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イギリスに来て、ポール・マッカートニーやロッド・スチュワートやブライアン・メイ(クイーン)といった、昔よく聞いていたミュージシャンがテレビで話しているのを聞くと、私の中でほぼ神格化していた人たちが、みんな普通のおっさんだった(そのへんのおやじと同じしゃべりをしているので)んだという気づき(?)があり、とても妙な気持ちになります。あと、セックス・ピストルズのヴォーカリストがすごいおやじになっていて、バターのTV広告に出ているのを見ると、あれだけ尖っていたのに・・・と感慨深くなったり。(注:上記のミュージシャンを知らない世代の方、グーグルしてくださ~い)さて、今回は、「うつ気味で家に引っ込んでいることが多い」ということに関して書きますと書きましたが、予定変更します。というのも、一言でうつ気味といっても、それこそ人それぞれ原因はまったく違いますから、一つの例を取り上げて、それにまったく当てはまらない方が、自分もそうなのかもなどと思われてしまうと良くないなぁと思ったからです。もし、ええぇ、それを読みたかったと思っていた方、がっかりしないでくださいね。これから書くことも、参考になるかと思いますので。まず、私はうつの「原因」がまったく違うと書きましたが、うつにしろ、ほかの心の病気、または肉体の病気や依存症にしても、「症状」をどう治療するかという面では、薬や治療法など、とても発展してきましたと思います。しかし、「原因」を探すという面では、「原因不明」ですませてしまうことがとても多いと思うんです。いやいや「~~の病気は、~~というホルモンの過剰が原因で」とか思う方もいるかもしれませんが、私がいう原因とは、じゃぁなぜそもそも~~というホルモンが過剰に分泌するようになったかということです。こういうことに関しては、現在の医療界では、ほとんど調査や研究がなされていないなと思います。しかし、原因がまったくないのに、体(細胞)がある日“よし、普通の機能をするのをやめよう”と決めたり、“今日から、~~ホルモンをもっと出してみよう”とかしないわけです。必ず、生物学的(細胞生物学)な理由があるはずなんです。(抗うつ剤は、脳神経に作用するもので、そういう意味では、うつは脳神経の病気です。)そこで、ブルース・リプトン博士らの研究が大いに注目されるわけです。(「思考のすごい力」PHP)をぜひお読みください)リプトン博士によると、細胞は環境のシグナルに反応する(すみません、生物学がからっきしダメなので、子どもみたいな説明の仕方で失礼します。)とのことです。例えば、動物が危険を察知すると、体全体が警戒モードになるように、私たちの細胞も“非常事態だ!防衛体制!”というシグナルを受けます。そして、危険が去れば、「修復、成長」モードになり、細胞の通常の働きに戻るそうです。さて、リプトン博士の研究によると、ネガティブな思いや感情も細胞には、「警戒モード」としてシグナルが行くとのことです。つまり、トラウマといった強いショックから強い怒り、精神的なストレス、強い悲しみ、などなども細胞にとっては、「環境からくるメッセージ」になるということです。問題は、出来事がさっても私たちの中にそのときのショックや感情がずっと残ってしまうことです。ということは、細胞がいつまでたっても「修復、成長」モードになれないため、そのショックや感情と関連する細胞が通常の機能をしなくなり、そこから病気になるということです。ここで、期待したいのが、メタ・メディスンです。私が今勉強しているメタ・メディスンは、この心のショックや感情と体の関係をかなり詳しく体系化したもので、病気の種類や痛みの出る場所、いつ頃から症状がでているかなどから、その原因となった心のショックや出来事を見つけ出せるのです。これが単に理論であれば、“ふ~ん”という感じですが、何よりもこれによって乳がんや腰痛、長年の躁鬱病など、いろいろな病気から回復している臨床がたくさんあることです。私の先生も、10メートル以上歩けなかったひどい腰痛がすっかり完治しました。メタ・メディスンは、すべての病気を扱いますが、私自身は、やはりメンタルヘルス分野(精神病も含め)の分野にしぼろうかなと思っています。