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本年も もう終わりですね。(と書いていますが、こちらアメリカはまだ30日、まだ一日ありますが)今日は、知人のファミリーパーティに呼ばれ、今帰ってきたところです。近所のゴルフクラブのクラブハウスの一室、普段は結婚式や誕生パーティに使用される大広間を借りきり、招待客80名のそうそうたるファミリーパーティーでした。どんなファミリーパーティーかと言うと、このご夫妻のご近所、そしてお子さんの家のご近所、それに仕事関係や友人関係を招待しての、年に一度の音楽パーティーです。招待客の80%はアメリカ人。日本人は私たち夫婦、それに主催者のご家族含めても15人ほど。もちろん、ご子息の司会で、最初から最後まで、室内楽のアンサンブル有り、バイオリン独奏、ピアノ独奏、チェロ独奏、フォークソングなどなど、音楽尽くしでした。実は、このご子息、現業は弁護士なのですが、音楽学校も同時に卒業しており、その時の仲間が集まって、演奏してくれました。もちろん彼もフル出場で演奏。 演奏者は総勢12名。そのうち約半数は、シカゴシンフォニーのクラリネット奏者を務めている女性も含め、現在プロの楽士だそうである。さすがに全部で10曲以上の演奏や歌も鮮やかで、そのうちの4曲はその仲間の一人が作曲したもの。アメリカ勤務時代を含めて、14年経つが、これだけのファミリーパーティーは 初めての経験だった。聞くと、昨年までは、ご自宅で、演奏者も5,6名、招待客も4、50名でやってきたが、招待客が多くなり、自宅では手狭になったことと、なりよりも奥様が、手料理で対応してきたものが、そうなってくると手に余るようになり、どうせ外部へ料理をたのむのだったら、いっそのこと、会場を外へ移して大々的にやろう、ということになったらしい。そこで、ご主人が会員になっているゴルフクラブに問い合わせたところ、OKがでて、今日の開催に至ったとのこと。その方も、某商社をやはり早期退職し、米国に居ついて15年ほど。今は、商社時代の人脈を生かし、自分の会社を立ち上げて、工作機械関連の輸出入を手がけている。奥様は奥様で、アトランタの北部で、教育関係の仕事をされており、先に書いたように、ご子息はもう大学を卒業して、弁護士事務所に勤めている。さすがに、こういったパーティーが開ける環境を築き上げてきた実績に頭が下がる思いがした。振り返って、自分の状況を考えてみると、近所と交流やら、団地の住人全部でのパーティなどは経験があるが、自宅でパーティを開いたのは、会社にいた時に毎年、クリスマスパーティを開き、部下の連中を夫婦同伴で招いてやっていたぐらいである。そのときでも総勢30名ほどの招待客に過ぎない。4,50名も招待できる家、というのもすごいが、今回のように80名の招待客を個人的に集める、というのもここアメリカでできること自体がすごい。もちろん近所の人も含め、また、ご子息の友人もいるであろうが、そういったことも含めて、これだけの人脈を作ってきたご夫妻の今までの歩みに素直に敬意を表したい。
2004.12.31
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このところたまたま、神に関係する本を続けて読むことになった。一つは「神々のパラドックス」。これについては、フリーページに感想を載せた。もっとも、この本は短編集で、神に直接言及するのはその中の一つであるが、作者の視点は、先端科学の先にあるもの、科学、宗教、哲学、などの境界が無くなって来る所にあるので、ある意味では全てが神に関係するとも言える。科学をこよなく愛する作者は、あとがきでこう書いている。「それにしても科学って、なんて面白いのだろう。ああ、僕は科学者になればよかった。そうすれば僕は、僕の神々に会えたかもしれないのだ。」先端物理学の本を読むと、私も同じ感慨を持つことがある。そして、当然のことながら、同時に持つ疑問がある。「はたして、神は存在するか」「自分が生きているのはなぜか」「人類はどこから来て、どこへ向かっているのか」この疑問に哲学者から答えてくれるのが、、もう一つ読んだ「神のゲーム」(北上音緒 著)である。この本は、こう始まる。-------------------------神は存在するのか 神とは一体なんでしょう。神は存在するのでしょうか。高度に発達した現代の科学は、これらの問いに正しく答えられるのでしょうか。---------------------------こういう書き出しで始まる本書は、続けて、いくつかある神の存在証明の中で、現在まで幾多の科学的思考と現代科学の実験・観察に耐え抜いてきたものとして、3つの説を紹介していきます。こうして、神の存在が、論理的、科学的に証明されたことを前提として、本書は当時話題になったオ☆ム心理教などによるマインドコントロールに対する対抗策として、神について一人一人が真摯に考えてみることを挙げ、現代人の心の耐性を高める必要性を説いていきます。この本は決して宗教の本ではなく、筆者も宗教に批判的でもなく、肩入れするでもなく、ただその哲学的観点から神の存在を追求した結果として、現代の宗教のあり方にある面、疑問を呈しています。こうした本を私が好んで読むようになったのはなぜかここ5,6年で、以前は殆ど見向きもしなかった分野であった。