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また二週間ぶり(^^;なんとなくこのくらいのペースの方がいいのかもと思ったり。でも、やっぱり切り良く週一ペースくらいにしたいなぁと思いますよね。さて、前回の日記にも書きましたが、今年の暑さにまいってやっぱりエアコンは必要だなぁと購入することにしました。といっても壁付けのエアコンは本体代に工事費にけっこうな出費。しかも、どうやらこの酷暑にエアコンを購入する人が多いらしく、今からお願いしても工事まで一カ月待ちとか。そんなの待っていられないし、待っているうちに涼しくなっちゃう(^^;なんだかんだいって、信州の夏なんて今までエアコンなしでもへっちゃらだったくらい過ごしやすいし、いつも暑さはお盆までなんですよね。今年はどうかわからないけど、とにかく今すぐに涼しくならなきゃ意味がいない。というわけで窓につけるウエインドウエアコンを購入しました。自分で設置するので届いてすぐに使えるし、設置場所が気に入らなければ違う部屋につけることだって可能だし。まあ、音がうるさいとか電気代が高いとかデメリットもあるんですけどね。しかし、これも購入しようとした端から売り切れになっちゃって焦りました(^^;すぐに届くやつから売れちゃっているみたいで、残ったのは納期に時間がかかったりお値段が高かったり、今年のモデルじゃなくて去年どころか一昨年とかその前のとか・・・(汗あと値上がりも半端ない(^^;きっとみんな同じ考えで注文が集中するからなんでしょうけど。で、購入できたのはこちらの商品。【中古】新品/メーカー保証付 コロナ 冷房専用ウインドエアコン CW-F1618 日本製 ノンドレン 6〜8畳用ちゃんと今年のモデルで新品です。中古と商品名についているから売れずに残っていてくれたみたい。リサイクル品も取り扱っているショップだからだと思いますが、新品を価格もお安く手に入れられて運が良かったなと思います(^^)そして、この前の金曜日にようやく届いて設置。本当に設置は簡単で、拍子抜け。広告通り順序良くできれば30分くらいで設置できますね。窓のサイズの関係で設置場所は両親の部屋なんですが、逆に一番涼しい部屋だから電気代もそんなにかからないかな?休日に暑くてたまらない昼間だけその部屋に逃げ込むだけなので十分。それに平日は親の熱中症が心配だったのでちょうどいいかと思います。ただ、電気代が心配なので、この酷暑は今年だけにしてほしいものですね(^^;さてさて、水槽の方はというと。フィルターの電源入れ忘れなどいろいろありましたが、調子を落とす子はいませんでした。一週間ほどちょっと水は臭かったですがそれだけで済んで本当に良かったです(^∇^;ハネモが生えなくなって、水槽の掃除が楽になったと書きましたが、ちょっとコケに困っている水槽があります。メイン水槽の上部に設置しているスレンダーOF水槽。小型ハゼと今はイバラカンザシのついたハマサンゴ、ウミブドウを育てている水槽ですが、そのイバラカンザシに苔が付くんですよね(^^;どこに?って思うかもしれませんが。(掃除した後なので写真ではあんまり目立ってないんです)イバラカンザシって殻蓋っていうフタみたいなのがあるんです。そこに苔がふさふさと・・・(^^;糸状のハネモみたいなコケがついたり、シアノっぽい紫色のも付いたり(汗見た目が悪いので取ろうとするんですけど、引っ込んで取れなかったり、ピンセットでつまんだのにピンセットの先がそんなにしっかりつかむ力がなくて、すり抜けちゃったり。がんばって取ろうとしているのに取れないからストレスだし、イバラカンザシだってしょっちゅう構われてストレスだと思うし、どうにかしたい。とにかくピンセットが掴んだら離さないきっちりしたのじゃないとダメだ!となって、ピンセットを購入。医療用ステンレスピンセット K−33 ハリ用 105mm長さはないから使いにくいと言えば使いにくいけど、しっかり掴めるし、まあスレンダー水槽に使う分には十分という感じ。使ってみると、今まですり抜けてしまったコケがしっかり掴めて取り除けてかなりストレスが減りました(^^)まあ、イバラカンザシが奥まで引っ込んじゃったり、位置的にうまく掴めなくてしっかり綺麗にできない個体もいるにはいますが。