので泣いてばかりいるわけじゃないけど~まだ子供っぽい?中国歴史ドラマの大物はほぼ見てしまったというか、好みのはほぼ見てしまったようです。まだ放映されていないものに何かあるだろう、とは思いますが。さほど好みでないのを見ることもないかと、試しに予約録画したのを見続けるの、当面だけど(笑)やめました。「瓔珞」またやってるので見てます。結局これが一番面白いのか~?(笑)4月は日本の新番組あるしね~(笑)大河ドラマ「べらぼう」鱗形屋がまた捕まる。借金の証文を座頭に流され、脅されて急場しのぎに偽板を作ったのだった。(座頭というのは、目の悪い人を優遇するように家康が命じて以来、官位が与えられていたのだとか。検校がトップで、座頭はその一番下っ端だけど、まとめて指す場合もある)胸を痛める蔦重は、力になろうとするが罵倒され断られる。(先週足抜けした新之助とうつせみは、捕まってない様子。探しに来たいねは担保にエレキテルを持ち去る。平賀源内のとぼけた態度、この濃さが面白い!笑)江戸城では、旗本が借金苦で行方をくらます(夜逃げして出家した)事件が起こり、田沼意次が捜査に乗り出す。長谷川平蔵が登場、西の丸を出たいと、意次に協力を申し出ました。意次は実態を調べて、上様にも西の丸様(跡継ぎ)にも真実を知ってほしいと訴える。瀬川(改名して瀬以)は、夫になった鳥山検校に、蔦重との仲を疑われることに。(市原隼人、上手いけど、怖~!)鳥山検校は蔦重を屋敷に呼び出すが、ちょうどその頃、悪質な借金取り立ての取り締まりが始まろうとしていた‥この頃、鱗形屋が捕まったのも、旗本の事件が起きたのも、鳥山検校が瀬川を見受けしたのも、史実なんですね。蔦重の絡みだけが史実じゃない?だからか、関係性ちょっと弱いですね‥
2025.03.30
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水曜日には雪も降る寒さ。その後は急に、暖かくなりました。駅前の桜は、咲いた後に雪に遭った様子。庭はクロッカス、木瓜、赤い椿が咲き始めました。春だと、小春日和とは言わないんでしたっけ?というより、既に初夏の陽気だとか。数日後にはまだ寒の戻りも来るらしいけど。月曜日、日曜日に久々の買い出しに行けて、よかった!けどまあ、その後は何もできませ~ん‥火曜日、燃えないゴミをまとめる。ギックリ腰以後初めてのゴミ出し(笑)パソコンの動きが速いのにびっくり、画面が鮮明なので凝視、屈まなくていいので楽~!やり方を忘れているのと、データ移して少し変わった?のと、11で変わったのとあるみたいで、まごまご。夜喉が痛くなり、暖房はつけっぱなしで寝ました。水曜日、東京都では、曇り、雨、みぞれ、雪、晴れ、雹の6つの天気が観測されたとか。爆睡していたので、ゆっくり外を眺めた時には、雪もほぼ消えかけていましたよ。うちの玄関は、午後3時に2度でした。真冬か。簡単に買い出し。重い荷物を持てる状態じゃないのだけど、買わないで済ませるには、食べ物が足りない‥(笑)木曜日、最高気温12度。毎日寝てばかり。そのほうが腰が楽なので、安心。いくらでも寝てられるのは、疲れがたまってたということかな。裏庭の赤い椿を見上げていたら、目の前に鳥が降り立ちました。葉陰からにょっきり顔を出したヒヨドリと至近距離で目が合った!と思ったら、次の瞬間、空の彼方へ消えていた。速っ‥後輩から電話。この間から、こっちもかけようと思いつつ、それすら出来ないでいました。そういうコンディションなのね‥まあ通じただけよかったじゃん!金曜日、パソコンにつけるカメラとマイクのセットを届けてもらいました。ZOOMのセッティングをしたら音が出ず、しばらく調整にかかりました。支払いも済ませた。9月にパソコンが故障して、どうすることも出来ないコンディションで~できるだけ倹約しながら、質のいい栄養とって、体調整えて、少しずつ片づけをして、頭が働くように努力して。ようやくここまで来たのですわ。はあ‥こんなトンデモナイ暮らしになると、いつ予想しただろうか。一生ものと信じていたことを幾つも失った。案外それでも生きてはいけるものなんだね。気力が減退していても、それなりに向いている方向というのはあるもの。出来ることが目の前に一つあれば、それをすればいいだけ。あがいている中で色々、気づくこともありました。なるほどなあ‥土曜日、最高気温24度。だるくて、何も出来ない~出かけた日の翌日みたい?ああ、人が来たのが、お出かけ相当なんだろうね。日に日に、庭の木瓜はきれいになってます。同窓会のお誘いに返事。自分の状態をどこまで書いたものか迷いました。あまり暗く取られたくはないのだけど、十分大変なのを隠すのもどうかなあと。自然に、落ち着いた状態でいたい。日曜日、最高気温23度。図書館とスーパーへ。立つだけ歩くだけならあまり不安はないのだけど、着替えたり靴はいたりという動作で、全身のあちこちにモグラたたきのごとく痛みが走り、あわあわ。荷物は重くならないように、すごく気を付けました。高台の桜は全然咲いていなかったけど、駅前の平地の桜は何本も盛りを過ぎてました。温度差すごい(笑)テレビ、大谷選手が来ていたので、テレビをつけるとやってるから、しばらく見てました。全打席とか、ホームランとか、何度もやってるけど、気分がいい(笑)サッカーがワールドカップに最速で進出を決めたとか。昔を思うと、遠い目に(笑)EGHIT-JAMの最強の歌唱BEST100、面白かったです。名曲が多いので、面白い。好きな曲のほうが多いし。2000年より前と以降で50曲ずつ。けっこう長いよね‥歌は好きでも、何年だったのかなんて、全然覚えてないわあ。ドラマ、今回の朝ドラは、どういうコンセプトで作ったのだろうか、今も謎。視聴者ちと舐めてるんとちゃう?(苦笑)「ホットスポット」富士山のふもとの小さな町に、実は宇宙人が。とぼけた展開でじわじわ。最終回もなかなか良かった。「クジャクのダンス、誰が見た?」丁寧に作られている良いドラマだと思います。登場人物が死ぬ展開が多いから、暗めではあるが。あと1回。海外ドラマ、「美人骨」最終回が延長になってたので、最後を録画し損ねてしまった‥クウ~たまにあるので、気を付けてたのに、うっかり(涙)中国史劇は今あまり面白いのがない‥どうしようかな。4月に始まるのもある?大河ドラマ「べらぼう」吉原を盛り上げるには祭りだと、大文字屋が思いついたが、あまり進まないでいるうちに、若木屋が版元の西村屋に話を持ち込み、錦絵を出す。(西村屋を西村まさ彦が演じているので、わかりやすいような混乱するような?)アイデアをとられたと怒る大文字屋。平賀源内はエレキテルを宣伝して商売していた。蔦重は、吉原の常連の平沢に相談を持ち掛け、大文字屋も頼りにする。その平沢はお武家で、実は青本の作者・朋誠堂喜三二だった。蔦重と長い付き合いになる重要人物ですわよ!(笑)蔦重は、喜三二と俄の本を出そうとするが…鱗形屋は独占体制を崩すまいと、喜三二に家族で土下座して引き留める。ひと月続く祭りは盛り上がり、蔦重は錦絵ではないが祭りの様子を描いた本を出す。今回は吉原の中だけでほとんど終始しました。来週は、変化ありそう?花魁のうつせみと新之助は、足抜けから連れ戻されて以来会っていなかったが、この時に再会。ほかの花魁がそっと手引きして、二人を外へ出してやる‥仔細は不明ですが~すぐ連れ戻されることはなかった、という含みでしょうね。
2025.03.23
