猪突猛進ダンサー日記

ぼけ封じの大石をなでた後は

木々の間を縫って隣にある舎那院へ。

ここは芙蓉の花で有名。

事前にバスガイドさんに芙蓉の花の見頃はすんだようですと聞き、

余り期待してなかったんですが、いえいえなかなか見事でした。

境内の奥には一面芙蓉の庭が広がっていました。

花が風に揺れる姿は本当に綺麗でしたよ。

極楽浄土には蓮の花が咲いているのでしょうが、

芙蓉の花もなかなか美しものだと思いました。

境内にはそろそろ秋の訪れも感じられました。

真っ先に芙蓉の花に目が移りましたが、

もちろん本堂のお参りもしましたよ。

舎那院には重要文化財の御本尊の他、

立派な仏様が鎮座してましたので、参拝しました。

芙蓉の花が風に揺れる境内を散策しながら戻ってくると

山門の近くには２本の百日紅の木が満開でした。

（バスの中から写しました）

左側に鐘楼を見ながら元の長濱八幡宮まで戻って行きました。

そして次の目的地、ブドウ園へ葡萄狩りに向かいます。

（つづく）