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あ、前回の親父ネタですが、沢山の応援ありがとうございました。どうも無事に終わった様でございます。何か、大盛況だったらしく・笑パンフも予定枚数を大幅に超えて、持っていかれちゃったらしく、余ると思って家に置いておいた分まで全部無くなってしまったそうです。無事に終わって、打ち上げてベンロベロンに酔っぱらってかかってきた親父からの電話です。親 父:「もうね、もうね、パンヒュがひゅごいことで・・」 (パンフがスゴイことで・・と言いたいらしい↑)おいら:「パンフはどーでもええから、演奏はどやったん?」親 父:「あー、もうね、もうね、(ヒック)、それは、(ヒック)」おいら:「いや、だから・・・演奏は」親 父:「もうね、もうね、パンヒュがね、もうね・・・・」えー、会話にならないので、あきらめました。なんか良かったらしいです、はい。みなさんもお付き合いありがとうございました・笑------------------------------------------------本日のタイトルですが、スタバ de ダバダ♪・・って何のこっちゃ?とお思いでしょうが(笑)、友人のtakamaniaさんサイトの1コンテンツなんです。以前にも紹介したtakaさんのサイトは、角松さんネタもあるんですが、もうとにかくtakaさんとは似ても似つかない程、可愛い~娘さんの成長記を拝見するのがたまらんのであります。ただ、今回、この「スタバ de ダバダ♪」を勝手にパクらして頂いたのはですね、昨年からこのコーヒーショップのスターバックスがレコードレーベルを立ち上げていて新人アーティストをプロデュースし始めたんですね。そんな訳で、「スタバ de ダバダ♪」をお借りしました。(takaさん、勝手にごめんね、著作権料いくら? 笑)で、このスターバックスが立ち上げた「Hear Music」というレーベルの第一弾契約アーティストが、今回ご紹介するヒラリー・マクレーというアーティストです。おいらも今年に入ってから知ったアーティストなので、なーんも詳しい事はわかりませんが、彼女の公式サイトやマイスペースで拝見している限りでは、現在21歳のシンガー・ソングライターという事で、デビュー自体は、昨年の様ですね。フルアルバムが4月に輸入盤でリリースされそうと言うことで、まさにピッカピカなアーティストなのですが、特筆すべきはプロデューサー陣の1人にどうもあのCHARLIE CALELLOが加わっている様なんですね。CHARLIE CALELLOと言えば、かの山下達郎さんのCIRCUS TOWNやその他の楽曲でアレンジャーを勤めていたかと思うのですが、後は安部恭弘さんなんかともお仕事しているみたいですね。ゴージャスなサウンドアレンジをされる方と言う印象がありますが、この辺りは詳しい方がいらっしゃいますので、どうかご指導ください。と言うか補足をお願いいたします。それと彼女の影響を受けたアーティストというのが一覧で掲載されていたのですが、これがまた・・・・Chicago, Earth, Wind and Fire, Stevie Wonder, Bruce Hornsby, Donny Hathaway, The Carpenters, Fleetwood Mac, Carole King, The Police, Steely Dan, Todd Rundgren, Ray Charles, Sly and the Family Stone, George Benson, Al Green, Bill Withers, Don Henley, Billy Joel, Paul Simon, John Mayer, Fiona Apple, Maroon 5, Alicia Keys, Jill Scott, Anita Baker,Norah Jones, Janis Joplin, Heart, TOTO,The Doobie Brothers, Ella Fitzgerald, Thelonious Monk, Herbie Hancock, Keith Jarret, Bill Evans, Pat Metheny, Chuck Mangione,だそうです(笑)。ここまでスーパーメジャー級を並べて、はばからない方も珍しい訳ですが、まさにおいら達、オヤジ世代の直球ド真ん中なアーティスト陣ばっかりじゃないっすか?もうここにお越しくださる音楽マニアな方が、悶絶しそうなアーティストが並んでいる訳です。まあ、JAZZ~AOR~ROCKと言った正に王道な流れが、丸見えな訳で、お若いアーティストなのに精神的にはかなり「オっさん」と、お見受けしております・笑エラ・フィッツジェラルドやらセロニアス・モンクって・・・笑そんでは、彼女(Hilary McRAE)の楽曲を聴いてみませんか?よーく聴いてるとブラスアレンジが、まんまシカゴか?アース・ウィンド&ファイヤーか?と・・・、もう、ちょっと笑っちゃうくらいなのですが、いえいえ、そこにはかなり上質なポップスが展開されています。何が良いって、その声質ですね。このアレンジに甲高い声で来られたら華麗にスルーしてたと思うのですが、独特の低音を持っている方なので、これが楽曲にある種の「品と落ち着き」を加えているように感じます。では、彼女のマイスペースのサイトをリンクしますので、中段あたりにあるYOU TUBEの映像をクリックしてお聞きください。♪♪♪Hilary McRae-"Every Day When Will You Be Mine"かなりイカしたソングライティングじゃないですか?っつーか、二の腕のパンチの効き方が好きで~す・爆おいらはこの系のサウンドで来られると何でも良しになってしまいます。恐らく、アルバム買ってしまいそうです。それにしても、最近はアーティストが自らこうやって、My Spaceなどで楽曲をフルに配信する事が多いですね。もうプロモーションにも、インターネットは避けて通れない時代になっているんですね。そしてこのスターバックスが立ち上げた「Hear Music」では、店舗で流せる用の耳障りにならない上質な音楽を作るアーティストをデビューさせていく計画があるそうです。そしてスターバックスの店舗だけで新曲を先行配信するという事も既に実施している様です。スターバックスは、世界中に13000店舗もあって、毎週4500万人ものお客の来店があるとの事ですから、こういったタイアップでのプロモーションと言うのも新しい形態なんでしょうね。