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さて、姫路城見学をした後は駅まで目抜き通りを散歩。そろそろお腹もすいてきた頃ですが、お洒落なカフェやレストランはお昼時で満員。アーケード街に反れてブラブラ。あれこれ目移りがしたけれど、結局いつものパスタに落ち着きました。私は海苔と雲丹のパスタ、デザートはダージリン紅茶入りシフォンケーキです。 どうしても見てみたい場所に行くために駅前でバスに乗りました。郊外に向けて田舎道を揺れること30分。窓外に白鳥城が見えてきました。中世の古城、ノイシュヴァンシュタイン城を再現したものです。(太陽公園リーフレットより写真を拝借)さあこれから中世ヨーロッパのお城を見学に行きましょう。と言っても、人里離れた場所にあるのと午後から雨が本降りになって肌寒く見学に来る人はまばら。オレンジ色の傘を差してバックパックで一人とぼとぼ歩く人は誰でしょう。(笑)写っていませんが、建物の左側にモノレールがありそれに乗れば山頂へ楽々と登れます。でもあえて、雨の中、次の発車時間まで待てず関係者が使っているのであろう道路を歩きました。(ガードレールが見えてます)構想20年、再現された中世ヨーロッパの古城に入ります。ここからはたくさん載せたいので写真を縮小しました。服部正志作、視角トリック・3Dアートミュージアムをご一緒に楽しみましょう。いかがでしたか?数えきれないぐらいたくさんのトリックアートがありましたが、その中のほんの一部を紹介しました。 「王座の間」には壁面に「太陽の恵み」が描かれています。全体を写しきれませんでしたが、玉座に座って王女様気分を味わっている人がいますね。(笑) ここからはドイツの民族衣装や民芸品を紹介します。木彫りのコーナーもありましたが、省きます。 7階まで階段を上がりながら充分楽しんで気分転換した後は、モノレールを待たずに歩いて坂道を下りました。 岩肌には満開の山吹が咲き、足元には八重の桜の花びらが散り気持よく歩けました。下まで歩いて下りたらちょうどモノレールが到着するのと同時でした。多分15分ほど歩いたのでしょうか。お土産店で買い物をしてから歩いて石のエリアに向かいます。世界の文化と歴史の粋を集めたこの太陽公園は障害者の方々の能力を結集し、障害者自らがこの施設を運営していくねらいで作られたものです。 (明日へ続く)
2016年04月30日
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いよいよGWが始まりましたね。高速道路はすでに渋滞が始まり新幹線も自由席が200%の混雑ぶりとか。私はGW前半は休養をとる予定です。 さて、昨日の続きです。いよいよお城の中に入り地階から六階まで七階上がりましょう。瓦の形や懸魚(げぎょ)を見るのも楽しいですね。屋根瓦から雑草が生えています。 懸魚は屋根の妻の頂点にある飾り板です。景色を楽しみながら少しずつ上に上がります。姫路城のジオラマ。 頼山陽の文もありました。白漆喰は火災や風雪からお城を守ります。姫路城には白漆喰で仕上げた32の土塀があります。 屋根瓦の継ぎ目には屋根目地と呼ばれる特殊な漆喰が使用されています。風や揺れに対する強度を強める働きがあるそうです。 六階(最上階)には長壁(刑部)神社が祀られていました。お参りをされている方もいらっしゃいました。 武具掛け。大天守には多くの武具掛けがあり武具倉庫として使われてたようです。 西大柱と東柱。建物を支える柱が重さで歪み次第に傾いたので多くの支柱を入れて補修したそうです。「行きはよいよい帰りは恐い」の反対で上りは脚の筋肉をかなり使いましたが、下りは足取りも軽くあっという間に下りました。 お城を出てからかなり歩いてお菊の井戸へ到着。番町皿屋敷で有名なお菊が身を投げた井戸。上部は金網で覆われ高所恐怖症の夫は足が震えるので私が覗きこむと井戸の底には浄財がかなり投げ込まれていました。 皆さん気になって必ず覗きこまれます。 西の丸の方角から振り返ってみた白鷺城 いよいよ西の丸御殿へ。 屋根瓦の隙間から雑草が生えてました。雑草はたくましいですね。 西の丸から外に出て眺めた白鷺城。 狭間(さま)天守や櫓、土塀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴。 いよいよ姫路城に別れを告げます。 黒田官平衛ゆかりの石垣。 この石垣からも雑草が生えています。八重桜も綺麗に咲いてました。私が八重桜を見上げていると後ろから(彼らの話す英語から判断すると)オーストラリアの高校生ではないかと思われるグループが雑談をしながらやってきました。若者言葉で「あいつのボーイフレンドがさ・・・」と笑いながら談笑していたので、聞き耳を立てていると1人が「シーッ」と話をさえぎりしばらく全員が沈黙してそばを通り過ぎていきました。続きが聞きたかったのに。(笑) こうして姫路城見学は終わりました。(明日へ続く)
2016年04月29日
