現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2021.01.31
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透明な水も穢れて

鉄壁から
岩と岩を観察する
気持ち悪くなり
砂糖水を 口にするが
一つの岩から
水は迸らないのであった

長い間 奇跡を待っていたが
神の国というものは

心の状態と思いはじめる
夢を見ている
「聖書」の教え、すべて真実と
決して
強調しない
ただ信じるだけのこと
幻の中に現れる
御子の姿が
救いを与えるばかり

人から何も出来ず
惨めと思う

去年、怒っていた
鴉三羽がいないことに
今の時の悪を
祈りたい言葉が聞こえる





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最終更新日  2021.01.31 09:55:31
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