しかもかなり強力なプロモ媒体ですわな。海外では店内で、このプロデュースしたアーティストのCDを販売もしているそうなんですが、日本でも売ってます?おいら、あまりスターバックス行かないので、良く知らんのですが・・・・。もし、発売日に1店舗1枚売れたって、あっという間に13000枚ですからねえ、CDが売れない業界にとっては起爆剤になる可能性もありますな。そんな訳で、今回もおいらが気になる新人さんを取り上げてみたのですが、今年に入って前回のケヴィン・マイケルとか日本のBRIGHTやらと、紹介する機会が増えているので、そんなカテゴリーを作ろうかと思っております。で、カテゴリータイトル考えてたんですが、決まらんのですよ。「New Comer!」とかどうっすかね?新型のオカマと言う意味ではございませんよ。それにしても、ありきたりか・・・「Brightest Hope」 とかは?わかりにくいか・・・「ちょっと気になる・・」とかは?これも何だか良くわからんし・・・えーと、助けて~ーーーーー 笑
2008年03月29日
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おいらが、前日のNEWが消えない内に更新するのって、気持ち悪いですか?いや、気持ち悪いですね・笑え?仕事ですか?してますよ、いつも通り・笑。既に正月以来、一日も休みはございませんし。でも、これもいつも通りで大した問題ではございません・笑ただ、今月決算ですし、今日以降、またかなりABに手が付かない予感大なので、書けるうちに書いておくか?みたいな、そんな感じっす。朝からの打ち合わせが、一つキャンセルになったっつーのも一つの理由ですし、明日からは、もう一つのお仕事、「釘師」に変身せないかんもんでして・・・。CMでバンバンやってますね「冬のソナタ」・・・イソジンだかキャベジンですか?いや、違いますね、ユジンですか?名前連呼されてますね。あれ、やはり全国のパチンコ店に何十万台と納品が開始されますんで、その前に綺麗に釘を整えるお仕事が目白押しなのですわ。(別においら1人で何万台も調整する訳ではないですよ・笑)しっかりとお呼びがかかっているので、お手伝いしてまいります。今月は「春のワルツ」も、随分と導入されたので、そちらもお手伝いはしてましたが、同じ韓流ドラマ物でも、出来ればワルツでは遊ばれない方が、よろしいかと・・・。導入されて10日経つか経たないかの台ではございますが、既に全国的に回収モードの様ですし、「早々に中古台で売り払いたい」という声も店舗から、ちらほらと・・・笑あまり大きな声で、色々書いたりは出来ないので、この辺にしておきますが、せっかく大事なお金を使われるのであれば、「ソナタ」の方がまだ「マシ」ですよ~と、おすすめしておきます、はい。(あ、やらないのが一番損しませんけど・笑)-------------------------------------------------------今日も音楽ネタではないので、すいません。(ちょっと関係あるかな?・・)デザインの方のお仕事は、WEBやったり、パンフ作ったりで相変わらずなのですが、今月の始めに、変わったお客さんからの依頼がありました。変わったお客さんっつーのもおかしいか(笑)、そのお客さんはおいらの「父親」です。つまり、親父です。 (←当たり前だっ!)この親父さんですね、私に似て非常に穏やかな優しい方でございますが(爆)おいらに音楽鑑賞という趣味を植え付けた張本人でもあります。以前にもちょっと書きましたが、幼いおいらの誕生日にカラヤン指揮の「運命」のレコードをプレゼントしてくれたと言う、祝ってるんだか、不吉なんだか、何だか良くわからん親父なのです。そんな親父のおかげでおいらがクラシックギターやったり、果てはオーケストラ倶楽部に入団するといった経緯をたどる事になるのですが、その親父さんは、現在、「オカリナ」のクラブに所属してましてですね、地域のご高齢の方々とアンサンブルなぞやっとる訳です。音楽好きと言うことでは、血は争えないっつー事ですかね?オカリナと言えば、素焼きで作る、いわゆる陶器製の楽器ですよね。素朴な音色で、上手い人が吹いてくれれば、そりゃあそりゃあ素敵な音色を奏でる楽器な訳です。で、その親父さんが所属しているオカリナクラブが10周年を迎えると言うことで、その記念演奏会があると・・・、で、演奏会用のパンフレットなぞあると良ろしいという事になったそうでして、クラブの幹事を務める親父がおいらに連絡してきたって感じです。親 父:「あー、息子さんよ、演奏会のパンフを作ってはくれまいか?」おいら:「いいよ、どんな感じで作れば良い?」親 父:「忙しいか?」おいら:「忙しいけど、たまには親孝行もせなアカンわな」親 父:「高いか?」おいら:「アータね、親父からお金取れまっか?」親 父:「そうは、いかんやろ?」おいら:「いや、そんなんはエエから、どんな感じで作ったらええんよ?」親 父:「簡単なの」(ハッ倒すぞっ! 笑)おいら:「意味わかんねーよ。簡単なのって、どんだけ簡単なのよ?」親 父:「そこいらにあるようなんをチョチョイと・・・」(デザインなめんなよっ!)おいら:「しょーがねえなあ、んじゃあ、デザインは任せてよ、勝手にやるからさ」親 父:「すまんのお」おいら:「出演者とか曲目は送ってよ」親 父:「わかった、FAXする」(FAXかよっ・・・メールでくれれや、コピペ出来るのになあ・・・)おいら:「んじゃ、ほんまにチョチョイのチョイでやるよ、いいね?」親 父:「おう、チョチョイでな」(いつか刺したる・・・)まあ、こんな会話で、真剣に作る気も失せてきたので(笑)、チョチョイで作ったのが、こちら。オカリナ単体の写真と楽譜の写真素材があったんで、合成してみたんですが、良く見ると合成したのがバレバレでやんす。ほんまにお客さんのご依頼ですと、もっと細かく処理した合成するんですが・・・笑親父自身が、「そこいらにあるようなもん」って言ってるくらいだから「そこいらにあるようなもん」にした訳でして、一応裏面がこちら。ちょっとお名前が出てるんで、あんまり大きくしませんですいません。別に配布してるんで、見えてもそんな問題はないんですけどね・笑マジで、やっつけ仕事みたいに、やっちゃったんですが、まあまあ、格好だけは付いてるやろってな事で、納品も完了しました。んで、かかってきた電話。