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今月は捨てたものはなし。買ったのはユニクロTシャツだけ。左手のギプスがひっかかって衣類の着脱も不自由で、新しい服を選ぶどころじゃない。着替えそのものが憂鬱だった。小指と薬指、手首関節を固定されているとこんなにも行動制限されるとは。片付け作業もしんどいので、マンションの別室のカーペットを粗大ゴミで出したくらいしか出来なかった。来月以降の課題。冬服の処分を夏の間にするかどうか迷う。今年の冬それを着るのか、未定。捨てたくもあり、捨てたくもなし。捨てるか捨てないか。それが問題だ。
2023.06.30
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★ Setzen wir Poesie zusammen夕陽の血に染まりながら海は水没ピアノの潮騒をきいている昨日まで光を映していた水の器が枯れる真夏の死の唐突な訪れ太陽はなくてもオーロラがある空気の果の街角石畳の上に散らばった季語のカードを時間旅行者の指が気まぐれに引いた凶事を占うがごとく
2023.06.29
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「正典に登場する人物たちに焦点をあて、書かれている描写に出来るだけ忠実に、時には映像化作品などの力を借りつつ、独自の解釈を加えながらヴィジュアル化することを試みました」とあっては読まずにはいられない。それに、えのころ工房のイラストが好き。作品のイメージをよく伝えてくれていると感じた。あくまで個人の感想です。動物のイラストが何とも可愛い。で、ワトソンの飼っているブルドッグって?ストーリーの紹介もあるが、ネタバレ(犯人の指摘)無しなのでホームズ未読の人も安心して読める。続巻があるそうなので、これも個人的に大好きな「バスカヴィルの犬」がどう描かれるのかが今から楽しみ。いっそ、えのころ工房でホームズ物語をコミカライズしてほしい。
2023.06.28
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1949年、ボンベイ。英国外交官ジェームズ卿がパーティーの最中、首を切られて殺された。奇妙にも遺体の下半身は裸で、上着には暗号を思わせるメモが残されており、凶器は発見されなかった。事件を担当することになったのはインド初の女性刑事ペルシス・ワディア。運転手のシンが逮捕され犯行を自供するがペルシスはシンが犯人ではないと直感する。多民族と多宗教、女性への蔑視と偏見、数多の壁に阻まれながら、イギリス人犯罪学者ブラックフィンチの協力を得て捜査を行う彼女は、やがてインド国家そのものが抱える問題と本件の関わりにたどり着く。一堂に会した事件関係者を前に、ペルシスは自己のキャリアをかけて真相究明を試みる。「どうしてもあなた方にひとつところに集まってもらう必要があったのです。わたしはここでジェームズ卿を殺した犯人をあきらかにするつもりです。」--------------------宗教の多様性が民族の多様性であり、歴史の多様性である世界で起きた殺人。事件を、掘り下げていくほどに事件の裏に隠された別の事件が暴かれていく複雑で多層的な構造。捜査陣営にはイギリスはもちろんフランス系まで多士済々。エキゾティスムと英国正統派ミステリーの作風を同時に楽しめた。これだけ雑多なガジェットが配された重層的なプロットを、わかりやすく描く作者の筆力の確かさ、ストーリーと謎を構築する技量の高さ。事件の謎解きだけでなく、当時のインドの歴史問題の考察は興味深く、歴史小説としても秀逸な一編だと感心した。正統派ミステリの筆法が災いしてか、人物造形が類型的といった批判もあろうが、それとて私には興を削がれる要素にはならない。ペルシスが美貌で頭脳明晰で行動力に優れ、正義感溢れる女性警部とはどこの国のテレビドラマのヒロインですか。なーんて苦言もあるでしょうけど。いや、今どきミステリードラマはおヴァカ、ドジ、いいのは顔だけ、の女性捜査官が大勢のような。それらを視ていて辟易させられる側としては、本作のペルシスのキャラクターにはいっそ清々しさおぼえる。いうなれば正義や不屈の精神の具現化。ペルシスがゾロアスター教徒の裔バールシーであることとも彼女の人物造形に関わっているのだろう。ついでに難癖つければ相棒も、押しは弱い正確だけどイケメン男子、なんて話がうますぎるとも言えるけど。話がそれたついでに、気になったではなく気に入っていることを一つ。ペルシスが緑の眼の灰猫「アクバル」を飼っていること(ΦωΦ)ニャン♪猫種はコラット?インドだからロシアンブルーはないか?次作にもアクバルが登場することを切に望む。
2023.06.27
