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優れたアニソン・声優ソングを勝手に誉め称えるアニソンしかアワード。2018年のシングル大賞は・・・IDOLM@STER MILLION LIVEの4Luxury [桜守歌織 (CV.香里有佐)、 豊川風花 (CV.末柄里恵)、北上麗花 (CV.平山笑美)、馬場このみ (CV.高橋未奈美)]が歌う「花ざかりWeekend✿」です!当ブログ主は、この曲のミリシタでのライブ映像がどうしても観たくて、スマホゲーのデビューを果たしました。後にも先にも、当ブログ主がやったことがあるスマホゲームは、ミリシタのみです。しかし、普通にYouTubeに公式映像がアップされていましたw働く女性の社会人生活を歌った曲ですが、ブラック企業など労働者を取り巻く社会問題が少なくない昨今。そういう社会風潮を軽やかにスルーして、決してリアルではないOL像を描きつつ、モダンと和語が交錯する言葉遣いがとても絶妙なバランスを保っている、非常に見事な歌詞です。末柄さん、たかみな(高橋未奈美)さんというミリオンでも歌の実力があるお姉さま方の歌唱も素晴らしいです。特に、末柄さんの美声には、癒されます。単曲としては、おそらく、当ブログ主が2018年にもっともたくさん聞いた曲だと思います。したがいまして、「花ざかりWeekend✿」が、アニソンしかアワード2018のシングル大賞に決定です!なお、当ブログ主のミリシタでの推しは、風花さんになりました。風花さんは、元看護師という設定なので、当ブログ主は、病院で採血をされるときは、風花さんに採血してもらっていると思いながら血を採られていますw【店内全品5倍】THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 09 4Luxury/4Luxury【3000円以上送料無料】
2019.01.26
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優れたアニソン・声優ソング作品を勝手に褒めたたえるアニソンしかアワード。昨年は、ライブBDを、例年以上にけっこうたくさん観ました。当初の大賞の最有力候補は、昨年の大賞に引き続き、完璧なダンスパフォーマンスを見せつける小倉唯さん(作品名「Cherry×Airline」)の無双状態かと思っていましたが、12月12日リリースの作品が、一気にトップに躍り出ました。その作品が、内田真礼(まあや)さんの『「Magic Nunber」TOUR 2018』 です!内田真礼さんのライブBDは、1stライブのBDを見たことありましたが、すべてがパワーアップしていました。デビュー曲であり、ライブでのキラーチューンでもある「創傷イノセンス」を序盤に持ってきても、余裕しゃくしゃくのセットリスト。途中までMAAYAホーン隊も加わる華やかなステージ。歌うのが難しそうな「セツナ Ring a Bell」を、ライブでもしっかりと歌いこなせる真礼さんの歌唱が全体的に素晴らしく、惹きこまれます。バックバンド(MAAYA BAND)も豪華ミュージシャン勢です。ギターの山本陽介さんやベースの黒須克彦さんは、下手なボーカルであれば、演奏者のほうが目立ってしまうような存在感を持っていますが、真礼さんの歌唱は、お二人に全く引けをとりません。終盤の「take you take me BANDWAGON」では、バンドと一体になって、激熱のパフォーマンスでした。何よりも、真礼さんのファンに対する思いというか、ファンとの絆を大切にする姿勢が心に伝わってきました。これは・・・間違いなく、真礼さんに惚れます!おそらく、このライブを現地で観た人は、真礼さんに一生付いて行くと思ったに違いない、逆に言えば、ファンに一生付いて行きたいと思わせるような素晴らしいライブです。あ~、真礼さんの今年元旦の武道館ライブ「take you take me BUDOKAN!!」も、絶対にめちゃくちゃ楽しかったんだろうな~、BD出たら絶対に買う! と思わせる『「Magic Nunber」TOUR 2018』が、文句なしに、アニソンしかアワード2018 ライブディスク大賞です!!UCHIDA MAAYA Magic Number TOUR 2018【Blu-ray】 [ 内田真礼 ]
2019.01.18
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優れたアニソン、声優ソング作品を勝手に褒めたたえるアニソンしかアワード。2018年のMusic Video大賞は、・・・・・・ 花澤香菜さんの「大丈夫」です!花澤さんの可愛さあふれるビデオに仕上がっていますが、特筆すべきは、編集なしの1テイクで撮影されたビデオであることです!可愛いダンスを完璧にこなす花澤さん、ギザカワユス!歌詞の字幕が出るのも、良いですね。この「大丈夫」という曲は、槇原敬之さんの作詞作曲ですが、脳内で槇原さんの声にボイスチェンジして聞いてもしっくりくる、とても槇原敬之さんっぽい曲です。ところで、全くの余談ですが、花澤さんではなく、茅原実里さんの歌を再生速度を遅くして聞くと、槇原敬之さんの声そっくりになりますw大丈夫 (初回限定盤 CD+DVD) [ 花澤香菜 ]