もっとも、SF物がすきだった私の、その中でも特に好きだったのが、未来、宇宙、そして高度知性体などのジャンルだったので、ある意味では共通するものがあるかもしれない。そしていつしか、ますます最初に述べた疑問、神は存在するか、私たち人間はなぜ生きているのか、そこに何らかの目的なり、必然性があるのか、この世界は偶然の産物か、それともなにものかに意図して作られたものなのか、だとしたらそれはなんなのか、などなどが興味の中心となってきたのだ。あのサイババブームの走りとなった、青山圭秀の一連の著作を読んだが、その中でのサイババの言葉に「これは神のゲームなのだ」というのがあった。もちろん、単純な意味での、楽しむため、遊ぶためのいわゆる「ゲーム」とは異なるだろうが、それでもなにものかの意思が働いている、ということには代わりがない。では何のためか?「一ついえることは、人間の思考はその言語によってきわめて限定されている」ということもある。これはドナルド・ウォルシュの「神との対話」の中で、神が語った言葉なのだが、これはその通りだろう。その意味で、神の意思とその目的を考えることは、この思考の限界を超えていることも大いにありうるわけである。我々には、時間をも超越する神の次元を、言葉にすることはできても実感として想像することは難しい。最初に書いた神々のパラドックスの著者が言うように、先端の科学者たちの中には、それぞれの学問分野を極めていく中で、ある人は数式の中に、ある人はその観察された現象の納得のいく説明を与える仮説の中で、ある人は自然そのものの神秘の中に、こういった神の存在をごく身近に感じているようだ。TM瞑想というものがある。この話はまたの機会にしたいと思うが、その提唱者として知られるマハリシヨーギーは、人間は科学的方法のみでは神に達することはできない、と喝破する。神を知らずして、自分の生きる理由を知りうることなのできるのだろうか。
2004.12.30
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昨日の続きです。まず、ここで言っている「成功」とはなんだったか。もちろん将来金持ちになるのが目標だ、なんてこの人には言っていないので、どう定義したんだろう、と不思議に思っていたが、、その答えを聞いて唖然とした。その人の定義、それは「90歳になった時、資産が$1以上あること」だった!!そう言えば、前の打ち合わせで、「貴方は何歳まで生きますか?」なんてことを聞かれ、そんなもんわかるわきゃないよ、というと、「いやそうじゃなく、この分析を何歳まで生きることを前提に作成しますか?ということです。」そりゃそうだ。で、一応90歳まで生きることにしよう、と決めたことを思い出した。つまり、この場合の成功の定義は、90歳で死ぬとき、銀行かあるいは自分の財布の中に$1以上のお金が残っていればいいことになる。これでは、葬式も出してもらえないじゃないか、という気持ちにもなったが、まあ、その前提でも成功確率5%以下なんじゃ、葬式代ぐらい残そうとしたら、この確率はもっと下がってしまうので、そこは言葉を飲み込んだ。(ちなみに、米国における葬式代の平均は$1万であるとのこと。これを裏付ける資料はなにもないが、、、。)次に、最も重要な質問。「で、どうしたらいいの?」そこは商売人(?)。ずばっと答えを言わない。まず、分析結果を個別に見ていきましょう、その中で、おかしな点や、疑問があったら訂正していきましょう、ということになった。現在の資産状況分析。まあ、自分なりにしていたので、どれほどの精度がでるのか興味があったが、結果から言うとこの分析結果の方が、自分のそれより10%ほど多かった。多分、日本の資産をドル換算したときに使ったレートが、今日現在の一ドル¥105ぐらいを使ったのではないか、と思う。自分のは¥115換算なので、これだけで日本資産の部分が10%近くドル資産としては増えてしまうのも仕方が無い。あと、自分の場合は個人財産を減価償却後の時価で評価しているのに対して、こちらの分析は、保険との関係で再購入価格をベースにしているのも違いを生んでいる。例えば、今乗っているLexus ES300などは、私の評価は$9000、対してこの評価は$35000になってしまう。まあ、これは評価の目的を何にするか、ということに関係するので、参考にはなる。つぎに、家計分析。こちらも、自分が作成したベースがあるので、その結果と見比べてみることができた。これは、ほぼ同じ結果で、資料が同じだから当然といえば当然だが、収入から必要経費を引いて逆算した可処分所得の数字が、私が想定で提出した最低生活経費とほとんど一致したことに、この人は結構感心していた。つまり、この程度の家庭の財政分析もできていない人がクライアントの大部分なのだろう。結局、現行生活費と、この可処分所得の差が約$8000あり、これが、まず第一番目の問題点。つぎに、セキュリティ。つまり、財産保全、危機管理面。ここは、はっきり言って、自分自身で余り手がつけられていない部分だと認識していたが、保険、贈与、遺産相続、などまで含めて、現在のアメリカの税制をもとに説明を受けた。つまりは、保全措置はきわめて不十分、という結果。これが第2の問題点。最後に資産運用。