親 父:「お前、プロみたいだな」おいら:「-------------------------」 親 父:「凄いもんやな」おいら:「あのー、一応これで飯喰ってるんで」親 父:「困ったなあ」おいら:「何が」親 父:「演奏のレベルがパンフに追いつかん」(練習せーよっ!練習っ!!)おいら:「アホか。パンフ自体チョチョイなんだし、有料の演奏会でもないんやから、関係ないやん」親 父:「でも、カラーだし」(モノクロならエエんかいっ!!)ここで、電話を代わったおかん登場!!おかん:「アンタ、プロみたいやなあ」おいら: _| ̄|○(この両親だきゃあ・・・・ゆ、許さねぇ・・・)しかし、アンタ達は、息子の現在の職業すら、まともに把握出来んのかね?まあ、確かに子供の頃、公園の写生をした時に、芝生を赤で塗って、美術の先生に母親もろとも呼び出されたおいらですから(笑)、そんな息子がデザインを仕事にしてるったあ、信じたくもないんでしょうけどね。実際、マジで精神鑑定の為に、医者に連れて行こうか迷ったらしい・爆まあ、そんなこんなで、明後日(27日)が演奏会なんで、親父には頑張って欲しいですね。おいらは、仕事なんで見に行くことは出来ないのですが、こんな親父が上手く演奏出来る事をみなさんも祈ってやってください・笑あ、タイトルの「実家所蔵コレクション」はですね、次回にしますわ・笑タイトルで来て頂いた音楽ファンの皆様に深くお詫びもうしあげます。パンフ作ったお礼をどうしようと、親父がうるさいんで、「家にあるCDを元払いで送りなさい」と命令したんですわ・爆そこで、おいらが大学時代を中心に聞いていた古いCDが届いたんで、今、懐かしみながら色々聴いている次第です。また、記事としてまとまりそうなら、少しづつ紹介していきますね。当時は全く気にしてなかったバックミュージシャンとか、色々発見して、改めて驚いております、はい。笑※昨日はデンマークに勝って大金星でした・笑 現在、2勝1敗だそうです。
2008年03月25日
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えー、時間の過ぎるのは早いものでして、先週50回だあ、わー、キャー言うてましたら、もう早速、次の週の放送が終わりました。え、公約通りフリーページに一昨日の放送レポを掲載しておりますので、ご興味のある方はそちらへどうぞ。いつまでサボらずフリーページにアップ出来るか自分でも見物です・笑で、4月改編に向けて、「番組が続いてくれる事を祈ります」と書いてはいたのですが、早々に継続が決まった様で、非常に良かったですね。ただですね、角松さんが放送の最後のくだりで、「昨年、4月から、一年間に渡って、お届けしてまいりましたこの番組なんですが、三月いっぱいを持ちまして終了することになりました。」(ちょっと沈黙)って話しをされた時はですね、「お、お、恐れていた事が現実に・・・・どえぇぇぇぇぇぇぇーーー」などと1人取り乱し、へなへなと腰から崩れ落ちそうになりましたわ・笑でも、そんな事はなく、4月から小田急さんのスポンサードにより「Odakyu Sound Express」というタイトルで新たに番組がスタートする様でございます。神様、仏様、TDK様のおかげで一年間番組が続きました事、ほんまにTDK様には感謝しております。一説によりますと、前回記事で、おいらが「あの長ったらしい番組名はどうにかならんのですかね?」と書いたのをご覧になったTDK担当者様が、ヘソを曲げてスポンサーを降りたのではないかとまことしやかに噂されているそうで・・・・んなぁ訳ねーだろっ!~ 笑えー、TDK様、大変失礼いたしました・笑でも、一年間角松さんのスポンサードお疲れ様でした。おかげ様で、私たちファンは楽しむ事が出来ました。おかげ様で、おいらも会社の記録メディアは、かなりの量がTDK社製へとその姿を変えておりました・笑んでもって小田急さん、いらっしゃいませ。えー、角松という名の湿地帯へ足を踏み入れられたその勇気に敬意を表します。これからは小田急線には、手を合わせながら乗車させて頂きます。えー、角輪のみなさんもお買い物は小田急関連の店舗でお願いいたします・笑それにしてもなあ、「RSJの放送内容が、かなり充実してきましたね」なんて書いた途端に、これだもんなあ。何か、マジで関係者さんがこのブログ読んだりしてるなんて事、ありませんよね?笑とにもかくにも4月から新番組としてスタートされる様で内容がどうなるのかは、全く想像が付きませんが、我ら書き起こし隊は、引き続き頑張らせて頂きます。--------------------------------------------------------全く、角松さんとは関係ないのでごじゃいますが、全くの私事でごじゃいますが、昨日から「世界女子カーリング選手権」が始まりましたね・爆桜も咲こうかというこの時期に、氷上のスポーツかよっってなツッコミも多々あろうかと思いますが、すいません、おいらカーリング見るの大好きなんですわ・笑もうね、あの常呂町で漁師やってる敦賀くんが活躍した長野五輪の時から完全にハマってしまったんです。あのアメリカ戦での敦賀くんたちの死闘に興奮しちゃいまして、それから4年ごとに見ております。ソルトレークの時は、女子がスタートから7連敗という悪夢の様な結果で人気も凋落してしまい、見てるおいらもテンション下がりまくりだったのですが、最近では、トリノの女子の活躍のおかげで、日本の国内戦も決勝戦程度ならかろうじてNHKかBSあたりでやってくれるので、見逃さない様にしております。っつーか、今年に入っても、ヒマさえあれば、録画してたトリノの全試合をビール飲みながら見てました・笑最近、HDDの不調で、全録画が吹っ飛ぶという悪夢に見舞われたのですがもう一台に残っていた去年の国内予選が残っていたので、そればーっかり見てまスた。もう、嫁さんにも「何回見とんねん!」としょっちゅう突っ込まれております。だって、メチャメチャ面白いんですもん、グスン。今年はですね、昨年の青森の世界選手権でも頑張ってましたチーム青森が、また参戦しているのですが、当時の寺田、山浦、本橋、目黒の4人から僕の好きだった寺田桜子選手が抜けてしまい(泣)、でも代わりにベテランの石崎選手がリードと言うことで、頑張っております。昨日のイタリア戦では、その石崎さんが今一つでして、なかなかゲームが組み立てられてない感じだったんですが、最後の最後の10エンド・ラストストーンで逆転し、1点差でイタリアを下すという、精神的にも頭髪的にもよろしくない薄氷を踏む様なゲームを展開してくださいました。えー、何をコイツは切々と語ってんだ?とお感じの方は、大変申し訳ありません。日本が勝ったというお話しです・笑とりあえず勝ったから良いのですが、先行き不安です。この調子だと、中国にだけ勝って後は全敗の2勝5敗程度で終わってしまうのではないかと・・・・こういう予想は当たらないで頂きたいと思う訳です。えー、どーでも良い話しで、ほんまに恐縮ですが、もしこのバカに付き合って話しを合わせてやろう!なんて奇特な方がおられましたら、是非に日本の頑張りなぞ応援してやってはくださいませんか・・・放送予定http://www.nhk.or.jp/sports2/winter/winter.html今日のデンマーク戦は、先ほど終わってしまいましたが、おいらはまた夜中にひそひそと喜んで見るつもりです。ほな、また。-
