2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全31件 (31件中 1-31件目)
1
今年もすでに、あと11ヶ月か~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー名古屋のみそ汁は基本的に赤だしどのあたりまでそうなのかはよく分からないが白になれている人には名古屋の赤みその味はちょっと辛く感じるらしく飲食店でもミックスみそを使っているところが多いみそで思い出したが名古屋ではおでんにもみそを付けて食べる。神奈川県にいたとき友人の家に友達が集まりおでんをやったそのとき、思わず私が「あれ?みそは?」と、言ったところ。みんなの反応は「????」おでんにみそを付けるのは名古屋特有なのでしょうか?そうそう、みそかつもあるでよー
2005年01月31日
コメント(6)
塾生向けの新年度についての説明資料きちんと作って配布予定だが自分のスケジュールでは今日までに完成まだ出来ていない!ピンチ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気が付けばこの日記368日になっていました。一周年の日が過ぎていた~訳もわからず、特に期待もせず興味本位で始めた日記だがまさかこんなに続くとは我ながら驚きです。それと共に、当初予想もしていなかったような人とのつながりもできあたたかいコメントもいただき感謝です。
2005年01月30日
コメント(4)
ガラガラガラ・・・「こんにちは~」W君来塾お!もう、そんな時間か?時計を見ると授業開始まで1時間半もある「へへ・・・授業開始まで自習、自習」おおーテスト前でもないのにやる気まんまん最近成績急成長のW君!さすが!「先生、個表(成績表)持ってきたよ」先週のテストの結果のことだな、催促もしないのに見せてくれるとは・・・期待!期待!見ると・・・ん。思ったほどでないな~なんで?「テストの後半で時間が足りんくなった。」後半は証明問題穴埋めと完全な記述が2題時間が足りん、ということは実力が足りんということのはずさっそく、もう一度やらせてみる。と、やはり、穴埋めからしてチグハグだ。おいおい、それじゃどう見ても証明の筋が通ってないぞ「え~?なんで?」時間がまだあったのでその場で教えた。証明は、やはり中2にしては手ごわいらしくどうも完全には理解できていないな。こりゃ、もうちょっと復習させないと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんとな~く私が思っていること勝手に思っていることかもしれないが数学が苦手な生徒は真面目な生徒に以外と多い逆に少しコッスイぐらいの生徒の方が結構要領が良くて柔軟に学校とは違う解法も吸収しているこう思っているのって私ひとりかな~?
2005年01月29日
コメント(8)
今日は経営についての頭のもやもやがかなり晴れました。大きな方向性や迷っていた部分が決まりました。よし!行くぞ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昔はほとんどストレスとか自覚したことがなかった学生時代はのんびりしたものだったしたぶん、公務員時代も本当の意味でのストレスではなかったように思う。最近はそうもいかず小さいながらの自分の塾を持ちそこには生徒も集まってくれているなかなか気が落ち着かないなリラックス、リラックスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまじめな話、数学をしっかりと、もっと勉強しようと思う。限りなく、可能なかぎりまだまだ知らないことが多すぎるでも、自分ができるようになるだけではもちろんだめなのでみんなに教えるノウハウももっと研究してこの分野で一番になりたい。やればやるほど、奥が深く上には上がいくらでもいる。自分はまだまだノウハウをいくらでも開発できるとことんやる。
2005年01月28日
コメント(6)