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昨日の姫路日帰り旅行を振り返ります。今日は先ず姫路駅から姫路城まで歩いた目抜き通りで興味を引かれたものから紹介したいと思います。信号が変わるたびに道路を右から左へ、左から右へと移動して横断歩道が青信号のうちに道路の真ん中で夫がお城を写しました。歩道に数体あったオブジェの中でその仕草と表情が面白かった女性のオブジェ3体です。これは天守閣の鯱を模してあるオブジェ。外国の観光客が喜んで写真を撮っていました。そしてこちらは姫路市の消火栓の蓋。白鷺城なので白鷺が描かれていました。こちらは汚水槽の蓋。鷺草が描かれていました。あちこちキョロキョロ見回しながらでしたのであっという間にお城の近くまで苦も無く歩けました。 平日でも大勢の小学生や中高生が他県から修学旅行や遠足で訪れていました。外国からの観光客もとても多かったです。サービス精神満点で外国人をもてなしてました。菱の門:(説明文によると)表玄関にふさわしく格式高い櫓門。片側だけ石垣に乗る安土桃山様式の城門。三国掘:姫山と鷺山の間にある四角い掘。「いの門」と「るの門」の要所をおさえる重要な位置。今回写真は250枚ほど撮ってきました。入城すればパンフレットが頂けますので以後説明は省きます。どうぞ景色を楽しんでください。オレンジ色のツツジの花の向こうに咲いているのはシャガの花。石垣には臼も使われたと聞いて写しましたが、丸い臼の形が分かりますでしょうか。さあいよいよお城の中へ入りましょう。(明日へ続く)
2016年04月28日
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実は今日、明日で天橋立、竹田城址、姫路城を巡る一泊二日のバス旅行を申し込んでいましたが、催行人数に達せず、先日旅行中止の連絡が来ました。そこで急に日帰りの旅を思い付き今日姫路城と太陽公園に行ってきました。早朝6時半過ぎに自宅を出て通勤通学の満員電車に揺られ(吊革につかまって立ちっぱなしで)名古屋駅へ出て新幹線で姫路まで行ってきたのです。自宅へ戻ったのは午後9時半頃でした。計算するとその内約8時間は歩いていたことになります。まず姫路駅から姫路城までバスに乗らずに歩きました。姫路城の大天守(天守閣)まで(地階から六階まで)階段を上り西の丸も三階まで上りました。 帰りも姫路駅まで歩いて帰りました。そしてせっかく姫路まで来たのだからとバスに乗って揺られること30分。郊外の山に立つ太陽公園の城のエリアと石のエリアを見学してきました。雨が降りだしたので写真が撮れませんでしたが、バスの車窓から見えた景色はこのようです。(太陽公園のリーフレットの写真を拝借)海外旅行をしている方には想像できますよね。ドイツの白鳥城に似ていますよね。実はブログの友さんの中にはヒョイと思いついて海外旅行に出かけられる方がいらっしゃいますが、私にはここしばらくチャンスがないのでちょっとこちらを訪れて来ました。雨の中、バス停から田舎道をとぼとぼ歩くこと片道15分。小高い山の上にお城がそびえ立っています。(裏側から撮影)7階まで階段を上って1時間ほど内部を楽しんできました。そこから歩いて20分ほどで石のエリアに到着。こちらも広いエリアで約2時間ほど歩いて世界各国の石の彫像を見てきました。明日から少しずつ紹介したいと思います。石のエリアで特に見たかったのは秦の始皇帝兵馬俑抗です。私は気管支が弱いので多分中国へは旅しないでしょうからこのエリアで中国へ行ったような気分になりました。こちらも順次紹介したいと思います。歩いて歩いて足が棒のようになりました。行きは「のぞみ」でしたが、帰りは「ひかり」に乗って帰りました。姫路ってあまり「のぞみ」が停車しないんですね。無事に帰宅し、早速UPしました。今夜はここまでです。
2016年04月27日
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綺麗に咲いた藤の花と牡丹、石楠花、サツキを愛でる大勢の人達で賑わっている曼陀羅寺には本堂の他に小さな院がたくさんあります。それぞれのお庭が綺麗なので見物する人が絶えません。その中で今年特に興味を引かれたのがこちら。近付いてよく見ると打掛が飾ってありました。どうしてこんなところに打掛が飾ってあるのだろうと不思議に思っていると、庭の何処からか声が聞こえてきました。「N〇Kで放送された嫁見餅はいかがですか~」曼陀羅寺で開催される嫁見まつりに由来する嫁見餅が売られていたのです。ついつい誘いに乗って買ってしまいました。(江南市観光協会のホームページの写真を拝借)境内や沿道には和菓子屋さんが軒を並べよもぎ餅と麩餅(餡麩三喜羅)も買いました。(こちらも江南市観光協会のHP写真より拝借)お祭りではこういうのを買うのも楽しみの一つなんですよね。 さて、今日は暑いぐらいの日でした。ミラ君はママが作ってくれた夕食をあまり食べませんでした。ママの話では昼食もあまり食べなかったそうです。急に暑くなったので食欲がわかないのかな?大人でも急に暑くなると食欲が落ちますよね。皆さんはいかがですか?
