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淡路島の自然を体験する、毎年好評の「海ホタル観賞ツアー」。2017年は4月から9月迄ほぼ毎週金曜・日曜の夜に開催されます。山のホタルは見たことがあるよという方が多いと思いますが、海ホタルはあまりなじみがないもの。山の蛍を想像するとちょっと違うのですが、海ホタルは体長3ミリ程度のミジンコのような甲殻類です。水質が良く海底が砂地になっているところに主に生息しています。この「海ホタル」を旅館に泊まって観賞に行こう!という淡路島ならではのイベントが「海ホタル観賞ツアー」です。ツアーは洲本温泉の各旅館からバスへ乗り込み出発して、バスに揺られること約50分。到着後の20時30分から観賞会が開催されます。全行程で約2時間半のツアーになります。海ホタルは蓋に小さい穴を幾つもあけてエサを入れたビンに紐をつけた仕掛けを海に投げ入れて捕獲します。海に投げ込んでおいた仕掛けを紐をたぐって引き上げ、紐の先についたビンを振ると、ビンの中が幻想的な青に輝きます。海ホタルは刺激を受けるとルシフェリンという青色に光る発光物質を分泌して相手を威嚇します。夜光虫は体自体が光るのに対して、海ホタルは発光物質を分泌するので、光が広範囲に「ボワ~ッ」と広がってとても幻想的です。ツアー参加希望のみなさまはぜひ事前に御予約下さいませ。ご夕食はツアーバスに間に合うように早めにご用意させて頂きます。また、6月にはおなじみの「山ホタル」の観賞ツアーも開催予定です。海ホタル/山ホタル観賞ツアーの詳細はこちら≪海ホタル観賞ツアー≫■出発 洲本温泉19:30頃(所要時間は約2時間半です)■料金 対象宿泊施設に宿泊の方は無料(当館も対象です)■予約 各宿泊施設※送迎バスの座席数の関係でご予約できない場合がございます【ツアー開催場所】◆南あわじ市 阿万海岸 4月 2日・7日・9日・14日・16日・21日・23日 5月 12日・14日・19日・21日・26日・28日 6月 23日・25日・30日 ※6月2日~18日は山ホタルを予定 7月 2日・7日・14日・16日◆南あわじ市 慶野松原 8月 18日・20日・25日・27日 9月 1日・3日・8日・10日・15日・17日・22日・24日・29日※荒天時の場合は中止となりますので予めご了承下さいませ。※ツアー内容は変更になる場合がございます。≪山ホタル観賞ツアー≫■場所 洲本市鮎屋の滝■出発 洲本温泉20:00頃(所要時間は約2時間です)■料金 対象宿泊施設に宿泊の方は無料(当館も対象です)■予約 各宿泊施設※送迎バスの座席数の関係でご予約できない場合がございます【ツアー開催日程】◆6月 2日・4日・9日・11日・16日・18日※荒天時の場合は中止となりますので予めご了承下さいませ。※ツアー内容は変更になる場合がございます。
2017.03.29

■ 全国の小学生をうずしおクルーズへ無料招待!・期間:2017年3月18日(土)~4月9日(日)※チケット購入時に小学生以下のお子様の人数をお伝えください淡路島と鳴門市孫崎との間の鳴門海峡では、春の大潮を迎えて渦潮の見頃が到来しています。鳴門海峡は世界最速クラスの潮流を誇り、メッシーナ海峡(イタリア)・セイモア海峡(カナダ)と並ぶ「世界三大潮流」の一つと謳われています。干満の差が大きい時には潮流が10ノット以上(時速20km以上)もの速さに達し、発生する渦の大きさは直径30m以上に及ぶことも。渦の大きさでは世界一とも言われ、百雷のごとく凄まじい轟音とともに渦潮が交錯しながら流れていく様は圧巻です。まさに世界クラスのネイチャーアクティビティと呼べるでしょう。そんな世界三大潮流の一つにも数えられている鳴門の渦潮を目の前で見ることができるのが、淡路島の南端にある福良港から出航している観潮船の「うずしおクルーズ」です。徐々に春らしくなり潮風が心地よくなってきていますので、観光にも最適。ぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。「うずしお」は、太平洋(紀伊水道)と瀬戸内海(播磨灘)の潮の干満差により、淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」。昔の帆船を模したうずしお見物のクルーズ船は旅情たっぷりで、港から大鳴門橋のたもとに向かって出港すると船のまわりには海鳥がお出迎えしてくれ、ちょっとしたクルージング体験に大人も子供の頃にもどったようなワクワク感や楽しさが味わえます。とても開放的な気分に浸れおすすめです。※時間帯によっては渦潮が見えない場合もあります。おでかけの際には必ず運行会社(ジョイポート南淡路)のHPをご確認頂き、期待度の高い時間帯にご乗船下さい。■ ジョイポート南淡路HP: http://www.uzu-shio.com/■ 住所:兵庫県南あわじ市福良港(うずしおドームなないろ館内) ■ 電話番号:0799-52-0054■ 営業時間: 8時30分~17時30分(問合せ) 9時30分~16時10分(船)■ 定休日:無休■ 通常料金:大人2000円、子供(小学生)1000円 ※幼児:大人1名につき1名無料 ※大人の人数を超えた場合は子供料金が必要■ 交通アクセス ・JR三ノ宮駅から高速バス乗継(約1時間40分) (なないろ館前下車、徒歩1分) ・神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから約9km15分
