2016年09月の記事
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高山の旅 食べ物・飲み物編
今日は高山の食べ物、飲み物を紹介します。前回はかなり広範囲を散策しましたが、今回は上三之町だけをゆっくり散策しました。高山と言えば飛騨牛で有名ですね。牛にぎり寿司のお店にはたくさんの観光客が並んでいました。買ったばかりの牛にぎり寿司を撮らせてもらいました。お皿代わりの煎餅はお寿司を食べた後に食べることができます。 牛まんも売ってました。ビールとともに頂くと美味しいんだそうです。休憩したお洒落な喫茶店です。お店の奥には水車がしつらえてあり回転して水が流れてました。水車が回るのを見ながら、ゆっくりコーヒーを頂きました。また、こういう喫茶店もありました。古民家とcafeの取り合わせが粋でした。版画喫茶というのもありました。飛騨の赤カブは有名ですね。これからはお酒の店です。 店頭を見上げると杉玉が飾ってあります。お酒の試飲もありましたが、今回はこの後、まだ山登りが待ってますので転げ落ちて滝つぼに落ちては大変なのでやめました。早蕨のお店屋根の上の置物に興味がわきました。最後は飛騨牛と松茸のすき焼きとお代わり自由な松茸ご飯の紹介です。私には少々脂がのった飛騨牛が出ました。夫の分と２人分頂きました。というわけで、松茸ご飯は美味しかったんですが、さすがにお代わりはできませんでした。朝出がけに目玉焼きを食べてきた夫は自分の玉子を私に渡したので結局一人で２個も食べちゃいました。明日は綺麗なお花、植物を紹介したいと思います。
2016年09月30日
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高山と初秋の宇津江四十八滝 その１
バスの旅から無事に帰宅しましたので、皆様にご心配して頂いたお礼と今日の行程をざっと紹介したいと思います。昨日から朝方までどしゃ降りで本日のバスの旅はどうなることやら心配でしたが、午前８時過ぎにバスで出発する頃まだ降っていた雨も、高速道路を進んでいくうちに次第に上がり始めました。先ず高山で下車し、古い町並みを散策しました。何度も高山を訪れていますので、今回は三之町をゆっくり散策しました。飛騨高山まつりの森に向かい昼食です。飛騨牛と松茸すき焼きの昼食です。松茸ご飯は食べ放題。この頃には青空も見えてきました。その後、県立自然公園、宇津江四十八滝へ。神秘な滝群と渓谷美を楽しんできました。滝めぐりハイキングの出発点から８８０ｍを息を切らして登ってきました。先日鬼岩に登った時よりもずっときつかったです。しかし、滝の周りはマイナスイオンがいっぱいで気管支の弱い私でも新鮮な空気を吸って気持が良かったのでした。展望台で北アルプスの大パノラマを眺めながらしばらくの間、休憩しました。バスの乗客２２人の内、遊歩道終点まで登ったのは夫だけ。私ともう一人若い女性が展望台まで登りました。他の方々は下の方であきらめたようです。 行きの高速道路で高山から先で交通事故がありその処理のため通行止めになり、下道に降りましたが、帰りもまだ事故処理が済んでおらず、下道を通りました。その後、高速道路に上がりスイスイ走り帰路につきました。明日からしばらくまた旅行記にお付き合いください。
2016年09月29日
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どしゃ降りの雨の中
昨日はお天気が不安定な１日でした。午前中は時折雨が降りだしたかと思えば、雷が鳴り出し、こちらへ近づいて来たりして。午後からは本降りになり、夕方は土砂降りになりました。西日本は不安定な天気だったようで、九州では大雨に警戒するようテロップが流れていました。 そんな夕方、近くの鰻屋さんへ出かけました。久しぶりに櫃まぶしを食べました。お茶碗に４杯ぐらいでボリューム満点でした。これで体力も気力も復活。今日も夜中から雨脚が強いですが、１日バスの旅に出かけます。予定では初秋の高山と宇津江四十八滝になってますが、はたして雨は大丈夫でしょうか？それでは気を付けて行ってきます。
2016年09月29日
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緊張感からリラックスの日々へ
月１，２回のホテルディナーも美味しいけれど、昨夜は和食が食べたくてちょっと出かけました。ネギがてんこ盛りの肉入りお蕎麦相方はざるそば日曜日に感じた程よい緊張感も時間と共にほぐれてきました。またしばらくの間、平凡な日常が始まります。おチビちゃん達と過ごすのもいい気分転換になります。先日愛知のおチビちゃん達の画像がたくさん届きました。こういう姿を見ているだけでも楽しいです。皆さんにも少しだけ紹介させてください。ポコ＆ペコちゃんがハーモニカづくりを体験している所です。いい音が出たんでしょうね。 こちらは愛知でいつも遊んでもらっていたお友達の家を長野まで久しぶりに訪れて食事に行った時の様子です。にぃにもねぇねも大きくなりましたね。 そしてこちらはペコちゃんの保育園の運動会のお知らせ。残念ながらこの日は朝から晩までこちらでおチビちゃん達のお守りとダンスレッスン他１日中予定が入っているので見に行けません。残念だけど、ペコちゃん、家族の応援を受けてしっかり頑張ってね。 １０月３１日（月）はハロウィン。古代ケルト人の秋の収穫祭を祝い悪霊を追い出す日ですが、日本では商魂たくましく、仮装、コスプレ用のコスチュームやお菓子やイベント用グッズが売られていますね。こうして幼子たちの真剣な表情やはちきれんばかりの笑顔を見ていると 先日までの緊張感もどこへやらすっかりリラックスできるのでした。
2016年09月28日
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待ちに待った楽しい時間は