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ドラマの冒頭から魅力ある事件の発端。ガジェットが、ユダヤ教、カバラ、ヘブライ語の暗号とさらに私にとって魅力的。粘土が凶器 のトリックはすぐ判った。凍らせれば大抵の物は凶器になるこれ、初歩的なミステリーのトリックだから、指摘してもネタバラシのうちにも入らないでしょう。それから覚醒剤を致死量本人に気付かずのませるのは不可能という指摘はリアルに国内で起きた、覚醒剤服毒死事件を想起させた。フィクションだろうと、リアルだろうと科学的事実は一つです(p_-)と。事件のキーパーソンになる女性の名前がエブってイヴのことでしょ。そして21世紀のイヴはAIとして創造されたというストーリー。AIへの問題提起にお決まりのトロッコ問題は最近私としては食傷気味で作家脚本家諸氏、他に思いつかないの?文句を付けつつも、脳内のユダヤ神秘主義の知識と勝手に答え合わせを楽しんでるうちに終了した。来週も「ヘルメス文書」というタイトルから察するに、ヘルメス・トリスメギストスを扱うエピソードなのか。おお、今回に引き続き神秘主義を題材に錬金術の領域に踏み込むのか♬こういう特殊なジャンルのテーマをストーリーに取り入れるドラマ作りって、視聴者に阿った国内ドラマには望むべくもない。先日ある俳優が、映画もドラマも作る側が国民をバカにしていると批判したが制作サイドは視聴者の機嫌を取るごとく見せかけて、実はバカにしていると私も思う。ところで、今回ようやく謎の日本人テツオ・タナカの正体が若干なりとも判明した。数学の研究のためにフランスに来た。御都合主義のような、だけど辻褄はあっているような。この身バレも伏線なのかしら。数学の難問、ナンチャッテ予想の論文を巡る殺人事件がこの先起きたりして、事件に絡んでくる人物がーーーーφ(..)?????ていうのが私の予想、いや妄想です。
2023.06.26
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山崎努氏のファンだ。と言っても、その演技をドラマや映画で知っているだけ。観ることのかなわなかった、この俳優の舞台への憧れ。「建築家とアッシリアの皇帝」や、岸田今日子と共演した「冬のライオン」、三島由紀夫が関わった若き日の文学座の公演などなど。それら貴重な過去の舞台の記憶や記録が詳らかに著されていることを期待していたので、その点はちょっと期待外れ。舞台写真の掲載とかもまるでなし。前著「俳優のノート」はもっと、つっこんだ公演の舞台裏の話が多かったような。伊丹十三映画作品への言及があったのは幸いだが、それならドラマの名作、かつ山崎氏の代表作の「飢餓海峡」の撮影時のエピソードも載せてほしかった。本人のそこらへんの過去の記憶自体おぼろになっているのだろうか、残念。演劇オタク向けではなく一般向けに書かれたエッセイ(自伝?)なのでやむを得ないのか。読みやすく、肩ひじを張らず淡々たる文体で山崎氏の演劇観や俳優論が伝わってくるのは嬉しかったけれど。「実人生と俳優業の原理は似ている」「人は皆、あたえられた役柄の中で生きている」という言葉が何故かしら腑に落ちた。人間山崎努は俳優山崎努を60年余り演じて来たのだろう。読書記録「柔らかな犀の角」も時間が許せば読んでみたい。
2023.06.25
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S&Bのカレー粉。一年以上他のカレーパウダーを使っていたけれど戻ってきた。店には売ってないので通販で400gを注文して昨日届く。早速夕食は、骨付チキンのカレー。カレーの食後には紅茶がよく似合う。今の季節ならアイスミルクティーとか。丸鶏を捌いたものとマッシュルームと玉葱を主材にその他の野菜を少しずつ。まだ夜の気温が低いのでぎりぎり一晩寝かせた煮込み料理が食べられるはずだったんだけど、食べきってしまって寝かせる分は残らなかった。
2023.06.24
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タイタン号の全員死亡発表、ひどすぎやしないか。爆縮だから、長く苦しまずに死亡したって言い訳、つまりこの手の事故は瞬殺だから救ける手立てがないってことでしょ。CEOを含めて乗客は何ほどの知識があって、危険を認識して、潜水艇に乗ったのだろうか。乗った連中が悪い、自己責任の紋切り型を騒ぎ立てるツイートが頻発するのだろうけど、それとは全く別の話として。何より観光目的を建前に乗客を募った運営会社は異常だ。死亡事故についての免責同意書にサインさせるだの、こういった営業が法律で許されているとしたらさらに異常ーーー絶句。だけど、この事故(事件?)原因調査しても判明するとは考えられない。だから、運営会社への責任追及も追い込みが今ひとつ。犠牲者と遺族には気の毒だけど。どうだらこうだら、思い巡らせているうちに遠からぬ将来、この事故をモデルをにした特殊設定ミステリが書かれるような妄想まで湧いてきた。潜水艇の事故にみせかけて実は・・・・・・・乗組員は何故全員亡くなったのか、科学的検証の限界を越えて真相を究明しようとする女性刑事、いや、女性犯罪学者がいいか。うーんと地味に鑑識係とか科学捜査官とかも。なーんてストーリー。タイトルは 「深海魚 (deep sea fish)は沈まない」だとか。
2023.06.23
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2023年6月22日(木)18:30開演東京文化会館 小ホール O列12ピアノ:小原孝カウンターテナー:藤木大地モーツアルト:ロンド ニ長調 K485ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2マイケル・ナイマン:楽しみを希う心他左手具合が不安だったけど、受傷後初めてお出かけ。雨の夜、涼しい空気が思いがけず快適なコンサート日和になった。実にピアノを聴くのは半年ぶり。歌は5ヶ月ぶり。ソプラニスタからの花束が飾られている。今日はカウンターテナーの歌声。ソプラニスタはいつ聴けるのやら。
2023.06.22