それでもけっこう綺麗にできてすっきりしましたwでも、しっかり取りきれてない部分があって、数日でまた伸びてきたり根絶には時間がかかりそうですが。そんなふうにいじっている割にイバラカンザシの調子は良く、みんな綺麗に咲いてます。こんなふうにチゴベニハゼさんが乗っかっても咲いているくらいなので、環境は悪くない様子。土台のハマサンゴもすごくポリプを伸ばしているし、パワーフィットで水流を付けてオヨギイソハゼさんとか不満そうですが、スレンダー水槽の水質的にはゴミもたまりにくくなって本当にいい感じです(*^^*)前のイバラカンザシをディスクコーラルまみれにして手放してしまったので、今度は長く飼育できたらなぁと思いますwイバラカンザシって、意外に長生きするみたいで何十年も生きる個体も珍しくないらしいですし。魚やエビとの混泳で失敗する率が高いんだと思いますが、この水槽は小型ハゼだけだし、環境はかなりいいと思うので、期待してます(^^)気持ち大きくなったんじゃないかなって思ったりしもしてますが、まあそれはただの希望的観測かもしれませんね(^∇^;あ、そういえば前回の日記に書いたこのスレンダー水槽にお迎えした新入りさんはやっぱりうまくいきませんでした。記載サイズよりも小さい子が届いたし、小型ハゼ専用水槽でも厳しかった。届いたときにメダカの稚魚か?って思うような姿でしたしね(^^;体長も短ければ横幅もないし。水槽に入ってから、餌は勝手に湧いてるカイアシ類を食べてる感じで痩せてなかったんですけど、スペースパワーフィットの緩い水流ですらきつそうで、がんばってガラス面に張り付いていたり、ウミブドウに掴まっていたり、本当に流れの無いところでしか生きられないのかな?って感じ。チャームさんの死着対応にもひと悶着あって、なんかモヤモヤする買い物になってしまいました。今度はもうちょっとしっかりめの小型ハゼを追加したいと思います。では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月30日
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二週間ぶりになりました。この連休も暑くて暑くて・・・長野県ってこんなに暑かったっけ??もっと過ごしやすかったと思うんだけど(^^;これから毎年こんなだったらうちにもエアコンが必要になるなぁ。古い家だから効率悪そうだし電気代が怖いんですが、マジで熱中症になってしまう(汗こんな日は会社にいた方が快適だなって思っちゃいます。こんなに飼い主がへばっているのに、魚たちはクーラー付きの水槽で快適です(^^;ホント、うちにいる生き物の中で海水の子達だけが快適空間ですよ。うらやましい~。さて、そんな水槽で最近ちょっとした変化が。メイン水槽に連結している30cm水槽。この水槽はなぜかコケが多くて、ガラス面は厚みのある茶ゴケみたいのが常に覆ってるし(前面は掃除してますが他の三面がコケだらけ)ハネモやらシオグサやら、厄介な藻類にも悩まされていました。いろいろ生物兵器を試してもパッとしないし、その子達の維持も難しくて。ちなみに茶ゴケはコシダカウニ2匹でけっこう良くなりました。でも、もともと自然発生したヒザラガイや購入したミニサザエが増えて大量にいて食べてくれているのに、それでもコケがなくなる気配はなかったんです。しかし、二つ前の6月10日の日記に、30cm水槽のハネモを掃除した件を書いた後、なぜか全くハネモが生えなくなりました。実はあの時、取りそびれたハネモがライブロックの陰にあって、「あ、また増える前にとらなきゃ」って思っていたんですが、そのハネモすら消えました(^^;厄介者だったのでありがたいんですが、原因がまったくわからないのがちょっと怖い。シオグサすら新たに生えるものがなくなり、ガラス面の厚みのある茶ゴケも減って、おかげでウニがエサ不足なのかガラス面以外の場所も徘徊するようになってきました。これはちょっと困るんですよね・・・レイアウト崩されたりサンゴにウニのトゲって良くなさそうだし。とにかく、なにかしら水質に変化があったのは確かと思って、サンゴとか注意深く観察しているんですが、サンゴたちに異常があるかといえば・・・あるようなないような?