ダンスパーティーの一つの楽しみはダンスタイム。第１部、第２部の演技発表の間にもありましたが、私は第２部の最後の方で踊りましたので結局、踊り終えた後すぐに衣装を変えに控室に行き急いで「プロと踊るダンスタイム」の会場へ戻りました。皆さんが楽しく踊る様子を相方が撮ってくれていました。毎回踊りたい男性に比べて女性が多く男性はプロの女性とすぐに踊れますが、女性はこれこの通りプロの男性と踊るまでに長蛇の列でかなりの時間待たされることになります。大体どこの会場でも女性パワー炸裂ですね。ディナータイムの前に適度な運動ができました。 そしてもう一つの楽しみが何といっても非日常が味わえるディナータイム。皆様には毎度絵に描いた餅でスミマセン。乾杯のスパークリングワインがなぜか３杯も私の所に。両側に座っている人からのプレゼントです。 雲丹のムースと蟹のサラダ、車海老添えサーモンと帆立のロンドジュレ飾り コンソメスープ トリュフと茸のロワイヤル パン・バターが出て 牛フィレステーキ マデラ酒風味ソース紫芋のピューレと焼栗添えいつも通りステーキを２人前頂くつもりでしたが、厚くて大きく、さすがに食べきれず残しました。この頃にはテーブルにあるボトルからもう数杯頂きワインのほろ酔いも加わりとても気持ちよくなりました。 デザート・コーヒーが出てオシマイです。今回は魚料理が出ませんでしたが、ちょうどこれぐらいで良かったです。お腹もいっぱいで充分満足した後はお待ちかねのプロ・ショータイム。２１組のプロの先生方による夢のようなショータイム。ウットリしながらも大きな声で声援を送り１時間半があっという間に過ぎました。ほとんどのプロの先生方とは他の先生方のダンスパーティーで顔を会わせていますので、皆さん顔を憶えて下さっているので握手をしたり、おしゃべりを楽しみました。こうして長い１日が無事に終わったのでした。さあ今日もこれからダンスレッスンに走ります。
2016年09月27日
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あまり代わり映えしなくて・・・・・
昨夜はシンデレラタイムになりましたので、あらためて、昨日の様子を少しだけUPします。半年間は同じ踊りを皆さんの前で披露しますのであまり代わり映えがしませんが、お許しください。会場前の綺麗なお花です。近すぎて全体像がキレてしまいました。 リハーサルから本番の自分の出番まで待ち時間がかなり長かったのですが、何とか気持ちを奮い立たせて踊りました。立ちポーズからサンバの曲が始まりかなりハードな動きですので１分ちょっとでルンバの曲に変わります。いつもと少し違った画像を選びました。ルンバは２分ぐらいあるでしょうか。無事に踊り終えて、皆さんに拙い踊りを見て頂いた感謝のお辞儀をしている所です。踊り終えた後の爽快感は毎回感じます。綺麗なお花の前で男先生との記念撮影も毎度おなじみの光景です。今日も私の拙い踊りを見て頂きどうもありがとうございます。
2016年09月26日
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シンデレラタイムに滑り込みセーフ
今朝８時前に自宅を出て、三重県まで遠征してきました。終日ダンスパーティーで、終演は午後９時半でした。プロショータイム後のフィナーレです。自宅に到着したのは午後１１時半を過ぎてました。何とかシンデレラタイムに滑り込みセーフだったでしょうか。明日またゆっくりUPしたいと思います。美容師さんに作ってもらったヘヤ－スタイルではなく自分でまとめたヘヤ－スタイルです。今夜はここまでです。ふーっ、なんとか間に合った～。これから後片付けです。
2016年09月25日
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運動会の間だけ降らなくて良かったね
今日はモコちゃんの小学校の運動会でした。朝からどんより雨雲が垂れ込めていましたが、午前９時の開会式から午後２時の閉会式まで雨が降らなくて本当に良かったです。自宅へ戻って、休む間もなくダンスレッスンに出かける頃には雨が降りだし、レッスンを終えて帰る頃にはザーザー本降りに。ワイパーを最速で動かさないと前が見えないくらいでした。運動会の間、涼しくて降らなくて本当に良かったね。小学生のみんなが頑張る姿を見てください。モコちゃん達２年生の団体競技から運動会は始まりました。みんなでわっしょい！お神輿を４人で運びました。 ６年生団体競技・勝利へ向かってGO! ４年生団体競技・心は一つ！きらめきリレー １年生の団体演技、おしりをふりふりOLA! ５年生の団体演技「ソーラン節」 低学年選手リレー 全校団体演技・応援合戦青組さん 赤組さん白組さん 次は楽しみな昼食タイムです。ママが愛情込めて作ってくれました。今朝６時にタープテントを張りに行ってからも準備に大忙しでした。モコちゃんご苦労様でした。美味しいお弁当をたくさん食べてね。午後の競技が始まりました。 ３年生団体演技・シェアハピ ５年生個人競技・みんなでジャンプ障害物競走の応援に熱が入りました。 ６年生団体演技・組体操～HERO～オリンピックをイメージした演技でした。この後、高学年の選手リレーがありました。そして閉会式になりました。 私はこの後、ダンススタジオへ走りレッスンを受けてきました。明日は三重県まで出かけ踊ってきます。
2016年09月24日
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伝説の鬼＆巨岩怪岩 エンドロール
