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警察小説の書評や随筆が多く、警察小説をほとんど読んだことのない私にとって蒙を啓かれるところがあった。気になったミステリは「ハンマーを持つ人狼」「さらばその歩むところに心せよ」それにしても「ガラスの鍵」「蘭の肉体」「長いお別れ」といったハードボイルドの名作は有名どころ過ぎて今更感もあるが、私は未読。それよりも「アメリカハードボイルド紀行」小鷹信光マルタの鷹研究分析では「動詞や副詞の使い分け、視点を含む客観描写の限界に関する考察」がなされているとのことで、これは読みたい。「マルタの鷹講義」 諏訪部浩一英文学者によるハードボイルド小説の精緻な論考。「名探偵たちのユートピア」 石上三登志 作品よりも面白いミステリ解読本。「夜の来訪者」 戯曲「クライムマシン」ジャック・リッチー どんでん返し連続のユーモアミステリ短篇集。「クリスマスプレゼント」ジェフリー・ディーヴァー これもどんでん返しだらけの短編集。「密売人」佐々木譲 思わぬ仕掛けのあるストーリー。「新宿鮫シリーズ」大沢在昌 巷間に知れすぎていて特筆するまでもない(なのに未読)「司法記者」由良秀之 著者は元検事。「裁かれるのは我なり」山下重樹 袴田裁判のノンフィクション。
2021.07.31
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1930年代の時代設定にしたせいストーリーの改変が甚だしく原作とは別物と思って視たほうがいい。原作と何方が面白いかと言われても何方もおすすめできないことに変わりはない。犯人は原作と同じだが、登場人物にドラマは全く魅力がない。1930年代を背景にしたせいか登場人物に魅力がない。随一ドラマの利点は、リアルタイム視聴では小説のように読み返したりできないので犯人を隠しやすいことくらいかな。
2021.07.30
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近所に鰻の有名どころがあるのに、行く気が起きずこちらで済ますショボさ。これだけでも糖質制限違反上等!!なんだから、贅沢ハ敵ダ。何言ってんだか我ながら意味不明。それなりに巻き寿司の青紫蘇と鰻の取り合わせはおいしゅうございました。
2021.07.29
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パブの看板のそばで初めて出会った白黒(=^・^=)人見知りせずモフモフOK♪バイカラーとお別れして少し道を行くといつものキジトラがお待ちかね この(=^・・^=)もこの暑いのにモフらせ放題♫今日は猫三昧の良い夜だった。
2021.07.28
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アラブ圏の某国に研究のため滞在していた言語学者のモリスが巻き込まれた奇妙な事件。日本の航空機のハイジャック犯であるイギリス女性アンを側室にしようとしていたスルタンが謎の死を遂げた。一見ボディガードと殺しあったかにみえるが、凶器は毒を塗った矢であった。人語を解するチンパンジーの研究を行っていたモリスであったが、事件の謎を解くカギを求めて、特殊な言語文化を持つ「沼族」の生きる地帯へ足を踏み入れるのだが。----------------------現在なら異界ミステリは珍しくもないが、1975年発表の仮想アラブ世界が舞台の特殊設定ミステリ。言語学を主題にするメタ構造のせいか読みやすくはなかった。日本旅客機のハイジャックだの、日本語が出来る言語学者だの、妙に親近感を誘うエピソードが配されているのは作者の皮肉なのかご愛嬌なのかも分かりかねた。奇想天外な世界観の作風ながら、幻想世界に遊ぶ面白さは感じず、それでいて文字通り中毒したように作品世界から離れがたく読み進めてしまった。言語学的知識への言及、異文化異種間のコミュニケーションの問題とそちらのテーマを読み解くのに気を取られ推理に身が入らなかったが、主要登場人物が少ないため誰が犯人かは絞り込みやすかった。事件の設定は意外でも犯人の意外性には乏しいということで、ミステリーとして成功しているとは言い難いところだろう。読み手を選ぶ作品ではあるが、麻耶雄嵩の解説は秀逸で本作の本質を言い当てている。そちらを読むことはおすすめ。貴方が麻耶ファンであるならば。
