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私は毎朝、新聞の折り込みチラシをチェックしているのですが先日、「すごい!」と思わせるチラシを見つけましたそれは、トヨタ系のカーディーラーのチラシです普通、自動車のチラシと言えば車とタレントの写真が載っていてあとは、値段や簡単な装備の紹介がされていたりしますでも、そのチラシは違ったんです車の細かい修理をします、という内容のみ例えば、誰の車にもあるような細かいすり傷あるいは、小石が当たったときの小さなへこみたいがいの人は気になるものの、修理に出すのももったいないので、そのままにしています。でも、できれば直したいんです。このチラシはそんな修理をしませんかしかも、30分8000円でということだけを宣伝するチラシだったんです大手のディーラーがまさかこんな細かい仕事を集めるためだけに大金をはたいて宣伝しているはずは無いと思います車の修理をしてもらうにはディーラーまで車を持っていきますそして、車を店の人に預けます営業マンのすすめるコーヒーでも飲んでいる間に所有者の氏名、年齢、住所車種、年式、車検の時期、などなど全部分かってしまいますあわよくば、営業マンはお客さんと車の話までできるかもしれません私の推測が正しければこれらのデータは営業マンが次の手を打つ手がかりとなることでしょう
2004年02月29日
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この時期になると新規生を集めるために宣伝を活発化しますこれは大手も中小も同じ塾の場合は、メインになるのはチラシでしょうか次に多く使うのはDMほかによく使っているのはテレアポしかし、この宣伝活動が曲者ですいろんな塾のチラシがたくさん折り込まれてきますが正直言って、塾名を隠したらどこの塾のチラシか分かりません結局、一般の人が何で選ぶかというと料金です。連鎖反応的に起こっている価格競争中小塾のように経営的に体力が無いところから順番に脱落していくでしょうどんな商売でも同じですが自分が売ろうとしているものが何なのかをはっきりさせないとお客さんは選択に迷います行き着きところは値段の安いところもしくは、有名なところでしょうか
2004年02月28日
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塾の仕事をしていると、いつのまにか生徒のことに一生懸命になってしまいます。でも、ときどき、自分が一生懸命にやっているつもりでもそれが生徒たちに伝わっていないかもしれないときがあります。生徒と先生の思いがかみ合わなくなるとぎくしゃくしはじめます。でも、大概は先生が手を抜いている訳ではなくて先生の思いが生徒に伝わっていないからこのようなことになるんです。どうやら伝えるためには、思っているだけではうまくいかないことがあるようです。
2004年02月27日
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勝負に勝つということは負けないということである要するに、負け戦を避けて通るこれが最善ということである一見するとカッコ悪いやり方であるが実は勇気のいる賢いやり方である
2004年02月26日
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組織が変わると人も入れ替わる経営者が方針を変えると必ずいろんな理由で「できない」という人が出てくるその一方では、「それはいい」と歓迎する声もある結果的に方針を変えると人が入れ替わっていくのだろう会社の名前は会社そのものを表す曖昧な名前の会社には曖昧な社員が集まるし何をするのか明確な名前の会社には明確な社員が集まる
2004年02月25日
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今日、塾でアルバイトをしている講師たちに重大な話をしました。塾の経営方針をがらっと変えるという話です。具体的には、教える科目を一つに絞るというものですとにかく大変な反応でした!