昨日で巨岩怪岩は最終のつもりでした。くどいようですが、エンドロールをもう１回。ちなみにendrollは和製英語で英語でcredits rollの事です。さて、３０センチ大の大きなスズメバチの巣が道路脇にあり、気味の悪いスズメバチが数羽、巣の外で顔をキョロキョロ動かしてましたので、視角に入らないようにソロリソロリと後ずさりをしてその場を離れました。追っかけられることもなく無事に道路へ出ることができました。足元には栗の毬がたくさん落ちていました。舗装された道路を少し歩くと、人口湖の松野湖が目の前に。このところ雨続きなのに、なぜか貯水量は少なかったです。ここでも巨岩、怪岩が湖から姿を現して甲羅干しをしていました。道路脇の草花です。（ブロ友さんの写真で見たような・・・）モンキチョウ（黄色い色をしたモンシロチョウ）がたくさん飛んでました。たまたま相方のcrocsのゴム草履が写りましたね。（これで山登りしたんですよ。笑）山頂はチラホラ紅葉が始まってました。湖の周りにはススキがなびき萩の花も咲いてました。これから２キロの山下りです。手榴弾のような松ぼっくり？木の実？かなり麓の方へ来ましたが、やはり紅葉が始まってました。道路脇には彼岸花が群生してました。鬼さんの顔にももう慣れました。愛らしいとさえ思えるのでした。かなり大回りでしたが、これで入り口に戻ってきました。さあ、これから一休み、一休み。お洒落なカフェレストランを発見。ちょうどランチタイム。ところが、このお店は３０名限定の予約制。 そこはそれ、いつもの図々しさで押しの一手。シェフに聞いてもらい、少し待ってもらうけれどOKとのこと。 ２階に趣味の店があり、買い物で時間をつぶしました。沢の水のせせらぎが聞こえてきます。ランチタイムの時間がやってきました。下に降りて森林浴も楽しみながら、今月のランチを味わいました。せっかくのメインディッシュがボケちゃいましたので、サイズを合わせました。前菜の後に出た、はもと茄子のジュレが美味しかったです。ハンバーグの上にフォアグラがのっているのはもちろん私が二人前頂き、代わりに相方にはサフランライスとクリームスープを。本日はケーキの代わりにシャーベットでした。身体を動かした後の食事の美味しい事！ 本日はかなり長くなってしまいましたが、森の景色を楽しんでいただけたら幸いです。終
2016年09月23日
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伝説の鬼＆巨岩怪岩 最終
今度の日曜日の準備で今週は連日忙しくしておりますので、もうしばらく伝説の鬼＆巨岩怪岩にお付き合いください。今日も美容院、整体、ダンスレッスン、お墓参りと出かけますので、早めにUPします。深い森の中、木の根っこに躓かないように進みました。と、目の前に案内板が。山の向こう側に見えるのが蓮華岩。仏教で浄土を象徴する蓮の花の形をした岩が見えました。 そして目の前には大きな石が頭上に現われました。この石の下をくぐります。 小さな穴が分かりますか？（と言っても人間の背の高さよりもずっと高いです）ここをくぐってきました。「石が落ちたらペチャンコになるね。」「大丈夫。もう一つの小さい石が支えているから。」恐る恐る通過しました。 椛（もみじ）の木休憩舎の横を通り抜け、どんどん先へ進みました。足元には茸が。仏の顔ではなく、鬼の顔も三度見たら、怖いどころか、もう可愛いなと思えてくるのでした。川の水の色が茶色く濁ってきました。どういう事でしょう。これなんだかわかりますか？道路わきにあったスズメバチの巣です。巣の外に数羽いたので、おっかなびっくり写しました。画像がボケているのはおそらく恐怖心からです。さて、この後どうなったでしょう？続く
2016年09月22日
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伝説の鬼＆巨岩怪岩 その２
今週は鬼＆巨岩怪岩の写真を紹介していますが、お彼岸ですので、最初に彼岸花のUPをしてから皆様にも森林浴でマイナスイオンを感じて頂きましょう。見返り橋を渡って、いよいよ森の中へ。昨日までの雨と時々ぱらついてくる雨の中、滑りやすい足元を慎重に歩を進めている私とは対照的にテニスで鍛えた足腰でゴム草履でさっさと登って行く相方。ここで右に曲がったような気がします。大きな石の肌からは水がしたたり落ちていましたが、上手く写りませんでした。ただひたすら黙々と歩いて、大分上がってきたようです。所々で紅葉が始まっていました。展望岩休憩所から温泉街とは反対方向（左側）を見下ろします。樹海が広がっています。相方はほんのちょっと休憩しただけで、また登り始めました。私はついていくのに必死。１本道ですが、木々の間から猪か熊でも飛び出して来やしないかと心細かったんです。「大丈夫。こんな所に熊なんていやしない。」と先へ先へ行ってしまい、姿が見えなくなってしまいます。上の方から「お～い。いるか～？」と声だけがしてきます。私は歩くだけでなく、写真も撮ってますからね。足元の毒キノコ？や ドングリや松ぼっくりを写しましたが、どれもピンボケでした。＾＾；落ちているドングリの実が小さくて近づきすぎたようです。相方が言うには「こんな小さなドングリの実なんか熊の腹の足しにもなりゃしない。」という事で、熊は出てこないと言ったんです。我が家の庭にはヌスビトハギしか生えていませんが、これは本物の萩か野萩だと思います。全体像は入りきりません。そして松野湖に向かいました。続く
2016年09月21日
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伝説の鬼＆巨岩怪岩 その１