2021.07.27
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アップデートによる不具合の発生で悪評嘖々たるAQUOSだが、わかっちゃいるけどしつこくアップデートを促す表示に負け、ついつい更新作業をしてしまっていた。そのたびに時間がかかるわ、容量はくうわ、更新後のは端末がキョドるわでいいことがない。(simカードがありません の表示がしばらく消えなかったりとか)そして昨日の真夜中アップデート終了後の起動にひどく時間がかかり、起動してもネットに繋がらなくなった。端末の設定ミスかとあれこれ何時間もかかって調べたが異常なし(ヽ´ω`)docomo回線なので電波障害? そっちも調べたけどそれもないわー。諦めて、メーカーへ修理に出す覚悟を決めていたら、朝になって何事もなかったように繋がった。アホらしいにもほどがあるが、こればかりは楽天モバイルが悪いわけでも、ましてやdocomoのせいではない。アップどころか、どんどん使い勝手が悪い方へ落ちていくアンドロイドって、どこがアンドロイドなの。ロボット以下の木偶かボロか。なんて、シャレにもならない。とーにかくもう二度とアップデート致しません٩(๑`^´๑)۶。端末の買い替え考える.....と言っても、別にApple礼賛者ではないのよね、私。
2021.07.26
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柔道で金メダル獲得でわいているのと、何も関係ないが、と巻頭贅言しておいて...... : : : :半世紀も前(1970年)のTVドラマ「姿三四郎」をあなたの動画サイトで視ることが出来た。(因みに1970年版のドラマと同一の主役監督の映画※もサイトにupされている。ただし映画ドラマともここに動画リンクしない。 察し。 )えつ、何これ面白い!!黒澤映画「姿三四郎」が傑作なのは言わでもだが、TVをドラマも脚本、演出、キャスティング、三位一体の名作じゃないの。フィルム撮影の奥行き深い映像は、今ではこういう撮り方出来ない贅沢なカメラワーク。主題歌歌っている演歌歌手の抜群の歌唱力、名声優によるナレーションが聴ける。原作は子供の時格闘や決闘の場面にドキドキハラハラ胸踊らせて読んだ記憶がある。脚本製作も監督が兼ねていて、原作の美味しいとこどりで、テンポよく見どころ満載で進むストーリに目が離せない。目が離せなくて一気視してしまった。主役の三四郎役が後にも先にも三四郎役は此の人以外なし、と言いたいほどのはまり役。強いというより勁い、素朴だけど粗野ではなく、若さゆえ直情の中に繊細さも秘めている人物をwわざとらしさなく演じている。脇役の戸田、壇、津崎のトリオ・ザ講道館もいい芝居しており、各キャストのキャラが立った造形に魅力がある。何よりも敵役の檜垣源之助が かっけええぇぇぇーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーっ♪と、21世紀の今の視点で視てもキャラ萌え要素が楽しめてしまう。はい、原作読んだときも、敵役たちのカッコよさにwktkしておりました。あのとき私小学生だった?取り敢えず全26話中、18話までupされており、後日無事最終回までupされる祈る。なお、このチラ裏はナショナリズムとも、精神主義とも、日本武術的論だの、映像芸術論とやらとも全く無縁のだらだら妄言に過ぎないことをお断りしておきます。ワカリマシタカ?と、さらに蛇足を付け加えて本日これにて。※1970年映画版はDVD化されている。ドラマ1970年版は未DVD化。
2021.07.25
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梅を漬けてから20日が経過。飲み頃になった。今回は発酵止めのウォッカが効いたのか、いつもと違って砂糖の溶け残りもなくうまく滲出液がとれた。96%アルコールの威力おそるべし。だけどガラス瓶の3分の2の出来上がりなので1ヶ月しかもたないなあ。もっとたくさん作りたいけど、砂糖漬けそのものなので大量に摂るわけに行かないのよ。次回には砂糖の代わりにステビアを使って美味しく作る方法とか考えてみよう。