2017.03.25

3月も半ばに差し掛かり、桜前線の動向や開花予想が気になる時期。豊かな自然に抱かれた淡路島では、例年4月に入ると山が桜の花にやさしく包まれ、薄紅色の春霞がかかったような美しい光景をご覧いただけます。今年のお花見に訪れていただきたい、淡路島の桜の名所をご案内いたします。=小路谷 古城園(おろだに こじょうえん)=ホテルニューアワジと向かい合う三熊山の斜面にある庭園。樹齢を重ねた大樹と若木の枝々が重なり合い、春色の錦絵が浮かび上がります。あわじ花へんろ第54番札所にも登録され、お客様や地域の方々に親しまれている桜の庭です。●所在地:兵庫県洲本市小路谷20●問合せ:0799-23-2200(ホテルニューアワジ)●参照URL: http://awajihanahenro.jp/fudasyo.php?eid=00054*あわじ花へんろ第54番札所= 曲田山公園(まがたやまこうえん)=洲本の市街中心部にほど近い小高い山一面に、約580本のソメイヨシノやサトザクラが咲き誇ります。洲本の街から大阪湾へと広がる眺望も清々しい桜の名所です。夜には提灯のほの明かりに照らされ、また一味違った風情ある桜の姿をお楽しみいただけます。●所在地:兵庫県洲本市山手3-4-10●問合せ:0799-42-5310(南あわじ市サイクリングターミナル)●参照URL: http://awajihanahenro.jp/fudasyo.php?eid=00030*あわじ花へんろ第30番札所= 三熊山・洲本城跡 =古くは戦国時代からの歴史を刻む石垣と、たおやかな桜との対比が日本固有の美を感じさせます。山頂から見晴らす辺り一面の桜もすばらしく、東方に目を向けると、桜の花越しに淡路富士とうたわれる千山の姿も臨むことができます。●所在地:兵庫県洲本市小路谷1272-1●問合せ:0799-25-5820(淡路島観光協会)●参考URL:https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.php?bid=242= 諭鶴羽ダム公園(ゆづるはだむこうえん)=ダム湖の沿道に咲く約800本のソメイヨシノのトンネルの下を散策することができます。湖面に映る桜と萌え出づる木々の若葉。冬の眠りから目覚めた山の息吹に、自然の雄大なエネルギーが感じられます。●所在地:兵庫県南あわじ市神代浦壁●問合せ:0799-52-2336(南あわじ観光案内所)●参照URL: http://awajihanahenro.jp/fudasyo.php?eid=00035*あわじ花へんろ第35番札所=賀集八幡神社(かしゅうはちまんじんじゃ)=神社に向かう長い参道の桜並木が華やかに花開く、島内でも有数の桜の名所です。普段は静かな境内も、毎年4月の第2日曜日に執り行われる春祭りには、参道を練り歩く勇壮なだんじりと見物客で賑わいます。参道に隣接する護国寺は江戸時代初期の庭園が有名です。にこにこ微笑む布袋さんが鎮座するお庭と山門前の桜も見事です。●所在地:兵庫県南あわじ市賀集八幡734●問合せ:0799-53-1625(賀集八幡神社)●参照URL:http://www.awajihanahenro.jp/fudasyo.php?eid=00036*あわじ花へんろ第36番札所※桜の見ごろは例年4月初旬から中旬ごろですが、開花の状況は天候等により変動いたします。各名所にお越しになる前に開花状況をお問合せ下さいませ。≪あわじ花へんろとは≫あわじ花へんろは、淡路島が誇る花の名所・景勝地・観光施設等を巡っていただき、みなさまに花の島・淡路島の魅力と、島民とのふれあいにより、安らぎを満喫していただくことを目指しています。あわじ花へんろ「花の札所」推進協議会では、淡路島の花の見どころを「花の札所」に指定しています。
2017.03.20

