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ラーキバイドが術を放つ。予想以上に術が速い。ガドロアは光の中へと消えていった・・・。敵に監禁されていた時、「おぃ、リュー」「どした?」「もしあいつに会えたら、やりてぇことがあるんだ」「なんだ?」「思いっきりブッ飛ばしてぇ」「お?そりゃ、面白そうじゃん」「だろ?で、オレを押し出せ」「わかった」「わかっちゃいねぇ。タイミングがあるんだ」「いつ?」「オレが『ふざけんな、この野郎!』って言った時だ」「一言一句?」「もち。『ふざけんな、このクソ野郎』じゃねぇぞ」「サジ加減は?」「思いっきり頼む」「転ぶなよ?」「そうでもしねぇと、届かねぇだろうし・・・」「おい、大丈夫かよ・・・」光の中からガドロアが姿を現す。ガドロアはラーキバイドに飛び掛る。「これでも喰らえ!!!」ガドロアの渾身の右がラーキバイドの頬を抉る。ラーキバイドは思い切り吹っ飛ばされた。「かっ、まさか殴られるとはな・・・」「ほんの、あいさつ代わりだ」ラーキバイドは立ち上がる。「ガドロア、ここから逃げられると思っているのか?」「あんたを駆逐すりゃいいんだろ?」ガドロアは虚勢を張った。「良かろう。この中から一人選べ、倒したら帰っていいぞ」左右に並んでいる敵は、誰一人弱そうに見えない。「やっぱり、あんたしかいねぇんだよ。他に用はねぇ!」ガドロアはラーキバイドを指名する。「ふん。ますます面白いな」「笑ってられんのも、今のうちだ」「・・・」なにやら外が騒がしくなってきた。扉が開かれ、情報が入る。「下弦の月にナルシャ号を奪われました!」ラーキバイドはつぶやく。「このタイミングで来ただと?」「どういたしましょう?」「ここは退く。モンスターの配置に取り掛かれ!」「はっ」次々と人が出て行く。「ガドロア。お前の血、一時捨て置くぞ」「次はその首、土産にもらう」「楽しみにしておこう」ラーキバイドも取り巻きを連れて出て行った。帰路へつく、二人。「なぁ、ガドが呼んだのか?」「呼んでもこねぇよ」「ふーん」「ただ、攻め込みそうな時期を選んだだけだ」「マジかよ・・・」あまりのタイミングのよさにガドロア自身も内心、驚いていた。
2009/08/30
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途切れる間もなく次々とイベントやらキャンペーンやら開いてますねぇ過疎が厳しいですからね痛々しい限りです・・・むしろ逆手にとって、ソロでも楽しめるようなエリアを設置してくれると、個人的にはうれしいです・・・wソロ塔じゃ、まったく歯が立たないですからね。。。弱マジでも楽しめる場所を 独り言ですw~~~~~ジャキ腕への道~~~~~ホワイトパール1/1(60%)通算2/4純潔な心1/2(60%)通算2/4活力の風1/2(60%)通算1/5空の怒り―通算1/3古代文字1/1(60%)通算6/8精錬された星屑―通算3/4ジャキエルの魔鱗1/1(90%)通算3/3キングベガの霊魂石―通算1/1アザゼルの霊魂石1/1(60%)通算1/3ゴルゾンの霊魂石―通算1/2イベント中 14/22 成功率63%総合計 21/37 成功率56%盛り返しましたねぇ惜しむらくは失敗を見越して合成したものが成功しちゃったことですねwあといるものは、魔鱗の紅結晶@1コエリスの星光@1封印されたジャキエルのガントレットですねとどのつまり、精錬された星屑@8です!まだまだ遠いなぁw
2009/08/27