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気温は乱高下、春の足音は聞こえるものの、寒さのほうが勝った週でした。庭の紅梅は盛りを過ぎ、地面に散り敷いたほうが多い。豊後梅は満開へ、小鳥たちが次々にやって来ました。この冬は3か月間、雨が記録的に少なかったんですね。3月の上旬だけで、3か月間の量の倍だそうです。MLB、始まりますね。月曜日、腰痛で出歩けない状態のため、出かけた疲れは無し。出来るだけ、安静にするしかありません。パソコンは結局、新しいのを購入することに。ミニなので、予算内に収まりそうなのが有難い。洗い物を少しやったけど焦げた鍋が洗えず、ご飯が炊けない。火曜日、最高気温15度。朝はパン。昼は久々のスパゲッティ。カルボナーラソースに、冷凍のシーフードとミックスベジタブルを足して。屈めない、持てない、で冷蔵庫の一番下にある野菜室からキャベツが出せない…夜は生協から届いた中華ちまき。美味しいけど高いので、ここしばらく我慢していたもの。ご飯がないから、助かりましたわ。水曜日、最高気温16度。買い出しは全然無理(涙)夜、鍋でご飯を炊く。木曜日、最高気温21度。買い出しを検討したけど…無理だな(溜息)昼は冷凍のグラタン。さすがに、日差しは暖かい。紅梅は暖かすぎて、だいぶ散りました。金曜日、最高気温19度。そろそろ、腰がもっとよくなってもいいのではと焦る気持ちも出るけど、焦ったらマズイことになりかねないのが腰痛。辛抱だー!?(笑)土曜日、最高気温12度。新しいパソコンが届きました~!これでWindows11問題も解決。…パソコンの使い方を忘れてる…モニターにカメラとマイクが必要なのを知らず、それは次回に。前と違うところもあるので、わからないことも…パソコンは早いのに、自分の手が間違いだらけですっごく時間かかる~。長く座っていられないため、まだあまり使うことも出来ないもどかしさ。ククク…日曜日、最高気温8度。雨。真冬の寒さ。図書館の返却もたまっていたので、久々の買い出しへ。荷物が重くならないのが重要なので、慎重にわかりやすいメモを作っておいたけれど、結局それをテーブルの上に置いていった…必需品だから、そんなにズレはなかったけどね(笑)まあ行けてよかった~!中国歴史ドラマ、「美人骨」後編の現代編。ヒロインは普通に幸せに育った声優、時宜(シー・イー)。化学者の周生辰と出会い、ドイツにいた彼とメール友達に。帰国した彼と、急に結婚を決めるが…彼の家は地方の旧家、富豪だが、家族関係が複雑だった。盛大な婚約披露が行われるはずだったのが、親族の揉め事から中止に。時宜には正確な事情のわからない出来事が相次ぎ、悲惨な状況も。さすがに事情がわかり始めた。周生辰の父は跡取りだったが結婚に反対されて家を出て、妻の死後に再婚はしたが愛はないまま早く亡くなってしまった。周生辰は長く学問ひと筋で理想主義的、結婚すると遺産を継ぐことになるのだった。二人の間柄はゆっくり進み、ほほえましくラブラブに(笑)「後宮の涙」ベタな題… 原題は、陸貞伝奇らしい。ヒロインは陸貞。北斉の時代に、女官から皇后になった実在の女性がモデル。裕福な磁器商の娘で利発なヒロインだが。父が突然亡くなり、継母に父殺しの罪を着せられそうに。それは免れたが、老人の妾にされそうになって家出。宮中では皇后が病の皇帝を死に追いやり、我が子を帝位に。継皇后なので、ヒロインと似た構図で不遇になった皇子・長広王がヒーロー。身分を隠している時に知り合うが?少し古いようで、衣装がベカベカ。見覚えのある俳優さんたちがちょっと若いのは面白かったり。大河ドラマ「べらぼう」瀬川花魁の最後の姿もとどめた豪華本「青楼美人合姿鏡」は高すぎて売れず。腐る蔦重だったが、須原屋は慰める。幕府主催による日光社参が行われ、行列は出発に12時間かかるほどだった。見物に出た吉原の親父衆の大文字屋は、吉原に人気を集めるには祭りだとひらめく。浄瑠璃で人気の歌い手・富本豊志太夫(通称・馬面太夫)と役者の門之助を、祭りに呼べば成功すると。大黒屋の女将りつ、大文字屋と浄瑠璃を見に行った蔦重は、直接談判するが、吉原は嫌いだとあっさり断られてしまう。以前二人は吉原に行って、役者はお出入り禁止だと叩き出されたことがあったのだ。当時はそんな扱いがあったのですね~。浄瑠璃の元締めは検校なので、瀬川が嫁いだ鳥山検校に頼みに行くが、これも断られる。蔦重と瀬川の仲が勘づかれたようで、ちょとアブナイ?蔦重は、大門の外に女たちを連れ出して太夫を招き、かっての詫びにもてなしたいと頭を下げる。女たちが感動して涙ぐんだため、心を動かされた馬面大夫は…
2025.03.16
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雛祭りに始まり、春めいた気分になりたかったけれど~先週より寒い。雪が降りました!月曜日、前日の21度から急降下して最高9度。午後3時頃から1時間ほど雪。雛おこしと雛あられを食べましたよ。黙々と台所の片づけ。自分の部屋でしばらく過ごし、何をしたら良いか?模索。火曜日、夕方から霙混じりの雪。夜には3cmほど積もってました。左肩から手首の痛みが強い。今頃、霜焼けまで出来てしまった~。紅梅に降る雪、色はとても綺麗。水曜日、お昼にはほぼ雪は消えました。あまりの寒さに、買い出しは延期しかけたけど。真冬の格好で、一通りの買い物。木曜日、三分咲きの豊後梅に、メジロが来てました。出来るだけ、その辺を片づける。一大決心をして?シルバーさんに電話。昨年9月から、ここまでかかった…!金曜日、明日、担当の人が来ることに。しばし呆然(笑)片づけようと思ったけど、もはや身体が動かない~夜寝る直前、腰に痛みが走る。…ヤバ…!出来るだけ手当てして寝る~(困惑)夕方、友達からメール。わざわざ書くぐらいの頻度だね(笑)土曜日、担当の人が来て、パソコンの状態の説明をしたところ、色々壊れて来ているが、修理は可能だと。ただ、windows11に出来ないパソコンなので、その兼ね合いなど考えると…安いのを選んで、データを移してもらうことに。雪予報もあった寒さでした。朝から暖房したので、そこまでには感じてなかったです(笑)窓から見た限りでは、降らなかったけど?日曜日、寝ている間も肩が痛くて目が覚めるほど。もうそんなに労働もしてないのに、そこまで??長い苦闘を思う…一言では説明できないけれど、あの時もあの時も…あの成り行きでなければ気づかなかったこと、出なかった言葉があった。その発見と心境は得難いもの。何でも、経験して実感してナンボ、なんじゃないかと思うのです。豊後梅、満開。メジロが2羽来てました。腰が痛いので、へっぴり腰。出来るだけ寝てました。完全に寝てると~それもやや腰に悪いので、時々そろそろと座る姿勢、立つ姿勢に変える。この後がまた、大変~数日は歩けない。ひと月は重いもの持てない。予定が狂うのはキビシイな…テレビ、「トークィーンズ」で男性発案の理想のデートをやって見せるシリーズ。ファンに嫉妬されそうな女性タレントが全く叩かれないというのに笑ってしまった。「R-1」久々に見ました。笑いが必要かと。友田オレが面白かった。優勝。「美人骨」後編、現代。声優で美人の時宜(シー・イー)は、化学者の周生辰と惹かれ合う。実は地方の旧家の跡取りだった周生辰は、婚約を迫られている事情があった。華やかに執り行われるはずだった婚約式は、親族の思わぬトラブルで中止になったが、籍だけは先に入れることに。遺産のほとんどを継ぐ長男の周生辰に対し、関係者の反発があったが…先代の兄弟も、今の女主人(周生辰の継母)を巡って葛藤があったらしく、今は異母弟が問題抱え、妹は心臓病…不幸てんこ盛り!?主役二人が輝かしいほど善良なのは、前世と同じだが。周生辰の親友で弁護士の梅行は襲われるし、時宜も狙われた?病気で寝てるシーンがちょと多いけど、結婚を決めた後でゆっくり進む、生真面目な二人の恋愛は甘々(笑)「ろうやぼう」完結。靖王は、参謀の梅長蘇が、親族で十代の頃の親友・林殊と知り、衝撃を受ける。かっての宰相・謝玉の妻だった長公主(皇帝の姉妹)は、夫の遺した文で過去の悪事を知り、皇帝の前に出て赤焔事案の再審を訴える。皇帝は、皇太子となった靖王ら皆が楯突くと怒り疑うが。国の混乱に乗じて、周囲の国が攻め寄せ…ドラマチックで、見ごたえがありました!大河ドラマ「べらぼう」瀬川の身請けが決まり、送り出すのに何か特別なことをしてやりたいと願う蔦重。女達の絵姿の豪華本を企画。吉原の親爺様方は味方だが、費用を聞いて一旦ドン引き(笑)地本の版元仲間は吉原にお出入り禁止になったはずだったが、付き合いの多い店はやめる気はなかった。悩む蔦重は源内に相談。町を歩く源内の崩れた色気が…粋なのか?(笑)田安賢丸は白河藩へ出立する前に一計を案じ、妹を大奥に嫁がせる。田沼を足軽上がりと蔑視する顔は憎々しいが、当時は、身分の意味は動かしがたい秩序と捉えられていたことだろうな…人気の絵師・勝川春章が描いた美人画は評判となる。瀬川の絵姿は、この本に残っているのね~。