現在台風１６号は紀伊半島に再上陸し、四国、近畿、東海地方を暴風域に進んでいます。進路にあたる地域や暴風域の方々はどうぞ充分警戒してください。 さて、昨夜９時以降は絶飲食で今朝も絶食で胃癌、大腸癌検査を受けてきました。受付時間がいつもより３０分遅れでバリウム検査後、ダンススタジオに直行、レッスンを受けてきましたが、大食漢の私が何も食べてないのでフラフラしました。（汗） さて、昨日の続きを紹介しましょう。入り口の公園橋は車が通行禁止。鬼岩弁天夫婦滝が目の前に池の水は濁ってましたが、目を凝らすと、水の中には赤や黒の鯉が泳いでいました。 さあ、福鬼橋を渡ってこれから公園内に入りましょう。入り口に建っている碑、説明文はこちら四突（次月）は土地名椿の実（どうもカメラの接写がうまくできません）こうしながらも水が激しく流れる音が耳を突きます。ザーザーという音ではなく、ゴーゴーと唸る音です。その迫力が伝わるといいのですが、いかがでしょうか？そして、散策用の杖も準備されてました。それを使ったかどうかは秘密。いたるところに立っている伝説の鬼の顔鬼岩はいたるところ巨岩、怪岩ばかりです。さあ見返り橋を渡って山の中に入ります。この日はお天気も悪く、私たち以外訪れる人は誰もいませんでした。続く
2016年09月20日
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敬老の日に標高330m登山
敬老の日で、お彼岸の入りの今日、登るつもりはさらさらなかったのに、標高220mの鬼岩公園入口から散策していたら結果的に椛（もみじ）の木休憩所（300m）を過ぎ頂上近くの展望岩（320ｍ）に到着。展望岩から南側の景色です。ちょっと前へ出て、登ってきた山道を覗きこみましょうか。温泉街がよく見えます。中央下の方には自分たちが置いてきたブルーの車も見えました。もうこれ以上前に進むと、落っこっちゃいますのでこの辺から向こう側を眺めます。数々の巨岩が聳えています。蓮華岩も途中で見えました。（後日UPします）もう少し登って行くと目の前に広がったのは、人工湖、松野湖（330ｍ）貯水量はかなり少なかったです。その後2ｋｍほど山道を下って駐車場に戻りました。道中、季節の植物や珍しい物を写してきましたので後日紹介したいと思います。 日曜日にはまた三重県まで出かけてダンスのデモンストレーションをするという事も頭の片隅にはありましたが、雨に濡れてつるつると滑りやすい山道を息を切らして登ったので、頂上の爽快感は特に素晴らしかったです。これから足の筋肉痛が出てくるとちょっと困るなぁと思案している所です。まあ何とかなるでしょう。
2016年09月19日
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雨の中、秋の花を探してドライブ
夜中から雨が強く降ったりやんだりしています。今朝は雨の中、久しぶりにモーニングに行ってきました。喫茶店の窓から見えるテラスの景色。今日は外へは出られません。綿の木や稲穂のオブジェが面白いです。モーニングセットは玄米パンとスクランブルエッグにしてもらいました。 その後、映画に出かけた夫が帰宅するのを待って雨の中、２時間ほどドライブしてきました。秋の花を探して出かけたのですが、まだ夏の名残の向日葵が咲いていました。蕾がたくさんありましたので、これから咲く向日葵もたくさん。今朝、映画に行く途中で撮影するカメラマンを大勢見たそうです。その後、コスモスを探して、数年前に撮影した場所まで行ってみましたが、今年は休耕田ではなく稲が作ってありました。途中、数軒の家の庭先で咲くコスモスを眺めながら彼岸花（曼珠沙華）が咲く場所に。ここも数年前は群生していたのに、少しになっていました。でも、ススキも生えて秋の風情が感じられたので良しとしましょう。今日は家の中はシーンと静まり返っております。
2016年09月18日
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満天の微笑み
今朝９時から午後７時半過ぎまで１日中３人のおチビちゃん達と過ごしました。途中でジージにお守りを頼んで東京のスタンダードの先生のレッスンとスタジオの男先生のレッスンを２時間ほど連続で受けてきました。ちょうど７月下旬に愛知で開催されたN先生方のダンスパーティーの写真とDVDが出来上がって来ていましたので、頂いて来ました。今夜は昨日の内容とはガラッと変わった雰囲気で「満天の微笑み」というより「大爆笑」か（苦笑い）でご覧ください。毎度おなじみのポーズよりも少しスピード感のあるところもUPいたしました。「いい年をして・・・」な～んて言わないでくださいね。本人は老体にムチ打って、いかに美しく見せようかと必死で筋肉を使ってますので。今夜は短いですが、ここまでです。お粗末さまでした。
2016年09月17日
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アルプスと旅の魅力＆老年留学の奨め・続
昨夜「お茶の間ゼミナール」で聞いてきた内容を少し紹介したいと思います。 「白く高き山々へ」の著者、村中征也氏は１９３９年生まれの７７才ですが、とてもそんなお年には見えない溌剌とした方でした。１９５８年から登山を始め、２０代は夢中になった登山ですが、仕事で忙しく、本格的に開始したのは５０歳になってから。「今からでも遅くない」を実感し、それが人生の転換期になりました。登山の方向やあり方に悩んでいた２６歳の時に読んだE.ウィンバーの「アルプス登攀記」が刺激になったようです。以後毎夏アルプスへ出かけることになりました。１人で出かけ、スイス人ガイドさんと２００８年まで７回の訪問で３０数山に登り、4,000ｍ峰２２座を２３登できたとか。（ちなみにアルプスの4,000ｍ峰は60座少し）講話の最後に見せてもらった登山道具またロープの滑落しない結び方も実演されました。 まあ、私はこの先も登山をする予定はないのですが、中高年の登山をする人に向けて1人では絶対に登らないこと、稜線は気を付けること。4点を固定するとか色々とアドバイスされてました。前列の90歳のおじいちゃんがとても刺激を受けたと感激して話されました。 