保有する株、ファンドの種類を含めて、投資全体のポートフォリオ分析、それぞれのファンドの投資先からくる、将来の変動幅を考慮したときの、10年、20年、30年先の流動資産状況の説明。ここまで、来たところで、最初の質問に戻る。ではどうしたらいいの?結果から言うと、現在の資産内容があまりに固定している、つまり流動性が低いため、資産の運用面から今の状況を劇的に変化させることは不可能です、というのが答え。資産運用自体に対してはいくつかの改善点の提案があるが、その改善後の計算結果もなんと「成功確率5%以下」!つまり、逆に言えば、現行の流動資産の運用面では、ある程度のパフォーマンスを実現しているので、あまり改善の余地がない、ということになる。現に、過去一年の株式ファンド、債権ファンド、年金ファンドの運用パフォーマンスは10%近い。年間$1万以上の値上がり益を生んでいる。これ以上のパフォーマンスを挙げることは、逆にもっとハイリスクなポートフォリオに組みなおすことに他ならない。これが現在の状況にとっていいことか、悪いことか。はっきり言って、あまり賢いやり方には思えない。結局、今回の結論は1)現行収入を維持している限り、目標の90歳まで経済的に問題ない生活を、現行生活レベルを維持しながら送ることはできない。2)それを好転させるには、当然二つの選択肢しかない。一つは、収入をあと$8000/年 上げる、二つ目は生活レベルを収入に合わせる。あとは、保険などの活用による保全措置の強化と、公定遺言や信託などの事前準備について、もう少し突っ込んだ分析と検討が必要、ということに。次回は、これらの点についての検討結果を聞かせてもらうことになった。もらった100ページほどのレポートは、当然、全部英語でかかれているので、今ぼちぼち読んでいるところ。結果そのものは、自分自身がやってきた分析の妥当性を再確認してくれた形になり、ある程度の成果があったが、ではどうするか、という点では、自分なりのシナリオを書く必要があらためてはっきりしたに過ぎない。このコンサルティングを価値があったとみるか、無かったと見るか、これは微妙な問題だ。少なくとも、自分の分析を追認してくれたという価値はあったが。このアドバイザーが言っていた。「あなたの状況は、他の人とは全く異なり、アドバイスできる範囲が非常にかぎられている」と。他の人の場合は、分析することによって、もっと多くの対策案を提案することができるようだが、私の場合は、前提条件を変えない限り、成功確率をかえることは非常に困難だ、という言う。では、その前提条件とは、というと、第一に収入。第2に将来の生活設計、子供の進学条件といったもの。まあ、私が言っても説得力が余り無いが、こうして書面で分析結果がでると、妻や家族の説得には有効になるかもしれない、そんなことを考えた一日でした。
2004.12.29
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実は、今日アメリカンエキスプレスのファイナンシャルアドバイザーInc.に行き、アドバイスを受けてきました。アメリカではある程度の金持ちは、「金持ち父さん」にも書かれているように、弁護士、医者、会計士およびファイナンシャルプランナーあるいはアドバイザーと言った専門家のスタッフを個人的に持っている。私は金持ちでは(まだ)ないけれど、自分なりに考えて資産運用しているものが、いったい専門家から見たらどうなのだろう、という興味があった。で、3ヶ月ほど前に、たまたまかかってきた電話セールスに乗っかって、試しに、と言うわけで出かけたわけだ。結局、一度はアドバイザリーサービスを受けてみないことには、その価値が評価できない、と感じたので、まず一度、このカウンセリングを受けてみよう、という気になった。体の健康と一緒で、家庭の経済状態もまず健康診断から入る。つまり、まずデータを収集するわけだ。提出したデータは多岐に渡る。その主な項目をあげると下記のようになる。1.3年間のW-2(アメリカの年間所得やソーシャルセキュリティTaxやメディケアTaxを記録したもの)2.一年間の支出明細(家計簿があればそれを出す)3.資産に関する全記録 1)日米の不動産に関する資料(売買契約書、ローン契約書など) 2)保有株式、債券の資料 3)全銀行口座残高 4)個人所有物の現行見積もり価格 5)あらゆる保険の記録(火災保険、医療保険、モーゲージ保険、自動車保険など) 6)公的・私的年金加入記録 7)ソーシャルセキュリティの最新ステートメント 8)ローンなどの負債全データ4.最低生活費の想定5.子供の進学予定(計画または希望)細かなものではまだあるが、上記資料をあちこちから引っかき集めてくるだけでも半日かかってしまった。たまたま木村剛の「投資戦略の発想法」に共鳴する私は、この一年間の支出詳細をかなり詳しく記録・分析していたので、上記の2.がエクセルデータで渡せたが、これをやっていなかったら、ある程度の精度の支出内訳を作るだけでも大変だったろう。まあ、とにかくこれらのデータを渡して一ヵ月後に、向こうの整理した結果をもとに、再度、各項目の詳細の聞き取り調査があり、それからまた一ヶ月半ほどして、今日の分析結果を聞く運びとなったわけだ。