2025.03.09
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先週とは大分違い、春を先取りしたようなお日和でした。木曜日には、ご近所の白梅が一斉に開いてました。紅梅は、日当たりがいいお宅のは、もっと早くから咲いてるの。うちのは今週、日に日に咲き揃うのが楽しみでした。でもまた、寒くなるとか?はてさて。月曜日、昼間は休養メイン。椿、カイヅカイブキの剪定少し。録画消化。火曜日、だるいけど~外にちょっと出ると、いくらか気分がスッキリする効果あり。ローリエ、木槿の剪定。妙に立て込んで来たローリエは、根元から新しい木が真っ直ぐ生えてきていたのに、ビックリ。切るのに、大きな剪定鋏が入りにくくて苦戦しました。手洗いで洗濯。水曜日、最高気温が16度に上がりました。窓を閉めようとしたら、百日紅の高い枝にウグイスがいるのを発見、嬉しい~!ウグイスは滅多に目撃出来ないの。2羽いたけど、カップル作るには早いんじゃないかしら?若い子?(笑)台所の片づけ。寒椿の剪定少し。目がしょぼしょぼ。痛みが強くなり、手当てに必死。木曜日、主に料理。買い出し。行く途中、寒椿を揺らすムクドリに遭遇。夜に料理をしたのは良かったけど、遅くなり過ぎて、ぐうっと疲れが出ました。金曜日、最高気温、16度。両肩、特に左肩から手首にかけての痛みがちょっとヤバい。今週こそと思っていた事が出来なかった…ぐったり(苦笑)紅梅を見上げていたら、小鳥が来て、嬉しい~!ウグイスかと思ったら、違う。シロハラにしては小さいのでコガラかその仲間かも?土曜日、もう3月だなんて。お雛様を出すのは、この肩じゃ無理だな。暖かいはずなのに、夜は冷えを感じて不調…風邪というよりは花粉症?日曜日、都心は22度だったとか。うちの辺りは19度だけど~外は暖かくて、ビックリ。家の中はそこまで暖かくないのよねえ。玄関が、13度。着るものに困る~結果、駅前まで歩いたら汗かいたけど、寒いよりはマシかな?中国史劇ドラマ、「美人骨」後編。籍だけを先に入れたものの、彼(IQ190の化学者・周生辰)はドイツでの仕事を片づけるために、2ヶ月の出張。そろそろ終わるという時に、ヒロイン時宜(シー・イー)は、会いに行く。ところが、思わぬトラブル続きで、そこには兄の帰国を喜ばない異母弟の影もあった。その弟の嫁が、かって彼の婚約者だったことを初めて知らされる時宜。だが、生真面目な二人の関係は、ゆっくりながらも進んでラブラブ(笑)「ろうやぼう」靖王景琰は、皇太子に。麒麟の才子と称えられた梅長蘇を評価して、景琰の参謀に薦めた皇帝だったが、脱獄した夏江が密書を届けてくる。梅長蘇の正体は、赤焔事案で謀反人として滅ぼされたはずの逆賊の林殊だというのだ。皇帝の前で対決する二人。夏江の話には証拠が乏しい、疑惑の種をまいて自分が助かりたいだけだと的を衝く梅長蘇。皇帝は、長年重用してきた夏江も今や信じきれないが、後顧の憂いを絶とうと…景琰は初めて梅長蘇の正体に気づき、衝撃を受けつつも、皇帝の毒酒を止め、断固たる態度をとるのだった。大河ドラマ、地本の版元を吉原の親分が叩き出し、手切れとなった先週。市中に本を売れなくなると、蔦重は心配するが、吉原に人が集まればいいんだろうと、頭を捻ることに。瀬川に身請けの話が出て、相手は鳥山検校。蔦重は初めて自分の気持ちに気づく。喧嘩しながら気持ちを確かめ合うのは、いいシーンでした。平賀源内の共をしている新之助は、馴染みの女郎と足抜けしようとしたが、敢えなく捕まってしまう。蔦重も瀬川の足抜けを考えていたが…水野美紀の演じどころがあって、良かった。登場人物多過ぎて、宝の持ち腐れ気味だから~(笑)
2025.03.02
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寒波再び。しかも、今度は最長寒波と言われてます。動きが鈍くなる寒さでした。庭の紅梅は枝が長く伸びたので、これまでで一番たくさん咲きそう。この後は暖かくなる予報。もうすぐ春が~?!月曜日、裏庭の椿や木槿の剪定、少しだけ。隣家に花が落ちるのが気になっていて、混み合った辺りを。出かけた翌日はだるいし、痛いし。まとめるのは諦めました。鍋で炊飯したら、盛大に焦がす。集中してなかったんだな。火曜日、手のストレッチに励む。猫切れ、きつい~。疲れないように、休憩や気分転換を意識し続けたら、それも続くと疲れる~(苦笑)毎日1個ずつは、バレンタインの時のチョコレートを食べてます。んまい!贅沢~!水曜日、昼は、フレンチトースト。買い出し。苺を買いました~とちあいか、今年初めてかな。旬はまだ先という感覚があるんだけど、安くなってきたから、そろそろ(笑)木曜日、椿など、剪定した枝を二束にまとめる。ずっと前に切った竹なども加えて。夜は寝つきが悪く、ずっと眠っていないのかと思うほど。10回以上、あれ?まだ眠ってない、と思った記憶が、明け方まで続いてたのですよ。何か緊張してしまったのでしょう~昨秋からよくあるの。集まりに参加できるかどうか、も煩悶していたのですが…あちらの都合で中止になり、びっくり。そういうこともある。金曜日、2階を少し片づける。この間から何度も取りかかろうとして、出来ないでおりました。部屋にいると、休むには居心地がいいけど、どこから手をつけたらいいのやら、全く思い浮かばない。脱力する場所なのか~?謎だったけど~段階経て、少しずつ実感湧いてきた…倒れた時のまま、気持ちの整理が長いこと、ついてなかったんだね…夜は、二八蕎麦。蕎麦湯も飲みます(笑)土曜日、爆睡、昼過ぎに起きました。木曜日の睡眠不足を取り返した感じ。2食で済ませる。昼夜一緒の分は、生協で買った鍋焼きうどん。野菜を足して。日曜日、気づいたら、4時半、図書館は諦めた。寒すぎて動きが鈍かったみたい。フィギュアスケート、四大陸選手権。ソウル。男子は結果出ました~カザフスタンのミハイル・シャイドロフ優勝。ジャンプが上手くて、脚捌きの良さが光る。2位、チャ・ジュンファン。よかったね。赤い衣装で良い動きしてました。3位、ジミー・マ。アメリカ。亡きチームメイトに捧げる演技。4位、友野一希。今季のプログラムいいですよ。5位、壷井達也。22歳。世界選手権、頑張れ!6位、三浦佳生。怪我で練習再開したばかり、にしては良かった。女子SPは、1位、キム・チェヨン。韓国のエース。2位、千葉百音。可愛く、きびきびと。3位、サラ・エバーハード。アメリカ。新進。リバーダンス、よかった。4位、アリサ・リウ。16で一度あっさり引退、そして復帰。滑らかで余裕のある演技。5位、ブレイディ・テネル。怪我から復帰のシーズン。27歳、ベテランの味。樋口新葉。今年の衣装、いい。調子も良さそうだったけど?松生理乃、13位だったかな…ジャンプ一つ無効になったからね。ペアは、りくりゅう組、優勝!「美人骨」後編。現代編は、主人公の恋愛というか結婚そのものはスムーズに進む。前世の話がなければ、ヒロインちょっと無防備過ぎて天然?って所ですが。前編では結婚話までハッキリ出せない関係性だったから、そこだけは死守?(笑)しかし、彼の家は富豪で、家族もややこし過ぎて、周りに不幸が…(汗)現代でもこんだけ難題起こり得る。ってハナシ?「ろうやぼう」誉王は後継者争いに敗れたと絶望し、そこへ出生の秘密を持ち出されて謀反を決意。皇帝と狩り場に来ていた靖王と母の静貴妃は窮地に。梅長蘇の正体に気づいている静貴妃の演技が印象的。大河ドラマ、蔦屋重三郎が作った吉原細見は、本屋に好評で持って行った分は売り切れる。吉原は賑わうが、野暮な客も増え、女郎達は苦労することに。花の井あらため瀬川に会うのが目的の客も多い。鱗形屋が解き放たれる。財の没収などで比較的軽く済んだのだった。版元にする約束がどうなるか不安な蔦重だったが、親分衆はもう味方だった。少し寂しく感じる瀬川の気持ちに鈍感な蔦重は、怒らせてしまうが…地本の版元らは吉原に乗り込み、約束はなかったことにと愚弄する。親分は版元を階段から突き落とし、啖呵を切った…この辺りのいきさつは全く知らないので、史実の反映がどれぐらいあるのかは不明です。
2025.02.23