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絡み合う「代理母」のトリックと、ジェンダー問題と、複雑な人間関係が、意外な事件の発端からさらなる意外な真相の解明へと導かれるストーリーが面白かった。前回の「フェルマータ」も好きなガジェット満載のエピソードだったけど、パズラーとしてはこの回のほうが上かな。NHKプラスでじっくり再度視聴するつもり。そんな再見に耐えるだけの一作。この「代理母」のトリックは本格ミステリ小説でも充分通用する......もしかして既にこのネタで描かれたミステリが出版されていたりして?女性ばかりのコミュニティーの設定はマーガレット・ミラーの作品を思い起こしたり、人物相関関係の描き方はクリスティーのような作劇niみえたりと、あくまで個人の感想ですけど。もちろんツッコミどころはありますよ。ラファエル、何が良くてあの検事とつきあってんのとかテツオさんの登場、意味あんまりなくない?だとか。ちょっと別の話。フランスは代理出産、法的に禁止。日本は代理出産に関する法律がない。リアルに代理出産した者は罰せられる。日本は代理出産を医療従事者が許していない建前なのでリアルに代理出産は行えない.....はず?だけど、行っても罰せられる者もいない??なーーんか、そんなレバタラこそミステリアス。うーーーんんん。このリアルこそがミステリーなんだわ。
2023.06.21
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左手が不自由でもどうにか作れるプリン。混ぜて湯煎焼きするだけなので。思ったほど耐え難い暑さではなくて、ギプス固定している身には幸い。今月中運動出来ないので、糖質制限がより厳しくなるのが辛い。夜は喚起も兼ねて窓を開けておくとかなり快適な風が通り過ぎる。それでも冷たいドリンクが美味しく感じられるようにはなった。左手が自由に使えるようになったら、冷たいデザ-ㇳを作りたい。タルト?ババロア?和風に餡蜜白玉とか?
2023.06.20
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1996年8月、山荘「鶴扇閣」に宿泊した精華大学演劇部の学生が殺害される事件が起きた。焼け落ちた山荘に残された遺体は男女4人、犯人と目された1人も崖から転落死したと見做された。2007年、鶴扇閣事件の記録を盗んだ、通称オクトパスマンなる窃盗犯の弁護を引き受けた弁護士八十女(さかり)。十八女弁護士からその記録を入手した宮村達也は、相棒の探偵蜘蛛手啓司に真相解明を依頼する。記録を一読し蜘蛛手は、自らの推理を八十女に伝える。蜘蛛手が見出した、この事件と2005年の奇妙なタクシー拉致事件と、これから始まるであろう新たな事件を結ぶ線とは........at beginning--------------------事件記録からしての信憑性があやしいとか、人物錯誤、死体入れ替えであることはすぐに予想がつくが、しかし地の文を読み取って正解を見出すのは難題だろう。謎が上手く描けているからではなく、むしろその逆。蜘蛛手と宮村のやり取りや、学生同士のおしゃべりが、すべったギャグや下手な漫才の如しで、ウザいだけ。と思っていたら、伏線が仕掛けれていたのだが、簡潔を欠く冗長な展開には、読んでいて読書意欲が削がれ、考察意欲も湧いてこない。誰が、どうやって入れ替えたかを隠す手並みはなかなか巧妙だが、その妙味が伝わらない。トリックのアイディアはオリジナルでもなく、似たような手口をカーが使っていたような気がするが。後半300ページ過ぎて謎解きがはじまってから、俄然面白くなるが、そのペースはいくらなんでも名探偵も名推理も遅すぎる。ただしこれだけ複雑な犯罪を行った動機が、犯人はサイコパスらしいでは拍子抜けするだけで、怖さでなくアフォらしかを感じる。またしても何でもありにしてしまう、ありきたりな動機かと。そして最後の at beginning と記す幕引き。これも人を食っているいるような。タイトルの種明かしとも次作への予告ともとれるが、何れであろうか。次作が書かれても、こんな作風だとお付き合いしかねる。
2023.06.19
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今年も作った。梅シロップのような梅酒のような。96%ウォッカを発酵防止に使用して漬けてから10日経過。2週間我慢しなければならないところを気になってついつい大匙2杯程度すくってお毒見しているので、出来上がりが少なくなってしまったらイカン。だって、発酵して味がヘンになったらーとか心配(言い訳)少しでも、アルコール度数高すぎだからオーバードーズ厳禁だわ。えーと、骨折に飲酒はダメダメって。だから梅シロップだってば(誤魔化し)
2023.06.18
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探していたのはカラーは白コットン100%(手持ちがリネンばっかりなので)透けない素材胸ポケット付きビッグシルエットではなくもちろん、ピチピチではないシャツだったんだけど実際に買ったのはポケット無しのバンドカラーシャツ。ズルズルブカブカせず、透けることもなく着られるのが何より。日常使いだから、高価である必要もなしノーブランド(ユニクロですらない)ある程度高いものも検討したのだが、デザインやサイズ感が例によって今ひとつ(以下略と、いつものように妥協した。流行とは無縁のシンプルとかオーソドックスとか気取るまでもない素っ気ないデザイン。これが結構出番が多く重宝していた。日常生活とは妥協なり。ところが左手がギプスになってしまったら、どんな服も着脱に不自由なこと。もちろんジュエリーやアクセサリー身につけるどころじゃない。
2023.06.17