2016年04月26日
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昨日は曼陀羅寺の境内に咲く藤の花を紹介しました。今日はまず牡丹から紹介したいと思います。多分花の見頃は1週間ほど前だったかもしれません。大輪の花に元気がありませんでしたから。それでもあえて紹介しますのでどうぞご覧下さい。まだまだたくさんありますが、容量の関係で牡丹はこの辺でオシマイに。ツツジと藤の花が新緑に映えて綺麗でした。今日は藤を違う角度から紹介しますね。皆さん、カメラやスマホで熱心に撮ってみえました。広い広い藤棚をくぐってお寺の境内に入るとそこには縁日の賑わいが広がっていました。お寺の前では線香を供えお参りをする人達が列をなし、あたり一面に線香の香りが漂っていました。 たくさんの露店が所狭しと並んでいました。金魚すくいを楽しむ子供たちの姿も。フルーツ(柑橘系が多かったような)を売るお店、小魚(白子雑魚)を売るお店、乾物(椎茸、木耳等)を売るお店なども出て三々五々連れだって買い物を楽しむ家族連れや中高年の姿が。お天気が良くて、本当に良かったですね。これで曼陀羅寺の藤まつりはオシマイです。
2016年04月25日
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ほとんど毎年出かける曼陀羅寺の藤まつり。今年も行ってきました。昨日は泳いでなかった鯉が今日は元気よく空を泳いでいました。今日は日曜日。寺近くの駐車場は満車だろうと、シャトルバスを利用しました。やはり曼陀羅寺は色鮮やかな藤、牡丹、石楠花、ツツジを鑑賞する大勢の人達で混雑していました。では皆さんとご一緒に境内を散歩しましょう。いかがでしたか?本日の藤のUPはここまでです。ここでのもう一つの楽しみは木の芽田楽を食べることです。こちらは昨年木の芽田楽を食べたお店。今年はこちらのお店にしました。熱々の木の芽田楽、美味しかったです。途中でお口直しをして帰りました。季節が巡って今年も無事に藤まつりに行くことができました。感謝しないといけませんね。
2016年04月24日
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いつものように早朝テニスに出かけた夫が携帯で撮って送ってくれました。ちょっと画像の鮮明度がイマイチですが、子供の日が近いという事が伝われば幸いです。今朝はどうも風がなかったようですね。 ブログに協力してくれた親切に感謝ですね。 さて、今日は土曜日ですが、午前中モコちゃんの小学校では授業参観とPTA総会があったので午前7時にはミラ君とノア君が遊びに来ました。日向は暑いぐらいのお天気でしたが、子供は元気ですね。靴を履いて今日も庭へ出て遊びました。ミラ君は足元がちょっと危なっかしいですが、本当に活発でどんどん歩いて行ってしまいます。追いかけるのも大変です。お兄ちゃんは草刈りもしてくれました。見上げれば、八重桜がまだ綺麗に咲いています。サクランボの青い実や赤く色づいた実も落ちています。午後はダンスレッスンに出かけ身体を充分動かしたので夕方にはどっと疲れが出てきました。
2016年04月23日
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今年は近所でも藤の花がいつもより早めに咲いています。毎年隣の県まで藤まつりを見に行くのが楽しみなんですが、毎日予定が入っているので、なかなか行けません。藤まつりは毎年4月下旬から5月上旬に開催されますが、今年は4月21日から5月5日まで開催されているとか。先日テレビでもやっていましたが、その頃はまだ五分咲きでした。もうそろそろ見頃ではないでしょうか。これは昨年の様子です。果たしていつ行けるでしょうか?GWまでに行けるといいなと思っているんですが、さてどうなるでしょう。 毎週金曜日の午後はママがモコちゃんと出かけノア君もジージと出かけます。私はミラ君と二人でお留守番。しばらく家の中で遊んでいましたが、靴を履いて外に出たいというので庭に出て1時間ほど遊びました。鬼ごっこをしたり、散歩したり、箒を振り回して過ごしました。てっきり疲れて、昼寝をしてくれるかなと思ったのですが、なにがなにが。運動後は食欲も旺盛でした。しばらくするとお兄ちゃんが帰ってきたのでミラ君は遊び相手ができて嬉しそう。しかしお兄ちゃんはあまり食が進まない様子。せっかくママがあれこれ作ってくれたのに。明日も午前中この二人と遊びます。幼子と遊ぶのも楽しいものですよ。上手く時間を見つけてちょっとドライブしてこようかな。
2016年04月22日
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雨が激しく降って肌寒い一日でした。気温の変化に体調を整えるのも大変ですが、被災地の人達の暮らしぶりを思えばそんな贅沢な事も言っておれません。雨の中、傘を差して買い出しに出かけました。近所では藤が満開です。桜の花が散る頃に藤の花が咲き出しますね。そして通り道のモッコウ薔薇も満開です。薔薇の時期もそろそろ始まりでしょうか。帰化植物のナガミ(長実)ひなげしでしょうか?雨に打たれて頭を下げています。アジュガも毎年顔を見せてくれます。 熊本の被災地では大雨と暴風の悪天候で土砂災害や家屋の倒壊の危険があるので今日の捜索は中断されたようですが、各地からボランティアの人達が大勢集まったというニュースに心温まりました。狭い空間でのエコノミークラス症候群に気を付け集団生活での健康・衛生面に気を配っていつまで続くか先の見えない不安をどうぞ皆さんで支え合って乗り切って頂きたいと願っています。
2016年04月21日
