現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2021.01.31
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矛盾でもないと言う矛盾の縄目

負い目を憶えて 膝を抱え
寒気に震える
荒んだ色の現代の都市を
歩くだけで
現代人の大勢の一人の
くるしい背中に追われて
胸の傷みを堪えて
すましながら正常を保とうと

しかし 頬が引き攣るのは
現代都市が病を与えるからであろうか


この時の
風に
煽られて
息を切らして
死ぬような姿で
遠くの階段を下りていた

(最近はパニックはない
でも、漠然と不安です

もっと酷くなったらどうしよう)
医者はカルテを書いて廻すのであった
私は回転寿司のように
ぐるぐるとしていた
親が死んだら破滅なのか

なってもいない状態を想像して
想像に首絞められます

ほとんど此の世は支配のもとに
政治家の言いなりに従うばかりの列に
加わっている
それがむかむかして
イライラ時に薬飲む行為に
イライラして
怒っていいかもしれないが
度胸がない
厄介ごとは御免ですと言う

長い道を人は蟻のようになり
寒かったり 
温かったり
変化に渦巻状態です





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最終更新日  2021.01.31 09:17:33
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