2008年03月24日
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いよいよ本日、大阪公演ですね、a-haさん他、参戦される方はどうぞ思いっきり楽しんで来てください。角松さんにとっては、一つの試金石とされてる様ですが、この先どう変化があるでしょうね?まあ、そこいらはまたツアーが終わったらと言うことで・・・----------------------------------------------------さて、今回は久々にラジオネタなんですが、昨年の4月から始まったTDK REAL SOUND JAMなんですが番組途中からTDK Life on Record REAL SOUND JAMなどという、ほとんど角ファン同士の会話をも、もたつかせる様な長ったらしい名前へと変更になっております・笑。まあ、神様、TDK様のおかげなので、文句は言えないのですが、もう少しキャッチーな番組タイトルに出来ないものなのでしょうか?笑で、そんな事はどーでも良くてですね、このラジオに関しては関東地区限定放送と言うことで、全国的に聞けないファンも多かろうという懸念から、ゆかりんと莉莉さんとおいらで、ラジオレポートなる完全書き起こしを第1回から行って来た訳ですが、それがこの度、めでたく50回を迎える事になりました。ありがとうございます(右向き)、ありがとうございます(左向き)あたくし、23回目頃よりフリーページへの掲載も滞ってしまい、書いたレポートのアップ自体はゆかりんのページにお任せしてしまっていたのですが、これでは、いかんと言う事で、本日過去に書いたレポート全回分を改めて、フリーページに掲載いたしました。この50回を機にですね、また毎週しっかりと掲載していこうと思っております。ただ、50回と言う事は、あと数回で一年と言う事になりまして、一年と言いますと、また番組改編などもある訳でして、ツアーも終わる角松さんには、一つの区切りだなんだで、番組まで終了するなんて事が無い様に一つお願いしたい所でございます(^^それとこの、勝手に50回記念の回では、我らが「たくぺんさん」も番組内で、その投稿が読まれるというおまけ付き!!たくぺんさん、ほんまにおめでとうございます。これまでにも、にゃんこ先生、みゆパパさん、玲衣里さんなどお仲間が投稿を読まれていて大変嬉しい限りでしたが・・・あっ!もう忘れてないよね?大丈夫?抜けてたら教えて!(髪じゃないよ)あ、レスポールさんは、ライブ後のインタビューの生声がオンエアーされてましたわ!これも凄いですな。とまあ、数々のブログ仲間のみなさんが紹介された訳でして、そこにたくぺんさんも登場と言う事で、ホンマに良かったです。-------------------------------------------------それにしても、この書き起こしは、良く続いてるなあ・・・。三人で担当しているとは言え、一人分のパートでも、やっぱり1~2時間くらいは丸々ノンストップでかかりますんでねえ・笑始めた当初も、色々言われたりで問題あったりもしましたし、途中も三人で、「これやっててどうなんかね?」なんて、やや挫折しかかった事もあったんですがね、何とか続けてこれました。明確に何か反応が大きかった訳では無いですが、コメントが無いだけで、必ず聴く事の出来ない方で、毎週楽しみにされている方もいらっしゃるだろうと言う思いと、そういった方々においら達ファンが出来る事をやりましょうや、という思いだけで続ける事が出来ましたね。特においらは仕事を言い訳に、提出が遅れる事が多く、ゆかりんと莉莉さんには随分と迷惑をおかけしました事を、ここでお詫び申しあげます。まだ、これからも迷惑かけますが、のんびりやりましょう。-------------------------------------------------番組自体は、始まった当初よりは、ファンからのメッセージが読まれる頻度があがりましたし、サウンドレクチャーもここへ来てかなり充実してきまして、なかなかまとまってきた感があります。番組スタッフと角松さんの努力の賜物でしょうね。ご苦労様です。書き起こし隊のネックと言えば、角松さんの「しゃべり」ですな・爆まあねえ、ほんまもんのDJの方では無いので、多少は譲歩できるのではありますが、とにかく発音が聞き取りづらい!何十回再生し直しても分からん言葉が多すぎるんです。これ恐らく、番組聴いてる方は、意味わからないまま聞いてると思いますよ。やっぱりプロのDJは訓練されていて、スゴいなあと素直に思います。角松さんの場合は、え~、あ~、を~のつなぎが多いのは皆さん良くご存知かと思いますが(笑)、別にそこはそんなに問題は無いのですが、言いたいことが次から次へと出てくるらしく、言いかけておいて次のネタ、言いかけておいて前のネタ、言いかけておいて違うネタ、と話しが飛ぶために、それを文章にすると意味が全く通じないという事がよくあるんですね。直接ラジオを聞いていると前後の脈絡をつなぎ合わせられるので、さほど問題はないのですが、文章として記録したらとんでもない事になってます・笑まあ、僕らのために放送してる訳では無いので、普段の話し言葉の方が親近感出て良いというのもあるでしょう。ただ、もう少し一言一言をはっきりお話しされた方が、かえってリスナーに伝わるものがある様な気がいたします。あと選曲に関しては、さすが角松さんですね。おいら達70年代~80年代を青春時代としてきた者にとっては、たまらん選曲が多いです。これをネタに、おいらのブログも書き続けられるのでは?と思う様な、GOOD MUSICがかかりますね。これは楽しいです。