実は、今度のワークショップでやるMatrix Reimprinting(日本初公開!)は、このメタ・メディスンと非常に相性がよく、メタ・メディスンで原因を見つけ、Matrix Reimprintingでその原因を取り去ることができます。(原因を取るには、ほかにホメオパシーなどもかなり有効)さて、うつ気味で家に閉じこもっているという方々も、必ずそうなる原因があり、原因が見つかれば、必ずそれを癒す方法があります。まったく知識なしに一人でやみくもにどうにかしようとするとだいぶ難しいかもしれません。また、一人で家にいると、周りの目や言葉に引け目を感じたり、一人だけ取り残された感じがして、焦りや絶望感、むなしさなどなど、いろいろな感情が渦巻くかと思います。うつという症状に加えて、これらの思いや感情も出てくると、かなり辛いと思います。しかし、決して自分の性格が悪いとか、人より弱いとか、または運に見放されているとか、そういうことではありませんから、自分を一番優しく見つめてあげられるのは、自分だと思って、心の中でよしよしとしてあげてください。または、私のHPやミクシィに掲載されているセラピストさん、カウンセラーさんに問い合わせ、ぴんと来るものがありましたら、セッションを受けてみるのも手かと思います。相性が合う人が見つかれば、なるべく手を借りることをお薦めしますさて、今日はいよいよ新しい家の鍵をもらう日です。今週から来週にかけて引っ越しをしますので、少々アップが遅くなるかもしれません。次回は、あまり説明文ぽくない普通の日記でいきま~す。(以前、引っ越ししたとき、一ヶ月半電話がつながらなかった)●連絡事項●コメントを残したい方は、大変お手数ですがミクシィの「スピリチュアル心理学」のほうでお願いいたします。ミクシィに加入していない方は、これまたお手数ですが、ayukacompany@gmail.com まで「加入希望」とメールをお送りください。ミクシィのシステムの関係上、加入通知が行くのに2週間以上かかることもありますので、ご了承くださいませ。
2009年11月27日
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そうそう、ロンドン市内で一番にぎわっているオックスフォードサーカスの交差点が、「Shibuya Crossing(シブヤクロッシング)」に変りました。日本の発明とイギリスのテクノロジーの合体(←だいぶ大げさだと思う)と新聞に書いてありました。"交差点をななめに横切れるなんて、strange(へんな気分)"とBBCにインタビューされた人たちが言っていました。はは。それより、日本の鉄道のサービスと正確さを取り入れて欲しい。どこか日本の会社がイギリスの鉄道会社買収してくれないかなぁ・・・。大赤字とすぐに壊れる信号や機械、そしてサービスという言葉を知らない社員と億のボーナスをあげないと働かない重役つきだけど。さて、ブログに記事へのコメントをご自分の悩みなどをいつも書いていただきありがとうございます! 今回も自分の容姿が好きになれない、毎日家で過ごしてしまうというコメントも頂きました。また、悪質なと書きましたが、200回ぐらい同じコメントを送り続けた人もいました。攻撃(ある種の攻撃だと思います)は、愛への叫びと「奇跡の学習コース」が教えているように、ご本人が気がついているかどうかわは分かりませんが、「誰か振り向いて、誰か助けて」という叫びなんだろうと受け止めました。(違っているかもしれないけど)とはいえ、皆さんが情報や意見交換ができる場がなくなるのは残念ですので、その場をミクシィに移すことにします。楽天のブログはこのまま一般解放として残し、アップしていきますが、コメントしたい方、交流をしたい方は、•1) ミクシィの「スピリチュアル心理学」のメンバーになっていただき、•2) ブログの日記を更新するときに、「トピック欄」にも更新しますので、それを読んでいただき、そこにコメントを残して頂ければと思います。•3) まだ、スピリチュアル心理学に加入していない方は、ayukacompany@gmail.comあてに「スピリチュアル心理学加入希望です」とメールをお送りください。•4) 招待メールが行きますので、そのメールからミクシィに登録して頂いて、手続き終了です。という要領でお願いいたします。