PR
コメント新着
カレンダー
神武天皇御陵を後にして、次に向かったのは
「うねび山 みればかしこし橿原の ひじりのみ世の大宮どころ」
と本居信長が詠んだ橿原神宮です。
第一鳥居をくぐって入ります。

神橋を渡り、第二鳥居をくぐります。

入り口からずーっと奉賛者の方々の篤志の顕れの灯篭が並んでいます。
下衆の私がチラッと見ると、
入り口から二百万の灯篭が続き、
奥に行くにしたがって一基三百万でした。
いけません。いけません。
手水舎で邪心を綺麗に洗い流しましょう。

そしてすっかり無心になって参集所から入ります。

左手に神楽殿が見えてきました。
巫女さんの姿も。

外拝殿が現われました。

大きな干支の申が迎えてくれます。

建築が美しいので写しました。

たくさんぶら下がっている行灯も奉賛者の篤志の顕れです。
私達は記帳をしてお賽銭をあげただけです。
外拝殿の方から内拝殿を臨みます。

ここから土間殿の方に向かって

神武天皇の御一代記御絵巻が展示されていたので見ていきました。

一般参拝者が入れるのはここまでです。
御本殿はこのズーッと奥にあります。
最後にもう一度記念撮影。

神武天皇は御年四十五歳で日向の国をご出発。
六年の歳月をかけて、最後に大和の国に入られ
畝傍(うねび)の橿原に都をさだめられました。
その間、実に言語に絶する艱難辛苦を重ねられました。
橿原の宮に即位され、御在位は七十五年、
日本建国の基礎を打ち立て、政治の根本を定められ、
百二十七歳のご長寿を全うされました。
(橿原神宮リーフレット参照)
橿原神宮を参拝の後は
大和国一の宮、三輪明神の
大神神社(おおみわじんじゃ)へ向かいます。
(つづく)
紅葉に染まった京都の思い出 その4 金… 2025年11月29日 コメント(16)
紅葉に染まった京都の思い出 その2 清… 2025年11月27日 コメント(18)
紅葉に染まった京都の思い出 その1 大… 2025年11月26日 コメント(16)