2019.01.13
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優れたアニソン、声優ソングを勝手に褒めたたえるアニソンしかアワード。最優秀新人賞の受賞資格は、対象期間に1stフルアルバムを出すまでです。1stアルバムを出してしまった翌年には、アニソンしかアワードの最優秀新人賞の受賞をどれほど渇望しようとも、受賞はできないのです。そして、新人賞という性質上、受賞は1回限りです。過去には、アルバムのリリースを待たずに、1stシングル「夢のつぼみ」で最優秀新人賞を受賞された水瀬いのりさんがいますが、1stアルバムが「Innocent flower」が素晴らしかった水瀬いのりさんといえども、アニソンしかアワード最優秀新人賞の受賞は1度きりなのです。さて、前置きが長くなりましたが、2018年の最優秀新人賞は、・・・JUNNAさん、・・・鈴木みのりさんのW受賞です!ワルキューレのエースボーカルと第2エースが、ソロデビューして、揃ってアニソンしかアワードの最優秀新人賞を受賞するなんて、まさに運命のいたずら!?脳内選考委員会は、故意にW受賞を狙っていたのではないのか!?W受賞の「W」はワルキューレのWなのか!?という疑念を抱く方もおられるかもしれませんが、受賞は、お二人の実力の賜物です。鈴木みのりさんは「FEELING AROUND」と「Crosswalk」という二つのシングルが、とても良く、JUNNAさんは1stアルバム「17才が美しいなんて、誰が言った。」が素晴らしかったです!JUNNAさんのアルバムは、JUNNA色とも言うべきか、ちょっと他の人とは比べられない独特の表現力が、色々な感情を呼び起こすアルバムになっています。みのりんご(鈴木みのりさんの愛称)も12月に1stアルバム「見る前に飛べ!」をリリースしましたが、新人扱いしては失礼なほどの抜群の歌唱を聞かせてくれています。マクロスΔでデビューされたお二人は、May'nさんとまめぐ(中島愛さん)のように、お互いの個性を磨きつつ、新時代のアニソンを盛り上げてくれるものと思います。謹んで、JUNNAさんと鈴木みのりさんのお二人に、平成最後のアニソンしかアワードの最優秀新人賞をお贈りします!【ポイント10倍】JUNNA/17才が美しいなんて、誰が言った。 (初回限定盤)[VTZL-147]【発売日】2018/10/31【CD】【ポイント10倍】鈴木みのり/見る前に飛べ! (初回限定盤)[VTZL-151]【発売日】2018/12/19【CD】
2019.01.08
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遅い挨拶になりますが、明けましておめでとうございます。本年も、当ブログをよろしくお願い致します。さて、2018年は、約1000曲のアニメソング・声優ソングを聞きました。多すぎだろ!と、ツッコミたくなりますが、本当に多すぎですよね。さて、そうして聞いた楽曲群の中から、優れたアニメソング、声優ソングを勝手に誉め称えるアニソンしかアワード。平成最後の発表となる2018年のアニソンしかアワードは、最優秀歌唱賞から発表です。前提として、過去に当ブログで最優秀歌唱賞を受賞したアーティストは、たとえ昨年リリースの楽曲で素晴らしい歌唱を披露してくれていたとしても、同賞の審査対象からは、外すことにしました。なぜなら、当ブログの読者に、新しいアーティストとの出会いがあればと考えるからです。そういう制約はありますが、2018年に素晴らしい歌唱パフォーマンスを聞かせてくれたのは、「彩 -irodori-」と「Desires」という2つのシングルで、タイプの違う楽曲において、細やかな表現力を聞かせてくれた沼倉愛美(ぬまくら まなみ)さんです!ぬーさん、あめでとうございます!バラード、ロック、ポップス、果てにはラップまで。多様な楽曲において、微に入り細を穿つぬーさんの高度な表現力に脱帽です。 2019年2月20日には、2ndアルバム「アイ」がリリースされるので、非常に楽しみです♪個人的な目標として、今年は、ブログの更新頻度を昨年よりも増やしたいです。ですが、アルバム大賞の発表は、2018年のアルバムランキングの発表も兼ねるため、発表が遅くなりそうです(>_
2019.01.07
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