っつーか、紹介されている音楽を聴いていると、角松さんも本当はこういう音楽やりたいんじゃないかなあ?と思ってしまいますね。もう、そういうのは卒業して違う音楽をやって現在進行形のアーティストを!と常々口にしてらっしゃいますが、何か人とは違う音楽という事に囚われすぎている感じもしますんで、少し自由になられたらどうでしょうね?好きで聞く音楽と実際にやる音楽とは違う!と言われればそれまでですが・・・笑とまあ、辛口も交えて、好き勝手書いておりますが、50回まで放送されたこの番組。是非100回目指して頑張ってください。われら書き起こし隊も頑張りますよん♪-----------------------------------------------------最後のおまけですが、今回の放送で、あのTOTOの名ドラマー、ジェフ・ポーカロの「ジェフ・ポーカロ・セッションワークス」が取り上げられていました。これは、今回のTOTOとボズの来日を記念して、先日発売されたばかりなのですが、いやいや、興味をそそられる選曲でして、買うかどうか迷ってます・笑01. ムーディド / TOTO 02. ロウダウン/ボズ・スキャッグス 03. アイ・ドント・ウォント・ユー・エニモア/ビル・チャンプリン 04. ウェイト/ジャクソンズ 05. ドライヴド・ア・クルケッド・ロード/スティーヴ・ルカサー 06. ヒューマン・タッチ/ブルース・スプリングスティーン 07. パラダイス/ハービー・ハンコック 08. アフリカ/TOTO 09. アイ・ファウンド・ラヴ/デニース・ウィリアムス 10. イッツ・オーヴァー/ボズ・スキャッグス 11. ヒューマン・ネイチャー/マイケル・ジャクソン 12. 追憶のパラダイス/ドウェイン・フォード 13. コンファイド・イン・ミー/マンハッタン・トランスファー 14. カム・クローサー・ベイビー/トム・スコット 15. 可愛いアイシャ/リー・リトナー(featuring ビル・チャンプリン) 16. 男が女を愛する時/マイケル・ボルトン 17. ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ / TOTO ね、これいい感じでしょ? 笑何故迷うかと言えば自分の手持ちのCDで、大体これと同じものが出来上がってしまうのが一つと、でもみなさんのレビューを読むとリマスターされているらしい所で、かなり迷っております、はい。ジェフの参加した楽曲なんて、何千曲もありますんで、ここにあるのは極々一部ではあるのですが、それにしてもイイ仕事してますよね。角松さんも「この人と一緒に演れなかったのが悔やまれる」とおっしゃってたのですが、角松バンドで叩いてくれたらどんなにか、興奮しただろうなあ。ラジオ内で、角松さんは「ジェフ・ポロカロ」と紹介してました。恐らく海外では正式な呼び名がポロカロなんでしょうけど、おいらは、日本で長く通っている「ポーカロ」で、あえて書き起こしております・爆だーってさあ、15~16の頃からTOTO聞いてて、どんな音楽雑誌を見ててもポーカロでしか表記されてないし、なんぼ正しくても今、「ポロカロ」っておっしゃられても違和感ありまくりなんですもの・・・泣今日は、12曲目のDwayne Ford のLovi`n And Losin` You をご紹介しておきます。そいでは、また!♪♪♪Lovi`n And Losin` You
2008年03月20日
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(Part1からの続きです)今回、ジョン・ファーナムをご紹介しようと思ったのは、セカンドアルバムのCDをオークションでゲットする事が出来たからなんです。おいらが、この80年代当時に聞いていたアルバムって、レコードが大半だったのですが、それが全て実家にあるんですわ。そんでもって、今自分が住んでいる所には、レコードを聞ける環境が無いんですよ。今年中にはレコードプレイヤーを購入して、また持っていたレコードを聞ける部屋を作りたいと思っているんですけどね。実現したら、またここで発表させて頂きます(笑)。そんな訳で、ふとした瞬間に「あの曲が聴きたい」となっても、すぐに聞ける状態では無いので、そうなるとブックオフに行ってそのアルバムをCDで探してみるとか、オークションを利用するって事になるんですな。そして、このジョン・ファーナムのセカンドアルバム「Age of Reason」を運良くオークションで買う事が出来たのですが、仮にTさんとしておきましょうか?このTさんが出品していたCDが届いた後に、お礼のメールを差し上げた所、大変素敵な方で初めてなのにも関わらずいきなり音楽談義をさせて頂く事になったんです。オークショニアとお話しするのって取引が終わったら、はいさようならって感じが多いのでなかなか無いのですが、そうならずにとても楽しいやり取りをさせて頂きました。そのTさんも、このジョン・ファーナムをリトル・リバー・バンドで聴き、一番最初にご紹介した「We Two」でノックアウトされたそうなんですね。場所こそ離れていますが、同じ曲を聴いて同じアーティストに感銘した方とオークションをきっかけにお会い出来たって事で嬉しくなってしまい、「自分のサイトでいつか必ずご紹介します」と申し上げてた次第です。インターネットの世界・・・・使い方さえ間違わなければ、素晴らしいツールに成り得ますね。Tさんが、またここを読んでくださっていると大変嬉しいです。その節はありがとうございました。そんな経緯で、また聞く事が出来たジョンのアルバムですが、聞いていた当時から僕が一番好きだった、そして今も大好きな曲をご紹介します。ジョンの全部のアルバムを通して一番好きな曲かもしれません。When The War Is Overという曲なのですが、タイトル通り反戦の曲です。もともとはオーストラリアであまりメジャーでないロックバンドのオリジナル曲らしく、ジョンがカバーしてアルバムに収録したそうです。こういったロック色の強い曲でも壮大に歌いこなしてしまうので、このジョン・ファーナムと言う男をジャンルの中で語れない感じがするんです。パート1で、ご紹介した映像からは想像も付かないほど、お腹も出て貫禄もついてしまい、「同じ人なの?」と思うかも知れませんが(笑)「The Voice」は健在です。健在どころか、もっと進化してるかもしれません。