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放たれた空間の奥に人の影が見える。「よく来たな、我が息子よ。私がラーキバイドだ」男は白衣を着ていたが、異常なほど白く見える。「図々しく父親づらするな!」ガドロアが吼える。「なんだ、まだ反抗期か?」「ここであんたを討つ!」「まぁ、そうイキリ立つな。話でもしようじゃねぇか」「・・・オレも聞きてぇことがある」「何だ?」「何故、悪に手を染めた!?」ラーキバイドは一瞬、動きを止めたが、「悪?悪じゃない。立派な善だ」「ふざけんな!人殺しが」「革命の名の下、必要な失敗もある」ラーキバイドが続ける。「ギルドが力を持ち過ぎたため、争いが絶えない。 平和を取り戻すためには、全てをリセットさせればいい」「国を治めるには人心が不可欠だ!」ガドロアの言葉をラーキバイドは突っぱねる。「そんなものはいらん。服従させればいい」「そんなとこしたって、また争いは起こるぞ」この言葉を待っていたかのように、ラーキバイドは笑った。「そうだ、何をしようがどこかで争いごとが起こる。 人間は争って生きるものだからな」ガドロアも笑う。「はん。しょーもねぇ思想の発信源はオメェか」「振り絞った言葉がそれか?」「・・・命は尊いんだよ!」「確かにそうだ。だからこそ、『不死の薬』が必要だ」ガドロアは耳を疑った。「不死の薬だと?」「そう。そして完成するには、ガドロア、お前の力が必要だ」「なんだと?」「私たち親子の知識を持ってすれば、必ず成功する!」しばらく静寂が流れる。「共にがんばろう」ラーキバイドが手を差し出す。「断る」ガドロアは然として言った。「父親が頭を下げても無駄か?」「そのときは有難く首を頂く!」「・・・・・・」「それに、あんたが欲しいのはオレの知識じゃない」「・・・」「オレの『血』なんだろ?」「やはり、そのまで知っていたか」「ナメンなよ?」ラーキバイドは語りだす。薬の研究は繊細で果てしない。「今の私の血ではもううまくいかない。 他人で試してもうまくいかない・・・」そんな時だった。「私を調べている者がいる?」私が思いつく限り、私を見つけられるような者はいない。だとすれば・・・。子供がいるのか?私の知能を引き継ぐ子が・・・。もしかしたら不死の薬への希望になるかもしれん。ラーキバイドは叫ぶ。「私の元に来るのだ、ガドロア!」「ふざけんな、この野郎!」ガドロアは走り出した。
2009/08/23
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合成成功率10%UPもあと5日ですねできるだけやっちゃってますので、収支が激しく動いてますwwwとりあえずジャキエルの魔鱗をやってみました~もちろん90%です60で失敗したら大損害以前に心が折れそうになりますので・・・wもちろん失敗なしのパーフェクトでいければいいですが、1個でも2個でも作ってあれば、気力が沸いてきますからねKクラ安全策で2個成功しましたw魔鱗の紅結晶まであと3つです!星屑はあと4つですがwせっかくなので、ジャキエルの霊魂石から攻めてみようと思いますそのあとにコエリスの星光で、最終決戦を迎えたいですね~~~~~ジャキ腕への道~~~~~ホワイトパール―通算1/3純潔な心―通算1/2活力の風0/2(60%)通算0/3空の怒り1/2(60%)通算1/3古代文字―通算5/7精錬された星屑1/1(60%)通算3/4ジャキエルの魔鱗2/2(90%)通算2/2キングベガの霊魂石―通算1/1アザゼルの霊魂石―通算0/2ゴルゾンの霊魂石―通算1/2イベント中 7/14総合計 15/29合成運だけでみると、結構な負け越しw90%の2つ引いたら5/12で、成功率41%かwやっぱり総合的に運のよさが変わってくるんでしょうか
2009/08/22
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サカンが崩壊した?ということで、星屑が希少になってしまった・・・wそんなことになってしまったので、にっちもさっちも行かず、キャンペーン中ということもありくじに手を出しちゃいました。コエクジでいいかな。それなりに売れるものが出てくれれば・・・結果は、+3雷腕・・・ヤケ気味にウラヌスに手を出すなぬっ、まさかの第一関門突破!さて次は・・・うひょぉぉぉおおおおおお第2段階も突破しますか!!!!!!3段オチだけは、、、なにとぞヨロシクぬオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおアドルフがぁ来たァ~~~~~~~~~~~相場を見定めて、頃合い?