マッターホルンに登るという夢の実現に向けては毎夜犬と4キロのランニングを課して「岩登り、体力の維持、ドイツ語の習得」を実行されました。そして2000年8月から2001年3月までドイツのミュンヘンに留学し、世界各国から集まってくる若者たちと語学学校でドイツ語を勉強されました。ちょうど20世紀から21世紀に向かう時が人生最大の節目の還暦で、50代で心に暖め準備してきた計画を実行に移されました。語学学校の若者達には肩書や昔の権威など一切通用せず裸の付き合いで、人間としての魅力がないと通用しないことを痛感されたそうです。 スイスは鉄道網が発達しているので、スケッチブックを片手に列車旅を楽しまれたようです。街のたたずまい、商店、レストラン、カフェ、教会などヨーロッパならではの風物、風景が素敵だったそうです。ここで村中氏の小学校以来のスケッチを少し紹介します。スイスでお世話になった人達とは家族ぐるみの付き合いで、ガイドさんの両親や姉の家族の他にも、たくさんの知り合いができ人々は働き者で質素、日本人に相通じるものがあり、スイスはまさに第二の故郷になったそうです。ちなみにスイス連邦はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と住む地域によって言語がありますが、4分の3の地域がドイツ語圏だそうです。資料6枚、7ページの概要は以上のようでした。途中コーヒー（紅茶）タイムが１５分ありました。オシマイ
2016年09月16日
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「六十歳からの青春ーアルプス登山と語学留学の奨め」を聞いてきました
隔月で開催される「お茶の間ゼミナール」に出席してきました。今夜の講師は「白く高き山々へ」の著者、村中征也氏。「白く高き山々へー旅の魅力と“塞翁が馬”」と題して午後７時から午後９時までお話を聞いて来ました。第１部はアルプスと旅の魅力、第２部は老年留学の奨めと人生塞翁が馬についてでした。今夜は遅くなりましたので、詳細は明日UPしたいと思います。 代わりに、モコちゃんとピアノ教室へ歩いていく時に最近目にした花々を紹介します。駐車場の片隅に車止めとして幅５０センチに満たない細長い花壇が作ってあります。ちょうど車体で隠れてしまうほどの高さで咲いています。真っ白な花が清楚な印象を与えます。名前はわかりません。 足元にはタマスダレ（別名ゼフィランサス、レインリリー）も。そして秋の薔薇も咲いています。とにかく、どの花も車の奥で控えめに咲いていますので、ここで陽の目を見せてあげたいと思いました。
2016年09月15日
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秋刀魚を焼く匂いがしてくるね
先日ダンスパーティーが開催されたホテルで目にした秋の花が描かれた着物。目の保養ができました。玄関に飾ってある一輪の薔薇 濃いピンクの花色が上手く出ました。微かに淡い香りもしています。 さて、今日はモコちゃんのピアノレッスンの日。学校から帰って、宿題（計算ノート＆漢字ドリル＆音読）を早々と終えてから出かけます。お姉ちゃんのそばで門前の小僧よろしくミラ君も何やらジロジロ書きをしています。しばらくするとノア君も保育園から帰り、遊ぶ前に今日済ませる所をさっさとやります。やっぱりお兄ちゃんのそばへ座って見届けます。それからノア君にミラ君を頼んでモコちゃんと二人でピアノ教室へ歩いて出かけます。もちろんジージが自宅にいますので安心です。レッスン中にスーパーで買い物をして自宅へ戻り、食品を冷蔵庫に入れてから、ミラ君をジージに頼んで、今度はノア君と歩いてモコちゃんを迎えに出かけます。今日は珍しく、行きも帰りもあっちの家からもこっちの家からも秋刀魚を焼く匂いがしてきました。さすがにモコちゃんもノア君も気が付いて「あっ、ここの家も魚を焼いてるね。」「そうだね。この匂いは秋刀魚の匂いだね。」と話しながら歩いてきました。やっぱり旬の秋刀魚は脂がのって美味しいですよね。ちなみにこちらは据え膳で食べた昼食です。こちらは栗ご飯ではなく、発芽玄米です。いよいよ食欲の秋到来です。
2016年09月14日
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栗ご飯にしようか渋皮煮、栗きんとんもいいわね
今日友人からどっさり栗が届きました。自宅の栗畑で採れた大粒の栗です。皮をむきやすいので、まず栗ご飯を炊くことにします。そして残りは渋皮煮にするか栗きんとんですね。一緒に栗羊羹が入ってました。早速お茶うけに頂きました。味覚の秋、食欲の秋全開です。２５日に三重県まで踊りに出かけるのでもう２週間を切ったんですが、この食欲でどうしましょ。 今日は雨が降ったりやんだりのお天気でした。秋雨前線が本州の太平洋側に停滞しているからなんですね。また台風が日本の南の海上に次々と発生して、台風１４号、１５号、１６号の内、１６号が沖縄から本州付近に近づく恐れがあるようです。今後の進路に注意が必要ですね。さて、明後日の中秋の名月は見られるのでしょうか？お月見と言えば、月見団子や里芋と共にススキをお供えしますが、我が家の庭ではただ今ヌスビトハギの花が真っ盛りです。これはヌスビトハギの一種でしょうが、ピンクの花が可憐で可愛いので、花が終わるまではこのままにしておきます。外来種だとすぐに抜き取らないといけませんけどね。 最後になりましたが、最近だいぶ表情が出てきたトコちゃんの生まれて２４日目の姿です。そしてスヤスヤ眠る寝顔です。 遠くてなかなか会えないですが、今は動画で送ってもらえるので便利ですね。今日もミラ君がお昼寝中にチャチャッとUPです。
2016年09月13日