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少し気温が上がって穏やかな日和になると期待してました。風が強かったりして、そこまでじゃなかった(笑) そう言えば、風は春のものかもしれない?日曜日は最低気温も上がったので、昼間は暖房要らず。ところが、この後寒くなるというんだから~大変だ?!月曜日、前日出かけた疲れでぼ~っとしてましたが、これぐらいならいい方? 手足が冷たい。あれこれ上手くいかない…庭掃除はやったが、ゴミ出しは休むことにしました。火曜日、ここ数日の情報量が多過ぎた感じで、ダウン。出来るだけ目も耳も休める。夕方、庭に出てみたら、ものすごく風が強くて音にも驚き、即座に中に戻りました(笑)水曜日、あさイチで手の痛みや変形について特集やってました。友達から、チョコレートが届きました。気持ちにほっこり、にっこり。図書館とスーパーへ。シンプルコース。買い物はかなりセーブしてますが、時たま楽しいものを入れる。雛祭りの菓子を買ってみた。木曜日、昼間は風が強い。夕方少し落ち着いたので庭に出てみたら、侘助椿も山茶花もお花がかなり落ちてしまってた。前に刈った枯れ芝や落ち葉をざっと掃き集める。途方にくれる有り様だけど~1日少しずつなら、やれる。やらないよりは、全ての点において良さげでしょ。裏庭の椿、枇杷、山茶花などを束ねる。今週のゴミ出しはこれだけ。金曜日、手の痛みが強くなったので、極力休むことにしました。今年は夕方庭に出ることにして、ここ3週間ぐらいは特に、働いてるからな~。疲れがたまってきても、驚くことはないか…どんどん上向く一方、なんてことまでは期待するのが無理。治療と休憩を習慣づけないとね。バレンタインデー当日なので、美味しい紅茶をいれて、チョコレートをいただきました。土曜日、ずっしり疲れが…苦しい時に見出だしたことの多さを思う。生きて来たからこそ。なぜか時々、歌というか句みたいなものが浮かぶようになった。福島のあんぽ柿を買っておいたのを思い出して、食べました。懐かしい味。常に食べるものでもないし、そう安くはないので迷いつつ大抵諦めていて、この10年で2度目ぐらい?日曜日、リビングのデジタル時計がスッキリ綺麗に表示されていたので感動~! 一時全く字が出なかったのだが、諦めきれずに念を送っていたの。何が効いたのかは知らないけど(笑)テレビ、「クジャクのダンス、誰が見た?」「秘密」「ホットスポット」見てます。「御上先生」もテーマは興味深いのだけど…絵的に見続けられない(苦笑)アニメは、「薬屋のひとりごと」「青のミブロ」「メダリスト」面白いです。アイドル男子が恋愛経験をトーク番組で語ってました。数年前ならハッキリと言うのはNGだったかも。今だと、なんか安心~これなら被害者でも加害者でもなさそうなので、ってさ…中国歴史ドラマ、「美人骨」後半。あ、現代に話移ってますけど。第一部で、最も美しいバッドエンディングと言われるラストが前世。ヒロイン時宜(シーイー)は現代では声優、ヒーロー周生辰は化学者で教授、しかも名門の長男。前世と名前は同じで、前のドラマはこの世界では史実(女性の本名は伝わってないが)。声優の彼女は、ドラマのナレーションを担当していた。海外にいた彼とは、半年間はメールだけ。急にプロポーズされるが…どちらもほぼ恋愛経験がなく、学者肌で生真面目な彼を素直に受け止める彼女。とりあえず、謀叛や戦闘はない(笑)二人の仲は微笑ましく進むが、彼の身内はかなり大変な様子、それで波乱が?!「ろうやぼう」梅長蘇は江左盟の宗主。麒麟の才子を得た者が天下を取るという予言で、皇太子と誉王の争いに巻き込まれる。実は、梅長蘇当人が先を読んで事態を動かしていた。12年前に陥れられて滅んだ一族の生き残り、林殊だから。誉王の企みが皇帝にばれて、失墜。まあ自業自得。一方、母の静妃によって、靖王は梅長蘇への誤解がやっと解けて…大河ドラマ、鱗形屋は捕らえられ、獄中に。再起は難しいと噂されていた。蔦屋十三郎は、吉原細見を我が手で作りたい、版元になりたいと申し出る。版元仲間は数が決まっていると以前断られたからである。二倍売って見せると豪語し、それが出来たら認めると約束を取り付けるが…地本の版元の本音は、吉原者を仲間に入れたくはないのだった…吉原の親分達も渋い顔だったが。他の版元は儲けたいだけ、吉原のために客が集まり女達が選べるぐらいにしてやりたいのだと熱弁して、説得。倍も売るための案を出してくれと周りの皆に頼み、薄くて持ちやすく、半額にして、全ての店を網羅したものに。花魁の花の井は、瀬川の名を継ぐことで、売れゆきに貢献する決断をするのだった…次週、鱗形屋の逆襲。ちと半沢直樹っぽい?しかし、蔦重は手掛けた本の数が多いんだねえ。
2025.02.16
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大寒波襲来、全国的に寒さ続いてます。大雪になっている地方も。こちらも最低気温は零下ですが雨が少なく、雪にはなってません。ほっ…昔は雪が降るのは楽しみでしたが、もう腰痛危機一髪な感じで…(苦笑)玄関前の侘助椿が咲きました。ピンクで、細めのバドミントンのシャトルのような控えめな形が可憐なの。土曜日の雨に打たれて、ちょっとしんなり大人しげ。月曜日、プラゴミ出し成功。ガラス瓶も出せました。お昼は、ベジタブルカレーにしてみた。胃がもたれやすくなっていたから、久しぶり。夜は、生協で買っておいた冷凍の恵方巻き。夕方は、気分転換と、少しでも日に当たるため、庭に出る。火曜日、お休みデー。花粉症はかなりキテる。水曜日、猫飢えがきつい…(涙)そうしたら、行きがけに猫を見かけました! 感動~触れなかったけどね。スーパーでの買い出しと図書館。腕が痛いので、時間は短め、荷物は軽めに。木曜日、手が痛すぎ。夕方まではゴロゴロ、ほとんど寝てました。裏庭の椿と枇杷の剪定を少しだけ。すごく寒いけど~この後は花粉真っ盛り、長雨、虫、猛暑と…だんだん出来ない日が増えるので、寒い方がまだ、可能なのですよ。金曜日、剪定続き。一度に出来る量は少ないんでねえ…枯れ芝と混ざった雑草が強くて、切れないわ抜けないわ難儀してます。何層にもなっていてモシャモシャ。少しずつ、難敵に立ち向かう心地。遠い目…土曜日、とりとめなく…細かい用事がいくらでも(笑)日曜日、さすがに庭はお休み。夕方、図書館に寄ってから、電車に乗ってデパートへ。チョコレート売り場に集中(笑)年に一度の祭典~もはやキッパリ自分用。フィギュアスケート、鍵山くんの番組がBSで、ランビと宇野くん特集がCSで。まだ録画見てませんけど…中国史劇ドラマ、「美人骨」前半終了。名門の娘・ツイ時宜(シーイー)は、少女の頃、口が利けなくなり、西の王府に預けられた。不敗の若き将軍を慕うようになったが…横暴な皇太后に謀反を警戒されたため、結婚はしないと誓った立場だった。時宜にも婚約者は別にいて、政治の動きで消えたり復活したりする。バイ・ルーは美人で、黒目がちな一途な役。シャープな姉御肌の役の印象が強かったけど、こんな顔も出来るのね~新鮮。悲劇に終わった後、翌日から後半の現代編。「ろうやぼう」割りと古いのだが、力が入っていて見応えあり。梁の国で、数年前に陥れられ謀反の罪で一族が滅んだ生き残りが、主人公。林殊は、過酷な体験ゆえに病弱で別人のような姿となったが、知略で江湖の江左盟の盟主・梅長蘇となった。皇太子と争う誉王は参謀につけようとし、一見応じたかに見えたが、1年後、力を伸ばしたのは、靖王景琰だった。真っ直ぐで短気な靖王、実は子供の頃の親友なのね。朝ドラ、急に年月が経った上に、普通過ぎるような展開?ひどい父や問題大きい男も略奪も三角関係も無し、なのはまぁ、いいんだけどね(笑)大河ドラマ、蔦屋重三郎は、茶屋の店先で貸本屋をしながら、さらに鱗形屋のお抱えとして、本作りに関わることとなりました。どっかんと当てる本を考えてくれと言われたが…鱗形屋は大火で大損をし、内情は苦しかった。陰で盗作していることに気づいた蔦重。訴えようかと思うが、告げ口は出来ず、確かめようとして自分を侮る向こうの本心を聞いてしまい…何もしないことに決めて、その結果は。これで濡れ手に粟? 現代だとそうとも限らないでしょうが?前の日に、「翔んで埼玉」の濃~い悪役だったのを見たばかり…鱗形屋ワルよのう、って感じ?