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一昨日、コピー機のモーターの交換工事は無事終了。今日は、というか、最近何だか掃除機の調子が悪い。ダストボックスがきちんと閉じないしスイッチの切り替えが鈍いし電源との接触もそういえばなんだか良くない年季が入ってるから経年劣化か。コピー機はレンタルだけど掃除機は買い替えないといけない。基盤不足とかでどれだけ値上げしてるんだろう。新しい機種探すのメンドイ。それに古い掃除機の廃棄、もっとメンドイ。あれれ、楽市検索したらそこそこの値段で売ってる。ヤマダオリジナルとか。ちなみに、コードレスでなくて紙パック式がいいのよ。アナクロ上等。
2023.06.16
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amazonでサプリを購入しようとしたら、最安値の商品がサイトから消えていてガックリ。これ、通販あるある。それにしても海外サプリも値上げが甚だしいこと。やむおえず、次に安価なものを購入した。ところが、手続きが終わって、何気にyahooを覗いたらえっーーーーーて言うくらい、同じサプリが安く売ってるの見つけた。だからamazonは速攻キャンセル処理してyahooで購入した。ちなみにyahooのそのショップ、楽天にもamazonにも出店し高い値段つけてるので、詐欺にあったような気分.........何だか。商売の都合上、大人の事情とかあってのことで詐欺呼ばわりされちゃ堪らないだろうけど、ワンコインも差額あっては、買う側としては納得行かないんだけど。日頃paypayカード嫌い、とか文句つけておいて、よくもyahooショッピング使うわ。と自分にツッコむも、それこそ大人の事情よ!と言い訳。今回、危うく損は免れたので良しとしよう。ってゆーか、慌てるなんとかは貰いが少ない、こそ通販あるあるだから、今後は各通販サイトからフリマまで一周回ってから購入を決めること。と、自分に言い聞かせて井戸の底にも書いておこう。今日はレーザー治療に午後出かけ、雨ふりのせいか予約時間に遅れてクリニックにその旨連絡する羽目になった。左手がギプスで不自由なせいで、通常歩くところをバスを使ったり、不便なことこのうえない。
2023.06.15
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「the head シーズン1」が一挙放映になっているので、視聴中。別に誰かさんが好きな役者というわけではないけど、「そして誰もいなくなった」 の換骨奪胎のようなストーリーは面白い。ただしこの設定で日本人をメンバーに加える必然性を感じない。犯人はすぐにバラされてしまうのだが、ミステリーではなくサイコサスペンスとかホラーの類なので、推理の楽しみがなくても、ドキドキハラハラの効果があればそれでOKなのだろう。とはいえ、考察すべき問題は殺されたのは誰か 殺害動機は何か でそこに意外性が仕込んであるのであろうと予想。なんとなく、「そし誰」だけでなく「方舟」や「ジェリーフィッシュは凍らない」にも似ているような気がしてきた。言っておくけど、どの作品にもトロッコ問題なんて、私には読み取れませんので、念のため。期待しすぎるとラストでがっかりするかもしれないが、残り3話を視ることにしよう。だけど、だけど一挙放映なら深夜に小出しにするのではなくゴールデンタイムとか前後編でオンエアしてほしかったな。平日深夜1話ずつ視聴するの正直しんどい。Huluに登録して視聴するほどにはハマってないので、眠たさをこらえてこのままTV版で最終話まで行くけどね。
2023.06.14
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18世紀、革命間近のフランス。公妃マリー=アメリーのアパルトマンでパリオペラ座の演出家、ブリュネルが殺害されていた。カラヴァッジョの「聖マタイ」の絵画の前で倒れていた遺体の左手は、聖書「申命記」の数枚を握りしめ、絵には血文字が残されていた。容疑は犯行現場で失神していた士官ジャン・ジャックにかかるが、彼の無実を信じた公妃は自ら事件解決に乗り出す。こうして軍人のジャン・ジャックと貴婦人マリー=アメリーの凸凹コンビは処刑人サンソン、稀代のカストラートリッカルドらの協力を得て捜査を進めるが、その途上、オペラ座歌手ロズリーヌの兄ロランが逮捕され死亡するなど事態は混迷の相を呈する。やがて、かつて王妃マリー・アントワネットの養い子の少年アンリが惨殺された事件と本件の関連が浮上し、ジャン・ジャックの恩師である修道士パングレの助言をきっかけに、聖書とカラヴァッジオ絵画に秘められた意外な真相を突き止めた二人だったが。。-------------------カストラート・処刑人サンソン、両性具有者、そして謎に散りばめられたキーワードは薔薇。薔薇の紋章、薔薇投機。と私の好きなガジェットが一杯。そして読んで期待を裏切られなかった。人物の配置と描写に無理や無駄がない。カストラートと処刑人サンソンの登場も、奇を衒ってのことではなく必然性のある人物の造型でありスマートにストーリーに関わってくる。伏線の張り方と謎の解けゆく過程の描き方が巧妙で、かつわかり易く楽しく読める。作中修道士パングレルが「薔薇の名前」へ言及したりするメタミステリー要素も嬉しい遊び心と感じる。「何百年も前にどこかの修道院で起きた、ヨハネ黙示録を模した事件と混同するな」の科白には思わず( ̄ー ̄)ニヤリ怪しい人物がすぐわかってしまうのがミステリとしての弱点だろうが、作者は犯人を隠すつもりがなかったのかもしれない。もう一点、数字をアルファベットと錯誤させるダイイング・メッセージは図示してもらいたいかった。アガサ・クリスティー賞優秀賞にふさわしい作者の筆力、知性が本作から伝わってきたので、次作に期待する。やはり歴史物で、聖女テレーザに材を採ったストーリーなんちゃって。あっ、スペインのテレーザの方です。男性修道士の世界を描いたミステリーが「薔薇の名前」なら、修道女の世界を描いたミステリーもあって欲しいんだけど、如何。だったら物語のキーワードは「百合」で。えーと、またあらぬ妄想をチラ裏に書き散らしてしまった。::::今日の夕方今月はじめて板橋の耳鼻科へ。治療を終えて帰るとき、雨が降り出した。ところが、猫街に戻ったら一滴の雨も降っていない。同じ東京都内でこの地域格差って。自然現象こそ最大のミステリーか。