渚の荘 花季では毎月、満月の日に“スペシャルフルムーンデイズ”を開催。4月の日程は、10日(月)~13日(木)です。本格的な春の訪れを迎え、淡路島では穏やかな日々が続いています。東海岸をパノラマに一望する海にひらいたオープンテラス「NAGISA(なぎさ)テラス」から、あるいはお部屋の露天風呂(洲本温泉です)や一枚板の大きな窓から、波音をBGMにまん丸く美しい満月と“月の道”をお愉しみ下さいませ。※開催期間中の20時~22時までラウンジでグラススパークリングワインを無料でご提供≪今後の開催日程≫・2017年〇04月→10日・11日・12日・13日〇05月→09日・10日・11日・12日〇06月→08日・09日・10日・11日〇07月→07日・08日・09日・10日〇08月→06日・07日・08日・09日〇09月→05日・06日・07日・08日〇10月→04日・05日・06日・07日・08日・09日〇11月→03日・04日・05日・06日・07日〇12月→03日・04日・05日・06日
2017.03.15

四季を通じて様々なフルーツが味わえる淡路島。新春から初夏にかけてのイチオシは、なんといっても”いちご”です!みずみずしく熟れた真っ赤な一粒を、選んで摘み取るところから体験してみませんか?柔らかな光がふりそそぐ暖かいハウスで、ご家族そろってわいわい楽しむのはもちろん、デートで訪れるのも素敵です。雨の日でも大丈夫なのも嬉しいですね!甘酸っぱい旬の味覚を心ゆくまで味わえる淡路島のおすすめ”いちご狩りスポット”をご紹介いたします。● 淡路島フルーツ農園広~い敷地でゆったりといちご狩りを楽しめる、淡路島最大の観光農園。種類も豊富です!食べ比べて一番のお気に入りを見つけてみては?摘み取りの後は「農園カフェ 果の実」でひと休み。フルーツや野菜を使った自家製スイーツやドリンクなど、メニューも充実しています。・品種:さちのか、あすかルビー、章姫(あきひめ)、さがほのか、紅ほっぺ、やよいひめ ※時期などにより、採れるいちごの種類は変わります。・期間:12月中旬~6月中旬・受付時間:9時00分~15時00分(カフェは17時00分まで)・料金:40分食べ放題 大人(小学生以上)2月~5月 1,700円、6月 1,500円、 幼児(2歳以上) 2月~5月 1,100円、6月 1,000円、 お持ち帰り可(別料金 時価/100g)・所在地:兵庫県淡路市上河合173・問合せ:0799-85-2696・HP:http://awajishima-fruits.jp/※事前に電話にてご予約ください。● 淡路ファームパーク イングラドの丘赤いトレインに乗って、いちご狩りへいざ出発!兵庫生まれの夢甘香をはじめ、いろいろな種類のいちごを楽しめます。人気者のコアラをはじめ、お花、動物ふれあい、島グルメ、収穫体験など、一日ゆったり遊べる農業公園です。・品種:夢甘香(ゆめあまか)、紅ほっぺ、章姫(あきひめ)、あすかルビー、さちのか、とちおとめ ※時期などにより、採れるいちごの種類は変わります。・期間:1月上旬~5月下旬 ※イチゴ園は水曜定休・開園時間:12月~2月 10時00分~17時00分 3月~9月 9時00分~17時00分(平日)17時30分(土日祝)・料金:摘み取った分を量り売り 270円/100g(別途入園料が必要です)・所在地:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地・問合せ:0799-43-2626・HP:http://www.england-hill.com/※予約不可。当日入園ゲートにて先着順に受付(土日祝は開園30分前より整理券を配布)。大変人気のためお早めにお申し込みください。● ウェルネスパーク五色近隣のいちご農家さんと提携。その日沢山のいちごが採れる農家さんへご案内するスタイルです。瀬戸内海を見晴らす高台にあるパークには、広々とした芝生の広場、テニスコートなどの運動場、バーベキューの設備もあります。・品種:紅ほっぺ・期間:2月(土日祝のみ)、3月~5月中旬(毎日)・受付時間:10時00分~11時30分、13時30分~16時00分・受付場所:五色洋ランセンター(パーク内)・料金:摘み取った分を量り売り 270円/100g・所在地:兵庫県洲本市五色町都志1087・問合せ:0799-33-0261(電話受付 9時30分~15時00分)・HP:http://www.takataya.jp/※事前に電話にてご予約ください。● 山城農園裏山からウグイスの声が聞こえてくるのどかな里山で、丹精こめて育てられた珠玉のいちごをお腹いっぱいどうぞ!ひょうご安心ブランド取得!「人と環境に安心な栽培方法で育てた農産物」の認定を受けている農家さんなのも嬉しいポイントです。・品種:さちのか・期間:1月上旬~5月末・受付時間:10時00分~16時00分・料金:45分食べ放題 大人(中学生以上)1,800円、小学生1,600円、幼児(2歳以上)1,200円、1歳500円 お持ち帰り可(別料金)・所在地:兵庫県洲本市五色町上堺2402・問合せ:090-9091-0836(電話受付 9時00分~18時00分)・HP:http://yamashironouen.geo.jp/※事前に電話にてご予約ください。
2017.03.11
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