2025.02.09
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寒さ厳しき折り柄…雪になるかも知れないという予報で、戦々恐々としていたけれど、雨が降り出し、明け方も聞こえていたので、ほっとしました。月曜日、寒い週の始まり。日が射しているうちに5分でも10分でも良いから庭に出て日に当たる方針、続けてます。見回るだけでも良いことにしてますが~手袋をしなくても出来る程度の作業をしたりね。前に剪定しておいた枇杷の枝をまとめる。火曜日、ドウダンツツジの剪定。量は少ないけど、天辺が変な風に伸びちゃったので、切りにくい。山茶花と寒椿は、高いところで咲き誇ってます。日当たりが好きだったのねえ(笑)保険の手続きのついでに、説明を聞く。色々不安はあるけれど、備えようにも…この段階で疲れきってしまうのが、また。水曜日、図書館、スーパー、駅ビル。野菜など最近高値で、お手頃なのは早く売り切れていることが多かったから、早めに。夜、早々にぐったりしたのに、熟睡出来ず。木曜日、あちこち少し剪定した上、二束にまとめる。雑草や小枝は、踏んづけて出来るだけ小さくして、袋へ。2時間ほど。金曜日、寒い…頬のシミが急に増えた!日当たり効果抜群~?(苦笑)土曜日、翌日が雪かもしれないというので、図書館へ。手が痛い。剪定のせい?日曜日、雪は免れました!左手の痛みが強い。何が原因? まぁ庭仕事が一番だろうねぇ…月曜日も冷え込み予報…ひぃ…フィギュアスケート、羽生結弦のアイスショーの特番がありました。大舞台を一人で滑りきるシリーズの第3弾。全体を貫くやや哲学的なストーリーも、本人が書いたもの。その設定が変わっているから、衣装も新鮮。その上、オリンピックのプログラムまで披露、すごいですね。身体を痛めつけてないか、ちょっと心配になるけど…試合を転戦するよりは調整しやすくて、一番やりたいことを貫けているのかもしれませんね。テレビ、月曜日に、ドラマ「秘密」を見ようとしたら、会見が続いてました。報道をあまり見なくなっているので、何がナンだか…ここに限らず、芸能界には時々似たようなことが起きているのではないだろうか…隠して済ませようというのは、もう通らない時代なのだろう。具体的なことなど知りたくもないが、事情を知らないと判断も…本当は出来ないね。残念なことには、変わりはないけど。なんて1月なんだ!海外ドラマ、「江湖英雄伝」アクションもの、ファンタジー史劇。ここへ来て、残酷な展開増えた~白愁飛まで闇落ちしてしまうとは。親友の王小石が死んだという誤報が決定打というのは泣かせる。大河、版元仲間ではないからと仕事を外され、腐る蔦屋重三郎。大火の時に拾った少年・唐丸に、怪しい浪人が近づいていることにも気づかない。一方、秩父で鉄の仕事を開拓しようとした平賀源内は、投資した者らに突き上げられ、算段にやって来る。田沼意次の元へも金策に行った源内は、国を開けば事態は変わると語り合うが、現実にはそうは行かない時代。
2025.02.02
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冷え込んでます~時期的に当たり前ですけど。春の陽気と書いてる方も見かけるのですけれど~地方によるのかしら。庭の白い山茶花と紅色の寒椿がたくさん花をつけています。伸び過ぎなんだけど~だから、陽当たりがよくて、こんなに咲いてくれたのよね。月曜日、起きて水道の蛇口を捻ったら(正確には上げたんだけど)、すぐ水が赤茶になって、出なくなりました。凍結? いや、そこまで寒くないのに?他の故障だったら大変だ~と心配していたら、急に水が出始めました。後で、水道メーターの取り替えの影響とわかったの。はぁ~よかった!火曜日、年末年始の録画を消化しつつ、新ドラマにも少しずつ片足突っ込んでます。主役級とテーマが全部好みっていうのが実は見当たらない…?水曜日、買い出しに行く予定だったけど~寒くて気乗りしない一方、家の中の片づけはぼちぼちながら進むので、そちらへ舵を切る。木曜日、買い出し。お菓子の割引デー。値上がりと健康上の理由から出来るだけ控えめにしていたのだけど~たまには気晴らしにいいかと、無制限でバリバリ(笑)金曜日、いくらか暖かい?前々から刈ったり切ったりして干しておいた草や枝葉を大きな袋にまとめて出しました。夜に雨。土曜日、だるいわ、痛いわ(苦笑)時々気持ちが落ち込むのを、まぁまぁこれぐらいなら良い方と、なだめながら。日曜日、図書館、不動尊、駅ビル、スーパー2軒の、ほぼフルコース。あ、100均がないわ。いくらか足を上げて歩くように意識したら、歩数が急に多め(笑)新ドラマ、月曜日10時~「秘密」板垣李光人、中島裕翔、門脇麦。李光人ちゃんは栗色の綺麗な髪、再現してます。3人が同級生という設定。初回はエグくはなかったけど…この後がどこまで?中国ドラマ、「ろうやぼう」主役は、皇族出身だが、かって陰謀により一族が滅ぼされ、本人も人相が変わり病弱になっている。知略で江湖の大きな組織の長となり、都での後継争いに巻き込まれる。というか、自ら演出して、性格に難ありの皇子に味方するふりして追い落として、廉直な皇子(かっての友)に味方します。いずれは、一族の無実を証明したいと願っているのですね。しかし、オールスター揃い踏みで山場があり、引き込まれたけど、すごく好い人が辛いめにあって、ヒドイ…(笑)大河ドラマ、「一目千両」に続き、女郎たちの錦絵を出そうという企画が持ち上がります。吉原の店主らが金を出してくれるような事を言っておいて、女達に入銀を指示。借金まみれにするわけにはいかないと、呉服屋に宣伝を兼ねて金を出して貰おうと奔走。版元が参加したいと申し出て来たが、それは蔦重を働かせておいて、版元とは認めない罠だった…拾った子が天才だったり、ラッキーなのか逆なのか?一方、田沼意次と、田安家の賢丸の暗闘は続く。後が怖い…江戸の賑やかさは出ているかな~と思って見てます。横浜流星も、顔が変形するぐらい?町人らしさは上手く出してる。平賀源内と、田沼意次は、存在感光ってます。主役と、どこまで絡み合うのか?何が一番面白い話になるのかな…吉原のこととか、基本は知っている事ばかりなので、さらっと見つつ、初めて知る人にはどう映るんだろう? わかりやすいのかしら?もっと入りやすくする描き方もあるんじゃないのかな~と想像してみたり。大河ファンではなかった時代劇ファンもいるのかな?大富豪同心(役だった人、他のドラマで)は退場したけど、時代劇ファンの心を満足させるドラマになるのかな。作者は「女城主直虎」や「仁」の脚本家だそうですから、それなら?!と期待しちゃいますよね。図書館で関連本を何か読もうかと思ったら、軒並み借りられてました!興味を持つ人はちゃんといるのね~。どうゆう心配してるんだか?(笑)
2025.01.26