2023.06.13
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パイプオルガンとバッハのトッカータとフーガ、暗号めいたダイイングメッセージと音響科学を利用したトリック。今回は好きなモチーフと、ガジェットで一杯の充実したエピソードだった。病死に見せかけた連続殺人、怪しいと思っていた人物が被害者になったり、一周回ってそちらへ転ぶのかと膝をうちたくなる展開。アストリッドが音の捜査官になっていて、なんか既視感あるある♬個人的には満足。そういえば生のパイプオルガンの音を10年近く聴いていないような。別のドラマの話だけど「ラストマン」も人物や状況設定の着想は中々いいと思って視聴している。日曜夜の2つのお楽しみ。だけど、1つは今月中に終了するのね。「アストリッド」はシーズン3まで放映するからもうしばらく、秋まで楽しめる。::::今日は出勤早々会社のコピー機が使えなくなり、先週から調子が悪かったこともあって緊急修理でエンジニアに来てもらう事にした。待ちかねていると、エントラスに来たのはリクルートなんたらってセールス。会計処理諸々あって忙しい日なのに招かれざる客。迷惑至極。お世話になっておりますって、此方には記憶ニゴザイマセン。採用の件て、そんなのイタシマセン。リクルートとやら、先日営業電話かけてきたところじゃない?断ったでしょ。営業訪問装った押し込みとか、ありそうな。リアルはミステリドラマより危険がいっぱいかも。いやだ、いやだ。その後やってきたんジニアにコピー機の不備を調べてもらったら、モーターの劣化が原因らしく、明後日部品交換することになった。帰宅したら7時すぎ、またしても営業電話(らしい)グッドなんとかと名乗ったので以前もかけてきたでしょ!断ったのにまたかけてくるのってどうよ!!と返したらガチャ切り。断ってなおかつかけてくる営業電話って違法なんだけど、ほんとーに営業なの?とまたしても疑念だか妄念だかが頭をかすめる(。ŏ﹏ŏ)ウーーーーーンンンン
2023.06.12
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昨日はスーパーで中抜き丸鶏一羽買ってしまった。それほど鶏肉は好きでもないくせに、何だか牛肉や豚肉に飽きたので。それに怪我のせいで料理も簡単に、ソテーぐらいしか一週間近く食べてばかりなのにも飽きた。衝動買いしたものの、まるっと一羽ローストチキンなんて、重すぎて食べきれない。左手が不自由なのに、捌いて小分けにする羽目になった。包丁だけでは手に負えず、指で抑えきれなければ肘で抑えて、キッチン鋏まで動員して解体作業。いや解剖だか、腑分けになってしまった。4分割され、もはや丸鶏の面影はなくなった。解体前も解体後も形骸がグロいので、画像upなんて出来はしない。夕食は白葡萄酒を使ったコールドチキンにして、残った分は冷凍へ。料理の仕上りは悪くないと、自己満足。やっぱりチキンは骨付きに限る。ワイン風味で煮込んでおいたものをサラダにしたり、グラタンにしたり応用も効くし、火にかけてほぼ放置状態でいいので調理は簡単。今日は気温が低いので、ワインを赤に変えて、トマトとキノコの煮込みもいいな。100g100円以下と安価だし、丸鶏は定番食材にできそう。あーー手の問題がなければね。ちなみに、楽市でも丸鶏を安価で売ってるショップはあるけど、送料で高く付く。取り扱ってくれている地元スーパーには多謝。
2023.06.11
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曇り空の下、今朝井戸の底に漂着したバッグ。受け取るとき、届けてくれたクロネコヤマトのおにーさんが、左手のギプスを見て「大丈夫ですか」と言った。受傷後いつ週間。左手指先の細かい作業は、小指薬指ギプス固定で不自由だけど、荷物を持つとか、大きい動きはどうにか平気。小さすぎるキャンパストートは持ちにくい、使いづらいでほとんど処分した。これらいの大きさが、携帯とハンカチと時々眼鏡かサングラスくらいしか持たない私には丁度よいかと。カラーは、手持ちの服に合わせやすくダークグレー。ダークといっても淡いニュアンスの色だ。他のカラーのブルーとベージュ、モノトーンと全て良い色で、使い勝手が良かったら全色揃えたいな。在庫は今のところ豊富で、私が楽天買い回りしたときよりさらに値下げになっている。それはちょっと無念。別の話。昨日yahooボックスから未利用のため利用停止の知らせ(警告?メール)が着た。使わないし、何で登録したのかすら覚えがないのでどーでもいいんだけど。放置せず一応アクセスしといたけど、相変わらず使いづらそうだしー。だから使わないしー。こういうどーでもいいこと、しなくていいことするのって、yahooは楽天以上だわ。現行の政府並かって?