2004年02月24日
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新しいことに挑戦するのはいつでもワクワクするものですしかし、それが生活に密着した仕事のことともなるとワクワクしているだけというわけにはいきません。あれもこれもと何でもやるというのは一見響きが言いでも、なにができるの、と言われると「これができます」と答えられない。なにかで1番になるということは価値がありますね。私なんかは何かで今まで1番になったことがあるのかどうか?今度は何か一つに絞って1番をねらいます。
2004年02月23日
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春が近くなるとこの仕事は慌ただしくなるこの時期はまず、中3生の入試、卒業新入塾生の募集と対応営業面でもいろいろやることがあるしところで、今年は実は新しいことを始めようとしているので期待と不安が大きくなっている最近研究してきたあることから考え出した新しい戦略まだまだ勉強が完璧ではないので、再検討を加えなければその新しいこととは・・・
2004年02月22日
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学習効果=素質×学習時間の2乗人の素質というのはさまざまではありますしある分野では秀でていてもある分野では劣っているなんてことはだれでもありますしかし、凡人レベルでは人の5倍とか10倍とかそんなに能力が差があるとは思えませんもし、上の式のようであるならば仮に仕事における能力が平均の0.5であるとしても学習時間を1.4倍以上にすれば同じになれると言うわけです凡人が勝には時間を増やすしかないでも、これってみんな耳が痛くて、あまり実行しないんですよねこれを、まじめに訴えている人がいるのですが多くの人はもっと手っ取り早い方法に飛びつこうとします私は凡人なので、量から増やします仕事の量、勉強の量量は質の向上に繋がるのですから
2004年02月21日
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昨日と今日セミナーに参加しました。営業戦略についてですが訪問営業の新規開拓についても勉強しました学習塾というとうちでもそうですが、新規生徒を集めるために訪問はしていません正直言って、最初はあまり関係が無いかな、と思っていました。でも、実際に受講してみるといろんな部分が自分の仕事に当てはまり大変に勉強になりました印象的だったのは、生命保険の外交員の話です自分の提案の優位性を説明するだけではだめで相手の真意をくみ取ってその解決を手助けするようなそんな提案の方法というのが参考になりました
2004年02月20日
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個人事業の場合、経営力の分散は良くないといいます。たとえば、店舗を2件持つと単純に売り上げ、利益も2倍になるように見えますが実際にやってみるとなかなかそうのようにはならないようです。もともと、経営力が弱く、全力をそそいでやっとであるのに2つにわけてしまうと、その影響は予想以上に大きいようです。10の2乗=1005の2乗+5の2乗=50
2004年02月19日
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私の塾にも公立高校の推薦入試を受験する生徒がいます。私の担当している生徒にも推薦入試で受ける生徒がいます。今日はその入試日でした。推薦入試は面接だけなので、今まで学力面の向上に関与してきた塾講師としてはなんとなく微妙な気持ちではありますがそれでもやはり、合格して欲しいと思います。うまいことやってくれればいいが・・・
2004年02月18日
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以前、同業者の研究会で「我々の事業のミッションとは何か?」というテーマで話し合ったことがあります。多くの会社がミッションを掲げているようです。そうなんです、事業体(会社にしても個人の事業にしても)にはなんらかのミッション(使命)を持っているのが本来の姿なのです。事業のミッションをろくに考えずにいつのまにか「事業の目的は利益(お金)を得ることである」と信じてしまうことがあります。利益の追求を事業の第一目的に掲げると何かがおかしいような感じがします。あるミッションに基づき事業を営みその結果利益を得る、というのが正しい順番なのではないでしょうか。そのときの研究会ではみんなピンときていなかったのか、この議論はあまり盛り上がりませんでした。そういう私自身、事業のミッションについて真剣に考えるようになったのは最近です。
2004年02月17日