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踊り終えた後のディナーのおいしい事
プロのショータイムにうっとり酔いしれた後はお待ちかねのディナータイム。ダンスクラブ代表者の感謝とお祝いの挨拶の後、グラスを手に全員起立し、乾杯の音頭で出演者の皆さん、応援にいらした皆さんと「かんぱ～い！」その後、テーブルに食事が運ばれ、主催者の先生方がテーブルを回られました。あちこちからにぎやかな談笑が聞こえてきました。スモークサーモンと茄子のタルタル イクラとチアシードのヴィネグレット鯛と帆立貝のポワレ アオサ風味のナージュ ビーフコンソメ ワイルドライスとタピオカ サーロインステーキとフォアグラのソテー バルサミコソース カボチャのムースにコーヒーが出てオシマイです。 １時間１０分ほどのディナータイムの後は１時間半もダンスタイムが。私はスタジオの男先生に５曲踊ってもらえばもう充分。プロと踊れるダンスタイムがありましたが、早めにホテルを後にしました。 ３人のおチビちゃんとの忙しい日常を離れ、リラックスしてゆったりとした時間を過ごしたので充分気分転換ができましたし、また翌日から頑張る英気を養う事ができました。あわてて帰ったので昨日のお花は真紅の薔薇の花１輪だけ。あまりいい色が出ませんでしたが、濃いピンク色です。１７年前に訪れたハンガリーで買ったボヘミアングラスの花瓶と花瓶敷き、ヘレンド窯の置物を出して一輪のお花を飾りながら、懐かしい旅まで想いだし二度楽しむことができたのでした。
2016年09月12日
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皆さんの応援を背に気持よく踊ってきました
終日愛知でダンスパーティーでした。留守中、皆様方から温かい声援のお言葉を頂きどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。また、会場でも大勢の方々から大きな声援や拍手が頂けて、とても気持ちよく踊ることができました。どうもありがとうございました。今回もサンバ＆ルンバを踊りましたので、毎度同じ写真になると思い踊っている姿は撮りませんでした。後日プロのカメラマンの写真が届きますので。 デモの合間に皆さんがダンスタイムで楽しそうに踊っている写真です。プロのショータイムの前に男先生と写した写真を少しだけUPしますね。本日のプロショータイムは１６組のプロの先生方が素晴らしいステージを繰り広げてくださいました。２組だけラテンとスタンダードを２曲ずつ踊ってくださいました。プロショータイムが終わって、フィナーレの様子です。先ほど帰りましたので、今夜はここまでにして明日またゆっくり皆様の所を訪問させていただきます。
2016年09月11日
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８年前の中秋の名月に生まれました
「女心と秋の空」と言われますが、秋の空は刻一刻と移り変わりますね。ウロコ雲やほうき雲が現われては流れます。ススキの穂も秋到来を感じさせてくれますね。今夜の月です。上弦の月から少し経ち、十日余りの月の前夜です。中秋の満月は１５日だそうです。８年前の中秋の名月の日にモコちゃんは生まれました。産院で対面した時の事を今でもはっきりと覚えています。早いものでもう８年も経ちました。こちらが年を取るはずです。今夜両親の仕事が終わるのを待って、モコちゃんの誕生会を開きました。モコちゃん、８歳の誕生日、おめでとう！その後、プレゼントのシリコン粘土で姉弟はいろんな形を作って楽しみました。私も今夜御相伴にあずかりましたが、いつもの大食漢は影をひそめて、ちょっと控えめに頂きました。というのも、今日のダンスレッスンでまたもや男先生に「今夜から明日踊るまで何も食べなくていいですよ」と言われたからです。でも全く食べないと、体力が持たないのでいつもより少なめに頂きました。さて、いよいよ明日は愛知でダンスパーティーです。楽しく踊ってきたいと思います。
2016年09月10日
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石の上にも１０か月、最近やっと・・・
昨年１１月からジージにテニス教室に連れて行ってもらっているノア君。最初、幼児クラスは２人だけでした。まず初めはラケットにテニスボールを乗せることから始まりました。何事も最初が肝心ですからね。遅々として進まずでしたが、焦ってはいけません。その後、入会する子がいたりやめたりで、現在は４人。１０か月が過ぎ、最近の様子をジージが写してきてくれました。少し前からラケットにボールが当たるようになりました。テニスの先生も根気よく教えてくださいます。初めは足を閉じて直立していたのが、最近では足を開いて球を打つ準備ができるようになりました。錦織君のように世界的なテニスプレイヤーになってほしいとまでは思いませんが、少しでも運動神経が発達してくれればいいなぁと願っています。 今日は雲が流れて、次第に青空が広がり午後は雲一つない青空になりました。ダンススタジオへ行くと、近くの田圃ではもう稲刈りが始まっていました。スタジオの南側は日当たりがよく、琉球朝顔（オーシャンブルー）がまだまだ紫の花を咲かせています。もちろんエアコンは入っていますが、夏の間は緑のカーテンを作っていました。部屋の中から見るとこんな感じです。なかなか涼しそうでしょ。ノア君のテニスに負けないよう、私も社交ダンスを頑張りますね。
2016年09月09日
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松茸ご飯、牛すき焼き、とろろ汁食べ放題の昼食＆梨狩り