2021.07.24
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楽天モバイルに3年前契約して、未だにdocomo回線を使っている。今月ダイヤモンド会員割引期間終了するのでプラン変更を思案中。楽天回線に乗り換えれば、一見料金がお得なようだがどうしたものか。手持ちのアンドロイドは楽天回線でも使用可の機種だが、回線乗り換えするなら機種変更もしたほうが手っ取り早そうだが、楽天オリジナルの製品に不安を感じる。何より、楽天回線自体何ほど安心安定なのか。ネット検索したら、サポート体制や契約者対応への悪評嘖々たる状態。サポートセンターへの電話はつながらないし、チャットの返答は来ないしで、事実上放置に等しいとか。SIMカードや端末の初期不良があってもすぐに対応しない、開通に1ヶ月かかった、開通しても回線が繫がらない(都内)だの。ああだこうだetc。此処って都心部だけど楽天回線まで何マイル離れているのやら。どうも安かろう悪かろうらしく、貧乏くじ引いたらそれまで、善後策がこうじられず泣き寝入りしそうで怖い。と、不安材料ばかりなので回線をdocomoのまま3・1Gプランあたりで様子見しようかと。うーーーんいつまで?楽天モバイルからdocomoが撤退するその日までとか。
2021.07.23
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2021年7月15日 7月大歌舞伎第三部 雷神不動北山櫻第三部の前楽。1階11列一桁の座席つまりいわゆるドブでの観劇。えーーと、ドブ席に座るのって、たぶんこれが人生二度目のことじゃなかったっけ。「鳴神」は好きな演目だし、しかも成田屋の形は観たことがないので、どんな席であれ観たかった。「毛抜」も楽しめる演目なので、五役早変わりで一緒に観られるは一度で何倍も美味しい趣向。海老蔵はこういう、ぶっとんだ役が良い。荒唐無稽な筋書きでもバカバカしさや不自然さを感じさせず観ていられる。ただ毛抜が團十郎でみたときほど笑えなかったのが残念。ドブとはいえ、演出のせいか花道で役者の背中しか見えないとかいうこともなかったのが幸い。舞台上も見えにくい場所もそれほどななかったような。だけど空中浮揚は、ガン見して、どういう絡繰りなのか考えてみたが、仕掛けがわからなかったなあ。トリック見破れず無念。劇場内は客席ロビーとも、観客の会話はNG、飲食もダメで、そのうえ収容人数通常の半分。ひっそり粛々とそしてさらっと劇場へ往きて還りし半日だった。---------------------と、ついにXデーがきてしまって、もはやそのことに言及する気も起きないので、極私的なチラ裏書き残しておく。国民的行事なんて知ったこっちゃない。
2021.07.22
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さがしていた微妙色のベージュにめぐり逢って麻混のパンツを購入。しかしこのパンツのカラー表示は何故かチャコールグレー。私にはグレーらしく見えないんですが。色覚には個人差がある。貴方が視ている色と、私が視ている色は違う。ということはわかっているものの、この色がグレーに見えるのはどんな人か。貴方のグレーはどんなグレー?なんてことには拘らず、手持ちの服にあれこれあわせられて、絶賛ヘビロテ中。
2021.07.21
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真夏の白い花たち。街路のクチナシ人家の葵 (たぶんタチアオイ)葵は花弁が12cmくらいある逞しさ。梔子は暑い日差しに灼かれて、白さが黄ばんできたりしているものもあるが、まだ薫り高い。今日は仕事中の室温調節に難儀した。冷房を緩めるとすぐに30度を超えてしまう。帰宅したら頭痛とだるさが襲ってきて、検温したら37℃越え。具合の悪さにベッドに入ったら、すぐ寝落ちして2時間後目覚めたときには36℃4分に下がっていた。私が夏の日に灼かれて熱中症になったのかもしれない。
2021.07.20