2023.06.10
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1987年の北アイルランド。10歳年下の若い恋人エリザベスから別れ話を切り出され、失意のショーン・ダフィーは新たな事件に遭遇する。キャリックファーガス城で起きた密室殺人事件。ジャーナリストのリリービグローが高い塔からその投げ落とされ、遺体となって発見された。「アイル・ビー・ゴーン」事件に続いて、再度密室殺人を担当することになったダフィ。そんなにも偶然が重なるものだろうか。「諸君、北アイルランドの警官が一生のキャリアのうちに二度も密室の謎に挑むなんてことはありえない」第一容疑者として城の管理人、アンダーヒルが逮捕されたが、当人は容疑を否認する。彼が犯人でないとしたら、最大の謎は殺人者は犯行後どうやって城の外へ脱出したかだ。混迷する捜査の途上、ダフィの上司マクベインが、爆殺される事件が起き、IRAの仕業と思われた。この二つの事件の間に意外な結びつきが浮かび上がり、経済界と芸能界、果ては国境を超えたフィンランドにまで、ダフィーの真相究明は及ぶ。------------------かねてより気になっていたショーン・ダフィ-シリーズのシリーズ中最高傑作との呼び声に、煽られて読み始めた。開巻第一、しまったと思ったのは,ダフィの一人称視点で全編進むストーリーテリング。ワトスン役以外の一人称視点は好みではない。まして事件捜査する主人公自身の語りとあっては、何処に事件の客観化の根拠を求めればいいのか。「おれ」という一人称も、訳として適切なのかどうか判断しかねる。開巻の次に閉口させられたのが、ショーンと年の差カップル・ベスとの揉め事の記述のくだくだしいこと。あれこれ苦手な部分はスルーしつつ、読み進めようやく事件が起こるところへやってくる。事件発生以降も、古城の密室殺人の本格物要素と警察小説の作風、その他虚実綯い交ぜと、盛り込みすぎでお腹いっぱいになった。密室トリックは明かされると意外にショボいが、そのショボさゆえ気がつかない、人間心理の盲点をついているとは思う。だけど怪しいやつがやっぱり犯人では犯人当ての興趣には乏しかろう。推理小説ではなく、捜査小説なのだから怪しいやつを追い込んで逮捕する過程を描けばいいのかもしれないが。アイルランドやフィンランドの情景は魅力的に描かれており、キャリックフォーガス城が実在の城だったり、ジミー・サヴィル事件の人物を実名登場させたり、80年代が時代背景とは思えない現在と共時的なリアリティを感じた。特に本編中取り上げられた少年への性的虐待、財界要人である犯人の国外逃走劇などは、この国で最近起きた事件と符牒が合いすぎている。そんなタイムリーな要素に興味を惹かれたこともあって、500ページを越える読書を読み終えることが出来た。だけど続いて同シリーズ、未読の「アイル・ビー・ゴーン」あたりを読むのはちょっと躊躇する。最後に別の話。作中でダフィがヴォルフガング・リームのピアノを引くシーンがあって、トム・ウェイツの曲からタイトルを拝借するなど、マッキンティって音楽に造詣が深いのかな。この点は歓迎する。マッキンティが音楽ミステリ書けば、そちらなら読むかも。
2023.06.09
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去り行く人となったジルベルト彼女が向こう側の世界に行ったのに、その曲はこんなに明るく、何処かからっと乾いてさえいる歌声。今日の晴れた空のように。映画音楽の名曲が彼女の曲だと気づかなかったほど、当たり前に親しんだ歌や曲。日常生活にだって美しい発見はある。だけど、陽が沈めば夜は雨。彼女の歌「Gentle Rain」 であってほしいけど。星が涙を墜とすが如く。今、降りは激しさを増した。
2023.06.08
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昨日、ポイントキャンペーン中なので、西武プリンスクラブカードを使おうとしたらエラーが出て決済できなかった。以前も同様の状態になってこれで作り直し二度目。何でだか。楽天カードは毎日リアルでも酷使しているのに、一向にヘタレ無い。この頑丈さだけは見習ってほしいわ。今日インフォメーションセンターに連絡して、カード作成に一週間待ちとなった。キャンペーン特典のあるときくらいしか使わないから、まあいいんだけど。
2023.06.07
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今読んでいるミステリーのタイトル、「レイン・ドッグズ」はトム・ウェイツが1985年に発表したアルバムから取ったのだろうか。“レイン・ドッグ”とは、雨に匂いを消されて家に帰れなくなってさ迷う犬のことらしい。youtubeで聴いてみた。 壊れた時計の中で ワインを飛び散らせる 雨の犬と一緒に タクシーより歩いたほうが良いだろう 戸口めがけて群れ集う 雨の犬たちとともに 何故って、俺も雨の犬だからわかりやすい詞。だけど、雨がテーマの曲なら「More Than Rain」の方が好きかな。それと「俺の夢は雨のようにダウンタウン・トレインに降り注ぐ」と歌っている「Downtown Train」も。今日も曇り空。夕方病院に行かなければならないのが憂鬱。雨に降られたらもっと鬱。