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冷え込みがきつい週でした。この後、少し気温が上がり、花粉も飛び出すとか。まだまだ冬は続きますけどね~。年末年始の録画の消化も、まだまだ続いてます。新番組も始まってるしね~。月曜日、久しぶりに、電車に乗って、近場のデパートへ。足慣らし、目慣らしで~特に目的を決めずにうろうろ。よく行っていた頃の半分ぐらいの時間で疲れを感じて、帰途につきました。これだけは買っている新刊1冊、振袖のカタログ、半額になったお弁当をゲット。行けてよかった~!火曜日、これはお休みデーしかない(笑)水曜日、買い出し、短めに。日、月、水と出かけてるんだから、すごい?! 私の基準ではね(苦笑)木曜日、最高気温8度の予報の朝、階段を降りたら、暖かい!?リビングのエアコンをつけっぱなし。しかも、寒い玄関に通じるドアを開け放して。ショック~夕方、枯れ葉を掃いてまとめる。寒いけど~暑いよりは余程マシ(笑)燃えるゴミで出すつもりが、出し忘れ。金曜日、チューリップの球根を植えました。腰の状態がずうっと危なっかしくて、やっと何とか。草を抜こうとしたけど、全く抜けず。ものすごい強靭さ…ちゃんとやる体力がなくてねぇ、毎年簡単なやり方の記録更新中ですな。土曜日、読書メモ、数件。たま~に2、3出来ても僥倖みたいな感覚になって来てるから、ちょっと感動。日曜日、図書館へギリギリで駆け込む。返却本が溜まっていたので、間に合ってよかった~まぁ、返却だけならポストに入れる手もあるんだけど。着替えるのに肩やあちこちが痛くて、自分で動かしているだけなのに~まるで人に乱暴に扱われているみたい?落ち着いてやれば出来ると言い聞かせながらの準備でした(笑)自分が明日起きていられるかどうかもはっきりしない、今日のいつ疲れが出るかもわからない。っていう~、最近の私にしては、色々なことをやれたので、成功!というか?今は伸びてるけどね(笑)新ドラマ、「ホットスポット」バカリズム脚本、日曜日10時。市川実日子ほか。同僚が宇宙人?というとぼけた話。フロントの赤い制服、可愛い。「法廷のドラゴン」上白石萌音。元棋士の新米弁護士が、将棋の経験を生かして?川口春奈の弁護士ものも。こっちは本人の恋愛の方が重要?20日から、清水玲子原作の「秘密」始まりますよ~。朝ドラ、1月17日もあったのでね…3.11の地震が起きて、阪神の経験を生かせないかと考える人達。個人的に超大変だった時期を思い出すのは容易じゃないです。昨年は能登もあり、まだなかなか復興の目処は…希望が見えますように。いいことが起こりますように!大河ドラマ「べらぼう」先週、蔦重が力を入れて作った「吉原細見」という案内書みたいな冊子が出来上がる。蔦重の名が載っているのを知った駿河屋は、勝手なことをすると怒って殴り付ける。序文を書いた平賀源内は、田沼意次に見せ、蔦重の名に田沼の息子が気づく。田沼意次は将軍の信頼を得ていたが、成り上がりと疎む勢力との暗闘は続いていた。吉原細見の評判はよかったが、人出にはすぐ繋がらなかった。吉原に行きたくなるように、蔦重はさらに工夫を凝らす。女たちを花になぞらえて綺麗な絵にし、洒落をきかせる。吉原の馴染みになれば貰える本にするというアイデアは当たった。これは史実だし、絵も綺麗で、楽しいところ。問題なく見られるけど、あまり興味のない人にとっては、どうなんだろう~このドラマ、面白いの?
2025.01.19
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1月も2週目。8日にも不動尊へ行きました。まだ人出は多く、お正月らしさが残ってますね。今年は元旦の夜に訃報があり、動揺はげしい出だしでした。これ以上体調悪くなるわけにいかない!という意味で切羽詰まっているため、必死で気持ちを整えました。月曜日、久しぶりにしっかり雨で、寒かったです。なんかぐったりしていて、こりゃダメだ~…お休みデーに。火曜日、最高気温は13度。少し上がると楽。この辺が境い目だな。毎日、日があるうちに少しだけ庭に出ることにしました。何もせず、見回りだけ。体調整えるだけで出かけるのが夕方になり暗くなってしまう日もあるし、庭仕事の時は、帽子にマスクに手袋という重装備だから、全く日に当たってないのよね。これを改善しようという方針ですよ~。水曜日、図書館、駅ビル、スーパーへ。100均含めてコーナーを探し歩いたのに、目当てのドライフルーツがなかった…売り上げが少ないのか、最近の値上げで品数に変更があったのか。野菜が高値なのも悩ましいです。これでいいわけ? 何とかしようとすべき人はいないの?木曜日、裏庭の枇杷を少し剪定。束になって屋根に届きそうな勢いなのだ~。庭仕事が出来たのは嬉しい。紅白の録画を少しずつ見ていて、やっと見終わりました。一気見した頃ほどは感動がないかもだけど~歌手それぞれに、ここ一番という気合いが入ってる所が好き。金曜日、資源回収のために、段ボール箱を壊してまとめる。けっこう大仕事。今週、けっこう働いたね(笑)「思い出の紅白」という番組を見ました。これが想像以上によくて…今年のより感動~(笑)土曜日、鏡開き。小さなお餅なので、どうってことないと言えばないけど…今年は七草粥はパスしたしね。「王様のブランチ」の映画紹介で、野生動物しかいない星にロボットが一体だけ残り…というのを見て、涙…(笑)日曜日、かなり寒い。着るものに悩む。ゆっくり見て回るのはやめて、スーパーの野菜売り場へ直行。それでも、やや安いものは売り切れ多数。栄養価、質の良さを考慮して選びましたよ。食が細くなっているので効率も考え、もっと健康になれるように、ね。新ドラマも始まってるんだけど~配役でど真ん中の好みのが見当たらなくて、ちょっと残念かも。「江湖英雄伝」16回まで来ました。都の2大組織の対立に、国の管理官や、第3の組織が見え隠れ。主役級は若めで可愛い。アクションが売り。「ろうやぼう」ろうは、王へんで狼みたいな字、やは、王へんに邪、ぼうは木へんに旁。仙人の郷みたいな所にある、天下を知悉する組織みたいな?ここで第一位の「麒麟の才子」と称された人物・梅長蘇(江湖の組織のトップ)が皇位争いに揺れる都に招かれ…という話。復讐もので、主役はアクションせず病がちの知性派で、印象的。江湖という言葉がよく出て来るあたり、「江湖英雄伝」とかぶるので、脇役とかちょっと混乱します(笑)2015年に社会現象となったヒット作。「美人骨」3回目と5回目を見てみました。架空の設定なので、前提がさっぱりわからん…ヒロインはバイ・ルーで美人だけど、美人骨というのが、なんとヒーローの方だと判明。見た目も中身(骨!)も優れていると市井で評判高い将軍なんだとか。真っ白な衣装で軍営にいたりするの、確かに綺麗系(笑)悲恋らしいので、どうしようかな~?大河ドラマ、2回目。吉原に客を呼ぶため、吉原細見というガイドブックをよくしようと奮闘する蔦屋重三郎。平賀源内に序文を書いてもらおうと思いつくが、どこにいるのか、わからない。前に出会った男性が本人とは知らず、紹介してくれと頼んで、吉原で接待。振り回されることに。花魁の花の井が助け船を出す。ちょっと、水曜ドラマっぽいのよね~。絵師や作家が出てくるのが楽しみ。だんだん、スケール感出てくるかしら?