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「殺人鬼」角川文庫 横溝正史短篇集より。短篇ながら「発端の不可思議性」「中途のサスペンス」「結末の意外性」と、面白い推理小説の要素を備えた作品揃いなのはさすが横溝正史、それに解説が中島河太郎なのも嬉しい。傑作「百日紅の下にて」が収録されているが、私は「香水心中」目当てに読んだ。短篇であり、ネタバレ禁止ということでストーリーについての詳述は避ける。(誰も此処を見ちゃいないだろうけど)個性的な登場人物が次々に登場し、物語は意外な展開を見せ、二転三転した事件の謎が「最後の告白」で解き明かされたとき、私は何故か、後追い心中(自殺)を扱ったポオのある作品を想起した。美しい謎と悲劇的な結末(謎解き)の主題は、香水心中のみならずその他収録作品にも共通している。なお、表題作「殺人鬼」はクリスティの有名作品の同工異曲のようでもありながら、クリスティの作品のもつ矛盾(ある種の瑕疵)にツッコミを入れているとも受け止められた。其のあたりの横溝の筆さばきには心憎いものを感じる。
2021.07.19
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久しぶりに、たぶん一年以上間があって中継を視聴する。(このカテゴリ使用も久しぶりだわ)やはり北の富士と舞の海両氏の解説は面白い。笑えるかつためになり、聞き所満載♪締めに御両人のキツーイ一言を聞かせる(効かせる)とはやるじゃん♪取り組みも見所たくさん、全勝対決は固唾を呑んで見守った。勝者へのコメント「やってることはえげつないんだけど」「凡人には解らない」by 北の富士 ってはははーーーー(゚∀゚)ーーーーーーまっ、負けた方も昇進するらしいのは取り敢えず目出度し。ちなみに大相撲は応援できるのに オリンピック開催に唐突に反対するのは何故だ ヒステリー とかの意見で、他人に絡んでいるツイートを見掛けた。へー、ふーん、主義主張は自由てことで結構だが、横から唐突に他人をヒステリー呼ばわりのコメントするってどうなんだか。まっ、この手合はスルーってことで(絡まれたご本人もスルーしてた。当然)
2021.07.18
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近くの青果店でまだ苺を売っているので、ついつい買わずにはいられない。それで性懲りもなく苺のケーキを作っている。季節違いも甚だしい。苺ぐるいだわ。今夜、図書館からの帰り途、スタジオプログラムの講師の方とばったり。レッスン中のときと様子が違うので一瞬わからなかった。向こうが気付いて声をかけてくれた。すると、私レッスンのときと日常とあまり変わらない?
2021.07.17
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午前中、仕事しているところへ突然本日休みのはずの人物がやってきた。忘れ物だの洗濯物だの、取りに来たとの言い分。この人の机回りからして汚部屋状態なんだわ。365日、ジャケットが椅子にかけっぱなし.....洗濯してるの?どうでもいいが、さっさと何でも持って帰ってくれ。だいたい、コロナのおかげで、出勤70%減で交代で勤務することになってんでしょ。なのに、椅子に座り込んで、暑いので帰る気がしないと言い出した。あげく、人間ドッグを受ける予定なので、近くの病院を検索してくれと頼まれてしまった。はぁ、自分でやれば?あんたは休みか知らんが、私勤務時間なのよ。そうそう、PC自宅にないのよね。脳ドックもやる病院がいいらしいが、会社のPCでも自分で検索してヒットさせられないらしい。確かに頭は調べたほうが、って心療内科のほうが.....以下略。招かれざる客の極み、早くいなくなって欲しいので、検索の手伝いしてあげましたわよ。それからも鬱陶しい雑談を仕掛けようとするので、長居をすると暑さはもっとひどくなると言って帰りを促す。何より此方が既に暑苦しくてたまらんわ。雑談の相手になるのを止めて、部屋の中の消毒作業を始めたらようやく重い腰をあげた。いなくなってほっと一息。なんともしまらない、週末になってしまった。一息ついた後は、エレベーターの修理のことで提携先会社に連絡。担当者が折り返しTELするといっていたが、直接訪ねて来てくれた。こんな訪問者なら歓迎だわ。
2021.07.16