6:30過ぎからオクターヴ上げて唄うあたりは、その歌で伝えようとする一生懸命さに、何とも言えない感情がこみ上げて来るのを感じながら、毎回聞いておりますです、はい。注目してみてくらはい。♪♪♪When The War Is Over 1人で勝手に、しびれております(すいません)。こういう歌い上げ系を、おいらが大好きなのは、もう皆さんご存知かと思われますが、これ聞くと角松さんの「What is woman」といっつもかぶるんですよ。っつか逆だ、このWhen~を聞くとWhatが出てくると言った方が正しいかもしれませんね。平和についての内容というのも余計そう思ってしまう原因なんでしょう。この映像の時のジョンは55歳頃だと思うのですが、まあ見事な唄いっぷりですね。このライブの映像をちょっとした筋から、以前データで頂いて見ていたのですが、とにかくエンターテイナーなんですよ。一曲ごとにしゃべるしゃべる。何を言ってるんか、おいらにはさっぱりなのですが、巨大な会場のファンがひっきりなしに笑ってるんで、よっぽどおもろい事をしゃべってるんだろうなあって感じです。サービス精神満載のライブ映像なんです。それとファン層が女子高生みたいな若い方からお爺ちゃん、お婆さんまでとおっそろしく広いんですね。もう家族で長年聞いてるって感じが映像を通してありありとわかります。このあたりが、オーストラリアの国民的歌手と言われる所以なんだなと思います。オリジナルアルバムも7枚ほどありますが、国内では最新盤以外は廃盤になっているので、入手は先に述べた中古店やオークションでという事になるかもしれませんが、もし見つけられたら、どの盤でも、お耳にされることをおすすめいたします。世界には、まだまだ素晴らしいアーティストが沢山いらっしゃるんでしょうね。これからまたどんなアーティストに出会えるか、ジョン・ファーナムの様なアーティストを聴いているとそう思ってしまいます。それでは、彼の大ヒット曲をもう一度、今度はライブバージョンでご覧頂いて今日はお別れです。それにしても、あの一番最初のWe Twoから追って行くと、人って歳を取るんだなあって、当たり前ながら思います。でも、歳を取るのも素敵じゃん♪って思わせてくれるような映像の数々ですよね。是非、ジョン・ファーナムさん、覚えてくださいね♪長い長いお付き合い、本当にありがとうございました。♪♪♪You're The Voice <Live Version>
2008年03月15日
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久しぶりに80'sのコーナーでやんす。ただし、ご紹介するアーティスト自体は、現在も大活躍中ですし、60年代、70年代、80年代、そして90年代とどの世代でもチャートでトップクラスに入ってしまうと言う、偉大なそしておいらが大・大好きなAOR系アーティストなんです。何故、80'sカテゴリーなのかと言えば、おいらがこの人を知ったのが、1983年だから(笑)と言う、短絡的なカテゴリー分けです。本日ご紹介するアーティストはJohn Farnham (ジョン・ファーナム)という方です。ご存知の方も多いでしょうけれども、ご存知でない方も多いのではないかと言う、こんな紹介で良いのか?というアーティストです。ただ、もし、ご存知ないと言う方が居たとしても、本日、是非ここで記憶の片隅に留めていただければ、不肖kadomania、大変、本毛なのでございます。失礼、本望でございます。いつの日か、アルバム毎の紹介もしたいと思っておりますが、今日はこのジョン・ファーナムの大まかな歴史を時系列で追いかけてみますね。申し訳ないですが、また長くなりそうなので、ゆ~っくりお付き合いください。おいらが、この人を知ったのは、例の如く、貸しレコード店でバイトをしていた際に、先輩がかけたレコードの一曲に、ちっちゃなハートをいきなり鷲づかみにされたからなんですわ。では、その状況を再現してみましょう・爆♪♪♪ We Two (←クリッククリック)これはオーストラリアの大御所AORバンド、リトル・リバー・バンドにジョンが在籍していた頃の映像です。この曲を聴いた時は、もちろん映像などなく聞いたのですが、このヴォーカルの力強さと対照的な爽やかなメロディとコーラスワークにしびれてしまったんですね。そこで、その先輩に「これ、誰っすか?」と聞くと、「リトル・リバー・バンドって言ってね、アタシこのバンド大好きなんだ」と言う答えが、返ってきたんです。この先輩って女性だったのですが、当時おいらより3つ上の20歳で、物凄い金色に染め上げたロングヘアと、腕には本物のタトゥー、おまけに彼氏はヤ○ザという、本格的なヤンキー娘だったんですよ・爆初めてお会いした際には、正直「この人が接客業に居てたらアカンやろ?」と失礼ながら思ってしまい、初めて一緒にカウンターに入った時は、怖くて怖くてですね、口でも開こうものなら、いきなりぶん殴られるんじゃないか?っつー、オーラを放っていたのですが、それが意に反して、素晴らしく優しい方でして、バイトの初日を終えた途端から、彼女を迎えに来た、そのヤ○ザの彼氏と一緒に喫茶店に拉致されてバイト入店のお祝いをして頂いたという、喜んで良いんだか何だか良く分かんない状況だったんです。迎えに来てくれた車がシャコタンのベンツというあり得ない状況だったしなあ(笑)。「入店祝いと言いながらこのまま外国に売られたらどうしよう・・」と車に乗りながらマジでビビり倒してました・爆でも、二人とも本当に優しくて、凄く可愛がってもらったし、色んな音楽を教えてくれたんですね。人は見た目では無い!というのをこの二人が見事に実践し、教えててくださったのであります・笑。本当に感謝してます。今もお元気だと良いなあ。話しがそれましたが、この曲をきっかけにジョン・ファーナムを知る事となった訳ですが、正直に言うと未だにジョンについては詳しくは知らないのです(すいません)。と言うのが、彼についての日本での情報が少ない事に加えて、おいらが持っているアルバムがすべて輸入盤なため、ライナーをちゃんと読んでない(理解してない)からなんです。もうレコードかけて曲だけをひたすら聞いていたって感じっす。そこで、彼をご紹介するにあたって、ちょいちょいネットを使って調べていたのですが、ジョンは1949年の生まれということで、今年もう59歳なんですね。イギリス生まれのオーストラリア育ちで、現在もオーストラリアで最も有名な国民的歌手なのだそうです。シドニーオリンピックの開会式で、オリヴィア・ニュートン・ジョンとデュエットしていたのが、このジョン・ファーナムです。