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いつもこのブログで紹介させていただく武下さんから絵手紙が届きました。八重の桜、名前は楊貴妃だそうです。武下さんは今年はソメイヨシノなど桜を観ることができなかったそうで、残念に思っていたら、お友達がこの八重桜を持って来て下さったので、早速B3スケッチ帳に描かれたそうです。それをご主人が写真で撮って送ってくださいました。この八重桜、その気品ある花姿から楊貴妃と名付けられたとか。皆様にも披露したいと思います。我が家の八重桜も満開ですが、葉の色が桜餅の葉の色をしているのでどうも楊貴妃ではなさそうですね。先日ランチを食べに出かけた所にも色々な桜が咲いていました。私は植物の名前はもちろん桜の名前もあまり詳しくないので写真だけ載せますね。今年の春は皆さんのブログを訪問させていただいて色々綺麗な桜の写真を見せて頂きました。ソメイヨシノだけでなく河津桜や御衣黄も見せて頂きました。山桜も素朴で好きです。これから少しずつ桜の名前も覚えなきゃね。
2016年04月20日
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我が家の庭でも咲き始めました。夕方撮ったので、色があまりうまく出ませんでしたが、実際は紫がかった鮮やかピンク色です。サツキだと思うんですが、正確にはわかりません。実はサツキとツツジとアザレアの区別が正確に分からないのです。毎年4月下旬から5月半ばにかけて色鮮やかな花をたくさん咲かせて目を楽しませてくれます。 今回の地震のために避難生活を続けている人の中にエコノミークラス症候群が多発しており特に車中生活を余儀なくされた人が亡くなられたり病院へ搬送される人が相次いでいるとの報道がありました。身体に感じる地震の回数が600回を越えたそうで依然余震も続いており長引く避難生活は健康面でも深刻な問題を引き起こしていますね。 最近テレビのコマーシャルで「60代になって身体が弱ってきたのを感じた」というのを見て妙に納得している自分がいます。午前中、とにかく足を動かすのがいいと思い車を使わず散歩をしてきました。途中4か所で用事を済ませて1時間半ほど水分補給をしながら歩いて来ました。午後ミラ君が昼寝をしている横で添い寝をしているうちに気付いたら1時間半近くも午睡をしていました。どうして今日はこんなに身体が疲れているんだろうと思いながらハタと気づきました。やっぱり無理はできない年頃ですね。(苦笑)
2016年04月19日
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後ろには険しい山が連なり、目の前に流れる川音を聞きながら広い庭には春から初夏の花が咲いていました。さあ心穏やかにご一緒に散策しましょうか。薔薇が見頃の頃にまた訪れたいと思ったのでした。 実は自然に囲まれてランチを頂いてきたのです。今日は植物の写真だけでもう言葉はいりませんね。
2016年04月18日
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昨夜の未明に熊本地方で発生した強い地震(本震)から相次ぐ余震で熊本地方から阿蘇地方、大分地方にまで被害が拡大してしまいました。熊本、大分、福岡、佐賀県では建物の倒壊や土砂崩れが発生し、犠牲者の数も増え、避難生活を余儀なくされる人達も一気に増えました。現地では食料、生活用品だけでなく赤ちゃんや女性用の物資の配給も足りないようです。ライフラインの電気、水道の復旧もままならないようです。今日のニュースで東海地方の各地でも被災者への募金活動が始まった事を知りました。少しでもお役にたてるよう協力したいと思います。不自由な生活を余儀なくされている被災者の人達はみんなで励まし合い、無理かもしれませんが心穏やかに過ごしてほしいと思います。 スタジオ前のハナミズキが満開になっているのに気づきました。今日は日曜日ですが、スタジオへ出かけたのです。東京のラテンの男先生のレッスンを受けに。1時間半みっちりサンバ&ルンバの身体や手足の使い方を教えてもらいました。もう1ヶ月を切ったので(4週間後にダンス・デモ)しっかり練習をしないといけません。自分の好きな事に打ち込める幸せを感じています。昨夜の夕食は釜飯でした。これまた当たり前だとは思わず、自分の好きな物を食べられる幸せを感じて。 どうか早く地震が治まって、被災者の皆さんが普段の生活ができるようになりますように。
2016年04月17日
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こういう大きな自然災害が起きるたびにいつも思い起こすのは親鸞聖人が詠まれた歌です。「明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは」 誰も予想もしなかった今回の大地震。記憶に新しい平成7年(1995年)の阪神淡路大震災、平成16年(2004年)の新潟中越地震、平成23年(2011年)の東日本大震災と日本列島は二千余りの活断層の上にあるのでいつどこで地震が起こるやもしれません。 今回は熊本県熊本地方で一昨日に前震があり、今日午前1時25分に発生したM7.3の本震、午前3時55分に阿蘇地方でM5.8、そして午前7時11分に大分県中部でM5.3と相次いで発生しました。すでに地盤が緩くなって土砂崩れが起こっています。これから局地的に雷を伴った激しい雨が降るそうですから、土砂災害に充分気を付けてもらいたいです。被災者の方々は食料や水が不足していると聞きます。自衛隊員の皆さんが炊き出しや水の補給をしたり、倒壊した家屋の捜索や土砂災害の復旧に尽力を尽くされています。ボランティアの方々も応援に駆けつけてるそうです。今回の地震の犠牲者の冥福を祈るとともに被災者の皆さんが健康に気を付けてこの辛い状況を乗り切ってもらいたいと切に祈るばかりです。