のいいときに売ろうと思いますwこれの前後に合成4連敗食らっちゃってますけど、まぁ、致し方ないですね合成は自前でがんばっていこうと思います~~~~~ジャキ腕への道~~~~~ホワイトパール― 通算1/3純潔な心― 通算1/2活力の風0/1(60%)通算0/1空の怒り0/1(60%)通算0/1古代文字0/1(60%)通算5/7精錬された星屑0/1(60%)通算2/3キングベガの霊魂石― 通算1/1アザゼルの霊魂石― 通算0/2ゴルゾンの霊魂石― 通算1/2合計 11/223連敗後で合成した星屑も凡退。星屑はなかなか集まりそうにないので、ジャキエルの魔鱗でもやってみようかなKクラ使えば90%になるしw
2009/08/17
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「何しに来たんだよ?」ガドロアは不機嫌だ。「心配したじゃねーか」「逃げろっつったろ?」「どこへ逃げりゃいいか、わからんかったし・・」「・・・・・・」ガドロアはため息をついた。「それに・・・」「なんだよ?」「敵がすぐ近くまで来てたし」「そうか・・・」ガドロアは立ち上がる。「こうなっちまったもんはしょうがねー」「なんか策があんのか?」「ま、とりあえずこの地について教える」ここ、「試練の川」にはもっと奥地があるらしいが、いまはまだ未開の地のようだ。モンスターもまだ配置されていないようだが、こことカイヌゥスを結ぶ「ナルシャ号」は敵の手に堕ちている。そして、ここを支配しているのが、「B.B」というギルドだ。その総称は・・・「Blue Blood」「あのときのモーは倒したじゃねーか、なのに・・・」「どっかでオレの情報が漏れたんだろ。オレもいろいろ探ってたしな」リューゴは聞いてみた。「もしかしてこんなことが起こると気づいてたんじゃねーのか?」「急にどうしたんだよ?」ガドロアはたじろぐ。「オカシイだろ。別行動した途端、襲われるなんてよ」「・・・知ってたら、別行動なんてしねぇよ」「俺だけ逃げられるようにしただろ」リューゴは核心を突く。「・・・・・・・・」「だから、俺がここに現れてイラついたんじゃねーのか?」「・・・・・・修行してよかっただろ?」「おぅ」「ところで、あいつらの目的は?」「それはまだよくわかんねぇ」「捕まえるのが任務だとか言ってたけど・・・」「時機にわかるだろうよ」「そうなの?」「いずれ御目通りさせてもらえるだろうからな」「それって親父に会うってことか?」「親子の再会ならぬ、初対面ってわけだ」「大丈夫か?」「あぁ、なんとかな」ガドロアは精一杯、震える体を食い止めていた。ガチャ遠くで鍵の開いた音がする。「おい、貴様ら。出ろ」ついに来た!「待ちくたびれたぞ」見張りについていく二人。奥の建物に入り、上へと登った。大きな扉の前が現れた。「二人を連れて参りました!」「入れ」大きな扉が開き放たれる。
2009/08/16
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なんだ?今度のイベは・・・ドロップ率上昇(っていくつだよ?)合成成功率上昇(10%)ドロップ率は体感できるほど、上がっているとは思えませんが・・ウルクラと星屑の相場さえ下がってくれれば、それで・・・w他力本願ですいません話はちょっと戻りますが、暇だったので(いつもですけどw)侍をたたいてみましたやったのは、+5、+6、+8の3つですま、1個ぐらいなんか上がれば+10までたたいてみるかな結果はこの通り+8→+11の三段跳びが決まっちゃいましたw+12がもともとあるので、気が向いたら+15目指して叩き壊してみるのもアリかな?~~~~~ジャキ腕への道~~~~~ホワイトパール1/1 通算1/3純潔な心1/1(60%) 通算1/2古代文字― 通算5/6精錬された星屑1/1(60%) 通算2/2キングベガの霊魂石― 通算1/1アザゼルの霊魂石― 通算0/2ゴルゾンの霊魂石1/1(60%) 通算1/2合計 11/18「送りバント」のつもりがまさかの「内野安打」に!極めつけは「ゴミくず」覚悟で合成した星屑までできちゃうしwやれるだけ逝ってみようかな?グダグダで終わったりして・・・w最初だけ美味しい思いをする「詐欺」じゃないことを祈ります
