2017年06月の記事
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淡路島にある紫陽花スポットのご案内 ～梅雨の時期にこそ訪れたい場所
梅雨入りしてからも思いのほか青空が顔を覗かせる淡路島。とはいえ、この季節限定のお愉しみがあることを忘れてはいけません。そう、梅雨を代表する花“紫陽花（あじさい）”です。そこで、この時期にしかお目にかかれない紫陽花を愛でることが出来る、淡路島のスポットをご案内させていただきます。■ 淡路島国営明石海峡公園（あわじ花へんろ 花の札所：第03番）花と緑の国際博覧会として2000年に淡路島で開催され、約700万人ものお客様で賑わった「淡路花博 ジャパンフローラ2000」。その会場でもあり、年間を通して四季折々の多彩な花々が観察できる県立都市公園です。淡路島北部の自然豊かな丘陵地帯や高台から眺める海景色、ゆっくりと流れる島時間に心が癒されることでしょう。見頃を迎えた紫陽花は20品種・約14,000株で、7月上旬まで楽しめるとのこと。・淡路島国営明石海峡公園ホームページhttp://awaji-kaikyopark.jp/flower■ あわじ花の歳時記園（あわじ花へんろ 花の札所：第18番）一年を通して様々なカルチャースクールが催される、カフェや工房も併設された観光農園。今年で開園20周年の園内は約3,000坪の広大な敷地で、小鳥のさえずりを聞きながら花を愛でることが出来ます。見ごろを迎えた紫陽花は70種・約3,500株で、7月上旬まで楽しめるとのこと。・あわじ花の歳時記園ホームページhttp://ajisaien.net/■ あわじ花山水 （あわじ花へんろ 花の札所：第44番）椎茸栽培において多くの受賞歴を持つ名手が手掛ける紫陽花園「あわじ花山水（はなさんすい）」。長閑な日本の原風景が色濃く残る、洲本市千種の山間に位置します。澄んだ空気と清らかな水、小鳥のさえずりとせせらぎの音を聴きながら、運がよければ野生の小鹿にも出会える別天地。6月中旬で五分咲きとなった紫陽花は、7月上旬まで楽しめるとのこと。・あわじ花山水ホームページhttp://www.awajihanasansui.com/目にも鮮やかな紫陽花が皆様のお越しをお待ちしています。★あわじ花へんろ 札所マップ★http://www.awajihanahenro.jp/fudasyo_all_map.php
2017.06.23
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自然×アニメがコラボした体験型エンターテイメント施設 ～「ニジゲンノモリ」7月15日オープン（県立淡路島公園）
東京ドーム約28個分の広大な敷地面積を誇る兵庫県立淡路島公園。豊かな自然に囲まれながらの散策や森林浴が楽しめ、どなたでも気軽に利用できる大スケールの公園に今夏、新感覚の体験型エンターテイメント施設「ニジゲンノモリ」がオープンいたします。自然、そして日本の漫画・アニメ・ゲームコンテンツといった2次元の世界感を、現代の最新テクノロジーで融合。人気アニメ「クレヨンしんちゃん」を題材にした「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、噴出する水柱や巨大水鉄砲をくぐり抜けて210メートルと130メートルの水上ジップラインを滑空する「チャレンジ！アクション仮面飛行隊！」や、映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」をモチーフにキャラクターや仕掛けが各所に施された、地上からの高さが最大で7メートルもある本格的なアスレチック「アッパレ！戦国大冒険！」の2つのアトラクションを楽しむことができます。また、日没後には手塚治虫氏原作「火の鳥」の世界観を題材にし、ご子息の手塚眞氏が監修したストーリーを追いながら約1.2キロメートルの暗い森の中を歩いて進むプロジェクションマッピング「ナイトウォーク火の鳥」を実施。ここでしか見られないオリジナルストーリーとともに、圧巻のエンディングを目の当たりに。他にも、公園内の自然環境や島の食文化が楽しめるグランピング施設や、マンガ・アニメをモチーフにしたメニューが味わえる飲食コーナー、ミュージカル劇場、イベントステージなど様々な体験型コンテンツもオープン予定。今年の夏は淡路島で新感覚アトラクションの数々とともに、新たな思い出の1ページを紡がれてはいかがでしょう。・公式ホームページはこちら
2017.06.23