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ただいま~♪たった今歌舞伎座から帰ったところ。今日は先月に引き続き東銀座へ。第三部「鳴神不動北山櫻」を観劇した。先月は気付かなかったけど、こんな(=^・^=)がお迎えしてくれた。以後お見知り置きを。よろしくお願いします:*+.\(( °ω° ))/.:+面白かったけど疲れた。それに客席、ロビーとも飲食禁止(水分補給程度なら可)になっているので飲まず食わずでお腹の空いたこと。だからチラシの裏の落書きはまた別の日に。
2021.07.15
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個人的にオリヴァ夫人が好きではないキャラなため、原作のチラ裏は散々であるが →★ドラマは面白かった。ポワロが単独で捜査を進める過程、次々と現れるレッドヘリングに違いない登場人物たちをクールかつサスペンスフルに描写する演出は中々良いではないか。オリヴァ夫人が顔出しすると、彼女の騒々しさが邪魔に思えた。もう頓珍漢なミステリ作家の推理はいいよ。って、これもミスリードする演出かもしれないけど。原作の「複雑な人間関係に隠された謎」を巧く伝えきれていないため、謎解きの伏線回収がすっきり入ってこない恨みがあるのは残念な点。それでいて、事件に隠されたある事実の暴露が行われるラストは意味深でリドルストーリーめいていて印象深かった。終わりよければ全て良しの逆を行く、手法がかえって成功していると思った。
2021.07.14
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自分が犯したらしい殺人について相談したいと言ってポワロを訪ねたものの、何も依頼せず去った娘、ノーマ・レスタリック。複雑な家庭事情を持つ資産家令嬢である彼女は、現在「第三の女(サードガール)」として女友達二人とルーム・ルームシェアをして暮らしている。ノーマに興味を持ったポワロは、オリヴァ夫人ととも死体なき殺人事件の調査を始め、ノーマの継母が毒を盛られたらしいこと、ノーマの住む建物で身投げした女性がいたことを知る。オリヴァ夫人はノーマが付き合っているいかがわしいイカれた男、デイヴィッドを怪しんで彼を尾行したものの、何者かに襲われ負傷する。そのうえノーマらの部屋で刺殺されたディヴィッドの遺体が発見され、精神科医で治療中だったノーマは殺したのは自分だと告白するのだった。しかしポワロの推理が指摘したのは、意外な「第三の女」と事件の関係だった。--------------------名画「第三の男」へのオマージュみたいなタイトルだが、サードガールとは三番目のルームメイトという意味なんだそうな。死体なき殺人が主題、殺されたのは誰かを追求するフーダニットかと思えば、そうでもなかった。1966年のクリスティ晩年の作ゆえか、クリスティの他作でよく使われる犯人の設定、トリックの焼き直しの既読感が拭えない。私にとってイヤなキャラのオリヴァ夫人が登場するのは、いないものとしてスルーするにせよ、鋭からざる筆鋒で300ページ以上の長丁場を描かれては、読むのにしんどかった。ちなみにデイヴィッドがロン毛のイカれたイケメンに描かれていたり、精神分析医が登場するのは、当時の時代性の反映だろうか。新しい人物造型に、使い古された手法を使っても、途中でネタが割れては白けるばかりだ。
2021.07.13
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昨日の夜、突然トイレのパイプのジョイント部分から水が漏れ出した。なんで急に?ただ今、全国水害列島と化しているので、ついに私にも晴天の霹靂のように水難がーーー(゚∀゚)キターーーー幸い夜間にもかかわらず水道工事業者さんに連絡がつき、本日午後具合を見てもらうことが出来た。経年劣化と初期の取付工事拙さもあって、パイプが歪んで罅が入っている。底から水が漏れているが、このままではタンクが落下しさらなる損壊を招く可能性もある。タンクとトイレ一式総取り替えになるだろうとのこと。信頼して良い業者さんなので工事をお願いした。それなりの出費だけど、劣化品の交換工事は何れ迎える水回りの運命。こういうとき、バストイレ共同のシェアハウスに住んでる友人知人を、面倒がなくていいなと思ってしまう。と、こんなアホな記事しか書いてないのに、今日突然にアクセス数が増えた。2倍?それとも3倍近く?急激な増加。それこそ突然の嵐のようにbotがやってきたとか。あのさー bot様だかクローラー様、そんなに必死に働かなくていいよ。いやこれは、連中を仕掛けた黒幕様ってか、元締め様にお願いしないと.....涸れ井戸てか、空井戸の底を漁っても餌なんてありませんから。おっと、お願いしても無駄だった。自衛あるのみですか。アクセス解析なんたらの、そういう小細工もメンドイのでいつものように放置だけど。