自分の資産状況を第三者に公開するのも初めてなら、自分が今進めている不動産やら株式の投資に対して、第三者のコメントを初めて聞けるわけで、その分析結果が非常に楽しみだった。その反面、どんな結果になるか、半分心配ではあったが。自分の分析では、このまま今の生活が続くと、望んでいるゴールへの到達は不可能だというのがおぼろげに分かっているので、それをはっきりと数字の上で指摘されるのかどうか、という興味もあった。で、本日の打ち合わせで出てきたもの、それは一つのバインダーにまとめられた、全100ページほどのレポートだった。結果は?「あなたの現在の資産状況と、収入、現行生活レベル、そして将来の子供の進学予定などを前提とし、資産の運用成績、今後30年のインフレーション要因、など、いくつかのパラメータを、悲観的数字から楽観的数字まで全2500通りの組み合わせを想定して計算した結果、あなたが将来、成功する確率は、、、、5%以下、と言う結果になりました。」でした。やっぱりな。というのが第一印象で、これで楽観的な結果が出るくらいなら、この分析はあてにならない、と思っていたので、多少、真剣に聞く気になってきた。でも、この人の仕事はアドバイザーでしょ。それで、それに対するアドバイスはどうなの?と当然の疑問をぶつける。また、ここで言っている「将来成功する確率、、、」の「成功」とはどんなことを指しているの?という疑問も。で、その答えは?以下は明日。
2004.12.28
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昨日フロリダから戻り、今日、あずけていた飼い犬のLilyを迎えにいって来ました。この犬の正式名はLily, 娘の命名、ミドルネームは「はるか」、こちらは妻の命名。娘はLilyと呼んでいるが、私、妻、息子の3人は「はるか」と呼ぶことが多い。娘は、これが大いに不満らしく、はるか、と呼ぶたびに、「違うよ、Lilyだよ」と文句を言います。この犬は6月15日生まれで、ほぼ6ヶ月。まだ子犬(Puppy)です。生まれて1ヶ月半で、我が家に来た、我が家の新メンバーです。↓以前より娘に犬を飼いたいとせがまれていましたが、妻が頑強に反対。私が勤めている限りは、結局は妻が面倒を見ることになるのは目に見えているので、私としてもその反対を押し切ってまで飼う事はできませんでした。しかし、事情が変わって、今は私も常に家にいるわけで、結局、犬の世話は子供が中心、子供がやらないときは私がやる、という条件で、待望の犬を飼う事に。娘は大喜びで、息子も満更ではない様子。二人とも学校から帰ってくると、すぐ「はるか」「Lily」と言って、遊んでいます。私自身は、自分が子供のときに犬を飼っていたこともあり、犬を飼う事に大賛成でした。やはり、生き物を飼うということは、情が移ることもあり、子供の情操教育には非常に良いことだと思うからです。一週間の、初めての外泊(?)でしたが、引き取りに行っても、特に飛びついてくるわけでもなく、若干拍子抜けしましたが、子供たちのほうは、久しぶりの愛犬との再会で、今日一日は入浴させたり、庭で一緒に走り回ったりで、犬とばかり遊んでいました。でもこういうのがいいですよね。子供が犬と楽しそうに遊んでいると、こちらも楽しくなってきます。でもそこは教育の一環としても、犬の世話をしっかりとするように言い聞かせて行きたいとも思っていますが、どうなりますか。
2004.12.27
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朝10時にホテルをチェックアウトし、一路アトランタへ。結局、途中、昼食休憩を30分とったのと、その前後に5分ほどの休憩をしただけで、殆ど走りっぱなしでした。時速80マイル弱、約125kmで、オートクルーズをONにしたまま、ただただ運転し続け、道が空いていたこともあり、夕方5時半にはアトランタに到着してしまいました。実質走行時間7時間ちょっと。数年前に行った時(9時間以上かかった)よりもかなり時間が短縮されました。これは時間帯、クリスマスというタイミング、そして道路の拡張整備が進んでほとんど3車線になっていたことが大きかったようです。日本との大きな違いは、この殆どがインターステートのハイウェイで無料と言うこと。有料なのは、フロリダターンパイクのみで、ここもたったの50セントと2ドル50セントの計3ドルのみ。ガソリンは結局6日間で3回入れて、残りがタンク半分、ということはタンク2杯半で、しめて約40ガロンの消費。今はガソリンが高くなっているので、ガロン(3.8L)当り1.6ドルほどだから、ガソリン代はしめて64ドル。家族4人が、フロリダを往復して、交通費合計はたったの70ドル、という超格安なバケーションでした。泊まったホテルも、日本人がよく泊まるデズニーワールド内のホテルとは縁もゆかりも無い、ごく普通のホテルチェーンを利用。クリスマス前のこの時期で、家族全員で一泊$59。4人で一室、2ダブルベッドの部屋は、さすがに多少狭かったのですが、朝食は食べ放題だし、温水プールで泳ぐこともできて、まあまあでした。特にロケーションが、有名なインターナショナルドライブ沿いの、ちょうどユニバーサルスタジオとシーワールドの真ん中にあり、どちらへも車で約5分。今回のお目当てがこの2箇所だったので、便も最高でした。結局、一番費用がかかったのが、ユニバーサルスタジオの3日間2Park(Universal Studio + Adventure Island)の入場券でした。これをAAAのディスカウントを利用して購入しても4人で$400。Sea World も一日で$200。でも両方で4日間フルに楽しめましたので考えてみれば安いものです。ということで、退職後、初めての家族旅行は、こうしてフロリダ、オーランドにて無事に終了しました。今日は、疲れきっているので、この辺で。