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なぜ、自分がこの仕事をするのか?ときどきこんなことを考えます。なぜ、働くのか?と聞かれると、多くの人が「お金のため」「生活のため」と答えます。しかし、ただ単に生活のためにお金を稼ぐ、というだけであれば職種をあれこれ選ぶ必要は無いのではないかと思うのです。職種を選ばなければ、食べていく程度の仕事にはありつけるのではないでしょうか。それでも多くの人は学歴を得ようとし、仕事を選ぼうとします。そして、その結果得た仕事が自分のやりたかった仕事なのかと考える時があるのではないでしょうか。私は、塾を経営しています。ときどき自分を振り返ると「なぜ、自分はこの仕事をやっているのだろう」と思うことがあります。私はずっと、事業を経営する目的とは第一にお金を稼ぐことだ、と思っていました。でも、そうだとすると別に経営しなくてもいいのですしほかの職種でもいいはずです。なぜ、この職業を選んだのか?なぜ、わざわざ経営をしているのか?生活に追われる毎日のなかで、見失いそうなものを最近考えさせられます。
2004年02月16日
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毎年この時期になると、受験を終えた中3生が去っていきます。一仕事終えた充実感を味わっている余韻もなく次の生徒集めを本格化させなければいけません。時として我々は、授業に集中するあまり経営がおろそかになりがちです授業をおろそかにはできませんが経営者としては常に頭のどこかで1年後、2年後・・・5年後・・・10年後を考えていないといけないのです。
2004年02月15日
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「戦艦大和ノ最後」によると戦艦大和が最後の出撃のため呉を出発すると、艦内の将校たちの間で議論が沸き上がったと言います。論点は「戦艦大和の特攻作戦の成否」です護衛の戦闘機も無い状態で大和と駆逐艦9隻のみでの沖縄への海上特攻作戦意見の大半は必敗論を占めたにもかかわらず一部の将兵は最後まで精神論で反論し最後は喧嘩騒ぎにもなったようです。その議論を制した意見が臼淵大尉の言葉「進歩ノ無イモノハ決シテ勝タナイ 負ケテ目ザメルコトガ最上ノ道ダ 日本ハ進歩トイウコトヲ軽ンジ過ギタ 私的ナ潔癖ヤ徳義ニコダワッテ 本当ノ進歩ヲ忘レテイタ 破レテ目覚メル ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ワレルカ 今目覚メズシテイツ救ワレルカ 俺タチハソノ先導ニナルノダ 日本ノ新生ニサキガケテ散ル マサニ本望ジャナイカ」この著書の最大のクライマックスであったと思います。この臼淵大尉の言葉は議論の結論となりあえて反論するものはいなかったといいます。 その一方で大本営の真意がどこにあったかと言うと沖縄陥落の次は本土決戦になるそれに備えて「一億玉砕ニ先ガケテ立派ニ死ンデモライタシ」これこそ戦艦大和の最後の任務の真相だったのです。追いつめられた日本に対する臼淵大尉の重い一言これこそがまさに大和が教える最大の教訓ではないでしょうか歴史に刻まれた色褪せる事の無い普遍的な教訓改めて自分は当時の日本になってはいないかじっくり考えさせられます。
2004年02月14日
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効果をY戦略を X とおくと戦術は (10ーX)ただし、戦略+戦術=10 (予算の総額を10とする)Y=(Xの2乗)×(10ーX) =ー(Xの3乗)+10×(Xの2乗)微分するとY’=ー3(Xの2乗)+20XY’=0 となるときX(ー3X+20)=0よってX=0またはX=20/3つまり、予算全体のうち20/3 を 戦略に配分すると最も効果が大きくなる戦略:戦術=20/3:10/3=2:1しかし、効果=(戦略の2乗)×(戦術)なのかが、まだ分りません。
2004年02月13日
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アメリカには豊富な国力があり、いろんな資源を十分に調達することが可能であった工業生産能力があり、兵器をたくさん製造、供給することができた。日本は資源に乏しく、兵器を作る事も、十分な補給を確保することもできなかった。それが、戦いの明暗を決定的にした。というのが多くの人の統一した意見だと思います。もちろん、それは事実でしょう。アメリカがいくら優れた戦略を考えても、それを実現する十分な国力がなければもっと苦戦したかもしれません。しかし、アメリカは日本ともドイツとも戦争をして大勝しています。結果的に太平洋戦争では日本の戦死者150万人に対してアメリカ15万人その差は約10倍です。オペレーションズリサーチ班の提案はこうでした戦闘においては日本の3倍の戦力を投入するように戦力の比は2乗になるので1:3 が1:9 になってしまいます。結果の戦死者の比 1:10ランチェスターの法則にほとんど近似しています。科学的に問題を検討して対策を考えていたアメリカに対して当時の日本は精神論が支配していたため「気合い」で勝てると本気で信じていたようです。「戦いが劣勢になるのは訓練不足だ、もっと気合いを入れろ」とこれこそが戦いを決定的にした最大の要因なのではないかと私は思います。