2021.07.12
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午後3時40分、突然空が暗くなり、雷鳴が轟いた。何処かに落雷したかもしれない響き。先月の狩りの成果の黒ワンピ。夏はやっぱりワンピでしょ(オールシーズン着てしまうのだが)夏は仕事で着るのもワンピにしているので、必需品として気に入ったデザインを見つけたら更新することにしている。ルーズにならないようにウエストが切り替えになっており、裾が広がりすぎず、バックのファスナーが装飾的でありつつ、カジュアル感があるのがポイント。ブラックドレスとはいえ、フォーマル過ぎず普段着にもなり出かけるときも着られる。早速先週着ていたところが、ゲリラ豪雨に見舞われてびしょ濡れになって下ろしたてなのにホームクリーニングする羽目になった((((( T_T)グショグショこの時期、雨の日に新しい服を着るのはNGといっても、この時期天候の天候の急変は予測不能。そして今、激しい雨が降り出し、窓を鳴らすほどの強風が吹きつけている。
2021.07.11
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今日は土曜日には珍しく朝9時前に起きた。楽天モバイルに確認したいことがあって、カスタマーサポートに受付開始時間すぐなら繋がる....と、いう神話があるので電話してみたけれど、繋がるどころか SMSを送る♪ というアナウンスが流れて一方的にTELは切れ、門前払い。メッセージやチャットではわからない要件なので電話したんでしょ。ったくーー(・へ・) 見てもしょうがないSMSは放置。諦めて此方から問い合わせフォームを送った。もうモバイルはどうでもよろしい。スマホの不具合より身体の不調。一昨日から鼻と喉の調子が悪くなったので、早起きついでに午前中から耳鼻科へGo。前回の治療から19日あいてのBスポットは、喉からの出血が見られた。出血しなくなったので油断してたらまた悪化?特に炎症起こす原因に覚えがないけど、体質的なものなので仕方がないのか。週2回のペース半年通院して、改善したので月2回程度のケアでいいと思ってたのが甘かった。急に治療回数減らすのは無理そう。しばらく週一程度通って様子見をしなければ。
2021.07.10
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街路の紫陽花にアナベルは咲いていない。見かけるのは花屋や家の軒先。花の名前アナベルの由来はなんだろう。ポオの詩「アナベル・リー」からなんて、ことはあるわけがない。と思っていたら、満更当て推量が外れてはいなかった。アナベル Hydrangea arborescens ‘Annabelle’ の名前の由来。*ポオの例の詩(Annabel Lee) から。*アマビリス(Amabilis)の女性形でアナベル(Amabel) 。 アマビリス「愛すべき」の意。*イリノイ州アンナ市で原種が発見されたことに因んで。 「Anna belle」はアンナの美女の意。諸説、みんな違って、みんな美しい。
2021.07.09
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毎日使っているティーカップの縁が欠けてしまったので、金継ぎの真似事をして補修した。使うのはもちろんほんまもんの金粉ではなくて真鍮粉末。今回はエポキシパテで欠けた個所を盛った。はい、安上がりで雑な細工だけど、現在カップは何事もなく使えているので良きかな。
2021.07.08