2004.12.26
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今日は、昨日とはうって変わって、少し肌寒い中、時折霧雨も降るという天気になってしまいました。というわけで、今日もUniversal Studio に出かけていったのですが、昨日までのようにWater Splashにはとても乗る気がせず、室内もの中心で楽しんできました。しかし、この天気の中、よくもみんな乗っているなあ、というものも多くあり、その中の一つでは、乗っているいかだめがけて、橋の上から放水する、というところがあり、一回25セントのコインを入れると、2回放水できる、それを計4回もやり、すでにびしょぬれの人たちをさらに楽しませるため、一生懸命(?)放水してやりました。もちろん子供たちが、ですよ。室内とは言っても、Shrek II-4D から始まって、Mummy,Nicktoon Blast,Spider Man など、4時前には切り上げてきましたが、それなりに楽しむことができました。今日はクリスマスイブ、普通、アメリカのリゾートと言えば、どこでもクリスマスムードいっぱいなのですが、ここフロリダ、オーランドは、あまりクリスマスの飾りつけ、電飾などもなく、特にホテル周辺は、電飾がなにも無い、というきわめて特異なところです。このため、というわけでもないのですが、Dinner は香港系の中華料理で済ませました。客の殆どが中国人ということで、中華系の店としては本格的(あまりアメリカナイズされていない、と言う意味で)なのでしょう。アメリカのよくある中華みたいに味が濃くなく、なかなかでした。最後のフォーチュンクッキーを開けてみると、私のは"Your success will astonish everyone."私の妻のは、"Relax and enjoy yourself."今の私たちに必要な、将来の成功と、今を楽しむことに対してお墨付きをもらいました。すべての出来事には意味がある、意味がないことは起こらない。起こったことは人生に対してなんらかのヒントを与え、それに人は気づいたり、気が付かなかったりしながら生きていきます。今回のフォーチュンクッキーの言葉も、日本で引くおみくじに似て、いい情報の場合だけ、自分に当てはめてしまう、ということがあるのかもしれませんが、それでもいいのではないか、と思います。それで、その人の気持ちが上向けば、考えも行動も少しはポジティブにもなろうと言うものです。明日は、一路、ジョージアの自宅へ向かいます。クリスマスの日なので、交通状況は分かりませんが、うまくいけば9時間ほどのドライブで到着する予定です。今回は、本当に来てよかったな、と思えるバケーションでした。神様に感謝・・・。
2004.12.25
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一年前のこの日、日本での仕事をエイヤっと切捨てて休暇をとり、家族の待つアメリカへ戻ったのを思い出します。仕事に追われ、いつ行くとも決めないと、決して行く暇は作れないと分かっていたので、一ヶ月も前から事あるごとに、12月は休暇をとってアメリカへ行きます、と言いふらしていた甲斐があって、特に大きな問題もなく渡米できました。その時は、12月の24日から年末の31日まで家族と一緒に過ごしましたが、実はその時、ほぼ年明けに退職を願い出る決心を固めたのでした。それに比べ、今年はなんと言う違いでしょう。今日も子供たちと一緒に、Universal Studio とAdventure Island の絶叫マシンやらまたまたウオータースプラッシュに次々に乗り、家族全員、びしょぬれになって帰って来ました。本当に楽しめました。なぜ、こんなにも楽しめたのかと、よくよく考えてみると、やはり家族を中心に物を考えることができる状況になったのが一番大きいと感じます。逆に言えば、昨年までは、どうしても会社の仕事のことが先に来て、そのつぎに、家族のことをあてはめていく、といった感じで、常に仕事が優先でした。一昨年は、アメリカの事業を終息するということが決まった年の年末だったので、退職をしてもらうアメリカ人従業員数十人を含めて、私の管理下の150名の身の振り方のことで頭がいっぱいでした。そして、去年は・・・・それに比べて、今年のこの幸福感が何者にも代えがたい、そんなことをしみじみ感じる休暇になりました。神様の言葉に、全ての人の人生はあるがままで完璧なのだ、完璧でない人生などありえないのだ、というのがあります。私はまだそこまで達観できていないのですが、時々の自分の選択の結果として、これからの人生は、誰のせいでもない、自分で選び、創造した自分の人生だと言い切れる生き方をしていきたいものです。
2004.12.24