一次関数の動点問題プリントを作成中愛知県の公立高校入試でおそらく出題されるからだこの手の問題なぜか問題集にはちょうどいいのが少ない愛知県の公立入試でこの手の問題が出題されているのは15年度入試からで過去2回3回目の出題はどうなることかと考えながら問題を作成しているとだんだん複雑になってくる。うう・・・さすがにこんな問題出んだろうな。こりすぎじゃぁぁぁぁぁぁ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国語が苦手なG君数学を教えていても読解力が少し弱いように感じる「おまえ、本とか読んどるか?」と聞いてみると。「読んどる。清原(巨人)の本のあとは綿矢りさの本とか読んどる」「ほ~たいしたもんだな。で、分かるか」「よく分からんとこもある。ませとるよ。」「そっか~」私は綿矢りさの本はまだ読んでいないので内容は良く分からないが新聞の記事によると、なかなか繊細な感情が表現されているようなことが書いてあったような気がする。「分かりやすい本でもいいんだぞ。」と、言っても清原の本は野球少年の彼にとってとても感動的だったらしくそれはそれでいいと思う。まあ、良くわからなくてもいいか。私も昔はよく分からないなりにいろいろ読んだ。いつのまにか読解力が付けばしめたものだし強制されている訳でもないのでいいことだと思う。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー教材を研究していてふ~妙に疲れた。年度の変わり目が近づいて経営のことと教材や指導法のこと両方で頭がいっぱい回転の悪い私の頭がヒーヒー言ってる。一休みしながらでもなんとかがんばるぞ。
2005年01月27日
コメント(4)
相似で辺の長さや面積を求めるような問題公立高校の入試問題ではたいてい一番最後にあってわりと難しい。経験的には正解率も一番低いと思う。さて、その対策だがすでに基本ができている生徒には練習としていろんな問題をたくさん解いていくのも良いだろうそうでない生徒には問題の量よりも基本的な解法をしっかりと身に付けることだと思う。それをやろうとすると大抵教材の開発が必要になってくるある解法を何度も使わせようとするようなそんな類題は既製品には十分にはない。基本から応用へつながるようなメソッドが必要だ相似の応用問題をクリアできれば全問正解も狙える。なんとかやるぞ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中3生でレベルの高い高校を狙っている塾生がいるすでに何度か入試の模擬テストもやってみたがまだまだ安心できるレベルではなく苦手なのは図形と関数のようだ残りの時間が限られてきているので対策を検討そこで、苦手な部分を再度、基本的なパターンから順番に応用まで練習できるようなプリントの開発をしようと思う。いくらか手持ちの自作プリントを整理して解法のポイントを効率良く理解できるように工夫しようと思う。大急ぎだ!数学が彼女のネックらしくなんとかクリアさせてあげたいなんとしても合格を勝ち取るんだ!
2005年01月26日
コメント(6)
模試の結果を見るとグイッと成績が良くなっている生徒、科目があるしかし、通知表はそうはいかない大概はそのまま学校のテストでもいい点とってたんだけどなG君は2学期にがんばったのに通知表がむしろ下がってくさっていたここ数週間は集中力がなく最悪しかし、模試で実力が伸びていることをはっきりと見てやる気がまた復活した。そうそう、このままがんばってくれよ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以前、ウインドサーフィンの大会にでていた頃私は道具をたくさん買っていた。まだまだ上り調子だったころは私もがむしゃらで道具も少しでもいいものを買っていた。そんな頃のピーク時には道具を注文し道具が届いてから値段を聞くこんな買い方をしていたこともあった道具の相場はだいたい決まっているとはいえ当時はほしいと思った道具はとにかく欲しいそんな状態だったから安くても欲しくない道具はいらなかった当時は夢中だったからな。
2005年01月25日
コメント(7)
日曜は名古屋の栄に土曜にオープンしたばかりのアップルストアを見に行ったそう、Macの直営店である。名古屋最大の繁華街に位置するこの店は名古屋のデパートとして最高のブランドとも言える松坂屋に隣接する建ち位置としては最高だブランドイメージはとてもいい感じになる店舗はさすがにオッシャレーな造り普通のパソコンショップや家電店のイメージとはほど遠い商品はゆったりと展示されていて実際に手に取って見ることができるさすがにオープン直後というだけあってとても人が多いそして、店員さんも多い10年ぐらい前に量販家電店向けのシリーズも出していたが最近はその手の店にはMacは置いていないこともときどきある。こういう店の中ではそこに集まるお客さんも働いている店員さんもみんなおしゃれに見えてくるから不思議だそしてパソコンもただのパソコンには見えないさすがにアップルさんこれもランチェスター的な戦略発想なのかな
2005年01月24日
コメント(4)
どういう状態を成功というのだろう。成功の定義とは?