(^^;メイン水槽には少し前にダメになったサンゴ(フィジー産とトンガ産のクダサンゴ)があるんですが、これはフレームエンゼルさんのつつきのせいな気がするし。トゲサンゴとかも普通に成長中だし、ハナガタサンゴの上に落っこちて半分くらい溶けたクサビライシ・グリーンも徐々に共肉が戻ってきてるし。あ、でもラセンホンケヤリが自切して、イエロー個体と新しいインドケヤリが★になったり、ちょこっと具合が悪いのもいなくはないんですが。まあ、ケヤリの不調は良くわからないところがあって、他の個体はみんな調子がいいから、個体差かなとも思うし。全体的に見ると調子が悪そうには見えないんですよね。この写真はラセンホンケヤリが自切するちょっと前くらいですね。ハネモが消えたのは本当に掃除が楽で嬉しんですが、変化があるって良いこともあれば悪いこともある気がするので、なにかあるんじゃないかと戦々恐々としてたりします(^^;原因がわかればスッキリするんですけどね~。そういえば、スレンダーOF水槽のウミブドウの成長が水流を作ったおかげが良くなって、最近はトリミングを頻繁にしてます。週に2回とか。30cm水槽にはフトジュズモが入って、維持してる。それに栄養が取られてハネモが減ったってことはあるのかな???でも、そんな立派なリフジウムほどの量は入ってないと思うし、気のせい???まあ、厄介者が減ったのでちょっとは素直に喜ぶべきですかね(^^;しかし、いいことばかりではなく、実は良くないこともありました。ケヤリの不調もありましたが、実はまたハタタテハゼが飛び出してしまいました(><;今日、メンテしようと思って水槽を見に行ったら、水槽前の玄関のたたきの上で干物になっていて(TT)しかも古参のハタタテハゼでした。シマヤッコさんと一緒に飼育していた子で、引きこもり気味でしたが愛着のある子で。なんかがっくり。この子は一匹だけになってしまったハタタテハゼさん。しかも、昨日餌を与えるときだったかなんかのときに外部フィルターの電源をOFFして入れ忘れていたことに、今日の午後水槽のメンテをしようとして気づいて。うちは半ベルリンみたいな感じで外部フィルター頼りの濾過ではないし、吸着剤入れと水流発生のために回しているような感じではあるんですが、それでもフィルターの中にはバクテリア以外にもゴカイやらヨコエビやら住み着いているから、生物たちが死んでしまう。フィルターを開けるとちょっと変なにおいが・・・(一д一;ろ材はデカいリングろ材を縦置きして入れているような状態なので、ケースから出さずに飼育水で数回注ぎ洗いすると、死んだゴカイやヨコエビの残骸がいっぱい・・・(汗・・・かわいそうなことをしてしまいました(--;とりあえず吸着剤を新しいものに替えて、ゲルマットをしっかり飼育水で洗って設置しなおして回しました。なにかのために購入してあるバクテリアも念のため投入。生体には本当に不思議なほど変化はないんですが、ちょっと水が生臭いような気がします(汗・・・まあ、これくらいで済んで良かったかな(^^;この暑い時期にフィルターのスイッチ入れ忘れは本当に怖いです。一晩くらいだったからよかったですが、これが数日だとろ材も丸ごと交換で、再稼働にも日数がかかっていたでしょうし。それだと濾過よりも水流があまり良くなくてサンゴに影響でそうですし。海水水槽の濾過っていろんなシステムがありますが、やっぱり複合が安心な気がします。うちは半ベルリンだからスキマーも容量より大きいのを付けてるし、ライブロックに底砂もいっぱい。外部フィルターもろ材は少なめですが入れてるからもちろん濾過能力もそれなりに育っているので、ちょっと餌を多めにあげたかなって思ってもそれをカバーしてくれる濾過能力は十分にあります。ひとつの濾過にしてしまうとそれがなにかの不具合があった時に取り返しがつかないですからね。こんな状況ですが、状態がそんなに悪い感じもしないので水替えは10リットルほどで終えました。じつは新しい魚(小型ハゼ)も入ったんですが、ちょっと死着もあったりちゃんと届いた子もかなり小さかったり飼育ができるのか??って感じなので、安心できる状態になったらまた紹介したいと思います。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月16日