付けられた呼び名が「The Voice」。世界中に星の数ほどアーティストがいるのに、その「声」を呼び名とされるって歌手冥利に尽きるんではないですかね?イギリス出身のオーストラリアのアーティストって言うと、まず浮かぶのがビージーズ、そしてオリヴィア・ニュートン・ジョンといらっしゃいますし、エアサプライもグラハムかラッセルのどちらかがイギリス生まれだったと記憶しています。こんだけの大スターを向こうに張って、このジョン・ファーナムはオーストラリア国内のCD総売上がNo.1なんだそうです。長く聴いていたアーティストが、後になって、そんだけ凄い人だったんだと知るのも、また嬉しいものですね・笑。おいらの選択が間違ってなかったんだみたいな(自画自賛)。いや、あのヤンキー先輩のおかげですね。そして、このジョン・ファーナムを国民的スターに押し上げた名曲がこの曲です!!♪♪♪ You're The Voice これは、曲を聴いた事が「あるある」って方も多いかも知れませんね。1986年に出された、ジョンのソロアルバム「Whispering Jack」に収められた大ヒット曲なんです。以前、ご紹介したHeartもこれをカバーしてさらに、この曲の知名度をあげてくれました。この曲をキッカケにリトル・リバー・バンドを脱退以後、やや鳴かず飛ばすだったジョンがスター街道を爆進することになります。この辺りから、オーストラリア国内だけでなくイギリスを中心としたヨーロッパでガンガン人気が出て来たそうなのですが、アメリカではやや低調だった様ですね。日本でも同様な気がするのですが、来日してライブを開催したとかってあるんでしょうか?ご存知の方がいたら是非詳しいところをお教え頂きたいものです。冒頭に彼の事をAOR系と、わざわざ「系」を付けたのですが、彼のアルバムを聞くとですね、ちょっとAORという括りだけでは収まらない様な多種多様な音が展開されているんで、ジャンル分けが難しいのです。ゴスペルチックな曲あり、カントリーあり、ハードロックあり、ポップスありといった感じなのですわ。ボズ的でもあり、ダリル・ホール的でもあり、スティング的にも聞こえてきたりで、本当にバラエティに富んでいます。でもやっぱり、その「声」はジョン・ファーナムなのです・笑もうね、本当にビックリする位、下から上まで、どこまで出るんだあってな音域の広さと、豊かな声量、そして説得力。英語や歌詞の意味がわからなくても、歌で何かを「伝える」力のある方だと思っています。そいでは、これも1988年に、大ヒットしたセカンドアルバム「Age of Reason」から、一曲聴いて頂いて、もう少しだけお付き合いください。(Part2へ続きます)♪♪♪ Beyond The Call Part2はこちらをクリックしてください。
2008年03月15日
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ライブ終了後の、殿とにゃんこ先生と箱入りさんと合流しましてですね、市川から程近い両国で飲んで参りましたよ。えーーー、終了時刻は朝の5時45分 爆学生の飲み会じゃないんだから・・・・笑スッゲー楽しかったっす。(角松さん、ライブ行かんとすいません)スッゲー楽しかったんですけどね、kado夫婦は、久々の外飲みだったのと、みなさんとの楽しいご対面のおかげで?えれ~飲んでしまいましてね。嫁さんは寝てしまうわ、おいらは説教しだすわで、お三人様には大変、大変ご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りして深く、深くお詫び申しあげる次第でありまする。特に女性陣お二人は大変申し訳ありませんでした。角松さんを説教魔とか言う資格ありませんわ。いやあ、今思い出してもお恥ずかしい次第です。もうちょっとお上品な夫婦でいたかった・・・・イタイ・・・・・っす。-----------------------------みゅーじん、見ましたよ。いやいや心配したような事もなく(笑)、無事に終わりましたね。他のアーティストだと十分見た気になりますが、30分ってこうやって見ると短いでんな・笑この後の、BSがあるという事で、そこらで、みなさんが見終わりましたら、またチャンスがあれば内容については書ければと思います。あの「絶対音感」はサスガですわ!-----------------------------このままお詫びと報告で終わるのも味気無いので(笑)、最近注目してるシンガーをお一人軽~くご紹介して今日は終わりますね。次回の日記から、また様々なアーティストを掘り下げていきたいと思っております。今日、ご紹介するのは、フィラデルフィアソウルの注目株で、新人のKevin Michael(ケヴィン・マイケル)というシンガーです。まだ22歳と言うことなのですが、なかなか渋いブラックな声の持ち主です。渋谷辺りでは、かなりチャートを驀進しているようでございます。フィラデルフィアソウルと言うと、あの有名なソウルトレインのテーマをヒットさせた音楽集団MFSBが大きな流れを作ったジャンルとして認識されている部分がありますよね?本来のソウルというかR&Bのヘヴィなサウンドを基盤としていながら、それをおしゃれな洗練させたサウンドに変化させた感じなのはみなさんもご承知かと思います。代表的なミュージシャンにテディ・ペンダーグラス、スタイリスティックス、ジル・スコットなどが挙げられる事が多いです。で、このマイケル君は、上に挙げた有名なミュージシャンの音楽よりもさらにもう少しポップ色が強いので、もっと聞きやすいかもしれませんね。見た目だけで言ったら、フィラデルフィアソウルの大御所シンガーよりも数倍上です(笑)。何しろそのアフロヘアの頭のデカさと言ったら、スキマの常田くんも勝てないんじゃないっすかね? 爆(何か常田くん、あのアフロ切っちゃったらしいっすね?)もう、どんだけ髪の量あんねん!とおいらが突っ込んでしまうのは、言わずもがなな訳でございます。まあ、髪の毛で唄う訳ではございませんので、そのイケてるとおいらが思う歌声をまずは一曲どうぞ~。♪♪ If I Ain't Got Youまずは、先入観を排除するために、映像無しで行かせて頂きました・笑イイ声してますよねえ。ハイトーンでハスキーって言うのは、結構おいらのツボなのかもしれません。こういう声出されると、一も二もなく「こりゃええわ」と思ってしまう癖があるみたいです。今回おいらは、先の曲を聴いて我慢出来ずにダウンロードで購入してしまったので、どんなミュージシャンがアルバムに参加したりしているのかは、わかりません。新人さんでもありますし、そうそう大御所なバックミュージシャンはまだ居ないかな?と勝手に想像していますが・・・。アルバム全体はアップテンポからバラードまで多様な構成ですが、この人はやっぱりミディアムからバラード系のテンポの時に力が出るみたいです。アップテンポな曲は、ちょっと飽きが来やすいかもしれません・笑ただ、これからどこまでメジャーになって行ける方なのか注目してみたいと思ってます。マルーン5のオープニングアクトを努めていたと言う事で、実力は折り紙付きなんでしょう。期待してみたい一人です。♪♪ It Don't Make Any Difference To Me