2005年01月23日
コメント(2)
世間では家庭教師派遣がけっこう利用されているようだがこの家庭教師派遣のシステム経験した学生に聞いてみると結構ずさんな感じがする家庭教師のアルバイトを探している学生の中にはいくつもの派遣会社に登録しておいて紹介が来たら次々と引き受けているという者もいるようだいつ仕事が来るか分からないかららしい不思議に思うのは家庭教師の給料の支払い方法大概は家庭教師のアルバイトをしている学生が直接、訪問している家庭の保護者の方からもらっているらしいこのシステムだと、派遣している会社の利益はどうやって確保しているのだろうか?一説によると、最初に法外に高い教材を購入することになっているらしいが家庭教師のアルバイトは本部に一応報告書を提出しているらしいが実際のところそれに対して本部からなにか言ってくることはほとんどないらしいそもそも家庭教師をやろうという学生は一般的には勉強が平均以上できる真面目な学生が多いと思う。派遣会社のシステムはそんな彼らの善意だけで成り立っているのではないか?と疑ってしまう。考えすぎだろうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新年度からのシステムをいろいろ考えたが(紆余曲折、修正も含めて)ここが何をするところなのかをより明確にしていくそれによって、どういう生徒に来て欲しいのかも決まってくる。やりたいことはまだまだたくさんあるし半分どころか十分の一もできていない4月までにいくつかのことをやるその後、また修正が必要になるかもしれないが、とにかくやる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー詳細を詰めて12月に行った業者の模擬テストが返ってきた。さっそく開封なるほど、なるほど。直接指導した中2の中には明らかにカックーンと成績が上がった生徒がいた(もちろん数学で)これは正直言って嬉しい。この業者の模擬試験は問題もやや難し目な感じがするしこの問題ならまぐれでいい点数は取れないだろうと思う。でも、これでももちろん私は満足しない数学道場の名にかけてもっともっと伸ばす
2005年01月22日
コメント(5)
教材の展示会から帰宅いろいろな教材を見せていただいた。パソコンを使った教材(?)もあったが正直言ってこれには積極的に使う気持ちにはなれないなあ・・・プロジェクターは優れた機械だと思ったが導入するかと言われると・・・個人的な意見としては塾のような指導の仕方は基本的にローテクがやはりいい人間が人間に直接教えるのが一番だと思うそれ以外のものは道具使い方しだいじゃないかな。どなたか、この日記を見られている方、お会いしているかもしれませんね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本日金曜日は教材会社の展示会に出かけます。教材会社の展示会も何回も足を運んでいると出来合いの教材は似たようなものが多くどうも新鮮味に欠けてくるような気がする。もちろんじっくりと使っているとそれぞれに違いはあるのだがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー高専時代の寮生活はやはり新鮮だった。なにしろ中学卒業でいきなり寮生活だったのでみんなけっこうウキウキで、ある意味修学旅行気分だったのかもしれない。一年生のときの寮は各部屋が個室になってはいなくてブロックごとに扉があるものの完全に区切られた部屋にはなっていなかった寝室側は4人ずつ机のある部屋側も4人ずつ寮内を歩くとみんながそれぞれにくつろいでいたり遊んでいたりだれがどこでなにをしているかが丸分かりプライベートもへったくりもなかったただ、当時はそれがとても楽しく常にみんなで遊んでいるような感じだった1年生の頃はやった遊び(?)にパヤというのがあったみんなでくつろいでいるときあるとき突然「パヤだー」とだれかが叫ぶすると、だれか一人をみんなで取り押さえズボンを脱がせてお尻に「パヤ」とマジックで落書きをするこれにより寮内はいつも適度な緊張感が漂っていた。パヤをくらったヤツが風呂でゴシゴシと洗っている様子も時々見られる情けない姿にみんなで笑い合った一度、先輩にパヤを敢行しようと企んだことがあった様子をうかがい一斉に挙兵しかし!先輩の激しい抵抗にみんな腰が引けてしまい失敗おっと。今日はアホなことを書いてしまいました。明日はもうちょっとまともなことを書きます。