2009/08/14
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敵地はカイヌゥスの先にあるらしい。とりあえずカイヌゥスへと向かう。「なぁ、飛ばねぇの?」弟がなにやら聞いた。「この人、飛べないでしょ」姉はリューゴを指差す。「あ、そうか」どうやら個人専用の転送機があるらしい。黙々と進む。「なぁ、なんかしゃべんない?」弟はリューゴに近づく。「・・・質問は1個だけなんだろ?」「くそアネキのことは無視ればいいの」すかさず、姉の拳に潰れる弟。「ちょっかい出さないの」「出してねーよ」「あんただって、姉ちゃんさらわれたら戸惑うでしょ?」「イヤ、むしろうれ・・・」再び、姉の拳が飛ぶ。「辛気臭ぇのは、嫌なんだよ!」弟は一人でしゃべりだす。「俺は『リドック』、姉貴は『ミリュ』、 『サンウィリー姉弟』って呼ばれてる」「職はナイトだ。姉貴はバルキリー。レベル的には俺のほうが上なんだぜ?」「どこがよ?弱いくせに」姉のツッコミが入る。「うっせ。黙ってろ」カイヌゥスへ向かっている間、モンスターは現れなかった。やはり、モンスターの仲間だからか・・・?不安を抱えながらカイヌゥスへとたどり着く。「よし、リドック。転送機貸して」「俺のかよ」「あんたは船で来てね。待ってるから」リドックはブツブツ言いながら走っていく。敵地は空に創られていて、船で行き来できるらしい。「これ(転送機)の使い方は簡単よ」登録してある地点を選んで上に乗ることで移動する。携帯用なだけに、登録できる地点は5箇所しかない。「これってみんなもってるの?」「高レベルになったら、必需品になるだろうね。 私達も今回の指令で借りただけだし」リューゴは思い出していた・・・、黒龍に遭い、目の前から消えたあの日を。「どうかした?」「いや、なんでも・・・」ここは敵地『輪廻の川』。転送先には建物が並び、普通の街のように見える。中には創りかけのものもあり、まだまだ発展途上のようだ。再びリドックと合流し、奥へと進む。ここに着いた姉弟は口数が減り、重苦しい雰囲気だ。「指令通り、リューゴを捕らえてきました」「ご苦労だった。中に入れとけ」いかつい門番が扉を開ける。中はあまり広くないが、薄暗い。「ここです」姉弟はそそくさと引き返していった。リューゴが目を凝らすと、人影があった。「おい、何見てんだよ?」聞き覚えのある声だ、間違いない。「ガド、生きてたか!」「騒ぐなよ」「会えてよかった」リューゴはガドロアを見て心からそう思えた。
2009/08/09
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特にこれといったネタもないんですが。。。そうそう、イベ中にトパーズイヤリングを拾いましたw「あー」、「うー」言いながらふと気づけば落ちていた・・・wウノでは何一つ出ませんでしたが、三又で出ましたね落ちた瞬間を見たわけではなく、1週してようやく発見した感じです下手したら2週してたかもしれませんが狙ってたものが出たので、大事にとっておくことにしますか。ただ、ジャキ腕で浪費しまくってるんですけどねそれと、また狩場を変えてみました~通路はやっぱりラヴァゴーレムがイタすぎますレンコンをどぶに捨てるほうがもったいないので、レトに移動しますドロップは期待できませんが(どこも一緒)、効率的に経験値が稼げそうです~~~~~~ジャキ腕への道~~~~~~ホワイトパール― 通算0/2純潔な心0/1 通算0/1古代文字1/1 通算5/6精錬された星屑― 通算1/1キングベガの霊魂石― 通算1/1アザゼルの霊魂石― 通算0/2ゴルゾンの霊魂石― 通算0/1合計 7/14相変わらず、古代文字ばかりできちゃいます・・w失敗したら星屑やろうと思ってたのに・・・また「送りバント」を決めてくれる素材を集めねば!