2023.06.06
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これまで見てきて気になったこと。第一話の鑑識係に化けて現場から逃げるトリック、今読んでいる英国ミステリに同じものが出てきた。これって偶然?「アストリッド シーズン2」の制作は2021年らしく、件のミステリは2015年刊行(本国)とある。ありふれた人物錯誤トリックだから、パクリとはきめつけられないけど化けたのが「鑑識係」監視カメラ映像からトリックを見破るここまで一致するとなーんだかなー(。ŏ﹏ŏ)脚本書いたの誰よ。日本の有名探偵ドラマに露骨なパクリがあったから気になる。あのドラマは好きじゃない。第二話は謎の着想や犯行動機は面白いに違いないけど、ヤクザ、イレズミ、ハラキリだの諸々の日本ネタの扱いがどーしてそうなるの。出てくる日本人がやっぱりヘンなパリの日本人だった。本当にハラキリさせない結末だったのが、不幸中の幸い(文字通り)という、トンデモなストーリ展開とトンデモな解決はある意味で意外性があった。で、テツオさんとアストリッドのこれからはどーする、どーなる。昨日の三話で軌道修正したのか無難な仕上がりの一作。宇宙人による誘拐のモチーフは今更感があって目新しくもないが、犯行動機の意外性は担保されていた。二話で出てきた日本人のテツオさんは名前が出てきただけで、出演場面なかったし、恋愛要素も遠慮したのかな。来週は音楽がテーマで芸術ミステリ?バッハの曲とかパイプオルガンとか私の好みのガジェット♪とか期待してしまいそうになったが、希望的観測によおる予想やめておこう。
2023.06.05
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イギリスの地方都市でアマチュア劇団を主宰するマーティン・ヘイワードは、2歳の孫娘ポピーの難病治療費の寄付を募る。賛同した人々が募金活動を行う中、詐欺にあうなど様々な問題が起こり、ついに殺人事件までが。事件関係者のメールのやり取り、及び事件資料から、事件の真相を解明せよ。勅撰弁護士ロデリック・タナーの出した難題に司法実務修習所生オルフェミ・ハッサンとシャーロット・ホルロイドは挑む。-------------------「地の文では基本的に嘘が無い」のがミステリの前提のはず。地の文の真偽の証左は文脈から判断するより他ないけれど、本篇の記述だと登場人物全員が騙り放題じゃない?と、掟破りな物語の構造を承知の上で読み始める。登場人物皆が腹に一物ありげな胡散臭さ、病んでいるとしか思えない女性が若干一名。彼らが発するテキストの695ページの長丁場に耐えて、殺人事件がようやく508ページ目で起きる。事件が遅すぎれば、探偵も遅すぎることにはならないなど洒落にもならない。全員がぐるになって、バカ話をでっちあげてるとかはないにせよ、皆少しずつ嘘を付き、隠し事をしていたら、全体像は事実から大きく軌道を外れるでしょうよ。もとい、ポピーは存在する人物なの?架空のキャラだったらどうなる。それより複数のテキスト自体が、ただ一人の人物が多数のキャラに成りすまして妄想を書き散らしていた、なんて真相だったらどうよ。と、トンデモ妄想が肥大するばかりで、その全体像は一向に浮かんでこないんだけど。このチラ裏自体、妄想を妄想するメタ構造におちいっていた。探偵役二人オルフェミとシャーロットの 推理を推理する がまともなミステリの読み方なのにそちらはさっぱりだった。紙面から溢れることば、ことば。そんな信用ならないテキストのラビリンスから抜けて遭遇した真相はありきたり。やっぱりポピーは〇〇ではなかった。(ブラントの「薔薇の輪」実は〇〇しない〇〇の人物ではなかったけど)一周回って怪しいやつはやっぱり、という落ちは、斬新な形式を売りにした本作の結構として如何なものか。もっとも、そのおかげで推理ならぬ直感であたりをつけた真相の細部は大筋で的を射ていたけれど。それでは大当たりの喜びはないな。
2023.06.04