2005年01月21日
コメント(7)
ふと、どうでもいい話を思い出した。私は高専時代、5年間寮生活その後、公務員時代も最初福岡で1年ちょっと東京(寮は横浜)で4年数ヶ月寮生活これを合計すると、中学を卒業してから11年ぐらい寮生活一筋だったことになる。この中で最も居住環境が悪かったのが公務員時代の横浜の寮だった。寮に始めて入ったときに玄関からして異臭(ゴミのにおい)がプ~ンときて廊下は人が歩く幅の周りにホコリがたまっていた。なぜか、風呂はいつも白く濁っていて便所の大用の間仕切りがぶっ壊れて無いところもあった鉄筋コンクリート造りの4階建てが二棟建物は南北方向(つまり、窓は東または西)に谷間に建っていた。廊下は建物の中央にあり、廊下をはさんで両側に個室がならんでいた個室は四畳半一間風通しの悪さは半端ではなく、私は休日に寮にいたことはほとんどなかったん~こうして書くと本当にひどい地元の友達に「今、横浜に住んでる」と、言うと、何となくかっこいいが実態はこうだった。この寮には本庁、東京、横浜の職員が入っていたのでほとんどの人が面識も無く知り合いはほんのいくらかだった。まともな駐車場はなく、みんな近くに路駐(一応敷地内?)順番がまわってきてあてがわれた駐車スペースは建物の裏側なんと、バックで建物の裏側まで行かなければならなかったしかも当然、未舗装(砂利もなし)雨降り対策に古いじゅうたんを敷いていた。ああ・・・なんで今日はこんなこと書いとるんだ・・・明日はもうちょっと楽しいこと書きます。
2005年01月20日
コメント(2)
もうこんな時間か~(早いのか?遅いのか?)センター試験の問題を見たりいろいろ新しい書類を作ったりしていたら時間が経つのは早いセンターの問題はもっとよく研究しよう。
2005年01月19日
コメント(6)
1月18日(つまり今日)の中日新聞の朝刊に栢野さんの記事が大きく載っているカラーの大きな写真付き一度セミナーにも参加し、二次会(懇親会?)では向かいに座らせていただいた「人生は逆転できる」栢野さんのこれまでの人生のお話がインタビュー形式で語られている私なんかはまだまだこれからだな、と思わされる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10年前、私は震災のニュースを茅ケ崎のウインドサーフィンのショップで見た。当時はウインドサーフィンのボードを作っていてその時はちょうどその店に用事があって寄ったときだったアルバイトの女の子がテレビを見ながらちょっと興奮ぎみだった私もテレビを見て、あまりのすごい映像に映画じゃないよな?と思ったほど信じられなかった。にわかには実感がわかなかった。そう、あのとき、まだ塾をやるとは思ってもいなかった。不思議なものだなこの10年は自分にとっても激動だったように感じる過ぎてしまえばいろいろなことがあったが全ての経験が今の自分にとって大きな財産になっているように感じる無駄な時間は無かったもし、今でも公務員をやっていたら今でも仕事に誠意なく取り組んでいただろうか休みのことばっかり考えてたなウインドサーフィンの充実した仕事貴重な日々だったが、貴重な教訓も学んだラーメンを一杯一杯売ってお金の貴重さが身にしみた。ふり返ると学んでばっかりだ今でも毎日毎日が学びの連続考え方は随分と変った昔の自分の考え方はしょーもなかったな~と思うと、いうことは少しは成長したってことか?まだまだだ、もっと成長しなければーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日はもう寝ようあ~もう2時だ。(この業界では早いのか?遅いのか?)
2005年01月18日
コメント(10)
ここのところG君たるみがち今日は宿題もやってこなかった。「最近たるんでないか?」「9月や10月の頃と比べてどうだ?なあ、もう一回思い出せよ。」なかなか一直線にはいかない導くだけでも骨が折れるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日曜日は体調が悪くどうも風邪だったらしいゆっくり休みました。さあ、月曜日気合い入れ直しだ!
