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マジックカウンセリングかと思い、そんな手品師がどうしてカウンセリング?という一人誤解の中で講座は始まった。
カウンセリングで結婚の相談は避けて通れませんと開口一番。
まあそりゃそうだろうなあ。この人生は人間関係が一番なんだから、そのなかで深くて長い関係といえば、結婚だよね。
長ければいいわけではいが、短くて悪いわけではない。
しかし長ければそれだけ手に入るものが多いと言うことだ。
先生があなたの結婚生活は何色ですか?って聞くので私は迷わず、以前は青だったけど、
今は薄いピンクだなと直感的に思った。
皆さんとの意見の交換もしたけど色を語るだけででるわでるわ。 色って引き出すいい道具だねと実感。
私は以前はお互いが悪い意味で期待をしていたので、お互い寄りかかって生活したから、距離は近すぎ、疲れるということをしていたが、今はいい意味で、お互い期待していないから、やってくれたときは嬉しいよね。
それと私は以下の結婚契約書を結婚記念日に交わしている。
結 婚 契 約 書
結婚する理由は安定を求めるからではない。また、心の安定が得られるものは、相手を自分のものとして所有したり、支配したり、また所有されたり支配されたりするからではない。
人生で必要なものを相手に要求したり、期待したり、希望するからですらない。心の安定が得られるのは人生で必要なものの全て。 すなわち愛と知恵を洞察と、力と知識と理解と、慈しみと共感とつよさの全てが自分自身のなかに存在することを知っているからだ。それを相手から得るためにではなく、お互いに贈りたいから、それによって相手をもっと豊かにしたいから、私たちは結婚する。
自分のなかの最高にして最善のものを正直に表現することをお互いに制約したり、コントロールしたり、妨げたり、お互いを束縛するために結婚するのではない。義務を生み出すためでなく、機会を提供するために成長する機会、お互いの魂を結び合わせることを通じて神との究極の1本化を実現する機会を与え合うために私たちは結婚する。
私たちは対等なパートナーとして愛する人と人生を旅し、全てのパートナーシップにつきものの権威と責任を平等に分かち合い、平等に負担を引き受け、平等に栄光に浴する。
私たちは、赤いバラを交換する。 結婚という仕組みの中で生身の人間としてどう暮らしていくかを知って同意する印に。
私たちは白いバラを交換する。2人の上に何時までも輝く神の愛の純粋さの印に。
私たちは指輪を交換している。はじまりも終わりもない、太陽と地球と宇宙のシンボルである丸い輪を支配ではなく合体、制約ではなく協力、束縛ではなく手を繋ぎ合うシンボルとして。
この結婚の秘蹟を執り行えるのは当人達だけであり、それを神聖なものとできるのも当人達だけである。私たちはすでに心に刻まれた真実をここに表明し、毎年精霊の前で証言する。
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