バス会社の昼食のイメージ写真はこちらです。こうして器に盛りつけてあると、いかにも美味しそうに見えるでしょ。 こちらが私達の頂いた昼食。松茸ご飯も牛すき焼きもとろろ汁も食べ放題。しかしアルコールは別料金が発生しました。すき焼き牛はベジタリアンの夫の分とで２人前です。食べ放題なので、牛肉をあと２人分ほど夫が運んできてくれました。私はすき焼きだけでお腹が一杯になり、松茸ご飯があまり食べられませんでしたが、同じバスのお客さん達は松茸ご飯だけでなく、すき焼きに入れる牛肉やうどんを次から次へとお代わりしていました。また、カレーライスもあったので、別腹で食べている人もいました。皆さんの胃袋はどんなに大きいのかと驚いてしまいました。そしてお腹が膨れてから梨狩りに出発です。 今までもイチゴ狩り、サクランボ狩り、メロン狩り、ブルーベリー狩り、リンゴ狩りなど果物狩りというのは大体食後のお腹がいっぱいになった後で行われました。もっと近づいてみましょう。甘くてみずみずしい梨でした。これですべての行程が終わりました。４１名の皆さんはお腹も膨れ、大満足で帰路につきました。お土産もたくさん頂いて持ち帰りました。今日お昼にお土産で頂いてきたコシヒカリを炊き、お肉と松茸を使ってすき焼きを作って食べました。これが結構おいしかったのでした。これで近江への旅を終わります。（完）
2016年09月08日
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葡萄狩り＆胡麻の郷 旅その３
さあ、葡萄狩りに向かいましょう。で、バスが止まったのは山間のとある場所。入園料を払って、葡萄狩りをして楽しんでいる家族連れを横目にバスツアーの皆さんが案内されたのはこちらのブドウ園。全ての房に袋がかけてあるので、中の様子はわかりません。「ここからお好きなのを１房取って下さい」と言われ、「中が見えんもの、いいのか悪いのか、わっからせんわなぁ～。」と口々に言いながらも、手の感触で袋の重さを計ったりして・・・。欲の深い私は、重かったので大粒の大きな房をゲット！（バスの中で袋から取り出して撮りました）一方、目の前にぶら下がっている房を「どうでもいいもん」とすぐに狩り取った世捨て人の相方のは貧弱すぎてちょっと写せません。（笑）ツアーの楽しみは買い物ですね。箱ごとの人、パックの人、それぞれお買い物。そして昼食までにもう１カ所立ち寄ったのが、胡麻の郷です。アンパンマンの作者で有名なやなせたかしさんがゴマミュージアムのオリジナルキャラクターであるザ・セサミブラザーズのシロゴマン君とクロゴマン君を作られました。「もっと胡麻に親しんでもらいたい」と言う思いからザ・セサミブラザーズは誕生しました。可愛いキャラクターを眺めながらホッと一息休憩して、「開けゴマ」で入った胡麻ミュージアムで胡麻は健康にとても良いとの宣伝効果もあり、皆さん結構買い物をされました。もちろん私達も。午後１時近くになってきたので、お腹もすいてきました。これから昼食会場に向かいます。（つづく）
2016年09月07日
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芙蓉の花が咲き乱れる舎那院 旅その２
ぼけ封じの大石をなでた後は木々の間を縫って隣にある舎那院へ。ここは芙蓉の花で有名。事前にバスガイドさんに芙蓉の花の見頃はすんだようですと聞き、余り期待してなかったんですが、いえいえなかなか見事でした。境内の奥には一面芙蓉の庭が広がっていました。花が風に揺れる姿は本当に綺麗でしたよ。極楽浄土には蓮の花が咲いているのでしょうが、芙蓉の花もなかなか美しものだと思いました。境内にはそろそろ秋の訪れも感じられました。真っ先に芙蓉の花に目が移りましたが、もちろん本堂のお参りもしましたよ。舎那院には重要文化財の御本尊の他、立派な仏様が鎮座してましたので、参拝しました。芙蓉の花が風に揺れる境内を散策しながら戻ってくると山門の近くには２本の百日紅の木が満開でした。（バスの中から写しました）左側に鐘楼を見ながら元の長濱八幡宮まで戻って行きました。そして次の目的地、ブドウ園へ葡萄狩りに向かいます。（つづく）
2016年09月06日
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皆さんの願いはぼけ封じ 旅・その１
さて、滋賀県長浜市への旅を振り返ります。バスが到着したのは湖国総鎮護、長濱八幡宮。健康長寿＆ぼけ封じの宮として知られています。厄除開運、健康長寿の神、安産守護の神が祀られています。主な神様は３体ですが、他にも学問守護、心身浄化・婦人病平癒、商売繁盛、子孫繁栄、土地の守護神、海上の守護神、殖産興業等の諸々の神様があちらこちらに祀られています。特に興味を引かれたのは１０６９年以来深く崇拝されてきた大社がしばしば兵火で焼失されたのを１５７４年羽柴秀吉が長濱城主となるやその荒廃を惜しみ、社殿の修理造営をし再建に努めたという事でした。 門をくぐって手水舎で手と口を清めすぐの所にご神木の縁の松があります。黒松と赤松が互いを支え合うように成長した神木。残念ながら赤松が枯れてしまい、若木になってましたが、この二つの松の間をくぐってきました。男女の縁はもとより友人関係を良い方向へ発展し、家庭円満等の御利益が頂けると言う事なので。 拝殿の奥へ進みますと、また拝殿があります。この奥に本殿がありますが、表からは見えません。檜皮葺（ヒワダブキ）木造で八幡宮としては非常に珍しい神明造（シンメイヅクリ）。一説によれば伊勢神宮のミケツ殿を譲り受けたとか。 本殿の右隣にあるのがぼけ封じの宮、高良神社。同じバスの皆さん４１名は年齢が６０代、７０代、８０代で（２人ほど若い人がいました）こちらのお宮へほぼ全員殺到しました。そしてすぐ近くにあるこの大石を熱心になでたり、抱いていました。中には頭や顔を近づけている人もいました。 境内はとても広く放生池には都久夫須麻神社が祀ってありました。かの芭蕉も訪れたのか芭蕉句碑も。奥の方には７つほど神社がありましたが、私達は隣の舎那院へ向かいました。（つづく）PS) 今日からまたウィークデイの午後はミラ君のお守りとモコちゃん＆ノア君の習い事の送迎、３人との夕食が始まりますので早めにUPしました。