また、ロンドンへのコースのお問い合わせなど、頂いたメールへのお返事が大変遅くなっており、申し訳ございません。今月中には必ずお返事いたしますので、ご了承くださいませ。アシスタントなしに一人ですべて対処しておりますので、ご理解頂ければと思います。さて、 "こんなにいろいろ分って、ワークもしてきたのに、ちっとも楽にならない!"というお声をそれなりに聞きます。そんなとき思うのは、楽になるということは、根本的な見方が変るということなんだけど、そこに気がついているのかなぁ、ということです。ちょっと目に見えない砂がたくさんつまった重たい袋がいくつか体にぶらさがているとイメージしてみてください。目に見えないので、自分がそんなものをぶらさげているとは知らず、"なんでいつも疲れを感じるのだろう"、"たいして何もないし、やっていないのに私はすぐ疲れる"、"なんかいつも歩きにくい(=生きにくい)"、"気持ちが重く感じる"などなど感じるかもしれません。そして、そんなときかつての私も含め、多くの人が考えることは、重たい砂袋をぶらさげたまま、癒しグッズを試してみたり、または"素敵な彼ができたら、きっと私は幸せになれる"、"仕事は成功したら"、"夢を叶えたらきっと・・・"、"自分が変れば・・・"といったことでしょう。しかし、私の本やブログを読んでくださっている皆さんは、「自分が楽になって、幸せになるには、自分を見つめるのが良いのかも」、つまり、「自分がぶらさげている砂袋を見つけて、降ろすことだ」と気がついていらっしゃるかと思います。それに気がついたことは、大変大きなステップです。で、それが分かったことは大きいのですが、砂袋は目に見えないので、どこにどれだけ、どんな大きさのものを自分がぶらさげているのが分かりません。そこで、私の本やブログ、または他のあらゆるセラピーなどを使って、手探りで始めます。そして、これかな?と思うものが見つかり、それを解放し、ちょっと楽になる。でも、まだまだ重たい感覚、辛い感覚の方が強い。というのも、大きな砂袋がまだあいかわらずぶらさがっているからです。さて、大きいのになぜ見つからないのでしょう?これだけ探せば、大きいんだから見つかるはずです。なぜ? なぜなら、大きな砂袋は、自分の一部になってしまっていることが非常に多いからです。例えば、「私には力がない」と潜在意識の深いレベルで思っているとします。この場合、その思いから、意識上の思いが沸いてきて、すべてのものごとを解釈し、周囲との関係をつくり、自分の行動を決めます。つまり、自分の生き方そのものになっているんです。例えば、友達から来たメールに一生懸命返事を書いたのに、その後音沙汰がまったくないとします。そんな場合、「私には力がない」(潜在意識の思い)→「私は自分では何もできないんだから、私の代わりに誰かが私はOKだと思わせてくれないと困る」(まだ、潜在意識)→「返事がないなんて自分はOKという感覚が味わえない」(まだ、潜在意識)→「どうしたんだろう?なんで返事が来ないのだろ?」(意識上の思い)→「私がへんなこと書いたのかな?」(不安)「でも、あんなに一生懸命返事を書いたのに、音沙汰無しってひどくない?」(相手への怒り)意識上ではいろいろな思いが駆け巡り、また、不安や怒りが交錯し、苦しいと感じます。そして、例えば、私のブログなどで「境界線」ということを知り、「あぁ、メールに返事をしてこないのは、相手の問題なんだ」と分って、多少ほっとするかもしれません。しかし、「私には力がない」という思いがまだしっかり残っているため、やっぱりまだ相手が悪いと思えて仕方なく、今までと同じ感覚で人生を生き、やっぱりまだ楽になった気がしません。「私には力がない」という思いがつまった砂袋には、実は他にもいろいろな思いや感情が入っていることが圧倒的に多く、「私には力がない」から「私は、できる。大丈夫だ」までの道のりは、やはりそれなりの時間がかかります。ちなみに、「私は、できる。大丈夫だ」と思っていたら、同じ状況でどんな思いが浮かんできて、どんな気持ちになって、どんなふうに友達が見えるでしょう? この問いへのコメントはミクシィで!次回は、「鬱気味」(家から外に出られない、起きられないなど)に関して書いてみたいなと思います。PS:楽天にブログを持っている方は、コメントが書けますので、宜しかったらどうぞ。★連絡事項★ ミクシィへの加入希望メール大変ありがとうございます! ミクシィの規則で、招待メールを一週間に10通ほどしか送れないため、招待メールが届くのに2~3週間かかるとのことです。大変恐れ入りますが、少々お待ちいただきたくよろしくお願いいたします。