2005年01月17日
コメント(4)
ついつい夜更かしと言っても普段から夜型の生活なので普通の人がちょっと夜更かしした感じだな4時か、そう言えばと思いラジオを付ける(FM)土曜の夜(日曜の早朝?)の4時は知る人ぞ知るヘビーメタルシンジケートをやっている久々に聞いたら昔と同じだった私が中学生の頃はけっこうみんなこっそりと深夜ラジオを聞いていたものだその筆頭はオールナイトニッポンかFMを聞いたときには流れてくる洋楽にちょっと大人になった気分だった最近の中学生はあまりラジオを聞かないらしいな
2005年01月16日
コメント(0)
中3生は来週最後の定期テストそこで今日は直前ということで自習に生徒が来たさっそく数学の分からないところを質問の連打(もっと聞いて!もっと聞いて!)と心の声!上位校を目指している生徒なのでやる気も十分質問してくる問題も割とレベルが高いしかも、こちらの説明が小気味よく生徒に吸収されていく手応えがとても気持ちいい基本的な説明はいらずその問題の解法の肝だけを強調していくとても快調だ「来週のテストはがんばってね」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先生と仕事の方向性(?)について授業後少し話す。彼曰く「でも・・・あれですよね。安ければいいってものでもないですよ。うちなんかはちょっと高かったですけどしっかりしているということで○○を使ってましたからね。」県下屈指の進学校から某国立大へ進学した彼の御両親の判断基準これが本当だろうな~と思う。値段だけで決めていない人達が大勢いるのである。内容、つまりその商品やサービスにこもったポリシーや誠意こそ重要なポイントなのだろうな。
2005年01月15日
コメント(6)
数学道場では単元別テキストというものを使っている単元別テキストとは例えば、中1の一次方程式だけとか中2の一次関数だけとかで一冊のテキストになっているものである。既製品であるがこれがなかなか活躍している。生徒の一人ひとりのレベルやペースさらに苦手な部分やさかのぼって復習が必要なところそういうときにこの単元別テキストを使っている。教材は本当にキリがなく自分がイメージする教材はなかなか既製品だけでは見つからない授業の度にいろいろとプリントを作ったりしているがそれらの多くはばらばらになってしまっていて再利用がなかなかできない。最近は関連する単元ごとにファイルを用意して作ったプリントをしまうようにした。ファイルに単元の名前を付けてこれもひとつのノウハウの蓄積今後はこれらを整理していきいつでもイメージとおりのものがすぐに取り出せるようにしたいものだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー近所の中学生は来週テストその中学校は3年生だけではなくて中1と中2もいっしょにテストがある。課題テストとか、実力テストとかに当たるテストである。そこで、テスト直前のチェック中2は最近話題にしている証明(三角形の)教科書の内容をしっかりと理解させようと教科書を参考に作ったプリントを使用し、しかし・・・なかなか・・・「だから、勝手に90度にするな。」相も変わらずこのやりとりふ~どうしても理屈っぽく感じるらしい。さて、授業後は他県の問題を研究おお!結構難しいのも出ているな。改めて気合いが入る。それはともかく来週はみんながんばれよ!教科書をよく読むんだ!オレが「ここは大事」と言ったところは忘れるなよ!
2005年01月14日
コメント(6)
例年この時期になると、新学期のことも考えなくていけない。もちろん構想はある今日は朝から問い合わせの電話をいただいた。春から中1になるという方からだったお子さんを思うお母さんの気持ちが伝わるしっかりこちらも準備して態勢を整えなくてはと気持ちを新たにする。
2005年01月13日
コメント(4)
愛知県の入試問題では証明をまるごと記述するような出題は出たことがない(大昔は不明)しかも、3年前までは証明の穴埋めもなかったしたがって、公立指向の強い愛知県ではどうしても証明対策は手薄になりがちだった。特に中3の受験の追い込みではほとんど深追いしなかった。しかし、2年前から穴埋めではあるが証明も出題されるようになった。今のところはそれほど難しい問題ではないが今後難易度を上げてくるのだろうかたぶん、完全な記述での出題は無いと思うが私立高校の入試では難易度の高い問題も出題されている。私ももっと研究しなくては。
2005年01月12日
コメント(10)
中2の生徒はちょうど証明をやっている証明を苦手とする生徒は多い苦手な生徒たちがよくこんなことを言う「よって、とか、ゆえに、とか訳分からん」おいおい、別にこういう言葉が証明の要ではないぞ。見た目に惑わされてるんじゃないか証明していく筋道が大切だ細かい部分に気を取られすぎ勝手に根拠を持ってくるのもいる「だって、そう見えるモン!どうみても等しいよ」見えるだけで根拠に使ってはだめ。勝手に使うな。数学を計算だと思っているのか証明は数学らしくないという生徒も多い。たしかに、中学校に入って始めて習う証明というもの「いったいこりゃなんじゃ」と思っても無理はない練習、練習、そして正しく理解してほしい
2005年01月11日
コメント(8)
寒いです。天気予報の衛星写真では筋状の雲が見えています。太平洋側のここでは雪は少ないですがやはり寒い
2005年01月10日
コメント(4)
どうもいかん視界がはっきりしていない状態での行動は失敗がつきもの今日もすこし迷いながらの行動でも、そのおかげでちょっと新しいことに気が付いた考えて、考えて、考えて・・・考えすぎ?落ち着けばヒントに気が付く自分が何をしようとしているかだけは忘れずに。注:本文と複素数平面は関係ないです。
2005年01月09日
コメント(4)
新聞のテレビ欄に金八先生を発見ドラマの時間帯にはほとんどテレビを見られないのでやってること自体知らなかった。そう言えば、3年B組金八先生は私が小学校の高学年くらいに爆発的にはやったと記憶している。当時、武田鉄矢はおっさんくさい顔に髪が不自然に長くてはっきり言ってへんなおっさんだった。そう、とっても歳を取ったおっさんだった。でも最近たまにテレビで見かけても当時とあまりイメージが変らないふと、「武田鉄矢って今いくつなんだ?」と思った。当時の印象として、あの頃すでに40歳以上としたらすでに20年以上経っているので今、60代後半か?でも、見た感じまだそこまでいってなさそう。気になって、インターネットで調べてみたすると、な、なんと!彼は1949年生まれあれれ、イメージとちょっとギャップがと、言うことは、3年B組金八先生が始まったときは30歳そこそこだったわけだ。えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ!!!そんなに若かったのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!当時30歳の武田鉄矢があんなにおっさんに見えたと言うことは今の自分は生徒たちに・・・がーん!