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処分したものがショボい。キャミとかブラとかインナーが三点。買い替えのための断捨離なのだが、代替品を購入する目処が立ってないまま古い下着よさようなら。特にブラは、ざっと楽市見渡したところ、希望するデザイン、カラーのMYサイズがほぼ売り切れ。今あるもので当分間に合うにせよ...うーーーーむ(..)インポートランジェリーショップさん、在庫切れで再入荷見通し無しって、製造中止ってことなの?買ったものブラックワンピノースリーブグレートップスワンピは大物買いだったかな~だが夏の必需品なので機会があれば更新することにしている。それに先月は新規購入ゼロだったしーーーーと、別に無駄買いしたわけでないとか言い訳。
2021.07.07
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世界には強大な力を持つ7人の錬金術師が存在した。此処はアスタルト王国。錬金術の知識に長じた若き軍人エミリア・シュヴァルツデルフィーネ(男性)は錬金術師にして大佐のテレサ・パラケルスス(女性)とともに水上都市トリスメギストスへ、ある調査のため赴く。都市で二人は、大企業メルクリウス社が擁する最高位の錬金術師フェルディナンド三世に出会うが、彼は三重密室で殺害される。錬金術により作られた長大な黄の剣で刺し貫かれ、遺体のそばには彼が創造した機械仕掛けのホムンクルス「アルラウネ」の破壊された残骸があった。あろうことかテレサに容疑がかかり、彼女は24時間以内に真犯人を挙げなければ処刑されると宣告を受けた。嘘の証言をしてまで上官であるテレサをかばったエミリアは、彼女ととも真犯人追求を開始する。しかし追い打ちをかけるようにメルクリウス社の開発部長パーカーが殺害される。パーカーは事件の真相に何らかの関りを持っていたらしいのだが。残された僅かな時間で、エミリアとテレサはその真相に辿り着けるのだろうか。--------------------大好きなガジェット錬金術をテーマに異世界に展開されるファンタジー・ミステリー。複雑な内容を解りやすく、特殊な世界観を面白く読みやすいスタイルで描く作者の技量と、機械仕掛けのホムンクルスという斬新な発想を生かした伏線に感心しつつ読んだ。憶えのある錬金術の用語、固有名詞が出てると、あっそれ( ̄ー ̄)ニヤリと思わず北叟笑んでしまう。私が澁澤龍彦や種村季弘ワールドで遊びはじめためたのは十代のときだけれど、本作はファンタジー好きで錬金術に興味ある十代の読者にも楽しく読める仕上がりだと思う。ただし、ファンタジーの世界観にも錬金術の薀蓄にも関心のない人には、如何なものかといった作品でもある。読みながら考えたこと。エミリアの、シュヴァルツデルフィーネ(黒イルカ)という姓に謎解きのヒントが隠されているか?誰が錬金術師ではないか(偽者の錬金術師か)をフーダニットにして推理すれば、犯人は解るのではないか?と仮説を立ててみた。その仮説の行きつく処が全員が錬金術師でなかったら?実は一人として錬金術師のいない世界の殺人だったら?なーーんてのは妄想もどきの当て推量、そのものズバリの真相を当てるには至らなかった。推理そのものは錬金術の理論という特異過ぎるものゆえ、ロジカルに真相を当てることは無理な結構が用意されていた。やはり推理より特殊な世界観を楽しむためのミステリーなのだろう。いいことばかり書いてきたが、ラノベ風ゆえか探偵役のヒロインの性癖を百合だかバイだかにしたのは、今や手垢のついたキャラ設定に思えてうんざりした。シリーズものらしく次作が書かれるようだが、またテレサのキャラに付き合わされるのはキツい。
2021.07.06
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深夜3時過ぎ、異音のために目が覚めた。悪夢ではなく、幻聴でもなく、室内でもなく、マンション内ではなく近隣の何処かから聞こえる。マンション内の何らかの機器の故障ではなし、管理会社に連絡するわけにもいかず、鳴りっぱなしの音はようやくは朝8時ころ止んだ。今日は午後から会議その他でバタバタ例によってバカ騒ぎだったが、睡眠不足のせいか具合が悪くなった。それにしてもあの正体不明の音は何だったのだろう。ジィーーーそれとも、ブーーーーーー或いはザーーーーー??表現のしようがない、地底怪獣の羽ばたきだとか、歯ぎしりだとか言いたいようなかつて聴いたことがない音。これは都市伝説ではない、本当に私が経験した話だ。当然妄言ではない。