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フロリダに来て2日目です。今日は娘の希望で、Sea World で一日遊んできました。娘は、子供は誰もそうかもしれませんが、いろいろな動物が好きで、特に馬とか、イルカとかが好きなんですね。今日はSea World で,Shamu(シャチ)のショーを観て、イルカと遊び、エイと遊び、Journey to Atlantis ではウオータースプラッシュに乗り、10時から5時までたっぷりと楽しんできました。 娘だけでなく、14歳になった息子も結構楽しんでいたようで、はるばるフロリダまで休暇に来た甲斐がありました。楽しんでいる娘たちを見ていると、本当に、退職してアメリカへ戻ってきて良かったな、としみじみ思います。給与収入が無くなって、生活レベルはある程度落とさざるを得なくなっていますが、今のところはそれよりも家族一緒に過ごせることがよっぽど自分にとってはうれしいことです。日本に単身帰任した時、一度は家族そろって日本へ帰り、私を除く妻と子供二人だけが、あらためて自己都合という形でアメリカへ戻る、という形をとりました。その帰り際、横浜駅で、成田エキスプレスに乗ろうというときに娘が泣き出し、私と一緒にアメリカへ帰るんで無ければ嫌やだと言い出し、最後まで、泣き通しでした。このとき、自分の中で、これはやはり娘のためにも何とか一緒に暮らすようにしたい、と痛切に思うようになりました。いろいろ会社の状況や、自分のやりたいこと、などなどありましたが、振り返ってみると、この娘の泣いていた姿が、その日一日脳裏を去らず、その後の自分の早期退職の決断に大きく影響したことは間違いない、と感じています。収入は何とかする、それよりも、なんとかせめて中学を卒業する年齢ぐらいまでは、一緒に暮らしてあげたい。本当は55歳ぐらいにやはり早期退職して、アメリカへ戻る、という気でいたのですが、それでは娘は10歳から15歳の、最も父親を必要とする時期に、そばにいてあげられない、そのことをあとでいくら後悔してもしきれないのではないか、と思えてきたのでした。それから真剣に、では今、50歳で退職し、職も失って、いわんや家族が一緒になれたとしても、経済的にどうやっていったら良いか、ということを考え始めたのでした。このHPも、そんな状況で、あえて早期退職を選び、かつ経済的にも豊かに暮らしてゆくことに挑戦してゆこう、という自分への宣言なのです。Happy Rich - 幸せなお金持ち。その実現をめざす、好きな言葉として挙げてある中村天風の「人生は、心一つの置き所」なのだ、ということを自分で自分に実践してみせる、という宣言なのです。まだ船出したばかりで、どうなるかわかりませんが、今まで生きた来た経験と知識と、そして日々学びつつある人間の心に対する理解を通して、是非、この目標に到達したいと思っています。Profileの自分年表に掲げた言葉を、このHPに刻むこと目指して。
2004.12.23
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昨日はバルドスタまで、約250マイルを4時間少しかかって、無事に夜8時ごろ到着。そこで一泊した後、本日朝9時からオーランドまでの残りの200マイルをぶっとうしで運転。昼には到着するはずが途中事故があり、フロリダターンパイクが閉鎖されていたこともあり、予定以上にかかってしまいました。でも2時過ぎには、ホテルへのチェックインも終わり、ユニバーサルスタジオで5時間ほど遊んで帰ってきました。で、ふと見るとこのホテルは無料インターネットアクセスのサービスがあるではないですか。それもワイヤレスLAN接続!世の中便利になったものです。私も家では3台のPCをワイヤレスLAN(WiFi)で接続しているので、そのままワイヤレスLANカードをノートブックPCと一緒に持ってきたのですが、それでバッチリ、インタネットアクセスできました。そして、3日間が接続無料というサービスで、ご満悦です。ということで、旅行中は、本日記の書き込みはできないと思っていたのですが、なんとかできることになりましたので、忘れなければ、あるいは飲みすぎなければ毎日アップしたいと思います。それにしてもフロリダはさすがに暖か。車は途中まで暖房だったのが、フロリダに入ってしばらくすると、とうとう冷房を入れる羽目に。ユニバーサルでも夜8時までいましたが、全く寒くなく、やはりリゾート地だけのことはあります。明日は、シーワールドに一日行ってきま~す。
2004.12.22