2005年01月08日
コメント(8)
午前10時求人広告の会社の方がやって来た。何度かお世話になっている会社の人だいろいろと話し込んでしまった。求人媒体の種類や他社のやりかた彼らなりに競争も激しく、大変らしい。いろいろ工夫はしているようだが、私には対して差が無いように思えた。「例えば、何か1つでも強い部分を作ったらどうですか。特定の求人には絶対に強いとか。そうすれば、他社との価格競争ともしなくていいと思いますよ。おそらく、求人を出す側は安いだけではえらんでないと思います。希望する人材からの応募がしっかりとあるのならば、高くても頼むと思いますよ。」いわゆる、差別化というやつだ。まあ、担当者は経営者ではないので、そこまで考える必要もなくもちろん、決定権もないから世間話の範疇で終わった。「あっ塾長!もうこんな時間です。す、すいません、失礼します。」いかん、いかん、1時間も話してしまった。担当者は慌てて帰っていった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー塾としては冬休み期間が終わり、通常授業が始まった。しかし、学校は7日からそのためか、忘れていて来ない生徒もいた。う~ん。早く休み気分から切り替えてくれ~私はほとんど正月気分はありませんでしたので、頭を切り替える必要はほとんどなしでした。
2005年01月07日
コメント(6)
「数学っておもしろい?」英語を教えている先生がW君に聞く「うん。おもしろい。解けるとおもしろい。」いいぞ!いいぞ!と私は喜ぶ。木曜日からいよいよ数学選抜クラススタート気合い入れていくぞ!
2005年01月06日
コメント(10)
今日(4日)から授業スタートしょっぱなから関数の応用問題を生徒にやらせる。冬期講習の続きだだんだん力が付いてきたがまだまだもっと柔軟に解法を身に付けろ「これってどうやって面積求めるの?」一次関数グラフの中に作られた台形だった。今の中学生は台形の面積の求め方を知らない。公式を教えるとともに公式が忘れたときの求め方も説明しておいた
2005年01月05日
コメント(2)
結局のところ人は自分が望むものになっていくのだなと思う。多くの人はいろいろな成功を「欲しいな~」と思うのと同時に「無理だ~」と思ってしまう。自分には関係の無いものと決めつける人もいる。どうやら差が出るのはここだろうなこの「無理だ~」というのをよくよく考えると無理なのではなくただ単に「難しい」というだけの場合の方が多いようにも思う。本来は「無理」なのか、「難しい」のかをよく考えるのが先だろうな多くの人がいろいろなものを欲しがるのと同時にそれらを手に入れることを恐れている。成功を望むのと同時に成功を恐れる変化を怖がるそのように心のどこかに残っているものこそが本当にその人の望んでいる状態だと思う。
2005年01月04日
コメント(4)
もう10年以上前の話になる私がウインドサーフィンのレースを始めたころの話だ経験のない人にはちょっとイメージしにくいかもしれないがレースにおいてはスタートのポジションが重要で通常のレースではその最も有利なポジションはスタートライン上のただ一ヶ所に存在する。F1で言えばポールポジションのような場所だが予選があって決まるのではなく、ポジションはスタート前の数分前から奪い合う。そのポジションは通常最も風下にあることが多いのでよく「シモイチ」と呼ばれる。「シモイチ」からスタートをするとレースの主導権を握りやすいので有力な選手たちがその一点に集中してくるとうぜん、過酷なポジション争いが展開される。私はレースを始めたばかりのヘタッピであったにもかかわらずその「シモイチ」争いに必ず加わっていた。最初の頃は百戦錬磨の強者が新参者の「シモイチ」を許すはずもなくなんどもポジション争いからはじき出され脱落していた百戦錬磨の強者とのポジション争いは実は心臓ドキドキものだった心の中の「ビビリ」との戦いでもあったのだ。