2008年03月10日
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いやいや、ご無沙汰しております。どうもおいらの悪い癖で、ちょっと忙しくなって記事更新出来なくなると、とことん書かなくなるという・・・ホンマに懲りん奴です。今年は、能書きの部分に、忙しいとか、締め切りが・・とか書かないようにするのが、目標だったんですけど(笑)、どうも、月末月初というか年度末と言うのは、あきまへんな。まあ、クライアントさんも新年度に向けて、こう色々新製品が出たり、WEBでサービスが始まったり、新人さんの名刺を作ったりって事で、お陰様で、デザイン屋さんには忙しい時期なんだとは思います。ありがたい事です。そんなこんなで、おいらもその渦に巻き込まれておりまして、こう洗濯機の中で溺れてるみたいな、「ゴボゴボ、ウガウガ~」みたいな感じでした。で、その洗濯機も丁度、お時間が来た様で、今、一旦、排水してこの後、脱水みたいなとこまで来たので、ゴボゴボ溺れなくなりましたね・笑また、ちょこちょことみなさんの所にも、お邪魔コメさせてくださいませ。あ、ぐれーぷさん、a-haさん、ハゲましメールありがとう!-------------------------------------------------------まあ、そんな状態ではありましたが、そんな状態で制作にかかりっきりになってると、自然と音楽を聴く量だけは増えるもんですから、ここ1ヶ月くらいも、新旧とりまぜて、かなりの量は聴いているのではないかと思います。そのあたりは、追々、ご紹介していきたいと思ってますので、またお付き合いください。角松さん関連ですが、今日は市川でライブですよね!いよいよ大詰めも近いと言うところですが、今日は「殿」がまたまた秋田から千葉までエッコラショと来られるそうで、おいら、本日Caramelさんと一緒に夫婦共々、殿に会って参ります。えーと、ライブに参戦して角松さんに会うのではなく、ライブに参戦しないで、殿にだけ会って飲むという(爆)、角松ファンの風上にもおけない様な暴挙に出る訳です。あ、にゃんこ先生も良かったら是非!笑今日に限っては、角松さんより角輪のが「上」ってことですか?笑殿ともですね、「これを最後に当分ライブは無いだろうから」って事で、もし仕事のタイミングさえ合えばとの条件付きで、お約束してはいたのですよ。それが、たまたま仕事が落ち着いたので行けそうって感じなのです。実は先週の横浜ブリッツなんて、もっと家から全然近いので、パパさんや、ゆうちゃんや、ねーさんや、たくぺんさんや、玲衣里さんやら、にゃんこ先生達とも会おうと思ってたのですが、もうね、3/1と3/2だったでしょ?冒頭に書いた通りで、激しい水流の中で溺れてたもんすから当日パパさんにお断りメールをするハメになりまして・・・・パパさん、すいませんでした。ということで、この後、夜の10時頃に現場近くまで行って参ります・笑良く考えたら、正月以来の遊び外出だなあ・・・。あともう少し仕事さばいて、頑張ってますわ。そして、明日がいよいよ「みゅーじん」の放送ですね。毎週拝見していたあの番組に角松さんが出る!ったあ、夢のようなお話しでんな。こりゃあ、もう是非みなさんで楽しみましょうよ。ちょっと心配なのは、メイクっ!!! 笑どうしてか、角松さん、テレビ出る時、キバるんだか何だかわかりませんが、変なおしろいやら、頬紅やら、何か訳分からんことに良くなってますんでね・爆 これ、注意ね。メイクさん!どうか頼みます。それから説教っ!!笑もう、現状の音楽業界に不満があるのは、重々承知してますんで・・・角松さん、宣教師じゃないんだし・・・これね、初めて観る人からしたら、かなり引いちゃいますから・・・・笑それとね、自分達が凄いメンツで凄い音楽やってるぞって自分からテレビで言っちゃダメ~、笑。これも知らん人からしたら、ドン引きになる可能性大なので。分かる人だけ、分かってりゃあイイ事なんで。この2点、どうかお願いします。って言っても、もう編集も済んでるし、明日放送だから、アカンわな・笑っつーか、それも含めて「角松敏生」って事だから、表面だけ、ええカッコしいしても意味ないか・・・笑--------------------------------------------------------------ガラリと話変わりますが、私、今月の31日に一本ライブに参戦が決まりました。(だから年度末で決算だ!っつーのに・・・)(言ってる事とやってる事の辻褄が合わなさすぎ・・・)そのアーティストって誰やと思います? カーラ・ボノフっす!これ行くっしょ?行かなアカンでしょ?!もうね、ここをご覧くださってる、5000万人ものABファンならお分かりかと思われますが、おいらが、どーでも良い様な妄想を繰り広げながら、中学生の頃から聞いていたあのカーラ様と、約30年近くの時を経て、初めてご対面出来そうなのでございます!後は、仕事だけ。おいら、昨年のライブキャンセル率、約50%なので、非常に危険です。しかも決算月の末日・・・・笑。でもなあ、3月31日と4月1日の二日しか、東京での公演が無いんですよ。もうどっちの日だって変わらんのです。これ逃したら、一生、生カーラにはお会い出来ないかも知れないっすもんね。何とかしたいもんです。さらに、その日はおいらとCaramelさんの結婚記念日なんす。大体から、どこも忙しいそんな日に結婚式するおいらもおいらなんですが(笑)、こうなったら久々に素敵な結婚記念日にするしかないでしょ? (←後付け・爆)
2008年03月08日
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