猪突猛進ダンサー日記

北海道旅行最終日はハラハラドキドキの連続でしたが、

なんとか無事に自宅に戻ることができました。

新千歳空港を午後1時20分に発ち

中部国際空港へ午後3時ごろ到着できました。

そして名鉄、ＪＲを乗り継ぎ地元の駅に着き

ホッとしたのもつかの間、駅前の石畳よりも足元の悪い通りを

重いキャリーバッグと大きな紙袋2個をぶら下げて

歩いてすぐに躓いて仰向けに派手に倒れてしまいました。

通路横の植栽の中に頭だけ倒れこんだので、

もろに頭を打たなかって良かったです。

帰ってから痛い箇所を見ると両手をすりむき出血が。

左腰は強打したんで今朝も打ち身が痛いです。

相方はさっさと歩いて行ってしまい、気が付かづ、

木陰で休んでいた若者が「大丈夫ですか？」と

助けに来てくれて起こしてくれました。

自分で立ち上がれないぐらい派手に倒れてしまったのです。

結局、旅行中頂いたコメントに返事もできず、

申し訳なかったです。

・・・

今日はまず、7/27(日)の出来事から始めたいとおもいます。

実は鳴門部屋の朝稽古に出かけた時に

大相撲名古屋場所の観戦チケットをゲットして

千秋楽祝賀会の紹介を頂いておりました。

そして7月27日の夕方、会場へ出かけました。

名古屋・東急ホテル内では3つの部屋が祝賀会を開催していました。

私と娘とお友達の3人で参加しました。

その様子をご覧下さい。

（写真が再掲されているのもあります）






鳴戸親方（元・琴欧州）はとてもシャイな方で

私がロビーで姿を見かけて手を振ると、

恥ずかしそうに下向きで通り過ぎられました。

しかし、いったん祝賀会が始まると一変し、

お客様サービスを一生懸命されてました。

午後5時30分開場、午後6時開演でした。

後援会会長さんや来賓の挨拶がありました。




鳴戸親方のお礼の言葉と夏場所の反省の言葉がありました。



全員の成績が発表され、会場の皆さんと拍手をしました。

勝った力士には親方から金一封が送られました。




三役の力士も今回は少々成績が振るわなかったようです。

9月の東京、11月の九州場所で頑張ってもらいましょうと

親方から励まされました。

いよいよ親方の乾杯の音頭で会場の皆さんと一緒に「乾杯！」



宴会が始まりヴァイオリン演奏が数曲ありました。




朝稽古を熱心にしていた力士と記念写真を。




触れ太鼓も披露されました。




そして番号を言われた人が商品を頂ける時間が来ました。

真っ先に呼ばれたのが私でした。



ビックリしましたが、嬉しかったです。




最後の方は親方が引いて

日本酒やワインが当たっていました。




またもや親方と記念写真を




この頃にはアルコールも回ってきて

娘とお友達の3人で若い力士にぶら下がってました。




楽しい千秋楽祝賀会を人生で初めて経験出来てとても幸せでした。

そしていい気分で自宅に戻ったのでした。