こころの日記

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2004年08月18日
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カテゴリ: バレエ鑑賞
吉田都さんは英国のロイヤル・バレエ団のプリンシパル。
彼女の踊りをそんなにたくさん見たわけではないけど、海外で活躍する日本人ダンサーの一人として注目している。

今回観たのは、スターダンサーズ・バレエ団のピーター・ライト版「ジゼル」
休みと公演日が偶然合っていたので、今月の勤務表ができてからチケットを購入してみた。

この日行ってみて、はじめて気づいたことがひとつ。
それは、スターダンサーズ・バレエ団とは海外のバレエ団ではなく、日本のバレエ団だったということ。
雰囲気としてはアメリカのバレエ団を想像していた私。あまりにも知らなさすぎだったかしら・・・
最初はちょっとテンション下がるかなと思ったけど、始まってみればそんなことは全くなくてとってもいい舞台だった。

「ジゼル」のストーリーは、簡単にいえば村娘と貴族の青年との恋物語。というか失恋ばなし。

本当のことを知ったジゼルはショックで自殺してしまう。
で、死後精霊(ウィリー)となってその青年の元に姿を現す。
ウィリーたちは、男の裏切りにあって恋を成就することなくこの世を去った娘たちの精霊(日本でいう幽霊?)で、夜になると復讐のために捕まえた男を死ぬまで踊らせる。
なんか、文章で書くと怖い話。
でも、ジゼルはこの貴族の青年を守ろうとする。結局青年は助かるんだけどね。

私は今回、ピーター・ライト版の「ジゼル」を初めて観たけど、今まで観てきたのとはちょっと違う。
一幕では、ジゼルがかなりこどもっぽく見えたけど、これは演出のせいなのかな。
都さんが本当に少女のようでかわいかった。
二幕ではジゼルのお墓の位置が後ろにあって、なんかひっそりとしているように見えたのにはちょっとびっくりした。
ウィリーの衣装は白いチュチュに緑の葉がデザインされていて、とってもきれいだった。ヴェールをかぶって出てくるウィリーもいいかも。

都さんの踊りは、さすが世界で活躍していることはあって素晴らしかった。

都さんのほかにはウィリーの女王ミルタを踊っていた小山恵美さんが良かったと思う。
ミルタの表情や動きのひとつひとつがとっても怖くて、最高に良かった。

また機会があれば観にいきたいと思う。


10月に新国立劇場で踊る都さんの「ライモンダ」も、今から楽しみだわ。





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最終更新日  2004年08月24日 13時17分02秒
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