猪突猛進ダンサー日記

「ご主人とよくすれ違いますが，冬でも半袖，素足で頑張ってみえますね．」
「ええ，雪かきもあの格好でやるものですから、，車の運転手さんが見ていきますよ．」
「そうでしょうね～．」
「夜でもあの格好で外出しますから，通りすがりに若い人がクスクス笑って行きますよ．」
ここまでは毎年冬になると繰り返される言葉．
ここからが本題．
「お宅のご主人って‘バック・トゥー・ザ・フューチャー’の‘ドク’に似てますよね～．」
１９８５年製作のアメリカ映画に出てくる科学者，エメット・ブラウン博士こと通称ドクのこと．
あ～ショック！！！
映画で描かれた博士の性格はともかく風貌が似ているということなんですよﾈ．
自分達は若いつもりでも，２０代の彼から見れば，ドクさんなのです．
世間で言われる団塊の世代，
アメリカ大統領選に立候補したヒラリー・クリントン上院議員と同い年なんですもの．
昔から，しょうゆ顔よりもソース顔が好きで，
知り合った４０年前はフランス俳優のアラン・ドロンに似ていると思っていたのに・・・
ドクですって？
その点，女性はヘヤダイと化粧と服装でごまかせますよね？
でも先日，鼻眼鏡でパソコンに向かっていたら，
「あ～あ～，実家のお母さんそっくりになってきたな～．」ですって．
神様は公平に年を取らせますね～！