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7月になりましたね~。暑すぎます(^^;梅雨もほとんど降る前に開けちゃって・・・。今日はメンテをする予定が、暑くて夜になってからしかできませんでした(汗おかげでメイン水槽の写真はライトが消えてしまって撮れず(^^;今回もまたシマキンチャクフグさんたちのいるナチュラル水槽です(^∇^;こちらも5リットルほどメイン水槽の水で水替えをしました。まあ、基本的にはほぼメンテに手をかけない水槽としてやっているのでこんな感じ。水槽の下の方のコケを落としたいんだけど、まだ新入りのハナゴンベさんが慣れてないので、手を突っ込んでのメンテはあんまりしたくない(^^;まあ、伸びすぎたウミブドウのトリミングはしたんですが。水槽の下の方まで手を突っ込むと魚たちへのプレッシャーが大きいので気を遣います。ハナゴンベさん、お迎えから一週間でだいぶ慣れてきた感じです(^^)餌付いていたのもあって、餌が欲しいから水槽前面に出てくる感じですwさすがにカメラを向けちゃうと逃げちゃうので、アップの写真は水槽の隅に陣取っているところしか撮れませんでしたが(^^;やっぱり可愛いです♪そしてとても綺麗(*^^*)ピンクの地色に黄色の模様。鱗が一枚ずつ黄色になっているところとか美しいですよね~それからヒレも絶妙なグラデーションで。背びれ側の黄色のグラデーションも綺麗ですが、腹びれ尻びれ側のピンクからほんのりパープルっぽい色合いも美しいですw本当にほれぼれしますね(*^^*)慣れて水槽前面やいろんなところを自由に泳いでくれているのも見てホッとしてますw餌はイトミミズにも慣れてきて、最初は口にしても何度が吐き出してようやく飲み込んでいましたが、今日は一口で食べていた様子。時間をかけて食べていると、ノコギリハギさんに全部食べられちゃうので、早くしっかり食べてくれると安心できるんですが・・・。まあ、徐々にですね(^^)この水槽の子達は本当に他魚に興味が無いというか、混泳のストレスフリーなので見ていて癒し度満点ですwただ餌の時だけ、ちょっと気を遣ってます。今回、写真が撮れなかったハタタテネジリンボウとランドールピストルシュリンプの共生コンビは水槽右手を陣取っていて、私は水槽左手で餌をあげているので、巣穴に向けてイトミミズや餌を流すのがちょっと大変だったりします(^^;目立たないスポットテールブレニーさんはイトミミズ争奪戦には参加して、一緒に食べてます。スポットテールブレニーさんは寝床を変えて、最近はこんな感じwハナガタサンゴとライブロックの隙間がちょうどいいサイズみたいです(^^)私的にもネジリンボウさんたちの近くにいられるとちょっと心配なので、ここで落ち着いてくれてホッとしてます。ハナゴンベさんは最初の水槽左手のポンプの下ではなくて、奥のライブロックの陰がちょうどいいみたいで、ウミブドウもさもさのライブロックの陰から自由に出入りしている様子。とくに縄張りを決めているというより水槽内を自由に泳いでいる感じですね。シマキンチャクフグさんは常に水槽前面だし、ノコギリハギさんはどちらかというと水槽上部を陣取っている感じだし、まあどちらにしても他魚には興味なしなので。でもシマキンさんとは一緒に仲良く泳いでいることがあって、この2匹の関係はなんなのかなって思いますね(^∇^;まあ、仲良きことは良いことですがwさて、今日はこの辺で。なんか同じような写真ばかりになってしまいました。こんどはメイン水槽の話題にしたいですね。そういえば最近アクセス数がけっこう上がってます。実は最近Yahoo!知恵袋のアクアカテで回答していて、プロフィールにブログのURLを載せているからかな~と思ったり。200万アクセスまであっという間にいってしまいそうな予感です(^∇^; おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月01日
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