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リンロン一家は本日より6日間、フロリダへバケーションへ行ってきます。フロリダは、オーランドへいき、そこでSea WorldとUniversal Studioを中心に遊んでくる予定です。今日はそのため、飼っている犬のLilyをペットホテルにあずけてきました。ここは一泊2食付、6日に一度の入浴、ブラッシングと日に2度のお散歩付きで、$15/日です。まあ、これを高いと思うか安いと思うかは人によって違うでしょうが、犬をつれての長期旅行の大変さを考えると、やはりこれが一番安上がりなのでしょうか。犬を連れてゆくとホテルも、ペット可のところを選ばなければならないし、車で10時間ほどドライブするので、その間も、食事や排便などの世話になにかと気を使わなければなりませんものね。日本の場合、皆さんはどうしているのでしょうね。今は、クリスマスシーズンで、このペットホテルも超満員でした。うちの犬が柴犬で、小型犬だったからなんとかもぐりこめたようなもので、大型犬だったら満員お断り、というところでした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、アトランタからフロリダ・オーランドまで、車で10時間ほどですが、夕方出発するので、途中ジョージア州とフロリダ州の州境近くにあるバルドスタというところで一泊するつもりです。予約はたった今、インターネットで入れました。4人で、2ベッドルーム一室、一泊$44です。しかも朝食つき。まあ、朝食といっても、ちょっとしたデーニッシュと、シリアル、ジュースにコーヒーといったありがちなものでしょうけど、うちの家族の場合はこれで不満が無い。安上がりではあります。妻と私で、交代で運転していきますが、延々600マイル、900キロを平均時速65マイルで約10時間、平均ですから、通常は75マイル(120キロ)から80マイル(130キロ)ほどでぶっとうしなので、疲れます。昔は疲れなかったのに、とぼやきながら、今日は安全運転でいってこようと思います。かえったらお土産話など、ここにアップしたいと思います。
2004.12.21
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「となりの億万長者」という本があります。では、自分の隣は?というと、なかなか立ち入ってそんな話をする機会はありません。そんな中、今日は娘の誕生日パーティに来てくれた昔の隣人の娘さんをそのお宅に送り届けた時、ついでにお茶をご馳走になり、図らずもその一端をかいまみました。まず驚くのは、投資に対する夫妻の熱心さ、これはよく聞くことですが、アメリカ人にとって投資と言うものが、ごく普通の会話として夫婦の間に存在すること。あるファンドの良し悪し、ファイナンシャルプランナーの選び方、ブローカーの選択、そして退職年金基金への取り組み方など、どの話題でも、話し出すと夫婦の間で、いやそれはそうじゃない、とか、こうすべきだ、とか、xxという本によればそれはどうだ、とか、次々に議論が出てきました。振り返って我が家を考えてみると、いまだに投資について私が本を読んでいても、妻はただ、ふ~ん、という感じで、お任せなのか、勝手にしてよ、なのかわかりませんが、it's not my Business. と言う感じで、その違いが歴然としています。日本では大抵の場合、そんな感じで、投資に関心をもっているのは夫婦のどちらか一方、というのが普通ではないでしょうか。米国では、日本の国民年金に相当するものに、Social Security がありますが、こちらもご多聞にもれず、構造上の問題から来る将来の原資不足が危惧されています。つい先日もFRBのグリーンスパン議長が、近い将来の見直しの必要性について公式な場で言及したばかりです。そんな状況なので、アメリカ人の場合はもともと終身雇用の文化がなく、その夫妻の場合はだんなさんが自営業のためになおさら、こういったある種の自分年金、自分たちの老後資金について真剣に夫婦間で話し合われているのを肌でかんじました。これからの日本も徐々にこうなって行くのだろうな、と思う一方、自分の場合は普通だったら60歳近くなるまで、こういったことを考えずに働き続けた可能性もあったわけで、早期退職を機に、いやおう無くこの問題に正面から取り組まざるを得なくなったのは、もしかしたら幸運だったのではないか、と感じた次第です。それを本当の幸運とするかどうか、すべてはこれからの自分の「選択」にかかってくるわけです。で、そのあと、実は、NewYork に本社のある日系不動産会社の方とミーティングを持ちました。その話はまた、次の機会に。私たち家族は、明日、フロリダのオーランドでのクリスマス休暇を過ごすため出発します。PCは持参しますが、ホテルのPC環境は未知数のため、この日記はもしかすると一週間ほどご無沙汰するかもしれません。機会があれば冬のオーランド、シーワールドとユニバーサルスタジオについて、この日記上でも報告したいと思います。では少し早いですが、"Merry Christmas & A Happy New Year! for everybody"
2004.12.20