2004年02月12日
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オペレーションズリサーチ班の中の数学者が応用した法則がランチェスターの法則です。ランチェスターの法則とは第1法則 5人と3人が刀を持って戦ったとする。全員の技量が同じで刀も同じだとすると 5ー3=2勝ち組は2人残り、負け組は全滅第2法則5人と3人が機関銃を持って戦ったとする。全員の技量が同じで機関銃の性能も同じだとすると (5の2乗)ー(3の2乗)=25ー9=16 16の平方根=4勝ち組は4人残り、負け組は全滅第一法則は接近戦、第二法則は遠隔戦です遠隔戦では攻撃力の比が2乗になる訳ですつまり、数の多い方は遠隔戦で戦うと被害が少なくなります劣勢の軍が遠隔戦でまともに戦っては勝ち目が無い事が分ります。私は自分の仕事の営業力にこの法則を当てはめて考えてみると大手と同じ事をやっていては差が広がる事はあっても差が縮まる事は無いなにしろ、力の差は2乗の差になるのだからまともにやって勝ち目は無い自分では一生懸命やっているつもりでも周りの人も一生懸命やっているということに気が付きました
2004年02月11日
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第二時世界大戦の当時、アメリカでは、ドイツや日本と戦争になった場合、どうすれば効果的に勝てるかということを検討するために、オペレーションズリサ ーチ班というものが設けられたそうです。具体的に太平洋戦争でどのような成果を挙げているか例をあげると戦略攻撃と戦術攻撃の比率を2:1としました分かりやすく言えば、戦略攻撃とは日本を襲った空襲で、前線部隊ではなく本土にある後方支援を破壊することで戦力を低下させる、というものです。ちなみに、当時の日本には戦略攻撃という発想そのものが無かったそうです。前線の戦闘だけで戦争に勝てると考えていたために、戦略的な考え方をしていなかったというのが本当のところのようです。。
2004年02月10日
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「戦艦大和ノ最期」によると日本軍の対空砲(機関砲というんでしょうか)は性能が悪く命中率が悪かったそうです。その点を将兵たちが砲術学校に報告する と、「命中率の低下は射撃能力の低下、訓練の不足による」と一蹴され、抜本的な対策は講じられなかったと言います。性能の悪い兵器を使っていては、いくら練習をして頑張っても勝てる見込みはありません。吉田満氏は文章の中で「思えば無用にして甘き訓練の反復なりき」と最後の出撃中の戦闘状況を回想しています。
2004年02月09日
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文芸春秋2002年12月号に立花隆さんの「戦艦大和と第2の敗戦」という記事があります。その中で、吉田満「戦艦大和ノ最期」について触れられています。この記事の内容が大変興味深かったため、いつか吉田満さんの「戦艦大和ノ最期」を読みたいとずっと思っていましたが、この本を書店で見かける事も無く月 日が経っていました。その一方で、経営についての勉強をしているうちに、「ランチェスター戦略」というものに出会いました。おおまかな話をすると、第二次世界大戦のときに米 軍がこのランチェスター戦略を応用して、日本に対して効果的に勝つための戦略を練っていた、そして、その戦略はその後ビジネスにも応用されているという ものです。私は「ランチェスター戦略」についての本を探し勉強しているうちに、今こそ吉田満「戦艦大和ノ最期」を読むべきだ、と感じて、取り寄せて読み始めました。
2004年02月08日
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吉田満という人の「戦艦大和ノ最期」という著作があります。彼は太平洋戦争で大和の最後の出撃となった沖縄特攻の際に大和に乗り込みそして生還した人です。現代の作家たちの作品を読み慣れているために、漢字とカタカナの文語体で書かれているこの作品は読み易いとは言えません。しかも漢字は普段使わないよう なものが次々と出てくるので漢和辞典を傍らに読んでいます。今日からこの本を開いたのですが、本のサイズからして、普通の小説であると一気読みも十分可 能なはずなのですが、一日かけても半分ぐらいしか読めません。不思議なのは、こんなに読みにくいはずの本なのに、その文章には非常に力があり、何度辞書を開いていてもけっして読む事を止めさせない事です。以前、文芸春秋の記事を読んだ時にこの著作について触れられていて、ずっと興味があったのですが、ついに読み始めました。さて、この本が私の仕事とどう言う関係があるかというと・・・