2016年04月16日
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昨夜テレビを見ていると午後9時26分頃緊急地震速報が入りました。熊本県を震源とする震度7(M6.4)という大きな地震で2011年3月11日に発生した東日本大震災以来の大きさであるとのこと。昨夜から今日も1日中、震災にあわれた地方の被害の様子や避難されている人々の様子を現地から報告していました。今なお余震が続き、不安な日々を過ごされている事でしょう。耐震設備のない建物の外で一夜を明かされた様な事も聞きます。食べ物や水も十分とは言えないでしょう。まだまだ夜は寒いので健康を害さないように温かくして過ごせますように祈っております。友人も3月末で退職された御主人と九州旅行中に熊本のホテルで地震にあわれました。11階の室内は物が散乱して大変だったようです。幸い、無事に避難されたようで安心しました。地震列島に住んでいる者はいつ何時自分がその目にあうやもしれませんね。日頃から備えあれば憂いなしとはいうもののいざ急にこのような大きな地震が起こったら果たしてとっさに自分の身を守る行動がとれるかどうか不安です。日頃つい忘れがちな地震に対する備えをこういう場合に再確認することが大事ですね。 さて、昨日剪定してもらった庭ですが、枇杷の木はそのままでしたので今年も実が付いています。これから大きくなって黄色い実になります。そしてこちらは頂き物のよもぎ餅。よもぎの香りがぷんとして美味しかったです。裏にきな粉が付いてます。こちらは夕方モコちゃんがママと出かけたのでノア君とミラ君の夕食です。ミラ君は私が食べさせました。お兄ちゃんのノア君はすべて食べましたが、まだ食べたいようでした。こうして平凡な暮らしができる幸せを感じております。 どうぞ熊本地震の余震が早く治まりますように。そして震災地の方々が早く復興できますように。
2016年04月15日
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今日は初夏のような暑さになりました。今年初めての夏日を記録した所がたくさんあったようです。でも明日はまた気温が下がるそうで体調管理に気を付けなければいけませんね。我が家は先日、落葉樹の伐採をしてもらいましたが、今日は常緑樹の剪定をしてもらいました。ただし現在八重の桜が綺麗に咲いているのでこの木は残してもらいました。そしてサクランボの木も青い実をたくさん付けているのでこの2本だけは残してもらいました。昨日のブログにUPした月桂樹の木はこれこの通りバッサリ剪定され、以前の面影は全くなくなりました。中庭もずいぶん風通しがよくなりました。庭師さん達は両腕を虫に刺されてお気の毒様。木々がうっそうと茂っていたので虫がいました。道路に面した庭に生えているナンキンハゼの木もこの通りスッパリ剪定してもらいました。余りにも見事に剪定されたので驚いているとすぐに葉が茂ってきますから大丈夫ですよと言われました。庭がきれいさっぱりして気持ちがいいです。 今日からダンスレッスンを始めました。あと1ヶ月でまたダンス・デモに出場予定です。今度はラテン(サンバ&ルンバ)です。
2016年04月14日
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日曜日は最悪のコンディションでしたが、何とか無事に踊り切ることができました。それでも大勢の人が参加するダンスパーティーで朝から晩まで過ごしたので、咳はますますひどくなるばかりでした。月曜日早々に呼吸器科を受診し、ダンスレッスンも3日間お休みにして自宅でゆっくり過ごしていたら、なんと3日目にしてのどの痛みも治まり咳も四六時中出るという事はなくなりました。皆様には温かいお言葉を頂き、本当にありがとうございました。テレビの健康番組や新聞記事で、長引く咳が肺結核によるものであったと聞くとひょっとして私もそうなんじゃないかと心配になったり最近、咳喘息の人が増えてきたと聞くと、私も症状に当てはまると思ったりして知らず知らずのうちに暗く沈みがちになっていました。でも3日目にしてその咳も止まり(時々は出ますが)気分的に余裕もでき青空が見えるようになりました。心も青空のように晴れやかになりました。明日は庭の木を剪定する業者がやって来てこの月桂樹の木もバッサリ切ってもらいます。さあ明日からまた忙しい日が始まりそうです。
2016年04月13日
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春の草花が芽を出し可憐な花を咲かせるこの頃ですが、このところの急激な気温の寒暖差に身体がついていかず長引く咳のため肋骨から脇腹、背中に向けて痛みが走ります。昨日処方された薬を飲み、うがいをしているのでほんの少しですが、楽になってきたように思います。昨日に続き今日もゆっくり過ごしました。無心に遊ぶミラ君を見守りました。現在1歳4か月。ますます活発になりちっともじっとしていません。怖いもの知らずで腕と足を使ってどんどん高い所へ上がってしまいます。最近では高い所で立ち上がりバンザイをすることも。危ないので転がり落ちないように下で見守ります。無邪気な幼児の行動を見つめていると自分なりに工夫して遊びを作りだしているのでとても微笑ましいです。ここ2日間ゆったりと充電しました。今日も間もなく暮れようとしています。
2016年04月12日