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当ブログを始めて3日めです。2日目に自分のHPを見て、あれれれ~~~! なんと1日目の日記がなくなっている!!! 記念すべき1日目が!!!!!!!あわてて考えてみたら、自分にとって2日目であっても、日本では同じ日であることが判明。そうです。同日に二つの日記をアップしてしまったんですね。一日に一つしかアップできないことを、それから調べて知ったぐらいです。やはり、規約などはちゃんと読んでおかなければいけませんね。もっとも、今回はそれに加えて日本とアメリカの時差を忘れていた、というおまけも付いていますが、、、、。 結局わたしの日記は、「さて2日目です」という書き出しから始まるというかっこ悪いものになってしまいました。これからは、日記をアップする時間をできるだけ固定するようにするしか、このポカミスを避けるいい方法はないかな、と思っていますが。------------------------今日は、12月だと言うのに非常に暖かく、最高の日和でした。何が最高か、というと実は久々にゴルフをやってきました。これで本年度米国でのゴルフは5回目、日本でのゴルフを含めて8回目のゴルフです。ゴルフ好きのリンロンとしては、きわめて不本意な回数ですが、まあ、今年はいろいろありましたし、そのおかげで現在は緊縮財政をとっておりますので、仕方がありません。一日も早くキャッシュフローが支出を上回るサイクルにもって行くしかない、とまたまた覚悟を新たにしたリンロンでした。(というより、早く月2回ぐらいはできる経済状態になりたい、というのが本音です。しかも、一回3~50ドルでできるのですから。これもアメリカのいいところの一つ)不労所得によるキャッシュフローが、通常の家計支出を上回ることを最近は「ラットレースを抜け出す」と言ったり、経済的独立の達成、と言ったりします。これも金持ち父さんの影響ですが、早期退職したわたしは現在、給与収入なし。したがって不労所得だけで現在の家計支出を満たせてれば、堂々と経済的独立を宣言できるのですが、残念ながらまだそこまで至っていません。つまり、このHPは、この宣言を2009年までにすることをここで発表し、自分で自分の考え、行動を第三者的に見つめていこう、という目的をもってはじめました。成功法則の本にほぼ共通している考え方の一つに、夢を持つ、それを具体的なイメージで形にする、その未来の一点から現在まで線を引き、その線上のステップを一つ一つ具体的に実践してゆく、というのがあります。もちろんそれだけではありませんが、いつも自分の行動、言行をこのイメージに照らして、これが私か、この選択は私の目標に沿ったものか、というチェックを日常化する、慣習化する、というのはとても大事な点だと考えています。人生は選択の連続であり、その瞬間瞬間の選択が私たちの人生を決定してゆくことは間違いないことですし、だからこそ「現在を生きる」ことが重要になってきます。過去に生きるのではなく、かといって未来の夢にだけ生きるのではなく、この夢を現在の選択に結び付けてこそ、現在を生きることになるのだと思っています。今ここで、こうしてHPの日記を書いていること、これは私の未来の目標につながってゆく、と思うからこそ私が選択し、実践しているのです。この気持ちをもちつづけたい。そう強く思う今日この頃です。
2004.12.19
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さて2日目です。え、こんなに!?なんと半日で60件をこえるアクセスがありました。これほどとは。それも金曜日の早朝に。(私が書き込んだのはアメリカ時間木曜日の夕方で、日本とは14時間の時差があります)これは確かに、オークションやアフィリエイトに使うには効果的だろうな、と想像できます。おいおい、なにかやってみるかもしれません。今日は、テーマにあった、読んだ本について多少書きます。とは言っても、せっかくだから、ということで私のブログのフリーページに初めて一つ追加しました。ジャンルは問わず、とありましたので、いろいろ読んだ本を挙げてありますが、特徴はフィクション、ノンフィクション問わず、小説というものはあまり読んでません。過去には、創元推理文庫のSFもの、夢枕獏などの伝奇もの、格闘技物などにはまっていた時期もありましたが、最近は一切読んでいない。ほとんど自分の現在の生活とだぶる部分で、読んだ内容をなんらかの形で実践する、そんな本が中心です。読んだ感想やコメントを、おいおい追加していきたいとおもいますので、興味が有る方は時々立ち寄ってみてください。
2004.12.17
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この日記はもともと、12月17日に投稿したものですが、同じ17日に誤って再投稿して消してしまったので、16日分として再生したものです。つまり、これが本当の「最初の日記」です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーブログってなに?から3日後、よくわからないけど、まずはやってみよう、ということで書き始めます。何をどうすれば、どういうページになるのか、まずは試して見ている段階です。テーマの選択は迷いました。なぜって、ぴったりのものがないので。おそらくこんなおじさんになってからHPを作ろうと言う人そのものが少ないのでは、と思いますが、まず書こうとおもっているテーマは幸せとは早期退職についてお金持ちになる方法投資について海外生活について家族とはなどなど、ある意味では広範囲なんで当てはまるものがない。まあ、きままに書いてゆくに従ってテーマも変わるかもしれないし、あるテーマの掘り下げだけになるかもしれないので、当面、その他としておきます。
2004.12.16
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