2009年11月19日
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先日のイギリスの新聞にミドルクラスの人によるスーパーでの高級肉やチーズなどのスリが20%増えているという記事が載っていました。不景気で収入が下がっても、生活レベルを下げられないんですね。でも、盗みに走るのは安直すぎ。そして、先週書きましたメタ・メディスンのコースものすごく面白く、目からウロコ落ちまくりで、私のハートはワクワクを超えて、バクバクしています。まだ、前半しか終わっていないので、後半がとても楽しみ。近い将来詳しくブログに書いてみたいです。さて、前回の記事に買い物依存症の方のコメントを頂きました。(ありがとうございます!)依存症は、前にも書きましたが、基本的に心の飢えから来るものです。衝動が走るときの感覚は、それでなにかを埋めたい、または埋まると感じているはずです。ところが、ほんとうに埋めるべきもの(癒しや自己愛)で、埋めていないので、満足した気分になれないんですね。さて、その心の飢えは、もしかすると小さいときからあったものかもしれません。それが、どうして大人になってから依存症という形で出てくるのでしょうか? それは、もともとあった心の飢えを強く刺激する何か出来事か、きっかけがあったはずです。その出来事そのものか、または例えば、小さいときに“私は愛されていない”などと強く感じた出来事と似ている状況、またはそれを思い出させる誰かの言葉などなどが引き金となり、なんらかの依存症という形で精神面にでたり、または、痛みや病気というかたちで肉体面に出ることもあります。つまり、心の飢えがまずあり、それを刺激する何かが起きたということです。この場合、もともとの心の飢えが癒されれば(私の本のワークで癒して過食症が治りました、というコメントの方の例のように。コメントありがとうございます!!)、症状はなくなります。引き金となった出来事や誰かの言葉というものは、必ずしもドラマチックなものでなかったりし、本人の意識の中に残っていないことも多いです。また、心の飢えも「あぁ、あの出来事のせいで私の心の中に急にぽっかり穴が開いたんだわ」と分かる方のほうが圧倒的に少ないです。ですから、多くの方にとって依存症は、なんとなく始まったという感じが多いでしょう。もし、私がカウンセリングをさせていただいたら、いつ頃から買い物依存症が始まり、その頃にどんな出来事があったかを詳しくお聞きし、また育った環境(ご両親との関係やなにか大きな心のショックがあったかなど。例えば幼稚園のとき砂場でいじめに遭った、なども子どもによってはトラウマになります。)もお聞きし、原因を探っていくでしょう。そして、フォーカシングなどを使って、つい買ってしまう瞬間、衝動が走っている瞬間にどんな感覚が体にあるかを探り、その感覚から、潜在意識のなかに埋もれてしまった声(心の飢え)を見つけるかと思います。または、内容によっては、EFTやMatrix Reimprintingなども使って、原因を探り、癒されていない感情や思いを解放することもできるかと思います。さて、たまたまもとものと心の飢えが埋まるような出来事(親の愛が確認できた、自分はOKなんだと思える出来事、などなど)があると、カウンセリングやセラピーなしに依存症が消える可能性はもちろんあります。または、引き金となった出来事に対してそれをフォローするような出来事(例:元彼にひどいことを言われた、が、その元彼が数ヶ月経って、謝ってくれたなど)が起きても、症状は消えます。ただ、この場合、もともとの心の飢えがまだあるため、またなにか刺激することが起きると、また症状がでてきますね。心のしくみを知らないと、自分を必要以上に責めたり、根性で治そうとしたりしてしまうでしょう。とくに買い物症候群などは、人(そういう心のしくみを知らない人)から批判されやすいですから、カウンセラーの先生に言い辛いというのもよく分かります。