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今日は一日ゆっくり過ごそうと思い昨日頂いてきた花束を玄関に飾りました。 大人色をした大輪の薔薇と色鮮やかな小ぶりの薔薇、真っ白な大輪のダリアに添えられた淡い水色やピンクの花が疲れた身体を癒してくれます。長引く咳も気がかりで呼吸器科へも行って治療を受け、咳止めの頓服薬やうがい薬を頂いて来ました。まだ即効性はありませんが、次第に楽になるでしょう。しばらくダイエットは中止し、体力増強のためお肉もしっかり食べることにします。3人のおチビちゃん達のママからの頂き物。甘味も身体の疲れ快復に効果ありですね。新鮮な苺からビタミン類も摂りましょう。頭の中も空っぽにしてとにかくリラックス。今日は何も考えないことにします。
2016年04月11日
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皆様にご心配をおかけしましたが、自己満足できる踊りではありませんでしたが、無事に踊り切ることができましたのでご報告いたします。温かい励ましのお言葉をどうもありがとうございました。 さて、今日の報告を少しだけ。午前中はリハーサルで12:30開会、ウェルカムダンスタイム、ゼネラルダンスタイムと続いてプロの先生方と踊ることができました。13:10春の紅白対抗戦の開会式。白組、紅組が行進して入場。昨年優勝したチームからトロフィーの返還。白組代表の選手宣誓赤組代表の選手宣誓両組とも考えに考えたユーモラスな宣誓を行い会場の皆さんは大爆笑。その後、クローズドのスタンダード、ラテンアメリカンそしてオープンのスタンダード、ラテンアメリカンと続きます。スタンダードの部がワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツと続き、ラテンアメリカンの部がチャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブと続き15:30過ぎまでかかりました。ゼネラルダンスタイムは皆さんで楽しみます。そして紅白対抗戦の表彰式があり、赤組が大差で勝ちました。いよいよ16:00頃からダンス愛好者ソロデモンストレーション第1部が始まり私は第2部だったので17:00頃でした。会場が暗転になり登場。ピンスポットの光の中で踊りました。1日咳きこんでばかりで酸素が取りこめないので両脚の外側の筋肉は固まり足指が痙攣してこれで果たして踊り切ることができるのかと心配でしたが、何とか踊れました。頂いた花束です。ここは有名なお花見の名所なので会場の外からは1日中、花見客のにぎやかな声が聞こえてきました。先ずはご報告まで。
2016年04月10日
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ダンス・デモがいよいよ明日に迫ってきました。皆様にはご心配をおかけしました。今回の風邪は結構長引いていますので、今日は咳のため左胸が痛くなってきました。つい気力がくじけそうになりますが、そんな事も言っておれないので、今日ダンス・レッスンの後、花粉症対策用のマスクを2枚重ねて2時間ほどドライブに出かけ日光浴をしながら気分転換してきました。ダンススタジオ近くの公園の桜です。ピクニックに来た家族連れで駐車場はいっぱい。この陽気で半袖姿の人達もちらほら、水遊びをする子供達もいました。歩いていると目の前に風に吹かれてハラハラと花びらが散ってきました。ブルーの車の上にピンクの花びらが積もって綺麗!次に足を伸ばして愛知まで花桃を見に行きましたが、もう花びらは散って若葉が出ていました。遠くの山の中腹に花桃の赤い木が2本見えました。今はあまり目にしないレンゲ畑を眺めながら今来た道を戻ります。途中隣市で寄り道。枝垂れ桜が綺麗でした。春の小川はさらさら行くよ。小川を渡ってカタクリ群生地へ。カタクリの花の見頃はもう終わってましたが、あちこちに赤い椿が色鮮やかに咲いてました。当市へ戻って芝桜を再度見ました。河畔にひっそり咲くソメイヨシノ。今日は暖かいというよりも暑い日でした。真夏日の所もあったようですね。喫茶店に寄ってクリームソーダを美味しく感じるほど暑い日でした。こうして2時間のドライブは終わったのでした。途中下車し山道を歩いていると、足の筋力も戻ってきたように感じます。明日は早朝に出かけ1日がかりです。帰宅後、報告できるといいなぁと思っています。
2016年04月09日
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明後日のダンス・デモに向けて今日もダンスレッスンに。気分も身体も沈んでいるので男先生が重い重いを連発。少しでも身体を動かしておかないとと思って出かけたけれど、身体は正直なので、どうしても重心が下がり気味。先生、重労働でしょうが、我慢してくださいね。レッスン後、目の前に現れた菜の花。春霞たなびく遠くの山を背に黄色が色鮮やか。路傍に咲くタンポポの黄色い花も色鮮やか。やっぱり黄色は元気をもらえますね。 ここ数日体調が悪く沈み込んでいるので皆様からの温かい励ましのお言葉が身に沁みます。本当にありがとうございます。ブログの友のお一人からこんな言葉も。「精神一到何事か成らざらん」Where there's a will, there's a way.「精神を集中して物事に当たれば、どんな難事でもできないことはない」この言葉をどれだけ心強く感じたことでしょう。まだ身体は本調子に戻っていませんが、精神(気力)で乗り切りたいと思います。 そして愛知の娘からはこんなお知らせも。ペコちゃんは4月から保育園の年長組になりました。この中にペコちゃんの自画像があります。さて、どれでしょう。答えはこちら。「ちょっとかわいくない?」と言った所、「可愛い孫ちゃんに対して何てことを言うんですか」と注意されてしまいました。(笑) こちらは近くの公園に咲いていた桜と芝桜です。とても綺麗ですね。今夜はちょっと気力を取り戻すことができました。