2009/08/08
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ふたを開ければペットイベでしたね~集めては叩き、集めては叩きようやく2種類のペットが揃いましたwん~、50%かぁ失敗してやり直すのイヤだなぁ~~~~てか、もう短時間で同じとこぐるぐる回るの飽き飽きだしwカノンいっとくかぁ~80%で失敗したらへこむわぁへこまずに済んでよかったですwちょちょいと20まで上げたら、防御5%って、おぃ(そこが一番の魅力だろぉが!!!エリマスは8%でしたもう一体作る気はしないので、これでイベは個人的に終わりますw通常営業に戻ります~
2009/08/03
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二日目を終えた夜。何気にケータイをみると、メールが来ていた。ガドロアからだ。「リュー、予定変更だ。そこ離れろ」何やらお気楽なメールじゃないらしい。「原因はオレの血だ。おそらく、リューのとこにも敵が向かってるはずだ」「悪ぃが、うまく逃げてくれ」リューゴはメールの最後を見て愕然とする。「なお今後、電話やメールには応えらんねぇと思う・・・ ガドロア」「・・・・・・・・」落ち着きを取り戻しつつ、身支度を始めると、何かの気配がした。静かに外を見ると、動く光があった。リューゴは現実に起こっている危機を身をもってようやく感じた。リューゴが見た光を動かす男女二人。「なぁ、こんなとこにヒトがいんのか?」「うっさいなぁ、さっさと探してよ」「あー、なんでこんなウゼェ役割・・・」「反逆罪でつるし上げるよ?」「おー、こわ」追っ手の二人にもリューゴにもまだお互い見えない。迫りくるのもに対し、リューゴは腹を括る。男が小屋に気づいた。「ん?あそこ、怪しいんじゃね?」「ちょっと見てきてよ」「いちいち言うなって」男が小屋へと近づく・・・。そして、ドアノブに手を掛ける・・・。女が叫ぶ。「うしろ!!」ガキィーーン!三本の剣が交じり合う。「だから、いちいち言うなっての!」「あんたが危なっかしいからでしょ」リューゴは相手が強いとわかり、とりあえず剣を納めた。「あんただな。リューゴってのは」「そうだ。てめぇらの目的は何だ!?」男が答える前に女が割り込んでくる。「おっと、一個の質問にしか応えないから、よく考えてね」今度は男が割り込む。「おい、コラッ。遊んでんじゃねー!」「いいじゃぁん、別に」「ふざけんな、このアマッ」「ちょっ、姉に向かって『アマ』はやめなさい」「うるせー、ちょっと年上だからって、エラそーにしやがって」ようやく、リューゴが割って入った。「わかった」姉弟は声をそろえて、「なにが?」「一個だけ質問に応えてくれるんだろ?」「ええ、いいよ」リューゴは息を整え、「ガドは捕まったのか?」一瞬、間が空いた後、「へぇ、いい質問ね。コイツとは大違い」「そこに、俺を出すなっ」姉は弟を無視して続ける。「ガドロアは私たちの仲間が捕まえた。あなたはどうする?」「ガドは仲間だ。見捨てらんねぇ」「よし、目的達成!帰ろっと」「俺を無視すんなァ」騒がしい姉弟とともにリューゴは敵地を目指す。
2009/08/02
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