しかし、「シモイチ」からのスタートを切らないと速い選手に加わって走ることはできないことは分かっていたので何度も何度も挑戦したそして何度も何度もはじき出された。私といっしょに練習していた仲間たちは「シモイチ」を奪おうとはしなかった彼らの言い分はこうだ「自分は遅いからあのポジションは無理だ」ようするにビビってるのだ。私が彼らに言った「そんなところからスタートしていたらいつまでたっても前の方は走れないから、「シモイチ」を狙え」と。しかし、彼らはなかなかそうしなかった。そうこうして強者に挑戦しているうちにいつのまにか私の技術は向上していったポジション争いの駆け引きを学んでいったのだ。そしてあるとき私はついに「シモイチ」からスタートを切り、世界が変った。トップを引くという経験をしたのだ。本当は膝が震えるほどの経験だった。それでも仲間の多くは「シモイチ」には来なかった。かれらの言い分はいつも同じだった。「自分は遅いから無理だ」気が付くと、私は仲間の中で頭一つ抜けていた。最初はいっしょに練習を始めた仲間だったのに私よりも上手な人もいたのに私よりも体格のいい人もいたのにいつの間にか、しかし確実に差が付いていった。何もしない人達が何もしないうちから無理だと言う。そして自分の中にも失敗に対する恐怖が心にブレーキをかけそうになる。でも、それらを振り切って行動をしないと何も始まらない。同じことをいつまでも繰り返していては同じ結果しか起こらない。そして、そこから学ぶことは決してないのだ。何かを学びたければ敵に勝つ前に自分に勝たなければいけないのだ。
2005年01月03日
コメント(6)
今年の4月までに教室の雰囲気は格別に良くなります。やる気に満ちた生徒たちは自分の意志で塾に通いそれぞれの目標に向けて努力しています塾に集まる生徒たちはお互いに良い影響を与え合っています。適度な緊張感がありながらもリラックスした雰囲気その中で生徒たちは自らの学力向上を喜びます。私も生徒もそんな塾に通うことを誇りに思っています私は毎日が充実してとても楽しいです。
2005年01月02日
コメント(2)
成績を上げたいと真剣に思っているやる気のある生徒塾を利用する意義を真剣に考えている保護者のみなさまに対して塾として良好な教育環境を提供し生徒たちに成績を上げてもらう。それを経営者である私自身が誇りに思いその仕事を楽しむそしてもちろん、そこに通う生徒たちもその塾に通うことを誇りに思いそして成績の向上を素直に喜ぶもちろん、保護者のみなさんに満足していただきよろこんでもらう。塾長(と塾で働く人全て)、保護者、生徒この三者が全て満足して喜びを分かち合っている状況これがなければ塾は続かない。まず、この状態を自分が満足できるように完成させる。大切なのは自塾としての信念、そしてミッションこれが明確でないといけない。このあたりが明確になっていないと望まない状況になってしまうから経営者としてはこのあたりを常にチェックしてなければいけない。自塾に集まってくれた人達によろこんでいただくこと。自分が毎日を楽しく過ごすこと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー正月なので今年の目標を書きます。まず、F1では今年もミハエルシューマッハ、フェラーリを中心にチャンピオン争いが始まる。モントーヤ、ライコネンマクラーレンのチームメイト争いは見物。ウィリアムズ加入のマークウェーバーは来たいに応えられるか。フィジケラとはとうとうマシンに恵まれたが、チームメイトのアロンソは若くて手ごわい。でも、結局シューマッハは8回目のタイトルを獲得する。やったぜ!目標達成!ん・・・でもこれ、自分の目標じゃないな。
2005年01月01日
コメント(3)
全31件 (31件中 1-31件目)
1