現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2020.10.21
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兎飛び飛び飛び


酔うような
風浴びて 胡散臭い
市民バスの狭間で
プレスされて
幻の君の御手に
支えられて
十字架の姿を見つめたら

軋むのである

縛られた私の目は右!左!と
起動しているが
やがて
粉のようになって
走って
走って
走って
手、両手洗う 島の突端。





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最終更新日  2020.10.21 18:12:04
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