現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2020.10.30
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終焉の約束の地に、実り樹があり

からかさのお化けが
女の子のスカートめくり

秋の田のなかに眠る
ただ共にいて

時折、セクシャルハラスメントを
行うからかさは

大和の書を枕としていた

歳月は汚されて


神の裁きを 待ち望む
酔っ払いたちで犇めく稲田
囚われの雀は
かっ と 眼を 見開く。

鋭く重い空の命
あてどなくさ迷い、

果て、だ。
此処を越えればすべて知る。

知る者、雀たち
誰に伝えることも無く

水平線、





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最終更新日  2020.10.30 18:06:06
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