2016年04月08日
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今日は春の嵐になると言う天気予報通り昨夜から降り出した雨が一日中降り続き時折風も吹いて肌寒い一日となりました。風邪なのか花粉症なのかわかりませんが、まだ頭痛ものどの痛みもとれないですし、鼻の具合も悪く、相変わらず咳も出ていますが、雨に当たらないように注意しながら外出。午前中は整体と鍼に、そして午後はダンスレッスンに出かけました。辛いですが、愛知でデモンストレーションをする日が三日後に迫ってきたのです。咳の不安はありますが、仕方ありません。何とか気持ちを奮い立たせたいなぁと思っていた矢先、中国の方からこんなプレゼントを頂きました。袋にはシルクでできたショールが入ってました。そして綺麗なお花が刺繍してあります。これは桃の花?梅の花?それとも桜の花?今日の雨で散ってしまったであろう桜の花と言う事にしておきましょうか。リバーシブルで使えます。早速今度の日曜日に使う事にします。色も大好きです。ちょっとその気になってきたように感じます。この調子であと2日間調整することにします。
2016年04月07日
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私はもともと他の人に比べて心拍数が多いのですが、今日は最高血圧も最低血圧も日頃よりも高いのでかなり頭痛がしています。心拍数も日頃よりも多いのでダンスレッスンを休み、家で休養しました。買い物も運転手つき(夫の運転)で出かけました。そして家でミラ君と遊んで過ごしました。ミラ君はキャスター付き新聞紙収納を押して遊びます。ジージが組み立てたプラモデルもほらっ、ミラ君の手にかかればこんな風にバラバラに。ますます活発に、ますますやんちゃになってきました。でも十分遊んだ後はいつも私の腕の中でスヤスヤと眠りの世界に入ります。その可愛い寝顔を見ると、それはもう天使の寝顔でやんちゃもいたずらもすべて帳消しになってただただ愛おしい存在になりますね。その時だけは自分の頭痛ものどの痛みも完全に忘れていますね。あら不思議。魔法にかかったみたい。
2016年04月06日
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(またもや1日遅れでUPです)天気予報で雨上りの翌日は花粉の飛散量が「非常に多い」と言ってた通り、ここ2日連続で喉の奥がイガイガ、ヒリヒリして微熱があり頭痛もしています。私は気管支喘息の持病があるので細菌の感染を抑える抗生物質も1日3回服用してますが、喉の痛みにはあまり効果がありません。もちろんアレルギーを抑える薬も服用しているんですが、自分の身体にはあまり効き目がありません。今日のニュースで厚生省が抗生物質を容易に使用する事は耐性菌を作ってしまい効果が期待できないのでこれからは量や回数を制限するような事を報道していました。抗生物質の汎用は人間の身体にとって(と言うよりも人類にとって)危機になるのでしょうか?確かに長年抗生物質を多用していると身体が慣れてしまって余り効かない気もします。と言って、飲まないわけにもいかず今の症状を悪化させてしまうのではないかと心配にもなりますし、どちらにせよ痛し痒しと言う所です。武下さん作成のカレンダー・4月です。今週入学式、入社式を迎えたところも多いですね。ピッカピカの新入生、新入社員のちょっぴり緊張した顔。満開の桜の下で爽やかな笑顔で記念撮影をしている姿。さぞ桜の花と一緒に綺麗に写ったことでしょう。私は皆さんのブログを訪問して今の時期たくさんUPされた桜を愛でて我慢することにします。明日は何かいいことがあるかな?
2016年04月05日
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春の嵐が過ぎ去って静寂が戻ってきました。賑やかな間は気づかなかったのですが、ふと見上げると、サクランボの木に濃い緑の赤ちゃんができていました。サクランボの実です。わかりますでしょうか?また先日まで枝だけだった満天星躑躅にも若葉とともに白い花が咲き始めました。枝は空に向かって力強く伸びています。馬酔木もまだ花盛りです。昨夜から今朝にかけて雨が降りましたが、雪柳の白い花もまだ散らずに咲いています。庭は今白い花が花盛りです。 4月8日にお釈迦様の生誕をお祝いする行事、花祭りが開催されるというお知らせが菩提寺から配布されました。お寺では花御堂(はなみどう)を作って甘茶を小さなお釈迦像にかけてお祝いします。小瓶を持参すれば、甘茶を持ち帰ることができます。そして、仏教詩人坂村真民(明治42年生まれで一遍上人、「鎌倉時代の僧侶」の生き方に共感し、癒しの詩人と言われている方)の「念ずれば花ひらく」が紹介されていました。 念ずれば花ひらく 苦しいとき母がいつもくちにしていたこのことばをわたしはいつのころからかとなえるようになったそうしてそのたびわたしの花がふしぎとひとつひとつひらいていった (小さな小さな種を蒔き、水をやり、肥料を施し、太陽の恵みに会うと、苗はすくすく成長し、やがては綺麗な花を咲かせ、素晴らしい果実を実らせる。どんなに高価な花の種でも同じことで、撒いて大切に育てれば愛情も湧き、育てていけばいくほど可愛くなるものと、「念ずれば花ひらく」から感じます。まさに念は願いを成就する原動力ですね。) 一切無常(いっさいむじょう) 散ってゆくから美しいのだ毀れるから愛しいのだ別れるから深まるのだ一切無常それゆえにこそすべてが生きてくるのだ 坂村真民さんは幼少の頃は身体が小さく病弱でした。8歳の時、小学校の校長をしていた父の急逝によりどん底の生活に陥ります。5人兄弟の長男として、母親を助けて幾多の困難と立ち向かう中で、甘えを許さぬ一徹さを身につけたそうです。 最後に、にぎやかなお兄ちゃん、お姉ちゃんがいない間に自分の思い通り遊べるミラ君の得意そうな姿を1枚。