2025.01.12
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。晴れた日が続きました。平年並みか、やや寒いのぐらいの気温。長い夏も遠くなりましたね~。脚が冷えるので、炬燵に毎日何度も入って温めてます。例年なら月に数回しか入らないぐらいなのにね。年末は、プリンターも使えず、どうなることかと焦った年賀状ですが、手書きで一番早く書けそうな字と絵で何とか作り、裏面だけコピーしました。住所は手書きで、大晦日に出しました。何日に届くやら?(汗)元旦は、兄夫婦が来るまで、ひたすら片づけ。夜は例年通り、蟹と牛のお鍋でした。リモコンが、見つからないという珍事発生! 兄嫁に録画を見せたかったのに。兄嫁がリモコン無しでもテレビをつけてくれたので、ディズニー関連のお正月番組を見て、まったり。誰もディズニーランドのファンじゃないんだけどね~それがかえって、お正月らしいのんびり感ありました(笑)リモコンは、ソファの下から見つかりました!2日は、「グランメゾン東京」のスペシャルドラマを見ました。危機に次ぐ危機だけど~テンポよく、面白かったです。鈴木京香が、チャーミングでした。紅白、少しずつ見てます。年賀状を手書きしたから、右肩右手の痛みがキョーレツ。3日は、「スロウトレイン」松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源。鎌倉に住む姉弟。早くに親を亡くしたが、大人になり、それぞれの道を… いい感じのドラマでした。年末に「逃げ恥」をやっていたので。つい最終回を見たばかり。もう浮気するのか!松坂桃李に?(違)4日は、「わたしの幸せな結婚」映画を見ました。目黒連、今田美桜は、大好きな俳優に数えてはいなかったけど、この役はすごく合ってると思います。「ミステリと云う勿れ」の映画版。犬神家的な地方の名家ドロドロ~と、現代的な要素、スリルと癒しを織り混ぜて。この原作漫画、読みたいわ(笑)年賀状が、届いたと。嬉しいメール。5日は、図書館と、初詣に。行けたのは、良かった!う~ん。身体が痛いよぅ。年賀状じまいをする人が増えてきました。寂しい…、けど、たくさん書くのも大変な年代になってきたなぁ…というのは、自覚。例年、録画の消化に忙しいお正月ではありますが。元旦の夜、いつも巡回していたブログ(楽天ではありません)のコメントを見に行ったら、思わぬ訃報が…!いつかはそうなるかもという可能性はあった人なのですけれども、あまりに急で。前日まで、楽しそうなコメントをよそでお見かけしてましたからねぇ…本人は覚悟の上で幸せに眠りについたのだとしても。衝撃が強すぎて飲み込めず、4日になってやっと少しコメントしました。何をする元気もない気分に、時々襲われます。泣くな、泣くな。生きていくしかないのだから。悲しいのはしょうがないけど、あまりダメージは受け過ぎないように。負けるな、負けるな。考えすぎるな。胃もたれしそうになるのを懸命に調節してます。笑えるようなもの、軽いもの、気分が良くなるようなことを、探し求めて。大河ドラマは、「べらぼう 蔦屋栄華の夢噺」江戸の版元として、当時のメディア王となった蔦屋重三郎が主人公。いきなり横浜流星で、大火から始まりました。明和9年(1772年)、十代家治の御代。子供の頃親に捨てられ、駿河屋に拾われ、蔦屋の養子となった生い立ち。吉原の茶屋の子として働き、貸本屋として、女郎屋に出入りもしていた。吉原以外の花街が増えて、景気が悪くなり、下っ端の女達は食べる物にも事欠くように。育ての親のような存在の女郎を亡くした重三郎は、経営者たちの寄り合いに乗り込んで叩き出され、今度は老中田沼意次の屋敷にまで上がり込む。吉原と違って公認ではない岡場所や宿場を取り締まってくれと頼みに行ったのだ。田沼は、吉原に客を引き寄せる魅力がないのではないか、お前は工夫をしているのかと問う。小芝風花が、幼馴染みでもある花魁。既婚女性が、眉を剃ってるのが衝撃的~、見てみたい気はしても、区別がつきにくいんだよ~。まだあまり大河ドラマらしくはないけれど、登場人物が多く、超豪華キャスト!どんな風に生かされるのだろうか?文化がらん熟する時代。識字率が高く、昔から絵も好きな日本人、いいですよね(笑)楽しみです!綾瀬はるかがお稲荷さん(狐の神様の方)役で語り手というのも、嬉しい。
2025.01.05
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押しつまってまいりました。今日が日曜日だと忘れそうでしたよ。年末の忙しさをこなすことが出来ないコンディションだということに直面してます。あ~…大谷翔平選手、奥様おめでたですってよ。まあまあ、本当に、幸せだね~。明るい光がいつまでもこの一家にさしますように! こちらも元気のお裾分けいただきました。月曜日、台所の片づけ。火曜日、ごそごそ歩き回って、家の中の片づけ。果てしがない。イブなので~生協で買っておいた鶏もものローストチキン、前日に煮たブロッコリー、ロイズのチョコレートなどで、クリスマス。美味しかった(笑)水曜日、暗くて寒い。努力はしているのになぁ…寂しいクリスマスでしみじみ。クリパにも行けなかったし、イルミネーション見物も自分での恒例の撮影もお客もなし。でも、静けさと孤独にも、良さはあります。木曜日、いくらか暖かい。図書館など、駅前フルコース。年内来れなくなるかも?と思うと、もっと買っておくべきか、迷いました。でも、これ以上疲れるのはねぇ…それに、野菜が値上がりしてる!これは、前もってもう少し買っておくべきだった?金曜日、身体中、痛い… どっと疲れが~自分の部屋の中の箱をチェック。量が多くて、把握しきれません。昨年、一昨年に着せた物がそのまんまだった…土曜日、年賀状に全然たどり着けないのには、困った~泣きそう…過去の年賀状を探したら、全然整理できてなかった。整理する習慣があった気でいたけど、それはもっと元気だった時なのね…長い間、大事に考えてきた年賀状だけれど…大体見つけ出して各ケース(ケースだけは年の数だけありました)にまとめているうちに夜になってしまった。日曜日、写真の撮影まで、やれるだけやってみようと努力はした。久しぶりに、お人形に振袖を着せましたよ。パソコンは、何とか電源は入った!写真の取り込みまでは出来そう。…が、あれ?通じない?これもダメ?…出来ることは少ない…では、他のやり方で?何とかトライしてみるか…プリンターを使おうとしたら、使い方がわ、わからない…真っ青。取説を見てもすぐわかる感じじゃない。が~ん。1年前に1度使ったきり? 前のプリンターとかなり違いがあるのね~もう絶句。 ダメだ、こりゃ。昨年もプリンター故障で、なかなかの混乱状態でしたが。勝るとも劣らない?出来ないことは…今年も大変でした。しかも、なんか、とんでもないところで終わりそう~。が、いいこともありました。身体が硬くなって、ヨガの良さを感じにくくなったのは3年前頃から。今も強ばりはあるけど、いくらか回復の兆しは見えてます。一昨年末クリスマスの日に転倒して、昨年は頭を動かすと目眩がして、落ちている物も拾えないし、屈むことも容易じゃない、運動不足でまた筋肉が落ちてしまった。これも完全には戻ってないけど、腰の辺りはマシになってます。腰が肝心だからね。ここまで長かった~最近まで庭仕事が危険過ぎて!台所仕事も長くは立っていられず、本当にヤバかったのだ~(苦笑)12月は、近年の私にとっては交流が多い時期。100%ではないけど、ある程度は出来たかしら。心通い合うひとときは、とても貴重。過去の辛かったことも、少しずつ心境が変化しました。何もわからなかった頃や、振り返ることすら怖かった頃を経て。一言では言えないけれど。何事も無駄ではない。失ったものも、すべて消え去ったのとは違う。何も得なかったことにはならない。今も多くを与えられているのです。10のうち7まで失ったような気がしていたけど~20のうち7、いや30のうち7だったのでは、と思いつきました。…いや、100のうち7だったのかも?それなりに、豊かな人生。この世界は、やっぱり美しい。中国歴史ドラマ、「尚食」を見ることが出来て、大満足。ずうっと楽しみにしていました。他でも、シュー・カイを何度も見られたのも、嬉しいです。今は、史実絡みのが少なくて、ちょっと物足りない。この後、何かあるかしら。大河ドラマは、期待に違わず面白かった! 紫式部は、道長の妾ではなかったと思うので、それとは違う展開なのがよかったです。脚本家さんが、道長はずうっとフラれてた、と言ってましたよ。そうでもないと思うんだが?史実でも理解者で後援者、彰子を支える同志でもあった。恋愛や微妙な感情は、そりゃ、わかんない(笑)ま、子供の件は違うでしょ。なくてもよかったと思うけれど。源氏物語は、当時は実際にあったような、多くの恋愛や婚姻を取り上げた。何人の女性と付き合っても、現代の不倫のような捉え方とは違う時代。ただ、上流だと親が決めるし、皇室となったら妃とくに中宮の不倫だけはアウト。そこを源氏物語は現実を超えて描いていった。(後宮の女性が不倫したのを道長が発見した、なんていう事件も史実だったりしますが)その雰囲気を、紫式部の人生として描いたのかな~。道長は、割と実務的な人だったんじゃないかとは、私のイメージ。優秀な兄2人に隠れて、子供の頃は注目されてなかったらしい。その辺は佑くん似合いそうだなぁと。胸きゅんシーンが浮かなかったのは、佑くんが、元々どことなく色っぽいからね。紫式部の内面には物凄いものが渦巻いていたと思うけれど。彰子が一条天皇を理解できるよう、男女の色々な関係を描いていった。彰子への慈しみが感じられます。あの時代について、知ってる人や興味を持つ人が増えたのも非常に嬉しいのです。大河が面白いと、充実するなあ!(笑)さて、来年は?