2004年02月07日
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毎年この時期になると受験生たちに模擬テスト(過去問題)をやらせます。1月から2月にかけて2週間おきに4回やるのですが、なかなか予定通りには結果が良くならない生徒が多いです。公立高校の場合、難易度や出題傾向は例年 あまり変化がないので、それに合わせて準備をすればだんだん点数が良くなるのではないかと思うのですが。もちろん中には急に勉強し始めてグングン点を伸ばす生徒もいます。というよりそれが本来かと思います。根気の勝負、こちらが根負けしてはどうしょうもないのでじっくりやります。
2004年02月06日
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うちの塾でアルバイト講師をしているA君がいます。彼は今4年生なので間もなく卒業なのですが、この土壇場になって卒論が危機的状況らしいです。工学部 の彼は実験がまだ終っていないらしく学校に泊まり込むようです。そこで問題となったのが彼の担当している授業ですが、なんとか私と他の講師で引き受けて乗りきれそうです。あとは彼が順当に卒業することを祈るのみです。
2004年02月05日
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成績が良くない生徒をなんとかしてあげたいという気持ちとその反面、時として本当に成績を上げることができるのだろうかという不安に駆られる。テストが終わり塾生たちのテストを見るとなかなか点が上がらない生徒もいるいや、実際には過半数かもしれない。成績がなかなか伸びない生徒たちに直接接していて感じることは基本的に文章の読解力だとか、語彙力が不足していて本に書いてあることや授業中の説明をスムーズに理解できないことである。さらに、極端に成績が悪くなると母親と話していてもその考え方に問題があるように感じるもしくは、家庭の環境にそれら全てが成績向上を妨げている要因と考えると我々が取り扱う部分、あるいは生徒と接する部分はあまりに少ないのではないか。私の場合は子供のころも中学生の頃もほとんど自分では勉強をしなかったそれでもテストではまずまずの点を取っていたであるから、本音では成績が非常に悪い生徒のことは理解できてはいないかもしれない。なんで、こんなに悪い点数をとるのか理解するのは難しい。そんなことを考えていると成績を伸ばすということをとても難しくかんじるのである。平成16年10月9日 記す
2004年02月04日
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最近チラシの研究に力を入れています。関係の無い業種のチラシは特に良く目を通します。これまでで一番面白いと思っていたのは「金運が良くなる財布」冷静に考えると、あの財布そのものはどうでもいいような安物だと思いますが、店舗も構えずにそんな財布を2万円ぐらいで売ってしまう。チラシの作りも大 変良くできていると関心していました。そんな財布も数カ月前に新聞沙汰になってしまい、その後あのチラシは見ていません。それにしても、買った人は本当に効果があると思って買っていたのだろうか?あの財布を手に入れる事で少しだけ楽しい気分を味わえたのならばまんざら悪い 商品でもなかったのでは、と思います。
2004年02月03日
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今日、海外に転勤になっている友人から結婚の知らせを聞きました前向きで明るく誠実な人柄の友人なので、遠距離も上手く行ったのだなあ。流石だ。物事を難しく考え過ぎる自分だったらたぶん無理だな。
2004年02月02日
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早いもので1月も終ってしまい、今年もあと11ヶ月となりました。春は出会いと分れの季節などと言いますが学習塾ではそれがはっきりとしています。高校へ進学する中3生は塾を去り就職が決まったアルバイト講師も塾を去りますそして、新年度のことを考えて入塾を検討中の生徒(親)からの問い合わせが増えます入れ変わりの大きいこの時期は学習塾は経営的にも大切な時期なのです担当する中3生が高校入試が終り、塾を去っていくと入試を終えた達成感とともに何となく寂しさを感じますそんな時期なさしかかりすでにこんな事を考え始めている自分は、いい年をしておかしい奴なのかなあ、なんて思います。
2004年02月01日
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