2016年04月04日
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昨夜はミラ君を除く4人が布団の中で雑魚寝しながらキャッキャと笑い声をあげてなかなか寝ないので、とうとうママ(娘)の雷が落ちました。さしずめ春雷というところでしょうか。その後、シーンと静まり返りましたが、ごそごそと寝返りを打つ音はいつまでも聞こえていました。今朝も早くから5人は全員集合。家の中をにぎやかに移動しながら楽しそうに遊んでいました。どんよりと厚い雲が垂れ込め時折ハラハラと春雨が舞い降りる中、先日伐採した庭の木々がなくなり遊び場が広がったのでミラ君以外は外に出てしばらく遊びました。モコちゃんは興奮しすぎて鼻血ブー。私のカメラを見つけるとみんなポーズをとります。自然な姿を撮りたいのですが、なかなか難しいですね。これは珍しい虫を見つけたからではなくこぼれ落ちた朝顔の種を皆で拾っている所。場所を移動して、こちらの庭では先日落葉樹を10本伐採しましたが、近いうちに常緑樹をすべて剪定してもらう予定です。走り回るみんなの後を追っかけるのも大変です。モコちゃんは新体操を習っているので写真を撮ろうとすると、いつもこのポーズをします。充分体を動かしたので、夕食もみんな食欲旺盛。みんなでにぎやかに夕食を食べた後はそろそろ別れの時間。明日から保育園も学童も始まるので愛知のポコちゃん&ペコちゃんはママの運転する車で午後8時過ぎに帰りました。今度はいつ会えるかな?春の嵐が通り過ぎた後は家の中が急にシーンと静まり返りました。
2016年04月03日
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連日春休みでにぎやかです。まず最初に愛知のポコちゃん&ペコちゃんの春休みの一コマを紹介します。先日ショッピングモールで開催されていた出張水族館での触れあいです。カブトガニこちらはピラニアポコちゃんが「ピラニアを捕まえた人は命がけだね。」と言いました。そしてこちらはメディカルフィッシュの中にこわごわ手を入れてるポコちゃん手指に集まってきて皮膚の角質を食べている所くすぐったいような気持よさそうな変な感じ。最初は怖がって泣いていたペコちゃんですが、いつの間にか手を入れてたそうです。付添いのママは周りに誰もいなかったら顔を入れて角質を取ってもらいたかったそうです。(もちろん冗談ですが)他にもこういうのがいました。クラゲクマノミ(ニモ)ウーパールーパー そしてこちらは我が家の春休みの一コマ。買い物に出かけると、お店の駐車場で春のイベントが開催されていました。お姉ちゃんとお兄ちゃんが水風船の練習しているのを見て、犬の風船よりも僕も水風船を練習したいと訴えているミラ君。そして夕方この2組が合流して春休みだ全員集合になりました。賑やかなのは言うまでもありません。夕食も大騒動でした。今夜はこれから一緒にお風呂に入って一緒に寝るそうです。さてどうなりますことやら。
2016年04月02日
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昨夜無事に伊勢から次男家族が戻ってきました。広くて長い伊勢神宮の玉砂利の上を歩くのはおチビちゃん達には大変だったようです。両親はベビーカーを押したり子供達を抱っこして歩いたようです。お土産はこちら。さざれ石のような玉砂利のようなカラフルな伊勢豆の詰め合わせとおかげ犬のサブレ。おかげ犬の話を少し紹介します。「その昔、江戸時代、一生に一度は行きたいと詠われた伊勢神宮へのお参り。そのお伊勢参りに行けないご主人に代わってお参りをしたと伝えられるのがおかげ犬。おかげ犬は道中、多くの人々の支えを受け、お伊勢参りを成し遂げた。」んだそうです。「おかげ横丁」とか「おかげ犬」とか伊勢神宮近くには「おかげ」と名のつく場所やお土産がありますね。 さて、子供さんが春休みになって東京から帰省した仲の良いお友達が娘さんと従妹さんと一緒に我が家を訪問してくれました。4月から小学3年生、2年生2人、保育園年長さんの4人はあちこち部屋を探検して私の部屋からセロテープや玩具をこっそり持っていき、大人の目が届かない秘密の場所で楽しそうに遊んでいました。何をしているのやらと襖をあけると襖を閉め切って電気をつけてそれぞれが自分たちのやりたいことをして遊んでいました。静かになるのはやっぱり食べている時。ミラ君もお姉ちゃんお兄ちゃんたちが遊んでいる様子を見て、真似をして遊びました。急ににぎやかになった我が家ですが、午後ダンスレッスンに出かけると4月からピッカピカの1年生になる女の子がおばあちゃんと曾じいちゃん(先日紹介した腰の手術をした84歳の男性)と一緒にダンススタジオにやって来ました。ダンスが大好きだというこの女の子は真っ白なシューズを履いて私達にウォークを見せてくれました。生徒さん達が(ほとんどみんな孫ちゃんがいるので)わぁ上手、上手と褒めたところウォークだけでなく、踊ってくれたのでみんなで微笑ましく眺めたのでした。春休みは小さな子の飛び入りがあって一層にぎやかで楽しい雰囲気になりました。
2016年04月01日
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