2024.12.29
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最高気温が平年並みを通り越して1月並みに。長い夏はどこへやら? まごまごしているうちに、どんどん日が経ってます。冬至で、この後は少し、日が長くなるのね~。月曜日、夕方、出来そうになったのて、金木犀をもう少し切り足して、二束にまとめました。火曜日、主に、料理。水曜日、従姉から久しぶりに、林檎が届きました。お礼の電話をしました。骨が縮んで、身長が140センチぐらいになってしまったと。元々大柄ではないけど、それにしても凄すぎる… 2年ぐらい前からひどくなったそう。それは痛いでしょう。お孫さんの世話に行くことも出来なくなっているそうです。こちらのことを心配してくれました。10歳以上若いのに、全然大丈夫じゃないのが情けなく申し訳ないけど… 事実はいかんともしがたい。図書館と買い出し。木曜日、かなり寒いけど~着込めば大丈夫とわかったので、また少し庭仕事。全体を見回り、気になるところを少しずつ剪定、二束にまとめる。二束までは、燃えるゴミの日に、持って行ってくれるのです。金曜日、遠方のお友達から、いただきもの。寒さきびしい年末に貴重な、美味しいものに心暖まります。フィギュアスケートを録画するために、見て消化、消してもいいものを選ぶ。土曜日、あれこれ悩みつつも、そこまで落ち込まないで済んでるかなぁ…友達からメール。音沙汰なかったので、ちょっと心配でした。最近の状況は知らないから…旅行していたそうなので、それなら良かった!日曜日、図書館と買い出し。フィギュアスケートを見るのが…忙しい~~!フィギュアスケート、全日本選手権が、この週末でした。男子は、1位、鍵山優真。指先まで神経が行き届き、気迫の演技。2位、中田璃士。16歳。軽やかにジャンプ連発。練習でも、ここまで成功するのは見たことがないと、解説者席の宇野くん。3位、壷井達也。4位、織田信成。37歳!5位、友野一希。6位、三宅星名。7位、島田高志郎。8位、山本草太。9位、中村俊介。10位、西野太翔。11位、片伊勢武アミン。女子は、1位、坂本花織。さすがの構成力。スピードを保ちつつ、大きく動き続けながら、曲を表現する。素晴らしい。2位、島田麻央。16歳。ジュニア27連勝中。冒頭の挑戦は成功しなかったけれど。その影響は受けず、高難度の技を連発。3位、樋口新葉。頑張りました~!4位、千葉百音。5位、松生理乃。6位、山下真湖。7位、渡辺倫果。8位、住吉りをん。9位、三宅咲綺。10位、和田薫子。11位、青木祐奈。皆、健闘してるのに、層が厚くて、なかなか順位は上がらないのね~。見る方は充実してます(笑)中国史劇ドラマ、「星漢燦爛」完結。ドラマチックなので、盛り上がりました。ちょっと、疲れた…(笑)光る君へが完結したばかりだしさ~「ろうやぼう」全然、漢字が見つけられない~!?架空設定だが、南北朝時代がモデル。復讐もの。「星漢燦爛」のヒーロー役が、まだ少年で出ているのがめちゃ可愛いです。「江湖英雄伝」国名は実在するけど、内容はファンタジーぽい?ヒーローの顔が、リン・ブーイー(星漢燦爛の役名)に似てるので、中間形態?!かと…まじまじ見てしまった(笑)
2024.12.22
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最高気温10度から13度という、平年並みか1月並みのお天気でした。長い夏の名残りはどこへやら。年末準備が出来ないでいる自分だけ?ピンクと白の山茶花はまだ綺麗です。ドウダンツツジの紅葉は落ちて、まばらに。月曜日、夕方になって、あ、出来るかも!と閃いて、庭に出ました。まずは、長い草を鋏で切って行く。1時間半ほどやって一休み、2時間腰の様子を見ました。また1時間ほど、枯れ葉を掃き、草と集めて大きな袋にまとめました。やったね(笑)火曜日、肩や手首が痛い、指にも怪我してる…最近は、夜出来るだけ早く寝つくことにこだわらず、読みたい本があれば読んでしまうことにしてます。どうも、その方が熟睡出来るらしく目覚めた時に気分がいいのだ。早く起きると遅かれ早かれブルーになる…起きるのがいつも遅いのでは、問題なしってわけにもいかないのだけど。背に腹は変えられない? ちょっと変か…水曜日、久しぶりの電話がかかってきました。いつもより長く話せた。私が電話する相手は少なく、それも年に何度もというわけじゃない、長話もほぼしません。ふだん、咄嗟の会話を楽しめる体調じゃないことの方が多いから。電話せずにはいられなかった若い頃とは別人ですな。木曜日、買い出し。何も進んでいないことに危機感を覚えつつも… 出来ないならしょうがない、出来ることを少しずつやるしかないよね。外を歩いただけでも、ちょっと元気が出る面はありますね。金曜日、夕方、金木犀の剪定が出来そう!と閃く。しかし、その手前のサツキとドウダンツツジが激しく邪魔。剪定鋏の古い方で手前のを剪定、何とか、重い梯子を運んで置きました。登って、太い枝を剪定するのはなかなか大変。暗くなり、腰にも不安があるので、途中で止める。それでも、ずーっと不可能だったことが出来たので画期的。土曜日、色々思い出す。苦しさはゼロじゃないですけれども、考えが進んだ点があることに救われる心地。頭も心も身体も傷だらけ穴だらけ。でも、精神は病んでない。意外と?(笑)日曜日、最終回の前に戻れるよう、超特急で買い出し。大河ドラマ、最終回前の感謝祭、見ました。面白かったです。仲のいいチームで微笑ましい。しかし、インタビューでもいろいろな関連番組でも逢瀬のシーンが必ず放映されるのには、俳優さん達照れまくり(笑)北の方である倫子に、「殿とはいつからなの」と問われたまひろ。9歳からの出会いを話す。あまりに長く深い縁にさすがに顔色を変える倫子。道長の息子達が、政治の中枢を担う時代になっていた。(道長一門が次も次も栄えることを目指し、出来ると思っているのだが…まぁしばらくは栄えるけど。天皇でも将軍でも摂政でも、直系でそう続くものじゃないですね…)まひろの娘・賢子は宮中に馴染み、恋人も出来るし、後には皇子の乳母に。家にいるまひろの元へは、後に更級日記を書くことになる少女が。清少納言が訪ねてきて、二人の作品が帝の心を動かしたこと、書物は米や水のように必要だと語り、笑い合う。道長がよくないと、知らせが…倫子は、殿の命を繋ぎ止めて欲しいと頭を下げた。まひろは道長に会いに行き、想いを語り、寄り添い、数日を過ごすことが出来たのでした。その後、乙丸を従えて山裾を歩いていた時に、武者の双寿丸と再会。未来を見据えるまひろ。賢子は身分が高い人と結婚したので、生んだ子の血筋が、現代の皇室まで伝わっているとか。紫式部のコンプレックスを全部吹き飛ばしたような生き方ですねぇ。
2024.12.15
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