ただ、ちゃんと勉強したカウンセラーさんでしたら、きちんと受け止めてくれるはずです。もし、話をして批判されるようでしたら、私ならカウンセラーを変えます。話がずれますが、先日こちらで有名人が貧しい家庭に一週間住み込み、その家庭を助けるといった番組をやっていました。その家庭に19歳の若者がいて、彼はいつも午後1時ぐらいに起き、一日の多くをベットのなかで過ごし、生活保護手当てをもらう手続きの時間にも行けず、「どうでもいいさ」と思いっきりなげやりな態度でした。その家に滞在した有名人は歌手なので、心のしくみなど知りませんから、「まぁ、なんてなまけた子、信じられない!」と批判と怒りの感情でこの子に接していました。さて、生物学的に考えて、健康な19歳はエネルギーに満ち溢れているので、寝て暮らすほうが苦痛なはずです。ですからこの子は明らかに鬱状態かと思います。人は、いつの間にか原因もなく鬱になることはまずありません。また例えば、元気に道を歩いているとき、突然「鬱菌」が体の中に入って鬱になるということも、もちろんありません。すべての症状には原因とプロセスがあります。なんらかの原因があり、それが症状に出てくるまでのプロセスがあり、また症状が出てきてからのプロセスがあります。体の病気という形で出れば、周囲も納得しますが、この子のような欝症状や、または買い物症候群やセックス症候群(←これもちゃんと原因があります)、アルコール依存症などは、周囲には一見たんにだらしがないようにしか見えず、責められたり、その分さらに辛い思いをするでしょう。心のしくみをもっと普及して、こういった知識が増えてくると良いなぁと切に思います。さて、ブログの量が多くて目が回るというコメントを頂きました。実は、だいぶ前からブログをテーマ別にまとめてE-bookにして販売しようと思っております。(タイトルからテーマが分からないものも多いので)いつか必ず実現しますので、少々お待ちください。私はお金は使いたくないという方は、ブログにそのまま過去の記事は残しますのでそちらをご覧下さ~い。(先の話しだけど)★連絡事項★下記のように悪質ないたづら書きをする人がいるため、ブログの書き込みの設定を変更しました。次回から、コメントを皆さんが自由に書く場をミクシィに移したいと思います。詳細は、またご連絡しま~す。
2009年11月12日
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今、メタ・メディスンというコースに通っております。メタ・メディスンとは、病気(肉体、精神のどちらも)の“原因”を見つける方法を教えてくれるシステムです。現代医学は、病気の原因よりも症状を研究し、症状を取り去る薬や手術やら技術を使いますが、メタ・メディスンは、そもそもなにが原因で病気になったかを探り、そこを癒すことで、症状をなくすものです。代替療法の世界では、病気の原因を、抑圧された感情(潜在意識)やストレス、過去のトラウマなどを見ることで探ってきました。メタ・メディスンは、それをもっと体系化し、CTスキャンなどのデータなどにも基づき、潜在意識の感情がどう体(細胞)に影響するかを教えてくれます。たぶん多くの人が、運悪く病気になると思っているかと思います。だから、なぜ私が?という思いが出てくるんですね。が、メタ・メディスンによると病気は、潜在意識のなかにあるストレス(このストレスの定義も詳しく学びます)が引き起こしていると証明しています。過去に泣きながら解剖生理学を勉強し(しかも英語で!)、また、苦手な分野じゃぁ、あぁ~と思いながらも、メタ・メディスンで原因が分り、それをEFTやMatrix Reimprintingなどを使って解放することで、躁鬱病、慢性疲労症候群、皮膚の病気などなどの病気や、または虐待などのトラウマなど、精神的な苦痛からすっかり回復している人たちがたくさんいるという事実に、麻痺しそうな脳みそを奮い立たせて授業を受けております。さて、医学つながりで下記のコメントを頂きました。ありがとうございます! 私の夫は受験勉強中に、病に倒れ、目指していた大学(医学部とのことです)を闘病のために断念し、今は全く別の仕事をしています。しかし、今でもほぼ毎日受験の夢を見るそうです。<略>自分の人生はいったい何なのか、もう嫌だといつも言います。