猪突猛進ダンサー日記

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2025年08月22日
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カテゴリ: 行事・記念日





午前9時30分からある会議があったので、

道路事情を考えて自宅を早めに出ました。

案外早く到着して午前9時頃に到着したので、

7.12(土)~8.24(日)まで展示中の

「美濃のキリシタン」を会議前に観覧しました。

会場内は撮影禁止でしたので

頂いたチラシを載せたいと思います。

「秘められた祈りの証し」として

76点が展示されていました。





ちょっと小さくて読みにくいと思いますが、

「日本のキリスト教は宣教師フランシスコ・ザビエルによって

信仰の種が蒔かれたことを端緒とします。

美濃地方においては織田信長やその子・信忠など為政者の庇護下に

広くさかえ、その当時、各地に多くの信者ーキリシタンが生まれました。

まもなく突入した禁教の時代からは、全国的に徹底的な監視・摘発が

行われるようになり、特に寛文年間(1661-1673)の

「濃尾崩れ」と呼ばれる大検挙は一体の地域を大きく揺るがすものでした。

こうした状況下でも可児・加茂地域をはじめとした美濃にも

少なからず信者が存在し、確かな祈りの灯を守り伝えていたことは

今も各地に伝わる様々な資料や伝承によって知ることができます。

1865年長崎の浦上村において潜伏キリシタンが大浦天主堂の神父に

信仰を表明したという「信徒発見」から今年で160年。

日本キリスト教史上で奇跡とされる出来事を契機とした

キリシタンの国際的な問題には、

早稲田大学の創設者・大隈重信1838-1922)が

深くかかわったことでも知られています。

この展覧会ではキリスト教伝来から明治期までの展開をたどりながら、

残された様々な”証し”を手掛かりとして、

美濃に息づく多様な信仰の形を紐解いていきます。

地域のキリシタンの歴史を深く見つめ、祈りを捧げた人々の姿と

その思いについて考えるきっかけになれば幸いです。」

と書いてあります。

・・・

そして午前9時30分から11時30分まで会議に出席しました。

私は会議の議事録を記録する係なので、

2日がかりでやっと書き上げました。

今月はこれで肩の荷が下りました。

やれやれ 






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最終更新日  2025年08月22日 06時00分06秒
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