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フルムーンデイズ ～まん丸く美しい満月をNAGISAテラスで
渚の荘 花季では毎月、満月の日に“スペシャルフルムーンデイズ”を開催。7月の日程は、7日（金）～10日（月）です。近畿地方が梅雨入りしてからも、お天道様の恩恵を受ける日が心なしか多いように感じる淡路島。雲間から顔を覗かせる初夏のまん丸く美しい満月と“月の道”を、東海岸をパノラマに一望する海にひらいたオープンテラス「NAGISA（なぎさ）テラス」から、あるいはお部屋の露天風呂（洲本温泉です）や一枚板の大きな窓から、潮騒のBGMとともにお愉しみ下さいませ。※開催期間中の20時～22時までラウンジでグラススパークリングワインを無料でご提供≪今後の開催日程≫・2017年〇07月→07日・08日・09日・10日〇08月→06日・07日・08日・09日〇09月→05日・06日・07日・08日〇10月→04日・05日・06日・07日・08日・09日〇11月→03日・04日・05日・06日・07日〇12月→03日・04日・05日・06日・以降の日程につきましては決定次第掲載いたします
2017.06.15
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どこよりも早い！2017年度 淡路島の海開き情報 ～淡路島にある海水浴場のご案内
ついに今年も梅雨入りとなった近畿地方。夏の足音が日一日と近づいてくるのが感じられますね。さて、例年多くの海水浴客で賑わいを見せる淡路島の海水浴場は昨年に続き今年も、兵庫県が行なった水質調査で全ての調査場所（15ヶ所）において最も良い「AA」または2番目に良い「A」の評価を獲得しました（AAが14ヶ所、Aが1ヶ所）。夏休みに淡路島へ訪れるご予定の皆様へ。どこよりも早く淡路島の海水浴場の「海開き」日程と、大浜海水浴場を筆頭に人気の島内水浴場をご案内させていただきます。◆ 大浜海水浴場（シャトルバスにて約5分）洲本温泉街に程近く、グループホテル「夢海游 淡路島」の正面に位置する、本格的な海水浴場。環境省が認定した「日本の快水浴場百選」の一つで、白砂青松の風光明媚な景観は海水浴だけでなく、併設されている大浜公園では朝夕にウォーキングやジョギングを楽しむ方々の姿も。ホテルニューアワジグループの無料シャトルバスで送迎もあるので、移動の煩わしさが無くとても快適に利用できます。・期間：7/1（土）～8/31（木）・温水シャワー、トイレ、冷水シャワー、脱衣場：有り・駐車場：有り（無料）100台◆ 小浜ビーチ（姉妹館・淡路夢泉景より徒歩1分）姉妹館・淡路夢泉景のすぐ目の前、入り江の中にある波の穏やかなビーチです。お子様の海水浴デビューには打ってつけです。簡易シャワーやビーチテラスも併設。※脱衣所や海の家などはございません◆ 慶野松原海水浴場／キャンプ場（車にて約40分）古くは柿本人麻呂らにより「万葉集」に詠まれた風光明媚で知られた景勝地。約5万本の淡路黒松が生い茂砂浜が続く、瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。「国の名勝地」「日本の渚百選」「快水浴場百選（特選）」「日本の夕陽百選」「日本の水浴場88選」に指定されるほどの南北2.5kmに及ぶ美しい砂浜は、毎年キャンプや海水浴を楽しむお客様で賑わいます。・期間：7/1（土）～8月下旬の予定※7/1（土）の午前10時から神事の後に海開き※駐車場等の周辺施設営業期間は7/8（土）～8/20（日）・シャワー、トイレ、脱衣場：有り・駐車場：有り（有料）400台◆ 阿万海岸海水浴場（車にて約50分）透きとおるようなマリンブルーの海と白くなめらかな砂浜が、南国ムード漂うおしゃれな海水浴場として、若者やファミリーに絶大な人気を集めています。遊歩道・駐車場・休憩所・シャワー・トイレなどの設備も充実。・期間：7/2（日）～8/27（日）※7/2（日）の午前9時から神事の後に海開き・シャワー、トイレ、脱衣場：有り・駐車場：有り（無料）200台◆ 炬口海水浴場（当館よりお車にて約10分）洲本市街地への入口付近にある小さな海水浴場。少し南にある大浜海水浴場とは違い、のんびりした雰囲気が漂う穴場的な存在です。・期間：7/15（土）～8/16（水）・海の家：無し・シャワー、トイレ、脱衣場：有り・駐車場：有り（有料）60台※その他の詳細はこちら
2017.06.08
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