好きなことする、というと仕事を辞めて受験勉強、受かったら学生なので、私と子供の生活があるので、そんな事は出来ない、第一お金がない、といいます。一番の問題は、本当にお金がないのです。<略>宝くじでも当たったらね~と言っています。そしたら、夫も会社を辞めて受験に専念できる、生活費も貯金もできる。したいことができる。こういう状態をどうにかしたい、と思いながらも、現実的にどうしてよいのかわからずにいます。お金さえあれば・・と思います。多くの方がコメントくださり、良いなぁと思うものもいくつもありました。ので、少しだけ付け足させてください。まず、一番の問題はお金と思っていらっしゃるようですが、いつも一番の問題は、思い込みです。思い込みのせいで、柔軟な思考ができなくなり、「これを解決するには、これしかない」と、また思い込んでしまいます。思い込みの世界にはまれば、はまるほど、選択肢や可能性がどんどんなくなり、行き詰まります。しかし、どんなことでも、必ずいくつかの方法、選択、道があります。これしかないと思い詰めている自分に気づいたら、「私は思い込みで何かを見落としている」と思って、まず間違いないでしょう。とはいえ、一つ気になることは、ご主人様が、今でもほぼ毎日受験の夢を見るということです。明らかに受験ができなかった挫折感やショックがまったく癒されておらず、感情的にはそこで時間が止まってしまっている状態ですね。この感情がある程度癒されないと、周囲がいろいろさとしても、なかなか頭を切り替えて、前向きになることが難しいかと思います。癒されない感情は、癒されるまでずっと私たちに訴えかけてきます。癒されない感情は、医者になれば、やっと癒されると思っていたりします。そのため、受験以外に目が向かないんですね。ただ、感情が癒されれば、意外に違うことにも目が行くかもしれません。ご本人がそうったことに興味を持たない限り、周囲はなにもできませんが、ただ、「医者になることだけが、解決だ」という思い込みを周囲(この場合、コメントの方)が捨て、「視野を広げて、柔軟になれば、新しい道があるはず」と思うことはできるかもしれません。二人で絶望的になっているよりは、だいぶましです。さて、もう一つ。どなたかもご指摘されていたように「医者になる」のは、ゴールではなく、手段ですね。一番大切なことは、医者になって、そして何がしたいのかでしょう。医者になれば、毎日病気や病気の人を扱うわけです。つまり、数字や製品を扱うのとは違い、人の人生や生死を扱うことになります。病気になるということは、この方のご主人様も経験なさっているように、その人の人生とまたは介護する家族の人生に大きく関わってきます。例えば、以前新聞に癌を宣告された母親が、病気以上に一番辛いのは、自分の子供にそれを伝えることと、もしかすると我が子の成長が見られないことだと言っていました。こういった精神的なストレスが病気の状態にどう影響するか、現代医学ではカバーしていませんね。そういう意味で、医療に関わるといったとき、一体自分は一番何をやりたいのか、どういうふうに関わりたいのか、と考えた場合、医者以外の立場でもやれることは山ほどあるでしょう。ちなみに、アメリカの死亡率の第一位は、「医療ミス、及び薬の副作用」だそうです。医療ミスは、病気じゃないので、通常のランクに入っていないため、あまり知られていないだけだそうです。病気になる、病気から回復するという過程で、私たちは様々な思いや感情を通っていきます。病気が辛いことであるのは、言うまでもありません。病気で苦しんでいる人を見ると、一日でも早く良くなって欲しいと心から思います。あぁ、自分に魔法の杖があればとバカみたいに真剣に願ったりもします。しかし、病気になるのは悪いこと、不幸なことと思っていると、病気がもたらしてくれる成長、そして成長がもたらしてくれる幸せを見過ごしてしまうかもしれません。私がいつも思うのは、人生には無駄がないということです。同じ問題でぐるぐるしていても、そこから抜け出し、振り返ってみれば、あのぐるぐるは必要だったと分かるでしょう。とはいえ、早く楽になりたいものですよね! ということで、過去のブログなどもぜひご参考にしてください!
2009年11月05日
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