2021.07.05
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自治体のワクチン接種予約サイトにアクセスしても、接種可能な会場が無いと表示される。音声自動応答システムの電話予約でも、接種会場が無い、のアナウンスで終了。此方は現在予約受付可能な会場と時期は確認済なのに、これはどういう絡繰りのシステムなのか。ワクチン接種コールセンターとやらに取り敢えず質問しようとして架けても、これがまた例によって繫がらない。やはり自治体がワクチン不足でテンパっているのだろうか。接種希望者は各自で個別接種の病院を探せってことかもしれないが、既にワクチンの調達がつかないで予約受付を中止した病院が散見する。今更のように職域接種にワクチンが回せないので、そっちも中止するとお偉い方の言い分だが、もとい、職域接種とやらの考え方そのものがヘン。医療機関とのその従事者にこそ真っ先に「職域接種」すべきだったのではないか。早いもの勝ちの理論で見せかけの接種者数だけ増やして、内容は空っぽな施策。などと、何のための誰のための接種で、接種予約システムなのか、とこんなこと考えるだけ無駄か。昨日はワクチン接種予約に右往左往する夢まで見たような気がする。目覚めたとき細部が思い出せない曖昧な夢の記憶に過ぎないけど。
2021.07.04
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糖質制限違反だし、禁酒の掟破りだけど梅シロップを作ってしまった。ざっくり梅1kgに、雑に砂糖600g程度、発酵止めにウォッカ100mlくらい?冷蔵庫の中で仕上がりを待つだけ(ときどきかき混ぜないといけないけど)あーあ、スマホの楽ブロアプリの写真館の機能がヴァカになって写真のアップロードが出来ない。いちいちUSB経由で転送するってメンドイ。って、むかーしはそうやってたんだわ(ヽ´ω`)
2021.07.03
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本格ミステリとはフェアプレイの文学と定義し、クイーン、クリスティといった本格物の代表作家ではなく、バークリー(アイルズ)中心に、従来にない視点から本格ミステリを論じている。例えばバークリーの「第二の銃声」と「アクロイド殺し」の比較考察に置いて、アクロイドのある瑕疵をずばり指摘しているのを目にして虚を突かれたような思いがした。私がこれまで顧みなかったノックスの面白さを評しているのも参考になった。今更だがノックス作品を読んでみよう。他にもミルワードのミステリーの紹介が興味深く、ミルワードは全く未知の作家であるので、読んでみたい。そして好きな作家であるレオ・ブルースへの言及に一章が割かれているのは嬉しかった。気になった作品は.....ノックス サイロの死体 三つの栓 ケネディ 霧に包まれた骸 ブルース ロープとリングの事件 死体のない事件 ミンコットハウスの死 ハイキャッスル屋敷の死イネスハムレット復讐せよ 霧と雪 ある詩人への晩夏 アリントン邸の怪事件永久の別れのために クリスピン思いがけず多くの作が訳出されているイネス、入手しやすそう。クリスピンはこれまで読んで好きな作風とは思えなかったが。それにしてもこの評論集のちょっと気にことが一つ......犯人の名前から、トリック、ストーリーの要諦まで思いっきりネタバレしていること。いやちょっと、やそっとではない大いに気になる。それでもネタバレされても読む価値がありそうな作品が網羅されているところが、何とも悩ましい。
2021.07.02
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Chopin Prelude Op.28-15 Raindrop雨の中のピアノ一台少しずつ液化していく美しき奏者は何処へ流れていくのか雨を詠むうたびとは既に去った予感だけの明日の幻像虹は近付くほど遠ざかる記憶に似ている前奏曲だけの譜面は色褪せた紫陽花色のインクで写されている
2021.07.01
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