2016年09月05日
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近江てんこもり大秋（収）穫祭で気分転換してきました
早朝から１日バスの旅に出かけておりました。収穫の秋、食欲の秋を満喫する旅でした。あれれっ、ダイエットすると決心したばかりなのに。「近江てんこもり大秋穫祭」という日帰り旅で気分転換してきました。これは今日の嬉しいお持ち帰りです。松茸各自２本、近江牛スライス各自１００g、近江米（コシヒカリ）各自３００g、近江丁字麩各自１袋、レモン味、イチゴ味、キャラメル味胡麻のお土産付きです。 先ず訪れたのは長濱八幡宮。参拝後は舎那院で芙蓉の花を観賞。次は葡萄狩りに向かいました。胡麻の郷にも立ち寄りました。（今回２度目の訪問です）アンパンマンで有名なヤナセタカシさんが白ゴママンや黒ゴママンのキャラクターを描いてらっしゃいます。関ケ原では松茸ご飯、牛すき焼き、とろろ汁食べ放題の昼食です。その後、梨狩りをしました。そして帰路につきました。今夜はここまでです。詳細は明日からUPしたいと思います。（つづく）
2016年09月04日
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実りの秋、食欲の秋到来
土曜日は１日中おチビちゃん達と過ごします。お姉ちゃんとお兄ちゃんは自分達で遊べるようになり随分楽になりましたが、ミラ君は絶対に目を離すことはできません。朝から午後７時ごろまでずーっと一緒に過ごします。（お昼休みだけは両親と過ごします）今日は助っ人（ジージ）がよく面倒を見てくれたので最近少々疲れ気味のバーバは本当に助かりました。ミラ君はお昼頃に寝てしまったので、寝起きで食欲がなく、昼過ぎにピカチューのパンを持参しました。ノア君と同じ保育園の親さんがパン屋さんを経営して売られています。ママが今朝焼きたてでホカホカのパンを買ってきたのです。先ずチョコが付いた耳からね。耳のないピカチュー。赤ちゃんの顔みたいでかわいいね。どんどん食べてぺろりと完食しました。そして小魚もたくさん食べました。実はミラ君はいつも食欲全開で、この前に甘くてみずみずしい大玉の桃をほぼ丸ごと１個完食しています。炊き込みご飯や野菜の具だくさんのスープも大好きです。いつも食べっぷりには目を瞠ります。 今年は梨や桃が豊作でよく頂きます。（画像は先日のもの）今回果樹園の巨峰はぐっと我慢しました。栗きんとんを頂いたからです。栗の季節も到来ですね。 今日の朝日新聞デジタルに載っていた記事です。大阪大学などの研究グループがラットの脳で解明したそうです。「美味しい」と感じると食欲が増す理由はうまみや甘みを感じると脳が胃腸の動きを盛んにさせるためだそうです。脳の味覚の領域と胃腸を制御する領域は隣り合っているそうです。「甘い物は別腹」というのは視床下部にある別の脳内物質によって消化が促されるためだそうです。 これで食欲の秋がやってくる理由がよくわかりました。
2016年09月03日
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とうとう言われてしまいました＾＾；
昨日は天空に広がった秋の雲をUPしましたが、今日は我が家の庭にも少しですが、秋が訪れた様子をUPしたいと思います。夏に小さなピンク色の花が咲いていたムラサキシキブも小さな緑の実が紫色を帯び始め、次第にその色が濃くなってきました。そして七変化した紫陽花もその花色がいつの間にかブルーから緑色になり、緑色から秋色に変化してきました。花色の移り変わりで秋を感じる事ができるのって面白いですね。 さて、今年の夏は猛暑（酷暑）に負けないようしっかり食べました。おかげさまで夏バテ知らずで過ごせましたが、今頃になって、そのつけが回ってきました。あと１週間でまたダンスパーティーがあるので、連日練習に明け暮れていますが、とうとう今日男先生から言われてしまいました。「ずいぶん重いです。あと２キロ体重を落としてください」と。そうなんです。いつもより２キロオーバーなんです。自分の両脚で立って踊る分には問題ないんですが、男先生に抱かえてもらうのがどうも負担をかけるようです。たとえば、こういう踊りです。男先生の両足がグラグラするそうです。３０歳若くても両手で支えるのがやっとだそうです。＾＾；あと１週間で２キロはちょっと無理ですが、少しでも落として先生の負担を軽くしないとね。でもそれが難しいんです。
2016年09月02日
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空には秋の雲が広がり
今日は久しぶりに秋の空を感じました。見上げると一面にうろこ雲が広がっていました。夏の名残の朝顔とコラボさせてみましたが、いかがでしょうか？そして少し時間が経つとほうき雲が広がりました。スーッと一筋の飛行機雲もありましたが、広がっているのはほうき雲のように思いました。 正式な名前はわかりませんが、昔からそう呼んでいたような気がします。 暑くて長かった８月も過ぎ去り、今日から９月。いつも絵と詩で登場の武下さん製作のカレンダーです。「こなつ」に添えられた詩は「根気よく 根気よく やって行こう」と書かれています。いつもその通りだなと感じ入ります。９月は色々と催し物が多い１ヶ月ですが、根気よく根気よくやって行こうと思っています。
2016年09月01日
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