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昨日の夜、地下駅構内通路で滑って左手をついた。手のひら小指側に痛みと腫れ。中手骨骨折の疑いがあるので、今日午前中早々に手外科を受診し、レントゲン撮ったら案の定。折れていた(><)すぐ治る場所であるうえ、どうにか動かせる程度の症状なので、手術はせずギプス固定で治療することに。肘にも若干痛みが残っていたけど、そっちは専門外だから他の病院で診てくれと言われ湿布薬だけ処方された。そんなわけでこれまた自宅へトンボ返りの途中で、近所のかかりつけ医のところへ。またしても肘をレントゲン撮影。骨に全く異常なし。手をついた衝撃で捻ったのだろうと。肘まで負傷してちゃ、踏んだり蹴ったりでたまらないわ。「きれいな骨だね」とドクターに言われて一安心。受傷から24時間たたず2つの病院で診察し、2回ともレントゲンを撮り、慌ただしすぎる週末だった。あーー治療費がーーーー(ヽ´ω`)まっ、先週存在を忘れていた満期定期を解約してきたから、それで支払うでいっか。高額医療でもなし。いいことにしておこう。不運を数え始めるときりがない。ともあれ、手の外科を知っていたことと早い対応が出来たのは不幸中の幸い、ということにするか。と、井戸の底には記録しておこう。(;・∀・)蛇足だらだら。yahooニュース見たら、大雨被害で死者一人、怪我35人とあった。私の怪我も、地下鉄通路が雨ですべったためだから、豪雨被害のうち?な、わけ無いか。
2023.06.03
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家族が使っていたマンションの一室を片付けていたら。シーツが発掘された。カネボウが天然繊維産業を行っていた頃の製品てどんだけ昔のものだか。家族はいらないので捨ててくれとのことだったが、ものは試しで洗濯して使ってみたところこれが心地いい。オーガニックのコットンと天然染料染ってこんなに気持ちがいいものなのか。だけどアンティークやヴィンテージのテーブルクロスやカーテンを愛用する人っているけど寝具はどうなの?ベッドカバーあたりなら知らず、シーツとは.......ともかく、この感触の良さを知ってしまったら、ピュアコットン100%、オーガニック以外のシーツは使う気がしない。調べてみたら、この手のシーツの現行品が結構なお値段だった。取り敢えず、生地の痛みや縫製に綻びもなく全く問題なく使えるのでこの発掘品を今夏は愛用することにした。このシーツ、カラーがブルーが濁りのない鮮やかだけどきつさのない良い色で、ピンクがくすんだ色合いにでビミョー。随一気にくわないのはそれかな。 何でピンク選んだのやら。と、今更言っても仕方がないので、そのうち慣れるでしょ。ほらね、ロゴやラベルも古色蒼然。
2023.06.02
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1941年真珠湾攻撃前夜のホノルル。牧場の納屋で男女の惨死体が見つかった。男性は陸軍将軍の甥、女性は日本人と思われた。捜査に駆けつけたホノルル警察の刑事ジョー・マクレイブは現場に侵入し、襲撃してきた不審な男を射殺する。現場処刑したその男以外に真犯人がいる......そう直感したマクレイブだが真犯人追跡は難航する。さらにウェーク島で同一犯によると思われる海兵隊員殺害事件が起き、謎の男ジョン・スミスを追って香港へ飛んだマクレイブ。 しかし太平洋戦争が始まり、マクレイブは日本軍の捕虜として日本へ送られる。東京に流れ着いた彼を救ったのは、外務省第一書記官高橋寛成だった。ホノルル事件の被害者女性高橋ミヤコこそ、寛成の姪であったのだ。高橋邸に匿われ、寛成の娘サチと心を通わせるマクレイブだったが、東京大空襲に見舞われ......戦禍の異国の地にあって、なお犯人逮捕へ思いを馳せるマクレイブが辿る運命は。--------------------読んで良かった、と思える一冊に久しぶりに巡り合う。警察小説の面白さと、歴史小説としての興趣、さらに戦争文学としての問題性も読み取れる読書体験。この本を敗戦記念日前に読み終えることが出来て悔いなし。ミステリーとして仕込まれた伏線と謎解きは、警察小説のよくあるパターン、警察側に内通者がいる、悪役はやっぱりナチなど、設定の細部は類型的だが、それは大きな瑕疵とは思わない。これもハードボイルドのお約束であるが、マクレイブが強くなければ生きていけない 優しくなければ生きていく資格がない 男に描かれているのは類型化の弊よりも好印象を感じた。あくまで個人の主観的感想だけれど。好感という点では ヘンな日本人 はもちろん、ヘンなアメリカ人 も出てこないので、不快感なく物語の世界に入っていける。これはひとえに削ぎ落とされた抑制された文体と、丹念な日本への取材のによって構築された世界観による効果だろう。作中、戦時下の国家や個人(マクレイブを含む)の殺人への言い訳が、戦争だから仕方がない、に帰結して述べられる点に、他者の異論や御高説は多々あろうが、その事について私見をくだくだ記すつもりはないので、念のため。戦争のテーマに恋愛が絡むストーリーは文脈は異にするが、大岡昇平の作品をちょっとを思い浮かべたりした。美しいとすら言える文章で淡々と描写されるならミステリーに恋愛要素があっても悪くない。批判や非難は述べ易いが、感動とか好感とかは百万言を費やしても伝えるのは難しいのでこのへんで。ビターチョコのような苦い美味しさかな(ΦωΦ)
2023.06.01
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