猪突猛進ダンサー日記

朝一で内科クリニックへ行ってきました。

ここのクリニックは発熱をしている人や咳がひどい人は

受付後、外の車で待たないといけません。

私も前夜38.1度で朝37.4度だったので

車で待つことになりました。

臨床検査技師さんが鼻に長～い綿棒を入れて検査に持って行かれました。


（無料イラストを拝借）

ちょうどこんな感じでした。

しばらく待つと、コロナは陰性で、インフルエンザも陰性でしたので、

病室へ来るように言われ、一番奥のベッドに座って

カーテンで囲まれたスペースで医師の問診があり、

今日は1日何も食べないようにと言われ、

また車の中へ。

医師は胃カメラで胃の中を調べてもらった方がいいと思いますよ

と言われましたが、ちょうど１か月前に胃カメラで胃の中を調べてもらいましたが、

何も問題がなかったんです。

実は胃が痛いので前かがみになって背中が伸ばせないほどでした。

そして診察費の会計も車で済ませ、薬局は自分で行けば良いとのことでした。

やっと薬をもらって家に帰ってのは実に2時間半後でした。

早速薬を飲みましたが、あまり効果はなく、

夕方まで胃の痛みは続いていました。

そしてダンスの先生からも電話がかかって

明日から練習ができますかとのこと。

明日にならないとわからないのでまた連絡しますと答えました。

今度の日曜日のことなので気がかりなんでしょう。

結局、最終的に前日までイメージトレーニングをしてもらえばいいですよとのことでした。

夕方には少し楽になり、月曜日はミラ君の水泳教室の日なので、

私が送迎をしました。

それでも私はクリスマスのイルミネーションを観て

綺麗だなぁと感じる余裕が出てきたので

少しずつ快復してきたように感じます。

ご心配をおかけしました。


PS)　今日も１日中ゴロゴロしてましたが、

隣の市にある高校へ通っている孫（女子）から

迎えに来てほしいと電話があり、迎えに行くと、

久しぶりだったので左折する信号を間違えて直進、

今まで見たこともない景色の所へ出てしまい、

えらいこっちゃ、戻らないといけないわと

途中で左折して勘を頼りに戻ってきました。

隣の市は当市よりも人口が倍、（１０万人以上）です。

女子高生は電車とバスか自宅から自転車で出かけるのですが、

バスに乗り遅れると、次のバスまで約2時間待たなければならないので

迎えに来てほしいと連絡が来ます。

相方は心臓専門医から自宅から外出してはいけませんと

念を押されているので頼れません。

孫たちの両親は自営業をしているので迎えができません。

それで体調が悪くても私が行かないといけないのです。

私は社交ダンスを楽しんで優雅な生活をしているように見えますが、

これはストレス発散の手段なんです。

結婚して３５年間は自宅から買い出し以外は外出こともできず、

ただ長男の嫁を務めました。

大正生まれの厳しい義理の両親は何事にも厳しく、

当市では知らない人がいないほどでした。

まあその反面教師のおかげでずいぶん打たれ強くなりましたし、

お二人の看病と介護生活でずいぶん辛抱強くなりました。

今頃墓の下で苦笑いをしていることでしょう。

来年は２０数回忌の供養をするつもりです。

というわけで今日は３回隣の市まで習い事の送迎で往復しました。

孫たちのためなら幸せです。